JP3400660B2 - コネクタ離脱防止機構を備えた電気接続箱 - Google Patents

コネクタ離脱防止機構を備えた電気接続箱

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JP3400660B2 JP29883096A JP29883096A JP3400660B2 JP 3400660 B2 JP3400660 B2 JP 3400660B2 JP 29883096 A JP29883096 A JP 29883096A JP 29883096 A JP29883096 A JP 29883096A JP 3400660 B2 JP3400660 B2 JP 3400660B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は自動車等に使用され
るワイヤーハーネスの電気的接続に用いられるコネクタ
を挿着するコネクタ離脱防止機構を備えた電気接続箱に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の電気接続箱について図4〜図6を
参照して説明する。図4は従来より使用されている電気
接続箱の平面図であり、電気接続箱本体70にはワイヤ
ハーネスの端部に装着される複数の雄コネクタ72(図
5参照)を着脱可能に接続する為の雌コネクタ71が設
けられている。この雌コネクタ71と雄コネクタ72と
の間にはコネクタ離脱防止機構Rが設けられている。図
5に示すようにこのコネクタ離脱防止機構Rは、いずれ
も解除操作の手指Sが触れられる為、メンテナンス作業
時にどのコネクタからでも取外すことが可能である。従
って、電気接続箱内が通電状態にある時、コネクタ取外
し作業を行う場合、作業者が誤って電源から入力のある
コネクタを一番最初に取外す可能性があり、この場合大
電流通電中に直切りすることになり大変危険な作業とな
る。 【0003】また、図6に示した電気接続箱は、実開平
4−68379号公報等に開示されているものである。
即ち、電気接続箱本体80には側面にブスバー(図示せ
ず)から延びるタブ端子81が収容される複数の雌コネ
クタ82が設けられている。この電気接続箱本体80の
側面にはホルダ板83が配設されており、このホルダ板
の雌コネクタ82に対応する位置には雌コネクタ82の
寸法より僅かに大きな寸法を有する開口84が穿設され
ている。 【0004】また、ホルダ板83の開口84の下縁部に
は、先端部にフランジ状の係止部85が形成された係止
板86が突出形成されており、ホルダ板83の両側縁に
は係止爪87及び切欠き88がそれぞれ形成されてい
る。更に、電気接続箱本体80のホルダ板83の係止爪
87に対応する位置には、該係止爪87が係合されるプ
リセットロック片89が設けられていると共に、ホルダ
板83の切欠き88に対応する位置にはホルダ板83を
案内するガイド片90が設けられている。 【0005】また、前記ホルダ板83の略中央に設けら
れたガイド突起に対応する位置にはガイド穴(図示せ
ず)が設けられており、このガイド穴の上端部には電気
接続箱本体80の係止用の係合突起(図示せず)を収容
できるように突出形成され且つ係合されるストッパ91
が設けられている。 【0006】上記構造の電気接続箱においては、ワイヤ
ーハーネスWaを接続する雄コネクター92を電気接続
箱本体80の雌コネクタ82に嵌合させ、ホルダー板8
3を仮係止位置から上方に移動させると、係止板86の
係止部85が雄コネクタ92の端面93を係合すると共
に、ホルダ板83のストッパ91が電気接続箱本体80
の係合突起(図示せず)を乗り越えることで係合され、
ホルダ板80がロックされ、且つ雄コネクタ92の離脱
が防止される。 【0007】しかしながら、上記の如きコネクタの離脱
防止機構を有する電気接続箱においても、離脱順序を規
制して電源供給用のコネクタが最後に離脱されるように
はなっていない為、作業者が電源供給用の電源コネクタ
を最初に取り外す可能性があり、大電流通電中に直切り
する心配がある。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】即ち、図5に示した電
気接続箱においては、いずれのコネクタ離脱防止機構R
も手指Sが触れられる為、作業者がメンテナンス作業時
に誤って電源供給用のコネクタを最初に取外す可能性が
あり、作業上の安全性の面で問題を残している。また、
図6に示したコネクタの離脱防止機構を有する電気接続
箱においても、作業者が電源供給用のコネクタを最初に
取外す可能性があり、前述同様に作業上の安全性の面で
問題を残している。 【0009】本発明の目的は、複数の雄コネクタの内、
電源供給用の雄コネクタの不用意な離脱を確実に防止し
て離脱作業の安全性の向上を図ることができるコネクタ
離脱防止機構を備えた電気接続箱を提供することにあ
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】 本発明に係わる上記課
題は、複数の雄コネクタを挿着する電気接続箱本体上に
前記雄コネクタと嵌合する複数の雌コネクタを設け、該
複数の雌コネクタのそれぞれに前記雄コネクタを着脱自
在に嵌合し、該雄コネクタと前記雌コネクタとの嵌合に
より形成されるコネクタ離脱防止機構をそれぞれの雌コ
ネクタのハウジング外郭部の一方の側面に設けた電気接
続箱において、前記複数の雌コネクタの内、離脱順序が
特定される複数の雄コネクタに対応する複数の雌コネク
タの配置関係を、離脱順序が制限される雄コネクタに対
応する雌コネクタのハウジング外郭部のコネクタ離脱防
止機構が設けられた側面を、離脱順序が優先される雄コ
ネクタに対応する雌コネクタのハウジング外郭部のコネ
クタ離脱防止機構が設けられていない側面に略密着させ
て、離脱順序が優先される雄コネクタが嵌合されている
状態では、離脱順序が制限された雄コネクタのコネクタ
離脱防止機構の解除操作が妨げられることを特徴とする
コネクタ離脱防止機構を備えた電気接続箱によって解決
することができる。 【0011】前記構成のコネクタ離脱防止機構を備えた
電気接続箱においては、第1雌コネクタの第1コネクタ
離脱防止機構に解除操作の手指又は操作治具が接触不可
能な如くに隣接する第2雌コネクタのハウジング外郭部
が略密着する如く配設されているため、複数の雌コネク
タの離脱順序を必然的に決定することができ、メンテナ
ンス作業時の安全性の向上を図ることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタ離脱防止
機構を備えた電気接続箱における一実施の形態例を図1
乃至図3に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のコ
ネクタ離脱防止機構を備えた電気接続箱を示す斜視図、
図2は図1における平面図、図3は図1における側面図
である。 【0013】図1乃至図3に示すように電気接続箱1の
電気接続箱本体2には複数の雌コネクタ10、20、3
0が設けられている。この雌コネクタのそれぞれに対し
雄コネクタ40、50、60が着脱可能に嵌合される。
雌コネクタ10は電源供給用のコネクタであり、ハウジ
ング11内に接続用の雄型端子12が設けられている。
このハウジング11側面の適宜な位置にコネクタ離脱防
止機構13が設けられている。 【0014】前記コネクタ離脱防止機構13は、雌コネ
クタ10と該雌コネクタに嵌合される雄コネクタ40と
の間に設けられているものであり、雄コネクタ40に設
けられる係合片41と、該係合片41を収容する為に設
けられた雌コネクタ10内の収容部14と、係合片41
上に設けられた係合突起(図示せず)と、該係合突起を
係止する雌コネクタ10側に設けられる係合穴(図示せ
ず)とで構成されている。この係合片41は、一端が雄
コネクタ40外郭のハウジング下方にて一体的に支持さ
れ、他端がハウジング上方にて外方に傾斜するように弾
性的に付勢されている。 【0015】また、電気接続箱本体2上に設けられる雌
コネクタ10の隣接位置には、雌コネクタ20外郭のハ
ウジングが略密着する如くに設けられている。この雌コ
ネクタ外郭のハウジング21内には雄型端子22が設け
られており、ハウジング21側面の適宜な位置にコネク
タ離脱防止機構23が設けられている。このハウジング
離脱防止機構23は、雌コネクタ20と該雌コネクタ2
0に嵌合される雄コネクタ50との間に設けられてお
り、その構成は前記雌コネクタ10のコネクタ離脱防止
機構13と略同一のため説明を省略する。 【0016】更に、前記雌コネクタ20の隣接位置に
は、雌コネクタ30外郭のハウジング31が略密着する
如く設けられている。この雌コネクタ30のハウジング
31内には雄型端子32が設けられており、ハウジング
31側面の適宜な位置にコネクタ離脱防止機構32が設
けられている。このコネクタ離脱防止機構32は、雌コ
ネクタ30と該雌コネクタに嵌合される雄コネクタ60
との間に設けられており、該雄コネクタ60に設けられ
た係合片61と、該係合片を収容する為に設けられた雌
コネクタ30内の収容部33と、係合片61上に設けら
れる係合突起62と、該係合突起を係止する雌コネクタ
30側に設けられた係合穴34とで構成されている。こ
の係合片61は、一端が雄コネクタ60のハウジング下
方に一体的に形成されており、他端がハウジング上方の
外方に傾斜する如く弾性的に付勢されている。 【0017】上述したように本実施の形態のコネクタ離
脱防止機構を備えた電気接続箱は、電気接続箱本体2側
の雌コネクタ10、20、30のそれぞれに雄コネクタ
40、50、60が嵌合されると、それぞれ雌コネクタ
と雄コネクタの双方に設けられたコネクタ離脱防止機構
が作用するので雄コネクタ10、20、30は振動など
による自然脱落は勿論、作業者が単純に抜こうとしても
抜くことができない。例えば、雌コネクタ30と雄コネ
クタ60との間に設けられた離脱防止機構32の雄コネ
クタ60側の係合片61の係合突起62が雌コネクタ3
0側のハウジング31に穿設の係合穴34に係合され
る。従って、雄コネクタ60はコネクタ離脱防止機構3
2に対して解除操作、即ち、手指又は解除治具により係
合片61を弾性力に抗して内側に押して係合片61の係
合突起62をハウジングの係合穴34から外して抜かな
い限り雌コネクタ30から離脱することが不可能とな
る.他のコネクタ間のコネクタ離脱防止機構の構造も同
様であるため、係合及び解除作用は同様である。 【0018】次に、複数の雄コネクタ40、50、60
の離脱作用について述べる。該複数の雄コネクタには、
それぞれコネクタ離脱防止機構13、23、32が設け
られている。従って、複数のコネクタ離脱防止機構の
内、一端に設けられた特定の1つのコネクタ離脱防止機
構を除いて、コネクタ離脱防止機構側に隣接する他の雄
コネクタが嵌合されている。即ち、電源供給用の雄コネ
クタ40に設けられたコネクタ離脱防止機構13及び雄
コネクタ40に隣接する雄コネクタ50に設けられたコ
ネクタ離脱防止機構23については、隣接する雌コネク
タ20、30のハウジング外郭部21、31が略密着す
る如く配設されている。具体的には、雄コネクタ40に
設けられるコネクタ離脱防止機構13に対しては隣接す
る雌コネクタ20のハウジング外郭部21、また雄コネ
クタ50に設けられたコネクタ離脱防止機構23に対し
ては隣接する雌コネクタ30のハウジング外郭部31が
略密着する如く接近した位置に配設されているので、コ
ネクタ離脱防止機構13、23に対する解除操作の為の
作業者の手指や解除治具の接触が、雌コネクタ20、3
0に嵌合されている雄コネクタ50、60のハウジング
外郭部によって妨げられるので解除操作ができない。 【0019】従って、コネクタ離脱防止機構側に隣接す
る雄コネクタが嵌合されていないコネクタのコネクタ離
脱防止機構のみ解除操作が可能である。即ち、雌コネク
タ30と雄コネクタ60との間に設けられるコネクタ離
脱防止機構32のみ解除操作の手指又は解除治具を接触
させることが可能であり、コネクタ離脱防止機構を解除
させて雄コネクタ60を離脱させることができる。具体
的には、雄コネクタ60に設けられている係合片61の
上方に形成された操作部を手指又は解除治具により弾性
力に抗して内側に押圧することで、係合片61に設けら
れている係合突起62が雌コネクタ30のハウジング3
1に設けられている係合穴34から外れる。よって、雄
コネクタ60を離脱方向に動かすことにより雄コネクタ
60が雌コネクタ30から引抜かれ、離脱させることが
できる。 【0020】次に、隣接した雄コネクタ60が離脱され
たことにより解除操作のための接触が可能になったコネ
クタ離脱防止機構23、即ち雄コネクタ60が離脱され
たことにより雌コネクタ20と雄コネクタ50との間の
離脱防止機構23のみに解除操作の手指又は解除治具を
接触させることが可能となるので、離脱防止機構23の
図示されていない係合片を押圧操作することにより雌コ
ネクタ20との嵌合状態を解除して雄コネクタ50を離
脱させることができる。 【0021】次に、最後に残っ雄コネクタ離脱防止機構
13、即ち電源供給用に接続する雌コネクタ10と雄コ
ネクタ40との間に設けられるコネクタ離脱防止機構1
3に解除操作の手指又は解除治具の接触が可能となるの
で、離脱防止機構13の係合片41を押圧操作すること
により雌コネクタ10との係合状態を解除して雄コネク
タ40を離脱させることができる。このように本実施の
形態のコネクタ離脱防止機構を備えた電気接続箱におい
ては、電源供給用のコネクタの離脱順序を複数のコネク
タの中で最後に行うようにしたため電源供給用コネクタ
内の通電電流量は最も低くなり、安全性の高い状態でコ
ネクタの取外し作業を行うことができる。 【0022】 【発明の効果】 以上説明したように本発明のコネクタ
離脱防止機構を備え電気接続箱においては、複数の雌コ
ネクタの内、離脱順序が特定される複数の雄コネクタに
対応する複数の雌コネクタの配置関係を、離脱順序が制
限される雄コネクタに対応する雌コネクタのハウジング
外郭部のコネクタ離脱防止機構が設けられた側面を、離
脱順序が優先される雄コネクタに対応する雌コネクタの
ハウジング外郭部のコネクタ離脱防止機構が設けられて
いない側面に略密着させて、離脱順序が優先される雄コ
ネクタが嵌合されている状態では、離脱順序が制限され
た雄コネクタのコネクタ離脱防止機構の解除操作が妨げ
られるように配置した。従って、離脱順序が制限される
コネクタのコネクタ離脱防止機構に解除操作の手指又は
操作治具が接触不可能な如くに隣接する離脱順序が優先
されるコネクタのハウジング外郭部が略密着する如く配
設されているため、複数の雌コネクタの離脱順序を必然
的に決定することができ、メンテナンス時に電源供給用
コネクタ等の大電流を通電するコネクタの離脱が複数の
コネクタ中、必ず最後に行われるようにすることがで
き、メンテナンス作業時の安全性の向上を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のコネクタ離脱防止機構を備え電気接続
箱の一実施の形態例を示す斜視図である。 【図2】図1における平面図である。 【図3】図1における側面図である。 【図4】従来の電気接続箱の構成を示す平面図である。 【図5】図4における側面図である。 【図6】他の従来の電気接続箱の構成を示す斜視図であ
る。 【符号の説明】 1 電気接続箱 2 電気接続箱本体 10 雌コネクタ(第1雌コネクタ) 13 コネクタ離脱防止機構(第1コネクタ離脱防止
機構) 20 雌コネクタ(第2雌コネクタ) 21 ハウジング外郭部 40 雄コネクタ(第1雄コネクタ) 50 雄コネクタ(第2雄コネクタ)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の雄コネクタを挿着する電気接続箱
    本体上に前記雄コネクタと嵌合する複数の雌コネクタを
    設け、該複数の雌コネクタのそれぞれに前記雄コネクタ
    を着脱自在に嵌合し、該雄コネクタと前記雌コネクタと
    の嵌合により形成されるコネクタ離脱防止機構をそれぞ
    れの雌コネクタのハウジング外郭部の一方の側面に設け
    た電気接続箱において、前記複数の雌コネクタの内、離脱順序が特定される複数
    の雄コネクタに対応する複数の雌コネクタの配置関係
    を、離脱順序が制限される雄コネクタに対応する雌コネ
    クタのハウジング外郭部のコネクタ離脱防止機構が設け
    られた側面を、離脱順序が優先される雄コネクタに対応
    する雌コネクタのハウジング外郭部のコネクタ離脱防止
    機構が設けられていない側面に略密着させて、離脱順序
    が優先される雄コネクタが嵌合されている状態では、離
    脱順序が制限された雄コネクタのコネクタ離脱防止機構
    の解除操作が妨げられる ことを特徴とするコネクタ離脱
    防止機構を備えた電気接続箱。
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JP2017034910A (ja) * 2015-08-04 2017-02-09 トヨタ自動車株式会社 インターロックシステム

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