JP3396703B2 - 旧管除去・新管布設同時工法 - Google Patents
旧管除去・新管布設同時工法Info
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Description
等の各種配管を取替えるに際し、旧管の取り除きと新管
の布設とを同時に行う工法に関する。
ける旧管を取り除き、新管を布設する工法は、地表面を
掘り起す開削工法が一般的である。場合によっては旧管
は取り除かず、地中にそのまま残し、新管だけを布設す
ることもある。例えば、地表面を掘り起すことなく各種
配管を埋設(布設)する衝撃式推進工法では、ハンマー
のごとく作用するピストンを内蔵した衝撃式推進機で管
を地中に推進して埋設するので、旧管を残しておいても
新管の布設に支障がなく、別途、旧管を取り除くには、
取り除き工事及び工事費等がかかるので、旧管は取り除
かず地中にそのまま残す場合がある。
管の旧管除去・新管布設工事において、地表面を掘り起
す開削工法では、次のような課題がある。 (1) 地表面を掘り起す工事が必要となり、そのため
の掘削機械が必要となると共に、工事費および工事時間
がかかる。 (2) 埋め戻し作業が必要となるし、掘削残土の処理
が必要となる。また、工事中は附近の環境を悪化させ
る。 (3) 工事が道路の場合には、交通路を邪魔するの
で、交通渋滞の原因となる。
とは、地中環境を悪化させるし、樹脂製の配管、鉛製の
配管では人体に悪い物質を溶出させ公害の問題もある。
業や埋め戻し作業が不要となる利点はあるが、同時に旧
管の除去はできないし、また、騒音を発生する課題もあ
る。
掘り起すことなく旧管の除去と新管の布設とを同時に施
工できる効率的な工法を提供することを目的とする。
め、この発明の請求項1に係る旧管除去・新管布設同時
工法は、立坑より旧管内に鋼線を挿通し、発進側の立坑
に露出する旧管の端部に係止具を固着し、この係止具に
前記挿通した鋼線の先端側を連結し、到達側の立坑内に
設置した巻取装置にて鋼線を巻取ることにより旧管に発
進側の端部から押し出す力を加えて引き出し、旧管を巻
取装置に鋼線と共に巻取ると同時に、発進側の立坑より
布設する新管を旧管を除去した孔に旧管除去と同時に引
き込むため、新管の先端部に係止具を固着し、その係止
具に前記挿通した鋼線の先端側を固定し、前記巻取装置
で旧管を巻取りして引き出すと同時に旧管を除去した孔
に前記鋼線で新管を引き込むことを特徴とする。
・新管布設同時工法は、前記到達側の立坑には、前記巻
取装置の前に、駆動源で回動する少なくとも1対の押圧
ローラが設けられ、引き出した旧管をこの押圧ローラ間
に挿通させて押し潰した後に、巻取装置に巻取ることを
特徴とする。
・新管布設同時工法は、前記巻取装置は、既設された旧
管を鋼線と共に巻取る装置であって、ベースプレート
と、胴体の両端に鍔体を設けて上記ベースプレートに装
着され、軸線と垂直な分離面で2つに分離可能に設けら
れた一方を駆動源に連結して回動可能に設けると共に、
他方を一方に進退かつ連結可能に設けた回転自在のドラ
ムとを備えることを特徴とする。
・新管布設同時工法は、前記旧管の端部に取付けられる
係止具は、旧管内に挿着される円筒状で、一端側は外側
にフック状に折り曲げられて管端部に係合する係合部に
形成され、中央に円錐孔が形成されてなるキャップ体
と、複数に分割されているが、全体では円錐状で中央に
軸孔を形成する、前記キャップ体の円錐孔に装着される
楔部材とから成ることを特徴とする。
去・新管布設同時工法は、前記新管の端部に取付けられ
る係止具は、新管の端部に嵌合されるキャップ体と、複
数に分割されているが、全体では管内に挿着される円筒
状で中央に円錐状の軸孔を形成する楔支持体と、この楔
支持体の軸孔に装着される円錐状の楔コーンと、この楔
コーンに連結され、新管端部に嵌合された前記キャップ
体を貫通して外出し、この外出部に鋼線が固着されるア
ジャストボルトとより成ることを特徴とする。
いて図面と共に詳細に説明する。図1はこの発明の実施
の形態を示す概略説明図、図2は図1のA部拡大図、図
3は図1のB部拡大図、図4は巻取装置の斜視図、図5
はドラムが分離された状態の巻取装置の斜視図である。
は到達側の立坑を示す。前記立坑1または2から旧管3
内には鋼線4を挿通し、発進側の立坑1に露出する旧管
3の端部に係止具5を固着し、その係止具5に前記挿通
した鋼線4の先端側を連結し、到達側の立坑2内に設置
した巻取装置Cにて鋼線4を巻取ることにより旧管3に
発進側の端部から押し出す力を加えて引き出し、旧管3
を巻取装置Cに鋼線4と共に巻取る。
を、旧管3を除去した孔7に旧管3除去と同時に引き込
むため、新管6の先端側に係止具8を固着し、その係止
具8に前記挿通した鋼線4の先端側を固定し、前記巻取
装置Cで旧管3を巻取りして引き出すと同時に旧管3を
除去した孔7に前記鋼線4で新管6を引き込む。
て図2に示してある。図2において、旧管3の端部に固
着される係止具5は、旧管3内に挿着される円筒状9a
で一端側は外側にフック状に折り曲げられて旧管3端部
に係合する係合部9bに形成され、中央に円錐孔9cが
形成されて成るキャップ体9と、複数に分割されている
が、全体では円錐状で中央に軸孔10aを形成する、前
記キャップ体9の円錐孔9cに挿着される楔部材10と
から構成され、前記鋼線4が楔部材10の軸孔10aに
挿通される。
は、新管6の端部に嵌合されるキャップ体11と、複数
に分割されているが、全体では新管6内に挿着される円
筒状で、中央に円錐状の軸孔12aが形成される楔支持
体12と、この楔支持体12の軸孔12aに装着される
円錐状の楔コーン13と、この楔コーン13に連結さ
れ、新管6端部に嵌合された前記キャップ体11を貫通
して外出し、この外出部14aに鋼線4が固着されるア
ジャストボルト14とで構成される。楔コーン13とア
ジャストボルト14の連結は、ねじ結合15が好まし
い。
巻取装置Cは、図4および図5に示すとおり立坑2に設
置される矩形状のベースプレート21を有しており、旧
管3および鋼線4を取り込むための取込口22が設けら
れている。本例においては、立坑2の側壁の旧管3の引
き出し部分に臨んで取り付けられるベースプレート21
として示してある。ベースプレート21には、一端側に
方形の固定板23が立設されていると共に、この固定板
23と協同して後述するドラム等を支持する可動板24
が、ガイド部材25に摺動自在に設けられることによっ
て固定板23に進退可能に対向配置されており、この可
動板24には、ベースプレート21に付設した油圧シリ
ンダ26が連結され、ガイド部材25に沿って進退移動
される。本例ではガイド部材25としてガイドロッドを
示している。
付けられており、このモータ27と可動板24との間に
は旧管3を鋼線4と共に巻き取るドラム28が介装され
ている。ドラム28の一端側はモータ27の回転軸に連
結され、他端側は可動板24の軸受32に軸支されてい
る。ドラム28は、鼓状の胴体29と、その両端に一体
的に連設したコーン状の鍔体30、31とからなり、図
5に示すように胴体29と鍔体31との境目に形成され
た軸線と垂直な分離面33により2つに分離可能に設け
られると共に、分離面33に設けた相互に嵌合可能な連
結部材により互に連結可能に設けられている。連結部材
として本例では孔34とこの孔34に嵌入するピン35
の構成を示している。
設し、巻き取りした旧管3および鋼線4がドラム28の
表面に密着しないように所定の隙間をあけ、旧管3およ
び鋼線4を結束材で結束しやすいようにするのが好まし
い。また、ドラム28の適所には、鋼線4の留め具37
を設け、巻き取る鋼線の端部を係止できるようにすると
便利である。
は、補助ロッド38が架設されており、巻き取られ結束
された旧管3および鋼線4の取り出しを可能とすべく、
基端側は固定板23に折曲可能に軸支され、先端側は可
動板24の孔に摺動自在に挿入され、図5に示すように
シリンダ26で可動板24を移動させたときは、先端側
は可動板24から抜けて外れるようになっている。
斜視図である。本例ではガイド部材25が、ベースプレ
ート21に固着された断面台形状のガイドレール25a
であり、可動板24は、そのガイド溝39がガイドレー
ル25aに係合して進退可能になっている。また、ドラ
