JP3388467B2 - 建築用パネル吊具 - Google Patents

建築用パネル吊具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築、構築物等の建設の
際に使用する大型の建築用パネルを懸吊し、施工部分ま
で吊り上げるために使用する建築用パネル吊具に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の建築用パネル吊具としては、実
開平2−26086号公報、実開平5−61188号
公報、等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
の吊具は、部材に貫通孔の穿設が避けられず、吊り上げ
作業の前処理工程が必要であった。またの吊具では上
下端部にコ字状の折曲片を必要とし、しかも大型の建築
板に対応して吊具が大型となるものであった。等の欠点
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するために、建築用パネルに形成した固定具を打
ち付けるための溝条部とほぼ同一形状の押圧部を持つ右
側挟持部と左側挟持部の内、少なくとも一方を移動する
ことで、効率良く着脱でき、建築用パネルを傷付けるこ
となく、安全に吊り上げ作業ができる建築用パネル吊具
を提供するものである。
【0005】
【実施例】以下に、図面を用いて本発明に係る建築用パ
ネル吊具について詳細に説明する。図1(a)、(b)
は本発明に係る建築用パネル吊具Dを建築用パネルAに
装着した状態を示す装着図と、建築用パネルAを抽出し
て示す斜視図、図2、3は建築用パネル吊具Dの正面図
とロ−ロ、ハ−ハ部断面図、図4、5は建築用パネル吊
具Dを2点吊りとして使用した場合の動作を示す概略図
と拡大図、図6〜図11は建築用パネル吊具Dのその他
の実施例を示す説明図、図12は建築用パネルAのその
他の実施例を示す説明図である。
【0006】建築用パネルAは、図1(b)に示すよう
に化粧面の上下端部に形成した雄型連結部a、雌型連結
部bとからなる表面材と、裏面材を芯材形成時の自己接
着で複合一体化したもので、製品として20Kg/m
程度の重量を持つ長尺体である。
【0007】懸吊装置Bは図4に示すように主にワイヤ
ーロープ、動植物繊維、合成繊維をロープ化したものか
らなり、クレーン等のフックCで懸吊して搬送するため
に使用する。
【0008】建築用パネル吊具Dは図1〜3に示すよう
に金属、合成樹脂あるいはそれらの組み合わせからな
り、プレス、溶接、鋳造、鍛造、射出等により成形し、
可動部分あるいは緩衝材2、9をボルト、ネジ、接着剤
等の固着材3を用いて一体化したもので、荷重1.5t
以上に耐えられる強度を持つものである。
【0009】上記建築用パネル吊具Dの金属材料として
は鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン等であ
り、合成樹脂としては、例えばポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスチレン、塩化ビニール樹脂、スチロール
樹脂、メタクリル樹脂、ポリウレタン、フェノール樹
脂、ユリア樹脂(尿素樹脂)、メラミン樹脂、フッ素樹
脂、ケイ素樹脂、繊維強化プラスチック、等の一種であ
る。なお、塩化ビニール製品が生産性、値段、性能の面
において良好である。
【0010】押圧部Eは溝条部1とほぼ同一形状で、先
端に緩衝材2を有する挿入片4と、挿入片4の他端に形
成した軸体5を回転自在に固着する固着部6と、上記軸
体5の他方先端近傍に設けるハンドル7とからなるもの
で、ハンドル7を回転させることによって押圧部Eを移
動し、建築用パネルAに形成された固定具を打ち付ける
ための溝条部1に係止し、固定するものである。勿論、
図8(b)に示すように、左側挟持部Gに開閉機構Hを
有する場合は、押圧部Eを固定形状とすることも可能で
ある。
【0011】右側挟持部Fは上記した押圧部Eの下方に
断面L字状に形成した抑え片8と、抑え片8に積層一体
化した緩衝材9とからなるもので、建築用パネルAの化
粧面10の上端を支持すると共に、図1における反時計
回り方向の反力イを押さえる働きがある。
【0012】左側挟持部Gは上記右側挟持部Fの対面に
形成したもので、右側挟持部Fと同様に受け片11と、
緩衝材12を積層一体化したものである。なお、図1に
おいては固定した左側挟持部Gを示したが、図8
(a)、(b)に示すように摺動可能に形成することも
できる。
【0013】開閉機構Hは主に、軸体5、雌ネジ13に
よる螺合構造により左、右側挟持部G、Fの相対位置を
変位させ挟持するものである。また図示しないが、他に
ハンドバイス、トグルクランプ、エアークランプ等を組
込んだ開閉機構Hとすることもできる。
【0014】吊上部Iは図2(a)に示すように前記
左、右側挟持部G、Fを繋ぐと共に上方へ懸吊するため
のものであり、図2(b)に示すように吊上部Iのほぼ
中央部に例えば垂直に立ち上げ、さらに前記左、右側挟
持部G、Fに跨るように補強兼吊上片14を設けるもの
である。なお、上記補強兼懸吊片14の上端近傍には各
種ロープ、リング、フック等の懸吊装置Bを係止する係
止孔15を穿設するものである。
【0015】さらに、ガイド機構Jは図3(a)、
(b)に示すように挿入片4の左右端部の少なくとも1
側端において、上記挿入片4を支える軸体5を中心とし
僅少回転角度±△rを許容するように形成するもの
で、図4に示すように建築用パネル吊具Dを2箇所に配
置して吊り上げる場合に2本の懸吊装置Bの成す角度△
R=2△r(例えば60°>△r>5°)の関係となる
ものである。
【0016】このように、ガイド機構Jによって挿入片
4のみを独自に回転させることもできるが、図5
(a)、(b)に示すように抑え片8の上部突起8aを
上記挿入片4の回転角度±△rに合わせて角度変化する
ように構成することもできる。
【0017】次に本発明に係る建築用パネル吊具の使用
方法について図1、図4を用いて簡単に説明する。図1
(b)に示すように長尺状の建築用パネルAの溝条部1
にハンドル7を回転して挿入片4を装着し、図4のよう
に重心を挟んで2箇所を係止した建築用パネル吊具Dの
係止孔15に予め係止したワイヤーロープよりなる懸吊
装置Bの他方端をクレーン等のフックCに引っかけて吊
り上げる。壁下地αへ移動し落とし込んだ後に、建築用
パネルA上端に形成した溝条部1をテクス等の固定具1
6を介して壁下地αへ打ち付ける。さらに上記したハン
ドル7を逆回転して挿入片4を上記溝条部1から分離し
て1工程を終了する。以下同様の工程を順次上方へ繰り
返し行うことで壁全体を張り上げるものである。
【0018】以上説明したのは本発明に係る建築用パネ
ル吊具Dの一実施例にすぎず、図6(a)〜(f)〜図
12(a)〜(c)に示すように形成することができ
る。すなわち、図6(a)〜(f)は側面から見た建築
用パネル吊具Dのその他の実施例を示すものであり、
(a)〜(d)図はガイド機構Jを挿入片4の両端ある
いは片側に形成し、抑え片8の下端を曲面あるいは角を
面取状に形成したもの、(e)、(f)図は、右側挟持
部F内の両端近傍の内、少なくとも一方に形成した湾曲
長穴17にガイド機構Jを挿入配設し、外部への露出を
最小にして、引っかかり事故を防止した建築用パネル吊
具D。
【0019】また、図7(a)、(b)は正面から見た
建築用パネル吊具Dのその他の実施例を示すものであ
り、(a)図は補強片18と懸吊片19が吊上部I中央
で直行するように形成したもの、(b)図は右側挟持部
F内の湾曲長穴17にガイド機構Jを挿入配設した前記
図6(e)、(f)を正面視した状態を示すものであ
る。
【0020】図8(a)、(b)は正面から見た建築用
パネル吊具Dのその他の実施例を示すものであり、
(a)図は左側挟持部Gにも開閉機構Hを形成したも
の、(b)図は上記(a)図において、左、右側挟持部
G、Fの下端を面一とし、押圧部Eを固定挿入片20と
したものである。
【0021】建築用パネル吊具Dの強度を向上するため
に、図9(a)〜(d)(正面と直交する方向の断面図
をハッチングで表示)に示すような補強兼懸吊片14を
形成することもできる。すなわち(a)図は変形T字状
の補強兼懸吊片14、(b)図は変形十字状の補強兼懸
吊片14、(c)図はL字状の補強兼懸吊片14とした
もの、(d)図は図7(a)における懸吊片19を2列
配置したものである。
【0022】図10は正面と直交する面で断面した場合
で、特に補強兼懸吊片14のみを抽出したものであり、
(a)図は懸吊片19を2本を並列に形成したもの、
(b)図ボックス状とした補強兼懸吊片14、(c)図
は台形状の補強兼懸吊片14としたもの、(d)図はU
字状、(e)図はH字状、(f)図はF字状とした補強
兼懸吊片14である。
【0023】図11(a)〜(c)は僅少回転を許容す
るガイド機構Jに用いられるガイド棒21の一実施例を
示すものであり、(a)図は直径5mm程度の丸棒から
なるもの、(b)図は角を面取りした角棒、(c)図は
湾曲した長丸状のガイド棒21である。
【0024】図12(a)〜(c)は建築用パネルAの
その他の例を示すものであり、(a)図は中空セラミッ
ク板、(b)図は密実体からなる建築用パネルA、
(c)図金属複合板からなる建築用パネルAである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る建築用
パネル吊具によれば、建築用パネルを吊り上げる際
に、従来のように建築用パネル本体にボルト等を係止す
る貫通孔を穿設する必要がなく、前工程を省略できる。
溝条部を用いて建築用パネルを挟持するだけの簡便な
作業であるため、建築用パネルに傷つけることもなく、
安全でしかも、施工性を大幅に向上することができる。
建築用パネル吊具の挿入片が固着部に回転可能に固定
されるため、建築用パネルの2箇所に配置して吊り上げ
るに際し、角度変化に対応することができる。建築用
パネルの溝条部とほぼ同一形状の押圧部で、溝条部を挟
持する構造のため、建築用パネル吊具の大きさをコンパ
クトで、軽量とすることができる。従来の吊り上げ作
業において、建築用パネルに貫通孔を穿設する場合は、
下地の位置を予測して穿孔する必要があるが、本発明の
建築用パネル吊具は任意の位置を吊り上げることができ
るため、位置決めの煩わしさがない。軸体を中心とし
僅少回転を許容するガイド機構僅少の角度変化を規定
するガイド機構を設けた建築用パネル吊具にあっては、
ハンドルの動きによる共廻りを防止でき、溝条部への装
着が容易となる。固定具を打ち付けるための溝条部形
状を有するものであれば、金属複合板に限らず、金属、
合成樹脂、石材、セラミック、セメント、木毛板、合
板、木材、窯業系の素材等に対しても使用することがで
きる。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築用パネル吊具の装着状態を示
す断面図と建築用パネルの斜視図である。
【図2】本発明に係る建築用パネル吊具の正面図とロ−
ロ部断面図である。
【図3】本発明に係る建築用パネル吊具の正面図とハ−
ハ部断面図である。
【図4】本発明に係る建築用パネル吊具を用いた際の動
作を示す概略図である。
【図5】本発明に係る建築用パネル吊具を用いた際の動
作を示す概略図である。
【図6】本発明に係る建築用パネル吊具のその他の実施
例を示す断面図である。
【図7】本発明に係る建築用パネル吊具のその他の実施
例を示す説明図である。
【図8】本発明に係る建築用パネル吊具のその他の実施
例を示す説明図である。
【図9】本発明に係る建築用パネル吊具のその他の実施
例を示す説明図である。
【図10】本発明に係る建築用パネル吊具のその他の実
施例を示す説明図である。
【図11】本発明に係る建築用パネル吊具のその他の実
施例を示す説明図である。
【図12】本発明に係る建築用パネル吊具を使用する建
築用パネルのその他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
A 建築用パネル a 雄型連結部 b 雌型連結部 B 懸吊装置 C フック D 建築用パネル吊具 E 押圧部 F 右側挟持部 G 左側挟持部 H 開閉機構 I 吊上部 J ガイド機構 1 溝条部 2 緩衝材 3 固着材 4 挿入片 5 軸体 6 固着部 7 ハンドル 8 抑え片 8a 上部突起 9 緩衝材 9a 上部緩衝材 10 化粧面 11 受け片 12 緩衝材 13 雌ネジ 14 補強兼懸吊片 15 係止孔 16 固定具 17 湾曲長穴 18 補強片 19 懸吊片 20 固定挿入片 21 ガイド棒 イ 反力 α 壁下地
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−173483(JP,U) 実開 平2−82488(JP,U) 実開 昭61−105398(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 1/42,1/62

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築用パネルを懸吊するための建築用パ
    ネル吊具において、上記建築用パネルの上端部に形成し
    た固定具を打ち付けるための溝条部に対し、これとほぼ
    同一形状で装着する押圧部と、該押圧部の下端に形成し
    た抑え片とからなる右側挟持部と、該右側挟持部の対面
    に形成した左側挟持部と、該右、左側挟持部の少なくと
    も一方を移動させ挟持する開閉機構と、上記右側挟持部
    と左側挟持部を繋ぐと共に上方へ懸吊する吊上部とから
    略断面逆U字状に形成したことを特徴とする建築用パネ
    ル吊具。
  2. 【請求項2】 押圧部、および抑え片の少なくとも1つ
    に、上記押圧部を支える軸体を中心とした僅少回転を許
    容するガイド機構を備えた特許請求の範囲第1項記載の
    建築用パネル吊具。
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