JP3400385B2 - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、部品を作業装置等
に供給する部品供給装置に関する。 【0002】 【従来の技術】部品を作業装置等に供給する部品供給装
置として、例えば、線材が巻回されるコア(巻芯)を巻
線装置に供給する装置等が知られている。 【0003】図4には、この従来の部品供給装置(コア
供給装置)を示す。図示されるように、部品供給装置に
は、お椀形状のフィーダ101を備えられる。このフィ
ーダ101の底面部101Aには、部品供給装置により
供給(搬送)される部品であるコア103が、ホッパー
102から供給される。また、このフィーダ101の内
周面には、底面部101Aから上端縁に至る螺旋状の部
品案内路101Bが形成されている。そして、振動コン
トローラ104により制御された振動発生装置105が
フィーダ101を振動させると、この振動により、コア
103は部品案内路101Bに沿ってフィーダ底面部1
01Aから上端縁側に案内されていく。この部品案内路
101Bの要所には、複数の振り分け部材101Cが設
けられている。この振り分け部材101Cは、コア10
3の姿勢を矯正し、あるいは姿勢の矯正されないコア1
03を底面部101A側に振り落とす。このようにして
フィーダ101上端に導かれたコア103は、部品供給
路106を通って、図示されない巻線装置に案内され
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の部品供給装置には、以下のような問題点があった。 【0005】第1に、コア103は、ホッパー102か
らフィーダ1への搬入、フィーダ1の部品案内路101
Bに沿った搬送等の各工程で、静電気を帯電してしまう
ため、搬送作業(例えば、振り分け部材101Cによる
コア3の姿勢矯正および振り分け作業等)が円滑に行わ
れない場合があった。 【0006】第2に、部品案内路101Bは、フィーダ
101の底面部101Aから上端に至る長いものである
ので、搬送に時間がかかってしまう。また、コア103
を部品供給路106に間断なく供給するためには、部品
案内路101B上に、あまり間隔を開けずにコア103
を備えておく必要があり、部品案内路101Bが長い
と、部品案内路101B上に大量のコア3を備えておか
ねばならず、効率が悪かった(なお、図4では大部分の
コア103の図示を省略してある)。 【0007】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、部品を作業装置等に供給する部品供給装
置において、部品の帯電を有効に防止することができ、
短時間で効率的な搬送作業を実現できる部品供給装置を
提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、振動発生装置
により振動する平面型フィーダと、この平面型フィーダ
上で、略直線上に延びる部品案内路と、部品案内路の始
端部に接続した部品溜まり部と、前記部品案内路の所定
位置に備えた振り分け部材と、この振り分け部材の直後
において部品案内路から分岐した分岐路と、この分岐路
の略中間に形成した部品搬入部と、この部品搬入部に部
品を搬入するホッパーと、前記分岐路の終端に接続した
部品導入部と、この部品導入部に終端が接続され、始端
側を圧縮空気源に接続された空気導入路と、この空気導
入路に介装したイオン発生器と、前記部品導入部に始端
が接続され、終端を前記部品溜まり部に接続され、その
直前には空気排出穴を備えた空気排出部を設けた、空気
通路としての空気搬送路と、を備え、部品搬入部に搬入
された部品を空気イオンを含む空気流により搬送し、部
品案内路上の姿勢の正しくない部品は分岐路を通って再
び空気搬送路に循環させるようにしたことを特徴とす
る。 【0009】 【発明の作用および効果】本発明では、搬送されるべき
部品は、部品搬入部に搬入されると、部品導入手段によ
り空気搬送路に導入され、空気流で空気搬入路を通って
部品搬送路に運ばれ、部品搬送路から作業装置等に供給
される。このように部品の搬送の一部は空気流により高
速でなされるので、その分、部品の搬送時間を短縮でき
る。また、空気搬送路の分だけ部品搬送路を短くできる
ので、部品が間断なく供給されるように部品搬送路上で
間隔を詰めて部品を搬送したとしても、必要となる部品
の数は少なくて済み、作業効率が高められる。したがっ
て、例えば作業装置への部品搬送作業を、短時間で極め
て効率的に行いうる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、ま
ず、本発明の実施の形態について説明する。 【0011】図1には、本発明の参考例の部品供給装置
を示す。また、第2図には、この部品供給装置を巻線装
置に適用した状態を示す。 【0012】図示されるように、部品供給装置は、お椀
形状(ラッパ形状)のフィーダ1を備える。このフィー
ダ1の底面部1Aは、部品搬入部であり、部品供給装置
により搬送される部品として複数のコア3がホッパー2
(図2では図示を省略)から搬入される。なお、ホッパ
ー2は、多数のコア3が搬入されるコア搬入部2Aを備
え、アクチュエータ2Bの駆動により、このコア搬入部
2Aを傾斜させて、コア3をフィーダ1内部に流し込む
装置である。 【0013】フィーダ1の底面部1A付近の側部には、
吸引口1Eが開口している。この吸引口1Eは、フィー
ダ1側部に固設された部品導入部5において、フィーダ
1側方に配置された空気通路4に接続される。 【0014】空気通路4は、図示されない圧縮空気源か
ら、部品導入部5を経て、フィーダ1上端部に設けられ
た部品溜まり部6に至る通路であり、エアホースからな
る部品導入部5手前の空気導入路4Aと、同じくエアホ
ースからなる部品導入部5後方の空気搬送路4Bとを備
えている。 【0015】この空気導入路4Aには、圧力調整装置
7、イオン発生装置8が介装されている。圧縮空気源か
らの圧縮空気は、圧力調整装置7により適切な圧力に調
整された後、イオン発生装置7により空気イオンを含む
空気とされ、部品導入部5に至る。部品導入部5では、
高速空気流(空気導入路4Aから空気搬送路4Bに向か
う空気流)により発生した低圧で吸引口1Eからコア3
が吸い出される。このように吸い出されたコア5は、圧
縮空気流とともに空気搬送路4Bを通って部品溜まり部
6へと搬送されていく。 【0016】ここで、イオン発生装置8は、除電電極
と、高圧電源と、これらを接続する高圧ケーブルとを装
置内に備え、除電電極に高圧電源から交流高電圧を印加
してコロナ放電を発生させることにより、正負の空気イ
オンを生成するものである。そして、コア3は、空気搬
送路4B内を搬送されるときに、この空気イオンを含む
空気流と触れることにより、静電気が中和されるように
なっている。 【0017】部品溜まり部6は、複数のコア3を収容可
能な容器であり、フィーダ1の部品案内路1Bの始端部
に接続している。なお、空気通路4の部品溜まり部6の
直前(直ぐ上方)には、空気排出部9が備えられてい
る。この空気排出部9は複数の空気排出穴9Aを備え、
圧縮空気は部品溜まり部6手前でこれらの空気排出穴9
Aから逃がされ、またコア3は空気排出部9から部品溜
まり部6内に振り落とされるようになっている。 【0018】部品案内路1Bは、フィーダ1の上端縁に
沿って形成された略円形のレール状の溝であり、その後
端部は部品供給路10に接続している。部品溜まり部6
に導かれてきたコア3は、振動制御装置11で制御され
た振動発生装置12によるフィーダ1の振動により、部
品案内路1Bに沿って移動する。そして、図1で言う
と、フィーダ1上端縁を時計回りに一周して、部品供給
路10に達する。部品供給路10は、略直線のレール状
の溝であり、部品案内路1Bとともに部品搬送路を構成
する。 【0019】また、部品案内路1Bの要所には、複数の
振り分け部材1Cが備えられている(大部分の振り分け
部材1Cの図示は省略する)。この振り分け部材1C
は、部品案内路1Bの直ぐ上方に突き出た突起部からな
り、コア3が正しい姿勢で部品案内路1B上を案内され
ていれば、このコア3は振り分け部材1Cの下方をその
まま通り抜ける。一方、部品案内路1B上を案内される
コア3の姿勢が正しくないと(例えば横になっているべ
きものが、立った状態になっていたりすると)、コア3
は振り分け部材1Cに当たって正しい姿勢に矯正される
か、フィーダ1の内側に向いて部品案内路1B側部に形
成された切り欠き1Dから、フィーダ底面部1Aに振り
落とされる。 【0020】このようにして部品供給路10に導かれた
コア3は、振動制御装置13で制御された振動発生装置
14のよる部品供給路9の振動により、部品供給路10
に沿って移動し、作業装置である巻線装置のコア保持部
20に供給される。コア3が供給されたコア保持部20
は、インデックス装置21により、巻線ユニット22、
溶着ユニット23等の各種作業ユニット前面にインデッ
クスされ、コア3には各種作業が施されるようになって
いる。 【0021】つぎに作用を説明する。 【0022】部品供給装置により搬送されるべき複数の
コア3は、まずホッパー2内に搬入され、このホッパー
2の動作により、フィーダ1の底面部1Aに流し込まれ
る。この状態で、空気通路4に圧力調整装置7により適
切な圧に調整された空気流を発生させると、この空気流
による低圧で、フィーダ1内のコア3が次々と吸引口1
Eから部品導入部5に吸い出され、圧縮空気とともに空
気搬送路4B内を、部品溜まり部6へ向けて搬送されて
いく。 【0023】この場合、空気通路4内の圧縮空気には、
圧力調整装置7と部品導入部5との間に設けられたイオ
ン発生器8により、正負の空気イオンが発生させられて
いる。このため、部品導入部5に吸い出されたコア3が
静電気を帯電していたとしても、この帯電は圧縮空気に
含まれる空気イオンにより除去(中和)される。したが
って、コア3の搬送作業(例えば、振り分け部材1Cに
よる姿勢矯正および振り分け作業)がコア3の帯電によ
って滞ってしまったり、あるいは搬送後の各種作業(例
えば、巻線作業)にコア3の帯電による支障が生じてし
まったりすることを、未然に防止できる。 【0024】部品溜まり部6に導かれたコア3は、フィ
ーダ1の振動により、フィーダ1上端縁の部品案内路1
Bに沿って移動し、さらに部品供給路10を経て、作業
装置である巻線装置に導かれ、各種作業が施される。な
お、部品案内路1Bでは、振り分け部材1Cにより、姿
勢の正しくないコア3が、姿勢を正され、あるいはフィ
ーダ1の底面部1Aに振り落とされる。 【0025】このように、コア3は、フィーダ1の底面
部1Aから、空気搬送路4B、部品案内路1B、部品供
給路10上を順次搬送されて行く。この場合、フィーダ
1の底面部1Aから上端縁(部品溜まり部6)までの搬
送作業は、空気搬送路4Bを通って、圧縮空気によりな
されるので、極めて高速かつ効率的になされうる。 【0026】また、この空気搬送路4Bの存在により、
部品案内路1Bの長さはフィーダ1上端縁の一周分で足
りる。よって、部品案内路1Bに沿っての搬送に長時間
を有することはなく、また、部品案内路1B上でコア3
が帯電してしまう確率を小さくできる。また、コア3が
巻線装置に次々と供給されるべく、部品案内路1B上で
コア3を前後の隙間なく搬送したとしても、部品案内路
1B上に必要なコア3の総数は比較的少なくて済む。 【0027】また、部品案内路1B上で姿勢が正しくな
いコア3は、振り分け部材1Cにおいて姿勢を正される
か、あるいはフィーダ1内部に振り落とされるかする
が、このように振り落とされたコア3は、再び吸引口1
Eから空気通路4に吸い込まれ、圧縮空気内の空気イオ
ンにより帯電を除去される。このようにコア3を循環さ
せることで、コア3の帯電除去の確実性は、より高めら
れる。 【0028】図3には、本発明の実施の形態を示す。 【0029】図示されるように、本実施の形態の部品供
給装置は、平面型フィーダ31を備える。この平面型フ
ィーダ31には、略直線上に延びるレール状の溝である
部品案内路31Bが備えられる。この部品案内路31B
の始端部は部品溜まり部36に接続する一方、終端部は
部品供給部31Fとなる。コア3は、部品溜まり部36
から部品案内路31Bに導入されるとともに、振動制御
装置41で制御された振動発生装置42が平面型フィー
ダ31が振動させることにより、部品供給部31F側に
移動していき、部品供給部31Fから作業装置(巻線装
置)側に供給される。 【0030】また、この部品案内路31Bには、所定位
置に振り分け部材31Cが備えられるとともに、この振
り分け部材31Bの直後から分岐路31Gが分岐する。
この振り分け部材31Cは部品案内路31Bの上方に突
出した突起部であり、部品溜まり部36から部品案内路
31Bに導入されたコア3は、正しい姿勢であれば振り
分け部材31Cの下方を通過する一方、正しい姿勢でな
いと振り分け部材31Cに当たり、姿勢を正されるか、
分岐路31G側に押し出される。 【0031】この分岐路31Gの略中間には、溝を押し
広げた形状の部品搬入部31Hが形成されており、この
部品搬入部31Hには、ホッパー2からコア3が搬入さ
れる。搬入されたコア3および振り分け部材31Cによ
り振り分けられたコア3は、振動発生装置42による平
面型フィーダ31の振動により、分岐路31G終端に接
続された部品導入部35に導かれる。 【0032】この部品導入部35は、空気通路34の一
部を構成するもので、同じく空気通路34を構成する空
気導入路34Aの終端と空気搬送路34Bの始端が、そ
れぞれ接続されている。空気導入路34Aは、始端側が
図示されない圧縮空気源に接続されるとともに、圧力調
整装置7とイオン発生器8が介装されている。これによ
り、圧縮空気源からの圧縮空気は圧力調整装置7により
適切な圧力に調整され、さらにイオン発生器8により正
負の空気イオンを含むものとされて、部品導入部35に
流れ込む。そして、この圧縮空気流による低圧で空気通
路34内に導入された(吸い寄せられた)コア3は、圧
縮空気とともに空気搬送路34B内を搬送され、部品溜
まり部36に運ばれる。なお、部品溜まり部36の直前
には、複数の空気排出穴39Aを備えた空気排出部39
が設けられ、圧縮空気はこれらの空気排出穴39Aから
逃がされるようになっている。 【0033】このような構成により、部品搬入部31H
に搬入されたコア3は、空気搬送路34B内を、正負の
空気イオンを含む空気流により搬送されるので、帯電が
除去される。また、部品案内路31B上の姿勢の正しく
ないコア3の一部は、分岐路31Gを通って再び空気搬
送路34B側に循環し、コア3の帯電除去の確実性が高
められる。また、空気搬送路34B上の搬送は極めて高
速になされるとともに、空気搬送路34Bの分だけ、部
品案内路31Bは比較的短距離に設定でき、作業装置に
部品を間断なく供給すべく、部品案内路31B上でコア
3を次々と搬送したとしても、必要なコア3の総数は少
なくて済む。したがって、コア3の搬送作業は、極めて
短時間でスムーズに行われ、搬送作業の効率化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の参考例を示す部品供給装置の斜視図で
ある。 【図2】同じく部品供給装置を巻線装置に適用した状態
を示す斜視図である。 【図3】本発明の実施の形態を示す部品供給装置の斜視
図である。 【図4】従来の部品供給装置を示す斜視図である。 【符号の説明】 31 平面型フィーダ 31B 部品案内路 31C 振り分け部材 31F 部品排出部 31G 分岐路 31H 部品搬入部 35 部品導入部 36 部品溜まり部 39 空気排出部 42 振動発生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−256619(JP,A) 特開 平6−107322(JP,A) 特開 昭62−175316(JP,A) 特開2000−264431(JP,A) 実開 平4−121799(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/00 - 47/20 B65G 51/00 - 51/03

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】振動発生装置により振動する平面型フィー
    ダと、 この平面型フィーダ上で、略直線上に延びる部品案内路
    と、 部品案内路の始端部に接続した部品溜まり部と、 前記部品案内路の所定位置に備えた振り分け部材と、 この振り分け部材の直後において部品案内路から分岐し
    た分岐路と、 この分岐路の略中間に形成した部品搬入部と、 この部品搬入部に部品を搬入するホッパーと、 前記分岐路の終端に接続した部品導入部と、 この部品導入部に終端が接続され、始端側を圧縮空気源
    に接続された空気導入路と、 この空気導入路に介装したイオン発生器と、 前記部品導入部に始端が接続され、終端を前記部品溜ま
    り部に接続され、その直前には空気排出穴を備えた空気
    排出部を設けた、空気通路としての空気搬送路と、を備
    え、 部品搬入部に搬入された部品を空気イオンを含む空気流
    により搬送し、部品案内路上の姿勢の正しくない部品は
    分岐路を通って再び空気搬送路に循環させるようにした
    ことを特徴とする部品供給装置。
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