JPS58175979A - モ−タの回転停止制御装置 - Google Patents

モ−タの回転停止制御装置

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JPS58175979A
JPS58175979A JP5621482A JP5621482A JPS58175979A JP S58175979 A JPS58175979 A JP S58175979A JP 5621482 A JP5621482 A JP 5621482A JP 5621482 A JP5621482 A JP 5621482A JP S58175979 A JPS58175979 A JP S58175979A
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motor
transistor
level
solenoid
circuit
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JP5621482A
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English (en)
Inventor
Akihiko Hashimoto
明彦 橋本
Hitoshi Shirai
白井 均
Masahiro Kitagawa
北川 正博
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58175979A publication Critical patent/JPS58175979A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
    • H02P3/08Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor
    • H02P3/16Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor by combined electrical and mechanical braking

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  • Power Engineering (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、モータの回転停止制御装置、詳しくは、モー
タの回転停止のための制御信号により、確実に所定の位
置で回転を停止させるようにしたモータの回転停止制御
装置に関する。
従来、モータの回転停止制御は、モータの回転停止のた
めの制御信号が与えられると、モータへの給電が遮断さ
れ、同時に、モータの両端が短絡されてモータに発生す
る逆起電力がこの両端に印加されることにより、モータ
に電気的制動力が作用してモータの回転慣性が吸収され
るようになっていた。従って、電気的制動力を作用させ
ない場合に比較してモータは急激に回転停止することに
なるが、それでもモータは制動開始時点から数十m5e
C以上も回転してしまう。
特に、カメラに用いられるモータの場合、モータの回転
により、フィルムの駒巻き上げ、レンズシャッターの露
光制御、レンズ枠の距離調節等が行なわれるようになっ
ているので、モータの回転停止の制御は高精度に行なわ
れることが要求されている。
本発明の主たる目的は、上記の点に鑑み、モータの駆動
停止時に、モータの回転停止のための制御信号によりモ
ータに機械的制動力を与えるブレーキ部材駆動用のソレ
ノイドに通電してモータを確実かつ迅速に制動するよう
にしたモータの回転停止制御装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、モータの駆動停止時にモータの回
転停止のための制御信号により遅延回路を作動させ、モ
ータの回転が減速した一定時間後に、ブレーキ部材駆動
用のソレノイドに通電してモータを円滑に制動するよう
にしたモータの回転停止制御装置を提供するにある。
本発明の更に他の目的は、モータの制動終了後−タの回
転停止制御装置を提供するにある。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1,2図は、本発明の第1実施例を示すモータの回転
停止制御装置のブロック図とその具体的な電気回路図で
ある。第1図において、モータ制御回路1の出力は、一
方でモータ駆動回路2に導かれると、同モータ駆動回路
2によりモータ3の駆動制御が行なわれ、他方でソレノ
イド駆動回路4に導かれると、同ソレノイド駆動回路4
により電磁ブレーキのソレノイド5の駆動制御が行なわ
れる。モータ制御回路1の出力、即ち、モータ3を回転
および回転停止させるための制御信号は、モータ3を回
転させる信号状態にあるときは、ソレノイド5が通電さ
れず、モータ3の回転を停止させる信号状態になると、
ソレノイド5が通電され、このときモータ3に制動力が
与えられるようになっている。
第2図において、モータ制御回路1の出力端子は、抵抗
6を介してPNP型のモータ制動用トランジスタ7のベ
ースに接続されていると共に、抵抗8を介してNPN型
のモータ駆動制御用トランジスタ9のベースに接続され
ている。上記トランジスタ7のエミッタは電源電圧Vc
cが印加される端子10に接続したモータ3の正極に接
続され、トランジスタ7のコレクタおよび上記トランジ
スタ9のコレクタはモータ3の負極に接続され、トラン
ジスタ9のエミッタはアース端子11に接続されている
。このトランジスタ7.9および抵抗6,8によりモー
タ駆動回路2が形成されている。また、モータ制御回路
1の出力端子は、インバータ12および抵抗13を介し
てNPN型のソレノイド駆動制御用トランジスタ14の
ベースに接続されている。トランジスタ14のエミッタ
はアース端子に接続され、コレクタはソレノイド5の一
端に接続されている。
ソレノイド5の他端は上記電源電圧端子1oに接続され
ている。上記トランジスタ14のコレクタとソレノイド
5との接続点にツェナーダイオード15のカソードが接
続され、同ツェナーダイオード15のアノードはアース
端子11に接続されている。このツェナーターイオード
15ハトランジスタ14のコレクターエミッタ間に高圧
がかがるのを防止してトランジスタ14を保護するため
のものである。このトランジスタ14.ツェナーダイオ
ード15.インバータ12および抵抗13によりソレノ
イド駆動回路4が形成でれている。
上記のように構成された第1実施例のモータの回転停止
制御装置の動作については、まず、モータ制御回路1が
H”レベルの制御信号を発生しているとき、この″I]
″レベルの制御信号はトランジスタ7.9のベースに導
かれているので、トランジスタ7はオフに、トランジス
タ9はオンになっている。トランジスタ9がオンの状態
にあるときモータ3の正、負極の両端間に電源電圧Vc
cが印加され、モータ3は回転駆動を行なう。このとき
、トランジスタ7がオフであるため、モータ3の短絡回
路は形成きれずモータ3には電気的制動力は作用してい
ない。
また、上記モータ3が回転駆動を行なっているとき、即
ち、モータ制御回路1からの制御信号が″Hlルベルで
あるときは、同”H”レベルはインバータ】2で反転し
てトランジスタ14のベースに導かれているので、トラ
ンジスタ14ハオフである。このためトランジスタ14
と直列のソレノイド5は非通電状態にあり、電磁ブレー
キの電磁力が作用せず、モータ3に対して機械的制動力
が与えられてここで、上記ソレノイド5によって形成さ
れる電磁ブレーキについて説明すると、例えば第3図に
示すように、ソレノイド5は絶縁性ボビン16に巻装さ
れてヨーク17に保持されており、このソレノイド5お
よびヨーク17内に、非磁性体からなるブレーキ板18
を一体的に有した磁性体からなるプランジャ】9が移動
自在に嵌合して電磁ブレーキ20が構成されている。プ
ランジャ19の先端19aが衝合するヨーク17の端面
にはプランジャ19の径よりも充分に小径の孔17aが
穿設されていて、回礼17aに外側から非磁性体のブレ
ーキ板18の取付部18aが挿入されてプランジャ19
の先端に螺合等によって固定されている。ブレーキ板1
80表面にはゴム等の摩擦係数の大きい摩擦部材21が
固着されている。プランジャ19の後端とヨーク17と
の間には弾撥習性を有するコイルばね22が配設されて
いるので、上記ソレノイド5が通電されないときは電磁
力は発生せず、プランジャ19は上記コイルばね22の
弾撥習性によりブレーキ板18がヨーク17に衝合する
位置塘で右方向に移動している。従って、」−記ソレノ
イド5が非通電状態にあるときは、電磁ブレーキ20の
ブレーキ板18は、モータ3の回転軸に取り付けられて
いる被ブレーキ部材の回転体23とは離間した状態にあ
り、モータ3の回転駆動を妨げてはいない。
モータ制御回路1が、次いで、モータ3を回転停止させ
るための”L ITレベルの制御信号を発生する状態に
なると、このL 1ルベルの制御信号によりトランジス
タフがオンに、トランジスタ9がオフになる。トランジ
スタ9がオフになると、モータ3は、このとき、電源の
供給を断たれて慣性力によってのみ回転を続ける。そし
