JP3405376B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP3405376B2 JP7021295A JP7021295A JP3405376B2 JP 3405376 B2 JP3405376 B2 JP 3405376B2 JP 7021295 A JP7021295 A JP 7021295A JP 7021295 A JP7021295 A JP 7021295A JP 3405376 B2 JP3405376 B2 JP 3405376B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、環状蛍光ランプを用い
た照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、環状蛍光ランプを用いた照明器具
は、例えば特開平4−212276号公報に記載されて
いるように、天板の下面に円錐台形状の器具本体を設
け、この器具本体から下方にソケットとランプホルダと
をそれぞれ2つずつ対称的に突設し、それら各ソケット
にランプ外径の異なる2本の各環状蛍光ランプの口金を
接続するとともに、各ランプホルダに各環状蛍光ランプ
の口金とは反対のガラスバルブ部分を嵌合し、器具本体
の下方に2本の環状蛍光ランプを互いの高さを異ならせ
て配設している。 【0003】従来用いられている環状蛍光ランプでは、
そのガラスバルブの管外径が29mmと比較的大きい。 【0004】この環状蛍光ランプを器具本体の下方に配
設する従来の照明器具では、天井面に対する器具本体の
最大突出部よりも下方に環状蛍光ランプが突出し、環状
蛍光ランプを含む照明器具の全体の高さが比較的高くな
っている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の構造では、環状
蛍光ランプのガラスバルブの管外径が大きく、この環状
蛍光ランプを器具本体の下方に配設するため、照明器具
の高さを全体的に低くできにくく、器具本体の高さが高
いと圧迫感がある。 【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、環状蛍光ランプを用いて薄型化できる照明器具を
提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】求項記載の照明器具
は、中央に開口が形成され、ほぼ円形に形成された天板
と;中央に形成された開口部、および開口部の周囲に設
けられた環状の平板部を有し、平板部の下端周縁部から
天板にかけて傾斜状に反射面が形成されている器具本体
と;器具本体の開口部内で器具本体を支持するととも
に、天井に設けられる引掛シーリングと機械的接続をす
るアダプタと;器具本体内に配設された放電灯点灯装置
と;下方照射部分が器具本体の取付面に対する最大突出
部より下方に位置するように天板と平板部の下端周縁部
との間に配設されたガラスバルブの管外径が25.5mm
以下である環状蛍光ランプと;傾斜状の反射面から突出
するように器具本体へ固着され、環状蛍光ランプの口金
が設けられるソケットと;傾斜状の反射面から突出する
ように器具本体へ固着され、環状蛍光ランプのガラスバ
ルブの外周に嵌合して保持するランプホルダと;環状蛍
光ランプの内側に配設されたベビー球ソケットと;ソケ
ットに螺合接続されるベビー球と;なだらかに突出する
薄形形状で、器具本体に取着されるセードとを具備して
いるものである。 【0008】 【作用】求項記載の照明器具では、管外径が25.
5mm以下である環状蛍光ランプを傾斜状に形成されてい
る器具本体の天板と収納部の下端周縁部との間に設けた
ため、器具本体の取付面に対する最大突出部が環状蛍光
ランプの下方照射部分よりも突出しない状態となり、全
体的に薄型にでき、外観を良くできる。また、器具本体
にセードを取着した状態でも薄型にできる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の照明器具の一実施例の構成を
図面を参照して説明する。 【0010】図1は本発明の前提技術を示す断面図、図
2はその分解状態の斜視図である。 【0011】図において、1は環状蛍光ランプで、この
環状蛍光ランプ1は、管外径が25.5mm以下の例えば
19mmに形成された環状のガラスバルブ2を有し、この
ガラスバルブ2内には希ガスおよび水銀を有する放電媒
体が封入されるとともに、ガラスバルブ2の内壁面には
蛍光体被膜が形成され、ガラスバルブ2の両端には電極
が配設され、ガラスバルブ2の両端間に跨がって口金3
が配設されている。口金3には、電極に電気的に接続さ
れた複数の口金ピン4が、ガラスバルブ2の環状の仮想
軸とほぼ同一方向に向けて突設されている。そして、図
に示すように、本前提技術の照明器具では、例えば32
Wと40Wのランプ外径の異なる2本の環状蛍光ランプ
1が用いられる。 【0012】11は器具本体で、この器具本体11は、外観
が円形でかつ薄型に形成され、ほぼ同形状の天板12の下
面に取り付けられており、この天板12の上面が後述する
天井面27への取付面12a となる。器具本体11の中央には
円形の開口部13が上下方向に開口形成され、この開口部
13の周囲に環状の空間14を内部に有する収納部15が形成
され、この収納部15の周囲に環状蛍光ランプ1が配設さ
れる環状の段部(凹部)16が形成されている。この段部
16の上方に臨む環状板部17は、収納部15の高さ方向の厚
みよりも薄い平板状に形成されている。 【0013】器具本体11の段部16には、2本の環状蛍光
ランプ1の各配設位置に対応して一対のソケット18が配
設されている。このソケット18は、環状板部17から垂直
に突設され、その垂直方向から口金ピン4が挿入されて
電気的に接続されるソケット部19が形成されるととも
に、口金3の外周に嵌合して保持するほぼC字状のホル
ダ部20が形成されている。 【0014】器具本体11の段部16には、ソケット18の位
置とは対称位置に、2本の環状蛍光ランプ1の各配設位
置に対応して一対のランプホルダ21がそれぞれ配設され
ている。このランプホルダ21は、環状板部17から垂直に
突設され、ガラスバルブ2の外周に嵌合して保持するほ
ぼC字状のホルダ部22が形成されている。 【0015】器具本体11の収納部15には、ランプホルダ
21の近傍位置において、開口部13に臨んでソケット23が
水平に配設され、このソケット23にベビー球24が水平に
螺合接続されている。 【0016】器具本体11の収納部15の環状の空間14に
は、インバータ回路を有する放電灯点灯装置(インバー
タ点灯装置)25が配設されている。この放電灯点灯装置
25の電源入力側にはアダプタ26が電線などで電気的に接
続され、出力側には各ソケット18が電線などで電気的に
接続されている。 【0017】アダプタ26は、高さが薄い円板状に形成さ
れ、器具本体11の開口部13内の下部側に図示しない連結
部を介して器具本体11に一体的に固定され、その連結部
に沿って配線される電線などで放電灯点灯装置25の電源
入力側と接続されている。そして、アダプタ26は、器具
取付時に、天井面27に設置されている角形の引掛シーリ
ング28に電気的に接続されるとともに機械的に支持され
る。 【0018】器具本体11には、器具本体11の下方および
側方を覆ってセード29が取着される。このセード29は、
透光性を有する乳白色材にて、下方へ大きな円弧面でも
ってなだらかに突出する薄型形状に形成されており、周
縁部には器具本体に取り付けられる取付縁部30が形成さ
れている。 【0019】次に、前提技術の作用を説明する。 【0020】図1に示すように、器具本体11は、天井面
27に設置されている引掛シーリング28に接続されるアダ
プタ26を介して、器具本体11が天井面27に支持されると
ともに、器具本体11側と引掛シーリング28側とが電気的
に接続される。 【0021】器具本体11の環状の段部16には、ランプ直
径が異なる2本の環状蛍光ランプ1がそれぞれ配設さ
れ、口金3から突出する口金ピン4がソケット18に挿入
接続されているとともに、口金3と反対側のガラスバル
ブ2がランプホルダ21で保持されている。また、ソケッ
ト23には、ベビー球24が接続されている。 【0022】環状蛍光ランプ1、ベビー球24、アダプタ
26などを覆ってセード29が器具本体11に取り付けられて
いる。 【0023】環状蛍光ランプ1の点灯時およびベビー球
24の点灯時には、環状蛍光ランプ1およびベビー球24か
ら発せられた光がセード29を透光して照明される。 【0024】そして、器具本体11の周囲の環状の段部16
に環状蛍光ランプ1が配設されるため、きわめて薄型に
でき、外観が良く、圧迫感を和らげることができる。 【0025】特に、ガラスバルブ2の管外径が25.5
mm以下である環状蛍光ランプ1を用いることにより、よ
り薄型にできる。 【0026】また、器具本体11の取付面12a すなわち天
井面27に対する器具本体11の最大突出部が環状蛍光ラン
プ1の下方照射部分よりも下方へ突出しない状態にあ
り、環状蛍光ランプ1を含めて器具本体11を薄型にでき
る。 【0027】また、器具本体11にセード29を取着した状
態でも全体として薄型にでき、しかも、セード29は下方
へ大きな円弧面でもってなだらかに突出する薄型形状で
あるため、圧迫感を与えることがない。 【0028】また、環状蛍光ランプ1の器具本体11への
着脱は、環状蛍光ランプ1を垂直に移動させることによ
り容易に行なえる。口金ピン4の突出方向が環状蛍光ラ
ンプ1の着脱方向と一致するため、口金ピン4とソケッ
ト18との着脱も容易にできる。 【0029】また、口金ピン4がガラスバルブ2の環状
の仮想軸とほぼ同一方向に向けて配設されているため、
口金ピン4に接続されるソケット18がランプ内側空間の
方向へ突出せず、従来のように口金ピンが内側空間に傾
いていてその口金ピンに接続されるソケットが内側空間
に突出する場合に比べて、ランプ内側空間を有効利用で
