JP3409200B2 - 発泡材の生成方法 - Google Patents

発泡材の生成方法

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JP3409200B2 JP34776496A JP34776496A JP3409200B2 JP 3409200 B2 JP3409200 B2 JP 3409200B2 JP 34776496 A JP34776496 A JP 34776496A JP 34776496 A JP34776496 A JP 34776496A JP 3409200 B2 JP3409200 B2 JP 3409200B2
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克夫 守谷
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は主剤と硬化剤を吹付
用のヘッドガンに供給して発泡材を生成する発泡材の生
成方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ポリオール(レジン)等の主剤と
イソシアネート等の硬化剤をヘッドガンに供給し、当該
ヘッドガンで主剤と硬化剤を混合して発泡ウレタンを生
成するとともに、生成した発泡ウレタンを外部に直接噴
射し、建造物の壁面等に吹き付ける発泡ウレタンの吹付
装置は知られている。 【0003】図5は従来の吹付装置50を示す。同図
中、51は主剤を収容したドラム缶,52は硬化剤を収
容したドラム缶,53は吹付用のヘッドガン54を備え
る吹付装置本体である。吹付装置50によれば、ドラム
缶51内の主剤はドラムポンプ55により吹付装置本体
53に送られ、さらに、プロポーションポンプ56及び
ヒータ57を経由してヘッドガン54に送られるととも
に、ドラム缶52内の硬化剤はドラムポンプ56により
吹付装置本体53に送られ、さらに、プロポーションポ
ンプ58及びヒータ59を経由してヘッドガン54に送
られる。ヘッドガン54では主剤と硬化剤が混合され、
発泡ウレタンが生成されるとともに、生成された発泡ウ
レタンはヘッドガン54から外部に噴射される。なお、
ヒータ57及び59により主剤及び硬化剤を加熱するの
は、温度を高めることにより粘度を低下させ、両者の供
給及び混合を良好にするためである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
における発泡材の吹付装置は、次のような問題点があっ
た。 【0005】第一に、粘度の高い主剤及び硬化剤を使用
するため、ドラム缶51及び52に収容された主剤及び
硬化剤を吹付装置本体53に供給するためのドラムポン
プ55及び56が必要になるなど、装置全体の大型化と
煩雑化を招くとともに、部品コスト及びランニングコス
トの上昇を招く。 【0006】第二に、気温によっては主剤及び硬化剤の
粘度がかなり高くなり、円滑な供給と良好な混合を確保
できなくなるため、別途の加熱装置、例えば、ドラム缶
51及び52に巻付けるバンドヒータ60及び61や熱
風を吹き付けるジェットヒータ等が必要となり、さらな
るコストアップを招く。 【0007】本発明は、このような従来の技術に存在す
る課題を解決したものであり、装置全体の小型コンパク
ト化及び簡略化を実現できるとともに、部品コスト及び
ランニングコストの大幅低減を図ることができる発泡材
の生成方法の提供を目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段及び実施の形態】以上の目
的を達成するため、本発明に係る発泡材の生成方法は、
第一タンク2xから第一ポンプ9xにより供給される主
剤を第一ヒータ3xにより加熱して吹付用のヘッドガン
4に供給するとともに、第二タンク2yから第二ポンプ
9yにより供給される硬化剤を第二ヒータ3yにより加
熱してヘッドガン4に供給し、当該ヘッドガン4により
主剤と硬化剤を混合して発泡材を生成するに際し、第一
タンク2xの主剤を第一ポンプ9xに対して落下供給可
能にするとともに、第二タンク2yの硬化剤を第二ポン
プ9yに対して落下供給可能にし、予め、第一ヒータ3
xから付与される主剤を第一タンク2xに戻すことによ
り、第一タンク2xの主剤を所定温度に予備加熱し、及
び(又は)第二ヒータ3yから付与される硬化剤を第二
タンク2yに戻すことにより、第二タンク2yの硬化剤
を所定温度に予備加熱するとともに、第一タンク2xに
収容した主剤及び(又は)第二タンク2yに収容した硬
化剤の温度を検出し、検出した温度が予め設定した所定
温度に達したなら、第一ヒータ3xから付与される主剤
及び第二ヒータ3yから付与される硬化剤をヘッドガン
4に供給するようにしたことを特徴とする。 【0009】これにより、発泡材の吹付作業を行うに際
しては、まず、第一切換弁6xを第一タンク2x側に、
また、第二切換弁6yを第二タンク2y側にそれぞれ切
換える。また、第一ポンプ9x及び第二ポンプ9yを作
動させるとともに、第一ヒータ3x及び第二ヒータ3y
に通電する。この結果、第一タンク2xに収容されてい
る主剤は第一ヒータ3xにより加熱された後、第一タン
ク2xに戻されるとともに、第二タンク2yに収容され
ている硬化剤は第二ヒータ3yにより加熱された後、第
二タンク2yに戻される。よって、第一タンク2x内の
主剤及び第二タンク2y内の硬化剤は加熱されることに
より粘度が低下する。そして、予め設定した所定温度
(設定温度)に達したなら、第一切換弁6x及び第二切
換弁6yはヘッドガン4側に切換えることにより、粘度
の低下した主剤及び硬化剤が第一タンク2x及び第二タ
ンク2yからヘッドガン4に供給される。 【0010】このように、本発明に係る発泡材の生成方
法によれば、既設の第一ヒータ3x及び第二ヒータ3y
によって第一タンク2x内の主剤及び第二タンク2y内
の硬化剤に対する予備加熱が行われる。したがって、別
途の加熱装置が不要になるとともにドラムポンプも不要
になる。 【0011】 【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。 【0012】まず、本実施例に係る発泡材の生成方法を
実施できる吹付装置1の構成について、図1,図2及び
図4を参照して説明する。なお、実施例は発泡材として
発泡ウレタンに適用した場合を例示する。 【0013】図中、11は下端に複数の自在キャスタ1
2…を設けた機体フレームであり、任意に移動させるこ
とができる。機体フレーム11の上端面には原料となる
ポリオール(主剤)を収容する第一タンク2x及び原料
となるイソシアネート(硬化剤)を収容する第二タンク
2yを配設する。また、機体フレーム11の中間部には
主剤供給部5x及び硬化剤供給部5yを配設する。主剤
供給部5xは第一タンク2xの下方に配した第一ポンプ
(プロポーションポンプ)9x及びこの第一ポンプ9x
の下方に配したヒータ3xを備えるとともに、硬化剤供
給部5yは第二タンク2yの下方に配した第二ポンプ
(プロポーションポンプ)9y及びこの第二ポンプ9y
の下方に配したヒータ3yを備える。そして、第一タン
ク2xの底部と第一ポンプ9xの吸入口,第一ポンプ9
xの吐出口とヒータ3xの流入口,第二タンク2yの底
部と第二ポンプ9yの吸入口,第二ポンプ9yの吐出口
とヒータ3yの流入口は、それぞれ配管13x,14
x,13y,14yにより接続する。これにより、各タ
ンク2x及び2yに収容されたポリオール及びイソシア
ネートはそれぞれ自重落下により各ポンプ9x及び9y
に供給可能になる。 【0014】一方、ヒータ3x(3yも同じ)は、図4
に示すように、一端を開口した断熱性を有する筒形のケ
ーシング21の内部に、コイル状に巻回した熱交換管2
2を収容するとともに、熱交換管22の中心に、例え
ば、通電することにより発熱する加熱棒23を配し、さ
らに、ケーシング21の内部空間にアルミニウム等の伝
熱性の良好な充填材24を充填して構成する。この場
合、熱交換管22の一端は流入口,他端は流出口とな
る。なお、21cはケーシング21の開口を閉塞するカ
バーである。また、加熱棒23は電源に接続する。 【0015】他方、機体フレーム11には三方切換弁を
用いた第一切換弁6x及び第二切換弁6yを配設する。
そして、第一切換弁6xの流入ポートは配管15xを介
して第一ヒータ3xの流出口(下流側)に接続するとと
もに、第二切換弁6yの流入ポートは配管15yを介し
て第二ヒータ3yの流出口(下流側)に接続する。ま
た、第一切換弁6xの一方の流出ポートは、ターミナル
16に一端が固定されたフレキシブルなチューブ17x
を介してヘッドガン4に接続するとともに、他方の流出
ポートは配管18xを介して第一タンク2xに接続す
る。さらに、第二切換弁6yの一方の流出ポートは、タ
ーミナル16に一端が固定されたフレキシブルなチュー
ブ17yを介してヘッドガン4に接続するとともに、他
方の流出ポートは配管18yを介して第二タンク2yに
接続する。 【0016】各切換弁6x及び6yは、それぞれ駆動部
27x及び27yにより切換えられる。また、28は制
御部であり、制御信号を各駆動部27x,27yに付与
することにより、各各駆動部27x,27yを制御す
る。これにより、各切換弁6x,6yは、制御部28に
よって切換えられ、第一ヒータ3xから付与される主剤
は第一タンク2x又はヘッドガン4に選択的に供給可能
になるとともに、第二ヒータ3yから付与される硬化剤
は第二タンク2y又はヘッドガン4に選択的に供給可能
になる。 【0017】一方、第一タンク2xには内部に収容した
ポリオールの温度を検出する第一温度センサ7xを付設
するとともに、第二タンク2yには内部に収容したイソ
シアネートの温度を検出する第二温度センサ7yを付設
し、各温度センサ7x及び7yは制御部28に接続す
る。なお、制御部28、各温度センサ7x,7y、駆動
部27x,27yは制御装置8を構成する。 【0018】次に、本実施例に係る発泡材の吹付方法を
含む上記吹付装置1の動作及び使用方法について、図3
に示すフローチャート及び各図を参照して説明する。 【0019】まず、電源の投入により、制御部28は制
御信号を駆動部27x,27yに付与し、第一切換弁6
xを第一タンク2x側に、第二切換弁6yを第二タンク
2y側にそれぞれ切換える(ステップS1)。この状態
を図1に示す。また、各ヒータ3x,3yに通電すると
ともに、各ポンプ9x,9yを作動させる(ステップS
2)。これにより、第一タンク2x内のポリオールは、
第一ポンプ9x→第一ヒータ3x→配管15x→第一切
換弁6x→配管18x→第一タンク2xの経路で循環
し、第一タンク2x内のポリオールが加熱されるととも
に、第二タンク2y内のイソシアネートは、第二ポンプ
9y→第二ヒータ3y→配管15y→第二切換弁6y→
配管18y→第二タンク2yの経路で循環し、第二タン
ク2y内のイソシアネートが加熱される(ステップS
3)。 【0020】一方、各温度センサ7x,7yにより各タ
ンク2x,2y内のポリオール及びイソシアネートの温
度が検出され、この検出結果は制御部28に付与される
(ステップS4)。制御部28は検出した温度を監視
し、予め設定した設定温度Ts(所定温度)に達したな
ら、制御信号を駆動部27x,27yに付与し、各切換
弁6x,6yをヘッドガン4側に自動で切換える(ステ
ップS5,S6)。これにより、第一タンク2x内のポ
リオールは、第一ポンプ9x→第一ヒータ3x→配管1
5x→第一切換弁6x→チューブ17xの経路でヘッド
ガン4に供給されるとともに、第二タンク2y内のイソ
シアネートは、第二ポンプ9y→第二ヒータ3y→配管
15y→第二切換弁6y→チューブ17yの経路でヘッ
ドガン4に供給され、通常の使用モードとなる(ステッ
プS7)。 【0021】このように、第一タンク2x内の主剤及び
第二タンク2y内の硬化剤は、既設の第一ヒータ3x及
び第二ヒータ3yによって予め予備加熱が行われる。し
たがって、別途の加熱装置は不要になる。この場合、例
えば、ポリオールでは常温から30℃程度まで加熱され
る。なお、予備加熱時におけるポリオール(主剤)とイ
ソシアネート(硬化剤)に対する設定温度Tsは別々に
設定し、双方が設定温度Tsに達したなら、第一切換弁
6xと第二切換弁6yを同時に切換える。 【0022】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,材料,原料(主剤,硬化剤)及び手
法等において本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変
更できる。 【0023】例えば、各切換弁6x,6yは自動で切換
える場合を例示したが、各温度センサ7x,7yの代わ
りに温度計を付設し、温度を確認した後、手動で切換て
もよい。また、各タンク2x,2y内の原料の温度を直
接検出したが、各タンク2x,2yと各ヒータ3x,3
y間における原料の温度を検出してもよい。さらに、実
施例は主剤と硬化剤の双方を予備加熱する場合を例示し
たが、いずれか一方を予備加熱、即ち、切換弁を主剤側
又は硬化剤側のいずれか一方にのみ設ける場合を妨げる
ものではない。 【0024】 【発明の効果】このように、本発明に係る発泡材の生成
方法は、予め、第一ヒータから付与される主剤を第一タ
ンクに戻すことにより、第一タンクの主剤を所定温度に
予備加熱し、及び(又は)第二ヒータから付与される硬
化剤を第二タンクに戻すことにより、第二タンクの硬化
剤を所定温度に予備加熱し、この後、第一ヒータから付
与される主剤及び第二ヒータから付与される硬化剤をヘ
ッドガンに供給するようにしたため、既設のヒータを利
用して予備加熱を行うことができ、別途の加熱装置及び
ドラムポンプは不要になる。この結果、装置全体の小型
コンパクト化と簡略化を実現できるとともに、部品コス
ト及びランニングコストの大幅低減を図ることができる
という顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本実施例に係る発泡材の生成方法を実施できる
吹付装置のブロック系統図、 【図2】同吹付装置の外観構成図、 【図3】本実施例に係る発泡材の生成方法を含む吹付装
置の動作を説明するためのフローチャート、 【図4】同吹付装置に使用するヒータの一部断面構成
図、 【図5】従来の技術に係る発泡材の吹付装置のブロック
系統図、 【符号の説明】 2x 第一タンク 2y 第二タンク 3x 第一ヒータ 3y 第二ヒータ 4 ヘッドガン 9x 第一ポンプ 9y 第二ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 7/00 - 7/32 E04B 1/76 E04G 21/16

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 第一タンクから第一ポンプにより供給さ
    れる主剤を第一ヒータにより加熱して吹付用のヘッドガ
    ンに供給するとともに、第二タンクから第二ポンプによ
    り供給される硬化剤を第二ヒータにより加熱して前記ヘ
    ッドガンに供給し、当該ヘッドガンにより主剤と硬化剤
    を混合して発泡材を生成する発泡材の生成方法におい
    て、前記第一タンクの主剤を前記第一ポンプに対して落
    下供給可能にするとともに、前記第二タンクの硬化剤を
    前記第二ポンプに対して落下供給可能にし、予め、前記
    第一ヒータから付与される主剤を前記第一タンクに戻す
    ことにより、前記第一タンクの主剤を所定温度に予備加
    熱し、及び(又は)前記第二ヒータから付与される硬化
    剤を前記第二タンクに戻すことにより、前記第二タンク
    の硬化剤を所定温度に予備加熱するとともに、前記第一
    タンクに収容した主剤及び(又は)前記第二タンクに収
    容した硬化剤の温度を検出し、検出した温度が予め設定
    した所定温度に達したなら、前記第一ヒータから付与さ
    れる主剤及び前記第二ヒータから付与される硬化剤を前
    記ヘッドガンに供給することを特徴とする発泡材の生成
    方法。
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