JP3398732B2 - ロッカアーム及びロッカアーム本体の製造方法 - Google Patents

ロッカアーム及びロッカアーム本体の製造方法

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和夫 内田
賢二 高橋
修治 長野
隆雄 一村
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カムによる摺動動作を
受けてシリンダヘッドに設けられたバルブの開閉を行う
ロッカアーム及びその製造方法に係り、特に金属板を板
金して製作されるロッカアーム本体を有するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のロッカアームとして、例えば図
8ないし図11に示すようなものがある。図中、1はカ
ムシャフトのカム部、2はバルブステム部、3はラッシ
ュアジャスタのピボット部、4はロッカアームである。
【0003】ロッカアーム4は、ロッカアーム本体5に
ローラ6を回転自在に取り付けた構造である。ロッカア
ーム本体5は、金属板をほぼ門形に絞り成形することに
より製作されるものであり、ほぼ平行に対向する二つ一
対のローラ支持壁部7,8と、両ローラ支持壁部7,8
を連結するとともに長手方向中間に方形の貫通孔9を持
つ連結部10とを備えている。連結部10の長手方向一
端側はバルブ係合部11とされ、また、連結部10の長
手方向他端側にはほぼ半球形のピボット係合部12が形
成されている。ここで、ロッカアーム本体5の貫通孔9
から突出するローラ6にはカム部1が当接され、バルブ
係合部11にはバルブステム部2が当接され、さらに、
ピボット係合部12にはラッシュアジャスタのピボット
部3が係合される。
【0004】そして、ロッカアーム本体5の一対のロー
ラ支持壁部7,8には、それぞれ軸挿入孔14,14が
貫通形成されており、これら軸挿入孔14,14に軸1
3の両端が嵌入された状態で、この軸13の両端部が両
ローラ支持壁部7,8の軸挿入孔14,14の外側開口
端縁にかしめられることにより固定されている。このか
しめは、軸13の両端面に円形歯を持つかしめ治具でパ
ンチングすることによって軸13の両端縁を塑性変形さ
せて軸挿入孔14,14の外側開口端縁の面取り15に
のりあげさせる。このローラ支持壁部7,8に固定され
た軸13の軸方向中間にローラ6が回転自在に外嵌支持
されている。
【0005】なお、図11での符号16はかしめ跡を指
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、軸13の両端においてかしめて塑性変形させる量
が少ないので、この塑性変形部分が使用時の振動などに
よって簡単にだれてしまうなど抜け止め効果が低いこと
が指摘される。
【0007】なお、ローラ支持壁部7,8の軸挿入孔1
4,14に対して軸13をじかに圧入すれば単純に回り
止めできるとも考えられるが、圧入する時に軸13の外
周面が損傷するため、圧入による固定は全く行われな
い。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたもので、かしめによる塑性変形部分をだれにくくす
るとともに、該塑性変形部分がだれたときにも軸が抜け
出ないようなロッカアーム及びロッカアーム本体の製造
方法を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロッカアー
ムは、連結部の両側に一対のローラ支持壁部がほぼ平行
に対向するように設けられる板金製のロッカアーム本体
と、前記両ローラ支持壁部に同軸状に設けられる軸挿入
孔に両端部がかしめにより固定される軸と、この軸の軸
方向中間に回転自在に外嵌されるローラとを有するロッ
カアームであって、前記ロッカアーム本体の長手方向一
端側の連結部はバルブ係合部とされ、また、長手方向他
端側の連結部には両ローラ支持壁部の延出側と同方向へ
向けて突出するようにほぼ半球形のピボット係合部が絞
り成形により形成されているとともに、前記両ローラ支
持壁部の軸挿入孔の孔径が内側端縁から外側端縁へ向け
て徐々に拡径する円錐形に設定されているとともに、前
記軸挿入孔に嵌入された前記軸の両端部の外周面が前記
軸挿入孔の内側端縁から外側端縁にかけて塑性変形によ
り拡げるようにかしめつけられて、前記軸と前記軸挿入
孔の内側端縁から外 側端縁にかけての前記円錐面との間
にできるくさび空間が埋められている。
【0010】本発明に係るロッカアームの製造方法で
は、一枚の金属板を、長手方向一端側がピボット係合部
となる連結部で連結された一対のローラ支持壁部を有す
るロッカアーム本体用金属板に打ち抜く第1工程と、前
記ロッカアーム本体用金属板にその長手方向途中にそれ
ぞれローラ軸挿入孔を形成する第2工程と、前記ローラ
支持壁部を同方向に折り曲げる第3工程とを有するロッ
カアーム本体の製造方法において、前記第1工程におけ
る打ち抜きに際して、前記ロッカアーム本体用金属板に
その長手方向途中に対して前記ローラ軸挿入孔をその内
側端縁から外側端縁へ向けて徐々に拡径する円錐形に打
ち抜くことにより前記第2工程を前記第1工程に含ませ
る一方、前記第3工程後における前記ピボット係合部に
対して前記連結部の中央を前記両ローラ支持壁部の対向
間方向に向けて膨出させる絞り成形によりほぼ半球形状
に形成する第4工程と、含む。
【0011】
【作用】軸のかしめ前は軸の外周面と軸挿入孔の内周面
との間にくさび空間ができる。このくさび空間は軸挿入
孔の内側端縁から外側端縁へ向けて徐々に拡径する円錐
形に設定されているため軸のかしめの際の塑性領域が最
大限大きくとれ、軸の端部を軸挿入孔に対してかしめる
と、塑性変形部分が前記くさび空間を埋めるようにな
り、この塑性変形部分が引っ掛かりとなって軸挿入孔か
らの軸の抜け出しが阻止される。また、ロッカアーム本
体の製造方法においては、軸挿入孔の形成工程は、ロッ
カアーム本体の打ち抜き工程と同時に行える。
【0012】
【実施例】図1ないし図7に本発明の一実施例を示して
いる。これらの図において従来例の図と同じものに同じ
符号を付してある。図中、1はカムシャフトのカム部、
2はバルブステム部、3はラッシュアジャスタのピボッ
ト部、40はロッカアームである。
【0013】ロッカアーム40は、ロッカアーム本体4
1にローラ42を回転自在に取り付けた構造であり、基
本的な構造は従来例とほぼ同じである。ロッカアーム本
体41は、金属板をほぼコ字形に板金することにより製
作されるものであり、ほぼ平行に対向する二つ一対のロ
ーラ支持壁部43,44と、両ローラ支持壁部43,4
4の長手方向一端側の各一辺を一体的に連結する連結部
45と、両ローラ支持壁部43,44の長手方向他端側
の各一辺に溶接により接着される別体のバルブ係合部材
46とを備えている。連結部45には、両ローラ支持壁
部43,44の突出方向と同方向に突出するようにほぼ
半球形のピボット係合部47が絞り成形により形成され
ている。ロッカアーム本体41の貫通孔49から突出す
るローラ42にはカム部1が当接され、バルブ係合部材
46にはバルブステム部2が当接され、さらに、ピボッ
ト係合部47にはラッシュアジャスタのピボット部3が
係合される。
【0014】そして、ロッカアーム本体41の一対のロ
ーラ支持壁部43,44には、それぞれ軸挿入孔43
a,44aが貫通形成されており、これら軸挿入孔43
a,44aに軸13の両端が嵌入された状態で、この軸
48の両端部が両ローラ支持壁部43,44の軸挿入孔
43a,44aの外側開口端縁にかしめられることによ
り固定されている。この軸48の軸方向中間にローラ4
2が回転自在に外嵌支持させられている。また、両ロー
ラ支持壁部43,44においてピボット係合部47の側
方位置には、ピボット係合部47の外周形状に沿った張
出部50,51が設けられている。
【0015】なお、前述のロッカアーム本体41は、一
枚の金属板を図5(a)に示すような形に打ち抜いてか
ら、図5(a)の破線に沿って側面視ほぼコ字形に折り
曲げることにより、図5(b)に示す状態とする。前述
の打ち抜き工程で軸挿入孔43a,44aが形成され
る。この後、図5(c)に示すように連結部45のほぼ
中央にほぼ半球形のピボット係合部47を絞り成形によ
り形成し、図5(d)に示すように、断面コ字形に板金
形成してある別体のバルブ係合部材46を溶接により取
り付ける。
【0016】本実施例の特徴は、一対のローラ支持壁部
43,44の軸挿入孔43a,44aの孔径が内側から
外側へ向けて大きく設定されていることである。特に、
軸挿入孔43a,44aは、図4に示すように、内側端
縁から外側端縁へ向けて徐々に拡径する円錐形に形成し
ている。このような軸挿入孔43a,44aに対して軸
48の端部を円形歯を持つかしめ治具でもってかしめる
と、軸48の端部外周面が塑性変形により拡がって軸4
8と軸挿入孔43a,44aの円錐面との間にできる三
角形のくさび空間を埋めるようになる。図中の符号52
はかしめ跡である。つまり、軸挿入孔43a,44aに
円錐面を設けることにより、かしめによる塑性変形の量
を大きくすることができて、塑性変形部分が使用時の振
動などによってだれにくくなる。その結果、軸48が軸
挿入孔43a,44aから抜け出にくくなる。
【0017】このような軸挿入孔43a,44aの形成
方法の一例を図7に基づいて説明する。すなわち、ロッ
カアーム本体41を図5(a)に示すような形に打ち抜
く工程で用いるパンチング治具54の外径寸法と受け金
型55の内径寸法との差Hを調整することにより軸挿入
孔43a,44aの円錐面の軸方向幅Wの大小を特定す
ることができる。具体的に、差Hを大きくすれば幅Wは
大きくなり、逆に小さくすれば幅Wは小さくなる。な
お、これに加えて、ロッカアーム本体41の素材となる
金属板の硬さによっても前記打ち抜きにより形成される
円錐面の幅Wが異なるので、この硬さを特定することに
より幅Wを調整することもできる。
【0018】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
ない。例えば、ロッカアーム本体41の全体形状は任意
であるし、ローラ42と軸48との間に複数の針状ころ
を介装していなくてもよい。また、バルブ係合部材46
は、ロッカアーム本体41と別体であるとしているが、
ロッカアーム本体41と一体に形成したものも本発明に
含まれる。さらに、ローラ42は、窒化けい素を主体と
するセラミックスとしても、また、軸受鋼材としてもよ
い。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るロッカアー
ムでは、一対のローラ支持壁部に設ける軸挿入孔の孔径
を内側端縁から外側端面へ向けて徐々に拡径する円錐形
に設定したことにより、軸の端部かしめによる塑性変形
の量を可及的に大きくして、この塑性変形部分を使用時
の振動などによってだれにくくしているから、軸が軸挿
入孔から抜け出にくくできるなど、製品としての信頼性
向上に大きく貢献できる。
【0020】また、本発明に係るロッカアーム本体製造
方法では、第1工程における打ち抜きに際して、前記ロ
ッカアーム本体用金属板にその長手方向途中に対して前
記ローラ軸挿入孔を内側端縁から外側端縁に向けて徐々
に拡径する円錐状に打ち抜くことにより前記第2工程を
前記第1工程に含ませるようにした製造方法であるの
で、軸のかしめの際の塑性領域が板厚の範囲内で最大限
大きくとれることとなり、かしめ力が向上する。さら
に、ローラ軸挿入孔の打ち抜きをロッカアーム本体の打
ち抜き加工と同時に行え、製造コストを安価にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロッカアームの一実施例の分解斜視図
【図2】図1のロッカアームの平面図
【図3】図2の(3)−(3)断面図
【図4】図2の(4)−(4)断面図
【図5】ロッカアーム本体の板金形態を示す断面図
【図6】本発明のロッカアームの他の実施例で、図4に
対応する図
【図7】軸挿入孔の形成状況を示す説明図
【図8】従来の板金製のロッカアームの使用状態を示す
側面図
【図9】図8のロッカアームの斜視図
【図10】図8のロッカアームの長手方向に沿う縦断面
【図11】図8のロッカアームの幅方向に沿う縦断面図
【符号の説明】
