JP3396755B2 - 内装用腰壁構造 - Google Patents

内装用腰壁構造

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JP3396755B2
JP3396755B2 JP18893498A JP18893498A JP3396755B2 JP 3396755 B2 JP3396755 B2 JP 3396755B2 JP 18893498 A JP18893498 A JP 18893498A JP 18893498 A JP18893498 A JP 18893498A JP 3396755 B2 JP3396755 B2 JP 3396755B2
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貢 草野
均 海老沢
信行 宮良
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株式会社フォリス
株式会社カイダー・ベースボード工業
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、腰壁形成用内装部
材を用いた内装用腰壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の住宅の内装は主としてクロス張り
が採用されているが、高級感を出すために壁面の下半部
に装飾パネルを貼付してなる腰壁を設けることが行われ
ている。腰壁は床面から概ね大人の腰の高さまでの範囲
を板張りあるいはこれに準じた装飾板材を張り付けるこ
とによって装飾性の向上を意図したものである。腰壁と
その上端のクロス張りとの境界には見切りを設け、下端
の床面との境界は幅木で覆うことにより腰壁の存在を強
調したものとしてある。
【0003】図6(a)は、従来技術における腰壁を用
いた腰壁構造の例を示すもので、壁面71に壁パネル7
2が張り付けてあり、下端部の床面73との境界は幅木
74で覆われている。壁パネル72の上端部は通常は見
切りで覆うようにするのであるが、ここでは見切りの代
わりに手すり75を取り付けてこれを覆ってある。
【0004】壁面71への壁パネル72の取り付けは、
(b)に太い矢印で示すように、幅木74を固定
し、幅木の上端内側に形成された段差と壁面との間の間
隙に壁パネル72の下端を挿し込み、互いに隙間のない
状態に合わせて化粧釘76で固定する。壁パネル72の
横幅部には縦見切り77を設けて、壁パネルの横端部が
隠れるようにしている。壁パネル72の上端への手すり
75の取り付けは、手すりの下部内側に設けられた段差
によって壁パネルの上端を壁面71へ押し付けるように
仮固定してから木ねじまたはタッピンねじ78で固定し
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、腰壁
の設置には化粧釘や木ねじ等を用いた固定手段が採用さ
れているため、釘や木ねじなどの頭部が表面に表れて外
観上の評価を減じたり、施工上熟練を要するなど壁パネ
ルの交換が厄介になっている問題がある。また図
(b)を見て判るように、壁パネル72は所定の幅に切
断したものを順次継ぎ合わせて、壁の長さの全面に貼付
してある。したがって、出隅や入隅に接する部分には出
隅や入隅用の見切り77を取り付ける必要があるため、
壁面71の凹凸が大きくなって見栄えを損ったり、出隅
や入隅へ見切りを取り付けるための手間が多くかかって
いる問題がある。
【0006】さらに、図では、壁パネル72の上端を
手すり75で覆うようにしてあるが、もちろんこの手す
りに代えて水平な見切りを取り付けてもよい。しかし、
当初から必要がないのにもかかわらず手すりを設けると
邪魔になるため、初めに見切りを設けたものとしてある
が、後に手すりが必要となったような場合にその取り付
けや補強材の設置が面倒となる問題がある。
【0007】そこで本発明の目的は、第1に、腰壁の内
装構造における釘等の頭部が見えず、かつ室内壁との境
界や入隅や出隅など腰壁の外観を向上させることにあ
る。第2に手すりの設置が随時可能とすることにより加
齢者対応の機能を有する住宅への転用を容易にすること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は以下の手段を採用してある。まず、壁パネ
ルの上端を覆う仕切り框は前面に化粧板を貼付可能とす
ることにより、仕切り框の取り付けに用いられた釘や木
ねじ等の頭部を覆い隠すことにより見えなくして腰壁構
造の外観の向上を図ってある。
【0009】さらに、仕切り框は、取り付け位置を手す
