JP3297558B2 - 機器の取付け装置 - Google Patents

機器の取付け装置

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JP3297558B2
JP3297558B2 JP05600695A JP5600695A JP3297558B2 JP 3297558 B2 JP3297558 B2 JP 3297558B2 JP 05600695 A JP05600695 A JP 05600695A JP 5600695 A JP5600695 A JP 5600695A JP 3297558 B2 JP3297558 B2 JP 3297558B2
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mounting bracket
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忠 萩原
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松下精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、おもに空調や換気に用
いられるグリルなどの機器の取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、グリルなどの機器の取付けは3本
または4本の取付けねじを用いて天井や壁および床材に
直止めを行う方式が一般的であった。しかし、このよう
な方式だと取付けねじの位置決めや、下孔加工に大変な
手間がかかるということで、従来位置決めの手間を軽減
し、下孔加工も不要な省施工タイプの機器の取付け装置
として、実開平2−35547号公報に示すようなもの
が発案されている。
【0003】以下、その構成について図3〜図5を参照
しながら説明する。図に示すように本体枠101は、フ
ランジ102を有するハウジング本体101aが中央に
取着されたカバー101bとで形成され、ハウジング本
体101aの上面には一端に押さえ部103aが形成さ
れた一対のW字状の取付け金具103が配設されてい
る。この取付け金具103の中央屈曲部103bには、
この中央屈曲部103bの両側に広がった長孔104が
形成されており、フランジ102基部のボルト挿入孔1
05および前記長孔104に挿通されたボルト106に
方形のナット107が螺合され、取付け金具103の回
動角度を自在に調節できるようにしている。ここに、取
付け金具103は基部の両側に保持部103cが突設さ
れており、ハウジング本体101aの上面には一方の保
持部103cが嵌挿される保持孔108が形成された突
起部109と、他方の保持部103cが嵌挿される保持
孔110を形成する突片111a,111bが突設され
ており、一方の突片111aが上下方向に撓み自在に形
成されている。ここで、グリルの本体枠101を天井1
12に取付ける場合には取付け金具103を起立させた
状態でハウジング本体101aを取付け孔112aに挿
入し、つぎにボルト106を締め付けることによって取
付け孔112aの開口縁を挟持するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の機器
の取付け装置では、ボルト106の位置決めの時間の軽
減や下孔加工不要による省施工性は図れるものの、取付
け金具103の回動角度を調節するボルト106の先端
部、および方形のナット107が本体枠101の上方へ
突き出るように配置されているので、本体枠101を取
付け孔112aに挿入する際に、ボルト106の先端部
やナット107が取付け孔112aの周縁部に接触して
取付け金具103が倒れ込んで取付け孔112aの周縁
部に引っ掛かって取付け難いという問題があった。
【0005】また、取付け金具103の保持部103c
を支持する保持孔108,110がハウジング本体10
1aの上面から突設した突起部109、突片111a,
111bによって形成されているので、運搬時あるいは
取付作業時に突起部109、突片111a,111bに
衝撃が加わってこれらが破損したり、また、ナット10
7を取付け金具103に当接させてナット107の回転
防止を行っていることも加わって、ボルト106を締め
付ける際に例えば電動ドライバーなどで過大な締め付け
トルクを加えると、これが取付け金具103の保持部1
03cに働いて保持孔108,110が破損してしまう
という問題があった。
【0006】また、ナット107を取付け金具103に
当接させてナット107の回転防止を行うことによっ
て、ボルト106の締め付けトルクが、ナット107、
および取付け金具103を介して取付け金具103の支
持部、すなわち、保持部103cと保持孔108,11
0との接触部に働いて取付け金具103がスムーズに回
動しないという問題もあった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、取付
けの容易な機器の取付け装置を提供することを第1の目
的とする。
【0008】第2の目的は取付け金具の支持部の破損を
防止することにある。第3の目的は取付け金具の可動を
容易にすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の機器の取付け装
置は上記第1の目的を達成するために、第1の手段は取
付け面の取付け孔に挿入される形状で、下部に前記取付
け面の下面に当接するフランジを形成した本体枠と、こ
の本体枠の外周に複数形成された凹状の溝部と、ほぼL
字状で前記凹状の溝部内を支点にした支持手段により起
立状態または横伏せ状態に傾倒自在に支持される取付け
金具と、前記本体枠に回動自在に支持されたボルトの回
動により移動し、前記取付け金具を横伏せ状態で取付け
面の上面に圧接して前記本体枠を取付ける可動体を設け
た可動手段とを備え、前記取付け金具の支持手段および
可動手段を凹状の溝部内に配設した構成とする。
【0010】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は取付け金具の左右の揺動を抑制するように凹状
の溝部の幅を形成し、取付け金具の支持手段を凹状の溝
部の奥壁部に設けた構成とする。
【0011】また、第3の目的を達成するために、第3
の手段は凹状の溝部の側壁で回動が阻止されるように可
動手段の可動体を形成した構成とする。
【0012】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、本
体枠の外方に取付け金具の支持手段や、取付け金具を可
動する可動手段が露出しないので、本体枠を取付け面に
形成された取付け孔に挿入するとき、取付け孔の周辺部
に支持手段や可動手段が引掛かることがなく、容易に挿
入できて本体枠を取り付けることができる。
【0013】また、第2の手段の構成により、取付け金
具は凹状の溝部の側壁に案内されてスムーズに可動する
ことができ、取付け金具を支持している支持手段に無理
な力が作用することがなくなる。
【0014】また、第3の手段の構成により、可動手段
の可動体の回転力は凹状の溝部の側壁で受け止められて
可動体はスムーズに可動するとともに、可動体の回転力
が取付け金具に伝わらないので取付け金具はひずむこと
なくスムーズに可動されることとなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および
図2を参照しながら説明する。
【0016】図に示すように、天井となる取付け面1に
設けた取付け孔2に挿入される形状で下部に取付け面1
の下面に当接するフランジ3を形成し、上部にはダクト
接続部4を設けた本体枠5の外周に凹状の溝部6を複数
設け、凹状の溝部6の奥壁部7には凹状の溝部6より左
右に突出し幅広となる凹部8を形成し、一端に押え部9
aを有し、ほぼL字状に形成された取付け金具9の他端
に凹部8に係合して取付け金具9の傾倒支点となる凸部
9bを設け、凹部8と凸部9bによる支持手段10を形
成し、この支持手段10を介して取付け金具9が起立状
態または横伏せ状態に傾倒自在になるように設ける。
【0017】また、取付け金具9が可動する凹状の溝部
6の幅は取付け金具9が揺動してひずまない程度に形成
する。
【0018】そして、支持手段10により支持された取
付け金具9のほぼ中央部分には取付け金具9の長手方向
に長孔9cを形成し、本体枠5に形成された凹状の溝部
6の下部に室内側から回動操作できるボルト11を取付
け金具9の長孔9cを通して凹状の溝部6内に配設され
るように回動自在に支持し、ボルト11の端部より凹状
の溝部6の側壁12に当接して回動が阻止される方形の
ナットよりなる可動体13をボルト11を回動して螺合
し、ボルト11に保持して可動体13を可動する可動手
段14を形成する。
【0019】また、本体枠5の下方の開方部にはフィル
ター15を有したルーバー16を設ける。
【0020】上記構成において、機器となる本体枠5を
取り付けるときには、可動手段14のボルト11を操作
して可動体13を取付け金具9より遠ざけた位置に移動
させ、取付け金具9を支持手段10を介して起立させた
状態で、本体枠5を取付け面1に設けた取付け孔2内に
挿入し、本体枠5の下部に形成したフランジ3を取付け
孔2の周縁の取付け面1の下面に当接させ可動手段14
のボルト11を回動してボルト11に螺合した可動体1
3を凹状の溝部6の側壁12により回動を阻止された状
態で側壁12に沿い移動させ、可動体13により取付け
金具9を支持手段10を支点に傾倒して横伏せ状態に移
動し、さらに可動体13を可動することにより、取付け
金具9の一端に設けた押え部9aを取付け面1の上面に
圧接し、取付け面1をフランジ3と取付け金具9により
挟持するようにして本体枠5を取付け面1に取り付け
る。
【0021】このように本発明の機器の取付け装置によ
れば、機器となる本体枠5を取付ける取付け金具9を傾
倒自在に支持する支持手段10や、取付け金具9を起立
状態から横伏せ状態に可動して取付け金具9を取付け面
1に圧接して本体枠5を取付ける可動手段14が本体枠
5に形成した凹状の溝部6内に設けられて本体枠5から
突出しなくなるので、取付け面1の取付け孔2に本体枠
5を挿入するときに取付け孔2の周辺の取付け面1に支
持手段10や、可動手段14が引掛かることがなく容易
に挿入できて本体枠5を取付けることができる。
【0022】また、取付け金具9は凹状の溝部6の側壁
12に沿い可動するとともに取付け金具9の傾倒支点と
なる支持手段10が凹状の溝部6の奥壁部7に設けられ
ているので、取付け金具9に外部から無理な応力を受け
ても取付け金具9がひずむことがなく、また支持手段1
0の損傷も防止され、取付け金具9はスムーズに可動で
きることとなる。
【0023】また、可動手段14の可動体13の回転力
は凹状の溝部6の側壁12で受け止められて可動体13
は側壁12に沿いスムーズに可動するとともに、可動体
13の回転力が取付け金具9に伝わらないので、取付け
金具9は無理なく移動することとなり、可動手段14の
操作が軽やかとなって取付け作業に大きな労力を要する
ことがなくなる。
【0024】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば取付け面の取付け孔に挿入される形状で下部
に前記取付け面の下面に当接するフランジを形成した本
体枠と、この本体枠の外周に複数形成された凹状の溝部
とほぼL字状で前記凹状の溝部内を支点にした支持手段
により起立状態または横伏せ状態に傾倒自在に支持され
る取付け金具と、前記本体枠に回動自在に支持されたボ
ルトの回動により移動し、前記取付け金具を横伏せ状態
で取付け面の上面に圧接して前記本体枠を取付ける可動
体を設けた可動手段とを備え、前記取付け金具の支持手
段および可動手段を凹状の溝部内に配設しているので、
機器の取付けが容易で頑丈な機器の取付け装置を提供で
きる。
【0025】また、取付け金具の左右の揺動を抑制する
ように凹状の溝部の幅を形成し、取付け金具の支持手段
を凹状の溝部の奥壁部に設けているので、取付け金具の
支持部の損傷が防止され、取付け金具がスムーズに可動
できる。
【0026】また、凹状の溝部の側壁で回動が阻止され
るように可動手段の可動体を形成したので、取付け操作
が容易で大きな労力を要することなく機器を取り付ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の機器の取付け装置の構成を
示す断面図
【図2】同機器の取付け装置の取付け金具の構成を示す
部分平面図
【図3】従来の機器の取付け装置の設置状態を示す側面
【図4】同機器の取付け装置の部分斜視図
【図5】(a)同機器の取付け装置の取付け金具の平面
図 (b)同機器の取付け装置の取付け金具の一部破断した
側面図
【符号の説明】
1 取付け面 2 取付け孔 3 フランジ 5 本体枠 6 凹状の溝部 7 奥壁部 9 取付け金具 10 支持手段 11 ボルト 12 側壁 13 可動体 14 可動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/10 101 F24F 1/00 401 F24F 1/00 426

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付け面の取付け孔に挿入される形状
    で、下部に前記取付け面の下面に当接するフランジを形
    成した本体枠と、この本体枠の外周に複数形成された凹
    状の溝部と、ほぼL字状で前記凹状の溝部内を支点にし
    た支持手段により起立状態または横伏せ状態に傾倒自在
    に支持される取付け金具と、前記本体枠に回動自在に支
    持されたボルトの回動により移動し、前記取付け金具を
    横伏せ状態で取付け面の上面に圧接して前記本体枠を取
    付ける可動体を設けた可動手段とを備え、前記取付け金
    具の支持手段および可動手段を凹状の溝部内に配設した
    構成の機器の取付け装置。
  2. 【請求項2】 取付け金具の左右の揺動を抑制するよう
    に凹状の溝部の幅を形成し、取付け金具の支持手段を凹
    状の溝部の奥壁部に設けた請求項1記載の機器の取付け
    装置。
  3. 【請求項3】 凹状の溝部の側壁で回動が阻止されるよ
    うに可動手段の可動体を形成した請求項1または2記載
    の機器の取付け装置。
JP05600695A 1995-03-15 1995-03-15 機器の取付け装置 Expired - Lifetime JP3297558B2 (ja)

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