JP3386309B2 - パンティストッキング - Google Patents
パンティストッキングInfo
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- JP3386309B2 JP3386309B2 JP04728796A JP4728796A JP3386309B2 JP 3386309 B2 JP3386309 B2 JP 3386309B2 JP 04728796 A JP04728796 A JP 04728796A JP 4728796 A JP4728796 A JP 4728796A JP 3386309 B2 JP3386309 B2 JP 3386309B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は芯糸がポリウレタン
弾性糸使いで巻糸がポリアミドフィララメント糸の巻付
け方向が上と下で逆の二重被覆されたカバリング糸（以
下、「ＤＳＹ」という）と芯糸がポリウレタン弾性糸使
いで巻糸がポリアミド系フィラメント糸の一重被覆され
たカバリング糸（以下、「ＳＣＹ」という）が１コース
毎交互に編成された全給糸ポリウレタン弾性糸を含むカ
バリング糸よりなる通称ゾッキパンティストッキングに
関するものである。
弾性糸使いで巻糸がポリアミドフィララメント糸の巻付
け方向が上と下で逆の二重被覆されたカバリング糸（以
下、「ＤＳＹ」という）と芯糸がポリウレタン弾性糸使
いで巻糸がポリアミド系フィラメント糸の一重被覆され
たカバリング糸（以下、「ＳＣＹ」という）が１コース
毎交互に編成された全給糸ポリウレタン弾性糸を含むカ
バリング糸よりなる通称ゾッキパンティストッキングに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ポリウレタン弾性糸の登場により
芯糸にポリウレタン弾性糸を使い巻糸にナイロンフィラ
メントを使用した通称ゾッキパンティストッキングが隆
盛を極めている。この芯糸にポリウレタン弾性糸を使い
巻糸にナイロンフィラメントを使用したシングルカバリ
ング加工糸をＳ撚とＺ撚を１コース毎交互に編み立てし
たゾッキパンティストッキングは伸縮性に優れており、
かつ適度な着用感のため急速に拡大展開されている。し
かし、これらのシングルカバリング加工糸（以下ＳＣＹ
と言う）をＳ撚とＺ撚を１コース毎交互に編み立てした
ゾッキパンティストッキングはコア切れ（芯糸のポリウ
レタン弾性糸が着用中に摩耗して切断する）の耐久性の
面では満足できるものが少ない。
芯糸にポリウレタン弾性糸を使い巻糸にナイロンフィラ
メントを使用した通称ゾッキパンティストッキングが隆
盛を極めている。この芯糸にポリウレタン弾性糸を使い
巻糸にナイロンフィラメントを使用したシングルカバリ
ング加工糸をＳ撚とＺ撚を１コース毎交互に編み立てし
たゾッキパンティストッキングは伸縮性に優れており、
かつ適度な着用感のため急速に拡大展開されている。し
かし、これらのシングルカバリング加工糸（以下ＳＣＹ
と言う）をＳ撚とＺ撚を１コース毎交互に編み立てした
ゾッキパンティストッキングはコア切れ（芯糸のポリウ
レタン弾性糸が着用中に摩耗して切断する）の耐久性の
面では満足できるものが少ない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はゾッキパンテ
ィストッキングでありながら伸縮性に優れており、かつ
ソフトな着用感及び着用時の破れ（初期破れ）の少ない
パンティストッキングを提供するものである。
ィストッキングでありながら伸縮性に優れており、かつ
ソフトな着用感及び着用時の破れ（初期破れ）の少ない
パンティストッキングを提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するために次の手段をとるものである。すなわち、本
発明は、芯糸がポリウレタン弾性糸でポリアミド系合成
繊維マルチフィラメントで被覆したカバリング糸からな
るパンティストッキングにおいて、前記ポリアミド系合
成繊維マルチフィラメントを二重被覆したカバリング糸
と一重被覆したカバリング糸とを１コース毎に交互に編
成してなり、繰り返し単位が二重被覆したカバリング
糸、Ｓ撚又はＺ撚に一重被覆したカバリング糸、二重被
覆したカバリング糸及びＺ撚又はＳ撚に一重被覆したカ
バリング糸の順に編成されてなり、二重被覆したカバリ
ング糸と一重被覆したカバリング糸の構成が下記式を満
足することを特徴とするパンティストッキング。０．８≧ＤN ／ＳN≧０．５ ここでＤN ：二重被覆したカバリング糸の巻糸のデニー
ル ＳN ：一重被覆したカバリング糸の巻糸のデニール 及び二重被覆したカバリング糸と一重被覆したカバリン
グ糸の構成が下記式を満足することを特徴とする上記パ
ンティストッキングである。 ０．５≦ＤU ／ＳU ≦３．０ ここでＤU ：二重被覆したカバリング糸の芯糸のデニー
ル ＳU ：一重被覆したカバリング糸の芯糸のデニール
決するために次の手段をとるものである。すなわち、本
発明は、芯糸がポリウレタン弾性糸でポリアミド系合成
繊維マルチフィラメントで被覆したカバリング糸からな
るパンティストッキングにおいて、前記ポリアミド系合
成繊維マルチフィラメントを二重被覆したカバリング糸
と一重被覆したカバリング糸とを１コース毎に交互に編
成してなり、繰り返し単位が二重被覆したカバリング
糸、Ｓ撚又はＺ撚に一重被覆したカバリング糸、二重被
覆したカバリング糸及びＺ撚又はＳ撚に一重被覆したカ
バリング糸の順に編成されてなり、二重被覆したカバリ
ング糸と一重被覆したカバリング糸の構成が下記式を満
足することを特徴とするパンティストッキング。０．８≧ＤN ／ＳN≧０．５ ここでＤN ：二重被覆したカバリング糸の巻糸のデニー
ル ＳN ：一重被覆したカバリング糸の巻糸のデニール 及び二重被覆したカバリング糸と一重被覆したカバリン
グ糸の構成が下記式を満足することを特徴とする上記パ
ンティストッキングである。 ０．５≦ＤU ／ＳU ≦３．０ ここでＤU ：二重被覆したカバリング糸の芯糸のデニー
ル ＳU ：一重被覆したカバリング糸の芯糸のデニール
【０００５】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おけるカバリング糸の芯糸に使用するポリウレタン弾性
糸は乾式、湿式、溶融の紡糸方法を問わず、ポリマーの
中にＲ−ＯＨとＲ′−ＮＣＯが重付加反応した−ＮＨＣ
Ｏ−の結合を持ったもので、エーテル結合を持つエーテ
ルタイプのいずれも採用できる。ポリウレタン弾性糸の
デニールは１０〜４０ｄを使用するのが好ましい。また
本発明におけるカバリング糸の巻糸に使用するポリアミ
ド系合成繊維マルチフィラメントはナイロン６及びナイ
ロン６６や４６のポリアミド系合成繊維のいずれも採用
できる。ナイロンポリアミド系合成繊維マルチフィラメ
ントのデニールは５〜３０ｄを使用するのが好ましい。
おけるカバリング糸の芯糸に使用するポリウレタン弾性
糸は乾式、湿式、溶融の紡糸方法を問わず、ポリマーの
中にＲ−ＯＨとＲ′−ＮＣＯが重付加反応した−ＮＨＣ
Ｏ−の結合を持ったもので、エーテル結合を持つエーテ
ルタイプのいずれも採用できる。ポリウレタン弾性糸の
デニールは１０〜４０ｄを使用するのが好ましい。また
本発明におけるカバリング糸の巻糸に使用するポリアミ
ド系合成繊維マルチフィラメントはナイロン６及びナイ
ロン６６や４６のポリアミド系合成繊維のいずれも採用
できる。ナイロンポリアミド系合成繊維マルチフィラメ
ントのデニールは５〜３０ｄを使用するのが好ましい。
【０００６】従来より、芯糸はポリウレタン弾性糸使い
で、巻糸はポリアミド系フィラメント糸使いのシングル
カバリング糸をパンティストッキング編機の全給糸に使
用した通称ＳＣＹゾッキパンテイストッキングはＳＣＹ
−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚を１コース毎交互に編成されてい
る。これはカバリング糸の撚方向をＳ撚とＺ撚の逆撚使
いとすることにより、ＳＣＹのトルクの影響による編地
での斜向発生を防止するためである。この従来のＳＣＹ
使いゾッキパンティストッキングはＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣ
Ｙ−Ｚ撚を１コース毎交互に編成するため編地での斜向
発生は防止されているが、ＳＣＹが一重被覆糸のため巻
糸のポリアミド系フィラメント糸の被覆効果が少なく
て、ゾッキパンティストッキングは芯糸のポリウレタン
弾性糸が着用中に摩耗して切断するいわゆるコア切れの
発生を起こしたり、着用数日でのヒッカケ等による破れ
を起こしたりして耐久性の面では満足できるものが少な
い。また一方、従来極わずかではあるがダブルカバリン
グ糸を全給糸に使用した通称ＤＣＹゾッキパンティスト
ッキングが市販されている。このＤＣＹゾッキパンティ
ストッキングは耐久性の面では満足できるが、着用時の
しめつけ感が強くなったりパンティストッキングは製品
のコストが上がったりするため一般商品としては普及し
ていない。かかるゾッキパンティストッキングの外観品
位や着用時のしめつけ感に代表される着用感及びコア切
れの発生等の耐久性を改善向上するために、本発明者等
は鋭意検討の結果、以下の構成を採用することによって
外観品位や着用感及びコア切れの発生等の耐久性に優れ
たゾッキパンティストッキングを見出だした。
で、巻糸はポリアミド系フィラメント糸使いのシングル
カバリング糸をパンティストッキング編機の全給糸に使
用した通称ＳＣＹゾッキパンテイストッキングはＳＣＹ
−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚を１コース毎交互に編成されてい
る。これはカバリング糸の撚方向をＳ撚とＺ撚の逆撚使
いとすることにより、ＳＣＹのトルクの影響による編地
での斜向発生を防止するためである。この従来のＳＣＹ
使いゾッキパンティストッキングはＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣ
Ｙ−Ｚ撚を１コース毎交互に編成するため編地での斜向
発生は防止されているが、ＳＣＹが一重被覆糸のため巻
糸のポリアミド系フィラメント糸の被覆効果が少なく
て、ゾッキパンティストッキングは芯糸のポリウレタン
弾性糸が着用中に摩耗して切断するいわゆるコア切れの
発生を起こしたり、着用数日でのヒッカケ等による破れ
を起こしたりして耐久性の面では満足できるものが少な
い。また一方、従来極わずかではあるがダブルカバリン
グ糸を全給糸に使用した通称ＤＣＹゾッキパンティスト
ッキングが市販されている。このＤＣＹゾッキパンティ
ストッキングは耐久性の面では満足できるが、着用時の
しめつけ感が強くなったりパンティストッキングは製品
のコストが上がったりするため一般商品としては普及し
ていない。かかるゾッキパンティストッキングの外観品
位や着用時のしめつけ感に代表される着用感及びコア切
れの発生等の耐久性を改善向上するために、本発明者等
は鋭意検討の結果、以下の構成を採用することによって
外観品位や着用感及びコア切れの発生等の耐久性に優れ
たゾッキパンティストッキングを見出だした。
【０００７】すなわち、パンティストッキングのレッグ
部を構成する糸使いはＤＣＹ次いでＳＣＹ−Ｓ撚または
ＳＣＹ−Ｚ撚、更にＤＣＹ続いてＳＣＹ−Ｚ撚またはＳ
ＣＹ−Ｓ撚とした４コースで１完全繰り返し編成とす
る。このようにＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚の間にＤＣ
Ｙで編成することによりＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚交
互の編目のよろけによる目面不良を半減させ、編地外観
品位の改善を図る。さらにＤＣＹだけの強い着用感も
３．０≧ＤU ／ＳU ≧０．５ より好ましくは２．０≧
ＤU ／ＳU １．０ を満足する芯糸のポリウレタン弾性
糸を使ったＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚を編成されるこ
とにより適度な着用感が得られる。
部を構成する糸使いはＤＣＹ次いでＳＣＹ−Ｓ撚または
ＳＣＹ−Ｚ撚、更にＤＣＹ続いてＳＣＹ−Ｚ撚またはＳ
ＣＹ−Ｓ撚とした４コースで１完全繰り返し編成とす
る。このようにＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚の間にＤＣ
Ｙで編成することによりＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚交
互の編目のよろけによる目面不良を半減させ、編地外観
品位の改善を図る。さらにＤＣＹだけの強い着用感も
３．０≧ＤU ／ＳU ≧０．５ より好ましくは２．０≧
ＤU ／ＳU １．０ を満足する芯糸のポリウレタン弾性
糸を使ったＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚を編成されるこ
とにより適度な着用感が得られる。
【０００８】またＳＣＹゾッキパンティストッキングの
耐久性の改善には、 １．０≧ＤN／ＳN ≧０．３ よ
り好ましくは ０．８≧ＤN ／ＳN ≧０．５ を満足す
る巻糸のポリアミド系合成繊維マルチフィラメント糸を
使ったＤＣＹをＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚の間に編成
することにより、二重被覆糸の効果を生かせることを見
出だした。
耐久性の改善には、 １．０≧ＤN／ＳN ≧０．３ よ
り好ましくは ０．８≧ＤN ／ＳN ≧０．５ を満足す
る巻糸のポリアミド系合成繊維マルチフィラメント糸を
使ったＤＣＹをＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚の間に編成
することにより、二重被覆糸の効果を生かせることを見
出だした。
【０００９】
【実施例】次に、以下の実施例により本発明の効果を説
明する。 （実施例１）ＤＣＹは 芯糸：ポリウレタン弾性糸 ３
０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 ７ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数（下２００
０、上１７００ｔ／ｍ） ＳＣＹは 芯糸：ポリウレタン弾性糸 ２０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 １２ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数１８００ｔ
／ｍでＳ撚とＺ撚 上記のカバリング糸を４口パンティストッキング編機
（４″φ×４００本）にてＤＣＹ次いでＳＣＹ−Ｓ撚そ
してＤＣＹ続いてＳＣＹ−Ｚ撚の給糸順で編成してパン
ティストッキングを作成した。
明する。 （実施例１）ＤＣＹは 芯糸：ポリウレタン弾性糸 ３
０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 ７ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数（下２００
０、上１７００ｔ／ｍ） ＳＣＹは 芯糸：ポリウレタン弾性糸 ２０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 １２ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数１８００ｔ
／ｍでＳ撚とＺ撚 上記のカバリング糸を４口パンティストッキング編機
（４″φ×４００本）にてＤＣＹ次いでＳＣＹ−Ｓ撚そ
してＤＣＹ続いてＳＣＹ−Ｚ撚の給糸順で編成してパン
ティストッキングを作成した。
【００１０】（比較例１）ＳＣＹは 芯糸：ポリウレタ
ン弾性糸 ２０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 １２ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数１８００ｔ
／ｍでＳ撚とＺ撚 上記のカバリング糸を４口パンティストッキング編機
（４″φ×４００本）にてＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚
を１コース毎交互に給糸編成してパンティストッキング
を作成した。
ン弾性糸 ２０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 １２ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数１８００ｔ
／ｍでＳ撚とＺ撚 上記のカバリング糸を４口パンティストッキング編機
（４″φ×４００本）にてＳＣＹ−Ｓ撚とＳＣＹ−Ｚ撚
を１コース毎交互に給糸編成してパンティストッキング
を作成した。
【００１１】（比較例２）ＤＣＹは 芯糸：ポリウレタ
ン弾性糸 ３０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 ７ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数（下２００
０、上１７００ｔ／ｍ） 上記のカバリング糸を４口パンティストッキング編機
（４″φ×４００本）にてＤＣＹを全給糸編成してパン
ティストッキングを作成した。 以上の実施例１及び比較例１、２のパンティストッキン
グのコア切れ発生と耐用日数及び着用時の風合いの官能
評価を実施するため、１０日間の着用評価試験を実施し
た。この結果を表１に示す。
ン弾性糸 ３０ｄ 巻糸：ナイロン６フィラメント糸 ７ｄ／５ｆ カバリング条件：芯糸ドラフト３．３×撚数（下２００
０、上１７００ｔ／ｍ） 上記のカバリング糸を４口パンティストッキング編機
（４″φ×４００本）にてＤＣＹを全給糸編成してパン
ティストッキングを作成した。 以上の実施例１及び比較例１、２のパンティストッキン
グのコア切れ発生と耐用日数及び着用時の風合いの官能
評価を実施するため、１０日間の着用評価試験を実施し
た。この結果を表１に示す。
【００１２】
【表１】
【００１３】（比較例３〜６）表２に記載のポリウレタ
ン弾性糸及びナイロン６フィラメント糸を用いて実施例
１と同条件でＤＣＹ及びＳＣＹを製造し、同条件でパン
ティストッキングを編成した。その結果を表２に示す。
本発明から外れたストッキングは、いずれも審美性に欠
け、ストッキングとしての透明感が不足し、タイツ調の
オペークストッキングとなった。
ン弾性糸及びナイロン６フィラメント糸を用いて実施例
１と同条件でＤＣＹ及びＳＣＹを製造し、同条件でパン
ティストッキングを編成した。その結果を表２に示す。
本発明から外れたストッキングは、いずれも審美性に欠
け、ストッキングとしての透明感が不足し、タイツ調の
オペークストッキングとなった。
【００１４】
【表２】
【００１５】
【発明の効果】本発明によると平均耐用日数も７日以上
であり、コア切れ発生も２０％以下であり、ソフトな風
合いを有し、着用時のはき心地にも優れたパンティスト
ッキングを提供することを可能とした。
であり、コア切れ発生も２０％以下であり、ソフトな風
合いを有し、着用時のはき心地にも優れたパンティスト
ッキングを提供することを可能とした。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A41B 11/00
A41B 11/14
Claims (2)
- 【請求項１】 芯糸がポリウレタン弾性糸でポリアミド
系合成繊維マルチフィラメントで被覆したカバリング糸
からなるパンティストッキングにおいて、前記ポリアミ
ド系合成繊維マルチフィラメントを二重被覆したカバリ
ング糸と一重被覆したカバリング糸とを１コース毎に交
互に編成してなり、繰り返し単位が二重被覆したカバリ
ング糸、Ｓ撚又はＺ撚に一重被覆したカバリング糸、二
重被覆したカバリング糸及びＺ撚又はＳ撚に一重被覆し
たカバリング糸の順に編成されてなり、二重被覆したカ
バリング糸と一重被覆したカバリング糸の構成が下記式
を満足することを特徴とするパンティストッキング。０．８≧ＤN ／ＳN≧０．５ ここでＤN ：二重被覆したカバリング糸の巻糸のデニー
ル ＳN ：一重被覆したカバリング糸の巻糸のデニール - 【請求項２】 二重被覆したカバリング糸と一重被覆し
たカバリング糸の構成が下記式を満足することを特徴と
する請求項１記載のパンティストッキング。 ０．５≦ＤU ／ＳU ≦３．０ ここでＤU ：二重被覆したカバリング糸の芯糸のデニー
ル ＳU ：一重被覆したカバリング糸の芯糸のデニール
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04728796A JP3386309B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | パンティストッキング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04728796A JP3386309B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | パンティストッキング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09241901A JPH09241901A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3386309B2 true JP3386309B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=12771083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04728796A Expired - Fee Related JP3386309B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | パンティストッキング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3386309B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP04728796A patent/JP3386309B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09241901A (ja) | 1997-09-16 |
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