きる。すなわち、器具本体11の収納部15の径方向の大き
くして容積を増加することができる。言い換えれば、同
じ容積でも収納部15の高さ方向に低くすることができ、
薄型にできる。 【0030】次に、図3は本発明の実施例を示す照明器
具の断面図であり、図4はその分解状態の斜視図であ
る。なお、前提技術と同様の構成は同一符号を用いてそ
の説明を省略する。 【0031】器具本体11は、環状の収納部15を備え、こ
の収納部15の周囲全体に段部16が形成されている。収納
部15の外周面の1箇所からは段部16に突出する突出部31
が形成され、この突出部31に一対のソケット18が一体に
形成されている。 【0032】器具本体11の段部16の位置には、環状の反
射板32が取り付けられている。この反射板32の反射面33
は収納部15の下端周縁部から天板12の周縁部にかけて傾
斜状に配設され、この反射面33に各環状蛍光ランプ1の
上面側の一部が入り込む凹部34が環状に形成されてい
る。この凹部34の断面形状は、環状蛍光ランプ1とほぼ
同心円状になるように形成されている。 【0033】各凹部34の各ソケット18に対向する位置に
は、ソケット18に挿入される環状蛍光ランプ1の口金ピ
ン4が挿通する挿通孔35が形成されているとともに、環
状蛍光ランプ1の口金3の外周に嵌合して保持するホル
ダ36が取り付けられている。各凹部34のホルダ36とは反
対側に環状蛍光ランプ1のガラスバル2の外周に嵌合し
て保持するランプホルダ21が取り付けられている。 【0034】そして、この実施例においては、前提技術
の照明器具に比べて、セード29に丸みを持たせ、環状蛍
光ランプ1からのセード29の距離を少し大きくすること
により、セード29に映るランプイメージを消去できると
ともに、配光を均一化できる。 【0035】 【発明の効果】求項記載の照明器具によれば、管外
径が25.5mm以下である環状蛍光ランプを傾斜状に形
成されている器具本体の天板と収納部の下端周縁部との
間に設けたため、器具本体の取付面に対する最大突出部
が環状蛍光ランプの下方照射部分よりも突出しない状態
となり、全体的に薄型にでき、外観を良くできる。ま
た、器具本体にセードを取着した状態でも薄型にでき
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の前提技術を示す照明器具の断面図であ
る。 【図2】同上前提技術の照明器具の分解状態の斜視図で
ある。 【図3】本発明の実施例を示す照明器具の断面図であ
る。 【図4】同上実施例の照明器具の分解状態の斜視図であ
る。 【符号の説明】 1 環状蛍光ランプ 2 ガラスバルブ 口金 11 器具本体 12 天板 12a 取付面 13 開口部18 ソケット 21 ランプホルダ 23 ソケット 24 ベビー球 25 放電灯点灯装置 26 アダプタ 28 引掛シーリング 29 セード 33 反射面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 洋 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東 芝ライテック株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−251610(JP,A) 特開 平2−61956(JP,A) 実開 昭51−54477(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/32 F21S 4/00 F21S 8/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 中央に開口が形成され、ほぼ円形に形成
    された天板と; 中央に形成された開口部、および開口部の周囲に設けら
    れた環状の平板部を有し、平板部の下端周縁部から天板
    にかけて傾斜状に反射面が形成されている器具本体と; 器具本体の開口部内で器具本体を支持するとともに、天
    井に設けられる引掛シーリングと機械的接続をするアダ
    プタと;器具本体内 に配設された放電灯点灯装置と; 下方照射部分が器具本体の取付面に対する最大突出部よ
    り下方に位置するように天板と平板部の下端周縁部との
    間に配設されたガラスバルブの管外径が25.5mm以下
    である環状蛍光ランプと;傾斜状の反射面から突出するように器具本体へ固着さ
    れ、環状蛍光ランプの口金が設けられるソケットと; 傾斜状の反射面から突出するように器具本体へ固着さ
    れ、環状蛍光ランプのガラスバルブの外周に嵌合して保
    持するランプホルダと; 環状蛍光ランプの 内側に配設されたベビー球ソケット
    と; ソケットに螺合接続されるベビー球と; なだらかに突出する薄形形状で、器具本体に取着される
    セードと; を具備していることを特徴とする照明器具。
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