1 カム部 40 ロッカアーム 41 ロッカアーム本体 42 ローラ 43,44 ローラ支持壁部 43a,44a 軸挿入孔 45 連結部 46 バルブ係合部材 47 ピボット係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長野 修治 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (72)発明者 一村 隆雄 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−75305(JP,A) 特開 平3−81037(JP,A) 実開 昭64−22801(JP,U) 実開 昭58−152503(JP,U) 実開 昭64−6303(JP,U) 実開 平1−166704(JP,U) 実開 平2−94305(JP,U) 実開 平2−4906(JP,U) 実公 平2−16815(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01L 1/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結部の両側に一対のローラ支持壁部が
    ほぼ平行に対向するように設けられる板金製のロッカア
    ーム本体と、前記両ローラ支持壁部に同軸状に設けられ
    る軸挿入孔に両端部がかしめにより固定される軸と、こ
    の軸の軸方向中間に回転自在に外嵌されるローラとを有
    するロッカアームであって、 前記ロッカアーム本体の長手方向一端側の連結部はバル
    ブ係合部とされ、また、長手方向他端側の連結部には両
    ローラ支持壁部の延出側と同方向へ向けて突出するよう
    にほぼ半球形のピボット係合部が絞り成形により形成さ
    れているとともに、前記両ローラ支持壁部の軸挿入孔の
    孔径が内側端縁から外側端縁へ向けて徐々に拡径する円
    錐形に設定されているとともに、前記軸挿入孔に嵌入さ
    れた前記軸の両端部の外周面が前記軸挿入孔の内側端縁
    から外側端縁にかけて塑性変形により拡げるようにかし
    めつけられて、前記軸と前記軸挿入孔の内側端縁から外
    側端縁にかけての前記円錐面との間にできるくさび空間
    が埋め込まれている、ことを特徴とするロッカアーム。
  2. 【請求項2】 一枚の金属板を、長手方向一端側がピボ
    ット係合部となる連結部で連結された一対のローラ支持
    壁部を有するロッカアーム本体用金属板に打ち抜く第1
    工程と、前記ロッカアーム本体用金属板にその長手方向
    途中にそれぞれローラ軸挿入孔を形成する第2工程と、
    前記ローラ支持壁部を同方向に折り曲げる第3工程とを
    有するロッカアーム本体の製造方法において、前記第1
    工程における打ち抜きに際して、前記ロッカアーム本体
    用金属板にその長手方向途中に対して前記ローラ軸挿入
    孔をその内側端縁から外側端縁へ向けて徐々に拡径する
    円錐形に打ち抜くことにより前記第2工程を前記第1工
    程に含ませる一方、前記第3工程後における前記ピボッ
    ト係合部に対して前記連結部の中央を前記両ローラ支持
    壁部の対向間方向に向けて膨出させる絞り成形によりほ
    ぼ半球形状に形成する第4工程と、含むロッカアーム本
    体の製造方法。
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US08/576,753 US5655490A (en) 1992-01-07 1995-12-21 Rocker arm with roller and a method for manufacturing the same

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JP4608473B2 (ja) * 2006-10-13 2011-01-12 株式会社オティックス バルブ開閉機構に用いる動力伝達部品

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