JP3387136B2 - カメラ一体型ディスプレイ装置およびそれを用いた送信方法 - Google Patents

カメラ一体型ディスプレイ装置およびそれを用いた送信方法

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JP3387136B2 JP02950693A JP2950693A JP3387136B2 JP 3387136 B2 JP3387136 B2 JP 3387136B2 JP 02950693 A JP02950693 A JP 02950693A JP 2950693 A JP2950693 A JP 2950693A JP 3387136 B2 JP3387136 B2 JP 3387136B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ会議、テレビ電話
等に用いられるカメラ一体型ディスプレイ装置およびそ
れを用いた送信方法に関する
【0002】
【従来の技術】テレビ会議等の対面会話では視聴者と表
示画面上の相手方との視線が合わないと臨場感等が失わ
れ会議等の効率が落ちる。そのため、視線一致を実現し
たカメラ一体型ディスプレイ装置が種々に提案されてい
る。例えば、液晶表示部にその前面に開口する孔を設
け、この孔より取り込んだ光をカメラに入光するよう構
成したもの(特開平3−26189号公報参照)や、液
晶表示部のリア側にカメラを配置し、液晶表示部に画像
を表示する画像表示モードと、液晶表示部を全面透過し
てカメラで撮像する撮像モードとを交互に繰り返すよう
構成したもの(特開昭64−11076号公報参照)が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ものは液晶表示面に孔があるために表示画像に欠落が生
じ、これを極力防止するべく孔の径を小さくすると撮像
光が著しく減少するため高価な特殊カメラが必要になる
という欠点があった。
【0004】また、後者のものは液晶表示の応答速度を
鑑みるに画像表示と全面透過の繰り返しは面フリッカー
となり大幅な画質劣化を招くという欠点があった。
【0005】一方、従来のカメラ一体型ディスプレイ装
置は、ディスプレイやカメラの位置に対して視聴者の座
る位置が制限されている。そのため、会議中に資料を探
すため移動したり、立って歩きながら話すと相手方の装
置にはこちらの映像が映らないという欠点があった。
【0006】そこで、本発明は表示画像に欠落が生じた
り、面フリッカーが生じたりすることがなく、しかも、
特殊なカメラを用いることなく適正な表示画像を映出で
きるカメラ一体型ディスプレイ装置を提供することを課
題とする。また、他の本発明は視聴者が移動してもそれ
を自動追尾することにより視聴者の位置が制限されない
カメラ一体型ディスプレイ装置を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本願第1の発明は、ディスプレイ本体内にカメラを有
すると共に、駆動可能に構成された液晶層と、この液晶
層のフロント側とリア側にそれぞれ配置された偏光板
と、このリア側の偏光板のさらにリア側に配置されたバ
ックライト部とから構成され、前記バックライト部から
フロント側への光の透過を前記液晶層で制御して画像を
作り出すカメラ一体型ディスプレイ装置において、前記
リア側の偏光板には孔が設けられ、この孔より前記フロ
ント側の偏光板及び前記液晶層を介して取り込まれた外
部光を前記カメラが撮像することを特徴とするものであ
る。本願第2の発明は、前記第1の発明において、前記
バックライト部の発光指光性を無指向性に近いものと
し、液晶層裏面の透明ガラス体とリア側偏光板との間に
一定の間隔を持たせ設けたものである。本願第3の発明
は、前記第1又は第2の発明において、前記ディスプレ
イ本体を上下左右方向に揺動自在に設け、前記カメラの
出力映像信号を解析して視聴者の動きを検出し、この動
き検出量に応じて前記ディスプレイ本体の揺動を制御し
て視聴者を追尾する自動追尾手段を備えたものである。
【0008】本願第4の発明は、前記第1の発明のカメ
ラ一体型ディスプレイ装置を用いた送信方法であって、
前記カメラの出力映像信号をモジュレータに導き、所定
の変調をした後に通信回線を介して相手方のカメラ一体
型ディスプレイ装置に送信するものである。
【0009】
【作用】本願第1の発明によれば、バックライト部から
の光は液晶層の分子配列状態によって視聴者側に透光す
るか否か決定されて視聴者側からは画像が見える一方、
視聴者側からの光はフロント側の偏光板を通ると共にい
ずれの分子配列状態でも液晶層をも通って孔に入光し、
視聴者がカメラにて撮像される。従って、液晶表示部が
表示画像のみを映すべく駆動すれば良いと共にフロント
側の偏光板及び液晶層には孔が形成されず、しかも、リ
ア側の偏光板の孔は視聴者から見えないためある程度の
径とすることができる。本願第2の発明によれば、前記
バックライト部の発光指光性が無指向性に近く、また液
晶層裏面の透明ガラス体とリア側偏光板との間に一定の
間隔があるので、バックライト無発光による映像に対す
る影響が防止される。本願第3の発明によれば、視聴者
を自動追尾するため視聴者の位置が制限されない。
【0010】また、本願第4の発明によれば、映像と音
声の変調された各信号が通信回線を介して相手方のカメ
ラ一体型ディスプレイ装置に送信される。送信する映像
はディスプレイを見ている状態で映された映像であるの
で、視線が一致した映像を送信できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1及び図2は本発明の一実施例を示す。図1
(a)はカメラ一体型ディスプレイ装置の正面図、図1
(b)はその縦断面図をそれぞれ示す。図1(a)及び
(b)において、ディスプレイ本体1は前面に表示用枠
体1aを有する箱状をなし、このディスプレイ本体1内
に液晶表示部2が配置されている。
【0012】液晶表示部2は、この実施例ではTN型
(捩れネマティック型)ノーマリーホワイトの薄膜トラ
ンジスタ液晶パネルにて構成され、液晶層3とこの両側
にそれぞれ密接された一対の駆動素子付き透明ガラス体
4a,4bとこの一対の透明ガラス体4a,4bのフロ
ント側とリア側にそれぞれ配置されたP偏光板5a(フ
ロント側の偏光板)及びS偏光板5b(リア側の偏光
板)とから構成されている。そして、リア側の透明ガラ
ス体4bのリア側表面には無反射コーティングが施され
ていると共にリア側透明ガラス体4bに対してS偏光板
5bは一定の間隔dを隔てて配置されている。
【0013】又、S偏光板5bのさらにリア側にはバッ
クライト部6が設けられ、バックライト部6はフロント
側に向かって光を照射する。バックライト部6は冷陰極
タイプや熱陰極タイプの蛍光灯、有機エレクトロルミネ
セントシート、ハロゲンランプ、LED、プラズマ発光
パネルなどで構成され、この実施例では無指向性に近い
光を照射するよう構成されている。
【0014】一方、前記S偏光板5bの略中央にはフロ
ント側からの光を取り込む小さな孔7が形成されてい
る。この孔7にはL型カメラレンズ体8の一端が挿入さ
れ、L型カメラレンズ体8の他端側はディスプレイ本体
1の外に配置されている。そして、L型カメラレンズ体
8の他端側にCCDカメラ9(カメラ)が接続されてい
る。
【0015】また、ディスプレイ本体1は自動追尾手段
Aにて上下左右方向の揺動を制御される。即ち、ディス
プレイ本体1は回転枠体10に対して上下方向に揺動自
在に設けられ、ディスプレイ本体1には上下方向用モー
タ11によって揺動力が与えられるよう構成されてい
る。又、回転枠体10は基台12に対して左右方向に揺
動自在に設けられ、回転枠体10には左右方向用モータ
13によって揺動力が与えられるよう構成されている。
尚、図1(a)中、14はカピーカである。
【0016】図2には自動追尾手段Aの回路ブロック図
が示されている。図2において、CCDカメラ9の出力
映像信号とスキャナ15の出力映像信号は切換手段16
で選択的にモジュレータ17に導かれると共にモジュレ
ータ17にはマイク17の音声信号も導かれており、映
像と音声の各信号がここで所定の変調を受けた後に通信
回線を介して相手方のカメラ一体型ディスプレイ装置に
送信される。
【0017】また、CCDカメラ9の出力映像信号は輪
郭抽出回路18にも導かれ、輪郭抽出回路18は周波数
の急峻な変化等を検出することにより輪郭を抽出する。
この輪郭データは形状認識回路19に供給され、形状認
識回路19は入力輪郭データより人間頭部形状をリスト
アップする。この人間頭部形状データは比較器20に供
給され、比較器20は入力人間頭部形状データと基準形
状データとを比較して得た比較データをずれ検出回路2
1と大きさ検出回路22に出力する。ずれ検出回路21
は、比較データより基準形状データに対する上下左右方
向のずれ量を検出し、このずれ量をゼロとするべく上下
方向用モータ11及び左右方向用モータ13にそれぞれ
駆動制御信号を出力する。大きさ検出回路22は、比較
データより基準形状データに対する頭部の大小比率を検
出し、この大小比率を1とするべくズームモータ23に
駆動制御信号を出力する。このズームモータ23によっ
て図示しないズームレンズが移動される。尚、図示しな
いがオートフォーカス機構も備えている。
【0018】以下、上記構成の作用を説明する。バック
ライト部6の光はS偏光板5bを透過しS波光となって
液晶層3の全面に投射される。そして、液晶層3の各部
分の電界印加有無状態によってS波光のままで、又は、
P波光に偏光されてP偏光板5aに投射される。S及び
P波光の内P波光のみP偏光板5aを透過して外部に照
射されることによって所望の映像が視聴者には見える。
【0019】一方、視聴者側の外部光は、P偏光板5a
を透過しP波光となって液晶層3の全面に投射される。
そして液晶層3の各部分の電界印加有無状態によってP
波光のままで、又は、S波光に偏向されてS偏光板5b
に到達する。即ち、外部光はP波光かS波光の違いがあ
るが、液晶層3の状態にかかわらず孔7に入光するた
め、視聴者の映像をCCDカメラ9によって撮ることが
できる。視聴者は液晶表示部2を見ているため、視線一
致が実現し、液晶表示部2は表示画像のみを映すため画
フリッカーが生じず、又、P偏光板5a及び液晶層3に
は孔を形成しないため表示画像には欠落も生じない。
又、視聴者からは孔7が見えないので、孔7の径を必要
以上に小さくする必要がなく特殊カメラを用いなくても
適正な画像を撮ることができる。
【0020】また、バックライト部6からの光はS偏光
板5bの孔7の部分には投射されないため、バックライ
ト無発光による映像に対する影響が心配されるが、バッ
クライト部6の発光指光性を無指向性に近いものとし、
透明ガラス体4bとS偏光板5bとの間に一定の間隔d
を持たせることによって映像に対する影響が防止されて
いる。又、孔7の径をできるだけ小さくすることも映像
に対する影響をなくすことに効果がある。
【0021】さらに、バックライト部6からの光が透明
ガラス体4bを反射して孔7に入光することが考えられ
るが、透明ガラス体4bの表面に無反射コーティングを
施しているためバックライト部6からの光が孔7に入光
することがない。
【0022】一方、視聴者が上下左右方向に移動する
と、このずれ量をずれ検出回路21が検出してディスプ
レイ本体1が視聴者と対面するよう向きを変えるため、
視聴者が常に画面の中心に映出される。又、視聴者が前
後方向に移動すると、視聴者の映る大きさを大きさ検出
回路22が検出して基準の大きさとなるようズーミング
状態を変えるため、視聴者が常に一定の大きさに映出さ
れる。従って、視聴者は座る位置及び姿勢等を注意する
ことなくテレビ会議等ができる。
【0023】尚、この実施例ではTN型の液晶表示部2
を用いたが、液晶層3のフロント側とリア側の両方に偏
光板5a,5bを有するものであれば同様に本発明を適
用できる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に係る発明に
よれば、液晶表示部のリア側の偏光板に孔を設け、この
孔より取込んだ光をカメラに入光するよう構成したの
で、液晶表示部が表示画像のみを映すべく駆動されるた
め画フリッカーが生じず、又、フロント側の偏光板及び
液晶層には孔が形成されないため表示画像には欠落が生
じず、しかも、リア側の偏光板の孔はある程度の大きさ
が許されるため特殊なカメラを用いることなく適正な表
示画像を映出できるという効果を奏する。
【0025】また、請求項2に係る発明によれば、前記
バックライト部の発光指光性が無指向性に近く、また液
晶層裏面の透明ガラス体とリア側偏光板との間に一定の
間隔があるので、バックライト無発光による映像に対す
る影響が防止されるという効果を奏する。
【0026】さらに、請求項3に係る発明によれば、液
晶表示部のリア側の偏光板に孔を設け、この孔より取込
んだ光をカメラに入光するよう構成すると共にディスプ
レイ本体を上下左右方向に揺動自在に設け、視聴者の動
きを検出してこれを追尾する自動追尾手段を設けたの
で、請求項1に係る発明と同様に特殊なカメラを用いる
ことなく適正な表示画像を映出できると共に視聴者を自
動追尾するため視聴者の位置が制限されないという効果
を奏する。また、請求項4に係る発明によれば、映像と
音声の変調された各信号が通信回線を介して相手方のカ
メラ一体型ディスプレイ装置に送信される。送信する映
像はカメラ一体型のディスプレイを見ている状態で映さ
れた映像であるので、視線が一致した映像を送信できる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はカメラ一体型ディスプレイ装置の正面
図、(b)はその縦断面図(実施例)。
【図2】自動追尾手段の回路ブロック図(実施例)。
【符号の説明】
1…ディスプレイ本体 2…液晶表示部 3…液晶層 5a…P偏光板(フロント側の偏光板) 5b…S偏光板(リア側の偏光板) 6…バックライト部 7…孔 9…CCDカメラ(カメラ) A…自動追尾手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 7/18 H04N 7/18 G (56)参考文献 特開 昭63−311890(JP,A) 特開 昭62−258574(JP,A) 特開 平4−317287(JP,A) 特開 平4−213287(JP,A) 特開 平4−172494(JP,A) 特開 平4−167690(JP,A) 特開 平4−150683(JP,A) 特開 平3−26189(JP,A) 実開 平1−11076(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ本体内にカメラを有すると
    共に、駆動可能に構成された液晶層と、この液晶層のフ
    ロント側とリア側にそれぞれ配置された偏光板と、この
    リア側の偏光板のさらにリア側に配置されたバックライ
    ト部とから構成され、前記バックライト部からフロント
    側への光の透過を前記液晶層で制御して画像を作り出す
    カメラ一体型ディスプレイ装置において、 前記リア側の偏光板には孔が設けられ、この孔より前記
    フロント側の偏光板及び前記液晶層を介して取り込まれ
    た外部光を前記カメラが撮像することを特徴とするカメ
    ラ一体型ディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記バックライト部の発光指向性を無指
    向性に近いものとし、液晶層裏面の透明ガラス体とリア
    側偏光板との間に一定の間隔を持たせ設けたことを特徴
    とする請求項1に記載のカメラ一体型ディスプレイ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ディスプレイ本体を上下左右方向に
    揺動自在に設け、前記カメラの出力映像信号を解析して
    視聴者の動きを検出し、この動き検出量に応じて前記デ
    ィスプレイ本体の揺動を制御して視聴者を追尾する自動
    追尾手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載のカメラ一体型ディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のカメラ一体型ディスプ
    レイ装置を用いた送信方法であって、 前記カメラの出力映像信号をモジュレータに導き、所定
    の変調をした後に通信回線を介して相手方のカメラ一体
    型ディスプレイ装置に送信することを特徴とするカメラ
    一体型ディスプレイ装置を用いた送信方法。
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