て、トランジスタ7がオンになることによりモータ3の
正負極両端が短絡されるので、このとき、モータ3に逆
起電力が生じてモータ3は急激に制動される。
また、上記モータ制御回路1からのL IIンペルの制
御信号がインバータによって反転してトランジスタ14
に導かれると、同トランジスタ14ば、このとき、オン
の状態に転じソレノイド5は通電状態になる。ソレノイ
ド5に通電されると、このとき、第3図において、ヨー
ク17およびプランジャ19が磁化され、プランジャ1
9の先端19aと同先端が対向しているヨーク17との
間に吸引力が生じ、プランジャ19はコイルばね22の
弾撥習性に抗して左方向に駆動される。これにより、プ
ランジャ19に一体のブレーキ板18が回転体23に圧
接する。従って、上記電流の供給を断たれ、かつ電気的
制動力を与えられたモータ3に対して、さらに、同時に
、この電磁ブレーキ20による機械的制動力が与えられ
、このため、モータ3は、上記モータ制御回路1からの
制御信号がl J、 I“レベルに転じた時点で迅速か
つ確実に回転を停止する。
第4,5図は本発明の第2実施例を示すモータの回転停
止制御装置のブロック図とその具体的な電気回路図であ
る。第4図において、上記第1図に示す第1実施例の回
転停止制御装置と異なるところは、ソレノイド駆動回路
4の前段に、遅延回路30を設けたことにある。モータ
制御回路1がらの制御信号がモータ3を回転させる信号
状態、即ち”ト■″レベルにあるときは、上記第1実施
例の場合と同様に回路が動作し、ソレノイド5は非通電
状態となるが、制御信号がモータ3を回転停止させる信
号状態、即ちL ++レベルになると、このとき遅延回
路30によりソレノイド駆動回路4の作動開始を一定時
間遅らせるようにしている。このため、モータ3がある
程度減速した時点でソレノイド5が通電状態となってモ
ータ3に機械的制動力が与えられるようになる。
第5図において、モータ駆動回路2お□よびソレノイド
駆動回路4の構成は上記第2図に示したものと全く同様
であるので、その詳細な接続関係の説明は省略する。ナ
ントゲート31.コンデンサ32゜抵抗33.インバー
タ34 、35およびナントゲート36からなる遅延回
路30はモータ制御回路1の出力端子とズレノイド駆動
回路4の入力端子との間に接・ ( 続されている。即ち、モータ制御回路1の出力端子はナ
ントゲート31の一方の入力端子およびインバータ35
を介してナントゲート36の一方の入力端子に接続され
ている。ナントゲート31の出力端子はコンデンサ32
の一端に接続され、コンデンサ32の他端は抵抗33を
介してアース端子11に接続されている。このコンデン
サ32と抵抗33との接続点はインバータ34を介して
ナントゲート31.36の他方の入力端子に接続されて
いる。ナントゲート36の出力端子は、ソレノイド駆動
回路4のインバータ12の入力端子に接続されている。
上記のように構成された第2実施例の、モータの回転停
止制御装置の動作を述べると、モータ制御回路1が”H
ITレベルの制御信号を発生している状態では、モータ
駆動回路2のトランジスタ7がオフ、トランジスタ9が
オンで、モータ3は回転駆動を行なっている。このとき
、遅延回路30のナントゲート36の一方の入力端子に
はインバータ35によって反転した”L ++レベルが
導かれるのでナントゲート36の出力は11 HI+レ
ベルとなる。従って、このとき、ソレノイド駆動回路4
のトランジスタ14はオフであり、ソレノイド5には通
電されていない。
上記モータ3が回転駆動を行なっている状態で、モータ
制御回路1からの制御信号がl (、TIレベルになる
と、モータ駆動回路2のトランジスタ9がオフ、トラン
ジスタ7がオンになり、前述したように、モータ3への
電源供給を断たれると同時に電気的制動力が作用してモ
ータ3は回転停止に向って減速される。また、上記制御
信号が”L”レベルになることによってナントゲート3
6の一方の人力はH”レベルに転する。しかし、上記″
L”レベルの制御信号はナントゲート31の一方の人力
となっているので、このとき、ナントゲート31の出力
は” H”レベルであり、これをインバータ34で反転
した“L”レベルが上記ナントゲート36の他方の人力
とじて導かれることになる。従って、上記ナントゲート
36の一方の入力がH”レベルに転じたにもかかわらず
、他方の人力がL I+レベルであるために、ナントゲ
ート36の出力はHnレベルの状態にあり、ソレノイド
駆動回路4のトランジスタ14はオフの状態を維持し、
ソレノイド5は非通電のままである。このあと、遅延回
路3oのコンデンサ32と抵抗33とによって定まる一
定時間が経過してコンデンサ32がチャージアップする
と、インバータ34の人力がI L T″レベルなるの
で、上記ナントゲート36の他方の人力が”IT”レベ
ルになり、ナントゲート36の出力はN L ++レベ
ルに転する。すると、ソレノイド駆動回路4のトランジ
スタ14がオンになるので、このとき、ソレノイド5が
通電され、第3図に示した電磁ブビーキ20が作動して
モータ3に機械的制動力が与えられる。このように、モ
ータ3が回転駆動の停止によって充分に減速した状態で
、即ち、モータ3が型温の供給を断たれ、かつ電気的制
動力を与えられてから一定時間を経過した時点で、ソレ
ノイド5が、駆動されモータ3に機械的制動力が与えら
れるので、モータ3は、このとき滑らかにかつ確実に回
転を停止する。
第6図は、本発明のf!j3実施例を示すモータの回転
停止制御装置の電気回路図である。この回転停止制御装
置は、上記第2実施例の回転停止制御装置における遅延
回路3oをさらにディジタル的な構成にすると共に、遅
延回路の作動によってモータ3が回転を確実に停止した
あと、制御用トランジスタフおよびソレノイド駆動制御
用トランジスタ14をオフにして省電力化を図ったもの
である。
第6図において、発振回路40の出力端子には、発振回
路40の一定周期の発振周波数信号を順次カウントして
所望の周期の周波数信号に分周するためのn個の2進カ
ウンタ41. 、412 ・・・ 、41nが縦続して
接続されており、モータ制御回路1の出力端子はこれら
の2進カウンタ41. 、412.・・・・4111の
リセット端子Rに接続されている。また、モータ制御回
路1の出力端子はインバータ42を介してナンドゲー)
43.44によって形成されている遅延回路用の第1の
RSフリップフロップ45のセット入力端子S1と、ナ
ンドゲー) 46 、47によって形成されている通電
遮断回路用の第2のRSフリップフロップ48のセント
入力端子S2およびナントゲート49の一方の入力端子
に接続されている。発振回路40の発掘周波数信号を2
段分周した周期の周波数信号を発する2進カウンタ41
□□め出力端子は、インバータ50を介して上記第1の
I%Sフリップフロップ45のリセット入力端子R1に
接続され、また発振回路40の発振周波数信号n段分周
した周期の周波数信号を発する2進カウンタ4111の
出力端子はインバータ51を介して上記第2のR,Sフ
リップフロップ48のリセット入力端子R2に接続され
ている。即ち、上記第1のRSフリップフロップ45ハ
上記2番目の2進カウンタ41.、−it、でのカウン
タ群との組合せにより遅延回路を形成しており、上記第
2のRSフリップフロップ48は上記n番目の2進カウ
ンタ41n’!でのカウンタ群との組合せにより通電遮
断回路を形成している。第1のR8フリップフロップ4
5の出力端子Q、はナントゲート52の一方の入力端子
に接続され、RSフリップフロップ48の出力端子Q2
はナントゲート49およびナントゲート52の他方の入
力端子に接続されている。ナントゲート49の出力端子
は抵抗6を介してモータ制御用トランジスタ7のベース
に接続され、ナントゲート52の出力端子はインバータ
12と抵抗13を通じてソレノイド駆動制御用トランジ
スタ140ベースに接続されている。
次に、上記のように構成された第3実施例の、モータの
回転停止制御装置の動作を述べる。モータ制御回路1か
らの制御信号が”H”レベルであるとき、モータ駆動制
御用トランジスタ9がオンになっていると共に、ナント
ゲート49の出力力に’H”レベルであるためモータ制
御用トランジスタ7がオフになっており、このためモー
タ3は回転駆動を行なっている。また、上記制御信号が
H”レベルであるために、2進カウンタ41. 、41
2.・・・。
41、nはリセントされた状態にあってその各出力レベ
ルは”L”となっている。このため、第1.第2のRS
Sフリップフロップ45、48はセット入力端子81 
、52(7) Vベルi: ”L” 、 ’) 七ノ)
 人力i子R+ + R20レベルがH”になっている
ので、第1のR,Sフリップフロップ45の出力端子Q
1のレベルが”L”。
第2のR,Sフリップフロップ48の出力端子Q2のレ
ベルがH”となっている。従って、ナントゲート52ノ
出力はH”レベルであり、ンレノイド駆動制御用のトラ
ンジスタ14はオフの状態にあり、ソレノイド5には通
電されていない。
上記の状態から、モータ制御回路1の制御信号が“I・
″レベルになると、モータ駆動制御用トランジスタ9が
オフになってモータ3への電源の供給が断たれると同時
に、ナントゲート49の二人力が” H”レベルとなる
ことによって同ナントゲート49の出力が″Lルベルに
なるためにモータ制御用トランジスタ7がオンになって
モータ3に電気的制動力が辱えもれる。−!、た、この
とき、第1.第2のRSフリップフロップ45 、48
のセット入力端子S、、S2のレベルが′H”に転する
が、同時点ではまだリセット入力端子R1t R2のレ
ベルは”HIIのままであるので、第1.第2のRSフ
リップフロップ45 、48の出力端子Q、 、 Q、
の1/ベルはそれぞれ、上記″L”、H11に保持され
ていてソレノイド駆動制御用トランジスタ14はオフの
状態のままである。
上記モータ制御回路1からの制御信号が”J、 nレベ
ルに転することによって2進カウンタ41..412゜
・・・・、41hがリセット状態を解除されると、この
時点から発振回路40より発せられる周波数信号が2進
カウンタ41.からカウント開始されて順次2進カウン
タ412.4111でカウントされるに至っていく。そ
して、上記制御信号がl’l L I+レベルに転じた
時点から一定時間T1を経過して2番目の2進カウンタ
412の出力がN H11レベルになると、このとき第
1のRSフリップフロップ45のリセクト入力端子R1
のレベルがL′″になるので、このR,Sフリップフロ
ップ45の出力端子Q0のレベルがH”に転じる。この
ため、ナントゲート52の出力がL”レベルに転じてソ
レノイド駆動制御用トランジスタ14をオンにする。ト
ランジスタ14がオンになるとソレノイド5が通電され
、第3図に示した電磁ブレーキ20が作動してモータ3
に機械的制動力が与えられる。即ち、モータ3が電源の
供給を断たれ電気的制動力を付与されてから一定時間T
1を経過しである程度充分に減速された状態で、上記ソ
レノイド5の通電による電磁ブレーキ20の機械的制動
力が与えられるので、モータ3は上記第4,5図に示し
た第2実施例の場合と同様に円滑かつ確実に回転停止状
態に至る。
上記のようにしてモータ3が電気的制動力および機械的
制動力を与えられて確実に回転を停止したあと、さらに
、一定時間T2を経過することによりi番目の2進カウ
ンタ41.nの出力が”H11レベルになると、このと
き、第2のRSフリップフロップ48のリセント入力端
子R2のレベルがL 11になるので、この1% Sフ
リップフロップ48の出力端子Q2のレベルがN L 
I+に転する。このため、ナントゲート49およびナン
トゲート52の出力が共にH”レベルに転じ、モータ制
御用トランジスタ7およびソレノイド駆動制御用トラン
ジスタ14をオフにする。
トランジスタ7および14はモータ3が確実に回転停止
したあとはオンの状態を維持する必要はなく、図示しな
い電源スィッチを切らなくとも上記のようK、第2のR
Sクリップフロップ48の出力により自動的にオフの状
態になり、無、駄な電力消費が防止される。
第7図は、本発明の第4実施例を示すモータの回転停止
制御装置の電気回路図である。この回転停止制御装置は
、上記第6図に示す第3実施例の回転停止制御装置に、
モータ3を逆転制御する機能を付加したものであり、第
3実施例のものとはモータ駆動回路の構成が異っている
。モータ制御回路60はモータ3を正転、逆転、停止さ
せるための各制御信号SA 、 SB、 Scをそれぞ
れ単独に発生する出力端子を有している。モータ制御回
路60の正転用制御信号SAを発する出力端子はインバ
ータ61および抵抗62を介してPNP型の第1のモー
タ正転用トランジスタ63のベースに接続され、逆転用
制御 御信号SBを発する出力端子はインバータ64および抵
抗65を介してPNP型の第1のモータ逆転用トランジ
スタ66のペースに接続されて、いる。トランジスタ6
3 、66のエミッタは電源電圧端子10に接続されて
、トランジスタ63のコレクタはモータ3の正極端子に
接続され、トランジスタ66のコレクタはモータ3の負
極端子に接続されている。また、上記インバータ61の
出力端子はナントゲート67の一方の入力端子に接続さ
れ、同ナントゲート67の出力端子は抵抗68を介して
NPN型の第2のモータ正転用トランジスタ69のベー
スに接続されており、上記インバータ64の出力端子は
ナンドゲー)70の一方の入力端子に接続され、同ナン
トゲート70の出力端子は抵抗71を介してNPN型の
第2のモータ逆転用トランジスタ72のペースに接続さ
れている。
トランジスタ69のコレクタはモータ3の負極端子に接
続され、トランジスタ72のコレクタはモータ3の正極
端子に接続され、トランジスタ69 、72のエミッタ
はアース端子11に接続されている。トランジスタ69
 、72のコレクタとエミッタ間には、それぞれダイオ
ード73 、74が逆極性に、即ち、これらのダイオー
ド73 、74のカソードをトランジスタ69 、72
のコレクタ側に向けて接続されている。モータ駆動回路
は上記のように構成されている。
また、モータ制御回路60の停止用制御信号Scを発す
る出力端子は遅延回路2通電遮断回路用の第1、第2の
RSフリップフロップ45 、48のセット入力端子S
1.S2およびナントゲート49の一方の入力端子に接
続されていると共に、インバータ75を介して、2進カ
ウンタ411.412・・・・、41nのリセット端子
Rに接続されている。ナントゲート49の出力端子は上
記ナントゲート67 、70の他方の入力端子に接続さ
れている。
上記のように構成された第4実施例の、モータの回転停
止装置の動作は、まず、モータ制御回路60の正転用制
御信号SAがH”レベルになってモータ3の正転駆動が
行なわれる。即ち、制御信号SAがH”レベルになると
、トランジスタ63のベースニ″L”レベル、トランジ
スタ69のヘースニ″H”レベルの信号が導かれるので
モータ正転用トランジスタ63 、69がオンになりモ
ータ駆動用電流がトランジスタ63→モータ3→トラン
ジスタ69の経路で流れてモータ3は正転駆動する。こ
のとき、停止用制御信号5cid”L”レベルであるの
で、2進カウンタ41. 、412.・・・・、41n
のリセット端子RにはT−(”レベルが導かれていて、
これらの2進カウンタ群はリセット状態にあり、いずれ
の出力もl、 I+レベルになっている。このため、第
1.第2のR,Sフリップフロップ45 、48は、セ
ット入力端子S、。
S2のレベルが″L″、リセット入力端子”I t ”
20レベルがH”になってリセット状態にあり、第1の
R,Sフリップフロップ45の出力端子Q、のレベルは
”L”、第2のRSフリップフロップ48の出力端子仏
のレベルが611”になっている。従って、このときナ
ントゲート49 、52の出カフ):”H”レベル、ソ
レノイド駆動制御用のトランジスタ14はオフの状態に
あり、ソレノイド5は非通電の状態にある。また、この
とき、逆転用制御信号SBもL”レベルであるので、ト
ランジスタ66のペースは゛H゛ルベルになり、またナ
ントゲート70を通じてトランジスタ72のペースがL
”レベルになり、モータ逆転用トランジスタ66 、 
72はいずれもオフの状態にある。
この状態から、モータ制御回路60において、モータ3
の正転駆動を停止させるための制御を行なうと、上記正
転用制御信号SAが″′L″レベルになり、停止用制御
信号ScがH”レベルになる。正転用制御信号SAがw
 L nレベルになることによって、トランジスタ63
のペースがH”レベルになるので、このとき、トランジ
スタ63がオフになり、モータ3の正転用駆動回路が断
たれる。また、停止用制御信号Scが”H“レベルにな
ると、第1,第2のRSフリップフロップ45 、 4
8のセント入力端子S, 、 S2およびナントゲート
49の一方の入力端子のレベルがH”に転じる。すると
、このときは丑だ、リセット入力端子R,1, R2の
レベルはH”の−!.まであるので、第1,第2のRS
フリップフロップ45 、 48の出力端子Q,,Q2
のレベルはそれぞれ”L” 1+ H IIに保持され
ていてナントゲート52の出力は″11″レベルのまま
であるが、ナントゲート49は二人力が“■]°ルベル
となることによって出力か”L ++レベルに転じるの
で、ナントゲート67 、 70の出力が”II”レベ
ルになり、トランジスタ69 、 72がオンの状態に
なる。トランジスタ69 、 72のオンによってモー
タ3の正負両極端が短絡され、モータ3に電気的制動力
が与えられる。この場合、モータ3の両極端の短絡によ
って発生する逆起電力により電流がモータ3→トランジ
スタ72→ダイオード73に流れて制動がかがりモータ
3は回転停止に向って減速する。
また、上記モータ制御回路60の停止用制御信号Scが
”H”レベルに転することにより2進カウンタ41、 
、 412,・・・・、41nがリセット状態を解除さ
れ、この時点から発振回路40の発する周波数信号のカ
ウントが開始される。そして、上記停止用制御信号Sc
がI H l”レベルになった時点から一定時間T1を
経過して2番目の2進カウンタ412の出力が” H”
レベルになると、このとき第10R,Sクリップフロッ
プ45のリセット入力端子R1のレベルがL”になるの
で、このRSフリップフロップ45の出力端子Q1のレ
ベルが?l H IIに転じる。すると、ナントゲート
52の出力がH L l+レベルに転じてソレノイド駆
動制御用トランジスタ14をオンにするので、ソレノイ
ド5が通電され、第3図に示した電磁ブレーキ20が作
