JP3404833B2 - 給油案内装置 - Google Patents

給油案内装置

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JP3404833B2 JP28220593A JP28220593A JP3404833B2 JP 3404833 B2 JP3404833 B2 JP 3404833B2 JP 28220593 A JP28220593 A JP 28220593A JP 28220593 A JP28220593 A JP 28220593A JP 3404833 B2 JP3404833 B2 JP 3404833B2
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    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D7/00Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
    • B67D7/06Details or accessories
    • B67D7/08Arrangements of devices for controlling, indicating, metering or registering quantity or price of liquid transferred

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などにガソリン
等の燃料を給油する給油所に設置する給油案内装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、セルフ給油所では、給油装置の
操作に不慣れな給油客に対して給油装置の操作案内を行
う必要があり、かかる案内表示を行う案内装置として、
従来例えば特開昭60−90194号公報がある。これ
は、地上固定式の給油装置のハウジングの前面に表示器
を設け、この表示器に給油操作の手順に従って操作手順
の案内表示を所定の時間間隔で行うもので、給油操作の
手順は図柄、文字などを例えば液晶表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開昭60−9019
4号公報のものは、給油操作の案内が液晶で表示される
うえに、表示器は給油装置のハウジングの前面に付設さ
れるものであるから、表示画面が小さく、見づらいもの
になっている。また、給油操作の案内が液晶で表示され
るということは、現実における実際の操作感覚との間に
ズレが生じ、給油操作に特に不慣れな給油客にとっては
戸惑うことにもなる。
【0004】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、現実の実際の操作感覚に近くて理解しやすく、自動
車が給油地点に停車すると案内が確実に開始し、給油操
作に特に不慣れな給油客に対しては別途格別に給油所員
による案内もでき安全であり、さらに現金給油によるフ
リー客に対しては事務所内から充分に監視でき、給油操
作案内以外の情報も希望に応じて提供できる給油案内装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、ビデオ記憶媒体に給油の操作手順案内を記憶
させ、該ビデオ記憶媒体から再生される自然画映像によ
り給油操作案内を行う表示画面と、車センサーと、事務
室に設置の監視装置に設けたインターホンと表示画面と
に接続するテレビカメラとインターホンと、カードリー
ダーと、貨幣鑑別器と、表示情報選択ボタンとを案内装
置に設け、該案内装置を給油地点に設置し、前記車セン
サーからの車検知信号により給油操作案内が開始して支
払い方法案内が表示画面に表示され、カード客の場合は
客の所持するカードをカードリーダーに挿入すると、カ
ードリーダーからの出力により当該カード客の個人デー
タを案内装置の表示画面に表示し、現金客の場合は現金
を貨幣鑑別器に投入すると、貨幣鑑別器からの出力によ
り事務室に設置した監視装置の表示画面に給油地点の映
像を顕示し、カード客および現金客ともに給油ノズルを
ノズル掛けから外すと、カード客の場合は監視装置に記
憶されている個人情報があればこの情報が案内装置の表
示画面に表示され、さらに、カード客および現金客とも
に給油中の案内と給油が終了して給油ノズルをノズル掛
けに戻すまでの案内が表示画面に表示され、給油中に表
示情報選択ボタンを押せば選択された天気、交通、スポ
ーツなどの希望の情報が表示画面に表示され、給油が終
了して給油ノズルをノズル掛けに戻すと給油ノズルを掛
けてから退出するまでの案内が表示画面に表示され、自
動車が車センサーで検知されなくなると給油操作案内の
表示が終了するようにしたこと、および、ビデオ記憶媒
体はランダムアクセス可能な光ディスクであること、お
よび、案内装置は給油装置に一体的に組み込むことを要
旨とするものである。
【0006】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、自然画映像で
給油操作案内を表示できるから、近くで実際に人が案内
しているように感じられ、案内に親近感が得られると同
時に理解しやすくなる。
【0007】そして、自動車が給油地点に停車すると車
センサーがこれを検知し、この検知信号により給油案内
が自動的に開始する。よって、給油案内の開始が確実に
なされ、給油客に不安を与えない。
【0009】予めセットされている給油案内だけでは不
明な場合は、テレビカメラとインターホンとを介して給
油地点の給油客と事務所内の給油所員との連絡が可能と
なるから、不慣れな給油客でも安心して給油できる。
【0009】固定客ではないフリー客は、現金給油の場
合が多いから、現金だけで給油する客のときは事務所内
の表示画面に給油地点の様子を顕示して、監視する。ま
た、固定客には当該客に関するバッテリー交換、免許更
新などの個人情報を給油地点の表示画面に表示して、サ
ービスを図る。
【0010】表示情報選択ボタンを押すことで天気、交
通、スポーツなどの情報を給油地点に設置の案内装置の
表示画面に表示できるから、給油中の時間を有効に利用
して希望の情報を得られる。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて光ディスクに給油操作の手順案内を記憶させた
から、ランダムアクセスが可能であり、実際の給油操作
の手順に追従して案内できる。
【0012】請求項3記載の本発明によれば、案内装置
を給油装置に一体的に組み込むことで、設置場所を取ら
ないコンパクトのものとすることができ、しかも、当該
給油装置の給油操作案内を一番分かり易い位置で行うこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の給油案内装置の1実施例を示
す説明図、図2は本発明の給油案内装置を設置した給油
所の説明図で、給油所の全体構成は周知のごとく、例え
ば敷地1内に設けたアイランド2上に地上固定式の給油
装置3を設置し、敷地1の角隅に事務所4などの建物を
設けるもので、本発明の給油案内装置は前記アイランド
2の上で給油装置3毎にその近傍位置に設置する給油地
点の案内装置5と事務所4内に設置する監視装置6とで
構成し、事務所4内の監視装置6は、例えば給油所用デ
ータ入出力装置(POS)を兼用することも可能であ
る。
【0014】給油地点の案内装置5は、図1にも示すよ
うにケースの前面に自然画映像を映写する表示画面7、
給油量、給油金額、単価などの給油データの表示部8、
カードリーダー9、貨幣鑑別器10、キーボード11、表示
情報選択ボタン12、事務所4の案内装置6と連絡するイ
ンターホン13を設け、ケースの上面に車センサーを兼用
するテレビカメラ14を設けた。
【0015】事務所4内の監視装置6は、給油装置3ご
とに設置した給油地点の案内装置5の数に対応する数
(図示の例では給油装置3が6台設置されているから、
6個)の表示画面15、キーボード16、インターホン17、
テレビカメラ18をケースに設ける。
【0016】図3は前記給油地点の案内装置5と事務所
4の監視装置6との制御ブロック図で、給油地点の案内
装置5の制御ブロックから説明すると、制御装置19の入
力側に車センサーを兼ねるテレビカメラ14、カードリー
ダー9、表示情報選択ボタン12、給油装置3のノズル掛
けに設け給油ノズルの掛け外しに連動してオンオフする
ノズルスイッチ20、インターホン13、貨幣鑑別器10、記
憶部22を接続し、出力側に表示画面7、給油データの表
示部8、発声装置21、記憶部22、インターホン13を接続
する。
【0017】前記記憶部22は、ビデオ記憶媒体として、
例えばランダムアクセス可能な光ディスクで構成し、給
油の操作手順案内を例えば女性による自然画映像として
記憶させ、また、コマーシャル、個人データを表示する
ためのデータを記憶させた固定データ記憶部と、天気、
交通、スポーツ、経済等の刻々と変化する情報を記憶し
た可変データ記憶部とで構成される。
【0018】事務所4内の監視装置6は、制御装置23の
入力側にインターホン17、テレビカメラ18、キーボード
16、記憶部24を接続し、出力側に表示画面15、発声装置
25、記憶部24、インターホン17を接続した。
【0019】前記記憶部24は、カード給油による固定客
の個人情報を記憶しておくもので、個人情報としてはオ
イル交換年月日、運転免許の更新年月日などがある。
【0020】そして、各給油装置3ごとに設置の給油地
点の案内装置5の制御装置19を事務所4内に設置の監視
装置6の制御装置23に接続する。
【0021】次に動作を図4のフローチャートについて
説明する。給油のために自動車が給油所の敷地1内に進
入し、アイランド2の前方の給油地点に停止すると、車
センサーを兼ねるテレビカメラ14がこの自動車の映像を
とらえ制御装置19に車検知信号が出力される(ステップ
イ)。
【0022】制御装置19はこの検知信号を受けて記憶部
22の固定データ記憶部から、まず、支払い方法案内を記
憶した画像を表示画面7に映写する(ステップロ)と同
時に発声装置21に出力して、支払い方法として、現金、
カード現金、カード付けのいずれかを選択するよう指示
する。これは、例えば女性が案内人として登場する自然
画映像で行い、「いらっしゃいませ。カードご使用のお
客さまはカードをカードリーダーに挿入して下さい、現
金でお支払いのお客さまは、現金を貨幣鑑別器に入れて
下さい。」などのように案内する。
【0023】そして、カード客の場合は、客の所持する
カードをカードリーダー9に挿入すると、ここからのカ
ード読み取り信号が制御装置19に入り(ステツプハ)、
続いて支払い操作中の案内が同じく自然画映像で表示画
面7に映写されるとともに発声装置21から発声され、同
時にカードから読み取った個人識別番号が事務所4内の
監視装置6に出力される(ステツプニ)。
【0024】さらに続いて支払い操作から給油ノズルを
外すまでの操作案内が行われ、この案内に従って、給油
ノズルをノズル掛けから外せばこれに連動してノズルス
イッチ20がオン(ステツプホ)する。
【0025】そして、事務所4内の監視装置6の記憶部
24に個人情報が記憶されている場合は、カードから読み
取った個人識別番号に基づいて当該カード客の個人デー
タとして、バッテリー交換年月日、オイル交換年月日、
運転免許の更新年月日などのデータが制御装置23から給
油地点側の案内装置5に送られ(ステップヘ)、記憶部
22の固定データ記憶部に記憶されている個人データを表
示するためのデータとこの個人データとが合成されて表
示画面7に表示されるとともに発声装置21で案内が発声
される(ステップト)。
【0026】個人データの表示が終了すると、給油中の
案内と給油が終了して給油ノズルをノズル掛けに戻すま
での案内が表示画面7に表示され、発声装置21から発声
される(ステップチ)。なお、前記個人データの表示は
給油開始後に行うようにしてもよい。
【0027】一方、現金客の場合は、前記ステップロで
の案内に従い、現金を貨幣鑑別器10に投入すると、ここ
からの出力により支払い操作から給油ノズルを外すまで
の操作案内が表示画面7に自然画映像で映写されると同
時に発声装置21で発声され、さらに、貨幣鑑別器10の出
力に基づいて現金客であるとのデータが事務所4の監視
装置6に出力される(ステップリ、ヌ)。
【0028】客が操作案内に従い、給油ノズルをノズル
掛けから外せばこれに連動してノズルスイッチ20がオン
(ステツプル)し、その後、このオン信号を受けて給油
中の案内と給油が終了して給油ノズルをノズル掛けに戻
すまでの案内が表示画面7に表示され、発声装置21から
発声される(ステップヲ)。
【0029】現金客の場合は、固定客でない場合が多
く、給油操作に不慣れなことが多いとの判断から、事務
所4の監視装置6の表示画面15には、図5のように給油
客が自動車のタンクに給油ノズルを挿入して給油してい
るテレビカメラからの映像と、給油中、23.50リッ
トルという給油装置3からの給油データの映像ととも
に、映像のコントラストを高めたり、または「現金客」
の文字を表示画面15に映写して、給油所の所員の監視を
高める。
【0030】かかる給油中、カード客、現金客ともに給
油操作に不明な点があればインターホン13で事務所4に
連絡し、給油所員が事務所4内のインターホン17でこれ
に応答する。また、表示画面15の映像から給油所員が不
信に思ったような場合も、インターホン17で給油地点の
給油客に問いかけることもできる。
【0031】また、給油中、天気、交通、スポーツ、経
済等の情報を得たい場合は、表示情報選択ボタン12のい
ずれかを押せば、希望の情報が記憶部22の可変データ記
憶部から引き出されて表示画面7に表示されるとともに
発声装置21から発声される(ステップワ、カ)。
【0032】なお、この情報は必ずしも記憶部22に記憶
させておく必要はなく、例えば情報提供会社の記憶媒体
と直結しておくことも可能である。また、かかる情報は
事務所4内の監視装置6のキーボード16を操作すること
で変更が可能である。
【0033】自動車のタンクが満タンになって給油が終
了し、給油ノズルをノズル掛けに戻すとノズルスイッチ
20がオフし(ステップヨ)、このオフ信号を受けて給油
ノズルを掛けてから退出するまでの案内が表示画面7に
表示され、発声装置21から発声される(ステップタ)。
【0034】以上のようにして給油が終了し、自動車が
給油所の敷地1から退出して車センサーを兼ねるテレビ
カメラ14で検知されなくなると(ステップレ)、この検
知信号がなくなったことをもって、表示画面7の表示が
例えばコマーシャルなどに切り換わる。
【0035】図6は他の実施例を示すもので、前記案内
装置5はこれを給油装置3に一体的に組み込むようにし
てもよい。図示の例は高さの比較的低い3台に給油機を
ロッカー状に並べた給油装置で、その上方を門型に囲
み、給油機上に案内装置5を配置するようにした。
【0036】このように、案内装置5を給油装置3に一
体的に組み込むことで、設置場所を取らないコンパクト
のものとすることができ、しかも、当該給油装置3の給
油操作案内を一番分かり易い位置で行うことができる。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように本発明の給油案内装置
は、給油案内を自然画映像のビデオで行うようにしたか
ら、現実の実際の操作感覚に近くて理解しやすく、ま
た、自動車が給油地点に停止すると案内が確実に開始
し、給油操作に特に不慣れな給油客に対しては別途格別
に給油所員による案内もでき安全であり、さらに現金給
油によるフリー客に対しては事務所内から充分に監視で
き、給油操作案内以外の情報も希望に応じて提供できて
サービス向上も図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油案内装置の1実施例を示す説明図
である。
【図2】本発明の給油案内装置を設置した給油所の説明
図である。
【図3】本発明の給油案内装置の制御ブロック図であ
る。
【図4】本発明の給油案内装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の給油案内装置の事務所に設置した監視
装置の表示画面の正面図である。
【図6】本発明の給油案内装置の他の実施例を示す正面
図である。
【符号の説明】
1…敷地 2…アイランド 3…給油装置 4…事務所 5…案内装置 6…監視装置 7…表示画面 8…表示部 9…カードリーダー 10…貨幣鑑別器 11…キーボード 12…表示情報選択ボ
タン 13…インターホン 14…テレビカメラ 15…表示画面 16…キーボード 17…インターホン 18…テレビカメラ 19…制御装置 20…ノズルスイッチ 21…発声装置 22…記憶部 23…制御装置 24…記憶部 25…発声装置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ記憶媒体に給油の操作手順案内を
    記憶させ、該ビデオ記憶媒体から再生される自然画映像
    により給油操作案内を行う表示画面と、車センサーと、
    事務室に設置の監視装置に設けたインターホンと表示画
    面とに接続するテレビカメラとインターホンと、カード
    リーダーと、貨幣鑑別器と、表示情報選択ボタンとを案
    内装置に設け、該案内装置を給油地点に設置し、前記車
    センサーからの車検知信号により給油操作案内が開始し
    て支払い方法案内が表示画面に表示され、カード客の場
    合は客の所持するカードをカードリーダーに挿入する
    と、カードリーダーからの出力により当該カード客の個
    人データを案内装置の表示画面に表示し、現金客の場合
    は現金を貨幣鑑別器に投入すると、貨幣鑑別器からの出
    力により事務室に設置した監視装置の表示画面に給油地
    点の映像を顕示し、カード客および現金客ともに給油ノ
    ズルをノズル掛けから外すと、カード客の場合は監視装
    置に記憶されている個人情報があればこの情報が案内装
    置の表示画面に表示され、さらに、カード客および現金
    客ともに給油中の案内と給油が終了して給油ノズルをノ
    ズル掛けに戻すまでの案内が表示画面に表示され、給油
    中に表示情報選択ボタンを押せば選択された天気、交
    通、スポーツなどの希望の情報が表示画面に表示され、
    給油が終了して給油ノズルをノズル掛けに戻すと給油ノ
    ズルを掛けてから退出するまでの案内が表示画面に表示
    され、自動車が車センサーで検知されなくなると給油操
    作案内の表示が終了するようにしたことを特徴とする給
    油案内装置。
  2. 【請求項2】 ビデオ記憶媒体はランダムアクセス可能
    な光ディスクである請求項1記載の給油案内装置。
  3. 【請求項3】 案内装置は給油装置に一体的に組み込む
    請求項1または請求項2に記載の給油案内装置。
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JP2002249198A (ja) * 2001-02-21 2002-09-03 Tatsuno Corp 給油装置
JP3723799B2 (ja) * 2002-11-01 2005-12-07 キグナス石油株式会社 セルフサービス給油装置

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