JP3399552B2 - リップマンホログラムの複製方法 - Google Patents

リップマンホログラムの複製方法

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JP3399552B2 JP02942492A JP2942492A JP3399552B2 JP 3399552 B2 JP3399552 B2 JP 3399552B2 JP 02942492 A JP02942492 A JP 02942492A JP 2942492 A JP2942492 A JP 2942492A JP 3399552 B2 JP3399552 B2 JP 3399552B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ドラムを用いてリ
ップマンホログラムを複製する方法に係り、特に特殊な
再生条件のリップマンホログラムの大量複製を容易に行
ない得るようにしたリップマンホログラムの複製方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、回転ドラムを用いてリップマ
ンホログラムを複製する方法としては、リップマンホロ
グラムを原版として回転ドラムに貼り込み、この回転ド
ラムに複製用感光材料フィルムを密着させ、回転ドラム
の回転速度と複製用感光材料フィルムの送り速度とをほ
ぼ一致させ、複製用感光材料フィルム側より、回転ドラ
ムの回転軸と平行な方向にスリット状に広げたレーザー
光を照射して、連続的にリップマンホログラムを複製す
る方法が採用されてきている。
【0003】しかしながら、このような方法において使
用する原版の参照光は、平行光によって撮影されたもの
でなければならない。
【0004】ところで、再生用の光源が非常に近いよう
なホログラムを作成する場合等、参照光を発散する光で
撮影する必要のある場合がある。そして、このようなホ
ログラムを複製する場合には、原版の参照光の条件をそ
のまま複製しなければならない。
【0005】しかしながら、このようなホログラムを、
従来の方法で複製しようとすると、画像の周辺では完全
に複製することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
リップマンホログラムの複製方法においては、平行光の
参照光によって撮影されたホログラム以外は、複製する
ことができず、特殊な再生条件のリップマンホログラ
ム、例えばHOE、もしくはエッジリットホログラム等
の大量複製を行なうことが困難であるという問題があっ
た。
【0007】本発明は上述のような問題を解決するため
に成されたもので、特殊な再生条件のリップマンホログ
ラムの大量複製を容易に行なうことが可能な極めて信頼
性の高いリップマンホログラムの複製方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、リップマンホログラムを原版として回
転ドラムに貼り込み、当該回転ドラムに複製用感光材料
フィルムを密着させ、回転ドラムの回転速度と複製用感
光材料フィルムの送り速度とをほぼ一致させ、複製用感
光材料フィルム側より、回転ドラムの回転軸と平行な方
向にスリット状に広げたレーザー光を照射して、連続的
にリップマンホログラムを複製するようにしたリップマ
ンホログラムの複製方法において、レーザー光を回転ド
ラムの回転軸と垂直な方向に、回転ドラムの回転と同期
をとって原版の参照光の角度に見合った量だけ移動させ
ながら、連続的にリップマンホログラムを複製用感光材
料フィルムに記録するようにしている。
【0009】ここで、特に上記照射したレーザー光を移
動させる方法としては、ガルバノメーターにミラーを取
り付けた装置により移動するようにしている。
【0010】また、上記複製用感光材料フィルムとして
は、フォトポリマーを使用するようにしている。
【0011】さらに、上記原版が複製用感光材料フィル
ムと合わさる時に、液侵ローラーによりインデックスマ
ッチングをとるための液侵を施すようにしている。
【0012】さらにまた、上記インデックスマッチング
をとるための液体としては、アイソパーを使用するよう
にしている。
【0013】
【作用】従って、本発明のリップマンホログラムの複製
方法においては、連続的にリップマンホログラムを複製
