JP3395568B2 - 湿式製版機の定着装置 - Google Patents

湿式製版機の定着装置

Info

Publication number
JP3395568B2
JP3395568B2 JP8207497A JP8207497A JP3395568B2 JP 3395568 B2 JP3395568 B2 JP 3395568B2 JP 8207497 A JP8207497 A JP 8207497A JP 8207497 A JP8207497 A JP 8207497A JP 3395568 B2 JP3395568 B2 JP 3395568B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel heater
side panel
web
master
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8207497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10254248A (ja
Inventor
民夫 岩元
正二 松尾
正広 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP8207497A priority Critical patent/JP3395568B2/ja
Priority to US09/039,396 priority patent/US5970872A/en
Publication of JPH10254248A publication Critical patent/JPH10254248A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3395568B2 publication Critical patent/JP3395568B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湿式製版機に関し、
特に、湿式製版機の定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、現像液でマスターの表面
の静電潜像を現像する湿式製版機においては、現像装置
で静電潜像を現像した後、リンス・スクイズ装置で非感
光部分の感光層を除去かつ洗浄し、定着装置でトナー像
を定着かつ乾燥させる。
【0003】図4はこのような湿式製版機の定着装置を
示し、定着装置フレームAにはマスターXの搬送方向に
整列した予熱側パネルヒータB及び乾燥側パネルヒータ
Cが配置され、図示を省略したリンス・スクイズ装置か
ら取り込まれたマスターXは中間搬送ローラD及び出口
搬送ローラEにより搬送される間に、その表面のトナー
像の定着と乾燥が行われる。なお、図4の符号”F”及
び”G”はマスターXを乾燥側パネルヒータの表面に密
着させるための押えローラ及び電熱ヒータである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構造の定着装置においては、リンス・スクイズ装置から
水分を含んだ状態のマスターXが取り込まれることにな
るが、特に、同マスターXの裏面には、余剰トナーや感
光層残滓を含んだ液滴が付着した状態にある。このた
め、予熱側パネルヒータB及び乾燥側パネルヒータCに
よる余熱・乾燥の場合、マスターXの裏面のこれらの余
剰トナーや感光層残滓が予熱側パネルヒータB及び乾燥
側パネルヒータCの表面b,cに転写され、”カタマ
リ”状態に成長する。この結果、予熱側パネルヒータB
及び乾燥側パネルヒータCの表面b,cのコビリ付い
た”カタマリ”にマスターXの先端エッジが衝合し、”
ジャム”の原因となったり、同”カタマリ”が唐突に予
熱側パネルヒータB及び乾燥側パネルヒータCの表面
b,cから剥離して、マスターX表面のトナー像を汚染
することがある。
【0005】また、従来の定着装置では、マスターXの
裏面に付着した余剰トナーがそのまま乾燥されると、完
成されたマスターXの裏面の余剰トナーで作業員の手が
汚損されてしまう問題もあった。
【0006】本発明の目的は、以上に述べたような従来
の湿式製版機の定着装置の問題に鑑み、定着装置のパネ
ルヒータの表面が余剰トナー等で汚損されることがな
く、マスターの搬送中に”ジャム”が生じることがな
く、余剰トナー等で裏面が汚染されたマスターで手が汚
れることのない湿式製版機の定着装置を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、マスター表面の静電潜像化画像を現像液
