JP3401328B2 - 残置ケーブル撤去装置 - Google Patents

残置ケーブル撤去装置

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JP3401328B2 JP15243194A JP15243194A JP3401328B2 JP 3401328 B2 JP3401328 B2 JP 3401328B2 JP 15243194 A JP15243194 A JP 15243194A JP 15243194 A JP15243194 A JP 15243194A JP 3401328 B2 JP3401328 B2 JP 3401328B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下に埋設された管路
に挿通して敷設される通信用等のケーブルで、途中を切
断して管路に残置される残置ケーブルの撤去装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電信柱等で配線されていた通信
用,電力用等のケーブルを地下に埋設して都市の美観を
向上させる傾向にある。その方法として、地下にケーブ
ルより少し太い管路が埋設され、この管路中に所定の間
隔でマンホールが設けられる。マンホールは側壁に多数
の貫通孔が開けられ、この貫通孔にダクトを緊密に嵌合
して管路と接続される。そしてケーブルは管路内を挿通
してダクトから一旦マンホール内を露出して通り、再び
ダクトを介し管路内を挿通して敷設され、マンホールで
ケーブルの保守管理、増設等の作業を行うことが可能に
なっている。そして使用されなくなったケーブルは、簡
単に引き抜ける場合は引き抜いて撤去し、引き抜きが困
難な場合はマンホール内で邪魔にならないように切断さ
れ、管路内に放置するようにしていた。
【0003】ところで都市化が進む中で、ケーブルの地
下への移行の需要が高まる反面、地面を掘削して新しい
管路を埋設する工事が非常に困難になってきている。そ
こでケーブルが放置されている既設管路の再利用が改め
て見直されている。この場合に、残置ケーブルの端末が
マンホール内で長い余長を有する場合は、例えばケーブ
ル端末を直接ケーブル引き抜き手段に連結して容易にケ
ーブル撤去できる。しかしケーブル端末の余長はマンホ
ールの長さ分に限定され、マンホール自体もスペース的
に余り余裕が無いため、残置ケーブルがダクト入口付近
や管路側に入り込んで切断され、端末の余長が殆ど無い
ことがあり、この場合は必然的にケーブル端末を各別に
把持することが必要になる。
【0004】ここでケーブルは多数本の線材を束ねて管
路中に敷設されてケーブル自体の重量が非常に大きく、
また管路中を引き抜く際に管路との間に大きい摺動抵抗
等がかかる。このため余長の無いケーブル端末部を把持
する場合は、その端末部をケーブル重量、摺動抵抗等に
打ち勝つ大きい引き抜き荷重で把持する必要があり、そ
の引き抜き荷重は例えば数トンまたは数十トンになる。
またこの場合のケーブル端末部はダクト側に入り込んで
いるため、端末部をその内側から把持しなければならな
い。従って、余長の無い残置ケーブルの撤去においてケ
ーブル端末部を把持する場合は、マンホール内の簡単な
作業で、ケーブル端末部をその内側から上述の例えば数
十トンの引き抜き荷重で強固に把持することが要求され
る。
【0005】従来、上記地下ケーブルの撤去に関して
は、例えば実開平2−114313号公報の先行技術が
ある。この先行技術において、断面花弁状の一対のグリ
ップローラ、ローラ相互の間隔を調整する調整棒、グリ
ップローラを回転駆動する油圧モータ等を備え、一対の
グリップローラでケーブルを把持しつつ引いて管路から
撤去することが示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記先行技
術のものにあっては、一対のグリップローラによりケー
ブルを把持しつつ引く構造であるから、ケーブルの端末
部を最初にグリップする場合は、その端末部が長い余長
を有する必要がある。このためケーブル端末部の余長が
無い場合には、最初の引き抜きに適応できない。
【0007】本発明は、このような点に鑑み、余長の無
い残置ケーブルの端末部をその内側から大きい引き抜き
荷重で把持して、確実にケーブル引き抜き撤去すること
ができる残置ケーブル撤去装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、マンホールに連通する管路内に切断され
て放置されている残置ケーブルに対し把持手段をケー
ブル端末部固定して管路から引き抜く残置ケーブル撤
去装置において、前記把持手段は、拡張治具により拡張
するカラーを備える拡張機と、ケーブル端末部の外周側
に配設されるカバーとを有し、前記カバーで残置ケーブ
ルが外周方向に膨らむのを規制しながら前記拡張機をケ
ーブル端末部に挿入し、前記カラーを拡張させることで
前記拡張機をケーブル端末部に機械的に抜止め係合して
残置ケーブルの引抜力を強化するように構成してなり、
前記拡張治具は、治具前部に先広がりの拡張テーパを介
して先細の先端部が形成され、前記先端部によってケー
ブル端部に挿入されると共に前記拡張テーパによって前
記カラーを拡張させることを特徴とするものである。
【0009】また、拡張機のカラーは、円周上複数個に
分割されてケーブル端末内部の全域に拡張する拡張片を
有して、この拡張片にクサビ状のウイングが複数設けら
れることを他の特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記構成に基づき、残置ケーブルの端末部がダ
クト側に入り込んで余長の無い場合において、マンホー
ル内でそのケーブル端末部を把持手段で固定して該残置
ケーブルを引き抜く。その方法として、残置ケーブルの
端末部に該ケーブルが外周方向に膨らまないように筒状
のカバーを配設する。そして、ケーブルの端末部に拡張
機を挿入し、拡張治具によりカラーを拡張させる。この
拡張治具にはテーパ部が形成されており、拡張治具を移
動させることで該テーパ部に沿って円周上複数個に分割
されたカラーが拡張する構成になっている。
【0011】複数個に分割されたカラーの拡張片には例
えばクサビ状のウイングが設けられており、拡張したカ
ラーはケーブル内の通線を外周方向に押し付けながら強
固に係合する。一方、外周方向に膨らむケーブルをカバ
ーで規制しているため、カラーを拡張することによって
該ケーブルはカバーとカラーとで圧接され、結果として
拡張機と残置ケーブルは強固に固定される そして拡張治具をケーブル引き抜き手段等に連結して引
張ることで、管路中の残置ケーブルがその多大な重量等
に抗して引き抜かれて、確実に管路から撤去される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図3において、通信用、電力用等のケーブルの地
下敷設構造について説明する。先ず、道路等の地下にケ
ーブルより少し太い管路1が長い距離埋設され、この管
路1中に所定の間隔でマンホール2が設けられる。マン
ホール2は側壁2aに多数の貫通孔3が開けられ、この
貫通孔3にダクト4が嵌合して水平に突設され、このダ
クト4に管路1が接続される。そして通信用等のケーブ
ル5は長い管路1内を挿通し、ダクト4から一旦マンホ
ール2内を露出して通り、再びダクト4を介し管路1内
を挿通して敷設され、マンホール2でケーブル5の保守
管理、増設等の作業を行うことが可能になっている。
【0013】ケーブル5は、多数本の線材6を束ね外被
7を被覆して所定の太さに構成される。また使用中のケ
ーブル5の内部には不活性の窒素ガスを充填してそのガ
ス圧が付与され、ケーブル5内への漏水を防止し、また
は漏水を検知することが可能になっている。そしてケー
ブル外径が例えば約70mmの場合は、内径が約80m
mの管路が使用され、管路1内にケーブル5が10mm
位のクリアランスを有して移動可能に挿通される。また
使用されなくなったケーブルの場合は、そのケーブルが
マンホール2の部分でも途中を切断して使用不能にさ
れ、このケーブルが残置ケーブル8となる。
【0014】残置ケーブル8は、マンホール2の内部を
露出して通過する領域の任意の箇所で切断して2分割さ
れる。この場合に、残置ケーブル8が例えば図示のよう
に左側のダクト口4a近傍で切断されると、右側の残置
ケーブル8’は端末部8a’がダクト4から出てマンホ
ール2内に長い余長を有して存在するため、この場合は
ケーブル端末部8a’を外側から簡単且つ強固にグリッ
プして把持したり、またはケーブル端末部8a’を直接
ケーブル引き抜き手段等に連結することが可能になる。
一方、左側の残置ケーブル8は端末部8aがダクト4内
部に入ったままの余長の無い状態になり、この場合は作
業スペースがダクト4とケーブル8の隙間とケーブル端
面8bに限定されるため、ケーブル端末部8aに対して
その端面8bで把持するしかない。
【0015】本発明は、主として上記左側の余長の無い
残置ケーブル8の把持に適したものである。そこで残置
ケーブル撤去装置10は、残置ケーブル8のダクト4に
入ったままの端末部8aをその端面8bで把持する把持
手段11と、この把持手段11に直接または間接的に連
結するケーブル引き抜き手段16とを備える。ケーブル
引き抜き手段16は、周知のように例えばモータ等の駆
動源により線材を大きい引張力で引張って巻取るように
構成されている。
【0016】図1において、本発明の拡張係合方式の把
持手段の実施例について説明する。把持手段11は、残
置ケーブル8の端末部8aの内部に挿入される拡張機2
0と、残置ケーブル8に嵌合すると共にその端面8bに
当接する有底筒状のカバー36とを有している。
【0017】拡張機20は、図2に示すように拡張カラ
ー21と、その内部に移動可能に挿入される拡張治具2
6とを備える。拡張カラー21は、筒状のカラー本体2
2の前半分をスリット24で円周上4分割することで4
つの拡張片23が、ラッパ状に拡張するように設けら
れ、各拡張片23に例えば5個のウイング25a,25
b,・・が抜止め係合可能に形成される。
【0018】拡張治具26は、カラー本体22の内部に
移動可能に挿入される治具本体27を有し、治具本体2
7の前部に先広がりの拡張テーパ28を介して先細の先
端部29が形成され、後部にねじ部30が設けられる。
そしてケーブル端末部8aの内部略中心の軸方向に拡張
カラー21と拡張治具26とを挿入した状態で、拡張テ
ーパ28により拡張片23を押し開いて四方に拡張する
ように構成される。
【0019】そして、拡張治具26のねじ部30に螺合
するナット37を備え、ナット37の締付けにより拡張
機20を拡張作動すると共に、カバー36がケーブル端
末部8aに結合するように構成される。
【0020】次に、この実施例の作用について説明す
る。先ず、残置ケーブル8の端末部8aがダクト4に入
ったままの状態において、その端末部8aを把持手段1
1で把持する。即ち、拡張機20の拡張治具26をケー
ブル端末部8aの内部略中心の軸方向に端面8bから差
し込む。この場合に、ケーブル端末部8aに予め所定の
大きさの孔を明け、この孔に拡張治具26を挿入した
り、または孔の無い状態で拡張治具26をハンマー等に
より打ち込むのであり、このとき拡張治具26はクサビ
状の先端部29により案内されてケーブル内部を比較的
容易に進む。
【0021】また拡張カラー21を、収縮した状態の拡
張片23を前にして、拡張治具26に嵌合しつつ挿入す
る。このとき既にケーブル内部に拡張治具26の先端部
29で大径の孔が形成されているため、拡張カラー21
は容易に挿入され、こうして拡張可能となる。
【0022】その後カバー36をダクト4に挿入してケ
ーブル端末部8aに被せ、拡張治具26のねじ部30に
ナット37を螺合し、このナット37によりカバー36
と拡張カラー21をストッパ作用しつつ締付ける。する
と残置ケーブル8がカバー36により膨らむことが規制
され、この状態で拡張治具26が後退移動して、その拡
張テーパ28が拡張カラー21の拡張片23の内部を後
退する。
【0023】そこで拡張テーパ28により拡張片23
が、ケーブル端末部8aの内部で四方に押し開かれて徐
々に拡張する。このため拡張片23とカバー36との間
で残置ケーブル8の多数本の線材6が圧縮され、このと
きその線材6が切断したりまたは屈曲して複数のウイン
グ25a,25b,・・に引掛かって、拡張カラー21
が容易に抜けないように係合ロックされる。また拡張カ
ラー21の係合ロックに伴いその内部の拡張治具26も
強固に抜止め係合して結合され、こうして残置ケーブル
8の端末部8aが大きい引き抜き荷重を得るように機械
的に把持される。実験によると、例えば直径25mmの
ケーブルにおいて2トン近い引き抜き荷重が得られた。
【0024】その後、更に拡張治具26にワイヤ等を螺
着し、このワイヤをケーブル引き抜き手段16に連結す
る。そしてケーブル引き抜き手段16により拡張治具2
6を引張ると、その引張力が大きい引き抜き荷重により
残置ケーブル8に伝わる。このため残置ケーブル8が、
その多大な重量や摺動抵抗に抗し管路1の内部を移動し
てマンホール2に徐々に引き抜かれ、こうして管路1か
ら不使用の残置ケーブル8が確実に撤去される。
【0025】尚、残置ケーブル8の端末部8aがダクト
4の奥に入っている場合も、上述のような作業が可能な
限りは、同様に把持することができる。マンホール2に
残置ケーブル8の端末部8aが多少の余長を有する場合
でも、把持手段11で把持した方が良い場合は、作業者
がケーブル端末部8aを手で持った状態で同様に作業す
ることで、同様に把持することができる。またナット3
7を弛めると、拡張機20とカバー36がケーブル端末
部8aから容易に分離される。このため拡張カラー21
が破損しない限り、繰返し使用することができる。
【0026】以上、本発明の実施例について説明した
が、拡張機は駆動源を有して自動的に拡張する方式であ
っても良い。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る装
置では、残置ケーブルの端末部を把持する把持手段は、
残置ケーブルの端末部に挿入されて拡張治具により拡張
するカラーを備える拡張機と、ケーブル端末部の外周側
に配設されて残置ケーブルが膨らむのを規制するカバー
とを有する構成であるから、マンホール内の余長の無い
残置ケーブルの端末部をその内側から、簡単な作業で強
固に把持することができる。ダクト口を削孔しないで済
むので、作業が容易になり、ケーブル撤去された管路を
直ちに再利用できる。
【0028】機械的に拡張係合してケーブル端末部を把
持するので、大きい引き抜き荷重を得ることができ、こ
のため残置ケーブルを確実に管路から引き抜いて撤去す
ることができる。構造や作業が簡素化して、実用性も高
い。拡張機と作動手段は繰返し使用することが可能で、
コスト等が有利になる。
【0029】請求項2に係る装置では、拡張機の拡張カ
ラーが、円周上複数個に分割されてケーブル端末内部の
全域に拡張する拡張片を有して、この拡張片にクサビ状
のウイングが複数設けられる構成であるから、結合強度
と共に引き抜き荷重が増大して、特に有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る残置ケーブル撤去装置の実施例
を示す断面図である。
【図2】 拡張機を示す側面図である。
【図3】 マンホールでの残置ケーブル撤去の状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 管路 2 マンホール 4 ダクト 8 残置ケーブル 8a 端末部 11 把持手段 20 拡張機 21 拡張カラー 26 拡張治具 36 カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平6−17312(JP,U) 実開 平2−142909(JP,U) 実開 昭54−54779(JP,U) 実開 平4−61141(JP,U) 実開 平7−36544(JP,U) 特公 昭32−4509(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホールに連通する管路内に切断され
    て放置されている残置ケーブルに対し把持手段をケー
    ブル端末部固定して管路から引き抜く残置ケーブル撤
    去装置において、 前記把持手段は、拡張治具により拡張するカラーを備え
    る拡張機と、ケーブル端末部の外周側に配設されるカバ
    ーとを有し、前記カバーで残置ケーブルが外周方向に膨
    らむのを規制しながら前記拡張機をケーブル端末部に挿
    入し、前記カラーを拡張させることで前記拡張機をケー
    ブル端末部に機械的に抜止め係合して残置ケーブルの引
    抜力を強化するように構成してなり、 前記拡張治具は、治具前部に先広がりの拡張テーパを介
    して先細の先端部が形成され、前記先端部によってケー
    ブル端部に挿入されると共に前記拡張テーパによって前
    記カラーを拡張させる ことを特徴とする残置ケーブル撤
    去装置。
  2. 【請求項2】 拡張機のカラーは、円周上複数個に分割
    されてケーブル端末内部の全域に拡張する拡張片を有し
    て、この拡張片にクサビ状のウイングが複数設けられる
    ことを特徴とする請求項1記載の残置ケーブル撤去装
    置。
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