JP3395674B2 - 連続鋳造方法 - Google Patents
連続鋳造方法Info
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ス鋼、高合金鋼などの連続鋳造方法に関し、さらに詳し
くは、厚み中心部にセンターポロシティの無い、かつ横
断面形状の良好な鋳片が得られる連続鋳造方法に関す
る。
ンターポロシティ(以下、単にポロシティと記す)と称
する内部欠陥が発生しやすい。このような鋳片を圧延し
ても、内部品質の良い製品は得られない。
ティは、熱間圧延後の線材の中心部に欠陥として残存す
る。このような線材を冷間で伸線加工すると、カッピー
破断といわれる断線事故が発生する場合がある。また、
このような鋳片を熱間圧延し棒鋼に加工した場合にも、
鋳片のポロシティは棒鋼の中心部に欠陥として残存す
る。この棒鋼を冷間で押し出し加工する際に、シェブロ
ンクラックといわれる欠陥が発生する場合がある。
を経て、マンネスマン法でシームレスパイプを製造する
場合に、鋳片にポロシティがあれば、シームレスパイプ
に内面疵が発生する場合がある。さらに、厚板の製造用
鋳片のポロシティは、厚板に残存し、機械的性質の低下
などの原因となる場合がある。
は、最終凝固部では溶鋼が流動しにくいので、凝固時の
体積収縮によって生じる狭い隙間に溶鋼が補給されずに
凝固が完了するために発生する。
未凝固部軽圧下法がある。鋳片の未凝固部において、凝
固収縮分相当の鋳片厚みだけロールにより圧下する方法
である。しかし、凝固収縮分を補う程度の軽圧下では、
ポロシティの発生防止効果は小さい。
の厚さの2〜5倍の直径を有するロールで最終凝固部
を、凝固収縮分以上圧下し、ポロシティなどの発生を防
止する方法が提示されている。しかし、この方法では、
鋳片の横断面形状によっては、圧下により横断面形状が
悪くなったり、鋼によっては、ポロシティの発生を防止
できない場合がある。
テンレス鋼、高合金鋼などの連続鋳造において、鋳片の
厚み中心部にセンターポロシティが発生することを防止
し、かつ横断面形状の良好な鋳片が得られる連続鋳造方
法を提供することを目的とする。
(1)および(2)に示す連続鋳造方法にある。
なくとも1対の圧下ロールを用い、下記(A)および
(B)式で表される条件で圧下する鋼の連続鋳造方法。
の未凝固部の厚み(mm)、 δ:鋼の凝固収縮率(%) (2)上記(1)に記載の圧下の後に、さらに鋳片を圧
下する鋼の連続鋳造方法。
用いて未凝固部を含む鋳片の圧下試験を行い、ポロシテ
ィの発生状況を調査した結果、上述した(A)および
(B)式で表される条件を満足するように圧下すれば、
ポロシティの発生を防止できることを知見した。
に、ポロシティの発生を防止できる未凝固部の厚みLに
対する圧下量Rの比R/Lと凝固収縮率δの関係を示す
図である。この図は、Cを0.5重量%含有する鋼(以
下に、0.5%C鋼と記す)、Cを1.0重量%含有す
る鋼(以下に、1.0%C鋼と記す)、Crを18重量
%、Niを8重量%含有するオーステナイト系ステンレ
ス鋼(以下に、SUS304と記す)、Crを13重量
%含有するCr鋼(以下に、13%Cr鋼と記す)を用
いて、未凝固部を含む鋳片を圧下した結果を示してい
る。
固収縮率とポロシティの発生との間には明瞭な関係があ
る。すなわち、R/Lが、鋼の凝固収縮率δ(%)を含
む(A)式の右辺の値、(0.12δ+0.08)の値
以上であれば、ポロシティの発生を防止できる。ここ
で、凝固収縮率δは鋼に固有の値である。
相の鋼が凝固して固相になるときの体積収縮率のことで
あり、一般的に3〜5%程度とされている。ただし、様
々な鋼に関する体積収縮率の詳細なデータは公表されて
いないので、上述した4種類の鋼の凝固収縮率は、以下
の方法で求めた。
積は、たとえば、技術資料「金属」(vol.67、1
997、No.11、p20)に記載されている溶融金
属の密度を測定する方法である静滴法を用いて、測定し
た単位重量当たりの密度から鋼の液相の体積に換算する
ことで求めた。凝固直後の固相の体積についても、同じ
方法で測定した。測定した液相および固相の体積から、
凝固収縮率δ(%)を求めた。
2に示すように、約2.5〜6.5%であった。
厚みL(mm)は、固相率0.99以下の部分の厚みで
ある。また、その上限は、(B)式に示すように100
mmとする。Lが100mmを超える場合には、たとえ
ば、R/Lの値が同じ0.8の値でも、未凝固部の厚み
Lが100mm以下の小さい場合に比べて、圧下後に残
存する未凝固部の厚み(Lの値からRの値を引いた値の
厚みのことを意味する)が大きくなる。そのため、圧下
後に鋳片の中心部が完全凝固するまでに、ポロシティが
生成する場合がある。さらに、設備が大型化する。
法では、鋳片は大きな変形を受ける。したがって、線
材、棒鋼、パイプ等の製造用のブルームおよび丸鋳片を
含むビレットを鋳造する場合には、圧下された鋳片を、
さらに圧下するのが望ましい。たとえば、線材、棒鋼製
造用の熱間圧延用素材として、ブルームを用いる場合、
ブルームが未凝固圧下により大きく変形していると、そ
の後の熱間圧延が困難である。したがって、未凝固圧下
により変形した鋳片を適正な形状に成形することを目的
に、さらに、鋳片を圧下するのが効果的である。
ための連続鋳造装置の1例を示す図である。浸漬ノズル
1から鋳型2に溶鋼3が注入されると、鋳型内で凝固殻
5が形成され、この凝固殻5は、ガイドロール4を通過
する間に徐々に厚みを増していく。そして、未凝固部6
を有する鋳片7となり、この鋳片は未凝固圧下ロール9
および凝固後圧下ロール装置10で圧下されてピンチロ
ール11により引き抜かれる。
パイプなどの製造に用いられるブルーム、丸形状を含む
ビレット、厚板の製造に用いられる横断面形状が長方形
のスラブなどの鋳造にとくに適している。
の鋳片の鋳造例により説明するための図である。図3
(a)は、圧下ロールによる鋳片の圧下状態を示す縦断
面図である。また、図3(b)は、図3(a)中のI−
I’線における鋳片の横断面図である。
片7は上下一対の表面が孔型形状の未凝固圧下ロール9
により圧下される。圧下の際には、未凝固部の厚みL
(mm)の鋳片を、未凝固圧下ロールを用いて圧下量R
(mm)だけ圧下する。なお、符号12で表す位置が固
相率0.99の凝固界面であり、固相率は、鋳片の各位
置での温度を伝熱凝固解析により求め、その鋼に固有の
液相線温度と固相線温度などから求めることができる。
で、未凝固部の厚みLは未凝固部の直径を意味する。断
面が丸形状以外の正方形または矩形の鋳片の場合には、
未凝固部の厚みLは、鋳片の未凝固部の厚み、すなわ
ち、矩形の場合では長辺側の固相率0.99以下の凝固
界面間の厚みのことである。
うに、未凝固部を含む鋳片を圧下する。ここで、R/L
の上限の値は、とくに限定しないが、R/Lの値が1以
上の場合、未凝固部の厚み以上に圧下することになり、
設備が大型化する。したがって、設備の大型化の抑制の
ため、R/Lの上限は2程度が望ましい。
するように、未凝固部を含む鋳片を圧下する。ここで、
未凝固部の厚みLの下限については、とくに限定しない
が、小さすぎる場合には圧下の効果が十分に得られな
い。したがって、Lの下限は20mm程度が望ましい。
ルがあればよく、2対以上のロールでも構わない。図3
(a)で示した未凝固圧下ロール9は、上下1対の水平
ロールである。厚板製造のためのスラブの場合には、こ
の水平ロール方式が、設備配置の上で適している。線
材、棒鋼、シームレスパイプなどの製造用のブルームま
たは丸鋳片を含むビレットの場合には、この水平ロール
方式以外に、1対の垂直ロールであっても構わない。ま
た、この未凝固圧下ロール9の表面形状は、丸鋳片のビ
レット以外の鋳片の場合には、フラット形状が適してい
るが、丸鋳片のビレットの場合には、孔型形状が望まし
い。
を圧下して鋳片の形状を適正な形状に成形する場合に、
鋳片の厚み中心部は完全に凝固していても構わないし、
未凝固部が残存していても構わない。未凝固部が残存す
る場合には、圧下開始時の未凝固部の厚みは20mm以
下程度が望ましい。20mmを超える場合に、成形後の
鋳片にポロシティが発生する場合がある。
を得るのには、少なくとも1対のロールを用いるのがよ
い。図1には、1対の垂直ロール10−1と鋳造方向の
下流側に1対の水平ロール10−2を備えた成形圧下ロ
ール装置10を示している。最初の成形圧下ロールを垂
直にするか、または、水平にするかは、最後の未凝固圧
下ロールが水平か垂直かで選択すればよい。すなわち、
最後の未凝固圧下ロールが水平であれば、最初の成形圧
下ロールは垂直とするのが望ましい。成形圧下ロールの
設置位置は、未凝固圧下ロールの鋳造方向に下流側に設
ける。ただし、未凝固圧下ロールと距離が離れすぎる
と、鋳片温度が下がりすぎるため、最後の未凝固圧下ロ
ールから、最初の成形圧下ロールまでの距離は2〜10
m程度が望ましい。
法を実施する場合には、次の手順で実施することができ
る。すなわち、鋼に固有の凝固収縮率δを、鋳造前に上
述した静滴法などにより求める。鋳造においては、鋳造
速度および鋳片の二次冷却条件などの鋳造条件を決める
と、圧下位置での鋳片の未凝固部の厚みL(mm)が求
まる。そこで、(A)式を満たすようなR/Lとなるよ
うに、未凝固部の圧下量R(mm)を選択すればよい。
に示す4種類の化学組成の鋼を連続鋳造した。
鋳造し、未凝固部を含む鋳片の圧下および鋳片の成形の
ための圧下を行い、直径190mmの丸鋳片を製造し
た。未凝固圧下ロールは溶鋼メニスカスから20mの位
置に設置し、表面がフラットなロールを使用し、上下1
対の水平ロール1台で圧下を行った。成形のための圧下
は、孔型の圧下面を備えたロールを使用し、溶鋼メニス
カスから26mに設置した1対の垂直ロールと、この垂
直ロールの鋳造方向の下流側直後に設置した上下1対の
水平ロールの合計2台で圧下した。鋳片表面の二次冷却
の領域は、鋳型下端から6mまでとし、比水量0.2リ
ットル/kg・鋼で冷却を行った。
た。また、未凝固部の厚みは、鋳片温度の伝熱凝固解析
による計算で求めるとともに、溶鋼にFe−Sを添加し
て測定することにより確認した。鋼の凝固収縮率は、静
滴法により鋳造試験前に測定して求めた。
鋳造方向に100mmの間隔で10個の横断面サンプル
を採取した。
のポロシティの発生個数と形状を目視観察し、さらに寸
法を計測することによって調査した。ポロシティ総面積
は、形状を円または楕円形状に近似し、計測した寸法か
ら1個のポロシティ面積を求め、それらを合計した値で
あり、10個のサンプルの平均値を求めた。このポロシ
ティ総面積と鋳片横断面の面積との比をポロシティ面積
率として評価した。
求め重心から外表面への距離を周方向に30°ピッチで
計測し、得られるべき目標の円半径との差を目標の円半
径で除した比と定義して、3個のサンプルの結果を平均
することにより求めた。熱間製管圧延に用いられるビレ
ットに許容される円形偏差率は、通常3%程度以内であ
る。
鋼の凝固収縮率に応じて、本発明で規定するR/Lの値
の範囲内で未凝固部を含む鋳片を圧下した。ポロシティ
面積率は、いずれも0.01%であり良好であった。円
形偏差率も3%以下で良好であった。
本発明で規定するR/Lの値の下限を外して試験した。
ポロシティ面積率は1.5〜1.7%と高く、ポロシテ
ィが多かった。鋼の凝固収縮率に見合うだけの圧下量で
未凝固部を含む鋳片を圧下しなかったために、圧下の効
果が得られなかったためである。
テンレス鋼、高合金鋼などの連続鋳造において、鋳片の
厚み中心部にセンターポロシティの無い、かつ横断面形
状の良好な鋳片を得ることができる。
1例を示す図である。
対する圧下量Rの比R/Lと凝固収縮率δとの関係を示
す図である。
例により説明するための図である。
3: 溶鋼 4: ガイドロール 5: 凝固殻
6: 未凝固部 7: 鋳片 8: 鋳造方向 9: 未凝固圧下ロール 10: 成形圧下ロール装
置 10−1:垂直ロール 10−2:水平ロール 11: ピンチロール 12: 固相率0.99
の凝固界面 L: 未凝固部の厚み R: 圧下量
Claims (2)
- 【請求項1】未凝固部を含む連続鋳造鋳片を、少なくと
も1対の圧下ロールを用い、下記(A)および(B)式
で表される条件で圧下することを特徴とする鋼の連続鋳
造方法。 R/L≧0.12δ+0.08 ・・・(A) L≦100 ・・・(B) ここで、R:圧下量(mm)、 L:圧下位置における圧下開始時の固相率0.99以下
の未凝固部の厚み(mm)、 δ:鋼の凝固収縮率(%) - 【請求項2】請求項1に記載の圧下の後に、さらに鋳片
を圧下することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
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