ム28は、胴体29の中間部に形成された軸線と垂直な
分離面33により2つに分離可能になっており、分離面
33に設けた相互に嵌合可能な連結部材として本例は食
い違い段部で示している。他は前記実施の形態と同様で
あるので、同一構成要素には同一符号を付して詳細な説
明は省略する。
取装置Cの前に、図3に示すような駆動源(図示せず)
で回動する少なくとも1対の押圧ローラ40a、40b
が設けられ、引き出した旧管3をこの押圧ローラ40
a、40b間を挿通させて押し潰した後に、巻取装置C
に巻き取るようにするのが好ましい。この旧管3の押し
潰しは必ずしも必要ないが、巻取装置Cの巻き取り容量
が減少するので押し潰した方が好ましい。押圧ローラは
1対でなくても複数対であってもよいし、また、押圧ロ
ーラ40a、40bは、図3に示すようにばね41で付
勢してもよい。
基端部を、巻取装置Cの留め具37に係止させた後、モ
ータ27を駆動させてドラム28を回転させると、まず
鋼線4がドラム28に巻き取られる。この鋼線4の先端
側は、旧管3内を通って旧管3の先端側に固着された係
止具5に連結されているので、前記鋼線4がドラム28
に巻き取られると、この鋼線4により係止具5を介し旧
管3には押し出す力が加わり、さらに鋼線4の巻き取り
を続けると、それにつられて旧管3も押し出され、鋼線
4と共にドラム28に巻き取られる。この時、巻取装置
Cの前に、押圧ローラ40a、40bが設けられている
と、旧管3は押し潰されて巻き取られる。この押圧ロー
ラ40a、40bは、旧管3を挟圧して回転するので、
旧管3の引き出しの補助としても作用する。
1から挿入された新管6の先端に固着された係止具8に
固定されている(図2参照)。従って、鋼線4の巻き取
りにより旧管3の押し出しと同時に、新管6も旧管3の
除去された孔7に引き込まれる。新管6が一本では足り
ない場合には、順次継ぎ足して付設する。
了したら、旧管3および新管6の端部から係止具5、8
を取り外し、鋼線4との連結を解除する。ドラム28に
巻き取られたコイル状の旧管3および鋼線4は、リブ3
6間にバンド等の結束材を挿入して結束し、しかる後巻
取装置Cのシリンダ26を伸長させ、ドラム28を分離
させコイル状に結束された旧管3および鋼線4を取り外
し旧管3の除去作業および新管6の布設を完了する。
坑より旧管内に鋼線を挿通し、発進側の立坑に露出する
旧管の端部に係止具を固着し、この係止具に前記挿通し
た鋼線の先端側を連結し、到達側の立坑内に設置した巻
取装置にて鋼線を巻取ることにより旧管に発進側の端部
から押し出す力を加えて引き出し、旧管を巻取装置に鋼
線と共に巻取ると同時に、発進側の立坑より布設する新
管を旧管を除去した孔に旧管除去と同時に引き込むた
め、新管の先端側に係止具を固着し、その係止具に前記
挿通した鋼線の先端側を固定し、前記巻取装置で旧管を
巻取りして引き出すと同時に旧管を除去した孔に前記鋼
線で新管を引き込むようにしたので、旧管の除去と新管
の布設とが同時に施工できるものである。従って、作業
効率が著しく向上する。また、旧管の除去工事と新管の
布設工事を別々に行うのに比較して工事費も少なくて済
むし、工事期間も短時間で済む。しかも非開削なので工
事中に附近の環境を悪化させたり、旧管も除去するので
地中の環境を悪化させることもなく、また、交通渋滞の
原因を作ることもない。たとえ交通路を邪魔するとして
も工期が短いので短期間で済む。
少なくとも1対の押圧ローラを設け、引き出した旧管
を、この押圧ローラ間に挿通させて押し潰した後に、巻
取装置に巻取るようにすると、巻取り容量を減少させる
ことができるし、ドラムへの巻き取りが容易となる。
体の両端に鍔体を設けて前記ベースプレートに装着さ
れ、軸線と垂直な分離面で2つに分離可能に設けられた
一方を駆動源に連結して回動可能に設けると共に、他方
を一方に進退かつ連結可能に設けた回転自在のドラムと
を備えたものであると、ドラムが2つに分離可能なので
巻き取った旧管および鋼線の回収が容易となる。
を、旧管内に装着される円筒状で、一端側は外側にフッ
ク状に折り曲げられて管端部に係合する係合部に形成さ
れ、中央に円錐孔が形成されてなるキャップ体と、複数
に分割されているが、全体では円錐状で中央に軸孔を形
成する、前記キャップ体の円錐孔に装着される楔部材と
で構成すると、旧管端部への取付け、取外しが容易であ
るし、鋼線への連結も容易となる。しかも使用中に旧管
から外れることもないし、鋼線の連結から外れることも
ない。
を、新管の端部に嵌合されるキャップ体と、復数に分割
されているが全体では管内に挿着される円筒状で、中央
に円錐状の軸孔を形成する楔支持体と、この楔支持体の
軸孔に装着される円錐状の楔コーンと、この楔コーンに
連結され、新管端部に嵌合された前記キャップ体を貫通
して外出し、この外出部に鋼線が固着されるアジャスト
ボルトと、より構成すると、新管端部への取付け、取外
しが容易であるし、鋼線への連結も容易となる。また、
使用中に新管から外れることもない。
明図である。
態を示す斜視図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 立坑より旧管内に鋼線を挿通し、発進側
の立坑に露出する旧管の端部に係止具を固着し、この係
止具に前記挿通した鋼線の先端側を連結し、到達側の立
坑内に設置した巻取装置にて鋼線を巻取ることにより旧
管に発進側の端部から押し出す力を加えて引き出し、旧
管を巻取装置に鋼線と共に巻取ると同時に、発進側の立
坑より布設する新管を旧管を除去した孔に旧管除去と同
時に引き込むため、新管の先端部に係止具を固着し、そ
の係止具に前記挿通した鋼線の先端側を固定し、前記巻
取装置で旧管を巻取りして引き出すと同時に旧管を除去
した孔に前記鋼線で新管を引き込むことを特徴とする旧
管除去・新管布設同時工法。 - 【請求項2】 前記到達側の立坑には、前記巻取装置の
前に、駆動源で回動する少なくとも1対の押圧ローラが
設けられ、引き出した旧管をこの押圧ローラ間に挿通さ
せて押し潰した後に、巻取装置に巻取ることを特徴とす
る請求項1記載の旧管除去・新管布設同時工法。 - 【請求項3】 前記巻取装置は、既設された旧管を鋼線
と共に巻取る装置であって、ベースプレートと、胴体の
両端に鍔体を設けて上記ベースプレートに装着され、軸
線と垂直な分離面で2つに分離可能に設けられた一方を
駆動源に連結して回動可能に設けると共に、他方を一方
に進退かつ連結可能に設けた回転自在のドラムとを備え
ることを特徴とする請求項1または2に記載の旧管除去
・新管布設同時工法。 - 【請求項4】 前記旧管の端部に取付けられる係止具
は、旧管内に挿着される円筒状で、一端側は外側にフッ
ク状に折り曲げられて管端部に係合する係合部に形成さ
れ、中央に円錐孔が形成されてなるキャップ体と、複数
に分割されているが、全体では円錐状で中央に軸孔を形
成する、前記キャップ体の円錐孔に装着される楔部材と
から成ることを特徴とする請求項1、2または3のいず
れか1項に記載の旧管除去・新管布設同時工法。 - 【請求項5】 前記新管の端部に取付けられる係止具
は、新管の端部に嵌合されるキャップ体と、複数に分割
されているが、全体では管内に挿着される円筒状で中央
に円錐状の軸孔を形成する楔支持体と、この楔支持体の
軸孔に装着される円錐状の楔コーンと、この楔コーンに
連結され、新管端部に嵌合された前記キャップ体を貫通
して外出し、この外出部に鋼線が固着されるアジャスト
ボルトとより成ることを特徴とする請求項1、2または
3のいずれか1項に記載の旧管除去・新管布設同時工
法。
Priority Applications (1)
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JP2000086539A JP3396703B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | 旧管除去・新管布設同時工法 |
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Publications (2)
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