JP3392909B2 - 情報案内装置 - Google Patents

情報案内装置

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JP3392909B2
JP3392909B2 JP12908393A JP12908393A JP3392909B2 JP 3392909 B2 JP3392909 B2 JP 3392909B2 JP 12908393 A JP12908393 A JP 12908393A JP 12908393 A JP12908393 A JP 12908393A JP 3392909 B2 JP3392909 B2 JP 3392909B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、道路地図上の所定位置
の特徴を表すマークを道路地図上に表示させる表示装置
を備え、所定位置に関する情報を案内するための情報案
内装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の情報案内装置では、車両
等の移動体の移動における案内を行うため、表示部にて
道路地図及びその地図上の現在位置を表示し、更に、予
め所望の位置、例えば自宅や目的地の位置を所定のキャ
ラクタと共に登録可能として、登録した位置を含む道路
地図が表示部にて表示されると、その道路地図上の登録
した位置に所定のキャラクタを表示させ、予め登録した
自宅や目的地の位置を道路地図上にて明らかにしてい
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そのような従来の情報
案内装置では、単に、表示部の道路地図上において予め
登録した自宅や目的地の位置にキャラクタを表示させる
ことによって、予め登録した自宅や目的地の位置を案内
していたに過ぎなかったため、特に、装置を搭載した移
動体の移動中にあっては、次のような各種の問題が生じ
ていた。 1)表示部を凝視しないと道路地図上におけるキャラク
タの存在を認識することができず、特に移動体を運転し
ている者がそのように表示部を凝視することは、移動体
の移動の妨げとなる虞がある。 2)また道路地図上のキャラクタの存在を認識しても、
登録可能なキャラクタの種類が多数存在しているため
に、道路地図上に表示されたキャラクタの意味を失念し
ている場合には、キャラクタを表示させても全く案内に
役立たない。 3)従来の装置では、道路地図上に表示されたキャラク
タと現在位置との間の距離を、道路地図のスケールに基
づいて判断しなければならないが、そのような判断を行
うために道路地図を凝視することは、上記1)同様に移
動体の移動の妨げとなる虞がある。 4)さらに表示部が表示するキャラクタには自身の大き
さがあるので、道路地図上にキャラクタを表示しても道
路地図上の一点を特定することはできず、そのため、キ
ャラクタが表す道路地図上の位置を正確に案内すること
が困難である場合が多い。 【0004】そこで本発明は、上記各種の問題を解決し
て、予め登録した位置を一層わかり易く案内することが
可能な情報案内装置を提供することを目的として生み出
された。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の構成は、図1に
例示するように、道路地図、及び該道路地図上の各種の
位置の各々の特徴を表す各種マークを表示可能な表示手
段と、前記各種の位置を案内するための各種音声を出力
可能な音声出力手段と、前記表示手段に前記各種マーク
を表示させるための各種画像データ、該各種画像データ
の種別を表す各種種別データ、及び前記音声出力手段に
前記音声を出力させるため該各種種別データの各々に対
応する各種音声データを記憶するマーク記憶手段と、前
記表示手段に前記マークを表示させるためのマーク表示
指示を入力可能なマーク表示指示入力手段と、前記表示
手段にて現在表示中のマークの代わりに他のマークを表
示させるためのマーク変更指示を入力可能なマーク変更
指示入力手段と、前記画像データに基づいて前記表示手
段の表示を制御することにより、前記マーク表示指示が
入力されると前記表示手段に前記マークを表示させ、前
記マーク変更指示が入力されると前記表示手段に現在表
示中の前記マークの代わりに他のマークを表示させるマ
ーク表示制御手段と、前記マークがその特徴を表す前記
位置の位置データを入力可能な位置データ入力手段と、
前記表示手段に現在表示中の前記マークを登録するため