で現像した後、パネルヒータをもつ定着装置で定着・乾
燥させる湿式製版機において、前記マスターの搬送方向
とは逆方向に歩進運動されるクリーニングウエブを前記
パネルヒータの表面に積層し、同クリーニングウエブに
よりマスター裏面の余剰液を吸着させる湿式製版機の定
着装置を提案するものである。後述する本発明の好まし
い実施例の説明においては、 1)前記パネルヒータはマスターの搬送方向に隣り合わせ
た予熱側パネルヒータ及び乾燥側パネルヒータからな
り、前記クリーニングウエブは、前記予熱側パネルヒー
タ及び乾燥側パネルヒータの表面全体を覆った状態で緊
張状態におかれかつ前記乾燥側パネルヒータの出口側に
配置されるウエブ元巻ボビンから繰り出されて前記予熱
側パネルヒータの入口側に位置されるウエブ巻取ボビン
に巻き取られ、前記ウエブ巻取ボビンはインチング手段
により一定角度ずつ歩進運動される構造、及び、 2)前記パネルヒータはマスターの搬送方向に隣り合わせ
た予熱側パネルヒータ及び乾燥側パネルヒータからな
り、前記クリーニングウエブは、前記予熱側パネルヒー
タ及び乾燥側パネルヒータの表面全体を覆った状態で緊
張状態におかれかつ前記乾燥側パネルヒータの出口側に
配置されるウエブ元巻ボビンから繰り出されて前記予熱
側パネルヒータの入口側に位置されるウエブ巻取ボビン
に巻き取られ、前記クリーニングウエブはインチング手
段により一定量ずつ歩進運動されかつ前記ウエブ巻取ボ
ビンに対しては滑り機構を介して巻取り力が与えられる
構造が説明される。
【0008】
【実施例】以下、図1から図3について本発明の実施例
の詳細を説明する。図1は本発明を施した湿式製版機を
示し、真空吸着ヘッド1によってマスター載置台2から
1枚ずつ取り出されたマスターXは、帯電器3を通った
後、露光ステージ4に搬送され、同露光ステージ4に停
止された状態で、原稿台5上の原稿6の光学像を投影す
るミラー7及び撮影レンズ8により原稿像を静電潜像化
される。
【0009】そして、静電潜像化されたマスターXは現
像液スプレー9aをもつ現像装置9でトナー現像され、
顕像化されたマスターXはリンス・スクイズ装置10に
供給されて、未露光感光層を除去かつ洗浄され、詳細を
後述する図2示の定着装置に搬送され、この定着装置で
トナー像を定着かつ乾燥された後、排紙トレー11上に
取り出されることになる。
【0010】図2は本発明の第1実施例による定着装置
を示し、この定着装置は、定着装置フレーム12に対し
てはマスターXの搬送方向に隣り合った状態の予熱側パ
ネルヒータ13及び乾燥側パネルヒータ14が支持され
ている。図示は省略するけれども、これらの予熱側パネ
ルヒータ13及び乾燥側パネルヒータ14には電熱ヒー
タがそれぞれ付設され、これらの電熱ヒータにより予熱
側パネルヒータ13及び乾燥側パネルヒータ14が加熱
されることになる。
【0011】また、前記定着装置フレーム12には、マ
スターXを取り込む入口搬送ローラ15、予熱側パネル
ヒータ13から乾燥側パネルヒータ14へ同マスターX
を中継する中間搬送ローラ16、乾燥されたマスターX
を排紙トレー11に向かって排出する出口搬送ローラ1
8が支持され、これらの入口搬送ローラ15、中間搬送
ローラ16、出口搬送ローラ18によりマスターXが矢
印方向に搬送される。前記乾燥側パネルヒータ14の表
面には複数の押えローラ19が配置され、これらの押え
ローラ19によって乾燥されるマスターXの裏面が乾燥
側パネルヒータ14の表面に密着されるのは従来と同様
である。
【0012】本発明によれば、前記予熱側パネルヒータ
13及び乾燥側パネルヒータ14の表面は、マスターX
とは逆方向に歩進運動されるクリーニングウエブ20で
被覆される。予熱側パネルヒータ13及び乾燥側パネル
ヒータ14の幅と略同じ幅をもつ同クリーニングウエブ
20は、耐熱性をもつ極薄の不織布、例えばアラミド/
ポリエステル混成布、グラスウール繊維からなるもの
で、前記乾燥側パネルヒータ14の出口側下部に配置さ
れるウエブ元巻ボビン20Aから引き出される。即ち、
ウエブ元巻ボビン20Aから引き出されたクリーニング
ウエブ20は、乾燥側パネルヒータ14の表面に沿って
延長され、中間搬送ローラ16の下部に配置されるテン
ションローラ21に中継された後、予熱側パネルヒータ
13の表面上に展開され、予熱側パネルヒータ13の入
口側下部のウエブ巻取ボビン20Bに巻き取られる。
【0013】また、曲面状の予熱側パネルヒータ13に
対するクリーニングウエブ20の密着性を良好とするに
は、乾燥側パネルヒータ14及び予熱側パネルヒータ1
3の両側に配置する2対のガイドローラ22の平行度を
微調整するだけで、幅のあるクリーニングウエブ20
を”シワ”を生じることなく、緊張状態におくことがで
きる。
【0014】前記ウエブ元巻ボビン20Aに臨んでは支
点軸23で基部を定着装置フレーム12に枢支されたブ
レーキシュー24が設けられ、このブレーキシュー24
の先端部寄りの部分には付勢スプリング25の自由端部
が掛けられるから、同付勢スプリング25の力により同
ブレーキシュー24の中間部がウエブ元巻ボビン20A
に巻かれたクリーニングウエブ20に圧接され、同ウエ
ブ元巻の緩みが同ブレーキシュー24の作用により防止
される。前記テンションローラ21は、中心軸12Aで
定着装置フレーム12に枢支されたテンションアーム2
7の中間部に支持されており、このテンションアーム2
7は同テンションアーム27の先端との間に掛けられた
テンションスプリング28により中心軸12Aを中心と
して反時計方向に付勢されるから、同テンションローラ
21によりクリーニングウエブ20の緊張状態が維持さ
れる。
【0015】前述したウエブ巻取ボビン20Bはラチエ
ットホィール28と一体的に反時計方向に回転できる
が、このウエブ巻取ボビン20Bの歩進駆動のため、同
ラチエットホィール28には電磁ソレノイド29で一定
時間間隔で動作されるラチエット爪30が臨ませてあ
る。
【0016】第1実施例による湿式製版機の定着装置
は、以上のような構造であるので、入口搬送ローラ15
の回転運動により定着装置に搬送されたマスターXは、
予熱側パネルヒータ13の加熱により予備的に乾燥され
る。この予備加熱の場合、マスターXの裏面に付着して
いる液滴は、予熱側パネルヒータ13の表面に積層され
ているクリーニングウエブ20に吸収されるから、同裏
面で固化状態になるのが防止される。同様に、乾燥側パ
ネルヒータ14に搬送されたマスターXの裏面の付着ト
ナー等も、乾燥側パネルヒータ14の表面に位置するク
リーニングウエブ20に転写されるから、排紙トレー1
7には、トナー像を定着された正常状態のマスターXが
排出されることになる。
【0017】また、余剰トナー等の異物を吸収するクリ
ーニングウエブ20は、ラチエット爪30による歩進送
り運動で、次第にウエブ巻取ボビン20Bに巻き取られ
るから、予熱側パネルヒータ13及び乾燥側パネルヒー
タ14の表面には常に清浄状態のクリーニングウエブ2
0が位置することになるけれども、同クリーニングウエ
ブ20は、マスターXの搬送方向とは逆く向きに歩進運
動するから、汚れた部分から順にウエブ巻取ボビン20
Bに巻き取られることになるため、正常であることが要
求される乾燥側パネルヒータ14側に、常に新しいクリ
ーニングウエブ20を供給できる。結局、第1実施例に
よる湿式製版機の定着装置では、予熱側パネルヒータ1
3及び乾燥側パネルヒータ14の表面にトナー等の異物
が堆積することがなくなるので、同異物により生じてい
たマスターXの”ジャム”を防止して、正常な状態に保
ったマスターXの定着処理を行うことができる。
【0018】図3は本発明の第2実施例による定着装置
を示し、この定着装置においては、ラチエットホィール
28A及びタイミングベルト31を介してテンションロ
ーラ21が一定角度ずつ定期的に回転される。即ち、こ
の実施例における定着装置フレーム12、予熱側パネル
ヒータ13、乾燥側パネルヒータ14、入口搬送ローラ
15、中間搬送ローラ16、出口搬送ローラ18、定着
装置フレーム12、ウエブ元巻ボビン20A、ウエブ巻
取ボビン20B、ガイドローラ22、ブレーキシュー2
4、付勢スプリング25は、第1実施例の場合と全く同
様の構成であり、ラチエットホィール28Aは電磁ソレ
ノイド29Aで駆動されるラチエット爪30Aにより一
定時間間隔で反時計方向に一定角度だけ歩進送りされ
る。
【0019】即ち、ラチエットホィール28Aの駆動軸
28aには駆動スプロケット32が固定され、テンショ
ンローラ21Aと一体の従動スプロケット33と同駆動
スプロケット32との間にはタイミングベルト31が掛
け渡され、同タイミングベルト31によりテンションア
ーム27が中心軸26を中心として反時計方向に付勢さ
れる。また、前記駆動軸28aには、一定トルク以上の
回転トルクの伝達を阻止するトルクリミッタ(滑り機
構)を介して巻取歯車34が回転可能に支持され、この
巻取歯車34は前記ウエブ巻取ボビン20Bに一体的に
回転できる従動歯車35に噛合される。
【0020】第2実施例による湿式製版機の定着装置
は、以上のような構造であるから、電磁ソレノイド29
Aの定期的な励磁によりラチエット爪30Aが動作され
ると、ラチエットホィール28A、駆動スプロケット3
2、タイミングベルト31、従動スプロケット33を介
