JP3403002B2 - 食器洗浄システム - Google Patents
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Description
装置とが給湯管を介して接続されてなる食器洗浄システ
ムに関する。
収容する洗浄室内に所定量の水を貯留する貯留槽を備え
ており、洗浄を行う際には、貯留槽に所定量の水を貯留
して、その水を洗浄ポンプによってノズルを介して食器
に向かって噴出して洗浄を行う。洗浄後の水は再び貯留
槽に溜まり、上記の動作を繰り返す。その間、適宜排水
と給水が行われる。
洗浄時には、洗浄効率を向上させるために最適な温度
(一般には60℃とされている)の湯が用いられる。こ
のため、前記貯留槽にヒータを設けて貯留槽内の水を洗
剤の活性温度に加熱及び保温している。
接続して、食器洗浄時に給湯器の湯を使用する食器洗浄
システムが知られている。給湯器は、風呂や台所の流し
台等に給湯する設備として周知であるが、この種の食器
洗浄システムは、給湯器の給湯管に食器洗浄装置を追加
して接続したものである。また、該給湯器は、該給湯器
に接続されたリモコン等を使用者が操作することによっ
て、風呂給湯や台所給湯時の湯水を所望する温度に設定
することができるようになっている。これによれば、食
器洗浄時には、使用者がリモコン等によって給湯時の湯
水の温度を食器洗浄に適した温度に設定しておくことに
より、食器洗浄装置の貯留槽におけるヒータによる加熱
時間を大幅に短縮することができ、食器洗浄時の運転時
間を短縮することができる。
食器洗浄システムにおいては、使用者が、給湯器の給湯
温度が食器洗浄に適さない温度に設定されていることに
気付かずに、食器洗浄装置における食器の洗浄を開始す
るおそれがある。そして、給湯器の設定温度が食器洗浄
に適した温度よりも低い温度に設定されている場合に
は、給湯器が接続されているにもかかわらず、前記ヒー
タによる加熱に長い時間を要するため洗浄時間を短縮す
ることができない。また、給湯器の設定温度が食器洗浄
に適した温度よりも高温に設定されている場合には、食
器洗浄時に食器に付着していたタンパク質が湯の温度に
より固化して食器への付着状態が強固となり洗浄効率が
低下する。
洗浄装置における食器の洗浄に際して、食器洗浄に適し
た温度の湯を食器洗浄装置に供給することができ、確実
に食器洗浄時の運転時間を短縮することができる食器洗
浄システムを提供することを目的とする。
めに、本発明は、給湯器と、該給湯器に給湯管を介して
接続され、該給湯器から供給された湯水によって食器類
を洗浄する食器洗浄装置とからなる食器洗浄システムに
おいて、前記食器洗浄装置は、自己の運転に関する情報
を前記給湯器に送信する送信手段を備え、前記給湯器
は、給湯時の湯水の温度を設定する温度設定手段と、食
器洗浄装置から送信された情報に基づいて該温度設定手
段の設定温度を変更する設定温度変更手段とを備え、前
記食器洗浄装置は、前記給湯管を介して供給される湯水
の水量を検出する水量検出手段と、前記給湯管から供給
される湯水を通断制御する給水弁とを備え、前記送信手
段は、前記給水弁を開弁する際、設定温度を変更する旨
の情報を前記給湯器に送信し、前記給水弁の開弁後、前
記水量検出手段により検出された水量が所定水量となっ
たとき、変更された設定温度を元に戻す旨の情報を前記
給湯器に送信することを特徴とする。
浄運転を開始する指示が与えられたとき、該食器洗浄装
置は、前記送信手段によって自己の運転に関する情報、
具体的には、例えば、運転開始を示す信号を前記給湯器
に送信する。
度に設定する温度設定手段を備えている。該温度設定手
段によって設定されている温度は、食器の洗浄に適した
温度であるとは限らない(例えば40℃とされている)
ので、ここで、該給湯器は、前記食器洗浄装置から送信
された運転開始を示す信号を受信することによって、前
記設定温度変更手段が前記温度設定手段の設定温度を、
食器洗浄に適した温度(例えば60℃)に変更する。こ
れにより、食器洗浄装置の洗浄運転動作に応じて、給湯
器から食器の洗浄に最適な温度の湯を給湯することがで
きる。
たとき、該食器洗浄装置は、前記送信手段によって自己
の運転に関する情報、具体的には、例えば、運転終了を
示す信号を前記給湯器に送信する。前記給湯器は、食器
洗浄装置から送信された運転終了を示す信号を受信する
ことによって、前記設定温度変更手段が、食器洗浄に適
した温度(例えば60℃)に変更する前の温度(例えば
40℃)に前記温度設定手段の設定温度を戻す。なお、
食器洗浄装置は、食器洗浄動作を行っている最中であっ
ても、給湯が不要となったときに、自己の運転に関する
情報として給湯の停止を示す信号を給湯器に送信するよ
うにしてもよい。
食器洗浄に適した温度(例えば60℃)に変更する前の
温度(例えば40℃)に前記温度設定手段の設定温度を
戻すことを、給水弁の開弁後、前記水量検出手段により
検出された水量が所定水量となったときに行うことによ
り、食器洗浄に必要な量を給湯する際にのみ湯の温度を
食器洗浄に適した温度として、それ以外のときには、使
用者によって設定されている設定温度による給湯を可能
とすることができる。
記給湯器は、給湯器本体と該給湯器本体の給湯運転を遠
隔操作する遠隔操作手段とからなり、該遠隔操作手段
は、前記温度設定手段と前記設定温度変更手段とを備
え、前記食器洗浄装置の送信手段は、自己の運転に関す
る情報を遠隔操作手段へ送信し、遠隔操作手段は、設定
温度変更手段により食器洗浄装置から送信された情報に
基づいて温度設定手段の設定温度を変更することを特徴
とする。
体と、該本体を遠隔操作する遠隔操作手段とによって構
成される場合には、前記温度設定手段を備える遠隔操作
手段に前記設定温度変更手段を設けることができる。
示す信号を遠隔操作手段に送信したときには、該遠隔操
作手段の設定温度変更手段が前記温度設定手段の設定温
度を、食器洗浄に適した温度に変更し、食器洗浄装置が
運転終了を示す信号を遠隔操作手段に送信したときに
は、該遠隔操作手段の設定温度変更手段が前記温度設定
手段の設定温度を、変更前の設定温度に戻すことで、食
器洗浄装置の洗浄運転動作に応じて、給湯器から食器の
洗浄に最適な温度の湯を給湯することができる。
前記給湯器は、給湯器本体と該給湯器本体の給湯運転を
遠隔操作する遠隔操作手段とからなり、該遠隔操作手段
は、前記温度設定手段を備え、前記給湯器本体は、前記
設定温度変更手段を備え、前記食器洗浄装置の送信手段
は、自己の運転に関する情報を給湯器本体へ送信し、給
湯器本体は、設定温度変更手段により食器洗浄装置から
送信された情報に基づいて遠隔操作手段の温度設定手段
による設定温度を変更することを特徴とする。
隔操作する遠隔操作手段とによって構成される場合に、
遠隔操作手段に温度設定手段を設け、給湯器本体に前記
設定温度変更手段を設けることができる。そして、食器
洗浄装置が運転開始を示す信号を給湯器に送信したとき
には、該給湯器の設定温度変更手段が、遠隔操作手段の
前記温度設定手段によって設定されていた給湯時の設定
温度を、食器洗浄に適した温度に変更し、食器洗浄装置
が運転終了を示す信号を給湯器に送信したときには、該
給湯器の設定温度変更手段が遠隔操作手段の前記温度設
定手段の設定温度に戻すことで、食器洗浄装置の洗浄運
転動作に応じて、給湯器から食器の洗浄に最適な温度の
湯を給湯することができる。
て説明する。図1は本発明の一実施形態の食器洗浄シス
テムを模式的に示す説明図、図2は本発明の他の実施形
態の食器洗浄システムを模式的に示す説明図である。
は給湯器本体、2は給湯器本体1の遠隔操作手段である
リモコン、3は台所に設置された食器洗浄装置、4は台
所の流し台又は浴槽等5に設置されたカラン(手動給湯
栓)である。また、6は始端部が前記給湯器本体1に接
続されて台所に向かって延設された主給湯路である。該
主給湯路6は、台所において前記食器洗浄装置3に接続
する第1給湯路7と、前記カラン4に接続する第2給湯
路8とに分岐する。
や前記カラン4が使用され、主給湯路6に水流が生じた
(このときの水流は水流センサ5により検出される)場
合に、水を所望の温度に加熱して給湯を開始する加熱装
置9を備えて、所謂先止め式の給湯を行う。該加熱装置
9は、ガス管10から供給されるガスを燃焼させるガス
バーナ11と、該ガスバーナ11の燃焼により、給水管
