JP3400520B2 - ガス警報器 - Google Patents

ガス警報器

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JP3400520B2
JP3400520B2 JP01794594A JP1794594A JP3400520B2 JP 3400520 B2 JP3400520 B2 JP 3400520B2 JP 01794594 A JP01794594 A JP 01794594A JP 1794594 A JP1794594 A JP 1794594A JP 3400520 B2 JP3400520 B2 JP 3400520B2
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sensor unit
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昇一 川地
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスセンサ部を有する
ガス漏れ警報器や不完全燃焼警報器等のガス警報器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のガス漏れ警報器や不完全燃焼警報
器等のガス警報器では、電源を投入後、ガスセンサ部の
動作が安定するまで一定時間経過してから、センサ出力
の監視を始め、検知対象のガス濃度が増大し、センサ出
力電圧が予め定められた値以上になると警報を発してい
た。
【0003】しかしながら、この場合、当該ガス警報器
に対し取り扱い上の不注意等で許容限度以上の衝撃が加
わるなどしてガスセンサ部に異常が生じ、その出力特性
が正常時とは異なるものとなったとき、検知対象のガス
が警報濃度に達しているにも拘わらず警報を発しなかっ
たり、反対にガス濃度が十分に低いにも拘わらず警報を
発してしまう恐れがあった。
【0004】従来、ガスセンサ部の異常を補償する手段
を備えたものとしては、次の公報に記載のものがある。 <特公昭58−47760号公報>ガス検知素子の経年
変化による零点変動による誤動作を防止するため、零点
の変動分を記憶して零点の補正を行うもの。 <特開平2−232798号公報>電源を投入してから
所定時間経過後のガスセンサ出力をセンサ基準点として
登録し、ガスセンサ出力がセンサ基準点より変化してか
ら所定期間継続したとき当該ガスセンサ出力を新たなセ
ンサ基準点として再登録し、その差分に基づいて警報基
準値を補正するもの。 <実公平3−17257号公報>ガス検知素子と補償素
子等からなるブリッジ回路の故障の発生を検知する比較
器を備えたもの。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】しかし、ガスセンサ部に異常が生じた場
合、その出力電圧がガス検知していないにも拘わらず正
常時に比べて異常に高くなる場合と、逆に異常に低くな
る場合の両方が考えられるが、上述した従来のもので
は、その両方の場合を検知してガスセンサ部に異常が起
きていることを報知することができない。本発明の目的
は、それを簡単な構成で実現できるガス警報器を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるガス警報器
は、ガスセンサ部の出力電圧が予め設定した閾値を越え
たとき報知部を作動させる警報判定処理部に、電源投入
して一定時間経過後にガスセンサ部の出力を初期判定
し、その判定の結果、前記閾値より低い上限値と下限値
との間の許容範囲内の場合にはガス濃度監視動作を開始
し、この許容範囲外のときはガスセンサ部に異常がある
ことを、ガス濃度が警報レベルに達していることを報知
する前記報知器を用いて報知するものである。
【0007】警報判定処理部は、ガス濃度監視動作開始
後にガスセンサ部の出力電圧が下限値より低くなったと
きにも、報知部を作動させ、更に、ガス濃度監視動作開
始後にガスセンサ部の出力電圧が上限値を一定期間以上
継続して越える場合にも、報知部を作動させるような構
成にすることができる。
【0008】
【作用】本発明によるガス警報器によれば、電源投入
後、ガスセンサ部の出力が安定状態になる一定時間を待
ってその出力電圧をチェックし、下限値と上限値との間
の許容範囲内であれば通常のガス濃度監視モードに移行
し、許容範囲外であれば、ガス濃度が警報レベルに達し
ていることを報知する報知部を作動させてガスセンサ部
の異常を知らせることができる。また、ガス濃度監視モ
ード移行後も、下限値を下回ることがあれば直ちに異常
を知らせ、上限値については一定期間以上これを上回る
状態が継続したとき、異常を知らせることができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を、図面に基づいて詳
細に説明する。図1に、本発明によるガス警報器の概要
構成を示す。このガス警報器1は、ガスセンサ部2と、
このガスセンサ部2の出力電圧を増幅するセンサ出力増
幅部3と、その増幅された電圧が予め定められた複数の
電圧レベルに達する毎に比較結果信号を出力する電圧比
較部4と、その比較結果信号によりセンサ出力が正常で
あるか否か、またガスが警報濃度又は注意報濃度に達し
たか否か判定し、センサ出力が異常であるとき及びガス
が警報濃度又は注意報濃度に達したときに報知作動信号
を出力する警報判定処理部5と、その報知作動信号によ
り作動される報知部6と、以上の各部に電源を供給する
電源部7とで構成されている。ガスセンサ部2は、例え
ばLPガスの不完全燃焼時に生ずるCOやH2等のガス
を感知し、その濃度に比例した電圧を出力する。
【0010】図2に、電圧比較部4と警報判定処理部5
の一具体例を示す。この例では、4つのコンパレータC
P1・CP2・CP3・CP4と、これらに対して基準
電圧を設定する抵抗R1・R2・R3・R4・R5とで
電圧比較部4を構成し、また警報判定処理部5をマイク
ロコンピュータM1で構成している。ここで、電源電圧
は抵抗R1・R2・R3・R4・R5で分圧され、コン
パレータCP1については、その非反転入力端子に、コ
ンパレータCP2・CP3・CP4については、その反
転入力端子に基準電圧として入力されている。そして、
センサ出力増幅部3で増幅されたセンサ出力電圧Vs
は、各コンパレータCP1・CP2・CP3・CP4の
もう一方の入力端子へ入力されており、コンパレータC
P1については、Vsが基準電圧V1より小さいときにH
i信号(レベルがHIGHの出力)が出力され、コンパ
レータCP2・CP3・CP4については、Vsが各々
の基準電圧V2・V3・V4より大きいときにHi信号が
出力されるようになっている。
【0011】図3に、ガスセンサ部2のガス濃度による
出力電圧特性を示す。図中V1〜V4は、抵抗R1・R2
・R3・R4・R5で分圧されてコンパレータCP1・
CP2・CP3・CP4に加えられる各々の基準電圧で
ある。このうちV1とV2は、不完全燃焼によるCOやH
2等のガスが発生していない状況下(空気清浄下)にお
いて、センサ出力増幅器3から出力される電圧の許容範
囲の下限値と上限値をそれぞれ示す。また、V3は、ガ
ス濃度が換気を促す注意レベル(下閾値)、V4は、ガ
ス濃度が危険を知らせる警報レベル(上閾値)を示す。
【0012】次に動作について説明する。本ガス警報器
1を設置して電源を投入すると、センサ出力安定のため
の一定時間(例えば5分間)経過後、ガスセンサ部2の
出力電圧が安定するとともに、その増幅電圧Vsは一定
値Vs0に近づく。このとき、ガスセンサ部2が正常状態
であるならば、出力電圧Vs0は空気清浄下でV1とV2
間の値を示し、コンパレータCP1・CP2・CP3・
CP4の出力電圧はLo(LOWレベル)のままであ
る。つまり、電源投入後にセンサ出力が安定するのを待
ってから、コンパレータCP1・CP2・CP3・CP
4の出力電圧をマイクロコンピュータM1がチェック
し、全てLo信号であればガスセンサ部2は正常と判断
する。
【0013】しかし、コンパレータCP1の出力信号が
Hiであるならば、センサ出力電圧Vs0は正常出力範囲
の下限値V1を下回っていて、図3の点線で表す電圧特
性を示すと推定されるので、ガス濃度が注意報レベル濃
度P1又は警報レベル濃度P2に達しても警報が発せられ
ず、濃度P1a又はP2aに達してようやく注意報又は警報
が発せられる恐れがあり、危険である。
【0014】また、コンパレータCP2の出力信号がH
iであれば、センサ出力電圧Vs0は正常出力範囲の上限
値V2を上回っていて、図3の一点鎖線で表される電圧
特性を示す場合、規定濃度に満たないガス濃度P1b又は
2bで注意報又は警報が発せられることになるが、この
場合、危険性はないものの、警報音等が必要以上に鳴
り、ときには鳴りっぱなしとなる不都合が生じる。
【0015】そこで、電源投入して一定時間後の初期コ
ンパレータ出力チェックで、コンパレータCP1及びC
P2の少なくとも一方がHi信号を出力しているなら
ば、マイクロコンピュータM1は、ガスセンサ部2に異
常ありと判断し、報知部6によりLED(発光ダイオー
ド)を点滅させたり、ブザーを鳴動させる等により、ガ
スセンサ部2に異常があることを報知する。
【0016】一方、初期コンパレータ出力チェックで正
常と判断され、通常の監視モードに移行した後には、コ
ンパレータCP3及びCP4の出力をチェックし、コン
パレータCP3の出力信号がHiとなれば、マイクロコ
ンピュータM1は、ガス濃度が注意報レベルに達したと
判断し、またコンパレータCP4の出力信号がHiとな
ったときには、警報レベルに達したと判断して報知器6
を従来と同様に作動させる。また、マイクロコンピュー
タM1は、監視モード移行後は、上記のような通常の動
作の他に、コンパレータCP1の出力チェックも行うこ
とで、Vsが下限値V1を下回ることがないかどうかも監
視し、コンパレータCP1の出力信号がHiになったと
きは、ガスセンサ部2に異常ありと判断して報知器6を
作動させる。このようにすることで、ガス濃度が規定レ
ベル以上になっても警報を出さないという事態を回避で
きる。
【0017】また、マイクロコンピュータM1は、同様
にコンパレータCP2の出力チェックも行い、コンパレ
ータCP3・CP4の出力信号はLoであるにも拘わら
ず、コンパレータCP2の出力としてHi信号が一定期
間(例えば1週間)継続するならば、ガスセンサ部2に
異常ありと判断し、報知器6を作動させる。このように
することで、ガス濃度が規定レベル以下であるにも拘わ
らず警報を出してしまうという不都合を生じなくて済
む。
【0018】図4は、上述した動作をフローチャートに
示したもので、以下これを参照して簡単に説明を繰り返
す。ガス器具を使用していない状況下で本ガス警報器1
を設置後、電源を入れ、ガスセンサ部2の出力が安定す
るのを待った後(ステップS1)、マイクロコンピュー
タM1は、コンパレータCP1・CP2・CP3・CP
4の出力をチェックし(ステップS2)、その出力がH
i信号であれば異常を知らせ(ステップS9)、Lo信
号であれば監視モードに移行する。
【0019】監視モード移行後は、先ずコンパレータC
P4の出力をチェックし(ステップS3)、Hiならば
ガス濃度が警報レベルに達していると判断して警報処理
を行い(ステップS10)、Loならば次にコンパレー
タCP3の出力をチェックし(ステップS5)、これが
Hiならばガス濃度が注意報レベルに達していると判断
し、注意報処理を行う(ステップS11)。また、注意
報又は警報を出した後に換気などしてガス濃度が下が
り、コンパレータCP4の出力がLoになると、警報停
止処理を行い(ステップS4)、コンパレータCP3の
出力がLoになると注意報停止処理を行う(ステップS
7)。
【0020】次に、コンパレータCP1の出力をチェッ
クし(ステップS7)、これがHiならば異常を知らせ
(ステップS9)、Loならば続いてコンパレータCP
2の出力をチェックし(ステップS8)、これがHiな
らば、マイクロコンピュータM1は、そのHi信号が一
定期間以上継続したかどうかを自身のタイマによるカウ
ント値でチェックし(ステップS12)、継続したなら
ば異常を知らせ(ステップS9)、そうでなければステ
ップS3に戻る。
【0021】以上は、電圧比較部4にコンパレータを備
えた場合であるが、図5に示すようにコンパレータを内
蔵したマイクロコンピュータM2を用いても良い。ま
た、図6に示すように、コンパレータに代えてアナログ
信号をデジタル信号に変換するA/DコンバータAD1
を用いることもできる。この場合の動作を図7のフロー
チャートに示す。
【0022】図7において、本ガス警報器を設置後、電
源を入れ、ガスセンサ部2の出力安定を待ってから(ス
テップS20)、マイクロコンピュータM3は、増幅出
力VsのA/D変換後の値と正常出力範囲の下限値V1
び上限値V2に相当する値とを比較(ステップS21)
し、VsがV1より小さいか又はV2より大きいならば異
常を知らせ(ステップS28)、そうでなければ監視モ
ードに移行する。この後、先ずVsを警報レベルV4と比
較し(ステップS22)、V4以上の値ならば警報処理
を行い(ステップS29)、V4より小さいならば次に
Vsを注意報レベルV3と比較し(ステップS24)、V
sがV3以上であれば注意報処理を行い(ステップS3
0)、V3より小さければステップS26へ進む。
【0023】また、警報又は注意報を出した後にVsが
4及びV3より小さいならば、各々に応じて警報停止処
理(ステップS23)又は注意報停止処理(ステップS
25)を行う。ステップS26では、Vsを下限値V1
比較し、VsがV1より小さいならば異常を知らせ(ステ
ップS28)、V1以上ならば次にVsを上限値V2と比
