JP3195406B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JP3195406B2 JP3195406B2 JP11644892A JP11644892A JP3195406B2 JP 3195406 B2 JP3195406 B2 JP 3195406B2 JP 11644892 A JP11644892 A JP 11644892A JP 11644892 A JP11644892 A JP 11644892A JP 3195406 B2 JP3195406 B2 JP 3195406B2
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- JP
- Japan
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Navigation (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、現在位置，進行方位等
を指示表示して自動車等の移動体の運行を支援するナビ
ゲーション装置に係り、特に、希望する地点を指定しそ
の地点名を登録する手段を有するナビゲーション装置に
関する。
を指示表示して自動車等の移動体の運行を支援するナビ
ゲーション装置に係り、特に、希望する地点を指定しそ
の地点名を登録する手段を有するナビゲーション装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車等に搭載されるナビゲーション装
置では、自車位置および進行方位を正確に測位して、自
車位置すなわち現在地に対応する地図情報と自車位置マ
ークおよび進行方位を示すマーク、または使用者の要求
に応じたその他の情報を、逐次ディスプレイ等により的
確かつ迅速に表示して、運転者へ提示することが要求さ
れている。
置では、自車位置および進行方位を正確に測位して、自
車位置すなわち現在地に対応する地図情報と自車位置マ
ークおよび進行方位を示すマーク、または使用者の要求
に応じたその他の情報を、逐次ディスプレイ等により的
確かつ迅速に表示して、運転者へ提示することが要求さ
れている。
【０００３】従来より自動車等に搭載されるナビゲーシ
ョン装置では、地図上の指定された地点を認識して、ユ
ーザー個々が目印として登録した地点を表示する地点登
録の機能が備えられている。さらに、この地点登録で
は、場所探しなどで希望する地点を引用するときに分か
り易くするため、地点名が登録できるようになされてい
る。地点名の登録は、通常、画面に表示された文字を一
字づつ指定することによりなされている。
ョン装置では、地図上の指定された地点を認識して、ユ
ーザー個々が目印として登録した地点を表示する地点登
録の機能が備えられている。さらに、この地点登録で
は、場所探しなどで希望する地点を引用するときに分か
り易くするため、地点名が登録できるようになされてい
る。地点名の登録は、通常、画面に表示された文字を一
字づつ指定することによりなされている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の地点
登録では、後に場所を探す場合などに登録した地点が識
別できなければならないため、地点名の登録が必要とな
っている。しかしながら、地点名の登録における文字の
指定は、かなり手間のかかる作業となるため、急ぎの場
合などに十分な識別力を有する登録がなされなかった。
登録では、後に場所を探す場合などに登録した地点が識
別できなければならないため、地点名の登録が必要とな
っている。しかしながら、地点名の登録における文字の
指定は、かなり手間のかかる作業となるため、急ぎの場
合などに十分な識別力を有する登録がなされなかった。
【０００５】本発明は、このような課題によりなされた
もので、識別力を有する地点名が迅速に登録され、地点
登録の利便性を高めたナビゲーション装置を提供するこ
とを目的としている。
もので、識別力を有する地点名が迅速に登録され、地点
登録の利便性を高めたナビゲーション装置を提供するこ
とを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明のナビゲーション装置は、指定された地図上の
地点に対応して指示入力された文字情報を当該地点名と
して登録する地点登録手段を備えるナビゲーション装置
において、前記地点登録手段は、文字情報が指示入力さ
れずに登録の指示があったときに、日時情報を取得して
当該地点名として登録する、ように構成する。
の本発明のナビゲーション装置は、指定された地図上の
地点に対応して指示入力された文字情報を当該地点名と
して登録する地点登録手段を備えるナビゲーション装置
において、前記地点登録手段は、文字情報が指示入力さ
れずに登録の指示があったときに、日時情報を取得して
当該地点名として登録する、ように構成する。
【０００７】
【作用】本発明のナビゲーション装置では、表示された
地図上の希望する地点が指示され、続いて指示入力され
る地点名の登録において、地点登録手段は、文字情報が
指示入力されて登録指示があればその入力情報を地点名
として登録するが、文字情報が入力されずに登録指示が
ある場合には、日時情報を得て地点名として登録する。
地図上の希望する地点が指示され、続いて指示入力され
る地点名の登録において、地点登録手段は、文字情報が
指示入力されて登録指示があればその入力情報を地点名
として登録するが、文字情報が入力されずに登録指示が
ある場合には、日時情報を得て地点名として登録する。
【０００８】これにより、急ぎの場合などには、希望す
る地点の指示入力と登録指示の入力のみで地点登録がな
される。しかも、地点名として日時情報が登録される。
日時情報は、複数登録されたとしても入力時の時間を示
すため、十分な識別力を有する。
る地点の指示入力と登録指示の入力のみで地点登録がな
される。しかも、地点名として日時情報が登録される。
日時情報は、複数登録されたとしても入力時の時間を示
すため、十分な識別力を有する。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を説
明する。図１に、本発明の一実施例の車載用ナビゲーシ
ョン装置の構成図を示す。同図に示すように、車載用ナ
ビゲーション装置は、地磁気（地球磁界）に基づいて車
両の絶対方位角度データを出力する方位検出手段である
地磁気センサ１と、車両の方向変化に伴う角速度を検出
し角速度データを出力する角速度センサであるジャイロ
２と、車両が移動中であるか停止中であるかを検出して
その状態を出力するとともに車両の走行速度および移動
距離データを出力する走行距離センサ３と、複数のＧＰ
Ｓ衛星からの電波を受信して演算を行い、緯度・経度・
高度・進行方位等のデータを生成して出力するＧＰＳ測
位器４と、演算・制御等の各種処理を行うシステムコン
トローラ５と、システムコントローラ５へ指示入力する
ための入力装置１４と、液晶あるいはＣＲＴ等のディス
プレイ１５と、を備えて構成されている。
明する。図１に、本発明の一実施例の車載用ナビゲーシ
ョン装置の構成図を示す。同図に示すように、車載用ナ
ビゲーション装置は、地磁気（地球磁界）に基づいて車
両の絶対方位角度データを出力する方位検出手段である
地磁気センサ１と、車両の方向変化に伴う角速度を検出
し角速度データを出力する角速度センサであるジャイロ
２と、車両が移動中であるか停止中であるかを検出して
その状態を出力するとともに車両の走行速度および移動
距離データを出力する走行距離センサ３と、複数のＧＰ
Ｓ衛星からの電波を受信して演算を行い、緯度・経度・
高度・進行方位等のデータを生成して出力するＧＰＳ測
位器４と、演算・制御等の各種処理を行うシステムコン
トローラ５と、システムコントローラ５へ指示入力する
ための入力装置１４と、液晶あるいはＣＲＴ等のディス
プレイ１５と、を備えて構成されている。
【００１０】システムコントローラ５は、地磁気センサ
１、ジャイロ２、走行距離センサ３、およびＧＰＳ測位
器４の出力を入力してＡ／Ｄ変換等を行うインタフェー
ス６と、プログラムに従って各種演算・制御を行うＣＰ
Ｕ（Central Processing Unit ）７と、各種の処理プロ
グラムやその他必要な情報があらかじめ書き込まれたＲ
ＯＭ（Read Only Memory）８と、プログラムを実行する
上で必要な情報の書込みおよび読出しが行われるＲＡＭ
（Random Access Memory）９と、ＣＤ−ＲＯＭ、ＩＣカ
ード等からなりディジタル化された地図情報等が記録さ
れている記録媒体１０と、Ｖ−ＲＡＭ（ビデオＲＡＭ）
等からなり即時表示可能にデータ展開された画像情報を
一時記憶するフレームバッファであるバッファメモリ１
１と、ＣＰＵ７の指令により送られてくる地図情報等の
グラフィックデータをバッファメモリ１１に描画し、そ
の描画データを画像情報として出力するグラフィックコ
ントローラ１２と、このグラフィックコントローラ１２
から出力される画像情報を入力してディスプレイ１２の
画像表示を制御する表示制御回路１３と、を備えて構成
されている。
１、ジャイロ２、走行距離センサ３、およびＧＰＳ測位
器４の出力を入力してＡ／Ｄ変換等を行うインタフェー
ス６と、プログラムに従って各種演算・制御を行うＣＰ
Ｕ（Central Processing Unit ）７と、各種の処理プロ
グラムやその他必要な情報があらかじめ書き込まれたＲ
ＯＭ（Read Only Memory）８と、プログラムを実行する
上で必要な情報の書込みおよび読出しが行われるＲＡＭ
（Random Access Memory）９と、ＣＤ−ＲＯＭ、ＩＣカ
ード等からなりディジタル化された地図情報等が記録さ
れている記録媒体１０と、Ｖ−ＲＡＭ（ビデオＲＡＭ）
等からなり即時表示可能にデータ展開された画像情報を
一時記憶するフレームバッファであるバッファメモリ１
１と、ＣＰＵ７の指令により送られてくる地図情報等の
グラフィックデータをバッファメモリ１１に描画し、そ
の描画データを画像情報として出力するグラフィックコ
ントローラ１２と、このグラフィックコントローラ１２
から出力される画像情報を入力してディスプレイ１２の
画像表示を制御する表示制御回路１３と、を備えて構成
されている。
【００１１】上記構成のナビゲーション装置において、
システムコントローラ５は起動されると、現在位置表示
手段として次の制御を行う。まず記録媒体１０から地図
表示情報等をアクセスするための情報と自車位置マーク
の表示情報等を読み出してＲＡＭ９に記憶する。次に、
ＧＰＳ測位器４から自車位置情報である緯度・経度のデ
ータと車両の進行方位データを読み取り、自車位置に対
応する地図データを記録媒体１０から読み出してグラフ
ィックコントローラ１２に送り、現在地の地図をディス
プレイ１５に表示する。さらに、自車位置情報と進行方
位から地図中に自車位置マークを表示する処理を行い、
続いて定期的にＧＰＳ測位器４から自車位置情報と進行
方位データを読み取り、その情報により自車位置マーク
の表示位置と方向および必要であれば表示する地図の更
新処理を行う。また、地磁気センサ１、ジャイロ２、お
よび走行距離センサ３の出力データを定期的に読み取
り、その出力データから所定の演算を行って自車位置と
進行方位を算出し、その算出したデータとＧＰＳ測位器
４からのデータとを比較し互いの誤差を調整して修正処
理を行う。
システムコントローラ５は起動されると、現在位置表示
手段として次の制御を行う。まず記録媒体１０から地図
表示情報等をアクセスするための情報と自車位置マーク
の表示情報等を読み出してＲＡＭ９に記憶する。次に、
ＧＰＳ測位器４から自車位置情報である緯度・経度のデ
ータと車両の進行方位データを読み取り、自車位置に対
応する地図データを記録媒体１０から読み出してグラフ
ィックコントローラ１２に送り、現在地の地図をディス
プレイ１５に表示する。さらに、自車位置情報と進行方
位から地図中に自車位置マークを表示する処理を行い、
続いて定期的にＧＰＳ測位器４から自車位置情報と進行
方位データを読み取り、その情報により自車位置マーク
の表示位置と方向および必要であれば表示する地図の更
新処理を行う。また、地磁気センサ１、ジャイロ２、お
よび走行距離センサ３の出力データを定期的に読み取
り、その出力データから所定の演算を行って自車位置と
進行方位を算出し、その算出したデータとＧＰＳ測位器
４からのデータとを比較し互いの誤差を調整して修正処
理を行う。
【００１２】さらに、本実施例のナビゲーション装置
は、地点登録の機能を備えて構成されている。図２に、
地点登録の説明図を示す。システムコントローラ５は、
地点登録が指示されると、図２（Ａ）に示すように、地
図中に地点指示のためのカーソルＣＵＲを表示すると共
に、カーソル操作入力に対応してカーソルＣＵＲの表示
位置を変える処理を行う。そして、登録地点を指示する
ＣＲキー（図示せず）の入力があると、カーソルＣＵＲ
の指示する地点の位置情報を得て、ＲＡＭ９の地点登録
情報領域に記憶する。そして次に、図２（Ｂ）の示すよ
うに地点名登録の入力画面を表示する。この入力画面に
は、地点名入力用の文字を表示する文字情報列ＳＬと、
その文字情報列ＳＬにおいてカーソルに指示される文字
を表示する表示列ＤＳとを表示する。文字情報列ＳＬに
表示する文字は、上下のカーソル操作入力により順次変
えて表示する。表示列ＤＳには、左右のカーソル操作入
力により表示列ＤＳのカーソルの表示位置を変え、その
カーソルの表示位置に文字情報列ＤＳで指示される文字
を表示するようしている。本実施例では、モードエント
リ直後の初期画面には文字情報列ＤＳの先頭に「日付」
の文字を表示し、カーソルはその「日付」を指示するよ
うにしている。
は、地点登録の機能を備えて構成されている。図２に、
地点登録の説明図を示す。システムコントローラ５は、
地点登録が指示されると、図２（Ａ）に示すように、地
図中に地点指示のためのカーソルＣＵＲを表示すると共
に、カーソル操作入力に対応してカーソルＣＵＲの表示
位置を変える処理を行う。そして、登録地点を指示する
ＣＲキー（図示せず）の入力があると、カーソルＣＵＲ
の指示する地点の位置情報を得て、ＲＡＭ９の地点登録
情報領域に記憶する。そして次に、図２（Ｂ）の示すよ
うに地点名登録の入力画面を表示する。この入力画面に
は、地点名入力用の文字を表示する文字情報列ＳＬと、
その文字情報列ＳＬにおいてカーソルに指示される文字
を表示する表示列ＤＳとを表示する。文字情報列ＳＬに
表示する文字は、上下のカーソル操作入力により順次変
えて表示する。表示列ＤＳには、左右のカーソル操作入
力により表示列ＤＳのカーソルの表示位置を変え、その
カーソルの表示位置に文字情報列ＤＳで指示される文字
を表示するようしている。本実施例では、モードエント
リ直後の初期画面には文字情報列ＤＳの先頭に「日付」
の文字を表示し、カーソルはその「日付」を指示するよ
うにしている。
【００１３】図３に、図２（Ｂ）の画面表示時の地点名
の入力処理と地点名の登録処理のフローチャートを示
す。地点名の登録処理では、まずカーソルキー（図示せ
ず）および登録を指示するＣＲキー（図示せず）の入力
を監視し、カーソルキー（図示せず）が入力された場合
には、前述したように画面表示処理を行うと共に、指示
された文字コードを取得して記憶する（ステップＳ１〜
Ｓ３）。ＣＲキー（図示せず）が入力された場合には文
字情報列ＤＳの中のカーソル位置を取得して、カーソル
位置が「日付」の文字を指定しているか否かを判別する
（ステップＳ４，Ｓ５）。「日付」以外の文字を指定し
ている場合には、記憶している文字コード列を取得して
ＲＡＭ９の地点登録情報領域に位置情報と対応させて格
納する（ステップＳ６，Ｓ７）。「日付」の文字を指定
している場合には、ＧＰＳ４から時計データを取得して
ＲＡＭ９の地点登録情報領域に位置情報と対応させて格
納する（ステップＳ８，Ｓ９）。図４に、地点登録情報
記憶領域における記憶イメージを示す。
の入力処理と地点名の登録処理のフローチャートを示
す。地点名の登録処理では、まずカーソルキー（図示せ
ず）および登録を指示するＣＲキー（図示せず）の入力
を監視し、カーソルキー（図示せず）が入力された場合
には、前述したように画面表示処理を行うと共に、指示
された文字コードを取得して記憶する（ステップＳ１〜
Ｓ３）。ＣＲキー（図示せず）が入力された場合には文
字情報列ＤＳの中のカーソル位置を取得して、カーソル
位置が「日付」の文字を指定しているか否かを判別する
（ステップＳ４，Ｓ５）。「日付」以外の文字を指定し
ている場合には、記憶している文字コード列を取得して
ＲＡＭ９の地点登録情報領域に位置情報と対応させて格
納する（ステップＳ６，Ｓ７）。「日付」の文字を指定
している場合には、ＧＰＳ４から時計データを取得して
ＲＡＭ９の地点登録情報領域に位置情報と対応させて格
納する（ステップＳ８，Ｓ９）。図４に、地点登録情報
記憶領域における記憶イメージを示す。
【００１４】このように、本実施例では、地図上の希望
地点を指示した後に、登録を示すＣＲキーを押下するの
みで、地点名の文字入力をしなくとも、その時の日時情
報を地点名として登録がなされるようにされている。
地点を指示した後に、登録を示すＣＲキーを押下するの
みで、地点名の文字入力をしなくとも、その時の日時情
報を地点名として登録がなされるようにされている。
【００１５】なお、上記実施例では、文字情報列に「日
付」の文字を表示してカーソル指定がなされているとき
に、時計データを取得するようにしているが、本発明は
これに限られるものではなく、登録の指示がなされたと
きに文字入力がないことを検して、時計データを取得す
るようにしてもよい。また、時計データをＧＰＳ４から
取得するようにしているが、一般的に行われているよう
に、システムコントローラ５内にカレンダー時計を備え
て、そこから取得するようにしてもよい。
付」の文字を表示してカーソル指定がなされているとき
に、時計データを取得するようにしているが、本発明は
これに限られるものではなく、登録の指示がなされたと
きに文字入力がないことを検して、時計データを取得す
るようにしてもよい。また、時計データをＧＰＳ４から
取得するようにしているが、一般的に行われているよう
に、システムコントローラ５内にカレンダー時計を備え
て、そこから取得するようにしてもよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のナビゲー
ション装置によれば、地点登録において、地点名の文字
を入力しなくても識別力を有する日時情報が地点名とし
て登録され、登録を迅速に行うことができるため、地点
登録の利便性を高めることができる。
ション装置によれば、地点登録において、地点名の文字
を入力しなくても識別力を有する日時情報が地点名とし
て登録され、登録を迅速に行うことができるため、地点
登録の利便性を高めることができる。
【図１】本発明一実施例の車載用ナビゲーション装置の
構成図である。
構成図である。
【図２】実施例における地点登録の説明図である。
【図３】実施例における地点名の登録処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図４】実施例における地点登録情報の説明図である。
１…地磁気センサ ２…ジャイロ ３…走行距離センサ ４…ＧＰＳ測位器 ５…システムコントローラ ６…インターフェース ７…ＣＰＵ ８…ＲＯＭ ９…ＲＡＭ １０…ＣＤ−ＲＯＭ １１…バッファメモリ １２…グラフィックコントローラ １３…表示制御回路 １４…入力装置 １５…ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 哲正 埼玉県川越市大字山田字西町25番地１ パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 鮎貝 泰城 埼玉県川越市大字山田字西町25番地１ パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 馬場 利治 埼玉県川越市大字山田字西町25番地１ パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 坂口 政彦 埼玉県川越市大字山田字西町25番地１ パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 野辺 健一 埼玉県川越市大字山田字西町25番地１ パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 金子 道浩 埼玉県川越市大字山田字西町25番地１ パイオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 篠原 淳 埼玉県川越市大字山田字西町25番地１ パイオニア株式会社川越工場内 (56)参考文献 特開 平２−217886（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−162111（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−12374（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−149200（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01C 21/00 G08G 1/0969 G09B 29/10
Claims (1)
- 【請求項１】 指定された地図上の地点に対応して指示
入力された文字情報を当該地点名として登録する地点登
録手段を備えるナビゲーション装置において、前記地点
登録手段は、文字情報が指示入力されずに登録の指示が
あったときに、日時情報を取得して当該地点名として登
録する、 ことを特徴とするナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11644892A JP3195406B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11644892A JP3195406B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | ナビゲーション装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05313573A JPH05313573A (ja) | 1993-11-26 |
| JP3195406B2 true JP3195406B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=14687370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11644892A Expired - Lifetime JP3195406B2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3195406B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08272292A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Casio Comput Co Ltd | 地図表示装置 |
| JP5856237B2 (ja) * | 2014-06-19 | 2016-02-09 | 京セラ株式会社 | 携帯端末装置 |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP11644892A patent/JP3195406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05313573A (ja) | 1993-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090601 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100601 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |