JP3398679B2 - 筆記具用グリップ - Google Patents
筆記具用グリップInfo
- Publication number
- JP3398679B2 JP3398679B2 JP02270298A JP2270298A JP3398679B2 JP 3398679 B2 JP3398679 B2 JP 3398679B2 JP 02270298 A JP02270298 A JP 02270298A JP 2270298 A JP2270298 A JP 2270298A JP 3398679 B2 JP3398679 B2 JP 3398679B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing instrument
- mechanical pencil
- tip
- grip
- instrument grip
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K23/00—Holders or connectors for writing implements; Means for protecting the writing-points
- B43K23/08—Protecting means, e.g. caps
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆記具をコンピュ
ータや電子手帳の入力手段であるタッチペンとしても利
用可能にする筆記具用グリップおよび筆記具用キャップ
に関し、そして、タッチペンとしても利用可能な筆記具
に関するものである。
ータや電子手帳の入力手段であるタッチペンとしても利
用可能にする筆記具用グリップおよび筆記具用キャップ
に関し、そして、タッチペンとしても利用可能な筆記具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータや電子手帳などのなかには
例えばタブレット型の座標入力部を備えたものがあり、
これらの電子機器では利用者はタッチペンにより、座標
入力部を構成するタッチパネル上で文字を書いたり、図
形を描くことで、文字情報や図形情報を電子機器に入力
することができる。
例えばタブレット型の座標入力部を備えたものがあり、
これらの電子機器では利用者はタッチペンにより、座標
入力部を構成するタッチパネル上で文字を書いたり、図
形を描くことで、文字情報や図形情報を電子機器に入力
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような座
標入力部を備えた電子機器を利用する場合、タッチペン
で文字や図形を入力していいて、書類などに筆記する必
要が生じた場合、あるいは逆に書類などに筆記していて
電子機器への入力が必要になった場合には、いちいちタ
ッチペンと、シャープペンシルやボールペンとを持ち替
える必要があり、非常に面倒であった。また、上記電子
機器には、タッチペンのための収納場所を電子機器本体
の筐体などに確保しなければならず、特に電子手帳など
の携帯型の電子機器では機器の小型軽量化を阻む要因と
なっていた。
標入力部を備えた電子機器を利用する場合、タッチペン
で文字や図形を入力していいて、書類などに筆記する必
要が生じた場合、あるいは逆に書類などに筆記していて
電子機器への入力が必要になった場合には、いちいちタ
ッチペンと、シャープペンシルやボールペンとを持ち替
える必要があり、非常に面倒であった。また、上記電子
機器には、タッチペンのための収納場所を電子機器本体
の筐体などに確保しなければならず、特に電子手帳など
の携帯型の電子機器では機器の小型軽量化を阻む要因と
なっていた。
【0004】このような問題の解決を図った筆記具が実
案第3033204号に開示されているが、複数の芯を
軸筒内に収容しなければならないために筆記具の小型化
が難しいという欠点がある。一方、実開昭58−175
979号には後端にタッチペンの機能を備えた筆記具が
開示されているが、筆記具が長くなるのでやはり筆記具
の小型化の点で不利である。そこで本発明の目的は、こ
のような欠点を解消して、筆記具をタッチペンとしても
利用可能にする筆記具用グリップを提供することにあ
る。
案第3033204号に開示されているが、複数の芯を
軸筒内に収容しなければならないために筆記具の小型化
が難しいという欠点がある。一方、実開昭58−175
979号には後端にタッチペンの機能を備えた筆記具が
開示されているが、筆記具が長くなるのでやはり筆記具
の小型化の点で不利である。そこで本発明の目的は、こ
のような欠点を解消して、筆記具をタッチペンとしても
利用可能にする筆記具用グリップを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、軟質系弾性材料を筒状に形成して成り、先端
部は先端に向けて径が小さくなる円錐状に形成され、前
記先端部にシャープペンシルの芯が出没可能な貫通孔を
有し、基部側は前記シャープペンシルの軸先部を圧入可
能な内径寸法に形成され、前記円錐状に形成された先端
部の先端の細さは、該先端をタッチパネルに接触させて
文字情報あるいは図形情報の入力ができる程度であるこ
とを特徴とする。シャープペンシルの軸先部を、本発明
の筆記具用グリップの基部側から圧入し、そしてシャー
プペンシルの芯を、上記貫通孔内に没した状態とする
と、筆記具用グリップの先端をタッチパネルに接触させ
ても、筆記具用グリップは軟質系弾性材料により形成さ
れているのでタッチパネルに傷が付くことはなく、そし
て先端部は上述のように円錐状に形成され、かつ、先端
部の先端は、該先端をタッチパネルに接触させて文字情
報あるいは図形情報の入力ができる程度の細さで形成さ
れているので、本発明の筆記具用グリップを装着したシ
ャープペンシルをタッチペンとして用いることができ
る。ているので、本発明の筆記具用グリップを装着した
シャープペンシルをタッチペンとして用いることができ
る。また、シャープペンシルの芯を上記貫通孔より適切
量だけ突出させれば、シャープペンシルとして利用でき
る。
するため、軟質系弾性材料を筒状に形成して成り、先端
部は先端に向けて径が小さくなる円錐状に形成され、前
記先端部にシャープペンシルの芯が出没可能な貫通孔を
有し、基部側は前記シャープペンシルの軸先部を圧入可
能な内径寸法に形成され、前記円錐状に形成された先端
部の先端の細さは、該先端をタッチパネルに接触させて
文字情報あるいは図形情報の入力ができる程度であるこ
とを特徴とする。シャープペンシルの軸先部を、本発明
の筆記具用グリップの基部側から圧入し、そしてシャー
プペンシルの芯を、上記貫通孔内に没した状態とする
と、筆記具用グリップの先端をタッチパネルに接触させ
ても、筆記具用グリップは軟質系弾性材料により形成さ
れているのでタッチパネルに傷が付くことはなく、そし
て先端部は上述のように円錐状に形成され、かつ、先端
部の先端は、該先端をタッチパネルに接触させて文字情
報あるいは図形情報の入力ができる程度の細さで形成さ
れているので、本発明の筆記具用グリップを装着したシ
ャープペンシルをタッチペンとして用いることができ
る。ているので、本発明の筆記具用グリップを装着した
シャープペンシルをタッチペンとして用いることができ
る。また、シャープペンシルの芯を上記貫通孔より適切
量だけ突出させれば、シャープペンシルとして利用でき
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る筆記具用グリップの一実施例を示す側面図、図2は実
施例の筆記具用グリップを装着したシャープペンシルの
全体を示す斜視図、図3は芯が突出した状態の筆記具用
グリップを示す側面図、図4はタッチパネルを備えた電
子手帳の一例を示す斜視図である。
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
る筆記具用グリップの一実施例を示す側面図、図2は実
施例の筆記具用グリップを装着したシャープペンシルの
全体を示す斜視図、図3は芯が突出した状態の筆記具用
グリップを示す側面図、図4はタッチパネルを備えた電
子手帳の一例を示す斜視図である。
【0007】図1などに示したように、この筆記具用グ
リップ2は、軟質系弾性材料を筒状に形成して成り、先
端部4は先端6に向けて径が小さくなる円錐状に形成さ
れ、先端部4にシャープペンシルの芯が出没可能な貫通
孔8を有し、基部10側はシャープペンシル14の軸先
部12を圧入可能な内径寸法に形成されている。そし
て、先端部4の内側には、基部10側より軸先部12を
圧入したシャープペンシル14の芯ガイド16を収容す
る空間部18が形成されている。上記軟質系弾性材料と
しては、具体的には例えばシリコンゴムなどを用いるこ
とができる。また、筆記具用グリップ2の基部10の直
径は約12mm、貫通孔8の直径は約1.5mm、芯ガ
イド16の直径は約1.0mm、芯の直径は約0.5m
m、空間部18の直径は約1.7mmとなっている。な
お、これらの寸法はあくまでも一例であり、本発明はこ
れに限定されるものではない。
リップ2は、軟質系弾性材料を筒状に形成して成り、先
端部4は先端6に向けて径が小さくなる円錐状に形成さ
れ、先端部4にシャープペンシルの芯が出没可能な貫通
孔8を有し、基部10側はシャープペンシル14の軸先
部12を圧入可能な内径寸法に形成されている。そし
て、先端部4の内側には、基部10側より軸先部12を
圧入したシャープペンシル14の芯ガイド16を収容す
る空間部18が形成されている。上記軟質系弾性材料と
しては、具体的には例えばシリコンゴムなどを用いるこ
とができる。また、筆記具用グリップ2の基部10の直
径は約12mm、貫通孔8の直径は約1.5mm、芯ガ
イド16の直径は約1.0mm、芯の直径は約0.5m
m、空間部18の直径は約1.7mmとなっている。な
お、これらの寸法はあくまでも一例であり、本発明はこ
れに限定されるものではない。
【0008】この筆記具用グリップ2は例えば図4に示
した電子手帳20で用いることができ、そして、電子手
帳20は、感圧式のタッチパネル22を備え、タッチパ
ネル22上で適切な筆圧でタッチペンにより文字を書い
たり、図形を描くことで文字情報あるいは図形情報を電
子手帳20に入力できる構成となっている。
した電子手帳20で用いることができ、そして、電子手
帳20は、感圧式のタッチパネル22を備え、タッチパ
ネル22上で適切な筆圧でタッチペンにより文字を書い
たり、図形を描くことで文字情報あるいは図形情報を電
子手帳20に入力できる構成となっている。
【0009】この筆記具用グリップ2を用いる場合は、
図1に示したように、シャープペンシル14の軸先部1
2を、筆記具用グリップ2の基部10側から圧入して筆
記具用グリップ2をシャープペンシル14に装着する。
この状態で、シャープペンシル14の芯24を、上記貫
通孔8内に没した状態とすると、筆記具用グリップ2の
先端6をタッチパネル22に接触させても、筆記具用グ
リップ2は軟質系弾性材料により形成されているのでタ
ッチパネル22に傷が付くことはなく、そして先端部4
は上述のように円錐状に形成され、かつ、先端部の先端
は、該先端をタッチパネルに接触させて文字情報あるい
は図形情報の入力ができる程度の細さで形成されている
ので、本発明の筆記具用グリップ2を装着したシャープ
ペンシル14をタッチペンとして利用でき、タッチパネ
ル22上に文字を書いたりあるいは図形を描いて文字情
報や図形情報を入力できる。
図1に示したように、シャープペンシル14の軸先部1
2を、筆記具用グリップ2の基部10側から圧入して筆
記具用グリップ2をシャープペンシル14に装着する。
この状態で、シャープペンシル14の芯24を、上記貫
通孔8内に没した状態とすると、筆記具用グリップ2の
先端6をタッチパネル22に接触させても、筆記具用グ
リップ2は軟質系弾性材料により形成されているのでタ
ッチパネル22に傷が付くことはなく、そして先端部4
は上述のように円錐状に形成され、かつ、先端部の先端
は、該先端をタッチパネルに接触させて文字情報あるい
は図形情報の入力ができる程度の細さで形成されている
ので、本発明の筆記具用グリップ2を装着したシャープ
ペンシル14をタッチペンとして利用でき、タッチパネ
ル22上に文字を書いたりあるいは図形を描いて文字情
報や図形情報を入力できる。
【0010】また、図3に示したように、シャープペン
シル14の芯24を上記貫通孔8より適切量だけ突出さ
せれば、筆記具用グリップ2を装着したままでシャープ
ペンシルとして利用することができる。すなわち、筆記
具用グリップ2を装着したシャープペンシル14は、通
常のシャープペンシルとしてだけでなくタッチペンとし
ても用いることができ、利用者は従来のようにシャープ
ペンシルとタッチペンとをいちいち持ち替える必要がな
いので非常に便利である。また、電子手帳20などにタ
ッチペンを収容する場所を確保する必要がなく、電子手
帳20などの小型軽量化に有利である。そして、筆記具
用グリップ2をシャープペンシル14に装着するのみで
あるからシャープペンシルが特に大型化することはな
い。さらに、軟質系弾性材料により形成されているの
で、指に馴染みやすく操作性がよい。
シル14の芯24を上記貫通孔8より適切量だけ突出さ
せれば、筆記具用グリップ2を装着したままでシャープ
ペンシルとして利用することができる。すなわち、筆記
具用グリップ2を装着したシャープペンシル14は、通
常のシャープペンシルとしてだけでなくタッチペンとし
ても用いることができ、利用者は従来のようにシャープ
ペンシルとタッチペンとをいちいち持ち替える必要がな
いので非常に便利である。また、電子手帳20などにタ
ッチペンを収容する場所を確保する必要がなく、電子手
帳20などの小型軽量化に有利である。そして、筆記具
用グリップ2をシャープペンシル14に装着するのみで
あるからシャープペンシルが特に大型化することはな
い。さらに、軟質系弾性材料により形成されているの
で、指に馴染みやすく操作性がよい。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、シャー
プペンシルの軸先部を、本発明の筆記具用グリップの基
部側から圧入し、そしてシャープペンシルの芯を、上記
貫通孔内に没した状態とすると、筆記具用グリップの先
端をタッチパネルに接触させても、筆記具用グリップは
軟質系弾性材料により形成されているのでタッチパネル
に傷が付くことはなく、そして先端部は上述のように円
錐状に形成され、かつ、先端部の先端は、該先端をタッ
チパネルに接触させて文字情報あるいは図形情報の入力
ができる程度の細さで形成されているので、本発明の筆
記具用グリップを装着したシャープペンシルをタッチペ
ンとして用いることができる。また、シャープペンシル
の芯を上記貫通孔より適切量だけ突出させれば、シャー
プペンシルとして利用できる。すなわち、本発明の筆記
具用グリップを装着したシャープペンシルは、通常のシ
ャープペンシルとしてだけでなくタッチペンとしても用
いることができ、利用者は従来のようにシャープペンシ
ルとタッチペンとをいちいち持ち替える必要がないので
非常に便利である。また、電子手帳などの電子機器にタ
ッチペンを収容する場所を確保する必要がなく、電子機
器の小型軽量化に有利である。そして、筆記具用グリッ
プをシャープペンシルに装着するのみであるからシャー
プペンシルが特に大型化することはない。
プペンシルの軸先部を、本発明の筆記具用グリップの基
部側から圧入し、そしてシャープペンシルの芯を、上記
貫通孔内に没した状態とすると、筆記具用グリップの先
端をタッチパネルに接触させても、筆記具用グリップは
軟質系弾性材料により形成されているのでタッチパネル
に傷が付くことはなく、そして先端部は上述のように円
錐状に形成され、かつ、先端部の先端は、該先端をタッ
チパネルに接触させて文字情報あるいは図形情報の入力
ができる程度の細さで形成されているので、本発明の筆
記具用グリップを装着したシャープペンシルをタッチペ
ンとして用いることができる。また、シャープペンシル
の芯を上記貫通孔より適切量だけ突出させれば、シャー
プペンシルとして利用できる。すなわち、本発明の筆記
具用グリップを装着したシャープペンシルは、通常のシ
ャープペンシルとしてだけでなくタッチペンとしても用
いることができ、利用者は従来のようにシャープペンシ
ルとタッチペンとをいちいち持ち替える必要がないので
非常に便利である。また、電子手帳などの電子機器にタ
ッチペンを収容する場所を確保する必要がなく、電子機
器の小型軽量化に有利である。そして、筆記具用グリッ
プをシャープペンシルに装着するのみであるからシャー
プペンシルが特に大型化することはない。
【図1】本発明による筆記具用グリップの一実施例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】実施例の筆記具用グリップを装着したシャープ
ペンシルの全体を示す斜視図である。
ペンシルの全体を示す斜視図である。
【図3】芯が突出した状態の筆記具用グリップを示す側
面図である。
面図である。
【図4】タッチパネルを備えた電子手帳の一例を示す斜
視図である。
視図である。
2……筆記具用グリップ、4……先端部、6……先端、
8……貫通孔、10……基部、12……軸先部、14…
…シャープペンシル、16……芯ガイド、18……空間
部、20……電子手帳、22……タッチパネル、24…
…芯。
8……貫通孔、10……基部、12……軸先部、14…
…シャープペンシル、16……芯ガイド、18……空間
部、20……電子手帳、22……タッチパネル、24…
…芯。
フロントページの続き
(56)参考文献 実開 昭63−66286(JP,U)
実開 昭48−7122(JP,U)
実開 平1−119387(JP,U)
登録実用新案3002283(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B43K 3/00 - 29/20
G06F 3/03 310
Claims (3)
- 【請求項1】 軟質系弾性材料を筒状に形成して成り、
先端部は先端に向けて径が小さくなる円錐状に形成さ
れ、前記先端部にシャープペンシルの芯が出没可能な貫
通孔を有し、基部側は前記シャープペンシルの軸先部を
圧入可能な内径寸法に形成され、前記円錐状に形成され
た先端部の先端の細さは、該先端をタッチパネルに接触
させて文字情報あるいは図形情報の入力ができる程度で
あることを特徴とする筆記具用グリップ。 - 【請求項2】 前記先端部の内側には、基部側より軸先
部を圧入した前記シャープペンシルの芯ガイドを収容す
る空間が形成されていることを特徴とする請求項1記載
の筆記具用グリップ。 - 【請求項3】 前記軟質系弾性材料はシリコンゴムであ
ることを特徴とする請求項1記載の筆記具用グリップ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02270298A JP3398679B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 筆記具用グリップ |
CNB991013239A CN1144691C (zh) | 1998-01-19 | 1999-01-19 | 书写工具的握持部分和帽以及该书写工具 |
US09/232,222 US6439791B1 (en) | 1998-01-19 | 1999-01-19 | Grip and cap for writing tool, and writing tool |
TW088218501U TW407588U (en) | 1998-01-19 | 1999-01-19 | Holding portion and cover of writing implement and writing implement |
