JP3735974B2 - ストッキング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、フルレングスやショートストッキング、パンティストッキング等を含むストキッングに関し、その少なくともレッグ部がポリウレタン弾性糸からなる芯糸をナイロンフィラメント糸で二重に被覆して得られたダブルカバリング糸のみで編成され、上品な光沢を備えていてファッション性に富み、女性用ストッキングとして好適なものを提供する。
【0002】
【従来の技術】
昨今、ミニスカートが若い女性の間に定着し、冬季でもパンティストッキングにブーツをはくのが日常化してきた。このパンティストッキングとして、従来のナイロンウーリー糸のみで編まれたパンティストッキングに代わり、ポリウレタン弾性糸にナイロンフィラメント糸を被覆してなるカバリング糸を用いた、いわゆる「ゾッキ」パンティストッキングが急速に普及してきた。
【0003】
上記のナイロンフィラメント糸としては、糸の透明性を上げて脚を細く見せるためにブライト糸が多く使用されるが、三角断面等の異形糸は強いギラツキが生じるため一般的商品では控えられ、多くは丸断面ブライト糸が使用されていた。しかしながら、この丸断面ブライト糸でも着用者が日陰から日向に出たときや光の当たる角度によっては嫌味のあるギラツキ感が発生し、着用者である女性のオシャレ感覚を十分に満足させることができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、カバリング糸を用いたストッキングにおける上記の欠点を解消し、嫌味のない上品な光沢感があり、編目が美しくファッション性に富んだ女性用ストッキング(フルレングス以外にショートストッキング、パンティストッキングを含む)を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るストッキングは、請求項1に記載のごとく、ストッキングの少なくともレッグ部がポリウレタン弾性糸からなる8〜40デニールの芯糸に5〜10デニールのナイロンフィラメント糸からなる下糸および上糸を同方向に巻付けて被覆したダブルカバリング糸のみで編成されており、下糸が異形度1.3〜1.8の三角断面のフィラメント3〜5本からなるブライト糸で、上糸が通常のセミダル糸であり、上糸撚数と下糸撚数の比率が0.65〜0.85であることを特徴とする。
【0006】
なお、編成に際しては、下撚り・上撚り共にSのダブルカバリング糸と下撚り・上撚り共にZのダブルカバリング糸とが1本交互に供給される。そして、レッグ部以外の部分、例えばパンティストッキングのパンティ部、フルレングスやショートストッキングにおけるウエルト部、両者に共通するヒール部、インステップ部およびトウ部等は、その部位に応じてナイロン仮撚加工糸やカバリング糸(ポリウレタン弾性糸を芯糸としナイロンフィラメント糸またはその仮撚加工糸で一重または二重に被覆した糸)等の任意の編糸で編成することができる。
【0007】
この発明では、ポリウレタン弾性糸を芯糸とし、ナイロンフィラメント糸をシース糸とし、シース糸の下糸および上糸の撚り方向が同じダブルカバリング糸のみでレッグ部を編成するので、レッグ部の伸縮性が向上してフィット性が良好になり、着用者の脚線を美しくする。そして、シース糸の下糸が三角断面のブライト糸で、上糸が通常の丸断面のセミダル糸で、下糸および上糸の撚り方向が同じであり、しかも上糸撚数が下糸撚数よりも少ないので、下糸のブライト糸が上糸のセミダル糸の間から覗かれ、ギラツキがなくマイルドで上品な光沢を発現する。なお、下糸および上糸の撚方向が反対の場合は、ダブルカバリング糸の伸びがストッキング用として不足し、着用感が悪くなり、かつ光沢が不十分となる。
【0008】
この発明で用いるポリウレタン弾性糸は、乾式紡糸、湿式紡糸および溶融紡糸等の紡糸方法を問わず、ポリマーの中にR−OHおよびR′−NCOが重付加反応した−NHCOO−の結合を有するものであればよく、その中にエーテル結合を持つエーテルタイプとエステル結合を持つエステルタイプのいずれでもよい。その繊度は8〜40デニール(d)、好ましくは10〜30dであり、8d未満ではパワーが不足し、反対に40dを超えるとパワーが強過ぎ、いずれの場合もストッキングとして好適なフィット性が得られない。
【0009】
また、ポリウレタン弾性糸を被覆するナイロン糸は、上糸および下糸共、好ましくはナイロン6、ナイロン66、ナイロン46等からなる繊度5〜10デニールのマルチフィラメント糸である。この発明では、上記のナイロンフィラメント糸が芯糸のポリウレタン弾性糸に二重に巻付けられ、ダブルカバリング糸としてストッキング用に使用されるので、編地を薄地とするためにはナイロンフィラメント糸を細くすることが好ましいが、5d未満では製品強力が不足し、かつ製糸性が低下し、反対に10dを超えると編地が厚くなり、ファッション性が乏しくなる。
【0010】
そして、下糸には異形度1.3〜1.8の三角断面のナイロンフィラメント3〜5本からなるブライト糸が用いられる。ここで、異形度とは、フィラメントの断面における外接円と内接円の直径比であり、数値が大きいほど異形度が高くなって光沢が増大する。そして、異形度が1.3未満では丸断面に近くなり、希望する光沢が得られず、反対に1.8を超えると、強伸度が低下し、製糸安定性が悪くなる。なお、ここでいうブライト糸は酸化チタンの含有量が0〜0.1重量%のものであり、酸化チタン含有量が0.1を超えると所望の光沢が得られない。また、下糸の繊度は、上記のとおり5〜10デニールであるが、この下糸を構成するフィラメントの本数は3〜5本である。こノフィラメント本数が3本未満では、光沢はあっても製品の張り腰が強くなり過ぎ、反対に5本を超えると光沢と製品の張り腰が不十分になる。
【0011】
一方、上糸には丸断面を有する通常のセミダル糸が用いられる。ここでセミダル糸とは、酸化チタンの含有量が0.2〜0.5重量%のものであり、0.2重量%未満ではギラついた外観となり、反対に0.5重量%を超えると光沢感に欠けたものとなる。なお、上糸を構成するフィラメントの本数は、請求項2に記載のごとく、5〜10本が好ましく、5本未満になると肌触りが硬くなり、反対に10本を超えると肌触りは非常に良くなるが、フィラメントが細くなって強力が低くなるため、毛羽が発生しやすく、工程通過性が低下する。また、糸強力は製品の耐久性の面から5g/デニール以上が好ましい。
【0012】
この発明では、ダブルカバリング糸の下糸が上糸の間から覗く量を加減して上品な光沢を出すため上糸撚数と下糸撚数の比を0.65〜0.85に設定する。この撚数比が0.65未満では糸浮きが多くなって生地面が汚くなり、0.85を超えると上糸の被覆度が大きくなって下糸の光沢が表に出難くなり、所望の光沢が得られない。
【0013】
また、カバリングドラフト(カバリング時のトータルドラフト率)は、請求項3に記載のごとく、2.5〜3.3に設定することが好ましい。このドラフトが2.5未満では伸長回復応力が低下し、フィット性が不足すると共に、着用時にたるみが生じ易く、不適当である。反対に、3.3を超えると、伸長回復応力が過大になり、着用時にはき難くなり、圧迫感が増して着用感が不良になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
芯糸として10〜30デニールのポリウレタン弾性糸を、またダブルカバリング用シース糸の下糸として異形度1.5〜1.6の三角断面のナイロンフィラメント3〜5本からなるブライト糸(5〜10デニール、酸化チタン含有量0.1重量%以下)を、またダブルカバリング用シース糸の上糸として丸断面のナイロンフィラメント5〜10本からなるセミダル糸(5〜10デニール、酸化チタン含有量0.2〜0.5重量%)をそれぞれ用意する。
【0015】
上記の芯糸にカバリングドラフト2.5〜3.3を加えて下糸および上糸を順に、それぞれS方向に巻付けて上糸撚数と下糸撚数の比率が0.65〜0.85のS撚りダブルカバリング糸を製糸する。また、撚り方向のみをZ方向に変更する以外は上記同様にしてZ撚りダブルカバリング糸を製糸する。
【0016】
ストッキング用丸編機を用いてパンティストッキングを編成する際、そのパンティ部に編糸としてナイロン仮撚加工糸およびシングルカバリング糸(ポリウレタン弾性糸を芯糸とし、ナイロン仮撚加工糸で被覆した糸)を1本交互に供給し、レッグ部およびインステップ部に上記のS撚りダブルカバリング糸およびZ撚りダブルカバリング糸を1本交互に供給し、またヒール部およびトウ部に編糸としてナイロン仮撚加工糸を供給してストッキングを編成し、これを常法にしたがって染色し、仕上げおよび型板セットを施して製品とする。
【0017】
【実施例】
実施例1および比較例1〜6
芯糸用のポリウレタン弾性糸として、ポリエーテル系のモノフィラント糸(15デニール)を用意した。また、被覆用のナイロンフィラメント糸として、次のものを準備した。
A 7デニール5フィラメントのセミダル糸
B 7デニール5フィラメントの丸断面ブライト糸
C 7デニール3フィラメント異形度1.2の三角断面ブライト糸
D 7デニール3フィラメント異形度1.5の三角断面ブライト糸
E 7デニール3フィラメント異形度1.9の三角断面ブライト糸
F 7デニール3フィラメントの丸断面ブライト糸
【0018】
上記のポリウレタン弾性糸を芯糸に、C、D、EまたはFのナイロンフィラメント糸を下糸に、AまたはBのナイロンフィラメント糸を上糸にそれぞれ用い、ベーススピンドル回転数25000RPM、ドラフト率3.0で、下撚方向および上撚方向が共にSのダブルカバリング糸、並びに下撚方向および上撚方向が共にZのダブルカバリング糸を試作し、ストッキング用丸編機(永田精機(株)製「KT−C4」、針数400本)でパンティストッキングを編成した。その際、レッグ部にS方向のダブルカバリング糸およびZ方向のダブルカバリング糸を1本交互に供給し、パンティ部にはナイロン仮撚加工糸(30d/10f)と弾性糸のシングルカバリング糸(ただし、芯糸に30dのポリウレタン弾性糸を用い、シース糸に30d/10fのナイロン仮撚加工糸を用いた。)とを1本交互に供給し、ヒール部およびトウ部にはナイロン仮撚加工糸(50d/17f)を供給してゾッキパンティストッキングを編み上げ、常法にしたがって染色、仕上げおよび型板セットを施して製品とした。
【0019】
得られたパンティストッキング製品のレッグ部の生地外観および光沢を次のように評価し、結果を下記の表1に示した。
生地外観
検査者10人の肉眼により編目の美しさを3段階に相対評価し、良好を○、やや不良を△、不良を×とした。
光沢
パンティストッキング製品を型板に入れて太陽光の下、検査者10人の肉眼により光沢の美しさを4段階に相対評価し、極めて良好を◎、良好を○、やや不良を△、不良を×とした。
【0020】
【0021】
表1に示すように、請求項1の要件を全て満たす実施例1は、生地外観が良好で、かつ光沢が極めて良好であった。これに対し、比較例1は下糸Cの異形度が低いため光沢がやや不良になり、比較例2は下糸の異形度が過大であるためギラツキが生じて光沢が不良になり、比較例3は上糸にブライト糸Bを用いたためギラツキが発生して光沢が不良になり、比較例4は上糸と下糸の撚数比が過大であるため光沢が不足してやや不良になり、比較例5は上糸の撚数が不足し、糸浮き状であるため生地外観が不良になり、更に比較例6は下糸に丸断面糸Fを用いたため光沢感が不足してやや不良であった。
【0022】
実施例2〜5および比較例7、8
芯糸用のポリウレタン弾性糸として、ポリエーテル系のモノフィラント糸(20デニール)を用意した。また、被覆用のナイロンフィラメント糸として、次の4種類を準備した。
G 10デニール3フィラメントのセミダル糸
H 10デニール10フィラメントのセミダル糸
I 10デニール3フィラメント異形度1.6の三角断面ブライト糸
J 10デニール7フィラメント異形度1.6の三角断面ブライト糸
【0023】
上記のポリウレタン弾性糸を芯糸に、IまたはJのナイロンフィラメント糸を下糸に、GまたはHのナイロンフィラメント糸を上糸にそれぞれ用い、ベーススピンドル回転数25000RPM、下撚数1600回/m、上撚数1200回/m、撚数比0.75で、ドラフト率を種々に変更する以外は実施例1と同様にして実施例2〜5および比較例7、8のパンティストッキング製品を製作し、その生地外観、光沢を前記同様に評価し、更にフィット性に起因する着用感、肌触感を検査者10名の着用試験で4段階に評価し、極めて良好を◎、良好を○、やや不良を△、不良を×とした。結果を下記の表2に示す。
【0024】
【0025】
表2に示すとおり、請求項1〜3の全要件を満たす実施例2は生地外観、光沢、着用感および肌触感の全てが良好または極めて良好であった。また、実施例3、実施例4および実施例5は、請求項1の要件を満たすため、生地外観および光沢が極めて良好または良好であったが、実施例3はドラフトが過大なため伸長回復力が過大となり、はき難くなって着用感が実施例2に比べて低下し、実施例4はドラフトが不足し、伸長回復力が小さいため、フィット性が若干不足して着用感が実施例2に比べて低下し、実施例5はフィラメント数の少ない上糸Gを使用したため腰が強くなり過ぎて着用感および肌触りが実施例2に比べて低下した。一方、比較例7および比較例8は、いずれも下糸Jがフィラメント数の過大なものであるため光沢が不良になり、特に比較例8は上糸Gがフィラメント数の少ないものであるため、肌触りが硬く、不良になった。
【0026】
【発明の効果】
以上に説明したように、請求項1〜3に記載の発明によれば、伸縮性に富み、かつ編目が美しく嫌味のない上品な光沢を備え、ファッション性に優れた女性用ストッキングが得られる。そして、特に請求項2に記載の発明は、上糸のフィラント数を5〜10本に限定したので、肌触りが良好であり、しかも毛羽発生が少なく、工程通過性が低下しない。また、請求項3に記載の発明は、カバリングドラフトを2.5〜3.3に限定したので、着用時のフィット性が良好で、しかもはき易く、また圧迫感が無くて着用感に優れる。
Claims (3)
- ストッキングの少なくともレッグ部がポリウレタン弾性糸からなる8〜40デニールの芯糸に5〜10デニールのナイロンフィラメント糸からなる下糸および上糸を同方向に巻付けて被覆したダブルカバリング糸のみで編成されており、下糸が異形度1.3〜1.8の三角断面のフィラメント3〜5本からなるブライト糸で、上糸が通常のセミダル糸であり、上糸撚数と下糸撚数の比率が0.65〜0.85であることを特徴とするストッキング。
- 上糸のフィラメント数が5〜10本である請求項1記載のストッキング。
- ダブルカバリング糸のカバリングドラフトが2.5〜3.3である請求項1または請求項2に記載のストッキング。
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