12から供給される水を加熱する熱交換器13とを備え
ている。該加熱装置9は、燃焼制御手段14によって制
御される。該燃焼制御手段14は、前記リモコン2に備
える設定手段15の操作によって設定された情報に基づ
いて加熱装置9を制御する。設定手段15による設定は
給湯温度設定も含まれている。該リモコン2は、設定手
段15の操作によって設定される設定内容や給湯運転の
内容が表示される表示手段16を備えている。
設定情報の通信を行う通信手段17を備えている。該リ
モコン2は、水が流れたとき加熱装置9を作動させるこ
とができる状態をオンとし、給湯が不要な場合に加熱装
置9の動作を不能とする状態をオフとして切り換え自在
の運転スイッチ19を備えている。
を収容し且つ洗浄を行う食器類収容室20を備えてい
る。該食器類収容室20は、前記第1給湯路7に接続さ
れた給湯管21から湯が供給される。該給湯管21には
開閉自在の給水弁22と、給湯管21を通過する湯の温
度を検出する温度センサ23とが設けられている。
管21を介して供給された湯を一時的に貯留しておく貯
留槽24が設けられている。該貯留槽24には、該貯留
槽24に貯留された湯の温度が洗浄に最適な温度より低
い場合に湯を再加熱し保温するヒータ25が設けられて
いる。該貯留槽24に貯留された湯は、図示しない洗剤
投入手段によって洗剤が投入されて洗浄液とされる。該
貯留槽24の下部には、残菜フィルタ26を介して濾過
された洗浄液を、食器類収容室20に配設された散水チ
ューブ27に送り出す洗浄ポンプ28が接続されてい
る。該散水チューブ27は、洗浄液を食器類Wに向かっ
て噴射する複数の噴射ノズル(図示せず)を備えてい
る。更に、前記貯留槽24の下部には、排水手段である
排水ポンプ29及び排水管30が接続されている。な
お、排水管30には、図示しないが、上端が貯留槽24
の上端より高い位置となるトラップが形成されている。
31によって制御される。具体的には、該運転制御手段
31は、運転スイッチ32の操作によって食器類Wの洗
浄が指示されたとき(運転スイッチ32がオンのと
き)、食器類Wのおおまかな汚れを洗い落とす予備洗浄
動作を行い、次いで本洗浄動作を行う。予備洗浄動作に
おいては、前記給水弁22を開弁して貯留槽24に所定
量の湯(このときの湯量は、水量検出手段である水量セ
ンサ34により検出される)を貯留し、湯が貯留槽24
に所定量貯留されたとき、前記給水弁22を閉弁する。
そして、該運転制御手段31は、次いで、洗浄ポンプ2
8を動作させて噴射ノズルを介して食器類Wに向かって
貯留槽24の湯を噴射し、排水ポンプ29を動作させて
食器類Wの汚れと共に落下した湯を排出する。本洗浄動
作においては、前記給水弁22を開弁して貯留槽24に
湯を貯留し、湯が貯留槽24に所定量貯留されたとき、
洗剤を投入し、前記給水弁22を閉弁する。続いて、該
運転制御手段31は、洗浄ポンプ28を動作させて食器
類Wに貯留槽24の湯(洗浄液)を噴射する。このと
き、食器類Wの汚れと共に落下した洗浄液は、再び貯留
槽24及び残菜フィルタ26を通過して洗浄ポンプ28
により食器類Wに向かって噴射される。このような洗浄
動作を所定時間行った後に、該運転制御手段31は、洗
浄ポンプ28の動作を停止させ、排水ポンプ29を動作
させる。これにより、食器類Wの汚れと共に落下した洗
浄液は、排水管30を介して排水される。
32の操作によって運転制御手段31に食器類Wの洗浄
が指示されたとき、その情報をリモコン2に送信する通
信手段18を備えている。前記リモコン2は、食器洗浄
装置3において給水弁22の開弁が指示されたことを受
信したとき、温度設定手段15によって設定されていた
温度(例えば40℃)を食器洗浄に最適の温度(本実施
形態では60℃)に変更する設定温度変更手段33を備
えている。これによって、給湯器本体1の燃焼制御手段
14は設定温度変更手段33によって変更された温度
(60℃)を設定温度として給湯動作の制御を行い、食
器洗浄装置3においては食器洗浄に最適の温度の湯が供
給されるので、ヒータ25による湯の再加熱が不要とな
るか、再加熱が必要であっても極めて短時間で再加熱を
行うことができる。また、リモコン2は、リモコン2の
運転スイッチ19がオフであっても、食器洗浄装置3に
おいて洗浄動作が指示されたことを受信したとき、該運
転スイッチ19をオンとすることによって、給湯器本体
1は、食器洗浄装置3の動作に応じて給湯運転を開始す
ることができる。
2の開弁後、水量センサ34で検出される水量が貯留槽
24の容量に対応した所定水量に達したとき、給水弁2
2を閉弁すると共に、食器洗浄装置3は通信手段18を
介して給湯不要である信号をリモコン2に送信し、リモ
コン2の設定温度変更手段33はその信号に応じて、食
器洗浄装置3の作動前に温度設定手段15によって設定
されていた温度に戻す。更に、食器洗浄装置3の作動前
にリモコン2の運転スイッチ19がオフであった場合に
は、再び、該運転スイッチ19をオフとする。
いて説明する。図2示の食器洗浄システムBにおいて、
前記図1示の食器洗浄システムAと同様のものは、図1
中と同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
すように、設定温度変更手段33が給湯器本体1に設け
られている。更に、給湯器本体1の通信手段17と食器
洗浄装置3の通信手段18とは、リモコン2を介すこと
なく接続されている。このように構成した場合には、食
器洗浄装置3の運転スイッチ32の操作によって運転制
御手段31に食器類Wの洗浄が指示されたとき、その情
報を通信手段18を介して給湯器本体1に送信する。給
湯器本体1は、食器洗浄装置3において給水弁22の開
弁が指示されたことを受信したとき、リモコン2の温度
設定手段15を介して設定されていた温度(例えば40
℃)を、設定温度変更手段33によって食器洗浄に最適
の温度(60℃)に変更する。これによって、給湯器本
体1の燃焼制御手段14は設定温度変更手段33による
変更温度(60℃)を設定温度として給湯動作の制御を
行う。また、食器洗浄装置3において洗浄動作が指示さ
れたことを給湯器本体1に送信することにより、リモコ
ン2の運転スイッチ19がオフであっても、給湯器本体
1において、食器洗浄装置3の動作に応じて給湯運転を
開始することができる。
が終了したとき、食器洗浄装置3は、通信手段18を介
して給湯不要である信号を給湯器本体1に送信し、給湯
器本体1の設定温度変更手段33はその信号に応じて、
リモコン2の温度設定手段15によって設定されている
温度に戻す。更に、食器洗浄装置3の作動前にリモコン
2の運転スイッチ19がオフであった場合には、再び、
給湯器本体1を作動不能な状態に戻す。
ン2に設けられた表示手段16によって、例えば給湯温
度等を表示するようになっているが、該表示手段16に
食器洗浄装置3の洗浄動作中に例えば「高温給湯中」や
「食器洗浄装置へ給湯中」といった表示を行うことによ
って、食器洗浄に際して高温の湯が給湯されていること
を使用者に報知することができ使用者の混乱を防止する
ことができる。
本体1、リモコン2、食器洗浄装置3が有線通信によっ
て情報の通信を行うように構成したが、無線通信を行う
ように構成してもよいことは言うまでもない。
浄動作時にも60℃の温度の湯を供給するようにした
が、予備洗浄動作時においては、60℃よりも低い温度
の湯を供給するようにしてもよい。
浄装置3への給湯中のみに温度を変更するものを示した
が、食器洗浄装置3の運転開始から運転終了までの間、
温度を変更した状態を継続させてもよい。
的に示す説明図。
式的に示す説明図。
コン(遠隔操作手段)、3…食器洗浄装置、6,7,8
…給湯管、18…通信手段(送信手段)、15…温度設
定手段、33…設定温度変更手段、35…水量センサ
(水量検出手段)。
Claims (3)
- 【請求項1】給湯器と、該給湯器に給湯管を介して接続
され、該給湯器から供給された湯水によって食器類を洗
浄する食器洗浄装置とからなる食器洗浄システムにおい
て、前記食器洗浄装置は、自己の運転に関する情報を前
記給湯器に送信する送信手段を備え、前記給湯器は、給
湯時の湯水の温度を設定する温度設定手段と、食器洗浄
装置から送信された情報に基づいて該温度設定手段の設
定温度を変更する設定温度変更手段とを備え、前記食器洗浄装置は、前記給湯管を介して供給される湯
水の水量を検出する水量検出手段と、前記給湯管から供
給される湯水を通断制御する給水弁とを備え、前記送信
手段は、前記給水弁を開弁する際、設定温度を変更する
旨の情報を前記給湯器に送信し、前記給水弁の開弁後、
前記水量検出手段により検出された水量が所定水量とな
ったとき、変更された設定温度を元に戻す旨の情報を前
記給湯器に送信することを特徴とする 食器洗浄システ
ム。 - 【請求項2】前記給湯器は、給湯器本体と該給湯器本体
の給湯運転を遠隔操作する遠隔操作手段とからなり、該
遠隔操作手段は、前記温度設定手段と前記設定温度変更
手段とを備え、前記食器洗浄装置の送信手段は、自己の
運転に関する情報を遠隔操作手段へ送信し、遠隔操作手
段は、設定温度変更手段により食器洗浄装置から送信さ
れた情報に基づいて温度設定手段の設定温度を変更する
ことを特徴とする請求項1記載の食器洗浄システム。 - 【請求項3】前記給湯器は、給湯器本体と該給湯器本体
の給湯運転を遠隔操作する遠隔操作手段とからなり、該
遠隔操作手段は、前記温度設定手段を備え、前記給湯器
本体は、前記設定温度変更手段を備え、前記食器洗浄装
置の送信手段は、自己の運転に関する情報を給湯器本体
へ送信し、給湯器本体は、設定温度変更手段により食器
洗浄装置から送信された情報に基づいて遠隔操作手段の
温度設定手段による設定温度を変更することを特徴とす
る請求項1記載の食器洗浄システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11260797A JP3403002B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 食器洗浄システム |
KR1019980014569A KR100264528B1 (ko) | 1997-04-30 | 1998-04-23 | 식기세정시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11260797A JP3403002B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 食器洗浄システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10295617A JPH10295617A (ja) | 1998-11-10 |
JP3403002B2 true JP3403002B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=14590973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11260797A Expired - Fee Related JP3403002B2 (ja) | 1997-04-30 | 1997-04-30 | 食器洗浄システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3403002B2 (ja) |
KR (1) | KR100264528B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314868B1 (ko) * | 1999-12-20 | 2001-11-22 | 강성모 | 식기세척기의 전원투입 초기 세척수 온도 제어장치 및 그방법 |
-
1997
- 1997-04-30 JP JP11260797A patent/JP3403002B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-04-23 KR KR1019980014569A patent/KR100264528B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10295617A (ja) | 1998-11-10 |
KR100264528B1 (ko) | 2000-12-01 |
KR19980081675A (ko) | 1998-11-25 |
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