JP3010673B2 - 制電性コアヤーン - Google Patents

制電性コアヤーン

Info

Publication number
JP3010673B2
JP3010673B2 JP2062176A JP6217690A JP3010673B2 JP 3010673 B2 JP3010673 B2 JP 3010673B2 JP 2062176 A JP2062176 A JP 2062176A JP 6217690 A JP6217690 A JP 6217690A JP 3010673 B2 JP3010673 B2 JP 3010673B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
core
conductive
antistatic
sheath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2062176A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03269130A (ja
Inventor
秀幸 三田村
一裕 坪田
秀一 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP2062176A priority Critical patent/JP3010673B2/ja
Publication of JPH03269130A publication Critical patent/JPH03269130A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3010673B2 publication Critical patent/JP3010673B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Artificial Filaments (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は制電性コアヤーンに関し、更に詳しくは、導
電性フィラメント糸と非導電性マルチフィラメント糸と
の撚糸が芯部に存在し、非導電性ステープルが鞘部に存
在する制電性コアヤーンに関する。
(従来の技術) 合成繊維、天然繊維共に摩擦により帯電することは周
知である。特に合成繊維の摩擦帯電はやっかいで、冬期
乾燥時には顕著で色々な障害を招いている。かかる問題
を改善するため、従来より導電性繊維等を繊維材料に混
用した布帛に帯電防止性を付与していることは公知であ
る。かかる方法として、導電性繊維を単に非導電性繊維
に混紡して用いたものは糸表面に該導電性繊維が露出
し、審美性を損なうと共に、該導電性繊維が災いして感
触が悪くかつ導電性繊維の耐久性を低下させるという欠
点があった。かかる欠点を改善する方法として、短繊維
よりなる導電性繊維と非導電性繊維を芯部にし、該短繊
維の外周部を非導電性繊維で取囲んだもの(特公昭61−
9412)、更には導電性連続糸条を芯部に、非導電性短繊
維を鞘部にしたもの(特公昭61−42012)等が知られて
いる。しかしながらこの様な方法においても、鞘部と芯
部がずれやすいことから、芯部が露出しやすく、審美性
を損なうばかりか、それ等の糸条を用いた布帛を染色仕
上げした際色相斑(目ムキ)を生じると云う問題があっ
た。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記課題を解決すべく高性能で、かつ審美
性に富んだ、しかも布帛にした後の染色物の色相斑が生
じない制電性コアヤーンを提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための手段、即ち本発明は、撚糸
の撚数が少なくとも200T/Mである、導電性フィラメント
(長繊維)糸と非導電性マルチフィラメント(長繊維)
糸との撚糸が芯部を形成し、他方、非導電性ステープル
(短繊維)が鞘部を形成したコアヤーン(有芯紡績糸)
であり、該非導電性ステープル(短繊維)が前記芯部を
取り捲き、更に該芯部と鞘部は一体となって撚係数(イ
ンチ方式)1.5〜5の範囲で撚られており、前記非導電
性ステープルがコアヤーン全体に対して50〜90重量%を
占めていることを特徴とする制電性コアヤーンである。
本発明における導電性フィラメント糸とは電気比抵抗
値が109Ω・cm以下の半導体領域にあるフィラメント糸
であればどの様なものでも良い。具体的には例えば、ス
テンレス繊維、アルミニウム繊維等の金属繊維はもちろ
ん炭素繊維、グラファイト繊維等の炭素鎖結合繊維、ナ
イロン、ポリエステル、アクリル、ポリオレフィン等の
合成繊維、導電性の微粒子(金属、金属酸化物、カーボ
ンブラック等)を繊維内部に部分的に又は全体的に均一
に分散せしめた、又は芯部に存在せしめたいわゆる芯鞘
タイプの導電性合成フィラメント糸、更には上記合成繊
維の表面に金属、金属酸化物及びカーボンブラック等を
コーティングした導電性合成繊維等が挙げられる。本発
明の導電性フィラメント糸はモノフィラメント糸でも、
マルチフィラメント糸でも良く特に限定するものではな
いが、モノフィラメントが好ましい。
本発明の芯部に用いる非導電性マルチフィラメント糸
としてはナイロン、ポリエステル、アクリル及びポリオ
レフィン等の合成繊維更にはレーヨン、アセテート等の
半合成繊維等が挙げられる。本発明の芯部を構成する非
導電性マルチフィラメント糸を構成する単糸数は5〜50
本が好ましい。非導電性マルチフィラメント糸の単糸数
が5本未満では芯部の導電性フィラメント糸と、非導電
性マルチフィラメント糸との撚状態が悪化するので好ま
しくない。
他方、上記単糸数が50本を越えると芯部となる撚糸を
作製する際に毛羽が発生しやすくなるので好ましくな
い。特に非導電性マルチフィラメント糸を構成するフィ
ラメント数すなわち単糸数の範囲は10〜30本程度がさら
に好ましい。
本発明においては、導電性フィラメント糸と非導電性
マルチフィラメント糸との撚糸の撚数が200T/M以上であ
ることが好ましい。撚数が200T/M未満では芯鞘部の被覆
性が低下し物性的にも好ましくない。撚数が600T/Mを越
えると逆に、導電性フィラメント糸にダメージを与える
ので好ましくない。制電性、被覆性及び製品外観から20
0〜600T/Mが好ましく特に好ましい範囲は250〜400T/Mで
ある。
本発明で用いる非導電性ステープルは天然繊維、合成
繊維又はこれらの混紡品からなる紡績用原綿を示し、原
綿の繊度、繊維長等はどの様なものであっても良い。鞘
部の該非導電性ステープルは芯部の撚糸の外層を取捲
き、更に該芯部と該鞘部とが一体となって撚係数(イン
チ方式)1.5〜5で撚られていることが必要である。撚
係数が1.5未満では芯鞘部の被覆性が不足し、5を越え
ると抱合力は向上するが、逆にコアヤーンの物性が低下
し、風合的にも固くなるので好ましくない。コアヤーン
の物性、風合及び外観から特に好ましい撚係数(インチ
方式)の範囲は2〜4.5程度である。更に本発明では上
記非導電性ステープルが制電性コアヤーン中の50〜90重
量%を占めていることが必要である。非導電性ステープ
ルが50重量%未満では芯部の色相が目立ち、外観が悪化
する。90重量%を越えると制電性の効果が低下し好まし
くない。制電性コアヤーンの制電性、物性、色相及び外
観等から鞘部となる非導電性ステープルの好ましい範囲
は60〜85重量%である。以上の如くで、本発明によれば
導電性フィラメント糸と非導電性マルチフィラメント糸
との撚糸からなる芯部が制電性コアヤーンの中心部に位
置し、該芯部を取捲く非導電性ステープルとの被覆性は
もとより最終的な物性及び外観的に優れた制電性コアヤ
ーンを提供するものである。更に該制電性コアヤーンを
用いた布帛の制電性はもとより、染色後の色相斑(目ム
キ)のない優れた物性を付与できるものであった。次に
本発明の制電性コアヤーンを製造する方法の1例を図面
を用いて具体的に説明する。第1図は本願発明の制電性
コアヤーンを製造するための装置の側面図である。
練条機(図示せず)で一定割合のポリエステルステー
プルと綿とをスライバー化し、更に粗紡機(図示せず)
にかけて粗糸(非導電性ステープル)を作製した。
該粗糸1をバックローラー2、ミドルローラー3を経
てフロントローラー4に供給して粗糸をドラフトしてフ
リースとなし、このフリースを鞘部に配し、他方導電性
フィラメント糸と非導電性マルチフィラメント糸からな
る撚糸5を芯部にして制電性コアヤーン10を作製した。
7はスネールワイヤ、8はトラベラ、9は巻き取りボビ
ンである。
(実施例) 以下実施例により本発明を説明するが、本発明は実施
例に限定されるものではない。尚実施例中の各特性は以
下に示す方法で測定した。
摩擦帯電電荷量:JIS L 1094・1980法に準拠し、20
℃−30%RHにおける布帛の帯電電荷量を測定した(μc/
cm2)。摩擦布にはナイロン及びアクリル編地を用い
た。
染色物の色相斑(目ムキ性):染色された布帛の基
布と制電性コアヤーン間の染め差を目視で判定した。
芯部の被覆性:導電性フィラメント糸と非導電性マ
ルチフィラメント糸からなる芯部と、非導電性ステープ
ルからなる鞘部との被覆状態を目視で判定した。
実施例 1 芯部にカーボンブラックを主成分とする組成物を存在
せしめ、鞘部にナイロン6を配した導電性フィラメント
糸(24d−4f)とポリエステルフィラメント糸(30d−24
f)からなる撚糸(撚数300T/M)20重量%を芯部にし、
ポリエステル/綿=40/60からなる非導電性ステープル8
0重量%を鞘部とし、芯鞘部の撚係数を4として、第1
図のプロセスにより20番手(英式綿番手)の制電性コア
ヤーンを得た。
実施例 2 実施例1に示した導電性フィラメント糸(24d−4f)
とポリエステルフィラメント糸(75d−48f)からなる撚
数(撚数220T/M)45重量%を芯部にし、ポリエステル/
綿=65/35からなる非導電性ステープル55重量%を用
い、芯鞘部の撚係数を1.8とし、第1図のプロセスによ
り20番手の制電性コアヤーンを得た。
実施例 3 芯部が低融点合金、鞘部がポリエステルからなる導電
性フィラメント糸(18d−1f)とポリエステルフィラメ
ント糸(30d−18f)とからなる撚糸(撚数350T/M)18重
量%を芯部にし、ポリエステル/綿=35/65からなる非
導電性ステープル82重量%を用い、芯鞘部の撚係数を4.
2とし第1図のプロセスにより20番手の制電性コアヤー
ンを得た。
従来例 実施例1の導電性フィラメント(24d−4f)とポリエ
ステルフィラメント糸(30d−24f)を単に引揃えた糸条
を芯部とし、その他は実施例と同様にして20番手の制電
性コアヤーンを得た。
比較例 1 実施例1に示した導電性フィラメント糸(24d−4f)
とポリエステルフィラメント糸(30d−24f)とからなる
撚糸(撚数300T/M)を用い、芯鞘部の撚係数を1とし、
その他は実施例1に同様にして20番手の制電性コアヤー
ンを得た。
比較例 2 実施例1に示した導電性フィラメント糸(24−4f)と
からなる撚糸(撚数300T/M)55重量%を芯部にし、ポリ
エステル/綿=40/60からなる非導電性ステープル45重
量%を鞘部とし、芯鞘部の撚係数を4とし、実施例1同
様にして20番手の制電性コアヤーンを得た。
上記制電性コアヤーンの条件を第1表に、制電性コア
ヤーンの特性、及び該制電性コアヤーンを用い、通常の
方法でポリエステル/綿=40/60の20′s/1のコアヤーン
を用いて製織し(平織組織(経糸70本/in、緯糸55本/i
n)、制電性コアヤーンは経1本/インチの割合で織込
んだ)、布帛の染色仕上後の摩擦帯電電荷量及び色相斑
を第2表に示した。
本発明の制電性コアヤーンは優れた外観を有し、特に
該制電性コアヤーンを用いた布帛は良好な制電性を有す
ると共に、従来法等に比べ染色物の色相斑がない優れた
特徴を付与できることがわかる。
比較例3 カーボンブラックを主成分とする組成物を存在せし
め、鞘部にナイロン6を配した導電性フィラメント糸
(24デニール4フィラメント)を芯部とし、ポリエステ
ル/綿(40/60)からなる非導電性ステープルを鞘部に
用いて、撚り係数を3.5として20番手の制電制複合糸を
得た。該複合糸に占める非導電性ステープルの割合は91
重量%であった。導電性フィラメントの露出部分の多い
糸条となり、製品の審美性にも劣る物であった。また製
織、編といった後工程での糸切れ、磨耗による導電性繊
維の露出も多く、操業性にも問題のある物であった。
比較例4 短繊維よりなる導電性繊維とポリエステル及び綿で構
成される非導電性ステープルとを重量比で10/40/50とな
るスライバーを紡出し、160ゲレン/15ヤードの粗糸を紡
出した。これを用いて、撚り係数を3.5とし20番手の制
電糸を得た。表面に導電性繊維が多く存在する糸条とな
り、製品の審美性の劣る物となった。
(発明の効果) 本発明の制電性コアヤーンは、導電性フィラメント糸
を含む撚糸がコアヤーンの中心部に位置し、しかも鞘部
非導電性ステープルとの被覆性に優れた品位の高いもの
であり、該制電性コアヤーンを用いた布帛の制電性はも
とより、染色仕上後の色相斑点もない優れた特徴を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制電性コアヤーンを製造するための装
置の一実施態様例の側面図である。 1:粗糸、2:バックローラー、3:ミドルローラー、4:フロ
ントローラー、5:撚糸、10:制電性コアヤーン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−90346(JP,A) 特公 昭61−9412(JP,B2) 特公 昭61−42012(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) Fタームテーマコード 4L036

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撚糸の撚数が少ないとも200T/Mである、導
    電性フィラメント(長繊維)糸と非導電性マルチフィラ
    メント(長繊維)糸との撚糸が、芯部を形成し、他方、
    非導電性ステープル(短繊維)が鞘部を形成したコアヤ
    ーン(有芯紡績糸)であり、該非導電性ステープル(短
    繊維)が前記芯部を取り捲き、更に該芯部と鞘部は一体
    となって撚係数(インチ方式)1.5〜5の範囲で撚られ
    ており、前記非導電性ステープルがコアヤーン全体に対
    して50〜90重量%を占めていることを特徴とする制電性
    コアヤーン。
JP2062176A 1990-03-12 1990-03-12 制電性コアヤーン Expired - Fee Related JP3010673B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2062176A JP3010673B2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 制電性コアヤーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2062176A JP3010673B2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 制電性コアヤーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03269130A JPH03269130A (ja) 1991-11-29
JP3010673B2 true JP3010673B2 (ja) 2000-02-21

Family

ID=13192553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2062176A Expired - Fee Related JP3010673B2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 制電性コアヤーン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3010673B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140017335A (ko) * 2012-07-31 2014-02-11 삼성전자주식회사 신축 전도성 복합사, 그 제조방법 및 이를 포함하는 신축 전도성 복합 방적사

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2689145B1 (fr) * 1992-03-31 1996-04-05 Brochier Sa Fil pour renfort textile a pertes electriques controlees, et son procede de fabrication.
JP5222492B2 (ja) * 2007-05-29 2013-06-26 倉敷紡績株式会社 芯鞘構造複合紡績糸及び布帛
WO2009090501A1 (en) * 2008-01-16 2009-07-23 Dekor Tekstil Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi Method for producing ring dyeable core-spun yarn

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140017335A (ko) * 2012-07-31 2014-02-11 삼성전자주식회사 신축 전도성 복합사, 그 제조방법 및 이를 포함하는 신축 전도성 복합 방적사
KR101982282B1 (ko) * 2012-07-31 2019-05-24 삼성전자주식회사 신축 전도성 복합사, 그 제조방법 및 이를 포함하는 신축 전도성 복합 방적사

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03269130A (ja) 1991-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3010673B2 (ja) 制電性コアヤーン
JPH08246282A (ja) 長短複合糸およびその製造方法
KR100229091B1 (ko) 교략 혼섬 피복 탄성사의 제조 방법
JPS6055614B2 (ja) 混繊捲縮加工糸およびその製造方法
JP3904152B2 (ja) 長短複合紡績糸およびその製造方法
JPH03206140A (ja) 空気仮撚法によるポリエステル/羊毛/導電性繊維混紡糸
JP3010674B2 (ja) 制電性複合糸
JP3102515B2 (ja) 多層複合糸
JPH03269128A (ja) 混紡績糸
JPS6142012B2 (ja)
JP3289800B2 (ja) 防シワ性に優れた麻複合糸及び布帛
JPH0663153B2 (ja) 梳毛調織物用ポリエステル複合加工糸
JP3159294B2 (ja) 複合紡績糸及びその製造方法
JPS6036636Y2 (ja) 制電性経編地
JP3307731B2 (ja) 複合紡績糸およびその製造方法
JPH04202822A (ja) 制電性複合糸
JPH10310944A (ja) 制電ミシン糸
JPH06287828A (ja) ソフトでバルキーな風合いを有する多層複合糸
JPS5837976Y2 (ja) モヘア調加工糸
JPH0770857A (ja) 抗菌性を有するコアヤーン
JPS60119239A (ja) 交撚糸
JP3386309B2 (ja) パンティストッキング
JPH09250039A (ja) 複合糸及びその製造方法
JPH06313234A (ja) コアヤーン
JPH05321061A (ja) 制電性複合糸及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees