JP3231887B2 - 熱感知器 - Google Patents

熱感知器

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    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B29/00Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
    • G08B29/02Monitoring continuously signalling or alarm systems
    • G08B29/04Monitoring of the detection circuits
    • G08B29/043Monitoring of the detection circuits of fire detection circuits

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災報知設備等に利用
される熱感知器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱感知器において、その熱感知器
の周囲温度を検出する温度検出素子としてサーミスタが
使用され、このサーミスタが異常であることを検出する
手段がいくつか提案されている。たとえば、サーミスタ
が断線したり短絡した場合には、通常動作時と比較する
と、温度検出部の出力電圧が極端に変化し、この検出出
力電圧が所定値以下であったり、所定値以上である場合
には、サーミスタが断線または短絡していると判断する
手段が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、サーミスタ
が経年変化等によって特性が劣化した場合には、同じ温
度におけるサーミスタの抵抗値が徐々に変化するので、
温度検出部の出力電圧が極端に変化する訳ではなく、し
たがって、上記従来技術では、サーミスタの特性劣化に
よる抵抗値変化を検出することができないという問題が
ある。
【0004】熱感知器によって検出する温度の範囲がた
とえば−10℃以上であるように設定した場合、−20
℃を検出すれば、サーミスタの特性が劣化したと推測で
きるものの、熱感知器の周囲温度が実際にはたとえば+
20℃であるのに、サーミスタの特性劣化による抵抗値
変化のために、+10℃であるという測定結果を得た
り、+30℃であるという測定結果を得た場合には、そ
の測定結果が誤りであると判断することができない。つ
まり、従来例では、動作温度領域の全てにおいて、サー
ミスタの特性劣化を確実に検出することができないとい
う問題がある。
【0005】温度検出素子として、トランジスタ、ダイ
オード等のサーミスタ以外の素子を使用した場合も、上
記と同様に、動作温度領域の全てにおいて、温度検出素
子の特性劣化を確実に検出することができないという問
題がある。
【0006】本発明は、動作温度領域の全てにおいて、
サーミスタ等の温度検出素子の特性劣化を確実に検出す
ることができる熱感知器を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱感知器筐体
の外部に設けられた外部温度検出部が検出した外部検出
温度と、熱感知器筐体の内部に設けられた内部温度検出
部が検出した内部検出温度との温度差を求め、この温度
差が所定時間以上継続して所定値を越えたときに、外部
温度検出部が異常であると判断するものである。
【0008】
【作用】本発明は、熱感知器筐体の外部に設けられた外
部温度検出部が検出した外部検出温度と、熱感知器筐体
の内部に設けられた内部温度検出部が検出した内部検出
温度との温度差を求め、この温度差が所定時間以上継続
して所定値を越えたときに、外部温度検出部が異常であ
ると判断するので、動作温度領域の全てにおいて、サー
ミスタ等の温度測定素子の特性劣化を確実に検出するこ
とができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図であ
る。
【0010】この実施例において、マイコン(マイクロ
コンピュータ)10は、熱感知器1の全体を制御するも
のであり、ROM20は、図2または図3に示すフロー
チャートのプログラムが格納されているものであり、R
AM21は、作業領域である。
【0011】外部温度検出部30は、熱感知器1の筐体
の外部に設けられ、熱感知器1の周囲温度を検出するも
のであり、抵抗R1とサーミスタTHとの直列回路で構
成されている。つまり、抵抗R1の一端がVccに接続さ
れ、抵抗R1の他端がサーミスタTHの一端に接続さ
れ、サーミスタTHの他端がアースされ、抵抗R1とサ
ーミスタTHとの接続点が外部温度検出部30の出力端
子であり、この出力端子がマイコン10のA/D変換部
の入力ポートに接続されている。
【0012】内部温度検出部40は、熱感知器1の筐体
の内部に設けられ、熱感知器1の内部温度を検出するも
のであり、熱感知器1の内部に設けられたトランジスタ
TRとこのトランジスタTRに接続された抵抗とで構成
されている。つまり、トランジスタTRはPNP型のト
ランジスタであり、抵抗R2、R3はそれぞれ、エミッ
タ抵抗、コレクタ抵抗であり、抵抗R4、R5は、これ
によって分圧した電圧をトランジスタTRのベースに印
加するものである。なお、内部温度検出部40は、トラ
ンジスタTRのベース−エミッタ間の電圧の温度特性を
利用して内部温度を検出するものである。すなわち、ト
ランジスタTRのVBEの温度特性は、−2〜−2.5m
V/℃であり、この温度特性を利用して内部温度を検出
する。
【0013】マイコン10は、外部温度検出部30が検
出した外部検出温度と内部温度検出部40が検出した内
部検出温度との温度差を求めるものであり、また、この
温度差が60分間以上継続して、温度差の許容値Tkを
越えたことを検出するものであり、上記温度差が60分
間以上継続して、温度差の許容値Tkを越えたときに、
外部温度検出部30が異常であると判断するものであ
る。
【0014】送受信回路50は、マイコン10から図示
しない受信機にたとえば熱の物理量信号等の信号を送出
する送信回路と、受信機からポーリングによる呼び出し
信号等の信号を受けマイコン10に送る受信回路とを有
するものである。また、確認灯51は、図1に示す熱感
知器が火災検出したときに点灯するものであり、定電圧
回路60は、マイコン10に定電圧を供給する回路であ
る。
【0015】なお、ROM20は、必要なプログラムが
格納されるとともに、熱感知器1のアドレスと、温度差
の許容値Tkと、最低許容温度Tk1とを記憶するもの
であり、RAM21は、外部温度検出部40が検出した
外部検出温度Toと、内部温度検出部が検出した内部検
出温度Tiと、外部検出温度Toと内部検出温度Tiと
の差の絶対値である温度差Tdと、カウント値cとを一
時的に記憶するものである。
【0016】ところで、マイコン10は、外部温度検出
部が検出した外部検出温度と内部温度検出部が検出した
内部検出温度との温度差を求める温度差検出手段の例で
あり、また、温度差が所定時間以上継続して所定値を越
えたことを検出する継続時間検出手段の例でもあり、さ
らに、上記温度差が所定時間以上継続して所定値を越え
たときに外部温度検出部が異常であると判断する判断手
段の例でもある。
【0017】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0018】図2は、上記実施例において、マイコン1
0が実行する異常を判断するための動作を示すフローチ
ャートである。
【0019】まず、カウント値の関数cを「0」に初期
化し(S1)、1分間経過したときに(S2)、外部温
度検出部30が検出した外部検出温度Toを取り込む
(S3)。つまり、1分間経過したときに、外部温度検
出部30の出力電圧がマイコン10のA/D変換部の入
力ポートに取り込まれ、入力されたアナログデータがそ
のA/D変換部でデジタルデータに変換され、この変換
されたデジタルデータが温度データToに変換され、R
AM21に格納される。なお、A/D変換部で変換され
たデジタルデータと温度データToとの対応表がROM
20に予め格納されている。
【0020】そして、内部温度検出部40が検出した内
部検出温度Tiを取り込む(S4)。つまり、内部温度
検出部40の出力電圧がマイコン10のA/D変換部の
入力ポートに取り込まれ、入力されたアナログデータが
そのA/D変換部でデジタルデータに変換され、この変
換されたデジタルデータが温度データTiに変換され、
RAM21に格納される。なお、A/D変換部で変換さ
れたデジタルデータと温度データTiとの対応表がRO
M20に予め格納されている。
【0021】その後、外部検出温度Toと内部検出温度
Tiとの差の絶対値である温度差Tdがマイコン10で
演算され(S5)、ROM20から温度差の許容値Tk
が読み出され、温度差Tdと温度差の許容値Tkとをマ
イコン10が比較し、温度差Tdが温度差の許容値Tk
よりも大きければ、カウント値cを「1」インクリメン
トする(S6、S7)。温度差Tdが温度差の許容値T
k以下であれば、カウント値cを「0」にリセットす
る。
【0022】この動作(S1〜S7)を繰り返し、カウ
ント値cが60以上になれば(S8)、つまり、温度差
Tdが温度差の許容値Tkよりも大きい状態が1時間以
上継続すれば、サーミスタTHが劣化していると判断
し、サーミスタTHが劣化していることを示すサーミス
タ劣化信号をマイコン10が出力し(S9)、送受信回
路50を介して、受信機に送られる。
【0023】上記実施例によれば、温度差Tdが温度差
の許容値Tkよりも大きい状態が1時間以上継続すれ
ば、サーミスタTHが劣化していると判断するので、動
作温度領域の全てにおいて、外部温度検出部30におけ
るサーミスタTHの劣化を確実に検出できる。しかも、
火災検出時に外部温度検出部30による外部検出温度が
高くなるが、内部温度検出部40が検出した内部検出温
度も次第に上昇し、1時間経過するまでに、外部検出温
度と内部検出温度との温度差がそれほど大きくならない
ので、火災時にサーミスタTHが劣化したとの判断がさ
れず、したがって、火災時に外部温度検出部が異常であ
るとの誤判断がされない。
【0024】なお、ステップS5において、温度差Td
を求める場合、外部検出温度Toと内部検出温度Tiと
の差を演算するのではなく、その差の絶対値を演算して
いるのは、サーミスタTHが劣化したときに、サーミス
タTHの抵抗値が増加する場合と低下する場合とがあ
り、その両場合に対応できるように絶対値を演算してい
る。
【0025】また、図1において、PNP型のトランジ
スタTRの代わりに、NPN型のトランジスタを使用す
るようにしてもよい。
【0026】図3は、上記実施例の動作の変形例を示す
フローチャートである。
【0027】このフローチャートは、外部検出温度To
が最低許容温度Tk1(たとえば−10℃)よりも低い
ときに、サーミスタTHが断線していると判断するもの
であり、図2におけるステップS3とS4との間に、ス
テップS11を挿入し、また、ステップS12を付加し
たものである。
【0028】すなわち、外部温度検出部30が検出した
外部検出温度Toを取り込んだ(S3)後に、外部検出
温度ToをRAM21に格納し、ROM20から最低許
容温度Tk1を読み出し、外部検出温度Toが最低許容
温度Tk1よりも低いときに(S11)、サーミスタT
Hが断線していると判断し、サーミスタ劣化信号を出力
し(S12)、このサーミスタ劣化信号が送受信回路5
0を介して受信機に送られる。
【0029】図4は、本発明の他の実施例である熱感知
器2を示すブロック図である。
【0030】図4に示す熱感知器2は、図1に示す熱感
知器1と基本的には同じであり、内部温度検出部40の
代わりに内部温度検出部41を設けたものである。
【0031】内部温度検出部41は、熱感知器2の内部
の温度を検出するものであり、熱感知器2の内部に設け
られたダイオードD1、D2とこれらダイオードD1、
D2と直列に接続された抵抗R6とで構成されている。
つまり、電源Vccに抵抗R6の一端が接続され、抵抗R
6の他端がダイオードD1のアノード端子に接続され、
ダイオードD1のカソード端子にダイオードD2のアノ
ード端子が接続され、ダイオードD2のカソード端子が
アースされ、抵抗R6の他端とダイオードD1のアノー
ド端子との接続端子が内部温度検出部41の出力端子で
ある。なお、内部温度検出部41は、ダイオードD1、
D2の両端電圧の温度特性を利用することによって、熱
感知器2の内部温度を検出するものである。
【0032】この実施例においては、抵抗R6が電源V
cc側に接続され、ダイオードD1、D2がアース側に接
続されているが、電源Vccの電圧が温度によって変化し
なければ、上記とは逆に、抵抗R6をアース側に接続
し、ダイオードD1、D2を電源Vcc側に接続するよう
にしてもよい。
【0033】上記実施例では、1分間毎に外部検出温度
Toと内部検出温度Tiとを取り込んでいるが、1分間
以外の時間毎に外部検出温度Toと内部検出温度Tiと
を取り込むようにしてもよい。また、上記実施例では、
温度差Tdが温度差の許容値Tkよりも大きい状態が1
時間以上継続すれば、サーミスタTHが劣化していると
判断しているが、温度差Tdが温度差の許容値Tkより
も大きい状態が、2時間等のように1時間以外の時間以
上継続したときにサーミスタTHが劣化していると判断
するようにしてもよい。
【0034】上記各実施例においては、外部温度検出部
30、内部温度検出部40、41が検出した温度を比較
しているが、温度を比較する代わりに、各温度検出部3
0、40、41が出力した電圧を比較するようにしても
よい。
【0035】また、上記各実施例において、外部温度検
出部30ではサーミスタTHを使用しているが、サーミ
スタTHの代わりに、トランジスタ、ダイオード等の他
の温度検出素子を使用するようにしてもよい。
【0036】ところで、上記各実施例において詳細には
説明していないが、マイコン10は、外部温度検出部3
0からたとえば3秒ごとに外部の温度を検出し、その温
度値または所定時間前との温度差分値に対応する信号、
さらには、火災判別を行った結果の火災信号を、送受信
回路50を介して受信機へ送出する。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、動作温度領域の全てに
おいて、サーミスタ等の温度測定素子の特性劣化を確実
に検出することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である熱感知器1を示すブロ
ック図である。
【図2】上記実施例において、マイコン10が実行する
動作を示すフローチャートである。
【図3】上記実施例の動作の変形例を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明の他の実施例である熱感知器2を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1、2…熱感知器、 10…マイコン、 20…ROM、 21…RAM、 30…外部温度検出部、 40、41…内部温度検出部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱感知器筐体の外部に設けられた外部温
    度検出部と;上記熱感知器筐体の内部に設けられた内部
    温度検出部と;上記外部温度検出部が検出した外部検出
    温度と、上記内部温度検出部が検出した内部検出温度と
    の温度差を求める温度差検出手段と;上記温度差が所定
    時間以上継続して所定値を越えたことを検出する継続時
    間検出手段と;上記温度差が所定時間以上継続して所定
    値を越えたときに、上記外部温度検出部が異常であると
    判断する判断手段と;を有することを特徴とする熱感知
    器。
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