りの高さとして適する位置に設けてあるとともに、壁補
強材によって補強された壁面に強固に固定可能としてあ
る。これは、将来手すりが必要になった場合には、仕切
り框の前面に手すりを取り付け容易としてあり、加齢者
対応住宅に変更容易とすることができるようにしてある
ところに特徴がある。
【0010】また、壁パネルの一形態として両面に模様
を備えた横長のパネル材の一方の面に縦溝を並設してな
る溝模様を含むものとし、両端の凹凸部によって壁パネ
ル同士を継ぎ足すと、継ぎ目が縦溝と同様に見えるよう
になることから継ぎ目の目立たない壁パネルとすること
ができるようにしてある。
【0011】これらの縦溝間で折り曲げて出隅や入隅を
覆うと出隅用見切りや入隅用見切りが不要となり、腰壁
の壁面の連続性が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施の形態の一例
について室内壁に適用したものを示す。
【0013】内壁1のうち上半部の無地に表示してある
範囲はクロス張り1aとなっており、下半部の平行な縦
線で表示してある範囲は腰壁1bである。上半部の上端
の天井との境界は天井廻り縁1cによって覆われてい
る。腰壁1bは壁面1の左寄りの位置に設けられたドア
1dによって分断されている。
【0014】腰壁1bは、図2に示すような腰壁構造2
によって構成されている。腰壁構造2は、室内壁1の上
半部のクロス張り1aと腰壁1bとを仕切るための仕切
り框3と壁パネル4と、この壁パネルと床面との境界を
覆う幅木5及び後述の壁補強材9とを備えている。
【0015】仕切り框3は硬質のプラスチック成形品か
らなり、図2に示すような断面形状に形成してある。上
下幅は概ね100mmとし、下端部に壁パネル4の上端
を挿入可能な段差3aが設けてある。また前面には上下
幅が概ね70mmで深さ2.5mm程度の化粧板取り付
け凹部3bが形成してある。なお、この仕切り框3の上
端には飾り溝3cが水平に形成してある。
【0016】化粧板取り付け凹部3bは、化粧板6を両
面接着テープにより貼付可能としてある。化粧板6は表
面に任意の模様を施してなる厚さ2mmの帯板からな
り、仕切り框3はタッピンねじ7を用いて内壁材8に固
定してある。
【0017】壁材8の背面には壁補強材9を設けるこ
とによって仕切り框3を強固に固定可能としてある。仕
切り框3の固定に用いられたタッピンねじの頭部は化
粧板6の貼付によって隠されるため外観上の障害となら
ない。壁補強材9の種類については特に制限はないが、
木造壁の場合には仕切り框の設置位置の壁の背面に受け
材(胴縁)や合板などを張り付けたりすることが行われ
る。また、室内壁が石膏ボードなどの防露壁の場合に
は、横桟を取り付けたりすることが好ましい。なお、R
C壁等のように壁強度が十分なものについては、仕切り
を直接的に取り付けしても手すりを設けた場合にお
ける強度上の問題を生じない。
【0018】化粧板6は、通常はそのまま装飾品として
位置付けされるが、加齢者対応住宅としての機能を要求
される場合には、この化粧板の上面に手すり10を取り
付けることによりバリアフリー住宅の一環とすることが
できる。
【0019】図3に示すように、手すり10の取り付け
部10aは上下寸法が化粧板取り付け凹部3bの上下幅
と同じかまたはそれよりもやや小さくして化粧板の上
に木ねじ等11を用いて取り付け可能としてある。
【0020】図1,2に示すように、壁パネル4の上端
は仕切り框3の下端部の段差3aに挿入されているのに
対し、下端は床面Fとの壁面1との境界に取り付けられ
た幅木5によって覆われている。
【0021】幅木5は、断面が弓鋸の台に似た形状のベ
ース幅木5aを内壁材8に釘または木ねじで固定し、そ
の前面に断面形状が片仮名のヨの字状に形成された化粧
幅木5bを取り付けたものからなる。なお、ベース幅木
5aは、内壁材8の背面に設けられた補強部材12に釘
等で固定してある。幅木5におけるベース幅木5aへ
化粧幅木5bの取り付けは、それぞれ対応する係合部同
士を係合させることにより行われるものであるため、着
脱が極めて容易になっている。
【0022】壁パネル4は、図4に例示するような定尺
物の壁パネル材104を継ぎ足したものが採用されてい
る。この壁パネル材104は、折り曲げ加工可能な材質
の木粉入り合板樹脂成形品からなっている。
【0023】壁パネル材104の寸法の一例として厚さ
3mm、上下幅が750mm、全長が231mmとした
ものが用いられている。壁パネル材104の長さ方向の
両端に、これらを連続して設ける際のかみ合わせを可能
とする凹凸部4aが設けてある。壁パネル材104の一
方の面には、木目調模様が施してある(図示略)ととも