の登録指示を入力可能な登録指示入力手段と、前記登録
指示が入力されると、該入力時に前記表示手段にて表示
中の前記マークに対応する前記種別データ及び前記位置
データ入力手段から入力される位置データを、それぞれ
登録種別データ及び登録位置データとして記憶するため
のマーク登録手段と、前記表示手段に前記道路地図を表
示させるための地図データを記憶する地図データ記憶手
段と、現在位置を表すための現在位置信号を出力する現
在位置信号出力手段と、前記現在位置信号及び前記地図
データに基づき前記表示手段の表示を制御して現在位置
を含んだ現行道路地図を表示させ、該地図データ及び前
記登録位置データに基づいて、前記表示手段が表示する
前記現行道路地図の範囲内に前記登録位置データに対応
する位置が含まれているか否かを判断し、含まれている
と判断すると、前記画像データ、前記登録位置データ及
び前記地図データに基づいて前記表示手段の表示を制御
し、含まれていると判断した前記現行道路地図上の前記
位置データに対応する位置に前記マークを表示させる地
図表示制御手段と、前記現在位置信号及び前記登録位置
データに基づいて、前記表示手段が前記現行道路地図上
に表示している前記マークの位置が現在位置から所定範
囲内に入ったか否かを判断し、入ったと判断すると、入
ったと判断した前記位置を表す前記マークに対応する前
記登録種別データ及び該登録種別データに対応する前記
音声データに基づき、前記音声出力手段にて前記マーク
に対応した所定音声を出力させる音声出力制御手段と、
を備えたことを特徴とする。 【0006】 【作用及び発明の効果】本発明では、マーク表示指示入
力手段からマーク表示指示が入力されると、マーク表示
制御手段がマーク記憶手段の記憶する画像データに基づ
き表示手段にいずれかのマークを表示させる。表示手段
にいずれかのマークを表示させた状態で、マーク変更指
示入力手段からマーク変更指示が入力されると、マーク
表示制御手段は、マーク変更指示の入力毎に、表示手段
に表示させるマークを他のマークに変更する。 【0007】また、位置データ入力手段から、マークに
て表す所定位置の位置データが入力される。表示手段に
いずれかのマークを表示させた状態で、マーク登録指示
入力手段からマーク登録指示が入力されると、マーク登
録手段は、マーク登録指示の入力の際に表示手段にて表
示中のマークの種別を表す種別データを登録種別データ
として記憶し、更に位置データ入力手段から入力された
位置データを登録位置データとして記憶する。 【0008】一方、地図表示制御手段は、地図データ記
憶手段が記憶する地図データと、現在位置信号出力手段
が出力する現在位置信号とに基づいて表示手段を制御
し、現在位置を含んだ現行道路地図を表示させ、更に、
地図データと登録位置データとに基づいて、表示手段が
表示する現行道路地図の範囲内に前記位置データに対応
する位置が含まれているか否かを判断し、含まれている
と判断すると、画像データ、登録位置データ及び地図デ
ータに基づいて表示手段の表示を制御し、含まれている
と判断した現行道路地図上の位置にマークを表示させ
る。 【0009】また、音声出力制御手段は、現在位置信号
及び登録位置データに基づいて、表示手段が現行道路地
図上に表示しているマークの位置が現在位置から所定範
囲内に入ったか否かを判断する。そして、音声出力制御
手段は、表示中のマークの表す所定位置が現在位置から
所定範囲内に入ったと判断すると、入ったと判断した位
置を表すマークに対応する登録種別データ及びその登録
種別データに対応する音声データに基づき、音声出力手
段にてマークに対応した所定音声を出力させる。 【0010】このような本発明では、マーク表示指示入
力手段、マーク変更指示入力手段、位置データ入力手
段、登録指示入力手段、及びマーク登録手段等を設けて
いるので、所望のマークをそのマークにて案内しようと
する位置の位置データと共に予め登録しておくことがで
きる。更に、地図表示制御手段を設け、表示手段が表示
する現在位置を含んだ現行道路地図の範囲内に登録した
マークの表す位置が含まれている場合には、現行道路地
図上のその位置にマークを表示させるため、表示手段が
表示する現行道路地図上の所望の位置を各種マークにて
視覚的に認識可能として所望の位置の案内に役立てるこ
とができる。 【0011】そして、本発明では、音声出力制御手段を
設け、表示手段が現行道路地図上に表示するマークの表
す位置が現在位置から所定範囲内に入ったときには、各
種マークの各々に対応した所定音声を音声出力手段から
出力させ、表示中のマークが表す位置の案内を行ってい
るため、そのような所定音声の案内によって、マークが
表す所定位置の存在を確実に認識し、現在位置からマー
クが表す位置までの距離を正確に知ることができる。従
って、そのように現在位置からマークが表す位置までの
距離を正確に認識することにより、そのマークが表す位
置の接近に伴う対処が容易である。 【0012】また、そのように本発明では、表示手段に
よる現行道路地図上のマークの表示という視覚的な案内
に併せて、各種マークに対応した所定音声による案内を
行っているので、本発明に係る情報案内装置を搭載した
移動体の安全な移動に必要な視覚的な注意を妨害するこ
とがなく、安全である。 【0013】 【実施例】図面に基づき本発明の実施例を説明する。但
し、本発明は以下に詳述する実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が想到
し得る全ての実施例を含む。 【0014】図2は、本発明の一実施例が適用されるこ
とにより、現在位置を含む現行道路地図上の予め登録し
た位置(以下、単に「登録位置」という)にその登録位
置を表す予め登録したマーク(以下、単に「登録マー
ク」という)を表示させ、その登録位置が現在位置から
所定範囲内に入ったときにその登録マークに対応した音
声による案内を行うことにより、搭載した車両の走行に
おける便宜を図るため、搭載される車両とは別個独立に
構成され後付けされるナビゲーション装置1の全体構成
を表すブロック図である。 【0015】図2に示すように、ナビゲーション装置1
は、GPS(Global PositioningSystem)用の人工衛星
(NAVSTAR)からの送信電波を受信するGPS用
アンテナ2aを備え、その受信信号を周波数変換し、復
調して、受信地点の位置を表す緯度データ,経度デー
タ,及び高度データを算出すると共に、受信地点の移動
速度を表す速度データ及び移動方位を表す方位データを
算出する周知のGPS受信機2と、外部操作によって各
種指示を入力するためのキーボード,及び表示装置8の
表示画面8aに設けたタッチキー等から成る入力装置4
と、地図データが格納された光ディスク,磁気ディスク
等から成る外部記憶装置6と、道路地図、各種マーク、
及び各種メッセージを表示するためのCRT,液晶ディ
スプレイ等から成る表示装置8と、走行中に通過した交
差点の案内や、所定地点の接近の案内等を音声にて行う
ためのスピーカ9と、GPS受信機2,入力装置4,外
部記憶装置6等から各種データを読み取り、そのデータ
に基づき表示装置8及びスピーカ9を駆動制御する制御
装置10とから構成されている。ここで、GPS受信機
2は現在位置信号出力手段として機能し、外部記憶装置
6は地図データ記憶手段として機能する。 【0016】さらに、制御装置10は、CPU12,R
OM14,RAM16,入出力ポート18,これら各部
を結ぶバスライン20,入出力ポート18からの出力信
号に基づいて表示装置8による表示を制御するための表
示駆動回路22,及び入出力ポート18からの出力信号
に基づいてスピーカ9による音声出力を制御するための
スピーカ駆動回路24,を備えた周知のマイクロコンピ
ュータとして構成されている。ここで、表示駆動回路2
2は表示装置8と共に表示手段として機能し、スピーカ
駆動回路24はスピーカ9と共に音声出力手段として機
能する。 【0017】なお、RAM16は、蓄電池によってバッ
クアップされたバックアップRAMとしての記憶領域を
備え、その記憶領域に格納されたデータは、本ナビゲー
ション装置1の電源をOFFしても失われないようにさ
れている。このバックアップRAMは、後述するよう
に、登録マークの番号及び登録位置の位置データを記憶
し、マーク登録手段として機能する。 【0018】ROM14は、表示装置8に図4に示すよ
うな「M1.安全に注意」「M7.花・植物」等の各種
マークを表示させるための各種画像データ、各種画像デ
ータの種別を表すM1〜M8までのマーク番号、及びス
ピーカ9に各種マークに対応した音声を出力させるため
の各種音声データを、それぞれ対応させて記憶し、マー
ク記憶手段として機能する。 【0019】また、入力装置4には、スクロールキー4
a,広域・詳細キー4b,OKキー4c,変更キー4
d,NOキー4e等の各種の機能を備えたキーが設けら
れている。スクロールキー4aは、図5に示すような表
示画面8aの中央に位置するカーソル8bを道路地図上
の所望の位置に移動させるため、表示画面8aが表示す
る道路地図を上下左右の四方向にスクロールさせる機能
を備えている。 【0020】広域・詳細キー4bは、表示画面8aに表
示中の道路を切り換えて、より尺度の小さな広域地図又
はより尺度の大きな詳細地図を表示画面8aに表示させ
る機能を備えている。OKキー4cは、表示画面8aに
道路地図のみが表示されているときに操作されると、表
示画面8aのカーソル8bの位置に図4に示すような各
種マークの何れかを表示させるためのマーク表示指示を
入力可能なマーク表示指示入力手段として機能し、ま
た、道路地図を表示中の表示画面8aのカーソル8bの
位置にいずれかのマークが表示されているときに操作さ
れると、カーソル8bが示す道路地図上の中央位置の位
置データ(即ち、緯度及び経度データ)を入力可能な位
置データ入力手段として機能すると同時に表示中のマー
クを登録するための登録指示を入力可能な登録指示入力
手段として機能し、更に、表示画面8aに「更にマーク
を登録しますか?」等のメッセージが表示されていると
きに操作されると、その表示されているメッセージに応
答するための指示を入力可能であるという機能を備えて
いる。 【0021】変更キー4dは、表示画面8aのカーソル
8bの位置に図4に示すような各種マークが表示されて
いるときに操作されると、その表示中のマークの代わり
に他のマークを表示させるためのマーク変更指示を入力
可能なマーク変更指示入力手段として機能する。 【0022】また、NOキー4eは、前述したOKキー
4cの一部の機能と同様、表示画面8aに表示されてい
るメッセージに応答するための指示を入力可能であると
いう機能を備えている。このように構成されたナビゲー
ション装置1では、電源が投入されると、CPU12が
ROM14から読み出したデータに基づき、表示画面8
aに、マーク登録処理、進路案内処理、コース設定処
理、地図検索処理等を含む各種処理を選択するためのメ
ニュー画面を表示させ、入力装置4の操作によって上記
処理のうちの何れかが選択されると、その選択された処
理が実行される。 【0023】マーク登録処理が選択された場合に、CP
U12にて実行される処理を、図3に従って説明する。
本処理の概略を説明すると、最初に、マークを登録する
ための所望の位置を中心とした道路地図が表示画面8a
に表示されるまで、スクロールキー4aや広域・詳細キ
ー4bが操作され、それらのキー操作に応じて表示画面
8aにて表示する道路地図をスクロールしたり切り換え
たりする(ステップS2、S4)。所望の位置を中心と
した道路地図を表示画面8aに表示させた状態で、OK
キー4cが操作されると、表示画面8aの中心位置、即
ち図5に「+」印で示すカーソル8bの位置に、図4に
示すような各種マークの何れかを、表示中の道路地図に
重ねて表示させる(ステップS6、S8)。表示画面8
aに表示されたマークが所望のマークでない場合は、変
更キー4dが操作され、その操作に応じて他のマークを
表示画面8aに表示させる(ステップS10、S1
2)。所望のマークが表示画面8aに表示された状態
で、OKキー4cが操作されると、表示画面8aに表示
中のマークのマーク番号及び表示画面8aの中心位置の
位置データをバックアップRAMに格納することにより
マークの登録を行う(ステップS14、S16)。その
後、表示画面8a上に、それまで表示させていたマーク
の代わりに「更にマークを登録しますか?」というメッ
セージを表示させ(ステップS18)、その状態でOK
キー4cにて再登録の操作が行われると再びステップS
2に戻って本処理を繰り返し(ステップS20;肯
定)、OKキー4cの代わりにNOキー4eにて終了の
操作が行われると本処理を終了する(ステップS22;
肯定)。 【0024】以上、概略したマーク登録処理にて、所定
のキー操作に応じてマーク番号及び位置データがバック
アップRAMに格納されることにより、所望のマークを
そのマークにて案内するための位置と共に登録する。さ
らに、マーク登録処理を図3に基づき詳述する。 【0025】まず、ステップS2にて、外部記憶装置6
から読み込んだ地図データに基づき表示駆動回路22を
駆動し、表示装置8の表示画面8aに道路地図を表示さ
せる。つづいて、ステップS4に進み、スクロールキー
4aの操作又は広域・詳細キー4bの操作があった否か
を判断する。それら何れかのキー操作があった場合に
は、ステップS4で肯定してステップS2に戻り、操作
されたキーに応じた道路地図を表示画面8aに表示させ
る。即ち、外部記憶装置6から読み込んだ地図データに
基づき、スクロールキー4aが操作された場合は、道路
地図をスクロールして新たな領域を含んだ道路地図を表
示画面8aに表示させ、広域・詳細キー4bが操作され
た場合は、表示画面8aに表示中の道路地図の尺度を切
り換えてより広域又は詳細な道路地図を表示させる。 【0026】ステップS4で、スクロールキー4aの操
作も広域・詳細キー4bの操作もないと判断すると、ス
テップS6に進んでOKキー4cが操作されたか否かを
判断する。OKキー4cが操作されないと、ステップS
6で否定してステップS2に戻る。OKキー4cが操作
されると、ステップS6で肯定してステップS8に進
み、表示画面8aのカーソル位置に、図4の左側の最上
段に示すマーク番号M1の亀マークを、ROM14から
読み出した画像データに基づき表示駆動回路22を作動
させ、表示中の道路地図に重ねて表示する。 【0027】つづいて、ステップS10で変更キー4d
が操作されたか否かを判断する。変更キー4dが操作さ
れると、ステップS10を肯定してステップS12に進
み、現在表示中の亀マークに代えて次順のマーク番号M
2の魚つりマーク(図4の左側の上から二番目に示す)
を、ROM14から読み出した画像データに基づき表示
駆動回路22を作動させることによって表示させた後、
ステップS10に戻って上記の処理を繰り返す。このよ
うに変更キー4dが操作される毎にステップS10、S
12の処理が繰り返され、図4に示す矢印にしたがっ
て、表示画面8aに表示されるマークが順次更新されて
ゆく。以上のようなステップS6〜S12の処理にてC
PU12がマーク表示制御手段としての機能を果たす。 【0028】一方、ステップS10で、変更キー4dが
操作されていないと判断すると、ステップS14に進ん
で、OKキー4cが操作されたか否かを判断する。OK
キー4cも操作されていないときは、ステップS14で
否定してステップS10に戻り、上記の処理を繰り返
す。 【0029】表示画面8a上で道路地図に重ねて何れか
のマークを表示した状態で、OKキー4cが操作される
と、ステップS14で肯定してステップS16に進み、
ROM14から読み出したデータに基づいて、表示画面
8aに表示中のマークのマーク番号を表すデータをバッ
クアップRAMに格納し、更に、外部記憶装置6から読
み込んだ地図データに基づいて、表示画面8aのカーソ
ル位置が指し示す道路地図上の位置の位置データをバッ
クアップRAMに格納する。 【0030】ステップS16の後、ステップS18に進
んで、表示駆動回路22を作動させ、それまで表示画面
8aに表示させていたマークの代わりに「更にマークを
登録しますか?」というメッセージを表示する。ステッ
プS18の処理の後、ステップS20に進んで、OKキ
ー4cにて再登録の操作が行われたか否かを判断する。
OKキー4cが操作されると、ステップS20にて再登
録の操作が行われたと判断して、ステップS2に戻り再
び上述の処理を繰り返す。 【0031】ステップS20でOKキー4cが操作され
ていないと判断するとステップS22に進み、NOキー
4eにて終了の操作が行われたか否かを判断する。NO
キー4eが操作されないと、ステップS22にて終了の
操作が行われていないと判断して、ステップS20に戻
って再び上述の判断を繰り返す。上記メッセージが表示
された状態でNOキー4eが操作されると、マーク登録
処理を終了する。 【0032】なお、一度マーク登録処理が実行されて何
れかのマークが登録された後に、再び実行されるマーク
登録処理のステップS2〜S8では、既に登録済みの登
録マークが道路地図上の登録位置に表示される。また、
そのような再度のマーク登録処理で、ステップS2〜S
12の処理を実行し図4の右側の最上段に示すマーク番
号M8の取り消しマークを表示画面8aの中央に表示さ
せた状態で、OKキー4cが操作されると(ステップS
14;肯定)、取り消しマークのマーク番号M8及び位
置データが記憶される代わりに、それ以前に既に登録済
みの登録マークのマーク番号及び登録位置の位置データ
がバックアップRAMから消去され、マークの登録のキ
ャンセルが実行される。 【0033】すなわち、再度のマーク登録処理で、ステ
ップS2、S4を実行し、既に登録済みの登録マークを
表示画面8aの中央に位置させた状態で、OKキー4c
の操作後の変更キー4dの反復操作に応じてマーク番号
M8の取り消しマークが、表示画面8aの中央に表示さ
れている既登録マークの上に重ねて表示され、更にOK
キー4cが操作されると、ステップS14で肯定判断し
た後に進むステップS16では、取り消しマークのマー
ク番号M8及びその位置データを記憶する代わりに、表
示画面8aに取り消しマークを表示させる前にステップ
S2、S4で表示画面8aの中央位置に表示されていた
既に登録済みの登録マークのマーク番号と位置データが
バックアップRAMから消去される。 【0034】つぎに、マーク登録処理の実行により登録
された登録マーク及び登録位置を用い、CPU12にて
実行される走行案内処理を、図6に従って説明する。こ
の走行案内処理は、前述したメニュー画面にて進路案内
処理が選択された場合に、所定周期毎のタイマ割り込み
処理として実行され、表示画面8aが表示する道路地図
上において、登録位置に登録マークを表示することによ
って登録位置の案内を行い、更に、登録位置が現在位置
から所定範囲内に入った場合に音声による案内を行うた
めの処理である。 【0035】まず、走行案内処理の前提となる進路案内
処理の概略を説明する。進路案内処理では、GPS受信
機2から読み込んだ現在位置(即ち受信地点)データ、
及び外部記憶装置6から読み込んだ地図データに基づい
て、表示駆動回路22を作動させ、現在位置を中心とす
る所定範囲の道路地図(即ち現在位置を中心として表示
画面8aの画面の大きさに納まる範囲の道路地図;以
下、現行道路地図という)を、現在位置を表す印と共
に、表示画面8aに表示させ、道路地図上の現在位置を
印で明確に示すことによって本装置1を搭載した車両の
走行の案内を行っている。 【0036】そのような進路案内処理では、車両の走行
に伴う現在位置の変化等があると、GPS受信機2から
読み込んだ現在位置データ、及び外部記憶装置6から読
み込んだ地図データに基づいて、表示駆動回路22を作
動させることにより、表示画面8aに表示させる現行道
路地図の領域や現在位置を表す印の位置を変化させてい
る。 【0037】走行案内処理では図6に示すように、ステ
ップS30〜S34で、表示画面8aに表示させる現行
道路地図を更新した場合、更新後の道路地図の領域内に
登録位置が存在すると、表示画面8aに表示させる道路
地図上の登録位置に登録マークを表示させることによ
り、登録位置の案内を視覚的に行っている。このステッ
プS30〜S34の処理と、進路案内処理で表示画面8
aにて現行道路地図を表示させる処理とにより、CPU
12が地図表示制御手段として機能する。 【0038】さらに、ステップS36、S38で、登録
位置が現在位置から所定範囲に入ったとき、その登録位
置の登録マークに対応する音声を出力させることによ
り、登録位置の案内を音声にて行い、CPU12が音声
出力制御手段として機能する。以下、図6に従って、走
行案内処理について詳述する。 【0039】まず、ステップS30では、車両の走行に
伴う現在位置の変化や広域・詳細キー4bの操作に応じ
て変化した現行道路地図の尺度等が原因で、表示画面8
aに表示させる現行道路地図を更新したか否かにつき、
GPS受信機2からの現在位置データやそれらのキー操
作の有無等に基づいて判断する。ステップS30で肯定
するとステップS32に進む。尚、進路案内処理が選択
された初期状態で表示画面8aに現行道路地図を表示さ
せる場合も、ステップS30で肯定しステップS32に
進む。また、ステップS30で否定すると、直ちに後述
のステップS36に進む。 【0040】ステップS32では、表示画面8aに表示
している現行道路地図の領域内に登録位置があるか否か
を、地図データ、及びバックアップRAMに格納した登
録位置の位置データに基づいて判断する。ステップS3
2で肯定するとステップS34に進み、バックアップR
AMに格納した登録マークのマーク番号に基づいてRO
M14から登録マークの画像データを読み出し、表示駆
動回路22を作動させ、登録位置の位置データ及び地図
データに基づいて、例えば図7に示すように現行道路地
図上の登録位置に対応する位置に登録マークを表示させ
る。尚、図7の表示画面8aの中央に描画された三角印
30は、現在位置及び進行方向を表している。 【0041】ステップS34の後、ステップS32で否
定した後、及びステップS30で否定した後、ステップ
S36に進んで、現在位置データ及び登録位置の位置デ
ータに基づいて、現在位置から所定範囲内(例えば30
0mの範囲内)に登録位置が入ったか否かを判断する。
ステップS36で肯定すると、ステップS38に進む。
ステップS38では、現在位置から300mの範囲内に
入った登録位置の登録マークに対応する音声データを、
登録マークのマーク番号に基づいてROM14から読み
出し、スピーカ駆動回路24を作動させて、スピーカ9
から登録マークに応じた音声を出力させる。現在位置か
ら300m内に入った登録位置の登録マークが、例えば
マーク番号M1の亀マークであったときは、「ポーン」
というチャイムの後に「安全運転に注意しましょう」と
いう音声の案内を行い、また例えばマーク番号M2の魚
つりマークであったときは、同様なチャイムの後に「間
もなく釣堀です」という音声の案内を行う。 【0042】ステップS38の後、及びステップS36
で否定した後、本処理を終了する。以上のような走行案
内処理の実行により、表示画面8aに表示させる道路地
図が更新される度に(ステップS30)、その道路地図
の領域内に登録位置が含まれているか否かを判断し(ス
テップS32)、含まれている場合には、表示画面8a
に表示中の道路地図上の登録位置に、予め登録したマー
クを表示させている(ステップS34)ので、表示画面
8aに表示させる道路地図が変化しても、登録マークに
て登録位置の案内を視覚的に行うことができる。 【0043】さらに走行案内処理では、表示画面8aに
表示させる道路地図の更新の有無にかかわらず、現在位
置から300mの範囲内に登録位置が入った場合(ステ
ップS36;肯定)には、各種の登録マークのそれぞれ
に応じた音声の案内をおこなっている(ステップS3
8)ので、本装置1によれば、その登録マークに応じた
音声によって、その登録マークにて表す登録位置の存在
を確実に認識し、現在位置から登録位置までの距離を正
確に知ることができる。そして、その音声による正確な
距離の把握に基づいて、本装置1を搭載した車両の運転
者は速やかに的確な対応をとることができる。また、そ
のような音声による案内は、本装置1を搭載した車両の
安全な走行に必要な運転者の視覚的な注意を妨害するこ
とがなく、極めて安全である。 【0044】なお、本装置1では、図4に示す各種マー
クの画像データ、マーク番号、及び対応する音声データ
等のマークに関するデータを、予めROM14に記憶さ
せていたが、ROM14に記憶させる代わりに、マーク
に関するデータをICカード等の容易に交換可能な記憶
媒体に記憶させておいて、記憶しているマークの種類が
異なった複数のICカードの交換によって、種々のマー
クの登録を可能とすることもできる。また、そのように
ICカードを用いた場合、本装置1でバックアップRA
Mに格納していた登録マークのマーク番号及び登録位置
の位置データも、バックアップRAMに代えて、ICカ
ードに記憶させるようにしてもよい。尚、本実施例にお
いて各種マークは図4に示すM1〜M8の8個とされて
いたが、それら各種マークの数は8個に限らず、8個以
上でも以下でもよい。 【0045】さらに、本装置1では、走行案内処理のス
テップS36、S38にて、登録位置が現在位置から3
00mの範囲内に入ったときに一度だけ所定の音声によ
る案内を行っていたが、音声による案内は一度だけでな
く、例えば現在位置から300mの範囲に入ったときに
は小さな音で案内を行い、200mの範囲に入ったとき
には中程度の音で案内を行い、100mの範囲に入った
ときには大きな音で案内を行うというように複数回案内
を行って、より詳細に現在地からの距離を知らせ一層の
注意を促すようにしてもよい。 【0046】付け加えると、本装置1の走行案内処理
は、現在位置の変化に伴って表示画面8aに表示させる
道路地図を変化させる方法がどのようなものであっても
適用することができる。すなわち本装置1は、例えば、
車両が走行するにもかかわらず現在位置が常に表示画面
8aの中心に表示され、車両の走行にしたがって表示画
面8aに表示される道路地図の領域が変化する場合(ス
ムーズスクロール)であっても適用可能であり、また例
えば、現在位置が車両の走行に従って、表示画面8aに
表示中の道路地図の領域内で移動し、現在位置が表示画
面8aの端から外へはみ出て表示画面8a上にて表示不
可能になると、表示画面8aに表示させる道路地図を更
新する場合(スキップスクロール)であっても適用可能
である。
【図面の簡単な説明】 【図1】請求項1記載の発明の構成を例示するブロック
図である。 【図2】ナビゲーション装置1の構成を表すブロック図
である。 【図3】マーク登録処理を表す流れ図である。 【図4】各種マークが表示画面8a上で更新される様子
を連続的に表す説明図である。 【図5】表示画面8aに表される道路地図及びカーソル
の様子を表す説明図である。 【図6】走行案内処理を表す流れ図である。 【図7】表示画面8aの道路地図上に登録マークを表示
させた様子を表す説明図である。 【符号の説明】 2…GPS受信機、 4…入力装置、 4
a…スクロールキー、4b…広域・詳細キー、 4c…
OKキー、 4d…変更キー、4e…NOキー、
6…外部記憶装置、 8…表示装置、9…
スピーカ、 10…制御装置、 12…
CPU、14…ROM、 16…RAM、
22…表示駆動回路、24…スピーカ駆動回路、
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−293117(JP,A) 特開 平5−113752(JP,A) 特開 昭61−66920(JP,A) 実開 平2−55115(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 C08G 1/0969 G09B 29/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 道路地図、及び該道路地図上の各種の位
    置の各々の特徴を表す各種マークを表示可能な表示手段
    と、 前記各種の位置を案内するための各種音声を出力可能な
    音声出力手段と、 前記表示手段に前記各種マークを表示させるための各種
    画像データ、該各種画像データの種別を表す各種種別デ
    ータ、及び前記音声出力手段に前記音声を出力させるた
    め該各種種別データの各々に対応する各種音声データを
    記憶するマーク記憶手段と、 前記表示手段に前記マークを表示させるためのマーク表
    示指示を入力可能なマーク表示指示入力手段と、 前記表示手段にて現在表示中のマークの代わりに他のマ
    ークを表示させるためのマーク変更指示を入力可能なマ
    ーク変更指示入力手段と、 前記画像データに基づいて前記表示手段の表示を制御す
    ることにより、前記マーク表示指示が入力されると前記
    表示手段に前記マークを表示させ、前記マーク変更指示
    が入力されると前記表示手段に現在表示中の前記マーク
    の代わりに他のマークを表示させるマーク表示制御手段
    と、 前記マークがその特徴を表す前記位置の位置データを入
    力可能な位置データ入力手段と、 前記表示手段に現在表示中の前記マークを登録するため
    の登録指示を入力可能な登録指示入力手段と、 前記登録指示が入力されると、該入力時に前記表示手段
    にて表示中の前記マークに対応する前記種別データ及び
    前記位置データ入力手段から入力される位置データを、
    それぞれ登録種別データ及び登録位置データとして記憶
    するためのマーク登録手段と、 前記表示手段に前記道路地図を表示させるための地図デ
    ータを記憶する地図データ記憶手段と、 現在位置を表すための現在位置信号を出力する現在位置
    信号出力手段と、 前記現在位置信号及び前記地図データに基づき前記表示
    手段の表示を制御して現在位置を含んだ現行道路地図を
    表示させ、該地図データ及び前記登録位置データに基づ
    いて、前記表示手段が表示する前記現行道路地図の範囲
    内に前記登録位置データに対応する位置が含まれている
    か否かを判断し、含まれていると判断すると、前記画像
    データ、前記登録位置データ及び前記地図データに基づ
    いて前記表示手段の表示を制御し、含まれていると判断
    した前記現行道路地図上の前記位置データに対応する位
    置に前記マークを表示させる地図表示制御手段と、 前記現在位置信号及び前記登録位置データに基づいて、
    前記表示手段が前記現行道路地図上に表示している前記
    マークの位置が現在位置から所定範囲内に入ったか否か
    を判断し、入ったと判断すると、入ったと判断した前記
    位置を表す前記マークに対応する前記登録種別データ及
    び該登録種別データに対応する前記音声データに基づ
    き、前記音声出力手段にて前記マークに対応した所定音
    声を出力させる音声出力制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報案内装置。
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