用感光材料フィルムに記録する際に、レーザー光を回転
ドラムの回転軸と垂直な方向に、回転ドラムの回転と同
期をとって原版の参照光の角度に見合った量だけ移動さ
せながら行なうことにより、原版の再生光と同じ条件の
レーザー光によって再生された像を、複製用感光材料フ
ィルムに記録することが可能となる。
【0014】これにより、原版の参照光の撮影条件に合
わせた再生光で、リップマンホログラムの複製を行なう
ことができたるため、平行光によって撮影された原版以
外の、発散光もしくは集束光によって撮影された原版の
大量複製を容易に行なうことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0016】本実施例によるリップマンホログラムの複
製は、次のような方法で行なう。
【0017】すなわち、まず、図1に示すように、回転
ドラム1に、リップマンホログラムを原版2として貼り
付け、レーザー3から発生したレーザー光を、シリンド
リカルレンズ4により回転ドラム1の回転軸と平行な方
向にスリット状に広げて、回転ドラム1に照射する。
【0018】この場合、複製用感光材料フィルム5を、
原版2とインデックスマッチングをとるために液浸を施
す液侵ローラー6を通過させて、回転ドラム1に密着さ
せる。ここで、複製用感光材料フィルム5としては、フ
ォトポリマーを使用し、またインデックスマッチングを
とるための液体としては、アイソパー(米Exxon社
製の製品名)を使用する。
【0019】一方、上記で図2に示すような、回転ドラ
ム7と原版8があったとして、レーザー光9が回転ドラ
ム7の面上を照射する点と、回転ドラム7の回転軸を結
んだ線分と、レーザー光9のなす角度θが、原版8を再
生する光の入射角度となる。
【0020】ところで、図3に示すように、リップマン
ホログラムの原版10があったとして、発散点11より
発散する参照光により撮影を行なった場合、原版10の
点Aでの参照光の入射角度は、発散点11と点Aを結ぶ
線分と、点Aから原版10に垂直な線分のなす角度θa
となる。また、原版10の点Bでの参照光の入射角度
は、発散点11と点Bを結ぶ線分と、点Bから原版10
に垂直な線分のなす角度θb となる。
【0021】次に、図4に示すように、上記で作成され
た原版を、回転ドラム12に原版13として貼り付け、
シリンドリカルレンズにより回転ドラム12の回転軸と
平行な方向にスリット状に広げたレーザー光14を照射
する。
【0022】この際に、原版13の点Aがレーザー光1
4と接する際の原版13の再生角度θa が、この原版1
3を撮影した際の点Aでの参照光の入射角度と等しくな
るように、レーザー光14の位置を、回転ドラム12の
回転軸を通ってレーザー光14と平行となる線分からの
距離Cとする。
【0023】次に、この回転ドラム12を回転させ、原
版13にレーザー光を照射して複製を行なう際に、図5
に示すように、原版15の点Bがレーザー光16と接す
る際の原版15の再生角度θb が、この原版15を撮影
した際の点Bでの参照光の入射角度と等しくなるよう
に、レーザー光16の位置を、回転ドラム12の回転軸
を通ってレーザー光16と平行となる線分からの距離D
とする。
【0024】すなわち、原版が回転して点Aにレーザー
光が接する際に、レーザー光の位置を距離Cとし、さら
に点Bにレーザー光が接する際に、レーザー光の位置を
距離Dとなるように、回転ドラムの回転に合わせてレー
ザー光を移動させる。
【0025】以上のように、レーザー光を回転ドラムの
回転軸と垂直な方向に、回転ドラムの回転と同期をとっ
て原版の参照光の角度に見合った量だけ移動させなが
ら、原版を複製することにより、原版を撮影した参照光
と同じ条件の再生角度で複製を行なうことができる。
【0026】また、回転ドラムの回転方向と、レーザー
光の移動方向とを逆方向にすることにより、集束する参
照光によって撮影された原版も複製を行なうことがで
き、レーザー光を移動させなければ、平行光の参照光に
よって撮影された原版の複製を行なうことができる。
【0027】上述したように、本実施例では、リップマ
ンホログラムを原版2として回転ドラム1に貼り付け、
この回転ドラム1に複製用感光材料フィルム5を液侵ロ
ーラー6により密着させ、回転ドラム1の回転速度と複
製用感光材料フィルム5の送り速度とをほぼ一致させ、
複製用感光材料フィルム5側より、回転ドラム1の回転
軸と平行な方向に、レーザー3からシリンドリカルレン
ズ4を介してスリット状に広げたレーザー光を照射し
て、連続的にリップマンホログラムを複製するようにし
たリップマンホログラムの複製方法において、レーザー
光を回転ドラム1の回転軸と垂直な方向に、回転ドラム
1の回転と同期をとって原版2の参照光の角度に見合っ
た量だけ移動させながら、連続的にリップマンホログラ
ムを複製用感光材料フィルム5に記録するようにしたも
のである。
【0028】従って、レーザー光の移動方向と移動量
を、原版2の参照光の撮影条件に見合ったものとするこ
とができるため、平行光、発散光、集束光のどのような
角度の参照光によって撮影されたリップマンホログラム
でも、容易に複製を行なうことが可能となる。
【0029】これにより、特殊な再生条件のリップマン
ホログラム、例えばHOE、もしくはエッジリットホロ
グラム等の大量複製を行なうことができる。
【0030】一方、複製用感光材料フィルム5として、
光重合により干渉縞を記録するタイプのフォトポリマー
を使用しているため、現像処理が不要となる。すなわ
ち、従来の方法では、複製用感光材料フィルムとして銀
塩感光材料を使用していることから、レーザー光によっ
て露光を行なった後に、現像処理等の複雑な工程を行な
わなければならないが、本実施例の方法では、かかる現
像処理を行なう必要がなくなる。また、フォトポリマー
は、銀塩感光材料に比べて、温度、湿度に対する耐久性
が優れているため、製品の安定性、保存性を向上させる
ことが可能となる。
【0031】さらに、原版2が複製用感光材料フィルム
5と合わさる時に、インデックスマッチングをとるため
の液侵を施す方法として、液侵ローラー6を用いている
ため、複製用感光材料フィルム5の送り速度が変化して
も、常に均一なインデックスマッチング液を供給するこ
とができ、より一層高速で複製を行なうことが可能とな
る。
【0032】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、次のようにしても同様に実施できるものであ
る。
【0033】(a)上記実施例において、前述の方法に
より連続して複製を行なう場合に、回転ドラムが1回転
し、次に原版がレーザー光の位置にくる時には、図4の
距離Cの位置にレーザー光が戻っている必要がある。す
なわち、レーザー光は往復運動をすることになる。
【0034】そこで、この場合、レーザー光を移動させ
る方法として、図6に概要図を示すように、ガルバノメ
ーターにミラーを取り付けた装置21にレーザー光を反
射させて、回転ドラム17に貼り付けられた原版18に
照射する方法が考えられる。ガルバノメーターにミラー
を取り付けた装置21により反射したレーザー光は、1
9と20との間を往復運動する。
【0035】かかる方法においては、レーザー光の移動
を、高速に、かつ安定に、しかも容易に行なうことが可
能となる。そして、この方法は、特に原版が大きな場
合、または原版を回転ドラムに複数枚貼り付ける場合に
は、次の原版が来るまでに、レーザー光が元の位置に戻
る時間が少ない時等には、極めて有効な方法である。
【0036】(b)上記実施例では、照射したレーザー
光を移動させる方法として、ガルバノメーターにミラー
を取り付けた装置により移動する場合について説明した
が、これに限らず回転ドラムの回転速度が比較的遅い場
合や、原版の大きさが回転ドラムの外周寸法に対してか
なり小さい場合には、レーザー光を移動させる方法とし
て、例えば照射したレーザー光を反射したミラーを直線
的に移動する方法、あるいは照射したレーザー光を固定
しておき、回転ドラムを移動する方法とするようにして
もよい。
【0037】(c)上記実施例では、原版が複製用感光
材料フィルムと合わさる時に、インデックスマッチング
をとるための液侵を施す方法として、液侵ローラーを設
ける場合について説明したが、これに限らず回転ドラム
の回転速度が比較的遅い場合には、例えば原版を貼り付
けた回転ドラムと、複製用感光材料フィルムとが合わさ
る位置に、インデックスマッチング液を滴下する装置を
設けて、同位置にニップロールを設け、滴下したインデ
ックスマッチング液を均一に広げる方法とするようにし
てもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ップマンホログラムを原版として回転ドラムに貼り込
み、当該回転ドラムに複製用感光材料フィルムを密着さ
せ、回転ドラムの回転速度と複製用感光材料フィルムの
送り速度とをほぼ一致させ、複製用感光材料フィルム側
より、回転ドラムの回転軸と平行な方向にスリット状に
広げたレーザー光を照射して、連続的にリップマンホロ
グラムを複製するようにしたリップマンホログラムの複
製方法において、レーザー光を回転ドラムの回転軸と垂
直な方向に、回転ドラムの回転と同期をとって原版の参
照光の角度に見合った量だけ移動させながら、連続的に
リップマンホログラムを複製用感光材料フィルムに記録
するようにしたので、特殊な再生条件のリップマンホロ
グラムの大量複製を容易に行なうことが可能な極めて信
頼性の高いリップマンホログラムの複製方法が提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリップマンホログラムの複製方法
の一実施例を示す概要図。
【図2】同実施例におけるリップマンホログラムの複製
方法を説明するための構成図。
【図3】同実施例におけるリップマンホログラムの原版
の一例を示す構成図。
【図4】同実施例におけるリップマンホログラムの複製
方法を説明するための構成図。
【図5】同実施例におけるリップマンホログラムの複製
方法を説明するための構成図。
【図6】本発明によるリップマンホログラムの複製方法
の他の実施例を示す概要図。
【符号の説明】
1…回転ドラム、2…原版、3…レーザー、4…シリン
ドリカルレンズ、5…複製用感光材料フィルム、6…液
浸ローラー、7…回転ドラム、8…原版、9…レーザー
光、10…原版、11…発散点、12…回転ドラム、1
3…原版、14…レーザー光、15…原版、16…レー
ザー光、17…回転ドラム、18…原版、19,20…
レーザー光、21…ガルバノメーターにミラーを取り付
けた装置。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リップマンホログラムを原版として回転
    ドラムに貼り込み、当該回転ドラムに複製用感光材料フ
    ィルムを密着させ、前記回転ドラムの回転速度と前記複
    製用感光材料フィルムの送り速度とをほぼ一致させ、前
    記複製用感光材料フィルム側より、前記回転ドラムの回
    転軸と平行な方向にスリット状に広げたレーザー光を照
    射して、連続的にリップマンホログラムを複製するよう
    にしたリップマンホログラムの複製方法において、 前記照射したレーザー光を前記回転ドラムの回転軸と垂
    直な方向に、前記回転ドラムの回転と同期をとって前記
    原版の参照光の角度に見合った量だけ移動させながら、
    連続的にリップマンホログラムを前記複製用感光材料フ
    ィルムに記録するようにしたことを特徴とするリップマ
    ンホログラムの複製方法。
  2. 【請求項2】 前記照射したレーザー光を移動させる方
    法としては、ガルバノメーターにミラーを取り付けた装
    置により移動するようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載のリップマンホログラムの複製方法。
  3. 【請求項3】 前記複製用感光材料フィルムとしては、
    フォトポリマーを使用するようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のリップマンホログラムの複製方法。
  4. 【請求項4】 前記原版が複製用感光材料フィルムと合
    わさる時に、液侵ローラーによりインデックスマッチン
    グをとるための液侵を施すようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のリップマンホログラムの複製方法。
  5. 【請求項5】 前記インデックスマッチングをとるため
    の液体としては、アイソパーを使用するようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載のリップマンホログラムの
    複製方法。
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