に、上記の凹凸部4aと平行な複数の溝を並設してなる
溝模様4bが設けてある。溝模様4bを構成する各溝の
寸法例は、幅が3mm、深さが1mmで34.5mm間
隔で1枚当り5本ずつ設けてある。壁パネル材104
士のつなぎは、両端部に設けてある凹凸部4aの内、溝
模様4bが形成されている面側の凹凸部4aの横幅は9
mmとし、背面側の凹凸部の横幅を6mmとしてある。
これにより壁パネル材を順次つなぎ合わせた場合に、各
境界には3mmの溝部を形成して溝模様が連続したよう
に見えるようになるため、つなぎ合わせになっているこ
とを感じさせないものとなっている。
【0024】なお、壁パネル材104の両面には木目調
の模様が施してあり、好みに応じて溝模様を施してある
面(A面)と溝模様のない面(B面)とのいずれかの面
を腰壁のデザインをして選択して採用可能としてある。
【0025】この壁パネル材104は、折り曲げ加工可
能な材質を採用してあるので、壁パネルとして取り付け
る際には、出隅や入隅の部分については、2点鎖線で示
した折り曲げ線4cに沿って直角に折り曲げ、図5に示
すような出隅に役物加工を施すことにより、出隅の壁面
を覆うようにすることができる。角部が壁パネル材10
4の連続した部分で覆われるため、出隅用の見切りの取
り付けが不要となるとともに、役物加工により適度な丸
み(R)が得られるため安全性が高くなる。
【0026】同図(a)は溝模様が施されたA面が表面
になるいわゆるA面仕様を示しており、同図(b)は溝
模様がなく、木目調模様だけのB面が表になるいわゆる
B面仕様を示している。これら両仕様は入隅に用いる場
合にはそれぞれ、B面仕様とA面仕様とが逆になる。入
隅として用いる場合にも同様に入隅用の見切りの取り付
けが不要となる。
【0027】このようにパネル材104を出隅または入
隅用として利用する場合に、折り曲げ線4cの位置は、
模様4b間の中間に設けることが望ましいが、どの溝
模様間に設けるかによって、左右の長さが異なってく
る。溝模様4bの本数が偶数になっていると中央部に折
り曲げ線を設けると、折り曲げられた左右のパネルの長
さが対称形となるため、両端に連続する壁パネル材の補
充に不便となる。そこで、溝模様4bの本数を奇数とす
ることにより、左右パネル片の長さを不にして上記の
不便さを除くように工夫してある。
【0028】以上の各要素を内壁1に順次取り付けるこ
とにより内装用腰壁構造2ができ上がる。
【0029】腰壁構造の2の施工は、内壁1の面の下端
部にベース幅木5aを接着剤と釘打ちまたはタッピンね
じなどにより固定し、次に壁パネル材104を両面粘着
テープまたは接着剤を用いて貼り付つけることにより壁
パネル4を取り付ける。壁パネル4の取り付けは、壁パ
ネル材104の割付けや出隅または入隅用パネルの取り
付け後、平パネル材(図4参照)を取り付ける。壁パネ
ル4の取り付けが終わったら化粧幅木5bをかぶせて押
し込んで取り付ける。
【0030】次に仕切り框3を下端部の段差3aによっ
て壁パネル4の上端を覆うように取り付ける。仕切り框
の取り付けは、内壁材8がプラスターボードなど強度
の低いものである場合には、上下の所定幅を切り取り、
その後地に切り取ったプラスターボードと同幅、同厚の
合板を組み込んで強力に固定する。
【0031】内壁がRC造など堅固なもので構成され
ている場合には、これに仕切り框をタッピンねじ
どで直接固定する。最後に仕切り框の化粧板取り付け
凹部3bに、化粧板6を両面粘着テープまたは接着剤を
用いて貼付する。化粧板6の貼付により、仕切り框
固定するために用いられたタッピンねじや釘等の頭部
は隠されて見えなくなるので仕切り框の外観が向上す
る。
【0032】手すり10を取り付ける場合には、手すり
の取り付け部10aを化粧板6の前面に当接して木ねじ
11で固定するだけで手すりができ上がる(図3参
照)。仕切り框の背面側には壁補強材9が設けてある
ので、手すり10にかかる荷重に十分に耐え得る強度が
保障されたものとなっている。
【0033】なお、以上の説明において記載した各部材
の材質や寸法等は例示であり、上記以外にも種々の態様
のものとすることが可能である。またこの腰壁構造は室
内に限らず廊下や便所、階段などにも応用可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明は、仕切り框に化粧板を取り付け
ることにより、取付け用の化粧釘などの頭部が隠される
ので腰壁構造のデザインの向上に寄与する。また、化粧
板取り付け凹部の幅を手すりを取り付け可能な幅とし、
加齢者対応住宅として改装する際には、この凹部に手す
りを直接的に取り付け可能となるので、高齢者対応住宅
