JP3389613B2 - 貴金属物品とその製造方法 - Google Patents

貴金属物品とその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、材料として貴金属を含
有した可塑性塑生物を用いた貴金属物品とその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、美術工芸品、装飾品などを製造
するための造形用可塑性組成物として、粘土、陶土、磁
土などの可塑性組成物が知られている。従来、これらの
造形用可塑性組成物を所望の形状に造形し、窯で焼いて
硬化させ、必要に応じて着色剤あるいは光沢剤を使用
し、美術工芸品、装飾品等を製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した陶磁器等の物
品は極めて壊れ易く、また非熟練者が美麗な色彩を出す
ことが難しく、満足な出来上りの美術工芸品あるいは装
飾品を得ることが難しいという問題があった。本発明は
上記事情に鑑みてなされたもので、極めて簡単な作業工
程により、美麗な色調の貴金属物品を提供することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の貴金属物品
は、焼結によって各々異なった色を呈する貴金属粉末を
含有した複数種類の貴金属可塑性組成物を予備成形し、
複数のブロック或いは薄く延したものとし、これらを
裏模様が異なるように組み合わせた成形体を焼結してな
る貴金属物品である。また請求項2の貴金属物品の製造
方法は、焼結によって各々異なった色を呈する貴金属粉
末を含有した複数種類の貴金属可塑性組成物を用意し、
次いでこれら複数種類の貴金属可塑性組成物を予備成形
し、複数のブロック或いは薄く延したものとし、これら
常温にて表裏模様が異なるように組み合わせるととも
に所望形状に成形して成形体を造形し、次いでこの成形
体を焼成して焼結体を作製する方法である。
【0005】
【作用】本発明に係る貴金属物品は、焼結によって各々
異なった色を呈する貴金属粉末を含有した複数種類の貴
金属可塑性組成物を予備成形し、複数のブロック或いは
薄く延したものとし、これらを表裏模様が異なるように
組み合わせた成形体を焼結してなるものなので、従来の
陶磁器などに比べ壊れ難く、しかも美麗な色調を有する
多色装飾品となる。また本発明に係る貴金属物品の製造
方法は、焼結によって各々異なった色を呈する貴金属粉
末を含有した複数種類の貴金属可塑性組成物を用意し、
次いでこれら複数種類の貴金属可塑性組成物を予備成形
し、複数のブロック或いは薄く延したものとし、これら
常温にて表裏模様が異なるように組み合わせるととも
に所望形状に成形して成形体を造形し、次いでこの成形
体を焼成して焼結体を作製することによって、極めて簡
単な作業により美麗な色調を表現することができる。し
かも複数種類の貴金属可塑性組成物を予備成形し、複数
のブロック或いは薄く延したものとし、これらを組み合
わせて造形するので種々の厚みや形状の物品を製造で
き、色彩表現および造形的な自由度を広げることが可能
である。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の一実施例を説
明する。本実施例による貴金属物品は、焼結によって各
々異なった色を呈する貴金属粉末を含有した複数種類の
貴金属可塑性組成物を組み合わせ、表裏の模様が異なる
ように造形した成形体を焼結してなるものである。ここ
で、貴金属物品を製造するための貴金属可塑性組成物に
ついて説明する。貴金属可塑性組成物の好適な組成は下
記の通りである。 貴金属粉末 :50〜90重量% セルロース系水溶性バインダー:0.8〜8.0重量% 界面活性剤 :0.03〜3.0重量% 油脂またはアルコール類 :0.1〜3.0重量% を含有し、残りが水及び不可避不純物からなる。この貴
金属可塑性組成物は常温での造形操作が可能なように、
常温で造形操作に十分な可塑性を有するように配合して
用いられる。
【0007】次に上記各成分の具体例と、配合比を限定
した理由について説明する。 (a) 貴金属粉末 貴金属粉末としては、平均粒径が200μm以下、好ま
しくは50μm以下の球状、異形状または扁平状の粉末
を利用できる。この貴金属粉末を成す貴金属には、P
t,Ru,Rh,Pd,Ir,Os等の白金族およびA
u,Ag,Cuと、これらを含む貴金属合金からなる群
より選択された1種または2種以上が用いられる。この
貴金属粉末は、貴金属可塑性組成物を構成する主成分で
あり、製品の色調を決定する重要な要素であるが、その
含有量が前記範囲未満になるとその色彩が不明瞭とな
り、また前記範囲を越えると得られた貴金属可塑性組成
物の伸び及び強度が低下するので好ましくない。
【0008】この貴金属粉末として代表的な金粉末及び
金合金粉末の製造方法を例示する。金粉末の粒径は、貴
金属可塑性組成物の成形性、乾燥時におる割れ性等に大
きな影響を与える。従って、粒径のバラツキが少なく、
かつ、制御性の良い液中還元法により金粉末を製造す
る。より詳しくは、46g/lの濃度のAuCl3水溶
液5lおよび70g/lの濃度のK2SO3水溶液5lを
−10℃〜+5℃の温度範囲、好ましくは+2℃の温度
条件にて素早く混合する。この結果、下記式に示す反応
が起こり、5〜10秒後、金の沈澱が生じる。 2AuCl3+3K2SO3+H2O →2Au+3K2SO4+6HCl このようにして生じた沈澱をろ過して乾燥させて金粉末
を得る。上記のように混合を行う温度範囲を決めたの
は、−10℃より高い温度にて混合すると反応速度が著
しく遅くなり、また+5℃より高い温度にて混合すると
沈澱物たる金の粒径が小さくなり過ぎて凝集してしまう
からである。以上の条件による液中還元法により、粒径
が10μm程度であり、かつこぶ付きの金粉末が得られ
る。さらに所望の特性を有する貴金属可塑性組成物を得
るために、貴金属可塑性組成物に含有させる貴金属粉末
として、次のような合金粉末をガスアトマイズ法によっ
て製造する。 ・AgあるいはCuを含んだ合金の粉末 これらの貴金属の含有率を変えることにより、貴金属可
塑性組成物の硬さ、強度、色調等を調整することができ
る。色調の調整について説明すると、Agは白色を強調
するのに有効であり、Cuは赤色を強調するのに有効で
ある。 ・NiあるいはPdを含んだ合金の粉末 これらの貴金属は特に白色を強調する場合に有効であ
る。 ・Zn,Al,Co,Be,Sn或いはIn等は合金金 Zn,Alは色調の調整に有効である。また、Co,B
e,Sn或いはIn等は貴金属可塑性組成物の強度を向
上させるのに有効である。なお、これらのものは金との
合金の状態で製造する他、各貴金属の粉末を独立して製
造し、製造後に混合しても良い。以上のようにして得ら
れる金粉末およびその他の合金粉末を、75重量%:2
5重量%の割合で混合し、可塑性組成物に含有させるべ
き貴金属粉末を得る。
【0009】(b) セルロース系水溶性バインダー セルロース系水溶性バインダーは、メチルセルロース、
エチルセルロース等を水に溶解したもので、前記貴金属
可塑性組成物の形状を良好に保持するものである。この
セルロース系水溶性バインダーの添加量が前記範囲未満
であるとバインダーとしての効果が得られず、また、前
記範囲より多いと貴金属可塑性組成物の粘性が大きくな
りすぎて造形が困難になるので好ましくない。
【0010】(c) 界面活性剤 界面活性剤は、貴金属粉末とセルロース系水溶性バイン
ダーとの親和性を高め、両者の混合を容易にするもので
ある。界面活性剤の添加量が前記範囲未満であるとその
効果が弱く、また、前記範囲より多いと得られた可塑性
組成物の粘性が低下し流動性が増して造形することがで
きなくなるので好ましくない。界面活性剤としては、例
えば、アルキルベンゼンスルホン酸塩、脂肪酸セッケン
等の陰イオン界面活性剤が好適に用いられる。
【0011】(d) 油脂またはアルコール類 油脂またはアルコール類は、少量添加することにより可
塑性組成物に滑性を付与するもので、貴金属粉末とセル
ロース系水溶性バインダーとの滑りを良くし、造形性を
高めるものである。油脂の添加量が前記範囲未満ではそ
の効果が得られず、また、前記範囲より多いと得られた
可塑性組成物が油っぽく滑り易くなり、造形時の作業性
が悪くなるので好ましくない。油脂としては、例えば、
フタル酸−ジ−2−エチルヘキシル、フタル酸−ジ−n
−オクチル、フタル酸−n−ジブチル、フタル酸−n−
オクチル、フタル酸イソオクチル等の高級有機酸エステ
ルが好適に用いられ、またアルコール類としては、例え
ば、ポリビニルアルコール等の高級アルコール、ポリエ
チレングリコール等の高級多価アルコール等が好適に用
いられる。また、2種以上の油脂およびアルコール類を
同時に添加しても良い。
【0012】図1は本実施例による貴金属物品の製造方
法を例示するものである。この方法では、まず上述した
貴金属粉末と、水溶性バインダー等の添加剤とを上述し
た混合比となるように適宜に混合し、焼結によって各々
異なった色を呈する貴金属粉末を含有した複数種類の貴
金属可塑性組成物1,2,3,4,5,6,7,8を作製する。これら
の貴金属可塑性組成物1,2,3,4,5,6,7,8は、常温にて引
き伸ばしや貼り付け等の造形操作を行うのに十分な可塑
性を有している。これらの貴金属可塑性組成物1,2,3,4,
5,6,7,8は、図1に示すように、それぞれ所望の形状に
予備成形し、複数のブロックを組み合わせ或いは薄く延
したものを貼り付けるなど、焼成後の色調を考慮しなが
ら自由に組み合わせて所望のデザインに造形し、表裏の
模様が異なる成形体とする。なお、成形体の形状は図1
に示すような板状体に限らず、種々の立体形状に成形し
ても良い。
【0013】ついで目的形状に造形した成形体を乾燥し
た後、焼成する。この成形体の焼成温度としては、貴金
属粉末の材質に応じて600〜1600℃程度の範囲で
適宜調整され、例えば上述した金粉末や金合金粉末或い
は銀粉末を含む貴金属可塑性組成物では900℃程度が
好適である。また必要に応じて、本焼成処理を行う前に
600〜700℃程度で脱バインダ及び仮焼成処理を行
っても良い。この焼成によって水溶性バインダーや水は
全量燃焼、気化し、貴金属粉末が緻密に焼結された美麗
な色調を呈する貴金属物品10が得られる。図2
(a),(b)はこのようにして製造される貴金属物品
を例示するものであり、この貴金属物品10はそれぞれ
色調の異なる貴金属によって所望の模様が表現されてお
り、しかも表面(a)と裏面(b)の模様が異なるよう
に構成されている。この貴金属物品10は微細な貴金属
粉末を焼結したものであり、優れた機械強度を有してお
り、薄板状の物品も容易に製造可能である。またこの貴
金属物品10は、貴金属自体の色調によって美麗な模様
を表現したものなので、陶磁器類と異なり焼成後の色付
け等は不要である。特に金75%をベースに、残りの成
分を銀、銅、パラジウム、ニッケル等で調整、混合した
金合金含有可塑性組成物を用いることにより、ピンク、
イエロー、グレイゴールド等の様々な色調を持たせるこ
とができ、これら多色化された素材の組み合わせによ
り、従来にない新感覚の装飾品等の貴金属物品を創作す
ることが可能となり、貴金属宝飾品は勿論、美術工芸品
等にも適用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数種類の貴金属可塑性組成物を予備成形し、複数のブ
ロック或いは薄く延したものとし、これらを表裏模様が
異なるように組み合わせて所望形状に造形した成形体を
焼結して貴金属物品を得ることによって、極めて簡単な
作業により美麗な色調を有し表裏の模様の異なる各種形
状の貴金属物品を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による貴金属物品の製造方
法の概要を示す図である。
【図2】 本実施例の貴金属物品の一例を示す図であ
り、(a)は表面、(b)は裏面をそれぞれ示してい
る。
【符号の説明】 1,2,3,4,5,6,7,8……貴金属可塑性組成物、10……貴
金属物品。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−120205(JP,A) 特開 昭57−161004(JP,A) 特開 昭57−82439(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22F 5/00 B22F 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼結によって各々異なった色を呈する貴
    金属粉末を含有した複数種類の貴金属可塑性組成物を
    備成形し、複数のブロック或いは薄く延したものとし、
    これらを表裏模様が異なるように組み合わせた成形体を
    焼結してなる貴金属物品。
  2. 【請求項2】 焼結によって各々異なった色を呈する貴
    金属粉末を含有した複数種類の貴金属可塑性組成物を用
    意し、次いでこれら複数種類の貴金属可塑性組成物を
    備成形し、複数のブロック或いは薄く延したものとし、
    これらを常温にて表裏模様が異なるように組み合わせる
    とともに所望形状に成形して成形体を造形し、次いでこ
    の成形体を焼成して焼結体を作製することを特徴とする
    貴金属物品の製造方法。
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