JP3391656B2 - 機器の取付け装置 - Google Patents

機器の取付け装置

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JP3391656B2 JP11929097A JP11929097A JP3391656B2 JP 3391656 B2 JP3391656 B2 JP 3391656B2 JP 11929097 A JP11929097 A JP 11929097A JP 11929097 A JP11929097 A JP 11929097A JP 3391656 B2 JP3391656 B2 JP 3391656B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、おもに換気や空調
に用いられるダクト用換気扇やグリルなどの機器の取付
け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、グリルなどの機器の取付けは3本
または4本の取付けねじを用いて天井の壁および床材に
直止めを行う方式が一般的であった。しかし、このよう
な方式だと取付けねじの位置決めや、下孔加工に大変な
手間がかかるということで、従来、位置決めの手間を軽
減し、下孔加工も不要な省施工タイプの機器の取付け装
置の一例として図8〜図10に示すものが知られてい
た。
【0003】以下、その構成について図8〜図10を参
照しながら説明する。図に示すように、天井となる取付
け面101に設けた取付け孔102に挿入される形状で
下部に取付け面101の下面に当接するフランジ103
を形成し、上部にはダクト接続部104を設けた本体枠
105の外周に凹状の溝部106を複数設け、凹状の溝
部106の奥壁部107には凹状の溝部106より左右
に突出し幅広となる凹部108を形成し、先端に平面部
109aを有する押さえ金具109をしゅう動自在に設
け、ほぼL字状に形成された取付け金具110の他端に
凹部108に係合して取付け金具110の傾倒支点とな
る凸部110aを設け、凹部108と凸部110aによ
る支持手段111を形成し、この支持手段111を介し
て取付け金具110が起立状態または横伏せ状態に傾倒
自在になるように設け、取付け金具110の起立時に本
体枠105に形成された凹状の溝部106の側壁112
に係合する爪113を取付け金具110の両側壁に設け
る。
【0004】そして、支持手段111により支持された
取付け金具110のほぼ中央部分には取付け金具110
の長手方向に長孔110bを形成し、本体枠105に形
成された凹状の溝部106の下部に室内側から回動操作
できるボルト114を取付け金具110の長孔110b
を通して凹状の溝部106内に配設されるように回動自
在に支持し、ボルト114の端部より凹状の溝部106
の側壁112に当接して回動が阻止される方形のナット
よりなる可動体115をボルト114を回動して螺合
し、ボルト114に保持して可動体115を可動する可
動手段116を形成し、本体枠105の下方の開方部に
はルーバー117を設ける。
【0005】上記構成において、機器となる本体枠10
5を取り付けるときには、可動手段116のボルト11
4を操作して可動体115を取付け金具110より遠ざ
けた位置に移動させ、取付け金具110を支持手段11
1を介して起立させ、取付け金具110に設けた爪11
3を凹状の溝部106の側壁112に係合して取付け金
具110を起立状態で保持し、本体枠105を取付け面
101に設けた取付け孔102内に挿入し、本体枠10
5の下部に形成したフランジ103を取付け孔102の
周縁の取付け面101の下面に当接させ可動手段116
のボルト114を回動してボルト114に螺合した可動
体115を凹状の溝部106の側壁112により回動を
阻止された状態で側壁112に沿い移動させる。このと
き、取付け金具110に設けた爪113が凹状の溝部1
06の側壁112に係合しているため、取付け金具11
0の爪113が凹状の溝部106の側壁112より脱す
るまでは、取付け金具110の起立状態が保持されるこ
ととなり、取付け金具110の爪113が凹状の溝部1
06の側壁112より脱した時点で、取付け金具110
を支持手段111を支点に傾倒して横伏せ状態に移動
し、さらに可動体115を可動することにより、取付け
金具110の先端に揺動自在に配設させた押さえ金具1
09の平面部109aを取付け面101の上面に圧接
し、取付け面101をフランジ103と取付け金具11
0の先端に配設した押さえ金具109の平面部109a
により挟持するようにして本体枠105を取付け面10
1に取り付けていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の機器
の取り付け装置では、取付け金具110に設けた爪11
3を凹状の溝部106の側壁112に係合して取付け金
具110を起立状態で保持するように構成しているの
で、機器の取付け時において、ボルト114を操作し、
取付け金具110を横伏せ状態に傾倒するときには、取
付け金具110に設けた爪113が凹状の溝部106の
側壁112より脱するまでは、取付け金具110は横伏
せ状態に移行しないので、ボルト114の回動操作時間
が長くかかり、取付け金具110を横伏せ状態にして機
器を取り付ける時間が長くかかり、その間機器を手で保
持していなければならないので大きな労力を要するとと
もに、取付け面101の板厚が厚い場合には、取付け金
具110によってうまく取付け面101を圧接できない
という課題があった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するもので、取
付け金具が起立状態で確実に保持され、横伏せ状態への
移行は速やかにでき、取付け時間の短縮、労力の節減を
図るとともに、確実に機器を取り付けることのできる機
器の取付装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の機器の取付装置
においては、取付け面の取付け孔に挿入される形状で、
下部に前記取付け面の下面に当接するフランジを形成し
た本体枠と、この本体枠の外周に複数形成された凹状の
溝部と、ほぼL字状で前記凹状の溝部内を支点にした支
持手段により起立状態または横伏せ状態に傾倒自在に支
持され、先端に前記取付け面に圧接される平面部を有す
る押さえ金具を揺動自在に配設した取付け金具と、この
取付け金具の起立時に前記凹状の溝部の側壁に向かい突
出する形状で前記取付け金具の側面に設けられる突起部
と、前記本体枠に回動自在に支持されたボルトの回動に
より移動し、前記取付け金具を横伏せ状態で前記取付け
面の上面に前記押さえ金具の平面部を圧接して前記本体
枠を取付ける可動体を設けた可動手段とを備え、前記凹
状の溝部の側壁に前記取付け金具に設けた突起部が載置
されて保持される保持部と、この保持部から前記凹状の
溝部の開口側に向かい下降し形成される前記突起部の保
持状態を解除する傾斜面とを設け形成した構成としたも
のである。
【0009】この本発明によれば、取付け金具が起立状
態で保持され、横伏せ状態への移行は速やかにでき、取
付け時間の短縮、労力の節減を図るとともに、確実に機
器を取り付けることのできる機器の取付装置を提供する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、取付け面の取付け孔に挿入される形状で、下部に前
記取付け面の下面に当接するフランジを形成した本体枠
と、この本体枠の外周に複数形成された凹状の溝部と、
ほぼL字状で前記凹状の溝部内を支点にした支持手段に
より起立状態または横伏せ状態に傾倒自在に支持され、
先端に前記取付け面に圧接される平面部を有する押さえ
金具を揺動自在に配設した取付け金具と、この取付け金
具の起立時に前記凹状の溝部の側壁に向かい突出する形
状で前記取付け金具の側面に設けられる突起部と、前記
本体枠に回動自在に支持されたボルトの回動により移動
し、前記取付け金具を横伏せ状態で前記取付け面の上面
に前記押さえ金具の平面部を圧接して前記本体枠を取付
ける可動体を設けた可動手段とを備え、前記凹状の溝部
の側壁に前記取付け金具に設けた突起部が載置されて保
持される保持部と、この保持部から前記凹状の溝部の開
口側に向かい下降し形成される前記突起部の保持状態を
解除する傾斜面とを段差部を設け形成した機器の取付装
置の構成としたものであり、取付け金具の起立時には取
付け金具に設けた突起部が段差部に形成した保持部上に
載置されて取付け金具が起立状態で保持され、取付け金
具を横伏せ状態に移行するときには、ボルトの回動操作
により可動体を移動することにより、取付け金具に設け
た突起部が段差部の保持部より離脱し、突起部が傾斜面
に沿うような状態で、取付け金具は支持手段を支点にし
て自重により横伏せ状態に傾倒されることとなり、横伏
せ状態への移行が速やかに行うことができ、機器を短時
間で取り付けることができるという作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図7を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1〜図4に示すように、天井となる
取付け面1に設けた取付け孔2に挿入される形状で下部
に取付け面1の下面に当接するフランジ3を形成し、上
部にはダクト接続部4を設けた本体枠5の外周に凹状の
溝部6を複数設け、凹状の溝部6の奥壁部7には凹状の
溝部6より左右に突出し幅広となる凹部8を形成し、先
端に平面部9を有する押さえ金具10を揺動自在に設
け、ほぼL字状に形成された取付け金具11の他端に凹
部8に係合して取付け金具11の傾倒支点となる凸部1
2を設け、凹部8と凸部12による支持手段13を形成
し、この支持手段13を介して取付け金具11を介して
取付け金具11が起立状態または横伏せ状態に傾倒自在
になるように設け、取付け金具11が可動する凹状の溝
部6の幅は取付け金具11が揺動しひずまない程度に形
成する。
【0012】そして、取付け金具11の起立時に凹状の
溝部6の側壁14に向かい突出する形状の突起部15を
取付け金具11の側面に設け、凹状の溝部6の側壁14
に取付け金具11に設けた突起部15が載置されて保持
される保持部16と、この保持部16から凹状の溝部6
の開口側に向かい下降し形成される突起部15の保持状
態を解除する傾斜面17とを側壁14から内方に突出し
て側壁14との間に段差が形成されるように設けられる
段差部18に形成する。
【0013】また、支持手段13により支持された取付
け金具11のほぼ中央部分には取付け金具11の長手方
向に長孔19を形成し、本体枠5に形成された凹状の溝
部6の下部に室内側から回動操作できるボルト20を取
付け金具11の長孔19を通して凹状の溝部6内に配設
されるように回動自在に支持し、ボルト20の端部より
凹状の溝部6の側壁14に当接して回動が阻止される方
形のナットよりなる可動体21をボルト20を回動して
螺合し、ボルト20に保持して可動体21を可動する可
動手段22を形成し、本体枠5の下方の開方部にはルー
バー23を設ける。
【0014】また、取付け金具11が起立状態から横伏
せ状態に至る傾倒過程で、先端に揺動自在に配設した押
さえ金具10が自重により常に取付け面1に対し傾いた
状態になるよう構成する。
【0015】上記構成において、機器となる本体枠5を
取り付けるときには、可動手段22のボルト20を操作
して可動体21を取付け金具11より遠ざけた位置に移
動させ取付け金具11を支持手段13を支点に起立させ
取付け金具11に設けた突起部15を凹状の溝部6の側
壁14に形成した段差部18に設けた保持部16上に載
置して取付け金具11を起立状態を保持し、本体枠5を
取付け面1に設けた取付け孔2内に挿入し、本体枠5の
下部に形成したフランジ3を取付け孔2の周縁の取付け
面1の下面に当接させ可動手段22のボルト20を回動
してボルト20に螺合した可動体21を凹状の溝部6の
側壁14により回動を阻止された状態で側壁14に沿い
移動させ、可動体21により取付け金具11を移動させ
ると、取付け金具11に設けた突起部15が段差部18
に設けた保持部16より離れる。この状態になると取付
け金具11は保持状態が解除されるように設けた傾斜面
17に沿い突起部15が移動するように取付け金具11
は自重により支持手段13を支点に傾倒して横伏せ状態
に移動し、さらに可動体21を可動することにより、取
付け金具11の先端に揺動自在に配設させた押さえ金具
10の平面部9を取付け面1の上面に圧接し、取付け面
1をフランジ3と取付け金具11の先端に配設させた押
さえ金具10の平面部9により挟持するようにして本体
枠5を取付け面1に取り付ける。
【0016】このように本発明の実施の形態1の機器の
取付け装置によれば、機器となる本体枠5を取付けると
きには、取付け金具11を起立状態にすると、取付け金
具11に設けた突起部15が凹状の溝部6の側壁14に
形成された段差部18に設けられた保持部16上に載置
されて保持され、取付け金具11を横伏せ状態に移動さ
せるときには、ボルト20を操作して取付け金具11の
突起部15を保持部16より離脱させると、すぐに突起
部15は保持状態が解除され傾斜面17に沿い凹状の溝
部6の開口側に向かい下降されるので、取付け金具11
は速やかに横伏せ状態に移行されることとなり、取付け
時間の短縮、労力の節減を図ることができるとともに確
実に機器を取付けることができる。
【0017】(実施の形態2)図5〜図7に示すよう
に、取付け金具11の起立時に突起部15が載置して保
持される保持部16Aと、保持状態を解除する傾斜面1
7Aを凹状の溝部6を形成する側壁14Aの上面に形成
する。
【0018】上記構成において、取付け金具11の起立
時には突起部15が保持部16A上に載置され、取付け
金具11の横伏せ状態への傾倒時には、突起部15が傾
斜面17Aに沿うように移動することにより取付け金具
11が横伏せ状態に傾倒される。
【0019】このように本発明の実施の形態2の機器の
取付け装置によれば、凹状の溝部6を形成する側壁14
Aの上面を利用して取付け金具11の起立時の状態を保
持する保持部16Aと、保持状態を速やかに解除する傾
斜面17Aを設けたので、簡単な構造で機器の取付けを
速やかにに行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば取付け面の取付け孔に挿入される形状で、下
部に前記取付け面の下面に当接するフランジを形成した
本体枠と、この本体枠の外周に複数形成された凹状の溝
部と、ほぼL字状で前記凹状の溝部内を支点にした支持
手段により起立状態または横伏せ状態に傾倒自在に支持
され、先端に前記取付け面に圧接される平面部を有する
押さえ金具を揺動自在に配設した取付け金具と、この取
付け金具の起立時に前記凹状の溝部の側壁に向かい突出
する形状で前記取付け金具の側面に設けられる突起部
と、前記本体枠に回動自在に支持されたボルトの回動に
より移動し、前記取付け金具を横伏せ状態で前記取付け
面の上面に前記押さえ金具の平面部を圧接して前記本体
枠を取付ける可動体を設けた可動手段とを備え、前記凹
状の溝部の側壁に前記取付け金具に設けた突起部が載置
されて保持される保持部と、この保持部から前記凹状の
溝部の開口側に向かい下降し形成される前記突起部の保
持状態を解除する傾斜面とを段差部を設け形成したの
で、取付け金具が起立状態で確実に保持され、横伏せ状
態への移行は速やかにでき、取付け時間の短縮、労力の
節減を図るとともに、確実に機器を取付けることのでき
る機器の取付け装置を提供できる。
【0021】また、取付け金具の起立時に突起部が載置
して保持される保持部と、保持状態を解除する傾斜面を
凹状の溝部を形成する側壁の上面に形成したので、簡単
な構造で機器の取付けを速やかに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態1の機器の取付け装
置の構成を示す部分断面図 (b)同機器の取付け装置の凹状の溝部の側壁を示す斜
視図
【図2】同機器の取付け装置により機器を取付けた状態
を示す断面図
【図3】同機器の取付け装置の取付け金具の構成を示す
部分平面図
【図4】同機器の取付け装置の凹状の溝部の側壁を示す
正面図
【図5】本発明の実施の形態2の機器の取付け装置の凹
状の溝部の側壁を示す斜視図
【図6】同機器の取付け装置の凹状の溝部の側壁を示す
正面図
【図7】同機器の取付け装置の取付け金具の部分斜視図
【図8】従来の機器の取付け装置により機器を取付けた
状態を示す断面図
【図9】同機器の取付け装置の構成を示す部分断面図
【図10】同機器の取付け装置の取付け金具の構成を示
す部分平面図
【符号の説明】
1 取付け面 2 取付け孔 3 フランジ 5 本体枠 6 凹状の溝部 9 平面部 10 押さえ金具 11 取付け金具 13 支持手段 14 側壁 14A 側壁 15 突起部 16 保持部 16A 保持部 17 傾斜面 17A 傾斜面 18 段差部 20 ボルト 21 可動体 22 可動手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−254341(JP,A) 特開 平9−17225(JP,A) 特開 平6−203620(JP,A) 特開 平9−45127(JP,A) 実開 平4−21014(JP,U) 実開 平6−84629(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/08 - 7/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付け面の取付け孔に挿入される形状
    で、下部に前記取付け面の下面に当接するフランジを形
    成した本体枠と、この本体枠の外周に複数形成された凹
    状の溝部と、ほぼL字状で前記凹状の溝部内を支点にし
    た支持手段により起立状態または横伏せ状態に傾倒自在
    に支持され、先端に前記取付け面に圧接される平面部を
    有する押さえ金具を揺動自在に配設した取付け金具と、
    この取付け金具の起立時に前記凹状の溝部の側壁に向か
    い突出する形状で前記取付け金具の側面に設けられる突
    起部と、前記本体枠に回動自在に支持されたボルトの回
    動により移動し、前記取付け金具を横伏せ状態で前記取
    付け面の上面に前記押さえ金具の平面部を圧接して前記
    本体枠を取付ける可動体を設けた可動手段とを備え、前
    記凹状の溝部の側壁に前記取付け金具に設けた突起部が
    載置されて保持される保持部と、この保持部から前記凹
    状の溝部の開口側に向かい下降し形成される前記突起部
    の保持状態を解除する傾斜面とを段差部を設け形成した
    機器の取付け装置。
  2. 【請求項2】 取付け金具の起立時に突起部が載置して
    保持される保持部と、保持状態を解除する傾斜面を凹状
    の溝部を形成する側壁の上面に形成した請求項1記載の
    機器の取付け装置。
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