への改装が容易となる。また仕切り框の背面に壁補強部
材を設けることにより、そのまま手すりの荷重に対して
負担可能な強度を得ることができる。
【0035】また、壁パネルは折り曲げ加工可能な材料
により構成してあるので、出隅や入隅などの角部の部分
は折り曲げたものを貼付するだけでよく、見切りを設け
る必要がなく、連続した壁パネルが得られるので外観の
向上に寄与する。また壁パネルの一方の面には平行な溝
模様を施してあることにより壁パネル材の継ぎ足しの際
には、両端の凹凸部が溝模様と同じものとなるので、継
ぎ目の目立たない壁パネルとすることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の一例において室内壁の下半部に腰
壁構造を設けてある状態を示す正面図である。
【図2】実施の形態の一例における腰壁構造の断面図で
ある。
【図3】壁面に取り付けられた仕切り框に手すりを取り
付けようとしている状態を示す説明図である。
【図4】実施の形態の一例における壁パネルを示すもの
で(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図5】図4に示す壁パネルを折り曲げ加工した状態を
示す平面図である。
【図6】腰壁構造の従来例を示すもので、(a)は完成
状態を示す斜視図、(b)は工事要領を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 内壁 2 腰壁構造 3 仕切り框 3a 段差 3b 化粧板取り付け凹部 4 壁パネル 104 壁パネル材 4a 凹凸部 4b 溝模様 5 幅木5a ベース幅木 5b 化粧幅木 6 化粧板 8 内壁 9 壁補強材 10 手すり F 床面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮良 信行 東京都千代田区神田和泉町一丁目3番4 号 株式会社カイダー・ベースボード工 業内 (56)参考文献 特開 平6−235260(JP,A) 特開 平5−272236(JP,A) 実開 平4−68138(JP,U) 実開 平6−10461(JP,U) 実開 昭49−55233(JP,U) 実開 昭35−16846(JP,U) 実開 昭58−27412(JP,U) 実公 平3−37331(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 13/08 101 E04F 11/18 E04F 19/02 E04F 19/04 E04F 19/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内等の内壁の下半部に取り付けられる
    装飾用壁パネルと、この壁パネルと内壁とを仕切る仕切
    り框と、上記壁パネルと床面との境界を仕切る幅木とを
    含むものであって上記壁パネルは、複数の壁パネル材を継ぎ足したものか
    らなり、両端に当該壁パネル材同士を噛み合わせ可能と
    する凹凸部が設けてあり、 上記仕切り框は、内壁材に固定してあり、下部に段差部
    を備え、前面には化粧板取付け用凹部が形成してあり、 上記仕切り框の上記段差部には、上記装飾用壁パネルの
    上端部が挿入してあり上記粧板取付け用凹部の前面に
    装飾品として位置付けされる化粧板が貼付してあり上記幅木はベース幅木と化粧幅木とからなり、 上記ベース幅木は内壁材に固定してあり、このベース幅
    木と上記化粧幅木とは係合部同士を係合させることによ
    り着脱ができ、 上記化粧板には手すりが取り付け可能であることを特徴
    とする内装用腰壁構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記壁パネルは、折
    り曲げ可能な材料から成形され、両面に模様が施してあ
    るとともに一方の面には上記凹凸部と平行な複数の溝模
    様が形成してあることを特徴とする内装用腰壁構造
  3. 【請求項3】 請求項において、上記壁パネルは、上
    記溝模様間で折り曲げられて任意の面を表側とし、出隅
    または入隅における壁面の角部を連続した状態に形成可
    能としてあることを特徴とする内装用腰壁構造。
  4. 【請求項4】 請求項1において、上記手すりの取り付
    け部の上下寸法は上記化粧取付け用凹部の上下幅と同じ
    かまたはそれよりもやや小さいものであることを特徴と
    する内装用腰壁構造。
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