較し(ステップS27)、V2より大きければ、その状
態が一定期間以上継続したかどうかチェックし(ステッ
プS31)、継続したならば異常を知らせ(ステップS
28)、そうでなければステップS22に戻る。なお、
A/Dコンバータを内蔵したマイクロコンピュータを用
いれば、図6のA/DコンバータAD1は不要である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ガス警
報器において検知ガス濃度が危険レベルに達したかどう
かを判定するばかりでなく、空気清浄下でのガスセンサ
安定状態における出力電圧に対して上限値及び下限値を
設定してこの間を許容範囲とし、ガス警報器設置時にガ
スセンサ出力の安定を待って出力電圧をチェックし、許
容範囲内であるならば、通常のガス濃度監視モードに移
行し、許容範囲外であれば、ガス濃度が警報レベルに達
していることを報知する報知部を作動させて異常を知ら
せるようにしたので、ガス警報器のガスセンサ部の異常
を直ちに判別できる。
【0025】また、監視モード移行後もガスセンサ出力
電圧が下限値を下回ることがあれば直ちに異常を知ら
せ、上限値については一定期間以上これを上回る状態が
継続したとき、異常を知らせることができるので、ガス
濃度が危険レベルに達しても警報を発しなかったり、反
対にガス濃度が低いにも拘わらず警報を発するといった
事態が生じるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガス警報器の概要構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1中の電圧比較部と警報判定処理部の一具体
例を示すブロック図である。
【図3】図1中のガスセンサ部のガス濃度による出力電
圧特性を示すグラフである。
【図4】図2に示す例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】電圧比較部と警報判定処理部の他の具体例を示
すブロック図である。
【図6】電圧比較部と警報判定処理部の更に他の具体例
を示すブロック図である。
【図7】図6に示す例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ガス警報器 2 ガスセンサ部 3 センサ出力増幅部 4 電圧比較部 5 警報判定処理部 6 報知部 7 電源部 CP1・CP2・CP3・CP4 コンパレータ M1・M2・M3 マイクロコンピュータ R1・R2・R3・R4・R5 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−25298(JP,A) 特開 平3−217740(JP,A) 実開 平3−116489(JP,U) 実開 昭59−70293(JP,U) 実開 昭55−1796(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 21/00 - 21/24 G01N 27/00 - 27/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】報知部と、特定のガスを検知するためのガ
    スセンサ部と、該ガスセンサ部の出力電圧を判定し、こ
    の出力電圧が予め設定した閾値を越えたときガス濃度が
    警報レベルに達していることを前記報知器により報知さ
    せる警報判定処理部とを有するガス警報器において、前
    記警報判定処理部に、電源投入して一定時間経過後に前
    記ガスセンサ部の出力を初期判定し、その判定の結果、
    前記閾値より低い上限値と下限値との間の許容範囲内の
    場合にはガス濃度監視動作を開始し、この許容範囲外の
    ときは前記ガスセンサ部に異常があることを前記報知器
    を用いて報知することを特徴とする、ガス警報器。
  2. 【請求項2】 前記警報判定処理部に、前記ガス濃度監
    視動作開始後に前記ガスセンサ部の出力電圧が前記下限
    値より低くなったとき、前記報知部を作動させる手段を
    設けたことを特徴とする、請求項1に記載のガス警報
    器。
  3. 【請求項3】 前記警報判定処理部に、前記ガス濃度監
    視動作開始後に前記ガスセンサ部の出力電圧が前記上限
    値を一定期間以上継続して越える場合には、前記報知部
    を作動させる手段を設けたことを特徴とする、請求項1
    又は2に記載のガス警報器。
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