JP3391161B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3391161B2 JP23313295A JP23313295A JP3391161B2 JP 3391161 B2 JP3391161 B2 JP 3391161B2 JP 23313295 A JP23313295 A JP 23313295A JP 23313295 A JP23313295 A JP 23313295A JP 3391161 B2 JP3391161 B2 JP 3391161B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、特に、画像読取部におけるガラス部、ミラー、
レンズ等の光学系の汚れを簡易且つ確実に検出し、警報
報知できるようにした、ファクシミリ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】ファクシミリ装置の汚れは、CCDなど
の画像センサ(撮像素子)に原因がある場合や、画像読
取部のガラス部、ミラー、レンズ等に付着した汚れが原
因となっている場合がある。画像センサが不良な場合に
は、その部分の部品の取り替えを行なう必要があるが、
画像読取部の光学系に付着した汚れが原因となっている
場合には、ユーザが、定期的に、または、適宜、ガラス
部や、ミラーや、レンズ等の光学系に付着した汚れを拭
き取るなどの方法で対処する必要がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ーは、ファクシミリ装置を用いて原稿をコピーする場合
は、即座に、複写物の汚れに気が付くので、画像読取部
に付着した汚れを拭き取ればよいが、相手先にファクシ
ミリを送信する場合には、相手側から指摘されない限
り、ファクシミリの画像読取部の光学系の汚れに気付か
ない。 【0004】本発明は、以上のような問題を解決するた
めになされたものであって、特に、画像読取部における
ガラス部、ミラー、レンズなどの光学系の汚れを簡易且
つ確実に検出して警報出力出来るようにしたファクシミ
リ装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者は、画像読取部
の汚れを生じた画像には所定のパターンがあることを知
見し、本願発明を完成するに至ったものである。即ち、
ファクシミリ装置では、画像読取部におけるガラス部
や、ミラーや、レンズなどの光学系に汚れが付着する
と、例えば、図9にD1等で示すように、相手方へ送信
され印字出力された記録紙や、ファクシミリ装置をコピ
ー機として使用した場合の記録紙に、送信原稿の移動方
向(副走査方向)と同方向に最上行から最後の行まで、
縦の黒線が出るので、画像読取部で読取走査した原稿画
像からこのような縦の黒線を抽出できれば、それを汚れ
と判断出来る。 【0006】本発明では、主走査ライン上の画像データ
を画像センサで読取走査する画像読取部と、上記画像セ
ンサで読取走査された、通常の文字を記入した原稿画像
を2値化処理する毎に、その2値化された原稿画像から
全白ラインを検出する動作を、予め設定された原稿枚数
にわたって行い、その結果、予め設定した所定数の全白
ラインが検知されなかったときに、画像読取部の汚れを
警報する手段とを備えている。 【0007】このようなファクシミリ装置は、画像読取
部の汚れの警報が、少なくとも、印字出力部から警告メ
ッセージとして印刷出力するか、音声出力部より警告音
を鳴らすか、表示部に警告メッセージを表示するかのい
づれかの方法で実行される。また、画像読取部の汚れの
警報が行われるとともに、画像読取部を、クリーニング
手段により、自動的に画像読取部をクリーニングできる
ようにすれば、画像読取部に汚れが付着した場合に、そ
の汚れを効率よく取り除くことができる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下に、本発明について更に詳し
く説明する。図1は、原稿画像の一例を示している。画
像読取部では、主走査ライン上にある全てのドット画像
を画像センサで読取走査して1ライン毎に2値化処理
し、副走査によって次の主走査ラインに移って読取走査
を継続して行くが、原稿が通常の文字などを記入したも
のの場合には、黒画素を含んだ主走査ラインmに加え
て、nwで示したような全白の主走査ラインが原稿文字
の余白部を含めて、通常、必ず存在している。 【0009】表1は、ある主走査ラインm、nwにおけ
