JP3408927B2 - 回転コネクタ - Google Patents

回転コネクタ

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JP3408927B2 JP18335196A JP18335196A JP3408927B2 JP 3408927 B2 JP3408927 B2 JP 3408927B2 JP 18335196 A JP18335196 A JP 18335196A JP 18335196 A JP18335196 A JP 18335196A JP 3408927 B2 JP3408927 B2 JP 3408927B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ング装置に組み込まれ、エアーバッグシステムやホーン
回路等の電気的接続手段として使用される回転コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】回転コネクタは、相対的に回動自在に連
結された一対のハウジングと、両ハウジング間に画成さ
れる環状の収納空間内に巻回された可撓性ケーブルとで
概略構成されており、該可撓性ケーブルの両端は両ハウ
ジングにそれぞれ固定された状態で外部へ電気的に導出
されている。前記両ハウジングの一方は可動体、他方は
固定体として用いられ、可動側ハウジングを正・逆いず
れかの方向に回転すると、その回転方向に応じて可撓性
ケーブルが収納部内で巻き締めあるいは巻き戻されるよ
うになっている。
【0003】図6に示すように、従来より、一対のハウ
ジングを連結部材によって回動自在に連結した回転コネ
クタが知られている。かかる既知の回転コネクタは、第
1および第2ハウジング1,2と、両ハウジング1,2
を回転自在に連結する連結部材3と、両ハウジング1,
2間を接続するフラットケーブル4とで概略構成されて
いる。
【0004】第1ハウジング1は、センタ孔5が開設さ
れた円板状の底板6と、底板6の外周縁に立設された外
筒部7とを有し、これらは合成樹脂で一体成形されてい
る。合成樹脂製の第2ハウジング2は、円板状の天板8
と、天板8の中央部に垂設された内筒部9とを有し、内
筒部9には途中に段部10aを有する挿入孔10が設け
られている。合成樹脂製の連結部材3は、筒状部11
と、筒状部11の下端から外方へ突出する鍔部12とを
有し、筒状部11の上端にスナップ爪11aが形成され
ている。この連結部材3は底板6のセンタ孔5から内筒
部9の挿入孔10内に挿入され、スナップ爪11aが段
部10aにスナップインされると共に、鍔部12が底板
6のセンタ孔5周縁に当接することにより、両ハウジン
グ1,2を回動自在に連結する。この連結状態におい
て、両ハウジング1,2の間には環状の収納空間13が
画成されており、この収納空間13内にフラットケーブ
ル4が例えば渦巻状に巻回されている。このフラットケ
ーブル4は互いに平行な複数本の導体を有し、その一端
は外筒部7に固定された状態で第1ハウジング1の外部
に導出され、他端は内筒部9に固定された状態で第2ハ
ウジング2の外部に導出されている。
【0005】このように構成された回転コネクタでは、
第2ハウジング2を時計あるいは反時計方向に回転する
と、第2ハウジング2と該第2ハウジング2にスナップ
インされた連結部材3とが第1ハウジング1に対して回
転する。その際、第2ハウジング2は天板8の外周縁下
端と内筒部9の下端との2箇所を摺動面として、また、
連結部材3は鍔部12を摺動面として、それぞれ第1ハ
ウジング1に対して回転する。したがって、例えば第2
ハウジング2が反時計方向に回転すると、フラットケー
ブル4は外筒部7から繰り出されて内筒部9に巻き締め
られ、反対に、第2ハウジング2が時計方向に回転する
と、フラットケーブル4は内筒部9から繰り出されて外
筒部7へ巻き戻され、いずれの状態においても両ハウジ
ング1,2間の電気的接続はフラットケーブル4を介し
て維持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の回転コ
ネクタは、連結部材3によって第1および第2ハウジン
グ1,2が回転自在に連結されるため、両ハウジング
1,2の形状が簡略化され、金型費を低減できるという
利点を有する。しかしながら、連結部材3の筒状部11
を底板6のセンタ孔5から挿入孔10内に挿入し、該連
結部材3のスナップ爪11aを第2ハウジングの段部1
0aにスナップインさせる際に、スナップ爪11aが段
部10aを越えて挿入できるようになっていないと、ス
ナップ爪11aが段部10aにスナップインされる前
に、鍔部12が底板6に突き当たってしまい、確実なス
ナップインが行われなくなる。そこで、鍔部12からス
ナップ爪11aまでの距離L1を底板6から段部10a
までの距離L2よりも若干長めに設定しているが、スナ
ップイン後に、上記距離の差(L1−L2)に相当する分
のクリアランスが鍔部12と底板6との間にできため、
連結部材3が軸方向にガタ付きやすくなり、ガタ付き音
が発生するという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、連結部材の抜
止め用鍔部と該鍔部に対向する第1ハウジングの底板
の間に、連結部材を筒状体を挿入孔に挿入する方向に沿
って圧縮変形可能な弾性部材を介設することとする。こ
のように鍔部と底板と間に弾性部材を介設すると、筒状
体の上端のスナップ爪を挿入孔の段部にスナップ係止す
る際、弾性部材が鍔部と底板との間で圧縮変形されるた
め、連結部材の確実なスナップイン動作を行うことがで
きると共に、弾性部材はスナップイン後に弾性復帰する
ため、連結部材のガタ付きが防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の回転コネクタでは、セン
タ孔を有する底板の外周縁から外筒部が立設された第1
ハウジングと、天板の中央部に挿入孔を有する内筒部が
垂設された第2ハウジングと、これら第1および第2ハ
ウジング間に画成される環状の収納空間内に巻回された
可撓性ケーブルと、前記第1および第2ハウジングを回
動自在に連結する連結部材とを備え、前記連結部材に、
前記センタ孔から前記挿入孔内に挿入される筒状体と、
この筒状体の上端に位置して前記挿入孔の内周面に形成
された段部に係止されるスナップ爪と、前記筒状体の下
端から外方へ突出して前記センタ孔の周縁に位置する前
記底板に係止される抜け止め用鍔部とを設けると共に、
前記鍔部と前記底板との間に前記筒状体の挿入方向に沿
って圧縮変形可能な弾性部材を介設し、この弾性部材の
反力によって前記鍔部と前記底板を互いに離反する方向
へ付勢するように構成した。
【0009】前記弾性部材は前記連結部材の鍔部側に設
けたり、該鍔部に対向する第1ハウジングの底板側に設
けることが可能であり、特に、弾性部材として複数の弾
性腕を鍔部に一体成形すると、簡単な構成で連結部材の
ガタ付きを防止することができる。
【0010】また、前記弾性部材を互いに一体化された
弾性体と滑性シートの積層体からなる多層構造とする
と、鍔部と底板との間の摺動を滑らかにすることができ
る。
【0011】また、鍔部と底板のいずれか一方に弾性体
が貼着され、いずれか他方に滑性シートが圧接されされ
ていると、滑性シートが鍔部と底板のいずれか一方との
み摺動するため、弾性部材の偏摩耗を防止することがで
きる。しかも、鍔部や底板とは別体の弾性を用いるた
め、弾性の厚みや材質を選択することにより、弾性に
よる押圧力を調整することができる。
【0012】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明の一実施例に係る回転コネクタの断面図、
図2は該回転コネクタに備えられる弾性部材の説明図で
あり、図6に対応する部分には同一符号を付してある。
【0013】本実施例に係る回転コネクタが図6に示す
従来例と相違する点は、第1ハウジング1の底板6と連
結部材3の鍔部12との間に弾性部材としての弾性シー
ト14を介設したことにあり、それ以外の構成は基本的
に同じである。すなわち、回転コネクタは、第1および
第2ハウジング1,2と、両ハウジング1,2を回転自
在に連結する連結部材3と、両ハウジング1,2間を接
続するフラットケーブル4とで概略構成されている。
【0014】図2に示すように、前記弾性シート14
は、ウレタンゴム等の弾性に富む材料からなる弾性体1
5と、テフロン等の滑性に優れた材料からなる滑性シー
ト16とで構成されており、これら弾性体15と滑性シ
ート16は熱圧着等で一体化されている。この弾性シー
ト14はリング状に打ち抜かれ、滑性シート16が表面
を向くように連結部材3の鍔部12に貼着されている。
【0015】このように概略構成された回転コネクタの
組立作業を説明すると、まず、フラットケーブル4の両
端を外筒部7と内筒部9に固定した状態で、第1ハウジ
ング1に第2ハウジング2を重ね合わせ、センタ孔5と
挿入孔10とを一致させる。次いで、連結部材3の筒状
部11をセンタ孔5の下方から挿入孔10内に挿入し、
スナップ爪11aを段部10aにスナップインすること
により、両ハウジング1,2を連結部材3によって回動
自在に連結する。その際、スナップ爪11aが段部10
aにスナップインされる直前で、弾性シート14が底板
6に突き当って圧縮変形されるため、スナップ爪11a
は段部10aを越えて確実にスナップインされ、スナッ
プイン後に、弾性シート14は自身の弾性で復帰して底
板6に圧接される。
【0016】したがって、上記回転コネクタを自動車の
ステアリング装置に組み込んだ使用時に、回転コネクタ
に自動車から振動が作用したとしても、連結部材3が軸
方向にガタ付くことはなく、ガタ付き音の発生は防止さ
れる。また、ハンドルに連動して第2ハウジング2と連
結部材3が回転すると、弾性シート14は表面の滑性シ
ート16が第1ハウジング1の底板6に摺接しながら回
転するため、摺動音を低減できると共に、弾性シート1
4が偏摩耗することを防止できる。
【0017】図3〜図5はそれぞれ弾性部材の変形例を
示すものであり、図3に示す実施例では、弾性部材とし
ての複数の弾性腕17を連結部材3の鍔部12に一体成
形してある。各弾性腕17は鍔部12に片持ち梁状に形
成されており、それぞれの自由端17aが第1ハウジン
グ1の底板6に弾接することにより、連結部材3の軸方
向のガタ付きが防止される。
【0018】図4に示す実施例では、連結部材3の鍔部
12に一体成形した各弾性腕18を両持ち梁状にするこ
とで、弾性腕18の弾発力を高めている。各弾性腕18
は山形の突部18aを有し、それぞれの突部18aが第
1ハウジング1の底板6に弾接することにより、連結部
材3の軸方向のガタ付きが防止される。
【0019】図5に示す実施例では、連結部材3の鍔部
12から一対の弾性腕19を径方向外側に突出形成して
ある。各弾性腕19の先端には上方へ折曲る突部19a
が形成され、それぞれの突部19aが第1ハウジング1
の底板6に弾接することにより、連結部材3の軸方向の
ガタ付きが防止される。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】連結部材の抜止め用鍔部と該鍔部に対向す
第1ハウジングの底板との間に弾性部材を介設するこ
とにより、連結部材の筒状体の上端に形成されたスナッ
プ爪を挿入孔の段部にスナップ係止する際、弾性部材が
鍔部と底板との間で圧縮変形されるため、連結部材の確
実なスナップイン動作を行うことができると共に、弾性
部材はスナップイン後に弾性復帰するため、連結部材の
ガタ付き音を防止できる。
【0022】また、前記弾性部材として複数の弾性腕を
鍔部に一体成形すると、簡単な構成で連結部材のガタ付
きを防止することができる。
【0023】また、前記弾性部材を互いに一体化された
弾性体と滑性シートの積層体からなる多層構造とする
と、鍔部と底板との間の摺動を滑らかにすることができ
る。
【0024】また、鍔部と底板のいずれか一方に弾性体
が貼着され、いずれか他方に滑性シートが圧接されされ
ていると、滑性シートが鍔部と底板のいずれか一方との
み摺動するため、弾性部材の偏摩耗を防止することがで
きる。しかも、鍔部や底板とは別体の弾性を用いるた
め、弾性の厚みや材質を選択することにより、弾性に
よる押圧力を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回転コネクタの断面図
である。
【図2】図1の回転コネクタに備えられる弾性部材の説
明図である。
【図3】弾性部材の変形例を示す連結部材の斜視図であ
る。
【図4】弾性部材の変形例を示す連結部材の斜視図であ
る。
【図5】弾性部材の変形例を示す連結部材の斜視図であ
る。
【図6】従来例に係る回転コネクタの断面図である。
【符号の説明】
1 第1ハウジング 2 第2ハウジング 3 連結部材 4 フラットケーブル(可撓性ケーブル) 5 センタ孔 6 底板 7 外筒部 8 天板 9 内筒部 10 挿入孔 10a 段部 11 筒状部 11a スナップ爪 12 鍔部 13 収納空間 14 弾性シート 15 弾性体 16 滑性シート 17,18,19 弾性腕
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 35/04 B60R 16/02 675 B62D 1/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタ孔を有する底板の外周縁から外筒
    部が立設された第1ハウジングと、天板の中央部に挿入
    孔を有する内筒部が垂設された第2ハウジングと、これ
    ら第1および第2ハウジング間に画成される環状の収納
    空間内に巻回された可撓性ケーブルと、前記第1および
    第2ハウジングを回動自在に連結する連結部材とを備
    え、 前記連結部材に、前記センタ孔から前記挿入孔内に挿入
    される筒状体と、この筒状体の上端に位置して前記挿入
    孔の内周面に形成された段部に係止されるスナップ爪
    と、前記筒状体の下端から外方へ突出して前記センタ孔
    の周縁に位置する前記底板に係止される抜け止め用鍔部
    とを設けると共に、前記鍔部と前記底板との間に前記筒
    状体の挿入方向に沿って圧縮変形可能な弾性部材を介設
    し、この弾性部材の反力によって前記鍔部と前記底板を
    互いに離反する方向へ付勢するように構成したことを特
    徴とする回転コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材が前記鍔部に一体成形され
    複数の弾性腕であることを特徴とする請求項1に記載
    の回転コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材が互いに一体化された弾性
    体と滑性シートの積層体からなることを特徴とする請求
    項1に記載の回転コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記鍔部と前記底板のいずれか一方に前
    記弾性体が貼着され、いずれか他方に前記滑性シートが
    圧接されていることを特徴とする請求項3に記載の回転
    コネクタ。
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