JP3398914B2 - 配線板 - Google Patents

配線板

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JP3398914B2 JP2000257495A JP2000257495A JP3398914B2 JP 3398914 B2 JP3398914 B2 JP 3398914B2 JP 2000257495 A JP2000257495 A JP 2000257495A JP 2000257495 A JP2000257495 A JP 2000257495A JP 3398914 B2 JP3398914 B2 JP 3398914B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窒化アルミニウム
焼結体の表面に金属層を形成し、銅製の導体回路パター
ンを備えた配線板に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】窒化ア
ルミニウム焼結体を回路形成用、ヒートシンク用または
絶縁用の基板として用いる場合、その表面には金属によ
ってメタライズ層を形成することが必要である。従来、
メタライズ層を形成するには、薄膜法、厚膜法、同時焼
成法及びメッキ法等が行われている。
【0003】薄膜法では、スパッタリング等を用いて焼
結体表面に金属薄膜が形成される。薄膜法の利点は信頼
性が高くかつ金属層の形成精度も良いため、基板の高密
度化に適していることである。しかし、スパッタ装置を
必要とするため、生産性及びコストの点で不利であり、
また膜厚が薄いため金属層の低抵抗化が充分図れない。
【0004】厚膜法では、焼結体表面に金、銀、銅等を
含むペーストが印刷され、その後に焼成が施される。厚
膜法の利点は、工程数が少なくて済むため、基板の量産
化に適していることである。しかし、ペースト印刷によ
る方法であるため、金属層のファイン化及び高精度化を
充分に達成することができない。また、前記ペースト内
には焼成によってガラス相成分が形成されるため、メタ
ライズ層に対するはんだの濡れ性が悪くなる。
【0005】同時焼成法では、グリーンシートの表面に
高融点金属を含むペーストが印刷され、その後にグリー
ンシートとペーストとが同時に焼成される。同時焼成法
の利点も、工程数が少なくて済むため、基板の量産化に
適していることである。しかし、W,Mo等の高融点金
属が用いられているため、銅を用いた場合のように金属
層の抵抗を低くすることができない。また、高融点金属
ははんだの濡れ性が悪いため、ニッケルメッキを施す必
要があり、工程数の増加やコスト増を招く。更に、この
方法はペースト印刷による方法であるため、金属層のフ
ァイン化及び高精度化を充分に達成することができな
い。
【0006】このように、薄膜法、厚膜法及び同時焼成
法は前記の各種条件を全て満足するものではなく、基板
の用途に応じて異なる形成方法を選択することを余儀な
くされていた。
【0007】一方、焼結体の表面に銅等を用いてメッキ
を施すメッキ法によれば、厚膜法及び同時焼成法と同様
に、工程の簡略化及び基板の量産化が可能になるのみな
らず、金属層の低抵抗化も達成できる。更に、薄膜法と
同様に金属層のファイン化及び高密度化が可能である。
このようにメッキ法は幅広い分野に応用できるため、実
用性の観点からも前記方法に比べて有利である。
【0008】この種のメッキ法において、例えば特開昭
61−63581号公報に開示されたメッキ法では、焼
結体はメッキの前にアルカリを用いて表面粗化される。
また、特開昭61−270890号公報に開示されたメ
ッキ法では、焼結体はメッキの前に酸を用いて表面粗化
される。そして、前記処理により、焼結体表面には金属
層との間の密着性を改善するために、微細なアンカーが
形成される。
【0009】ところが、前記のアンカー形成方法は、単
に窒化アルミニウム粒子を部分的に溶解除去する方法で
あったため、アンカー効果の高い形状、例えばアンカー
の開口部が狭まった形状に、アンカーを形成することが
難しかった。従って、アンカーと金属層との間の物理的
接合力が弱く、焼結体と金属層との間に充分な密着強度
を確保できなかった。
【0010】本発明は上記の事情に鑑みて成されたもの
であり、その目的は、アンカー効果の高いアンカーを窒
化アルミニウム焼結体の表面に容易に形成でき、そのア
ンカー効果により焼結体と金属層との間に充分な密着強
度を確保し得る導体回路パターンを備えた配線板を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の課題を解
決するために、請求項1に記載の発明では、イットリア
を含有し、酸素含有量が2.5〜5.0%の窒化アルミ
ニウム焼結体の表面を、アルカリ金属水酸化物もしくは
アルカリ金属塩の水溶液により処理することによって窒
化アルミニウム結晶粒子を除去し、窒化アルミニウム焼
結体の表面にガラス相からなるアンカーを形成するとと
もに、この焼結体表面に化学銅メッキを行い表面に銅層
を形成し、前記銅層をエッチングして導体回路パターン
を形成している。 請求項2に記載の発明では、請求項1
において、前記窒化アルミニウム焼結体は、窒化アルミ
ニウム粉末の酸素含有量を0.9〜2.0%とし、この
粉末とイットリアを混合して、常圧で焼結させたもので
ある。 請求項3に記載の発明では、請求項1において、
前記窒化アルミニウム焼結体は、平均粒径0.5〜2.
0μmの窒化アルミニウム粉末を焼結させたものであ
る。
【0012】窒化アルミニウム成形体を焼結させて焼結
体を形成すると、焼結助剤及び窒化アルミニウムを含む
ガラス相が形成され、そのガラス相は窒化アルミニウム
粒子の粒界に沿って、焼結体表層にも滲出する。そし
て、焼結体表層の窒化アルミニウム粒子の粒界は前記ガ
ラス相によって満たされた状態になる。尚、この場合、
焼結体の含有酸素量が2.0重量%未満であると、焼結
体表層にアンカー形成に関与するガラス相を充分に形成
することが困難になる。
【0013】ガラス相で満たされた焼結体の表層から窒
化アルミニウム結晶粒子のみを除去すると、表層に残さ
れたガラス相部分に開口部が狭まった形状のアンカーが
多数形成される。化学メッキされるの一部がこれら
のアンカー内に侵入することにより、アンカー効果が向
上し、焼結体と金属層としての銅層との間に充分な密着
強度が確保される。
【0014】以下に本発明の金属層を備えた窒化アルミ
ニウム焼結体の製造方法について、工程順に説明する。
本発明では、窒化アルミニウムの粉末に焼結助剤、溶剤
及びバインダ等を添加した混合物を混練して高粘度スラ
リーとし、そのスラリーをシート成形することにより、
成形体としてのグリーンシートが形成される。
【0015】グリーンシートの形成に用いられる窒化ア
ルミニウム粉末の平均粒径は、0.5μm〜2.0μm
であることが望ましい。また、窒化アルミニウム粉末の
酸素含有量は0.9%〜2.0%であることが望まし
い。前記酸素含有量が0.9%未満であると、ガラス相
の生成量が不充分になってしまう。一方、前記酸素含有
量が2.0%を越えると、熱伝導性などの好適な物理的
特性が失われる。
【0016】前記焼結助剤にはイットリア(Y23)、
炭酸カルシウム(CaCO3)等が用いられ、特にY2
3を焼結助剤として選択し、かつその添加量を2.0重
量%以上にすることが望ましい。前記添加量が2.0重
量%未満であると、焼結体表層にガラス相を充分に形成
することができない。但し、前記添加量があまり多過ぎ
ると、焼結体の熱伝導率が低下してしまうため、10重
量%を越えない範囲でY23を添加することが好まし
い。
【0017】脱脂後のグリーンシートは、るつぼ内に配
置された後、所定条件下にて焼成される。焼成の際には
グリーンシート周囲における窒化アルミニウムの分圧を
高くしておくことが必要である。そのため、例えばグリ
ーンシートの周囲を窒化アルミニウム基板によって包囲
することが好ましい。前記基板を配置することにより、
ガラス相が焼結体表層に滲出し易くなる。
【0018】また、グリーンシートは常圧下で焼成され
ることが好ましい。例えば、ホットプレス法のように加
圧下でグリーンシートの焼成を行うと、ガラス相が焼結
体表層に残らずに、殆ど焼結体外部に滲出してしまうか
らである。
【0019】焼結された焼結体を冷却する際には、焼結
体の温度を一定時間ホールドすることが望ましい。その
理由は、焼成時にガラス相を成長させ、かつそのガラス
相を焼結体表層の窒化アルミニウム結晶粒子の三重点へ
確実に移動させるためである。また、ガラス相を焼結体
表層において均一に分散させるため、昇温割合や降温割
合等の焼成条件も適宜設定されることが好ましい。
【0020】焼結体表層内の窒化アルミニウム結晶粒子
はアルカリ金属水酸化物(LiOH,NaOH,KOH
等)、またはアルカリ金属塩(LiI,KI,NaI,
KNO3,NaNO3,NaCl,Na2CO3,K2CO3
等)により、焼結体を処理することによって除去され
る。この粗化処理により、前記結晶粒子が除去された跡
には多数のアンカーが形成される。例えば、60℃の2
0重量%水酸化ナトリウムに、前記焼結体を30分間浸
漬することにより、窒化アルミニウム結晶粒子が簡単に
除去される。
【0021】その後、化学メッキを施すことによっ
て、焼結体表面には銅からなる金属層が形成される。上
述の手順に従ってアンカー効果の高いアンカー上に金属
層を形成すれば、金属層の密着性に優れた窒化アルミニ
ウム焼結体を容易にかつ確実に製造することができる。
【0022】
【発明の実施形態】以下に、本発明を銅製の導体回路パ
ターンを備えた配線板に具体化した実施例1〜3につい
て図面に基づき詳細に説明する。
【0023】実施例1では、平均粒径が1.1μmの窒
化アルミニウム粉末に焼結助剤としてのY23粉末を
7.0重量%、溶剤を36重量%及びバインダを12重
量%添加した後、その混合物を混練して高粘度スラリー
を作製した。次いで、シート成形法によって前記スラリ
ーからグリーンシートを製造した後、400℃,12時
間加熱して、そのグリーンシートを脱脂した。
【0024】次に、脱脂したグリーンシート1を窒化ア
ルミニウム製セッターS1,S2で包囲した後、それらを
るつぼM内に配置し、常圧かつ不活性雰囲気下にて焼成
を行った(図1(a)参照)。図2の焼成プロファイル曲
線Pに示すように、グリーンシート1は1830℃,5
時間の条件で焼成すると共に、焼結体2の冷却過程にお
いて、1750℃,3時間の温度ホールドを行った。
尚、昇温割合及び降温割合については図2に示す通りで
ある。即ち、1830℃までは10℃/分、1830℃
から1750℃までは0.5℃/分、1750℃から1
600℃までは0.5℃/分、1600℃から1250
℃までは2℃/分であり、その後は放冷させた。そし
て、表層2aにガラス相3が滲出した焼結体2を得た
(図1(b)及び図3参照)。図3に示すように、この焼
結体2では焼結助剤及び窒化アルミニウムを含むガラス
相3が形成され、そのガラス相3は窒化アルミニウム結
晶粒子Gの結晶粒界Bに沿って滲出し、焼結体2の表層
2aに多く拡散していた。
【0025】次いで、前記焼結体2を60℃の20%水
酸化ナトリウム水溶液に30分間浸漬して、焼結体2の
表層2a内の窒化アルミニウム結晶粒子Gのみを溶解除
去した(図1(c)及び図4参照)。粗化処理によって結
晶粒子Gが除去された跡には多数のアンカーAが形成さ
れる。このように形成されたアンカーAは、図4に示す
ように開口部が狭まった好適な形状になる。
【0026】そして、焼結体2を充分に水洗した後、ア
ンカーAが形成された焼結体2の表面に化学銅メッキを
施して、厚さ0.5μmの銅薄層4を形成した(図1
(d)参照)。更に、銅薄層4の上に電解銅メッキまたは
化学銅メッキを施し、銅薄層4よりも厚い銅層4aを形
成した(図1(e)及び図5参照)。焼結体2と銅層4a
とは図5に示すように、アンカーAの物理的接合力によ
って確実に接合される。
【0027】次いで、銅層4aの不要部分をエッチング
によって除去し、導体回路パターン5を備えた窒化アル
ミニウム製の配線板6を得た(図1(f)参照)。上記の
方法により製造された配線板6の物理的特性を評価する
ために、以下の様な試験を行った。焼結体2と銅層4a
との間の密着強度は、垂直プル強度試験によって評価し
た。この試験では、導体回路パターン5にはんだ付けさ
れた金属棒を垂直方向に引っ張った際、導体回路パター
ン5が焼結体2から剥離するときの強度(kg/m
2)を測定した。また、焼結体2中の酸素量(%)及
び焼結体2の熱伝導率(W/mK)についても測定を行
った。それらの結果を表1に示す。
【0028】尚、Y23の添加量をそれぞれ5%,3%
に変更したものを実施例2及び実施例3とした。また、
23の添加量以外の条件については、前記実施例1の
方法に従った。
【0029】そして、前記各実施例1〜3に対する比較
例1では、窒化アルミニウム粉末の酸素含有量を前記各
実施例1〜3より低い値(0.8%)に設定して、焼成
を施した。また、比較例2ではホットプレス法に基づき
加圧下で焼成を施した。各比較例1,2ではY23の添
加量を5%とし、その他の条件等については前記実施例
1の方法に従った。
【0030】実施例2,3及び比較例1,2について、
実施例1と同様の試験を行った結果を同じく表1に示
す。
【0031】
【表1】 表1の結果から明らかなように、焼結体の熱伝導率を測
定した結果、全て170W/mK以上という好適な値を
示した。また、各実施例では比較例より焼結体中の酸素
量が多くなる傾向が見られた。
【0032】比較例1,2における導体回路パターンの
垂直プル強度は1.0kg/mm2,1.5kg/mm2
と低かったのに対し、各実施例の測定値は、何れも前記
値より高かった。よって、実施例1〜3の配線板は、比
較例に比して焼結体と銅層との間の密着強度が優れてい
ることが判る。また、比較例1の配線板では焼結体表層
のガラス相が粒状になり、比較例2の配線板ではガラス
相が殆ど流出していた。従って、これらに所望のアンカ
ーを形成することは困難であった。
【0033】以上の結果を総合すると、各実施例の製造
方法によればアンカー効果の高いアンカーが形成された
ため、銅層の密着性に優れる配線板が容易に得られるこ
とは明白である。また、本方法は基本的にはメッキ法で
あるため、工程の簡略化、基板の量産化、並びに金属層
の低抵抗化、ファイン化及び高密度化が実現できる点に
おいて、薄膜法、厚膜法及び同時焼成法より優れてい
る。そして、この製造方法が従来抱えていた密着強度の
問題が解消されたことにより、従来とは異なり基板の用
途に応じて異なる形成方法を選択する必要もなくなる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
アンカー効果の高いアンカーを窒化アルミニウム焼結体
の表面に容易に形成できるため、そのアンカー効果によ
り焼結体と化学銅メッキからなる金属層(銅層)との間
に充分な密着強度を確保できるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における銅製の導体回路パターンを備
えた配線板の製造工程を示す概略説明図である。
【図2】実施例1における焼成プロファイルを示すグラ
フである。
【図3】図1(b)における窒化アルミニウム焼結体表
層の状態を示す概略図である。
【図4】図1(c)における窒化アルミニウム焼結体表
層の状態を示す概略図である。
【図5】図1(e)における窒化アルミニウム焼結体表
層の状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 窒化アルミニウム成形体としてのグリーンシート、
2 焼結体、4a 銅層、5 導体回路パターン、6
配線板、G (窒化アルミニウム)結晶粒子、A アン
カー。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 3/18 C04B 35/581 H01L 23/12 H05K 1/03 H05K 3/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イットリアを含有し、酸素含有量が2.5
    〜5.0%の窒化アルミニウム焼結体の表面を、アルカ
    リ金属水酸化物もしくはアルカリ金属塩の水溶液により
    処理することによって窒化アルミニウム結晶粒子を除去
    し、窒化アルミニウム焼結体の表面にガラス相からなる
    アンカーを形成するとともに、この焼結体表面に化学銅
    メッキを行い表面に銅層を形成し、前記銅層をエッチン
    グして導体回路パターンを形成したことを特徴とする配
    線板。
  2. 【請求項2】前記窒化アルミニウム焼結体は、窒化アル
    ミニウム粉末の酸素含有量を0.9〜2.0%とし、こ
    の粉末とイットリアを混合して、常圧で焼結させたもの
    である請求項1に記載の配線板。
  3. 【請求項3】前記窒化アルミニウム焼結体は、平均粒径
    0.5〜2.0μmの窒化アルミニウム粉末を焼結させ
    たものである請求項1に記載の配線板。
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