動してモータ3に機械的制動力が与えられる。従って、
第3実施例の場合と同じく、モータ3が電気的制動力を
与えられてから一定時間T。
を経過しある程度減速されたとき上記ソレノイド50通
電による機械的制動力が与えられ、モータ3は滑らかに
かつ確実に回転停止する。
このあと、さらに一定時間T2を経過すると、n番目の
2進カウンタ41nの出力が゛用″レベルになるので、
このとき、第2のRSSフリップフロップ48リセット
入力端子几,のレベルがI’l L IIになり、この
ため、このR,Sフリップフロップ48の出力端子Q2
のレベルがI’l IJl+になる。すると、これによ
り、ナントゲート49およびナントゲート52の出力が
共に゛I4″レベルに転じる。ナントゲート49の出力
がN H++レベルになることにより、ナントゲート6
7゜70はいずれも二人力がH”レベルの状態になるの
で、これらのナンドゲー) 67 、70の出力は”L
 11レベルとなり、上記モータ3に電気的制動力を与
えるためにオン状態になっていたトランジスタ69゜7
2をオフにする。捷た、ナントゲート52の出力がH”
レベルになることによシ、これまで機械的制動力を与え
るために上記ソレノイド5を通電状態にしていたトラン
ジスタ14がオフになる。このように、モータ3が回転
停止したあとは、上記モータ3を制動させるためにオン
状態になっていたトランジスタ14 、6.8、.72
が上記第2のRSフリップフロップ48の出力により自
動的にオフになるので、電力の無1駄な消費を防ぐこと
ができる。
また、モータ3が回転停止している状態から、モータ3
を逆転させるために、モータ制御回路60の逆転用制御
信号SBがH”レベルになると、トランジスタ66ノベ
ースカ″L”レベルに、トランジスタ72ノベースがH
”レベルになるのでこのモータ逆転用トランジスタ66
 、72がオンになり、モータ駆動用電流がトランジス
タ66→モータ3→トランジスタ72の経路で流れてモ
ータ3は逆転駆動する。
このとき、停止用制御信号Scは”L”レベルであるの
で、モータ3が正転駆動する場合と同様に、ナンドゲ−
1−49,52の出力ば′H°”レベルになっており、
ソレノイド駆動制御用トランジスタ14はオフになって
いてソレノイド5は通電されていない。
そして、このとき、正転用制御信号SAもL”レベルで
あるため、トランジスタ63のベースば1■”レベル、
捷たナントゲート67を通じてトランジスタ69のベー
スが”L”レベルになりモータ正転用トランジスタ63
 、69はいずれもオフの状態にある。
この状態から、モータ制御回路6oの逆転用制御信号S
Bが11 L IIレベルになり、停止用制御信号Sc
が”HI+レベルになると、前記した場合と同様に、ト
ランジスタ66がオフになってモータ3の逆転用駆動回
路が断たれると同時に、ナントゲート49の出力が“L
”レベルに転じることによってナントゲート67 、7
0の出力が’ H”レベルになってトランジスタ69 
、72がオンになりモータ3の正負両極端が短絡されて
モータ3に電気的制動力が与えられる。
この場合、モータ3の逆起電力のためにモータ3→トラ
ンジスタ69→ダイオード74に流れることにより制御
がかがりモータ3は回転停止に向って減速する。
また、上記停止用制御信号ScがHI+レベルに転じた
時点で2進カウンタ41+ 、 412 、 山−、4
1nがυセント状態を解除されるので、このあと一定時
間T、を経過して2番目の2進カウンタ412の出力が
Huレベルになると、第1のR,Sフリップフロップ4
5の出力端子Q1のレベルが′H”′になり、このため
、ナントゲート52の出力が′L”レベルになりトラン
ジスタ14がオンになってソレノイド5が通電される。
すると、電磁ブレーキ2Gによる機械的制動力がこのと
きモータ3に与えられるので、モータ3は上記逆方向の
回転が電気的制動力にょっである程度充分に減速した時
点で円滑にかつ確実に回転停止する。
そして、さらに、一定時間T2を経過して。番目の2進
カウンタ41nの出力がN HI+レベルになると、第
2 ノRSフリップフロップ48の出力端子Q2のレベ
ルが”L nになり、このためナントゲート49 、5
2の出力力”H”レベルになるので、ナントゲート67
゜70の出力が”L”レベルに転じてトランジスタ69
゜72がオフになると同時に、トランジスタ】4がオフ
になり、電気的制動力および機械的制動力を与えるため
に通電されていた回路が遮断される。
以上述べたように、本発明によれば、モータの回転駆動
の停止時にソレノイドを通電して機械的制動力をモータ
に与えるようにしているので、モータが迅速かつ確実に
停止し、モータの回転停止の位置制御の精度を大幅に向
−ヒ窟せることができる。捷たモータへの通電が断たれ
て一定時間を経過した時点で、ソレノイドを通電して機
械的制動力をモータに与えるようにすることにより、モ
ータがある程度充分に減速した状態で円滑かつ確実に回
転停止するので、モータに急激な衝撃を与えることなく
その耐久性を向上させることができる。
さらに、モータが上記ソレノイドの通電による機械的制
動力を与えられて確実に回転停止したのち、制動力を与
えるための駆動回路への通電が自動的に遮断されるよう
にすることにより、電気回路の無駄な電力消費量を極力
減少させることができる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す、モータの回転停
止制御装置のブロック図、 第2図は、上記第1図に示す回転停止制御装置の具体的
な電気回路図、 第3図は、本発明装置のソレノイドにより形成される電
磁ブレーキの一例を示す断面図、第4図は、本発明の第
2実施例を示す、モータの回転停止制御装置のブロック
図、 第5図は、上記第4図に示す回転″1゛停止制御装置の
具体的な電気回路図、 第6図は、本発明の第3実施例を示す、モータの回転停
止制御装置の具体的な電気回路図、第7図は、本発明の
第4実施例を示す、モータの回転停止制御装置の具体的
な電気回路図である。、1.60・ ・モータ制御回路 2  ・・・ モータ、駆動回路 3  ・・・・モータ 4  ・・・・ルノ(ト駆動回路 5  ・・・・ソレノイド 30   ・・・遅延回路 45    ・・遅延回路用の第1のIL Sフリップ
フロップ 49   ・・・通電遮断回路用の第2の11.S)’
J ノブ70ノブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  モータと、 モータの回転および回転停止のための制御信号を発生す
    るモータ制御回路と、 上記制御信号に基づき上記モータの駆動制御を行なうモ
    ータ駆動回路と、 上記モータに機械的な制動力を与えるためのブレーキ部
    材を駆動するソレノイドと、上記制御信号に基づき上記
    ソレノイドを駆動制御するソレノイド駆動回路と、 を具備してなるモータの回転停止制御装置。
  2. (2)  モータと、 モータの回転および回転停止の制御信号を発生ずるモー
    タ制御回路と、 上記制御信号に基づき上記モータの駆動制御を行なうモ
    ータ駆動回路と、 上記モータに機械的な制動力を与えるためのブレーキ部
    材を駆動するソレノイドと、上記制御信号を遅延する遅
    延回路と、 この遅延された制御信号に基づき上記ソレノイドを駆動
    制御するソレノイド駆動回路と、を具備してなるモータ
    の回転停止制御装置。
  3. (3)モータと、 モータの回転および回転停止のための制御信号を発生す
    るモータ制御回路と、 上記制御信号に基づき上記モータの駆動制御を行なうモ
    ータ駆動回路と、 上記モータに機械的な制動力を与えるためのブレーキ部
    材を駆動するソレノイドと、上記制御信号に基づき上記
    ソレノイドを駆動制御するソレノイド駆動回路と、 上記ソレノイドが駆動してから所定時間後に、上記モー
    タ駆動回路および上記ソレノイド駆動回路の通電を断つ
    通電遮断回路と、 を具備してなるモータの回転停止制御装置。
JP5621482A 1982-04-05 1982-04-05 モ−タの回転停止制御装置 Pending JPS58175979A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4659970A (en) * 1986-08-14 1987-04-21 Caterpillar Industrial Inc. Vehicle docking apparatus and method
JPS63161894A (ja) * 1986-12-24 1988-07-05 Komatsu Forklift Co Ltd フオ−クリフトトラツクにおける電動機制御装置
US6439791B1 (en) 1998-01-19 2002-08-27 Nec Corporation Grip and cap for writing tool, and writing tool
EP2662221A1 (en) 2012-05-08 2013-11-13 Kotobuki & Co., Ltd. Writing instrument

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