るRLデータを示す表であり、より特定的には、A4版
原稿(縦)(横線1本当り1728画素(216mmX
8画素))のRLデータを具体的数値をもって例示的に
示している。 【0010】 【表1】 【0011】表1より明らかなように、全白の主走査ラ
インnwのRLデータは、白1728(白と判定される
画素数=1728)となる。請求項1において提案され
た本発明は、原稿画像上にこのような全白の主走査ライ
ンを検出するもので、図2のステップ101〜108に
その基本動作を示している。 【0012】図2を参照して説明すると、本発明では、
原稿画を主走査方向に読取走査する毎に2値化処理し、
その2値化処理した画像データが全白ラインであるかど
うかを判断し、全白ラインであれば、カウンタをインク
リメントし、そうでなければカウンタをインクリメント
せず、次の主走査ラインの読取走査を行い、2値化処理
し、同じように全白ラインを検出する。 【0013】このようにして、所定の主走査ライン、例
えば原稿の所定枚数に渡って全白ラインの有無を検出す
るが、その間に全白ラインが検出されなければ、警告メ
ッセージを出力するが、全白ラインを検出したときには
カウンタをクリアする(ステップ101〜104を参
照)。このようにして、すべての原稿画に渡って読取走
査を行うが、全白ラインの検出は画像原理から言えば、
予め設定した原稿枚数の内に、1ライン存在しておれば
よいが、予め設定した原稿枚数の内に、所定数の全白ラ
インの存在が確認されなかったときにアラームを出力す
れば、ノイズに対する信頼性も向上する(ステップ10
5、106を参照)。 【0014】この図2の例では、後述するようなクリー
ニング装置を使用してセルフクリニーングする動作が加
えられており、予めファンクションモードで、その設定
をしておけば、汚れを検出したときに自動的にクリーニ
ングを行うこともできる(ステップ107を参照)。
尚、この図2の例では、ファクシミリ装置を再度使用す
る場合には、クリーニングの終了後、リセットボタンを
押し、ファクシミリ装置を使用しない場合には、電源ス
イッチをオフにするようになっている(ステップ108
を参照)。図3は、原稿画像の画素の1例を示す図であ
り、図4は、画像読取部の光学系に付着した汚れを検出
する汚れ検出手段の構成を中心に示す概略的な構成図で
ある。 【0015】この汚れ検知手段30では、電源が投入さ
れた後、原稿が送られて画像読取部が読取走査を開始す
ると、まず、第1行目の主走査ライン上の画像データが
CCDからなる画像センサによって読取走査され、つい
で2値化回路31によって白、黒に2値化処理された
後、前データメモリ33に格納される。したがって、前
データメモリ33には、主走査ライン上の画像データが
白「0」に対して黒「1」を画情報としたドットデータ
が格納される。 【0016】ついで、原稿が副走査方向に1行分送られ
た後、次の主走査ライン上の画像データが同様にして画
像センサによって読取走査され、2値化処理された後、
現データメモリ34に格納される。このようにして、
前、現データメモリ33、34の各々に主走査ラインの
画像データが格納されると、一致判別回路35によっ
て、対応した番地(主走査ラインの右端からの同じ番
地)の画素同士の一致判別がなされるが、この判別結果
は、黒「1」と黒「1」同士のみが「1」となり、白
「0」と白「0」、白「0」と黒「1」は「0」とな
る。 【0017】このようにして、一致判別された結果情報
は、データ書換手段36によって、前データメモリ33
に書き込まれ、前データの内容が更新される。ついで、
同様な動作で、次の主走査ライン上の画像データを読取
走査した後、2値化回路31によって、2値化処理され
た画像データは現データメモリ34に格納され、一致判
別回路35によって前データメモリ33内の画素との一
致判別がなされ、対応した番地(主走査ラインの右端か
らの同じ番地)の画素同士の一致判別がなされ、この判
別の結果、黒「1」と黒「1」同士のみが「1」とな
り、白「0」と白「0」、白「0」と黒「1」は「0」
となる。 【0018】以下、このような手順で、予め設定した主
走査ラインにわたって主走査ライン上の画像データを読
取走査する毎に、一致判別を繰り返し行った行った後
に、前データメモリに格納されたデータを呼び出すと、
黒が連続して続いている番地には、「1」が残されてい
るので、このような「1」となる画素が存在している場
合には、画像読取部に汚れありとの判断を行い、印字出
力部より警告メッセージを印字出力する。 【0019】このような比較判別処理は、ファンクショ
ンキーを操作して汚れ検出モードに設定したとき、ある
いはファクシミリ送信時やコピー時において読取走査を
開始した後、所定枚数の原稿が送られるまでの間に行え
ばよい。尚、図5は、本発明に係るファクシミリ装置の
内部構成の一例を示すブロック図であり、図6は、図5
に示すファクシミリ装置の光学系を中心に示す概略的な
断面図である。 【0020】このファクシミリ装置Fは、CPU等で構
成された信号処理部1と、モデムを備え、通信回線Lを
介して外部のファクシミリ装置等と通信を行うためのフ
ァクシミリ通信制御部2と、ROM3aやRAM3bで
構成された記憶部3と、可動式の読取手段を備え、予め
読取位置にセットされた原稿を読取走査するための画像
読取部4と、記録紙への画像の印字出力を行う印字出力
部5と、各種操作キーを備えたキー操作部6と、液晶表
示器等で構成された表示部7と、音声出力部(図示せ
ず)と、タイマ装置(図示せず)等が接続されて構成さ
れている。 【0021】このファクシミリ装置Fの画像読取部4
は、送信原稿(図示せず)の画像を読み取るCCD(撮
像素子)等の画像センサ8と、画像センサ8に読み取ら
せる送信原稿(図示せず)を紙送りするためのローラ
9、10、11、12と、ローラ9、10、11、12
により送り出される原稿(図示せず)に光を照射するL
EDアレイ等の発光手段13と、発光手段13により照
射され、原稿(図示せず)に反射した光を画像センサ8
へ導く、ガラス部(コンタクトガラス)14、ミラー1
5、16、17及びレンズ18を備える構成となってい
る。 【0022】尚、図6中、19、19、19は、送信原
稿(図示せず)が正しく紙送りされているかを検出する
ドキュメントセンサを示しており、また、点線で示す矢
印は、送信原稿(図示せず)が紙送りされる方向を示し
ている。このファクシミリ装置Fでは、原稿(図示せ
ず)は、ローラ9、10、11、12によりガラス部
(コンタクトガラス)14へ送られ、ガラス部(コンタ
クトガラス)14上で発光手段13からの光が照射され
る。送信原稿(図示せず)に照射され、送信原稿(図示
せず)で反射された光は、ガラス部(コンタクトガラ
ス)14を透過し、ミラー15、16、17で反射され
た後、レンズ18で集光され、送信側では送信原稿を1
走査線毎に、光学的に画像センサ8で読み取って相手先
へ送信し、1走査を終わると送信原稿を1走査線分移動
して次の走査線上の画像信号を読み取り、このような動
作を繰り返して順次原稿を送信するようになっている。 【0023】また、図7は、画像読取部4のガラス部1
4の表面14aをセルフクリーニングするクリーニング
装置の一例を概略的に示す構成図である。このクリーニ
ング装置21は、2個の回転ローラ22、23と、回転
ローラ22、23に取り付けられ、回転ローラ22、2
3の回転により回転駆動するベルト24と、ベルト24
に取り付けられた支持棒25と、支持棒25の先端部2
5aに取り付けられ、ガラス部14の表面14aをクリ
ーニングするためのクリーニング部26とを備える構成
となっている。 【0024】そして、このクリーニング装置21は、通
常は、ガラス部14の光路の障害物とならないように、
クリーニング部26は、図7中、想像線で示すクリーニ
ング部27で示すように、ガラス部14に対向する側の
所定位置に収容されており、信号処理部1から、クリー
ニングの命令信号が出力されると回転ローラ22、23
の回転により、クリーニング部26によりガラス部14
の表面14aをクリーニングするようになっている。 【0025】図8は、記憶部3に予め記憶された警告メ
ッセージの例を示す図であり、この警告メッセージで
は、図示するように、ファクシミリ装置Fに内蔵される
タイマ装置(図示せず)を使用して、警告メッセージの
右上に日付及び時刻が印刷されるようにしてある。従っ
て、オペレータ(ユーザ)は、印字出力された所定の警
告メッセージに従い、ファクシミリ装置Fの停止ボタン
(図示せず)を押し、ファクシミリ装置Fのカバー(図
示せず)を開け、画像読取部4のガラス部14の表面1
4aにクリーニングすることができるとともに、更にこ
の警告メッセージを集めれば、ファクシミリ装置Fの光
学系が何時汚れ易いかを知ることができるので、このデ
ータに基づいて、その後の効率のよい、定期的メンテナ
ンス業務を行うことができるようになる。 【0026】このファクシミリ装置Fでは、送信側で、
送信側のファクシミリ装置の光学系の汚れを直ちに検知
できるので、相手先にファクシミリを送信する場合に、
相手側からファクシミリの文字が汚れていて読めない旨
を指摘されるまで、画像読取部4の光学系の汚れのため
に不鮮明なファクシミリを送信し続けたり、また、不鮮
明な複写物を大量にコピーしてしまうというような失態
を防止することができる。 【0027】尚、この例では、印字出力部5から警告メ
ッセージが印字出力されるようになっている例を示した
が、これは、単に説明のために用いたものであって、本
願発明の画像読取部の汚れの警報は、少なくとも、印字
出力部から警告メッセージとして印刷出力するか、音声
出力部より警告音を鳴らすか、表示部に警告メッセージ
を表示するかの一つより行われるようにすればよい。 【0028】また、このファクシミリ装置Fは、単に、
図2に示すような汚れ検知プログラムを記憶部に予め記
憶させたり、図4に示すような簡単な汚れ検出手段30
を設けたりするだけなので、安価に、ダーティアラーム
機能を備えたファクシミリ装置を提供することができる
という効果もある。また、このファクシミリ装置Fにお
いて、画像読取部4の汚れが警報されるとともに、クリ
ーニング装置により自動的にセルフクリーニングする構
成とすれば、画像読取部4に汚れが付着した場合に、そ
の汚れを効率よく取り除くことができるようになるとい
う効果もある。 【0029】 【発明の効果】本発明のファクシミリ装置では、原稿画
像から全白ラインを検出する動作を、予め設定された所
定の原稿枚数にわたって行い、その結果、全白ラインが
検知されなかったときに、画像読取部の汚れを警報する
ので、画像読取部の汚れが送信側で直ちに検知できる。 【0030】また、送信側で直ちに光学系の汚れを検知
できるので、相手先にファクシミリを送信する場合に、
相手側からファクシミリの文字が汚れていて読めない旨
を指摘されるまで、画像読取部の光学系の汚れのために
不鮮明なファクシミリを送信し続けたり、また、不鮮明
な複写物を大量にコピーしてしまうというような失態を
防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】原稿画像の一例を示す図である。 【図2】ファクシミリ装置の基本動作を示すフローチャ
ートである。 【図3】原稿画像の画素の1例を示す図である。 【図4】画像読取部の光学系に付着した汚れを検出する
汚れ検出手段の構成を中心に示す概略的な構成図であ
る。 【図5】本発明に係るファクシミリ装置の内部構成の一
例を示すブロック図である。 【図6】図5に示すファクシミリ装置の光学系を中心に
示す概略的な断面図である。 【図7】画像読取部のガラス部の表面をセルフクリーニ
ングするクリーニング装置の一例を概略的に示す構成図
である。 【図8】記憶部に予め記憶された警告メッセージの例を
示す図である。 【図9】ファクシミリ装置の光学系に汚れが付着してい
る場合に記録紙に現れる黒線のパターンを例示的に示す
図である。 【符号の説明】 D1、D2、D3、D4 黒線 Fファクシミリ装置 1 信号処理部 2 ファクシミリ通信制御部 3 記憶部 3a ROM 3b RAM 4 画像読取部 5 印字出力部 6 キー操作部 7 表示部 8 画像センサ 9、10、11、12 ローラ 13 発光手段 14 ガラス部 15、16、17 ミラー 18 レンズ 19 ドキュメントセンサ 21 クリーニング装置 22、23 回転ローラ 24 ベルト 25 支持棒 25a先端部 26、27 クリーニング部 30 汚れ検出手段 31 2値化回路 32 スイッチ手段 33 前データバッファメモリ 34 原データバッファメモリ 35 一致判別回路 36 データ書換え手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】主走査ライン上の画像データを画像センサ
    で読取走査する画像読取部と、 上記画像センサで読取走査された、通常の文字を記入し
    た原稿画像を2値化処理する毎に、その2値化された原
    稿画像から全白ラインを検出する動作を、予め設定され
    原稿枚数にわたって行い、その結果、予め設定した所
    定数の全白ラインが検知されなかったときには、画像読
    取部の汚れを警報する手段とを備えたファクシミリ装
    置。
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