JP3385921B2 - 車両用追従走行制御装置 - Google Patents
車両用追従走行制御装置Info
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- JP3385921B2 JP3385921B2 JP18854797A JP18854797A JP3385921B2 JP 3385921 B2 JP3385921 B2 JP 3385921B2 JP 18854797 A JP18854797 A JP 18854797A JP 18854797 A JP18854797 A JP 18854797A JP 3385921 B2 JP3385921 B2 JP 3385921B2
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- target
- lane
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用追従走行制
御装置に関する。
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用追従走行制御装置として
は、例えば特開平6−135259号公報に記載された
ものがある。この車両用追従走行制御装置は、レーダ装
置及び車速センサからの検出信号に基づき、制御装置が
スロットルアクチュエータ乃至ブレーキアクチュエータ
を制御して走行制御を行なう対象車を先行車に追従走行
させるようにしている。又、車線変更時にはウインカー
スイッチを操作すると、その時の車速がメモリに記憶さ
れ、車線変更する時には先行車との車間距離、相対速度
が確定するまで車速を制御し、走行車線の車の流れに乗
って先行車への急接近を防止するようにしたものであ
る。
は、例えば特開平6−135259号公報に記載された
ものがある。この車両用追従走行制御装置は、レーダ装
置及び車速センサからの検出信号に基づき、制御装置が
スロットルアクチュエータ乃至ブレーキアクチュエータ
を制御して走行制御を行なう対象車を先行車に追従走行
させるようにしている。又、車線変更時にはウインカー
スイッチを操作すると、その時の車速がメモリに記憶さ
れ、車線変更する時には先行車との車間距離、相対速度
が確定するまで車速を制御し、走行車線の車の流れに乗
って先行車への急接近を防止するようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造の車両用追従走行制御装置では、低速車線か
ら高速車線へ車線変更する場合、車線変更前に予め記憶
した車速となるように高速車線で追従走行制御を開始す
ると、車線変更終了時点ではまだ車速は低速であるた
め、そこから予め記憶した高速車線での車速に加速する
までには時間がかかり、車線変更後の追従制御に遅れを
生ずる恐れがある。
ような構造の車両用追従走行制御装置では、低速車線か
ら高速車線へ車線変更する場合、車線変更前に予め記憶
した車速となるように高速車線で追従走行制御を開始す
ると、車線変更終了時点ではまだ車速は低速であるた
め、そこから予め記憶した高速車線での車速に加速する
までには時間がかかり、車線変更後の追従制御に遅れを
生ずる恐れがある。
【0004】そこで、本発明は、現走行車線の先行車に
接近することなく車線変更終了前に車線変更後追従制御
を開始することのできる車両用追従走行制御装置の提供
を課題とする。
接近することなく車線変更終了前に車線変更後追従制御
を開始することのできる車両用追従走行制御装置の提供
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、走行
制御を行う対象車と該対象車の前方を走行する先行車と
の間の実際の車間距離を検出する車間距離検出手段と、
前記対象車の走行車線に対する横変位を検出する横変位
検出手段と、前記対象車と先行車との間の目標車間距離
を設定する目標車間距離設定手段と、前記設定された目
標車間距離と前記検出された実際の車間距離との偏差か
ら目標加減速度を算出する目標加減速度算出手段と、前
記算出した目標加減速度に基づき前記対象車のエンジン
出力及び制動を制御する追従制御手段とよりなる車両用
追従走行制御装置において、前記対象車の現走行車線に
対する横変位速度を検出する横変位速度検出手段と、該
対象車の現走行車線での先行車に対する相対車速を予測
する相対車速予測手段とを備え、前記追従制御手段は、
前記検出した横変位速度と前記予測した相対車速とから
現走行車線での先行車に対する対象車の進行方向を予測
し、該進行方向と現走行車線とのなす角度が所定値以上
となったら現走行車線の先行車に対する追従走行制御を
中止し、車線変更後の車線での先行車に対する追従走行
制御を開始することを特徴とする。
制御を行う対象車と該対象車の前方を走行する先行車と
の間の実際の車間距離を検出する車間距離検出手段と、
前記対象車の走行車線に対する横変位を検出する横変位
検出手段と、前記対象車と先行車との間の目標車間距離
を設定する目標車間距離設定手段と、前記設定された目
標車間距離と前記検出された実際の車間距離との偏差か
ら目標加減速度を算出する目標加減速度算出手段と、前
記算出した目標加減速度に基づき前記対象車のエンジン
出力及び制動を制御する追従制御手段とよりなる車両用
追従走行制御装置において、前記対象車の現走行車線に
対する横変位速度を検出する横変位速度検出手段と、該
対象車の現走行車線での先行車に対する相対車速を予測
する相対車速予測手段とを備え、前記追従制御手段は、
前記検出した横変位速度と前記予測した相対車速とから
現走行車線での先行車に対する対象車の進行方向を予測
し、該進行方向と現走行車線とのなす角度が所定値以上
となったら現走行車線の先行車に対する追従走行制御を
中止し、車線変更後の車線での先行車に対する追従走行
制御を開始することを特徴とする。
【0006】
【0007】
【0008】請求項2の発明は、走行制御を行う対象車
と該対象車の前方を走行する先行車との間の実際の車間
距離を検出する車間距離検出手段と、前記対象車の走行
車線に対する横変位を検出する横変位検出手段と、前記
対象車と先行車との間の目標車間距離を設定する目標車
間距離設定手段と、前記設定された目標車間距離と前記
検出された実際の車間距離との偏差から目標加減速度を
算出する目標加減速度算出手段と、前記算出した目標加
減速度に基づき前記対象車のエンジン出力及び制動を制
御する追従制御手段とよりなる車両用追従走行制御装置
において、前記対象車の現走行車線に対する横変位と現
走行車線での先行車に対する横変位との差を検出する横
変位差検出手段とを備え、前記追従制御手段は、前記検
出した横変位差又はその時間微分値の少なくとも一方が
所定値以上となったら現走行車線の先行車に対する追従
走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行車に対す
る追従走行制御を開始することを特徴とする。
と該対象車の前方を走行する先行車との間の実際の車間
距離を検出する車間距離検出手段と、前記対象車の走行
車線に対する横変位を検出する横変位検出手段と、前記
対象車と先行車との間の目標車間距離を設定する目標車
間距離設定手段と、前記設定された目標車間距離と前記
検出された実際の車間距離との偏差から目標加減速度を
算出する目標加減速度算出手段と、前記算出した目標加
減速度に基づき前記対象車のエンジン出力及び制動を制
御する追従制御手段とよりなる車両用追従走行制御装置
において、前記対象車の現走行車線に対する横変位と現
走行車線での先行車に対する横変位との差を検出する横
変位差検出手段とを備え、前記追従制御手段は、前記検
出した横変位差又はその時間微分値の少なくとも一方が
所定値以上となったら現走行車線の先行車に対する追従
走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行車に対す
る追従走行制御を開始することを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、走行制御を行う対象車
と該対象車の前方を走行する先行車との間の実際の車間
距離を検出する車間距離検出手段と、前記対象車の走行
車線に対する横変位を検出する横変位検出手段と、前記
対象車と先行車との間の目標車間距離を設定する目標車
間距離設定手段と、前記設定された目標車間距離と前記
検出された実際の車間距離との偏差から目標加減速度を
算出する目標加減速度算出手段と、前記算出した目標加
減速度に基づき前記対象車のエンジン出力及び制動を制
御する追従制御手段とよりなる車両用追従走行制御装置
において、前記現走行車線に対する対象車の横変位及び
同先行車の横変位の差を検出する横変位差検出手段と、
前記対象車の現走行車線での先行車に対する相対車速を
予測する相対車速予測手段とを備え、前記追従制御手段
は、前記検出した横変位差の時間微分値と前記予測した
相対車速とから現走行車線での先行車に対する対象車の
進行方向を予測し、該進行方向と現走行車線とのなす角
度が所定値以上となったら現走行車線の先行車に対する
追従走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行車に
対する追従走行制御を開始することを特徴とする。
と該対象車の前方を走行する先行車との間の実際の車間
距離を検出する車間距離検出手段と、前記対象車の走行
車線に対する横変位を検出する横変位検出手段と、前記
対象車と先行車との間の目標車間距離を設定する目標車
間距離設定手段と、前記設定された目標車間距離と前記
検出された実際の車間距離との偏差から目標加減速度を
算出する目標加減速度算出手段と、前記算出した目標加
減速度に基づき前記対象車のエンジン出力及び制動を制
御する追従制御手段とよりなる車両用追従走行制御装置
において、前記現走行車線に対する対象車の横変位及び
同先行車の横変位の差を検出する横変位差検出手段と、
前記対象車の現走行車線での先行車に対する相対車速を
予測する相対車速予測手段とを備え、前記追従制御手段
は、前記検出した横変位差の時間微分値と前記予測した
相対車速とから現走行車線での先行車に対する対象車の
進行方向を予測し、該進行方向と現走行車線とのなす角
度が所定値以上となったら現走行車線の先行車に対する
追従走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行車に
対する追従走行制御を開始することを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項1又は3記載の
車両用追従走行制御装置であって、前記角度の所定値
は、現走行車線での前記対象車と先行車との車間距離
と、該対象車の現走行車線に対する横変位及び同先行車
の横変位との差と、前記対象車の車幅と、現走行車線で
の先行車の車幅とから算出することを特徴とする。
車両用追従走行制御装置であって、前記角度の所定値
は、現走行車線での前記対象車と先行車との車間距離
と、該対象車の現走行車線に対する横変位及び同先行車
の横変位との差と、前記対象車の車幅と、現走行車線で
の先行車の車幅とから算出することを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項4記載の車両用
追従走行制御装置であって、前記角度の所定値は、前記
車間距離及び横変位の差が大きいほど小さく、対象車及
び先行車の車幅が大きいほど大きく演算されることを特
徴とする。
追従走行制御装置であって、前記角度の所定値は、前記
車間距離及び横変位の差が大きいほど小さく、対象車及
び先行車の車幅が大きいほど大きく演算されることを特
徴とする。
【0012】請求項6の発明は、請求項1,3,4,5
のいずれかに記載の車両用追従走行制御装置であって、
前記相対車速予測手段は、現走行車線での先行車と車線
変更後の車線での先行車との相対車速を予測することを
特徴とする。
のいずれかに記載の車両用追従走行制御装置であって、
前記相対車速予測手段は、現走行車線での先行車と車線
変更後の車線での先行車との相対車速を予測することを
特徴とする。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明では、車線変更しようと
する時の対象車の現走行車線での先行車に対する進行方
向を予測し、該進行方向と現走行車線とのなす角度が所
定値以上となったら、現走行車線の先行車に対する追従
走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行車に対す
る追従走行制御を開始するため、高速車線に対する追従
走行制御を開始するタイミングを可変とすることができ
る。例えば、低速車線、高速車線での全体の車両の走行
速度が遅く、対象車が低速車線から遅い速度で車線変更
する場合には、高速車線での先行車に対する追従走行制
御の開始のタイミングを遅くして現走行車線での先行車
に接近することなく、高速車線での先行車に対し的確に
追従走行制御を開始することができる。又、全体的に高
速で走行して対象車が低速車線から高速車線へ速い速度
で車線変更する場合には、高速車線での先行車に対する
追従走行制御の開始のタイミングを早くし、かかる場合
にも現走行車線での先行車に対し接近することなく、高
速車線での先行車に的確に追従走行制御させることがで
きる。従って、対象車が低速車線から高速車線へ車線変
更した際の加速を素早く行わせることができ、車線変更
後の追従走行制御を的確かつ迅速に行わせることができ
る。
する時の対象車の現走行車線での先行車に対する進行方
向を予測し、該進行方向と現走行車線とのなす角度が所
定値以上となったら、現走行車線の先行車に対する追従
走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行車に対す
る追従走行制御を開始するため、高速車線に対する追従
走行制御を開始するタイミングを可変とすることができ
る。例えば、低速車線、高速車線での全体の車両の走行
速度が遅く、対象車が低速車線から遅い速度で車線変更
する場合には、高速車線での先行車に対する追従走行制
御の開始のタイミングを遅くして現走行車線での先行車
に接近することなく、高速車線での先行車に対し的確に
追従走行制御を開始することができる。又、全体的に高
速で走行して対象車が低速車線から高速車線へ速い速度
で車線変更する場合には、高速車線での先行車に対する
追従走行制御の開始のタイミングを早くし、かかる場合
にも現走行車線での先行車に対し接近することなく、高
速車線での先行車に的確に追従走行制御させることがで
きる。従って、対象車が低速車線から高速車線へ車線変
更した際の加速を素早く行わせることができ、車線変更
後の追従走行制御を的確かつ迅速に行わせることができ
る。
【0014】
【0015】また、請求項1の発明では、先行車に対す
る対象車の進行方向予測によって、より的確かつ迅速な
制御を行わせることができる。
る対象車の進行方向予測によって、より的確かつ迅速な
制御を行わせることができる。
【0016】請求項2の発明では、対象車の現走行車線
に対する横変位と現走行車線での先行車に対する横変位
との差である横変位差又はその時間微分値の少なくとも
一方が所定値以上となったら、現走行車線の先行車に対
する追従走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行
車に対する追従走行制御を開始するため、高速車線に対
する追従走行制御を開始するタイミングを可変とするこ
とができる。例えば、低速車線、高速車線での全体の車
両の走行速度が遅く、対象車が低速車線から遅い速度で
車線変更する場合には、高速車線での先行車に対する追
従走行制御の開始のタイミングを遅くして現走行車線で
の先行車に接近することなく、高速車線での先行車に対
し的確に追従走行制御を開始することができる。又、全
体的に高速で走行して対象車が低速車線から高速車線へ
速い速度で車線変更する場合には、高速車線での先行車
に対する追従走行制御の開始のタイミングを早くし、か
かる場合にも現走行車線での先行車に対し接近すること
なく、高速車線での先行車に的確に追従走行制御させる
ことができる。従って、対象車が低速車線から高速車線
へ車線変更した際の加速を素早く行わせることができ、
車線変更後の追従走行制御を的確かつ迅速に行わせるこ
とができる。 また、請求項2の発明では、現走行車線で
の対象車と先行車との横変位差の関係も考慮し、先行車
が現走行車線の右又は左に片寄って走行している場合で
も、先行車に接近することなく迅速に追従走行制御を開
始することができ、より的確な制御を行わせることがで
きる。
に対する横変位と現走行車線での先行車に対する横変位
との差である横変位差又はその時間微分値の少なくとも
一方が所定値以上となったら、現走行車線の先行車に対
する追従走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行
車に対する追従走行制御を開始するため、高速車線に対
する追従走行制御を開始するタイミングを可変とするこ
とができる。例えば、低速車線、高速車線での全体の車
両の走行速度が遅く、対象車が低速車線から遅い速度で
車線変更する場合には、高速車線での先行車に対する追
従走行制御の開始のタイミングを遅くして現走行車線で
の先行車に接近することなく、高速車線での先行車に対
し的確に追従走行制御を開始することができる。又、全
体的に高速で走行して対象車が低速車線から高速車線へ
速い速度で車線変更する場合には、高速車線での先行車
に対する追従走行制御の開始のタイミングを早くし、か
かる場合にも現走行車線での先行車に対し接近すること
なく、高速車線での先行車に的確に追従走行制御させる
ことができる。従って、対象車が低速車線から高速車線
へ車線変更した際の加速を素早く行わせることができ、
車線変更後の追従走行制御を的確かつ迅速に行わせるこ
とができる。 また、請求項2の発明では、現走行車線で
の対象車と先行車との横変位差の関係も考慮し、先行車
が現走行車線の右又は左に片寄って走行している場合で
も、先行車に接近することなく迅速に追従走行制御を開
始することができ、より的確な制御を行わせることがで
きる。
【0017】請求項3の発明では、現走行車線に対する
対象車の横変位及び同先行車の横変位の差である横変位
差の時間微分値と現走行車線での先行車に対する予測し
た相対車速とから現走行車線での先行車に対する対象車
の進行方向を予測し、該進行方向と現走行車線とのなす
角度が所定値以上となったら、現走行車線の先行車に対
する追従走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行
車に対する追従走行制御を開始するため、高速車線に対
する追従走行制御を開始するタイミングを可変とするこ
とができる。例えば、低速車線、高速車線での全体の車
両の走行速度が遅く、対象車が低速車線から遅い速度で
車線変更する場合には、高速車線での先行車に対する追
従走行制御の開始のタイミングを遅くして現走行車線で
の先行車に接近することなく、高速車線での先行車に対
し的確に追従走行制御を開始することができる。又、全
体的に高速で走行して対象車が低速車線から高速車線へ
速い速度で車線変更する場合には、高速車線での先行車
に対する追従走行制御の開始のタイミングを早くし、か
かる場合にも現走行車線での先行車に対し接近すること
なく、高速車線での先行車に的確に追従走行制御させる
ことができる。従って、対象車が低速車線から高速車線
へ車線変更した際の加速を素早く行わせることができ、
車線変更後の追従走行制御を的確かつ迅速に行わせるこ
とができる。また、請求項3の発明では、現走行車線で
の対象車と先行車との関係を的確に把握しながら追従走
行制御を開始することができ、より的確、迅速な制御を
行うことができる。
対象車の横変位及び同先行車の横変位の差である横変位
差の時間微分値と現走行車線での先行車に対する予測し
た相対車速とから現走行車線での先行車に対する対象車
の進行方向を予測し、該進行方向と現走行車線とのなす
角度が所定値以上となったら、現走行車線の先行車に対
する追従走行制御を中止し、車線変更後の車線での先行
車に対する追従走行制御を開始するため、高速車線に対
する追従走行制御を開始するタイミングを可変とするこ
とができる。例えば、低速車線、高速車線での全体の車
両の走行速度が遅く、対象車が低速車線から遅い速度で
車線変更する場合には、高速車線での先行車に対する追
従走行制御の開始のタイミングを遅くして現走行車線で
の先行車に接近することなく、高速車線での先行車に対
し的確に追従走行制御を開始することができる。又、全
体的に高速で走行して対象車が低速車線から高速車線へ
速い速度で車線変更する場合には、高速車線での先行車
に対する追従走行制御の開始のタイミングを早くし、か
かる場合にも現走行車線での先行車に対し接近すること
なく、高速車線での先行車に的確に追従走行制御させる
ことができる。従って、対象車が低速車線から高速車線
へ車線変更した際の加速を素早く行わせることができ、
車線変更後の追従走行制御を的確かつ迅速に行わせるこ
とができる。また、請求項3の発明では、現走行車線で
の対象車と先行車との関係を的確に把握しながら追従走
行制御を開始することができ、より的確、迅速な制御を
行うことができる。
【0018】請求項4の発明では、請求項1又は3の発
明の効果に加え、予測した進行方向と現走行車線とのな
す角度を比較する角度の所定値を、現走行車線での対象
車と先行車との車間距離と、対象車の現走行車線に対す
る横変位及び同先行車の横変位の差と、対象車の車幅
と、現走行車線での先行車の車幅とから算出することが
でき、より的確な角度の所定値を得ることにより、より
的確、迅速な追従走行制御の開始を行わせることができ
る。
明の効果に加え、予測した進行方向と現走行車線とのな
す角度を比較する角度の所定値を、現走行車線での対象
車と先行車との車間距離と、対象車の現走行車線に対す
る横変位及び同先行車の横変位の差と、対象車の車幅
と、現走行車線での先行車の車幅とから算出することが
でき、より的確な角度の所定値を得ることにより、より
的確、迅速な追従走行制御の開始を行わせることができ
る。
【0019】請求項5の発明では、請求項4の発明の効
果に加え、予測した角度を比較する角度の所定値を車間
距離及び横変位の差が大きいほど小さく、対象車及び先
行車の車幅が大きいほど大きく演算することにより、よ
り的確な所定値を得ることができ、より的確、迅速な追
従走行制御を行わせることができる。
果に加え、予測した角度を比較する角度の所定値を車間
距離及び横変位の差が大きいほど小さく、対象車及び先
行車の車幅が大きいほど大きく演算することにより、よ
り的確な所定値を得ることができ、より的確、迅速な追
従走行制御を行わせることができる。
【0020】請求項6の発明では、請求項1,3,4,
5のいずれかの発明の効果に加え、対象車の進行方向を
予測する際に予測される対象車速を現走行車線での先行
車と車線変更後の車線での先行車との相対車速を予測す
ることによって行うことができ、先行車との関係を正確
に把握しながらより的確、迅速な追従走行制御を行わせ
ることができる。
5のいずれかの発明の効果に加え、対象車の進行方向を
予測する際に予測される対象車速を現走行車線での先行
車と車線変更後の車線での先行車との相対車速を予測す
ることによって行うことができ、先行車との関係を正確
に把握しながらより的確、迅速な追従走行制御を行わせ
ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態を適用
した対象車Cの全体概略ブロック図を示している。本対
象車Cは駆動方式としてフロントエンジンリアドライブ
(FR)でオートマチックトランスミッション(A/
T)を使用し、制動液圧制御は駆動輪である後輪に作用
し、増圧、減圧保持の指令を行ない、作動液圧を制御す
るタイプを用いている。車間距離センサにはスキャン式
のものが用いられている。
した対象車Cの全体概略ブロック図を示している。本対
象車Cは駆動方式としてフロントエンジンリアドライブ
(FR)でオートマチックトランスミッション(A/
T)を使用し、制動液圧制御は駆動輪である後輪に作用
し、増圧、減圧保持の指令を行ない、作動液圧を制御す
るタイプを用いている。車間距離センサにはスキャン式
のものが用いられている。
【0022】図1を全体的に説明すると、前輪1R,1
Lは従動輪であり、後輪2R,2Lは駆動輪となってい
る。後輪2R,2Lはエンジン3の回転により自動変速
機4、プロペラシャフト5、デファレンシャル装置6、
駆動軸7R,7Lを介して駆動されるようになってい
る。後軸7R,7Lには車輪制動装置8R,8Lが設け
られ、該車輪制動装置8R,8Lは制動液圧制御装置9
によって追従制御装置10からの信号に基づき制御され
るようになっている。
Lは従動輪であり、後輪2R,2Lは駆動輪となってい
る。後輪2R,2Lはエンジン3の回転により自動変速
機4、プロペラシャフト5、デファレンシャル装置6、
駆動軸7R,7Lを介して駆動されるようになってい
る。後軸7R,7Lには車輪制動装置8R,8Lが設け
られ、該車輪制動装置8R,8Lは制動液圧制御装置9
によって追従制御装置10からの信号に基づき制御され
るようになっている。
【0023】追従制御装置10にはブレーキペダルスイ
ッチ12からの信号が入力されるようになっている。ブ
レーキペダルスイッチ12はブレーキペダル13の踏み
込みによって信号を出力するようになっている。前記エ
ンジン3はスロットル開度制御装置14によって前記追
従制御装置10からの信号に基づきスロットル開度制御
されるようになっている。前記追従制御装置10には車
間距離検出装置15からの検出信号が入力されるように
なっている。更に、CCDカメラ16で撮像した車両前
方の撮像画像が画像処理装置17の処理を経て追従制御
装置10へ入力されるようになっている。
ッチ12からの信号が入力されるようになっている。ブ
レーキペダルスイッチ12はブレーキペダル13の踏み
込みによって信号を出力するようになっている。前記エ
ンジン3はスロットル開度制御装置14によって前記追
従制御装置10からの信号に基づきスロットル開度制御
されるようになっている。前記追従制御装置10には車
間距離検出装置15からの検出信号が入力されるように
なっている。更に、CCDカメラ16で撮像した車両前
方の撮像画像が画像処理装置17の処理を経て追従制御
装置10へ入力されるようになっている。
【0024】従って、対象車Cは追従制御装置10が車
間距離検出装置15、画像処理装置17、及び車輪速検
出装置11R,11Lからの入力信号に基づいてスロッ
トル開度制御装置14及び制動液圧制御装置9を制御す
ることによって、エンジン3のスロットル開度及び車輪
制動装置8R,8Lの制動液圧を制御し、対象車Cが現
走行車線において先行車に対し追従走行制御されるもの
である。
間距離検出装置15、画像処理装置17、及び車輪速検
出装置11R,11Lからの入力信号に基づいてスロッ
トル開度制御装置14及び制動液圧制御装置9を制御す
ることによって、エンジン3のスロットル開度及び車輪
制動装置8R,8Lの制動液圧を制御し、対象車Cが現
走行車線において先行車に対し追従走行制御されるもの
である。
【0025】図2は本発明の一実施形態に係る車両用追
従走行制御装置のブロック図を示している。図2のよう
に、この車両用追従走行制御装置は目標加減速度演算手
段18を備え、制動液圧制御手段19、及びエンジン出
力制御手段21に制御信号を出力するようになってい
る。目標加減速度演算手段18は目標車間距離設定手段
23、車間距離検出手段24、追従制御対象先行車判断
手段25からの信号を入力するようになっている。追従
制御対象先行車判断手段25は車間距離検出手段24、
先行車に対する進行方向演算手段26からの信号を入力
するようになっている。先行車に対する進行方向演算手
段26は自車横変位検出手段27及び先行車横変位検出
手段28からの信号を入力するようになっている。
従走行制御装置のブロック図を示している。図2のよう
に、この車両用追従走行制御装置は目標加減速度演算手
段18を備え、制動液圧制御手段19、及びエンジン出
力制御手段21に制御信号を出力するようになってい
る。目標加減速度演算手段18は目標車間距離設定手段
23、車間距離検出手段24、追従制御対象先行車判断
手段25からの信号を入力するようになっている。追従
制御対象先行車判断手段25は車間距離検出手段24、
先行車に対する進行方向演算手段26からの信号を入力
するようになっている。先行車に対する進行方向演算手
段26は自車横変位検出手段27及び先行車横変位検出
手段28からの信号を入力するようになっている。
【0026】これら各手段と図1との対応を見ると、図
2の目標加減速度演算手段18、目標車間距離設定手段
23、追従制御対象先行車判断手段25及び先行車に対
する進行方向演算手段26は、図1の前記追従制御装置
10が構成している。図2の制動液圧制御手段19は図
1の制動液圧制御装置9が構成し、同エンジン出力制御
手段21はスロットル開度制御装置14が構成してい
る。図2の車間距離検出手段24は図1の車間距離検出
装置15が構成している。図2の自車横変位検出手段2
7及び先行車横変位検出手段28は図1のCCDカメラ
16、画像処理装置17、及び追従制御装置10が構成
している。
2の目標加減速度演算手段18、目標車間距離設定手段
23、追従制御対象先行車判断手段25及び先行車に対
する進行方向演算手段26は、図1の前記追従制御装置
10が構成している。図2の制動液圧制御手段19は図
1の制動液圧制御装置9が構成し、同エンジン出力制御
手段21はスロットル開度制御装置14が構成してい
る。図2の車間距離検出手段24は図1の車間距離検出
装置15が構成している。図2の自車横変位検出手段2
7及び先行車横変位検出手段28は図1のCCDカメラ
16、画像処理装置17、及び追従制御装置10が構成
している。
【0027】即ち、自車横変位検出手段27は現走行車
線に対する対象車Cの横変位を検出し、先行車横変位検
出手段28は現走行車線における先行車の横変位を検出
し、それぞれ進行方向演算手段26に入力するようにな
っている。進行方向演算手段26は対象車Cが低速車線
から高速車線へ車線変更する時に、現走行車線の先行車
に対する対象車Cの進行方向を演算して先行車判断手段
25へ入力するようになっている。
線に対する対象車Cの横変位を検出し、先行車横変位検
出手段28は現走行車線における先行車の横変位を検出
し、それぞれ進行方向演算手段26に入力するようにな
っている。進行方向演算手段26は対象車Cが低速車線
から高速車線へ車線変更する時に、現走行車線の先行車
に対する対象車Cの進行方向を演算して先行車判断手段
25へ入力するようになっている。
【0028】又、車間距離検出手段24は対象車Cと先
行車との間の実際の車間距離を検出して先行車判断手段
25へ入力するものである。先行車判断手段25は対象
車Cの進行方向と先行車に対する車間距離とから先行車
との位置関係を認識し、目標加減速度演算手段18へ入
力するようになっている。目標車間距離設定手段23は
先行車に対する対象車Cの目標車間距離を設定し、目標
加減速度演算手段18に入力するようになっている。
行車との間の実際の車間距離を検出して先行車判断手段
25へ入力するものである。先行車判断手段25は対象
車Cの進行方向と先行車に対する車間距離とから先行車
との位置関係を認識し、目標加減速度演算手段18へ入
力するようになっている。目標車間距離設定手段23は
先行車に対する対象車Cの目標車間距離を設定し、目標
加減速度演算手段18に入力するようになっている。
【0029】目標加減速度演算手段18は現走行車線で
直進走行している時には目標車間距離設定手段23と車
間距離検出手段24とからの信号によって目標車間距離
と実際の車間距離との偏差から目標加減速度を算出し、
制動液圧制御手段19及びエンジン出力制御手段21へ
信号を出力し、エンジン出力及び制動液圧を制御するよ
うになっている。
直進走行している時には目標車間距離設定手段23と車
間距離検出手段24とからの信号によって目標車間距離
と実際の車間距離との偏差から目標加減速度を算出し、
制動液圧制御手段19及びエンジン出力制御手段21へ
信号を出力し、エンジン出力及び制動液圧を制御するよ
うになっている。
【0030】対象車Cが現走行車線から高速車線へ車線
変更する場合、例えばウインカスーイッチからの信号が
入った時、目標加減速度演算手段18は先行車判断手段
25からの信号をも考慮し、現走行車線での先行車との
位置関係を把握しながら変更後の高速車線での先行車に
追従走行制御するよう加減速度を演算して出力する。し
かも、対象車Cが低速車線から高速車線へ車線変更した
際の加速を素早く行なうため、対象車Cの車線変更速度
に応じて高速車線で対象車Cの前方を走行することにな
る先行車に対する追従走行制御のタイミングを可変とし
ている。
変更する場合、例えばウインカスーイッチからの信号が
入った時、目標加減速度演算手段18は先行車判断手段
25からの信号をも考慮し、現走行車線での先行車との
位置関係を把握しながら変更後の高速車線での先行車に
追従走行制御するよう加減速度を演算して出力する。し
かも、対象車Cが低速車線から高速車線へ車線変更した
際の加速を素早く行なうため、対象車Cの車線変更速度
に応じて高速車線で対象車Cの前方を走行することにな
る先行車に対する追従走行制御のタイミングを可変とし
ている。
【0031】図3は低速走行車線31における対象車
C、先行車B、及び高速車線32における先行車Aとの
関係を示しており、低速車線31において対象車Cが先
行車Bに追従走行制御している時、現走行車線である低
速車線31から隣りの高速車線32へ車線変更を開始し
ようとする場合に、上記制御によって対象車Cが先行車
Bに接近することなく、隣りの先行車Aに対し迅速かつ
的確に追従走行制御することができる。
C、先行車B、及び高速車線32における先行車Aとの
関係を示しており、低速車線31において対象車Cが先
行車Bに追従走行制御している時、現走行車線である低
速車線31から隣りの高速車線32へ車線変更を開始し
ようとする場合に、上記制御によって対象車Cが先行車
Bに接近することなく、隣りの先行車Aに対し迅速かつ
的確に追従走行制御することができる。
【0032】例えば、図2の進行方向演算手段26で
は、図3において対象車Cが素早く車線変更した場合、
先行車Bに対する相対横変位速度ΔVy を大きく演算す
る。隣りの先行車Aに追従走行制御を開始した場合の対
象車Cの予測車速が低い場合には先行車Bに対する予測
相対車速ΔVX は小さく演算される。その結果、現在の
先行車Bに対する対象車Cの進行方向の角度αは大きく
演算される。このため、後述する所定の角度α0に対し
素早くα>α0となり、高速車線32の先行車Aに対す
る追従走行制御を開始するタイミングを早めることがで
きる。ここで、相対横変位速度ΔVy は検出されるが、
予測相対車速ΔVX は以下のように求められる。
は、図3において対象車Cが素早く車線変更した場合、
先行車Bに対する相対横変位速度ΔVy を大きく演算す
る。隣りの先行車Aに追従走行制御を開始した場合の対
象車Cの予測車速が低い場合には先行車Bに対する予測
相対車速ΔVX は小さく演算される。その結果、現在の
先行車Bに対する対象車Cの進行方向の角度αは大きく
演算される。このため、後述する所定の角度α0に対し
素早くα>α0となり、高速車線32の先行車Aに対す
る追従走行制御を開始するタイミングを早めることがで
きる。ここで、相対横変位速度ΔVy は検出されるが、
予測相対車速ΔVX は以下のように求められる。
【0033】即ち、対象車Cが隣りの先行車Aに追従し
始めると、対象車Cの速度vは先行車Aの速度vA と予
測することができる。従って、対象車Cと低速車線31
の先行車Bの車速vB との差である予測相対車速ΔVX
はΔVX =vB −vA になると予測するものである。
始めると、対象車Cの速度vは先行車Aの速度vA と予
測することができる。従って、対象車Cと低速車線31
の先行車Bの車速vB との差である予測相対車速ΔVX
はΔVX =vB −vA になると予測するものである。
【0034】次に、対象車Cがゆっくり車線変更した場
合(ΔVY が小)や車線変更後の対象車Cの予測車速が
低い場合(ΔVX が大)には現在の先行車Bに対する対
象車Cの進行方向の角度αは小さく演算される。そのた
め、なかなかα>α0とならず、次の車線の先行車Aに
対する追従走行制御を開始するタイミングが遅くなる。
合(ΔVY が小)や車線変更後の対象車Cの予測車速が
低い場合(ΔVX が大)には現在の先行車Bに対する対
象車Cの進行方向の角度αは小さく演算される。そのた
め、なかなかα>α0とならず、次の車線の先行車Aに
対する追従走行制御を開始するタイミングが遅くなる。
【0035】更に、先行車Aとの車間距離が短い場合、
対象車Cの横変位と先行車Bの横変位との差が小さい場
合、車幅が大きい場合には所定の角度α0は大きく演算
される。そのため、なかなかα>α0とならず、次の車
線の先行車Aに対する追従走行制御を開始するタイミン
グが遅くなる。車間距離が長い場合、対象車Cの横変位
と先行車Bの横変位との差が大きい場合、車幅が小さい
場合には所定の角度α0は小さく演算される。そのた
め、早くα>α0となり、次の車線の先行車Aに対する
追従走行制御を開始するタイミングが早くなる。いずれ
の場合にも、現在の先行車Bに接近することなく、車線
変更終了前に次の車線の先行車Aに対する追従走行制御
を開始することができ、迅速、的確な追従走行制御を行
なうことができるのである。
対象車Cの横変位と先行車Bの横変位との差が小さい場
合、車幅が大きい場合には所定の角度α0は大きく演算
される。そのため、なかなかα>α0とならず、次の車
線の先行車Aに対する追従走行制御を開始するタイミン
グが遅くなる。車間距離が長い場合、対象車Cの横変位
と先行車Bの横変位との差が大きい場合、車幅が小さい
場合には所定の角度α0は小さく演算される。そのた
め、早くα>α0となり、次の車線の先行車Aに対する
追従走行制御を開始するタイミングが早くなる。いずれ
の場合にも、現在の先行車Bに接近することなく、車線
変更終了前に次の車線の先行車Aに対する追従走行制御
を開始することができ、迅速、的確な追従走行制御を行
なうことができるのである。
【0036】次に図4〜図14のフローチャートに基づ
き、本発明一実施形態の車両用追従走行制御装置の作用
さらにを説明する。
き、本発明一実施形態の車両用追従走行制御装置の作用
さらにを説明する。
【0037】まず、各フローチャートの概要を説明す
る。図4は、車間距離制御装置において所定周期毎に実
行される制御プログラムのフローチャートで、車間距離
制御、車速制御を行なう。図5は、図4ステップS40
2において実行される制御プログラムのフローチャート
で、目標車速と自車速とから、車速制御のための目標加
減速度Gを演算する。図6は、図5ステップS502に
おいて実行される制御プログラムのフローチャートで、
ドライバのスイッチ操作に応じて目標車速を決定する。
図7は、図4ステップS403において実行される制御
プログラムのフローチャートで、複数の車両に対する目
標車間距離と実車間距離とから、それぞれに対応する目
標加減速度Gを演算する。図8は、図4ステップS40
4において実行される制御プログラムのフローチャート
で、複数の目標加減速度Gから車間制御に用いるための
目標加減速度Gを選択する。図9は、図4ステップS4
05において実行される制御プログラムのフローチャー
トで、目標加減速度Gをもとにアクチュエータを制御す
る。
る。図4は、車間距離制御装置において所定周期毎に実
行される制御プログラムのフローチャートで、車間距離
制御、車速制御を行なう。図5は、図4ステップS40
2において実行される制御プログラムのフローチャート
で、目標車速と自車速とから、車速制御のための目標加
減速度Gを演算する。図6は、図5ステップS502に
おいて実行される制御プログラムのフローチャートで、
ドライバのスイッチ操作に応じて目標車速を決定する。
図7は、図4ステップS403において実行される制御
プログラムのフローチャートで、複数の車両に対する目
標車間距離と実車間距離とから、それぞれに対応する目
標加減速度Gを演算する。図8は、図4ステップS40
4において実行される制御プログラムのフローチャート
で、複数の目標加減速度Gから車間制御に用いるための
目標加減速度Gを選択する。図9は、図4ステップS4
05において実行される制御プログラムのフローチャー
トで、目標加減速度Gをもとにアクチュエータを制御す
る。
【0038】図10は、図9ステップS901において
実行される制御プログラムのフローチャートで、目標加
減速度から、走行抵抗、車両重量、トルコントルク比、
ギア比、エンジンマップを考慮して目標スロットル開度
を算出する。図11は、図9ステップS902において
実行される制御プログラムのフローチャートで、実スロ
ットル開度が目標スロットル開度と一致するようスロッ
トル制御モータに指令を送る。図12は、図9ステップ
S903において実行される制御プログラムのフローチ
ャートで、エンジンマップ、トルコントルク比、ギア
比、車両重量、走行抵抗を考慮して車両加減速度を推定
する。図13は、図9ステップS905において実行さ
れる制御プログラムのフローチャートで、目標加減速度
と車両加減速度推定値とから目標制動液圧を算出する。
図14は、図9ステップS906において実行される制
御プログラムのフローチャートで、実圧が目標制動液圧
となるよう制動液圧制御装置に指令値を出力する。
実行される制御プログラムのフローチャートで、目標加
減速度から、走行抵抗、車両重量、トルコントルク比、
ギア比、エンジンマップを考慮して目標スロットル開度
を算出する。図11は、図9ステップS902において
実行される制御プログラムのフローチャートで、実スロ
ットル開度が目標スロットル開度と一致するようスロッ
トル制御モータに指令を送る。図12は、図9ステップ
S903において実行される制御プログラムのフローチ
ャートで、エンジンマップ、トルコントルク比、ギア
比、車両重量、走行抵抗を考慮して車両加減速度を推定
する。図13は、図9ステップS905において実行さ
れる制御プログラムのフローチャートで、目標加減速度
と車両加減速度推定値とから目標制動液圧を算出する。
図14は、図9ステップS906において実行される制
御プログラムのフローチャートで、実圧が目標制動液圧
となるよう制動液圧制御装置に指令値を出力する。
【0039】以下、具体的に説明する。
【0040】図4は、追従走行制御装置において所定周
期毎に繰り返し実行される制御プログラムのフローチャ
ートで、車間距離制御を行なう。ステップS401では
ドライバにより自動走行制御装置の制御開始スイッチが
ONにされたかどうかを判断する。制御開始スイッチが
ONになった時にはステップS402で目標車速と自車
速とから車速制御のための目標加減速度GV * を演算す
る。ステップS403では先行車に対する目標車間距離
と実車間距離とから目標加減速度Gd1 * ,Gd2* を演算
する。ステップS404では目標加減速度GV * ,Gd1
* ,Gd2 * から目標加減速度G* を選択する。ステップ
S405では目標加減速度G* からアクチュエータを制
御する。
期毎に繰り返し実行される制御プログラムのフローチャ
ートで、車間距離制御を行なう。ステップS401では
ドライバにより自動走行制御装置の制御開始スイッチが
ONにされたかどうかを判断する。制御開始スイッチが
ONになった時にはステップS402で目標車速と自車
速とから車速制御のための目標加減速度GV * を演算す
る。ステップS403では先行車に対する目標車間距離
と実車間距離とから目標加減速度Gd1 * ,Gd2* を演算
する。ステップS404では目標加減速度GV * ,Gd1
* ,Gd2 * から目標加減速度G* を選択する。ステップ
S405では目標加減速度G* からアクチュエータを制
御する。
【0041】前記ステップS402の目標加減速度GV
* の算出は図5のフローチャートによって実行される。
ステップS501では対象車Cの自車速Vを計測し、ス
テップS502で目標車速V* を設定し、ステップS5
03で自車速の計測値Vと目標車速の設定値V* から車
速偏差Ve を算出し、ステップS504において車速制
御のための目標加減速度GV * を次式により算出する。
* の算出は図5のフローチャートによって実行される。
ステップS501では対象車Cの自車速Vを計測し、ス
テップS502で目標車速V* を設定し、ステップS5
03で自車速の計測値Vと目標車速の設定値V* から車
速偏差Ve を算出し、ステップS504において車速制
御のための目標加減速度GV * を次式により算出する。
【0042】
【数1】
ここに、式の第1項,第2項はPID制御によるフィー
ドバック項で、Kp は比例ゲイン、Ki は積分ゲイン、
Kd は微分ゲインである。即ち、自車速Vと目標車速V
* とから車速偏差Ve を算出し、車速制御の目標加減速
度GV * を算出するのである。
ドバック項で、Kp は比例ゲイン、Ki は積分ゲイン、
Kd は微分ゲインである。即ち、自車速Vと目標車速V
* とから車速偏差Ve を算出し、車速制御の目標加減速
度GV * を算出するのである。
【0043】前記ステップS502における目標車速V
* の設定は、図6のフローチャートによって実行され
る。即ち、ステップS601では、ドライバが制御開始
スイッチを前回のOFF操作から今回のON操作にした
かどうかの判断を行ない、ON操作したと判断されれ
ば、ステップS602でその時の目標車速を現在の車速
にセットする。ステップS603では、ドライバによっ
て加速スイッチがONされたか否かが判断され、ONさ
れればステップS604で前記セットされた目標車速を
増加させる。ステップS605では、逆に減速スイッチ
がONされたかどうかが判断され、ONされたと判断さ
れればステップS606で前記セットされた目標車速を
減少させる。こうしてドライバが制御開始スイッチを押
した時の速度に目標車速を設定し、ドライバの加速減速
スイッチの操作により目標車速を増減させるのである。
* の設定は、図6のフローチャートによって実行され
る。即ち、ステップS601では、ドライバが制御開始
スイッチを前回のOFF操作から今回のON操作にした
かどうかの判断を行ない、ON操作したと判断されれ
ば、ステップS602でその時の目標車速を現在の車速
にセットする。ステップS603では、ドライバによっ
て加速スイッチがONされたか否かが判断され、ONさ
れればステップS604で前記セットされた目標車速を
増加させる。ステップS605では、逆に減速スイッチ
がONされたかどうかが判断され、ONされたと判断さ
れればステップS606で前記セットされた目標車速を
減少させる。こうしてドライバが制御開始スイッチを押
した時の速度に目標車速を設定し、ドライバの加速減速
スイッチの操作により目標車速を増減させるのである。
【0044】前記図4のステップS403における車間
距離から目標加減速度Gd1 * ,Gd2 * の演算は図7のフ
ローチャートによって実行される。即ち、ステップS7
01では現走行車線の先行車Bと対象車Cである自車と
の車間距離B1 を計測する。ステップS702では、目
標車間距離D* 1 を設定する。ステップS703では、
前記計測した車間距離D1 と設定した目標車間距離D*
1 とから車間距離偏差De1=D* 1 −D1 を算出する。
ステップS704では、車間距離制御のための目標加減
速度を算出する。
距離から目標加減速度Gd1 * ,Gd2 * の演算は図7のフ
ローチャートによって実行される。即ち、ステップS7
01では現走行車線の先行車Bと対象車Cである自車と
の車間距離B1 を計測する。ステップS702では、目
標車間距離D* 1 を設定する。ステップS703では、
前記計測した車間距離D1 と設定した目標車間距離D*
1 とから車間距離偏差De1=D* 1 −D1 を算出する。
ステップS704では、車間距離制御のための目標加減
速度を算出する。
【0045】
【数2】
ここに、式の第1項,第2項,第3項はPID制御にお
けるフィードバック項で、Kp は比例ゲイン、Ki は積
分ゲイン、Kd は微分ゲインである。
けるフィードバック項で、Kp は比例ゲイン、Ki は積
分ゲイン、Kd は微分ゲインである。
【0046】ステップS705では自車が車線変更中で
あるかどうかが判断される。かかる判断はウインカース
イッチの操作信号に基づいて判断が行なわれ、車線変更
中であると判断されれば、ステップS706において車
線変更後の先行車との車間距離D2 を計測する。ステッ
プS707では車線変更後の目標車間距離D* 2 を設定
する。ステップS708では前記計測した車間距離D2
と設定した目標車間距離D* 2 とから車間距離偏差De2
=D* 2 −D2 を算出する。ステップS709では、車
間距離制御のための目標加減速度を算出する。
あるかどうかが判断される。かかる判断はウインカース
イッチの操作信号に基づいて判断が行なわれ、車線変更
中であると判断されれば、ステップS706において車
線変更後の先行車との車間距離D2 を計測する。ステッ
プS707では車線変更後の目標車間距離D* 2 を設定
する。ステップS708では前記計測した車間距離D2
と設定した目標車間距離D* 2 とから車間距離偏差De2
=D* 2 −D2 を算出する。ステップS709では、車
間距離制御のための目標加減速度を算出する。
【0047】
【数3】
ここに、上記同様Kp は比例ゲイン、Ki は積分ゲイ
ン、Kd は微分ゲインである。
ン、Kd は微分ゲインである。
【0048】即ち、画像処理により自車の現走行車線に
対する横変位を算出し、横変位と横変位速度とのそれぞ
れが所定値以上となり、かつドライバのウインカ操作が
あった場合に自車が車線変更中であると判断し、車線変
更後の先行車との目標車間距離と目標車速とから車間制
御のための目標加減速度Gd2 * を算出する。又、本実施
形態では目標車間距離D* は車間時間(自車が現走行車
線の先行車の位置に到達するまでの時間)が一定となる
よう次式で算出する。
対する横変位を算出し、横変位と横変位速度とのそれぞ
れが所定値以上となり、かつドライバのウインカ操作が
あった場合に自車が車線変更中であると判断し、車線変
更後の先行車との目標車間距離と目標車速とから車間制
御のための目標加減速度Gd2 * を算出する。又、本実施
形態では目標車間距離D* は車間時間(自車が現走行車
線の先行車の位置に到達するまでの時間)が一定となる
よう次式で算出する。
【0049】D* =V×T0 +d0
ここで、
V:実車速、
T0 :車間時間、
d0 :停止時の車間距離
前記図4のステップS404は図8のフローチャートに
よって実行される。まず、ステップS801では対象車
Cである自車が車線変更中であるかどうかを判断する。
車線変更中でないと判断されれば、ステップS802で
現走行車線での先行車に対する車間距離制御のための加
減速度G(Gd1 * )と車速制御のための加減速度G(G
V * )の小さい方を選択して、車両制御のための目標加
減速度G* とする。自車が車線変更中であると判断され
た時は、ステップS803において目標車速V* と車線
変更後の先行車の車速V2 とを比較し、車線変更後に先
行車がいないか、或いは先行車がいる場合には先行車の
車速V2 よりも目標車速V* の方が小さいならば車線変
更終了後の予測車速を目標車速V* とし、ステップS8
04において現走行車線での先行車に対して相対的な自
車の進行方向αを算出する。
よって実行される。まず、ステップS801では対象車
Cである自車が車線変更中であるかどうかを判断する。
車線変更中でないと判断されれば、ステップS802で
現走行車線での先行車に対する車間距離制御のための加
減速度G(Gd1 * )と車速制御のための加減速度G(G
V * )の小さい方を選択して、車両制御のための目標加
減速度G* とする。自車が車線変更中であると判断され
た時は、ステップS803において目標車速V* と車線
変更後の先行車の車速V2 とを比較し、車線変更後に先
行車がいないか、或いは先行車がいる場合には先行車の
車速V2 よりも目標車速V* の方が小さいならば車線変
更終了後の予測車速を目標車速V* とし、ステップS8
04において現走行車線での先行車に対して相対的な自
車の進行方向αを算出する。
【0050】かかる進行方向αの算出は、図15を参照
すると、次式により算出することができる。
すると、次式により算出することができる。
【0051】α=tan-1(ΔVy /ΔVx )
ここで、
ΔVx :目標車速V* −実車速V
ΔVy :現在の先行車との相対的な横変位速度
となる。
【0052】又、ステップS805においては現走行車
線での先行車に対して接近し過ぎないための進行方向α
0 を算出する。図15を参照すると、次式となる。
線での先行車に対して接近し過ぎないための進行方向α
0 を算出する。図15を参照すると、次式となる。
【0053】
【数4】α0 =tan-1[(y1+W1/2−y2+W
2/2)/d] ここで、 y1:現在の先行車の横変位 y2:自車の横変位 W1:先行車の車幅 W2:自車の車幅 このように算出され、先行車Bとの車間距離が短い場
合、自車Cの横変位と先行車Bの横変位の差が小さい場
合、車幅が大きい場合には接近し過ぎないための進行方
向α0は大きく演算される。
2/2)/d] ここで、 y1:現在の先行車の横変位 y2:自車の横変位 W1:先行車の車幅 W2:自車の車幅 このように算出され、先行車Bとの車間距離が短い場
合、自車Cの横変位と先行車Bの横変位の差が小さい場
合、車幅が大きい場合には接近し過ぎないための進行方
向α0は大きく演算される。
【0054】次に、ステップS806において、αとα
0とが比較され、αが小さい場合にはステップS807
において現走行車線での先行車Bに対する車間距離制御
のための加減速度G(Gd1 * )と、車線変更後の先行車
Aに対する目標加減速度G(Gd2 * )と、車速制御のた
めの目標加減速度G(GV * )の中から最小のものを選
択して車両制御に用いる目標加減速度G* とする。又、
ステップS806においてαの方が大きいと判断された
場合には、車線変更後の先行車Aに対する目標加減速度
G(Gd2 * )と、車速制御のための目標加減速度G(G
V * )の中から最小のものを選択して、車両制御に用い
る目標加減速度G* とする。
0とが比較され、αが小さい場合にはステップS807
において現走行車線での先行車Bに対する車間距離制御
のための加減速度G(Gd1 * )と、車線変更後の先行車
Aに対する目標加減速度G(Gd2 * )と、車速制御のた
めの目標加減速度G(GV * )の中から最小のものを選
択して車両制御に用いる目標加減速度G* とする。又、
ステップS806においてαの方が大きいと判断された
場合には、車線変更後の先行車Aに対する目標加減速度
G(Gd2 * )と、車速制御のための目標加減速度G(G
V * )の中から最小のものを選択して、車両制御に用い
る目標加減速度G* とする。
【0055】前記ステップS803において、車線変更
後に先行車Aがおり、かつ自車速V2 よりも目標車速V
* の方が大きい場合には、車線変更終了後の予測車速を
目標車速V2 とする。ステップS809.,S810に
おいては、前記ステップS804,S805と同様に進
行方向α,α0を図15の関係から求め、ステップS8
11でステップS806同様、α,α0の比較を行な
い、ステップS812,S813において前記ステップ
S807,S808と同様にして目標加減速度G* を決
定する。
後に先行車Aがおり、かつ自車速V2 よりも目標車速V
* の方が大きい場合には、車線変更終了後の予測車速を
目標車速V2 とする。ステップS809.,S810に
おいては、前記ステップS804,S805と同様に進
行方向α,α0を図15の関係から求め、ステップS8
11でステップS806同様、α,α0の比較を行な
い、ステップS812,S813において前記ステップ
S807,S808と同様にして目標加減速度G* を決
定する。
【0056】前記図4の設定数405のアクチュエータ
の制御は、図9のフローチャートに基づいて実行され
る。ステップS901では、目標加減速度G* から走行
抵抗、車両重量、トルコントルク比、ギア比、エンジン
マップを考慮して、目標スロットル開度θを算出する。
ステップS902では実スロットル開度が目標スロット
ル開度と一致するように図2の追従走行制御装置10か
らスロットル開度制御装置14へ出力され、スロットル
制御モータに指令が送られる。
の制御は、図9のフローチャートに基づいて実行され
る。ステップS901では、目標加減速度G* から走行
抵抗、車両重量、トルコントルク比、ギア比、エンジン
マップを考慮して、目標スロットル開度θを算出する。
ステップS902では実スロットル開度が目標スロット
ル開度と一致するように図2の追従走行制御装置10か
らスロットル開度制御装置14へ出力され、スロットル
制御モータに指令が送られる。
【0057】ステップS903ではエンジンマップ、ト
ルコントルク比、ギア比、車両重量
ルコントルク比、ギア比、車両重量
【外1】
両減速度推定値gが正であり、かつ目標減速度g* より
も大きいと判断された時、ステップS905において目
標減速度g* と車両加減速度推定値gとから目標制動液
圧p* を算出する。ステップS906では実際の制動液
圧が目標制動液圧p* となるように、図2の制動液圧制
御装置9に指令を出力する。
も大きいと判断された時、ステップS905において目
標減速度g* と車両加減速度推定値gとから目標制動液
圧p* を算出する。ステップS906では実際の制動液
圧が目標制動液圧p* となるように、図2の制動液圧制
御装置9に指令を出力する。
【0058】前記ステップS901の目標スロットル開
度θ* の算出は、図10のフローチャートの実行により
行なわれる。すなわち、目標加減速度から走行抵抗、車
両重量、トルコントルク比、ギア比、エンジンマップを
考慮して、目標スロットル開度θ* を算出する。ステッ
プS1001では、目標加減速度G* に路面勾配、走行
抵抗に応じた減速度g1 ,g2 を加え、目標減速度g*
を算出する。ステップS1002では、目標減速度g*
に車両重量m、車輪半径rを掛けて目標車輪トルクτ
whl =rmg* を算出する。ステップS1003ではエ
ンジン回転数Nen g を読み込む。ステップS1004で
は、トルコンの出力回転数Nt と入力回転数Neng とか
らトルコンの速度比eを算出する。ステップS1005
ではトルコントルク比からトルク比を算出する。本実施
形態では、予め図16のように、速度比eに対するトル
ク比ηt の関係を求め、計算機のメモリ上に記憶してお
き、速度比eからトルク比ηt を算出する。
度θ* の算出は、図10のフローチャートの実行により
行なわれる。すなわち、目標加減速度から走行抵抗、車
両重量、トルコントルク比、ギア比、エンジンマップを
考慮して、目標スロットル開度θ* を算出する。ステッ
プS1001では、目標加減速度G* に路面勾配、走行
抵抗に応じた減速度g1 ,g2 を加え、目標減速度g*
を算出する。ステップS1002では、目標減速度g*
に車両重量m、車輪半径rを掛けて目標車輪トルクτ
whl =rmg* を算出する。ステップS1003ではエ
ンジン回転数Nen g を読み込む。ステップS1004で
は、トルコンの出力回転数Nt と入力回転数Neng とか
らトルコンの速度比eを算出する。ステップS1005
ではトルコントルク比からトルク比を算出する。本実施
形態では、予め図16のように、速度比eに対するトル
ク比ηt の関係を求め、計算機のメモリ上に記憶してお
き、速度比eからトルク比ηt を算出する。
【0059】ステップS1006では自動変速機4のギ
ア比ηg の読み込みが行なわれ、ステップS1007で
目標車輪トルクτWhl * からトルク比ηt とギア比ηg
とにより目標エンジントルクτeng * =τwhl * /(η
t ηg )を算出する。
ア比ηg の読み込みが行なわれ、ステップS1007で
目標車輪トルクτWhl * からトルク比ηt とギア比ηg
とにより目標エンジントルクτeng * =τwhl * /(η
t ηg )を算出する。
【0060】ステップS1008では、目標エンジント
ルクτeng * とエンジン回転数Nen g から目標スロット
ル開度θ* を算出する。本実施形態では、予め図17の
ようにエンジントルクτeng 、エンジン回転数Neng 及
びスロットル開度θとの関係を求めて計算機のメモリ上
に記憶させておき、目標エンジントルクτeng * とエン
ジン回転数Neng とから目標スロットル開度θ* を算出
する。
ルクτeng * とエンジン回転数Nen g から目標スロット
ル開度θ* を算出する。本実施形態では、予め図17の
ようにエンジントルクτeng 、エンジン回転数Neng 及
びスロットル開度θとの関係を求めて計算機のメモリ上
に記憶させておき、目標エンジントルクτeng * とエン
ジン回転数Neng とから目標スロットル開度θ* を算出
する。
【0061】前記図9のステップS902のスロットル
制御は図11のフローチャートの実行により行なわれ、
実スロットル開度θが目標スロットル開度θ* と一致す
るようにスロットル開度制御装置14のスロットル制御
モータに指令が送られる。まず、ステップS1101で
は、実スロットル開度θが読み込まれる。ステップS1
102では目標スロットル開度θ* と実スロットル開度
θの偏差θe =θ* −θを算出する。ステップS110
3では、スロットル開度偏差θeから目標スロットル制
御モータ出力値uを次式によって算出する。
制御は図11のフローチャートの実行により行なわれ、
実スロットル開度θが目標スロットル開度θ* と一致す
るようにスロットル開度制御装置14のスロットル制御
モータに指令が送られる。まず、ステップS1101で
は、実スロットル開度θが読み込まれる。ステップS1
102では目標スロットル開度θ* と実スロットル開度
θの偏差θe =θ* −θを算出する。ステップS110
3では、スロットル開度偏差θeから目標スロットル制
御モータ出力値uを次式によって算出する。
【0062】
【数5】
上式の第1項,第2項,第3項はPID制御におけるフ
ィードバック項で、Kp は比例ゲイン、Ki は積分ゲイ
ン、Kd は微分ゲインである。
ィードバック項で、Kp は比例ゲイン、Ki は積分ゲイ
ン、Kd は微分ゲインである。
【0063】ステップS1104では、出力値Uを前記
スロットル開度制御装置14のスロットル制御モータへ
出力する。
スロットル開度制御装置14のスロットル制御モータへ
出力する。
【0064】前記図9のステップS903の減速度の推
定値gは図12のフローチャートの実行により算出さ
れ、エンジンマップトルコントルク比、ギア比、車両重
量、走行抵抗を考慮して推定される。
定値gは図12のフローチャートの実行により算出さ
れ、エンジンマップトルコントルク比、ギア比、車両重
量、走行抵抗を考慮して推定される。
【0065】まず、ステップS1201では、スロット
ル開度θの読み込みが行なわれる。ステップS1202
ではスロットル開度θとエンジン回転数Neng とからエ
ンジ
ル開度θの読み込みが行なわれる。ステップS1202
ではスロットル開度θとエンジン回転数Neng とからエ
ンジ
【外2】
メモリ上に記憶し、スロットル開度θとエンジン回転数
Neng とからエンジント
Neng とからエンジント
【外3】
ステップS1203ではトルコントルク比ηt とギア比
ηg とから車輪トルク
ηg とから車輪トルク
【外4】
量m、車輪半径r、路面勾配、走行抵抗相当の減速度g
1 ,g2 から車両減速度
1 ,g2 から車両減速度
【外5】
前記図9のステップS905における目標制動液圧p*
は図13のフローチャ
は図13のフローチャ
【外6】
出する。
【0066】
【外7】
偏差Δgを算出する。ステップS1302において、車
輪半径r、車両重量m、前記偏差Δgとから目標制動液
圧トルクτWhl Brk * =rmΔg/2を算出する。ステ
ップS1303において、目標制動液圧トルクτ
Whl Brk * に乗数kを掛けて目標制動液圧p* を算出す
る。
輪半径r、車両重量m、前記偏差Δgとから目標制動液
圧トルクτWhl Brk * =rmΔg/2を算出する。ステ
ップS1303において、目標制動液圧トルクτ
Whl Brk * に乗数kを掛けて目標制動液圧p* を算出す
る。
【0067】前記図9のステップS906における制動
液圧制御は、図14のフローチャートの実行により行な
われ実液圧が目標制動液圧となるように制動液圧制御装
置9に指令が出力される。
液圧制御は、図14のフローチャートの実行により行な
われ実液圧が目標制動液圧となるように制動液圧制御装
置9に指令が出力される。
【0068】まず、ステップS1401で実液圧pが読
み込まれる。ステップS1402では読み込まれた現在
の液圧pと目標制動液圧p* との偏差Δpが算出され
る。ステップS403において、偏差Δp=0と判断さ
れれば、現在の制動液圧pが目標制動液圧p* となって
いるため、ステップS1404において、保持指令が行
なわれ、現在の制動液圧pが保持される。
み込まれる。ステップS1402では読み込まれた現在
の液圧pと目標制動液圧p* との偏差Δpが算出され
る。ステップS403において、偏差Δp=0と判断さ
れれば、現在の制動液圧pが目標制動液圧p* となって
いるため、ステップS1404において、保持指令が行
なわれ、現在の制動液圧pが保持される。
【0069】ステップS1403において、Δp=0で
ないと判断された時は、ステップS1405において0
より大きいかどうかが判断され、偏差Δpが0より小さ
ければステップS1406において増圧指令が出され、
制動液圧制御装置9による車輪制動装置10R,10L
の液圧が増加される。ステップS1405において、偏
差Δpが0より大きいと判断されれば、ステップS14
07において減圧指令が出され、制動液圧制御装置9か
ら車輪制動装置10R,10Lへ指令が出され、制動液
圧が減圧される。
ないと判断された時は、ステップS1405において0
より大きいかどうかが判断され、偏差Δpが0より小さ
ければステップS1406において増圧指令が出され、
制動液圧制御装置9による車輪制動装置10R,10L
の液圧が増加される。ステップS1405において、偏
差Δpが0より大きいと判断されれば、ステップS14
07において減圧指令が出され、制動液圧制御装置9か
ら車輪制動装置10R,10Lへ指令が出され、制動液
圧が減圧される。
【0070】上記のような制御によって、対象車Cが車
線変更しようとする時、現走行車線での先行車Bに接近
することなく、車線変行終了前に車線変更後の先行車A
に対する追従走行制御を遅れなく開始することができ、
迅速、的確な車線変更を行なうことが可能となる。即
ち、或る走行車線において先行車に対する追従走行制御
中に自車が車線変更を開始した場合に、自車の横変位と
先行車の横変位との差の時間微分値と、車線変更後の先
行車に対して追従走行を開始した時の現走行車線での先
行車との相対車速の予測値とから現走行車線の先行車に
対する自車の進行方向を予測し、その角度が所定値以上
の場合は現走行車線での先行車に対する追従走行制御を
中止し、車線変更後の先行車に対する追従走行制御を開
始するのである。又、車線変更後の予想相対車速は次の
車線の先行車との相対車速としている。更に、前記所定
角度は車間距離と自車の横変位と先行車の横変位との差
と自車の車幅と先行車の車幅とから算出され、その値は
車間距離が大きいほど小さく、自車の横変位と先行車の
横変位との差が大きいほど小さく、自車の車幅と先行車
の車幅が大きいほど大きく演算する。これらにより、現
走行車線での先行車に接近することなく、車線変更終了
前に次の車線の先行車に対する追従走行制御を遅れなく
開始することができ、迅速、的確な追従走行制御を行な
わせることができる。
線変更しようとする時、現走行車線での先行車Bに接近
することなく、車線変行終了前に車線変更後の先行車A
に対する追従走行制御を遅れなく開始することができ、
迅速、的確な車線変更を行なうことが可能となる。即
ち、或る走行車線において先行車に対する追従走行制御
中に自車が車線変更を開始した場合に、自車の横変位と
先行車の横変位との差の時間微分値と、車線変更後の先
行車に対して追従走行を開始した時の現走行車線での先
行車との相対車速の予測値とから現走行車線の先行車に
対する自車の進行方向を予測し、その角度が所定値以上
の場合は現走行車線での先行車に対する追従走行制御を
中止し、車線変更後の先行車に対する追従走行制御を開
始するのである。又、車線変更後の予想相対車速は次の
車線の先行車との相対車速としている。更に、前記所定
角度は車間距離と自車の横変位と先行車の横変位との差
と自車の車幅と先行車の車幅とから算出され、その値は
車間距離が大きいほど小さく、自車の横変位と先行車の
横変位との差が大きいほど小さく、自車の車幅と先行車
の車幅が大きいほど大きく演算する。これらにより、現
走行車線での先行車に接近することなく、車線変更終了
前に次の車線の先行車に対する追従走行制御を遅れなく
開始することができ、迅速、的確な追従走行制御を行な
わせることができる。
【0071】また、本実施形態では、追従走行制御中に
自車が車線変更を開始した場合に、車線変更後に先行車
がいない時は車線変更後の自車の予測車速は予め設定し
た目標車速とし、現走行車線での先行車に対する予想相
対車速と現走行車線での先行車に対する横変位との差の
時間微分値とから現走行車線での先行車に対する自車の
進行方向を予測し、その角度が所定値以上の場合は現走
行車線での先行車に対する追従走行制御を中止し、目標
車速での走行を開始することで車線変更終了前に現走行
車線での先行車に接近することなく迅速に車速制御を開
始することができ、迅速、的確な車線変更を可能として
いる。
自車が車線変更を開始した場合に、車線変更後に先行車
がいない時は車線変更後の自車の予測車速は予め設定し
た目標車速とし、現走行車線での先行車に対する予想相
対車速と現走行車線での先行車に対する横変位との差の
時間微分値とから現走行車線での先行車に対する自車の
進行方向を予測し、その角度が所定値以上の場合は現走
行車線での先行車に対する追従走行制御を中止し、目標
車速での走行を開始することで車線変更終了前に現走行
車線での先行車に接近することなく迅速に車速制御を開
始することができ、迅速、的確な車線変更を可能として
いる。
【図1】本発明の一実施形態に係る車両の概略全体ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る車両用追従走行制御
装置の概略ブロック図である。
装置の概略ブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態に係り、車線変更を示す説
明図である。
明図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る全体概略フローチャ
ートである。
ートである。
【図5】図4のステップS402の詳細フローチャート
である。
である。
【図6】図5のステップS502の詳細フローチャート
である。
である。
【図7】図4のステップS403の詳細フローチャート
である。
である。
【図8】図4のステップS404の詳細フローチャート
である。
である。
【図9】図4のステップS405の詳細フローチャート
である。
である。
【図10】図9のステップS901の詳細フローチャー
トである。
トである。
【図11】図9のステップS902の詳細フローチャー
トである。
トである。
【図12】図9のステップS903の詳細フローチャー
トである。
トである。
【図13】図9のステップS905の詳細フローチャー
トである。
トである。
【図14】図9のステップS906の詳細フローチャー
トである。
トである。
【図15】一実施形態に係り、進行方向αの説明図であ
る。
る。
【図16】トルク比と速度比との関係のグラフである。
【図17】エンジントルク、エンジン回転数、スロット
ル開度の関係のグラフである。
ル開度の関係のグラフである。
10 追従走行制御装置(追従制御手段)
18 目標加減速度演算手段
19 制動液圧制御手段
21 エンジン出力制御手段
23 目標車間距離設定手段
24 車間距離検出手段
25 追従制御対象先行車判断手段
26 進行方向演算手段
27 自車横変位検出手段
28 先行車横変位検出手段
C 対象車
A,B 先行車
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI
B60T 7/12 B60T 7/12 C
F02D 29/02 301 F02D 29/02 301D
41/04 310 41/04 310G
G08G 1/16 G08G 1/16 A
E
Claims (6)
- 【請求項1】 走行制御を行う対象車と該対象車の前方
を走行する先行車との間の実際の車間距離を検出する車
間距離検出手段と、 前記対象車の走行車線に対する横変位を検出する横変位
検出手段と、 前記対象車と先行車との間の目標車間距離を設定する目
標車間距離設定手段と、 前記設定された目標車間距離と前記検出された実際の車
間距離との偏差から目標加減速度を算出する目標加減速
度算出手段と、 前記算出した目標加減速度に基づき前記対象車のエンジ
ン出力及び制動を制御する追従制御手段とよりなる車両
用追従走行制御装置において、前記対象車の現走行車線に対する横変位速度を検出する
横変位速度検出手段と、該対象車の現走行車線での先行
車に対する相対車速を予測する相対車速予測手段とを備
え、 前記追従制御手段は、前記検出した横変位速度と前記予
測した相対車速とから現走行車線での先行車に対する対
象車の進行方向を予測し、該進行方向と現走行車線との
なす角度が所定値以上となったら現走行車線の先行車に
対する追従走行制御を中止し、車線変更後の車線での先
行車に対する追従走行制御を開始する ことを特徴とする
車両用追従走行制御装置。 - 【請求項2】 走行制御を行う対象車と該対象車の前方
を走行する先行車との間の実際の車間距離を検出する車
間距離検出手段と、 前記対象車の走行車線に対する横変位を検出する横変位
検出手段と、 前記対象車と先行車との間の目標車間距離を設定する目
標車間距離設定手段と、 前記設定された目標車間距離と前記検出された実際の車
間距離との偏差から目標加減速度を算出する目標加減速
度算出手段と、 前記算出した目標加減速度に基づき前記対象車のエンジ
ン出力及び制動を制御する追従制御手段とよりなる車両
用追従走行制御装置において、 前記対象車の現走行車線に対する横変位と現走行車線で
の先行車に対する横変位との差を検出する横変位差検出
手段とを備え、 前記追従制御手段は、前記検出した横変位差又はその時
間微分値の少なくとも一方が所定値以上となったら現走
行車線の先行車に対する追従走行制御を中止し、車線変
更後の車線での先行車に対する追従走行制御を開始する
ことを特徴とする車両用追従走行制御装置。 - 【請求項3】 走行制御を行う対象車と該対象車の前方
を走行する先行車との間の実際の車間距離を検出する車
間距離検出手段と、 前記対象車の走行車線に対する横変位を検出する横変位
検出手段と、 前記対象車と先行車との間の目標車間距離を設定する目
標車間距離設定手段と、 前記設定された目標車間距離と前記検出された実際の車
間距離との偏差から目標加減速度を算出する目標加減速
度算出手段と、 前記算出した目標加減速度に基づき前記対象車のエンジ
ン出力及び制動を制御する追従制御手段とよりなる車両
用追従走行制御装置において、 現走行車線に対する対象車の横変位及び同先行車の横変
位の差を検出する横変位差検出手段と、前記対象車の現
走行車線での先行車に対する相対車速を予測する相対車
速予測手段とを備え、 前記追従制御手段は、前記検出した横変位差の時間微分
値と前記予測した相対車速とから現走行車線での先行車
に対する対象車の進行方向を予測し、該進行方向と現走
行車線とのなす角度が所定値以上となったら現走行車線
の先行車に対する追従走行制御を中止し、車線変更後の
車線での先行車に対する追従走行制御を開始する ことを
特徴とする車両用追従走行制御装置。 - 【請求項4】 請求項1又は3記載の車両用追従走行制
御装置であって、前記角度の所定値は、現走行車線での前記対象車と先行
車との車間距離と、該対象車の現走行車線に対する横変
位及び同先行車の横変位との差と、前記対象車の車幅
と、現走行車線での先行車の車幅とから算出する ことを
特徴とする車両用追従走行制御装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の車両用追従走行制御装置
であって、前記角度の所定値は、前記車間距離及び横変位の差が大
きいほど小さく、対象車及び先行車の車幅が大きいほど
大きく演算される ことを特徴とする車両用追従走行制御
装置。 - 【請求項6】 請求項1,3,4,5のいずれかに記載
の車両用追従走行制御装置であって、前記相対車速予測手段は、現走行車線での先行車と車線
変更後の車線での先行車との相対車速を予測する ことを
特徴とする車両用追従走行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18854797A JP3385921B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 車両用追従走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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