してテンションローラ21が一定角度ずつ回転されると
同時に、タイミングベルト31からテンションアーム2
7に反時計方向に緊張力が与えられる。そして、同ラチ
エットホィール28Aの回転運動は、駆動軸28aに支
持された巻取歯車34にも伝達され、同巻取歯車34及
び従動歯車35によりウエブ巻取ボビン20Bに対して
時計方向の回転力が与えられ、クリーニングウエブ20
が同ウエブ巻取ボビン20Bに巻き取られる。この場
合、ウエブ巻取ボビン20Bに対するクリーニングウエ
ブ20の巻取量がテンションローラ21によるクリーニ
ングウエブ20の歩進送り量よりも大きくなろうとする
と、駆動軸28aと巻取歯車34との間のトルクリミッ
タが滑るから、ウエブ巻取ボビン20Bに対するクリー
ニングウエブ20の巻取量がテンションローラ21の歩
進送り量に自動的に調整されることになる。
【0021】つまり、第2実施例の構造では、ウエブ巻
取径に関係なく、一定量ずつのクリーニングウエブ20
の歩進送りが実現されるから、クリーニングウエブ20
の安定したクリーニング作用を期待できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、パネルヒータの表面はマスターとは逆方向に
歩進送りされるクリーニングウエブで常に正常な状態に
保たれるから、同パネルヒータの表面に”コビリ”付い
た異物によりマスターが”ジャム”状態になったり、異
物で汚染されたマスターで手等が汚れる等の障害をなく
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を施した湿式製版機の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例による定着装置の断面図で
ある。
【図3】本発明の第2実施例による定着装置の図2対応
断面図である。
【図4】従来の定着装置の断面図である。
【符号の説明】
X マスター 12 定着装置フレーム 13 予熱側パネルヒータ 14 乾燥側パネルヒータ 15 入口搬送ローラ 16 中間搬送ローラ 18 出口搬送ローラ 20 クリーニングウエブ 20A ウエブ元巻ボビン 20B ウエブ巻取ボビン 21,21A テンションローラ 24 ブレーキシュー 27 テンションアーム 28,28A ラチエットホィール 29,29A 電磁ソレノイド 30,30A ラチエット爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−175416(JP,A) 特開 平8−63018(JP,A) 実開 平3−73956(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/11 G03G 15/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスター表面の静電潜像化画像を現像液
    で現像した後、パネルヒータをもつ定着装置で定着・乾
    燥させる湿式製版機において、前記マスターの搬送方向
    とは逆方向に歩進運動されるクリーニングウエブを前記
    パネルヒータの表面に積層し、同クリーニングウエブに
    よりマスター裏面の余剰液を吸着させることを特徴とす
    る湿式製版機の定着装置。
  2. 【請求項2】 前記パネルヒータはマスターの搬送方向
    に隣り合わせた予熱側パネルヒータ及び乾燥側パネルヒ
    ータからなり、前記クリーニングウエブは、前記予熱側
    パネルヒータ及び乾燥側パネルヒータの表面全体を覆っ
    た状態で緊張状態におかれかつ前記乾燥側パネルヒータ
    の出口側に配置されるウエブ元巻ボビンから繰り出され
    て前記予熱側パネルヒータの入口側に位置されるウエブ
    巻取ボビンに巻き取られ、前記ウエブ巻取ボビンはイン
    チング手段により一定角度ずつ歩進運動されることを特
    徴とする請求項1記載の湿式製版機の定着装置。
  3. 【請求項3】 前記パネルヒータはマスターの搬送方向
    に隣り合わせた予熱側パネルヒータ及び乾燥側パネルヒ
    ータからなり、前記クリーニングウエブは、前記予熱側
    パネルヒータ及び乾燥側パネルヒータの表面全体を覆っ
    た状態で緊張状態におかれかつ前記乾燥側パネルヒータ
    の出口側に配置されるウエブ元巻ボビンから繰り出され
    て前記予熱側パネルヒータの入口側に位置されるウエブ
    巻取ボビンに巻き取られ、前記クリーニングウエブはイ
    ンチング手段により一定量ずつ歩進運動されかつ前記ウ
    エブ巻取ボビンに対しては滑り機構を介して巻取り力が
    与えられることを特徴とする請求項1記載の湿式製版機
    の定着装置。
JP8207497A 1997-03-14 1997-03-14 湿式製版機の定着装置 Expired - Fee Related JP3395568B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8207497A JP3395568B2 (ja) 1997-03-14 1997-03-14 湿式製版機の定着装置
US09/039,396 US5970872A (en) 1997-03-14 1998-03-16 Fixing apparatus for a wet-type plate making machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8207497A JP3395568B2 (ja) 1997-03-14 1997-03-14 湿式製版機の定着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10254248A JPH10254248A (ja) 1998-09-25
JP3395568B2 true JP3395568B2 (ja) 2003-04-14

Family

ID=13764338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8207497A Expired - Fee Related JP3395568B2 (ja) 1997-03-14 1997-03-14 湿式製版機の定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3395568B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3785801B2 (ja) * 1998-03-27 2006-06-14 岩崎通信機株式会社 湿式製版機の定着装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10254248A (ja) 1998-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3395568B2 (ja) 湿式製版機の定着装置
JP3165636B2 (ja) 画像形成装置
US5970872A (en) Fixing apparatus for a wet-type plate making machine
US6067907A (en) Fixing device for wet type master sheet making apparatus for making master sheet
JP3602990B2 (ja) 画像形成装置
JP3282561B2 (ja) 湿式製版機の定着装置
JP2003295667A (ja) クリーニング装置
JPH04245275A (ja) 電子写真複写機の定着装置
JP3905200B2 (ja) 定着装置
JP3283980B2 (ja) 接触帯電装置
JP3126631B2 (ja) 画像形成装置
JPH0749623A (ja) 電子写真プリンタおよび電子写真プリント方法
JPH0749622A (ja) 電子写真プリンタおよび電子写真プリント方法
JP3668182B2 (ja) 画像形成装置
JPH02135486A (ja) 画像形成装置
JPH02284184A (ja) 定着装置のクリーニング装置
JP3441158B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPH08328422A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPH028138A (ja) ペーパーフィードローラ清掃機構
JP2792488B2 (ja) 定着装置
JPH07199605A (ja) チャージワイヤクリーニング装置及びこの装置を備えた画像形成装置
JPS60263182A (ja) 画像記録装置
JPS5915969A (ja) クリ−ニング装置
JPH05257405A (ja) 電子写真式画像形成装置の定着装置
JPH09305087A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140207

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees