JP3150630B2 - 造作材 - Google Patents

造作材

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JP3150630B2
JP3150630B2 JP30549596A JP30549596A JP3150630B2 JP 3150630 B2 JP3150630 B2 JP 3150630B2 JP 30549596 A JP30549596 A JP 30549596A JP 30549596 A JP30549596 A JP 30549596A JP 3150630 B2 JP3150630 B2 JP 3150630B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は造作材、特に、建屋
の部屋を区分けするドア、引戸等の建具部材の設置に伴
い床面に設けられる建具枠としての造作材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の造作材としては、ドアに
おいては沓摺り、引戸においては敷居が設置されてい
た。
【0003】しかしながら、沓摺り、敷居の側面には床
板、畳あるいは畳寄せが接するように設けられるため、
不陸や隙間が発生し、不陸に伴う段差につまづいたり、
隙間にごみが入り込む等の問題が生じていた。
【0004】このため、造作材として、その上部両側に
薄い張り出し部を設けた敷居が提案されている。該敷居
は、合成敷居材の上面に長縁と平行に敷居溝を設けると
共に、該合成敷居材の表面両側に薄い張り出し部を設け
たものである(実用新案登録第3026352号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記造作材では沓摺り
の張り出し部が設けられているため、不陸や隙間が発生
する問題をある程度解決することができるが、使用する
床板の厚さやその施工精度等によっては、依然として張
り出し部と床板表面との間に隙間が発生することがあっ
た。
【0006】また、床板の厚さに対応して多種類の敷居
を要しなければならないという新たな問題を生じさせる
ものであった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上述の
従来技術における課題を解決することのできる新規な造
作材を提供することを目的とする。
【0008】すなわち本発明による造作材は、長手方向
の両端縁にはつば部が設けられ、各々のつば部付け根付
近の裏面には各々一対の脚部がそれらの間に凹部を形成
するように設けられた上部材と、該上部材の裏面の凹部
に嵌合する突起が表面両端縁に設けられた下部材とから
なり、上部材の裏面において前記2つの対をなす脚部の
間に凸部が設けられ、且つ、前記2つの対をなす脚部の
一方と前記凸部の間に一または複数のリブが設けられて
なることを特徴とする。
【0009】請求項2は、請求項1の造作材において、
前記凸部の表面側に凹溝が設けられることを特徴とす
る。
【0010】請求項3は、請求項1または2の造作材に
おいて、前記上部材の裏面において前記2つの対をなす
脚部の間に長手方向に延長する切り溝が設けられること
を特徴とする。
【0011】請求項4は、請求項1ないし3のいずれか
の造作材において、前記上部材のつば部の先端から張り
出して舌片が設けられることを特徴とする。
【0012】請求項5は、請求項1ないし4のいずれか
の造作材において、前記上部材の裏面に設けられる前記
凸部と前記リブとの間に嵌合される嵌合部が前記下部材
の表面に設けられることを特徴とする。
【0013】請求項6は、請求項5の造作材において、
前記嵌合部の両端にパイロットホールが設けられること
を特徴とする。
【0014】請求項7は、請求項1ないし6のいずれか
の造作材において、前記下部材の両端縁が前記突起より
も外側に延出されて受け部を形成することを特徴とす
る。
【0015】請求項8は、請求項1ないし7のいずれか
の造作材において、前記上部材がバージンの合成樹脂材
を押し出し成型加工して得られるものであり、前記下部
材が廃材再生の合成樹脂材を押し出し成型加工して得ら
れるものであることを特徴とする。
【0016】
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の造作材を構成する上部材
と下部材は、無垢の木材、合板、木質繊維板、パーティ
クルボード、フレークボード、オリエンテッドストラン
ドボード、スティックボード、集成材等の木質材、プラ
スチック、発泡プラスチック、木粉混入プラスチック等
の合成樹脂材、スチール、アルミニウム、ステンレス等
の金属材、その他任意材料を用いて、切削加工、押し出
し成型加工等により後述するような形状に形成される。
【0019】プラスチック、発泡プラスチック、木粉混
入プラスチック等の合成樹脂材を用いて押し出し成型加
工により本発明の造作材を得る場合、上部材をバージン
の合成樹脂材を用いて押し出し成型加工により得ると共
に、下部材を農業用塩ビ、ペットボトル、発泡スチロー
ル等の廃材再生の合成樹脂材を用いて押し出し成型加工
により得ることが好ましい。これにより、施工後は隠れ
てしまう下部材を安価に製造することができ、見栄えを
損なうことなく造作材のコストダウンを図ることができ
る。
【0020】これら材料よりなる基材の表面には、必要
に応じて、化粧単板、化粧紙、化粧合成樹脂シート等の
シート状物を貼着したり、着色塗装、柄模様印刷等の任
意化粧が施される。
【0021】以下、添付の図1ないし図4を参照して本
発明の一実施例による造作材の構成について詳述する。
【0022】上部材1の長手方向の両端縁にはつば部
2、2が設けられる。つば部2は上部材1の両端縁から
外方に延出されており、造作材として床下地上に固定さ
れて、床板Fを突き合わせ施工されたときに、床板(F
1、F2)と上部材1の端面との間に隙間が生じた場合
であっても該隙間を隠蔽するものであり、隙間が露出す
ることによる歩行時のつまづきやごみの入り込みを防止
する。
【0023】なお、図示されるように、つば部2の表面
はその先端方向に向けて狭くなるような傾斜面とするこ
とが好ましい。これにより床板との段差を極小化して、
歩行時のつまづきを有効に防止することができる。
【0024】各々のつば部2の付け根付近の裏面には、
各々一対の脚部3、3がそれらの間に凹部4を形成する
ように設けられる。この凹部4は好ましくは長手方向に
延長する凹溝として形成される。脚部3は上部材1を支
持すると共に、後述する下部材8に設けられる突起9と
嵌合する凹部4を該一対の脚部3、3の間に形成する。
【0025】この実施例の上部材1においては、対をな
す脚部3、3の間の裏面側に凸部5が設けられ、凸部5
の表面側は長手方向に延長する表面凹溝6とされてい
る。凸部5の裏面は脚部3、3の端面と面一に設けら
れ、脚部および後述するリブ7と共に上部材1を支持す
るものである。凸部は好ましくは長手方向に延長する凸
条として設けられる。
【0026】表面凹溝6は複数本設けることができ、そ
の本数により片引き戸、引き違い戸、3本引き、4本引
き等各種の引戸の敷居として用いることができる。表面
凹溝6を複数本設ける場合は、凸部5を幅広に形成して
その表面側に複数本の表面凹溝6を形成してもよく、あ
るいは表面凹溝6の本数に対応して裏面側に凸部5を複
数設けてもよい。
【0027】図示実施例において表面凹溝6は2段落ち
に形成されているが、これは該表面凹溝6に敷居レール
(図示せず)を取り付けるために加工されたものであ
り、敷居レールを取り付けない場合あるいはその形状に
よっては段落ちのない単なる凹溝として形成してもよ
い。
【0028】なお、この造作材をドア用の沓摺りとして
用いる場合には、表面凹溝6に任意カバー(図示せず)
を被着して該凹溝を塞ぐ。この場合には初めから表面凹
溝6を設けずに表面平滑に形成してもよい。
【0029】図示実施例において上部材1の裏面側にリ
ブ7が設けられている。このリブ7は、前述のように、
脚部3および凸部5と共に上部材1を支持すると共に、
上部材1を補強して曲げや撓み等の変形を防止する作用
を果たす。
【0030】なお、上部材1の裏面側に凸部5およびリ
ブ7を設けることは本発明に必須の要件ではなく、脚部
3のみでは上部材1に対する支持作用および上部材1の
強度が不十分である場合に必要に応じていずれか一方ま
たは両方を設けることができる。
【0031】下部材8の表面両端縁には、上部材1裏面
の凹部4に嵌合する突起9が設けられる。この突起9は
好ましくは下部材8の長手方向に延長する凸条として設
けられる。このような突起9が表面両端縁に設けられる
ため、下部材8は略コの字形の断面形状を有しており、
該突起9を上部材1裏面の凹部4を嵌合させて上部材1
と下部材2とを組み合わせて用いることを可能にしてい
る。
【0032】なお、図1ないし図4には図示されていな
いが、凹部4の内側面および/または突起9の外側面に
凹凸を設けて、嵌合する下部材8の突起9を抜けにくく
することができる(図5ないし図7参照)。その他、凹
部4に対する突起9の嵌合を確実に保持してその抜け落
ちを防止するための任意の手段を採用することができ
る。
【0033】本発明の造作材は、上部材1と下部材8と
を組み合わせて一体化した状態として、あるいは上部材
1を単独で用いて、構成することができる。たとえば、
図3に示されるように、凹部4に突起9を嵌合させて上
部材1と下部材8とを一体化させた状態で使用する場合
には、これを床下地上に直接施工して、厚い床板F1を
その側面に突き合わせて施工して敷居とすることができ
る。また、図4に示されるように、上部材1のみを用い
れば、薄い床板F2に対しての施工が可能となる。
【0034】図5は前述の実施例による上部材1の変形
例であり、裏面側に設けられる一方の対をなす脚部3.
3と凸部5(ないしリブ7)との間に切り溝10が設け
られている。たとえば片引き用の敷居に加工する場合に
は、この切り溝10から切断または折り取って不要な部
分を切除する。あらかじめ裏面の所定箇所に切り溝10
が設けられているため、施工現場での切除作業が容易で
ある。
【0035】また、図5に示される上部材1にあって
は、表面両端縁のつば部2の先端に舌片11が張り出す
ように設けられている。舌片11は好ましくは柔軟性の
ある材料、たとえば軟質合成樹脂、ゴム等により形成さ
れ、床板F1との不陸により床板表面とつば部2下面と
の間に形成される隙間を閉塞する(図8参照)ため、該
隙間へのごみの侵入が防止される。さらに、先端が薄く
形成される舌片11はつば部2の段差を目立たなくし、
見栄えを良好にすると共に、緩やかな傾斜の段差とする
ことができるため歩行時のつまづきの恐れがなくなり、
また掃除もしやすくなる。
【0036】下部材8の両端縁を表面の突起9よりも外
側に延出させて受け部12を設けることができる(図
6)。この受け部12は床板施工の際に位置決め手段と
して働き、その突起9の外側の延出部の寸法は、上部材
1の一つの脚部3の厚さよりも若干大きくすることが好
ましい。実際の床板施工では、床板を施工する前に、下
部材8を床下地上の造作材取付箇所に固定しておき、下
部材8の両端縁の受け部12に床板の端面を突き合わせ
て施工する。このように受け部12を基準として床板を
施工することにより、床板のずれを防止することができ
る。さらに、受け部12を脚部3よりも厚くすることに
より、床板側面と下部材8の裏面突起9間に隙間13
(図8)が形成され、床板を施工した後に上部材1を下
部材8上に載置する作業を容易に行うことができる。
【0037】また、図6に示される下部材8にあって
は、上部材1の裏面に設けられる凸部5とリブ7との間
に嵌合される嵌合部15が、好ましくは長手方向に延長
する凸条として設けられ、その両端にパイロットホール
14が設けられている。パイロットホール14は、四方
枠を組むときに縦枠からのビスの案内をして、枠組施工
を容易にするものである。
【0038】図8は、図5の上部材1と図6の下部材と
を組み合わせて使用した状態、図9は図5の上部材1を
単独で使用した状態を示し、それぞれ前述の実施例にお
ける図3および図4に対応するものである。
【0039】図面からは必ずしも明らかではないが、本
発明の造作材は幅方向において上部材1側が凸となるよ
うに若干湾曲させておくことが好ましい。これにより施
工の際に床板とのなじみが増し、つば部2が逆反りして
床面から持ち上がってしまうことを防止することができ
る。
【0040】本発明の造作材の施工は、下部材8の表面
から釘、ビス等を打ち込むことにより下部材8を床下地
に固定した後、突起9を凹部4に嵌合させることにより
上部材1を下部材8上に載置し、その表面より凹溝6に
釘やビスを打ち込んで固定することによって行われる。
【0041】実際上は、縦枠および鴨居と本発明の造作
材の下部材8をあらかじめ組み込んで四方枠とした後、
所定の開口部に取り付け、下部材8の(受け部12の)
端面に床板端部を突き合わせて施工し、最後に上部材1
を下部材8上に嵌合載置して固定するものである。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、上部材に設けられるつ
ば部の裏面に床板が嵌入されて施工されるため、造作材
と床板との間に隙間を生じさせることがなく、さらに床
板端部が浮き上がってもつば部で該床板端部を押さえ付
けることができるため、床板および造作材を見栄えよく
且つ簡単に施工することができる。
【0043】また、本発明の造作材は、上部材と下部材
とを組み合わせて使用する場合には厚い床板に施工する
ことができると共に、上部材のみを単独で使用すれば薄
い床板にも施工することができるため、床板の厚さや現
場の状況に応じて施工現場で両部材を適宜選択して使用
することができ、造作材としての汎用性に富むものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による造作材の構成を示す断
面図である。
【図2】図1の造作材の斜視図である。
【図3】図1の造作材を厚い床板に施工した施工例を示
す断面図である。
【図4】図1の造作材のうちの上部材のみを用いて薄い
床板に施工した施工例を示す断面図である。
【図5】本発明の造作材の上部材についての変形例を示
す断面図である。
【図6】本発明の造作材の下部材についての変形例を示
す断面図である。
【図7】図5に示される上部材の部分拡大断面図であ
る。
【図8】図5の上部材と図6の下部材とを組み合わせて
厚い床板に施工した施工例を示す断面図である。
【図9】図5の上部材のみを用いて薄い床板に施工した
施工例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 上部材 2 つば部 3 脚部 4 凹部 5 凸部 6 凹溝 7 リブ 8 下部材 9 突起 10 切り溝 11 舌片 12 受け部 13 隙間 14 パイロットホール 15 嵌合部

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向の両端縁にはつば部が設けられ、
    各々のつば部付け根付近の裏面には各々一対の脚部がそ
    れらの間に凹部を形成するように設けられた上部材と、
    該上部材の裏面の凹部に嵌合する突起が表面両端縁に設
    けられた下部材とからなり、上部材の裏面において前記
    2つの対をなす脚部の間に凸部が設けられ、且つ、前記
    2つの対をなす脚部の一方と前記凸部の間に一または複
    数のリブが設けられてなることを特徴とする造作材。
  2. 【請求項2】前記凸部の表面側に凹溝が設けられること
    を特徴とする請求項1の造作材。
  3. 【請求項3】前記上部材の裏面において前記2つの対を
    なす脚部の間に長手方向に延長する切り溝が設けられる
    ことを特徴とする請求項1または2の造作材。
  4. 【請求項4】前記上部材のつば部の先端から張り出して
    舌片が設けられることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかの造作材。
  5. 【請求項5】前記上部材の裏面に設けられる前記凸部と
    前記リブとの間に嵌合される嵌合部が前記下部材の表面
    に設けられることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れかの造作材。
  6. 【請求項6】前記嵌合部の両端にパイロットホールが設
    けられることを特徴とする請求項5の造作材。
  7. 【請求項7】前記下部材の両端縁が前記突起よりも外側
    に延出されて受け部を形成することを特徴とする請求項
    1ないし6のいずれかの造作材。
  8. 【請求項8】前記上部材がバージンの合成樹脂材を押し
    出し成型加工して得られるものであり、前記下部材が廃
    材再生の合成樹脂材を押し出し成型加工して得られるも
    のであることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか
    の造作材。
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