JPS58115469A - ホログラム複製方法 - Google Patents
ホログラム複製方法Info
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- JPS58115469A JPS58115469A JP21510181A JP21510181A JPS58115469A JP S58115469 A JPS58115469 A JP S58115469A JP 21510181 A JP21510181 A JP 21510181A JP 21510181 A JP21510181 A JP 21510181A JP S58115469 A JPS58115469 A JP S58115469A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
- G03H1/20—Copying holograms by holographic, i.e. optical means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホログラムの複製方法、特に大量生産に適した
表面レリーフ型ホログラムの複製方法に関するものであ
る。更に詳細には、種々の方法で作製した振幅型あるい
は位相型ホログラムを大量生産に適した形、すなわち表
面しIJ−フ型ホログラムに変換し、更にこのホログラ
ムから表面レリーフ型ホログラム複製用の金型を作製し
、こ′れ暖熱可塑性プラスチックに熱プレスすることK
よって大量に安価な複製ホログラムを得る方法である。
表面レリーフ型ホログラムの複製方法に関するものであ
る。更に詳細には、種々の方法で作製した振幅型あるい
は位相型ホログラムを大量生産に適した形、すなわち表
面しIJ−フ型ホログラムに変換し、更にこのホログラ
ムから表面レリーフ型ホログラム複製用の金型を作製し
、こ′れ暖熱可塑性プラスチックに熱プレスすることK
よって大量に安価な複製ホログラムを得る方法である。
従来ホログラムを複製する方法としては種々の方法が知
られているが、大きくわけると密着露光法及び干渉法に
わけられる。これらの方法はいずれも感光材料な用いて
新うたにホログラムを作る方法である。すなわち必らず
高価な感光材料が必要であり、そのコストはホログラム
の価格に占める割合が大きいので、複製されたホログラ
ムは高価とならざるを得す、また製造に要する時間も感
材の処理時間が比較的長いために長くなり生産性が悪い
。
られているが、大きくわけると密着露光法及び干渉法に
わけられる。これらの方法はいずれも感光材料な用いて
新うたにホログラムを作る方法である。すなわち必らず
高価な感光材料が必要であり、そのコストはホログラム
の価格に占める割合が大きいので、複製されたホログラ
ムは高価とならざるを得す、また製造に要する時間も感
材の処理時間が比較的長いために長くなり生産性が悪い
。
本発明は以上のような事情に鑑み成されたもので、通常
の銀塩又は他の感光材料で作られたマスターホログラム
を感光性樹脂より成る表面レリーフ型に1シリンドリカ
ルレンズによって線状にしたレーザー光、光偏向器及び
密着露光法を適用して変換し、しかる後この変換された
ホログラムから金型な作り、これをプラスチック等に熱
プレスすることによって、感光材料を用いず安価にしか
も大量の複製ホログラムを得る方法を提供するものであ
る。
の銀塩又は他の感光材料で作られたマスターホログラム
を感光性樹脂より成る表面レリーフ型に1シリンドリカ
ルレンズによって線状にしたレーザー光、光偏向器及び
密着露光法を適用して変換し、しかる後この変換された
ホログラムから金型な作り、これをプラスチック等に熱
プレスすることによって、感光材料を用いず安価にしか
も大量の複製ホログラムを得る方法を提供するものであ
る。
以下実施例を参照しつつ本発明を説明する。
第1図は本発明において銀塩その他の感光材料に作られ
た振幅型あるいは位相型マスターホログラムから感光性
樹脂より成る表面レリーフ型ホログラムへ密着露光法に
より変換するための光学系及びその使用状態の説明図で
ある。lはレーザー発振器、3は平面鏡、4は汎用の光
偏向器の回転鏡、5はレンズを示している。レーザー発
振器lから発振するレーザー光は平面鏡3及びレンズ5
更に回転鏡4、れ波長板10. 粕波長板2を介してマ
スターホログラム7に入射するが、このζ波長板10及
び職波長板2は後述するように反射防止のために使用す
る。レンズ5はシリンドリカルレンズであって、このレ
ンズ5によってレーザー光を線状の光に拡げるためのも
ので、この線状光を回転!l!4の動きに伴って走査で
きるようになっている。
た振幅型あるいは位相型マスターホログラムから感光性
樹脂より成る表面レリーフ型ホログラムへ密着露光法に