CNA031332471A CN1495046A (zh) | 1998-01-19 | 1999-01-19 | 用于书写工具的轴尖端部分 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02270298A JP3398679B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 筆記具用グリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11198585A JPH11198585A (ja) | 1999-07-27 |
JP3398679B2 true JP3398679B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=12090205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02270298A Expired - Fee Related JP3398679B2 (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 筆記具用グリップ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6439791B1 (ja) |
JP (1) | JP3398679B2 (ja) |
CN (2) | CN1144691C (ja) |
TW (1) | TW407588U (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7064740B2 (en) * | 2001-11-09 | 2006-06-20 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Backlit display with improved dynamic range |
GB2417920A (en) * | 2004-09-08 | 2006-03-15 | Michael John Beckwith | Marking device |
JP4531086B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2010-08-25 | パイロットインキ株式会社 | 熱変色性筆記具 |
JP5286609B2 (ja) * | 2009-02-24 | 2013-09-11 | 株式会社ワコム | 位置指示器 |
CN102712209B (zh) | 2009-12-01 | 2015-01-07 | 三菱铅笔株式会社 | 书写工具用帽、书写工具用夹及书写工具 |
KR200455691Y1 (ko) | 2010-01-13 | 2011-09-21 | 주식회사 뉴빛 | 일체형 스타일러스펜 |
KR100990755B1 (ko) * | 2010-02-26 | 2010-10-29 | (주)삼원에스티 | 정전용량 방식의 터치 인식이 가능한 필기구 |
KR101047589B1 (ko) | 2010-04-09 | 2011-07-07 | (주)삼원에스티 | 정전용량 방식의 터치 인식이 가능한 필기구 |
JP5681856B2 (ja) * | 2010-04-29 | 2015-03-11 | パイロットインキ株式会社 | 熱変色性筆記具 |
JP5231479B2 (ja) * | 2010-05-06 | 2013-07-10 | パイロットインキ株式会社 | 熱変色性筆記具 |
KR101015677B1 (ko) * | 2010-07-27 | 2011-02-22 | 정영우 | 터치 입력장치 |
KR101068029B1 (ko) * | 2010-08-13 | 2011-09-28 | (주)삼원에스티 | 정전용량 방식의 터치 인식이 가능한 필기구 |
US8847930B2 (en) * | 2011-04-17 | 2014-09-30 | Wimo Labs LLC | Electrically conductive touch pen |
KR101218760B1 (ko) | 2011-04-20 | 2013-01-09 | 정광수 | 연필심을 이용한 정전식 터치펜 |
KR101260904B1 (ko) | 2011-06-07 | 2013-05-06 | 유병훈 | 터치 스크린용 스타일러스 펜의 기능을 갖는 필기구 |
KR200467456Y1 (ko) * | 2011-07-21 | 2013-06-19 | 서해원 | 터치펜 |
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FR3014359B1 (fr) * | 2013-12-10 | 2017-02-17 | SOCIéTé BIC | Dispositif manuel et ensemble multifonctionnel |
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