JP2597218Y2 - 空調機グリル取付構造 - Google Patents

空調機グリル取付構造

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JP2597218Y2
JP2597218Y2 JP1992069775U JP6977592U JP2597218Y2 JP 2597218 Y2 JP2597218 Y2 JP 2597218Y2 JP 1992069775 U JP1992069775 U JP 1992069775U JP 6977592 U JP6977592 U JP 6977592U JP 2597218 Y2 JP2597218 Y2 JP 2597218Y2
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ceiling
grill
air conditioner
plate
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JP1992069775U
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幸男 久野
武司 上野
慎一 安部
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協立エアテック株式会社
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、天井埋込型の空調機グ
リル取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の各階層、店舗、レストラン
等に設備される空調設備としては、天井部に複数の空調
機を埋込型に設置し、室内の状態に応じて各空調機を個
別に制御しながら運転コストを節約する空調設備が普及
しつつある。これらの空調機は、図7に示す様に、本体
部を天井裏部より垂設した棒状の吊り具に支持し、更に
本体部の下部位置に張出状に固定され、かつ一端部が所
望の方向へと突設したグリル部の端部を同じく天井裏部
より垂設した棒状の吊り具に支持させて天井板の下面に
グリル部を接合した状態に設置している。そして、前記
グリル部に設けられた空気の吸込口から室内の空気を吸
入し、本体部で適切な温度に調節した後でグリル部の吹
出口より再び吹出しながら室内の空気調節を行なってい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
空調機を天井部に設置する場合において、グリル部の突
設端部を天井裏部より垂設させた長い吊り具の下端に固
定支持させるのに、棒状吊り具側の吊支位置決め、空調
機のグリル部側の連結用取付具の固定、等を行い、あら
かじめ取り合い寸法などを測って、その後工具や材料を
準備し、取付作業を行っていたため、この長い吊り具の
両端部を固定する作業が面倒で多くの手間を要し、作業
時間もかかるのみならず、また天井開口への正確な位置
にグリル部を位置決め設定できない場合には開口とグリ
ル部間に間隙が生じ、天井面に露出した空調機のグリル
部の美観が著しく損なわれる場合も少なくない等の問題
があった。
【0004】本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、天井面に設置する空調機
のグリル部を天井下地枠に簡易で、敏速に固定できて作
業性に優れ、しかもグリル部と天井面との接合部に間隙
の発生もなく美観的に施工できる空調機グリル取付構造
を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本考案は、天井内部の吊り具30に支持された本
体部14と、前記本体部下面に組み付けられ、かつ、天
井板24の下面に接合されるグリル部16と、を含む空
調機12において、前記天井板の近縁であって、天井内
部側に固定状または載着状に配設される長枠状の天井下
地枠と、この天井下地枠22の任意の位置に同天井下地
枠の断面形状に対応して着脱自在に嵌着される連結ブラ
ケット32と、を備え、前記グリル部と前記連結ブラケ
ットには連接部が設けられ、前記連結ブラケット32を
介して前記天井下地枠にグリル部全体を吊支状に支持し
つつグリル部を取り付けてなる空調機グリル取付構造1
0から構成される。
【0006】
【作用】本考案の空調機グリル取付構造においては、空
調機の本体部を天井部内に吊り軸等で吊支し、この本体
部より低い高さ位置に天井下地枠や天井材を設置する。
その後で空調機のグリル部が嵌合する箇所の天井下地材
や天井材を切欠して開口を設ける。この開口を利用して
室内側から本体部にグリル部を固定すると共に前記開口
の縁部に配設された天井下地枠に連結ブラケットの数個
を嵌着して同連結ブラケットのグリル部側上方へ突出さ
せた突片部にグリル部を固定支持するものである。これ
により、空調機の本体部より突出されたグリル部を、天
井内部の天井下地枠を利用して至極簡易に、しかも敏速
に固定支持できて作業性に優れ、しかもグリル部と天井
面との接合部に間隙の発生もなく美観的に施工できるこ
ととなる。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本考案の好
適な実施例を説明する。図1ないし図6には、本考案の
実施例に係る空調機グリル取付構造10が示されてい
る。この空調機グリル取付構造10を実施する空調機1
2は、図6に示す様に、本体部14と、この本体部14
の下部位置に張出し状に接続固定されたグリル部16と
を備え、このグリル部16は、前記本体部14から所望
方向へと長く突設された突設部18を有している。
【0008】前記グリル部16を天井部20に埋込み状
に設置するために、天井部20内の天井裏板部28より
垂設された吊り軸30に本体部14を吊支し、天井下地
枠22や天井板24を設置しながらグリル部16が嵌合
する箇所の天井下地枠22や天井板24を切欠して開口
26を設ける。この開口26を利用して室内側からグリ
ル部16を本体部14に固定し、更にグリル部16の突
設部18を本考案の空調機グリル取付構造10で天井下
地枠22に吊支して天井板24に空調機12のグリル部
16を固定支持するものである。
【0009】図1、図2、図3に示す様に、前記空調機
グリル取付構造10は、前記グリル部16の突設部18
が嵌合された天井板24の開口26寄り位置で、同天井
板24の上方に架設された天井下地枠22に着脱自在に
嵌着された連結ブラケット32を備えている。前記天井
下地枠22は、前記グリル部16の突設部18の端部が
嵌合する位置であって、前記天井板24に切開された開
口26の縁部上面等に配設されたM形チャンネルの様な
補助材34と、前記開口26に向け補助材34の上面に
交差状に配置された複数のC形チャンネルより成る下部
下地材36aと、この下部下地材36aの端部寄り上面
に前記開口26と並行に配置されたC形チャンネルより
成る上部下地材36bと、で構成されている。この上部
下地材36bに2ないし3個の連結ブラケット32を嵌
着するものである。
【0010】実施例では、補助材34として小型のM形
チャンネル、上下部下地材36a、36bとしてはC形
チャンネル等を使用しているが、これに限らずL形、筒
形等のチャンネルを利用してもよい。前記連結ブラケッ
ト32は、前記天井板24の開口26と並行に配置され
た上部下地材36bの外周面に沿って嵌着できるコ形板
バネ38で形成され、このコ形板バネ38は前記上部下
地材36bに嵌着した時に開口26内に嵌合されたグリ
ル部16側へ突出する上下支持板40a、40bより成
る突片部42を有し、この突片部42の下支持板40b
の端部には斜上方へと折曲された係着部44が設けられ
ている。図2に示す様に、前記連結ブラケット32を上
部下地材36bに嵌着させる場合には、コ形板バネ38
より成る連結ブラケット32の下支持板40bの係着部
44を上部下地材36bの下面縁部に係着させ、この状
態で上方へとコ形板バネ38を回動させることにより連
結ブラケット32を上部下地材36bに簡易に嵌着でき
ることとなる。また、前記コ形板バネ38の上下支持板
40a、40bの端部には孔が開孔され、後述するグリ
ル部16の連接板54を上下支持板の間に位置させて同
連接板54のボルト孔56を位置合わせし、上支持板4
0a、連接板54及び下支持板40bの各孔を吊りボル
ト46で挿通してグリル部16を吊支状に支持させる。
そして、この吊りボルト46で前記グリル部16の所定
の位置を吊支することとなる。
【0011】前記空調機12のグリル部16は、空気の
吹出口や吸込口が設けられた下面板48の周縁部に、前
記天井板24の開口26内に嵌合する断面逆L型の周側
板50と、前記下面板48の端部より水平に延設され天
井板24の下面に接合する化粧縁板52と、を備えてい
る。また、前記周側板50の上面には、前記連結ブラケ
ット32に連接するため舌片状に突設された連接板54
が2ないし3個程度固定されて周側板50より突出さ
れ、この連接板54には前記連結ブラケット32の吊り
ボルト46に嵌挿固定するためのボルト孔56が開孔さ
れている。本実施例において連接部は突片部42と、吊
りボルト46と、連接板54と、を含む。
【0012】図6に示す様に、天井板24に切開した開
口26にグリル部12を埋込み状に嵌合させて本体部1
4に固定し、更に同空調機12のグリル部16の突設部
18を本考案の空調機グリル取付構造10で固定支持す
るときには、グリル部16の周側板50の上面に固定さ
れた連接板54と対向する様に、天井下地枠22の上部
下地材36bに吊りボルト46を引抜いた連結ブラケッ
ト32のコ形板バネ38を前記連接板54の反対側とな
る外面より周回状に嵌着させて突片部42である上下支
持板40a、40bを連接板54の上方へ突出させる。
そこで上下支持板40a、40bの孔に吊りボルト46
を嵌挿し、更に連接板54のボルト孔56に吊りボルト
46の下端部を嵌挿してナット58で連接板54下面を
係止し、グリル部16を天井板24に固定支持するもの
である。
【0013】これにより本体部14を天井裏板部28か
ら垂下された吊り軸30に吊支させた空調機12のグリ
ル部16の突設部18を天井下地枠22を利用して至極
簡易に固定支持でき、天井裏板部28から吊り軸に吊支
する場合に比べ、連結ブラケット32を天井支持枠22
に螺子等で固定することなく、着脱自在に嵌着して吊り
ボルト46で敏速に支持でき、しかも天井板24とグリ
ル部16の化粧縁板52の間隙もなく、美観的に施工で
きることとなる。なお、連結ブラケット32は、コ形板
バネ38に限定されることなく、天井下地枠22の上部
下地材36bに嵌着するコ形板バネの下端にL型の連接
板を設けた形状に形成して直接グリル部16を支持固定
してもよく、また天井下地枠22は、天井板24に補助
材34を介して一体に固定された下部下地材36aを開
口26を形成するために切欠した端材を上部下地材36
bとして利用して下部下地材36a上面に載着するだけ
で簡易に取り付けでき、設備コストを節約できるもので
ある。
【0014】次に、図4、図5には、他の実施例の空調
機グリル取付構造10が示されている。この実施例にお
いては、天井板24の開口26の縁部上面に配設された
天井下地枠22は、補助材34の上面にグリル部16の
周側板50と並行に配置された下部下地材36aを有
し、この下部下地材36aに連結ブラケット32が嵌着
されている。前記下部下地材36aはC形チャンネルよ
りなり、前記グリル部16の周側板50の上面に固定さ
れた連接板54の位置で、前記下部下地材36aに連結
ブラケット32のコ形板バネ38を周回状に嵌着する。
これにより、連結ブラケット32の突片部42である上
下支持板40a、40b内に前記連接板54の端部が挿
入され、上支持板40aの端部寄り位置に設けた孔、及
び連接板54のボルト孔56に吊りボルト46を挿入
し、この吊りボルト46に下端よりナット58を螺着し
た後で下支持板40bの孔に吊りボルト46の下端部を
挿入し、前記吊りボルト46の中間位置に螺着したナッ
ト58で連接板54の下面を支持してグリル部16を天
井板24に固定支持するものである。前記下部下地材3
6aが前記開口26より離隔した位置にある場合には、
開口26を切欠するときにでる端材を下部下地材36a
として利用し、前記開口26の縁部で補助材34の上面
に載着して前記連結ブラケット32を嵌着しながら同様
にグリル部16を固定支持でき、設備コストを節約でき
る。
【0015】前記実施例においても、空調機12のグリ
ル部16の突設部18を天井下地枠22を利用して至極
簡易に固定支持でき、連結ブラケット32を天井支持枠
22の下部支持材36aに嵌着して吊りボルト46で敏
速に支持でき、しかも天井板24とグリル部16の化粧
縁板52の間隙もなく、美観的に施工できることとな
る。なお、本考案は上記実施例に限定をされることな
く、実用新案登録請求の範囲に開示された範囲内におい
て種々の変更ができることは言うまでもない。
【0016】
【考案の効果】以上、説明した様に請求項1に係る空調
機グリル取付構造によれば、天井内部の吊り具に支持さ
れた本体部と、前記本体部下面に組み付けられ、かつ、
天井板の下面に接合されるグリル部と、を含む空調機に
おいて、前記天井板の近縁であって、天井内部側に固定
状又は載着状に配設される長枠状の天井下地枠と、この
天井下地枠の任意の位置に同天井下地枠の断面形状に対
応して着脱自在に嵌着される連結ブラケットと、を備
え、前記グリル部と前記連結ブラケットには連接部が設
けられ、前記連結ブラケットを介して前記天井下地枠に
グリル部全体を吊支状に支持しつつグリル部を取り付け
てなるようにしたので空調機のグリル部の突設部を天井
下地枠を利用して至極簡易に固定支持でき、天井裏板部
から吊り軸に吊支する場合に比べ、連結ブラケットを天
井支持枠の任意の位置に着脱自在に嵌着して敏速に支持
でき、しかも天井板とグリル部との間隙もなく、室内意
匠感を良好に保持して、美観的に施工できることとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る空調機グリル取付構造の
斜視図である。
【図2】図1の空調機グリル取付構造を示した正面図で
ある。
【図3】図3は図2のA−A線矢視図である。
【図4】他の実施例の空調機グリル取付構造の正面図で
ある。
【図5】図4のB−B線矢視図である。
【図6】本考案の空調機グリル取付構造を利用して天井
部に空調機を設置した状態の説明図である。
【図7】空調機グリル部を吊り軸を利用して支持しなが
ら天井部に空調機を設置した状態の説明図である。
【符号の説明】
10 空調機グリル取付構造 12 空調機 14 本体部 16 グリル部 20 天井部 22 天井下地枠 24 天井板 32 連結ブラケット 42 突片部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−203821(JP,A) 実開 平3−48615(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 13/32 F16M 13/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井内部の吊り具に支持された本体部
    と、前記本体部下面に組み付けられ、かつ、天井板の下
    面に接合されるグリル部と、を含む空調機において、前記天井板の近縁であって、天井内部側に固定状又は載
    着状に配設される長枠状の天井下地枠と、 この天井下地枠の任意の位置に同天井下地枠の断面形状
    に対応して着脱自在に嵌着される 連結ブラケットと、を備え、 前記グリル部と前記連結ブラケットには連接部が設けら
    れ、 前記連結ブラケットを介して前記天井下地枠にグリル部
    全体を吊支状に支持しつつグリル部を取り付けてなる
    調機グリル取付構造。
JP1992069775U 1992-09-09 1992-09-09 空調機グリル取付構造 Expired - Lifetime JP2597218Y2 (ja)

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JPH0628518U JPH0628518U (ja) 1994-04-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04203821A (ja) * 1990-11-30 1992-07-24 Hitachi Ltd 空気調和機
JP3048615U (ja) * 1997-11-05 1998-05-22 大王電子株式会社 パチンコ台付設処理装置及び警報発生装置

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