より変換するための光学系及びその使用状態の説明図で
ある。lはレーザー発振器、3は平面鏡、4は汎用の光
偏向器の回転鏡、5はレンズを示している。レーザー発
振器lから発振するレーザー光は平面鏡3及びレンズ5
更に回転鏡4、れ波長板10. 粕波長板2を介してマ
スターホログラム7に入射するが、このζ波長板10及
び職波長板2は後述するように反射防止のために使用す
る。レンズ5はシリンドリカルレンズであって、このレ
ンズ5によってレーザー光を線状の光に拡げるためのも
ので、この線状光を回転!l!4の動きに伴って走査で
きるようになっている。
また6、9はガラス板、8は感光性樹脂板で′あ6て、
振幅型あるいは位相型のマスターホログラム7と共に、
第1図のように密着しである。
振幅型あるいは位相型のマスターホログラム7と共に、
第1図のように密着しである。
このような構成の光学系及び記録系において、まずレー
ザー発振器lから発振するレーザー光を平面鏡3及びレ
ンズ5及び回転鏡4を介してマスターホログラム7に入
射させる。
ザー発振器lから発振するレーザー光を平面鏡3及びレ
ンズ5及び回転鏡4を介してマスターホログラム7に入
射させる。
ここでマスターホログラム7への入射角0はレーザー光
のP成分に対する反射率がほぼ0になる角度で、しかも
マスターホログラム再製時の参照光入射角と等しく設定
する。第1図の2はh波長板、ioはに波長板であるが
、ξ波長板2は一波長板10の後に設定し、更に一波長
板10は光学系において一番最後にレーザー光を反射す
る鏡の後に設定すると良い。これは効果を最大にするた
めであり、他のどの位置でも効果は充分に認められる。
のP成分に対する反射率がほぼ0になる角度で、しかも
マスターホログラム再製時の参照光入射角と等しく設定
する。第1図の2はh波長板、ioはに波長板であるが
、ξ波長板2は一波長板10の後に設定し、更に一波長
板10は光学系において一番最後にレーザー光を反射す
る鏡の後に設定すると良い。これは効果を最大にするた
めであり、他のどの位置でも効果は充分に認められる。
マスターホログラム7v表面レリーフ型ホ四グラムに変
換するための感材としては種々の材料が用いられるが、
ここでは感光性樹脂、例えばシ為ツブレイ社のAZ13
50を用いた。この感材は現俸により光の当った部分が
溶解するので銀塩及びその他の感光材料で作られたマス
ターホログラムから表面レリーフ型のホログラムを作る
ことができる。
換するための感材としては種々の材料が用いられるが、
ここでは感光性樹脂、例えばシ為ツブレイ社のAZ13
50を用いた。この感材は現俸により光の当った部分が
溶解するので銀塩及びその他の感光材料で作られたマス
ターホログラムから表面レリーフ型のホログラムを作る
ことができる。
感光性樹脂板8は感光膜面を上方にむけて設置し、その
上にマスターホログラム7を図示の如く配置し、しかる
後所望の露光をする。マスターホログラム7はそれを作
製した時の参照光と共役な光で露光する。弓波長板2及
び−波長板lOは適当な治J4に取り付けてあり、回転
可能となっている(図示せず)。そこで露光前にまず鍼
波長板10V回転させ、この波長板の前の回転鏡4によ
って変化したレーザー光の偏光状態を修正し、すなわち
楕円偏光を直線偏光になおし、更にね波長板21に回転
させ直線偏光の電気ベクトルの振動面を入射面に対して
平行にしておく。
上にマスターホログラム7を図示の如く配置し、しかる
後所望の露光をする。マスターホログラム7はそれを作
製した時の参照光と共役な光で露光する。弓波長板2及
び−波長板lOは適当な治J4に取り付けてあり、回転
可能となっている(図示せず)。そこで露光前にまず鍼
波長板10V回転させ、この波長板の前の回転鏡4によ
って変化したレーザー光の偏光状態を修正し、すなわち
楕円偏光を直線偏光になおし、更にね波長板21に回転
させ直線偏光の電気ベクトルの振動面を入射面に対して
平行にしておく。
この状態で露光を施すと、記録系の各面すなわちガラス
板60表裏、マスターホログラム再製時裏、感光性樹脂
板8の表裏での反射が減少し、従ってそれらの光による
余分の干渉縞ができにくくなる。干渉縞を除去する方法
として所鯖液浸法があるが、この方法では使用する溶液
が感光性′樹脂板8を溶解することがあるため、本発明
においては適用できない。従って、上述した如くの方法
は本発明においては極めて有効であると考える。
板60表裏、マスターホログラム再製時裏、感光性樹脂
板8の表裏での反射が減少し、従ってそれらの光による
余分の干渉縞ができにくくなる。干渉縞を除去する方法
として所鯖液浸法があるが、この方法では使用する溶液
が感光性′樹脂板8を溶解することがあるため、本発明
においては適用できない。従って、上述した如くの方法
は本発明においては極めて有効であると考える。
露光の完了した感光性樹脂板8は所定の′IAg/l液
で処理すれば表面レリーフ型ホログラムになる。
で処理すれば表面レリーフ型ホログラムになる。
ここでマスターホログラムとしては、前述のよ5に振幅
型あるいは位相型ホログラムが適用できる。
型あるいは位相型ホログラムが適用できる。
次にこのようKして表面レリーフ型に変換されたホログ
ラムからプレス型(金型)V作る工1!を解説する(第
2@l参照)。ホログラムから金型な作るためには感光
性樹脂より成るホログラムのレリーフ面上にメッキをす
る必要があるが、このためには表面に導電性を与える必
要があり、本実施例においては金や銅等を蒸着すること
によって蒸着層13を形成した。金や鋼の厚みは、50
0〜5oooiが好ましい。次に蒸着層13の表面にニ
ッケルメッキヶ行いニッケルより成る金型を得た。メッ
キ浴は例えばスルファミン酸浴を用い、表面に無理な応
力がかかりメッキした層がはがれたりあるいはメッキし
た面がそらないように電流密度を調節しながらメッキを
行う。12はメッキの際にホログラム11の一方の側に
形成されたメッキ層である。金型として使用するために
は厚みが0.4〜0.5 wh必要である。所定の膜厚
が得られた後に感光性樹脂より成る表面レリーフ型ホロ
グラム11を溶解し、金型12Fl’得る。この場合金
型表面に残った蒸着層13(導電層)は残ったままでも
良い。
ラムからプレス型(金型)V作る工1!を解説する(第
2@l参照)。ホログラムから金型な作るためには感光
性樹脂より成るホログラムのレリーフ面上にメッキをす
る必要があるが、このためには表面に導電性を与える必
要があり、本実施例においては金や銅等を蒸着すること
によって蒸着層13を形成した。金や鋼の厚みは、50
0〜5oooiが好ましい。次に蒸着層13の表面にニ
ッケルメッキヶ行いニッケルより成る金型を得た。メッ
キ浴は例えばスルファミン酸浴を用い、表面に無理な応
力がかかりメッキした層がはがれたりあるいはメッキし
た面がそらないように電流密度を調節しながらメッキを
行う。12はメッキの際にホログラム11の一方の側に
形成されたメッキ層である。金型として使用するために
は厚みが0.4〜0.5 wh必要である。所定の膜厚
が得られた後に感光性樹脂より成る表面レリーフ型ホロ
グラム11を溶解し、金型12Fl’得る。この場合金
型表面に残った蒸着層13(導電層)は残ったままでも
良い。
このようにして得られた金型12は熱プレス用の金型(
プレス型)として用いる。−例として塩化ビニル0.2
箇厚のアル建蒸着シートを用いて圧カフ51、温度14
0℃で熱プレスを行い、冷却の後金型より塩ビ蒸着シー
トvはかすと良好なホロ本発明は以上のような構成なの
で、表面レリーフ型ホログラムを大量に安価に複製する
ことができる。
プレス型)として用いる。−例として塩化ビニル0.2
箇厚のアル建蒸着シートを用いて圧カフ51、温度14
0℃で熱プレスを行い、冷却の後金型より塩ビ蒸着シー
トvはかすと良好なホロ本発明は以上のような構成なの
で、表面レリーフ型ホログラムを大量に安価に複製する
ことができる。
また、フォトレジストは銀塩感材のほぼ4.)。
程度の感度しかないのでいわゆる従来の密着露光法のよ
うに光を一様に拡げて露光すると非常に長時間の露光が
必要であり、均一な表面レリーフ自ホログラムの作成は
不可能に近かったが、本発明においては、光偏向器を用
いてレーザー発振器からのレーザー光を非常にエネルギ
ー密度の高い線状の光とすることによって、線状光にし
ない場合と比較して数十分の1程度の露光時間で均一な
表面レリーフ型ホログラムを得ることが出来るものであ
る。
うに光を一様に拡げて露光すると非常に長時間の露光が
必要であり、均一な表面レリーフ自ホログラムの作成は
不可能に近かったが、本発明においては、光偏向器を用
いてレーザー発振器からのレーザー光を非常にエネルギ
ー密度の高い線状の光とすることによって、線状光にし
ない場合と比較して数十分の1程度の露光時間で均一な
表面レリーフ型ホログラムを得ることが出来るものであ
る。
第1図は本発明において使用される光学系及び記録系の
説明図、第2図は表面レリーフ型ホログラム複製用金型
の作成説明図である。 l・・・レーザー発振器 2・・・h波長板3・・・平
面鏡 4・・・回転鏡5・・・レンズ
7・・・マスターホロクラム8・・・感光性樹脂板
lO・・・h波長板11・・・ホログラム 1
2・・・金型13・・・蒸着層 14・・・ガ
ラス板特許出願人 凸版印刷株式会社 代表考鈴木和夫 ツ 第2図
説明図、第2図は表面レリーフ型ホログラム複製用金型
の作成説明図である。 l・・・レーザー発振器 2・・・h波長板3・・・平
面鏡 4・・・回転鏡5・・・レンズ
7・・・マスターホロクラム8・・・感光性樹脂板
lO・・・h波長板11・・・ホログラム 1
2・・・金型13・・・蒸着層 14・・・ガ
ラス板特許出願人 凸版印刷株式会社 代表考鈴木和夫 ツ 第2図
Claims (1)
- 111振幅型あるいは位相型マスターホログラムからレ
ーザー光を用いた密着露光法によりホログラムを作製す
る際、光学系の一部にシリンドリカルレンズ及び光偏向
器を配置し、レーザー発振器からのレーザー光を線状光
とすると共に、概光偏向器の回転鏡で該線状光を感光性
樹脂板に密着させたマスターホログラム面上を走査しな
がら露光し、しかる後露光済みの感光性樹脂板を現像処
理することにより感光性樹脂より成る表面レリーフ型ホ
ログラムを作製し、次いでこのホログラムから表面レリ
ーフ型ホログラム複製用のプレス型を作製し、これKよ
って熱可塑性樹脂板に熱プレスして表面レリーフ型ホロ
グラムを複製することを特徴とするホログラム複製方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21510181A JPS58115469A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ホログラム複製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21510181A JPS58115469A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ホログラム複製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115469A true JPS58115469A (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=16666763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21510181A Pending JPS58115469A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ホログラム複製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115469A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421479A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Toppan Printing Co Ltd | Manufacture of register mark |
US4895419A (en) * | 1988-02-12 | 1990-01-23 | Ciba-Geigy Corporation | Contact copying of reflection or volume holograms |
US4987479A (en) * | 1988-03-24 | 1991-01-22 | Ilford Limited | Method of preparing a color hologram suitable for display purposes |
US4989071A (en) * | 1988-03-24 | 1991-01-29 | Ilford Limited | Method of preparing a hologram using readily available light sources |
EP0435510A2 (en) * | 1989-12-26 | 1991-07-03 | Physical Optics Corporation | Method and apparatus for recording Lippmann holographic mirrors |
JP2007062590A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Nissan Motor Co Ltd | 車体後部構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5397453A (en) * | 1977-02-04 | 1978-08-25 | Sanyo Electric Co Ltd | Production of metal master |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21510181A patent/JPS58115469A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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