JP3385423B2 - 自動二輪車のフロントフェンダ取付構造 - Google Patents

自動二輪車のフロントフェンダ取付構造

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JP3385423B2
JP3385423B2 JP08632692A JP8632692A JP3385423B2 JP 3385423 B2 JP3385423 B2 JP 3385423B2 JP 08632692 A JP08632692 A JP 08632692A JP 8632692 A JP8632692 A JP 8632692A JP 3385423 B2 JP3385423 B2 JP 3385423B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J15/00Mud-guards for wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、フロントフォークに
フロントフェンダを交換可能に取付ける自動二輪車のフ
ロントフェンダ取付構造に関する。 【0002】 【従来の技術】自動二輪車には、例えばステアリングシ
ャフトのアンダブラケットに左右一対のフロントフォー
クを支持し、このフロントフォークの下部に形成した車
軸支持部に前輪の車軸を支持すると共に、アンダブラケ
ットにフロントフェンダを着脱可能に取付けるものがあ
る。 【0003】このフロントフェンダは傷が付いた場合等
には、新たなフロントフェンダと交換されるが、このフ
ロントフェンダの交換を容易にするために、前側フェン
ダと後側フェンダとに2分割したものがある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このように、フロント
フェンダを前側フェンダと後側フェンダとに2分割する
ものでは、アンダブラケットへ取付けるための取付構造
が複雑となり、取付作業も面倒で、また体裁もよくな
い。このため、フロントフェンダに、フロントフォーク
の車軸支持部も貫通できるような大きな貫通孔を形成す
れば、フロントフォークから前輪を取外すことで、簡単
にフロントフェンダをフロントフォークから取外すこと
ができるようになる。 【0005】ところで、この場合に大きな貫通孔を車両
進行方向後側に形成すると、車両進行方向後側では特に
前輪の回転による水や泥の跳ね上げがあり、大きな貫通
孔を閉塞する部材のシール性が重要になると共に、大き
な貫通孔が形成される分フロントフェンダの後側が広幅
になり、例えばブレーキホースやメータケーブル等の引
回しの障害となることがある。 【0006】この発明は、このような実情に鑑みなされ
たもので、簡単な構造で、容易にフロントフェンダを交
換することができ、しかも前輪の回転による水や泥の跳
ね上げによるシール性やブレーキホースやメータケーブ
ル等の引回しにも十分対応することができる自動二輪車
のフロントフェンダ取付構造を提供することを目的とし
ている。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明は、インナチューブとアウタチューブが互
いに摺動自在、かつ回動自在に形成された左右―対のフ
ロントフォ−クの、前記両チューブの一方をステアリン
グシャフトの下部のアンダブラケットに支持し、 他方の
チューブの本体部の下部に、車両進行方向後側に向けて
車軸支持部を突設させ、この車軸支持部に前輪の車軸を
側面視で前記アウタチューブの後側外縁延長線より後方
位置に支持すると共に、前記フロントフォークに前記前
輪上方を覆うフロントフェンダを着脱可能に取付ける自
動二輪車において、前記フロントフェンダに、前記他方
のチューブの本体部が貫通可能な一対の本体貫通部と、
この本体貫通部を前記フロントフォークの前方に拡大さ
せる拡大部とからなる貫通孔を形成すると共に、 フロン
トフェンダ着脱時には、前記他方のチューブを回動させ
て、前記車軸支持部を前側にして貫通孔を通過させ、
の貫通孔と前記フロントフォークとの間を蓋部材で閉塞
したことを特徴としている。 【0008】 【作用】この発明では、フロントフェンダを交換するに
は左右一対のフロントフォークの車軸支持部から前輪を
取外し、ついでフロントフェンダをステアリングシャフ
トのアンダブラケットから取外し、さらにフロントフェ
ンダの貫通孔を閉塞する蓋部材を取外す。そして、フロ
ントフォークの他方のチューブを回動させて車軸支持部
を前側にして、フロントフェンダを取外し、この状態で
新たなフロントフェンダの貫通孔を挿着して交換する。
このフロントフェンダの貫通孔のフロントフォークの車
軸支持部が貫通する部分は車両進行方向前側に形成され
ており、この貫通孔が形成されている部分では前輪の回
転による水や泥の跳ね上げが弱く、蓋部材によってシー
ルが十分行なわれる。また、フロントフェンダに形成さ
れる貫通孔によって、フロントフェンダが広幅になって
も、この部分がブレーキホースやメータケーブル等の引
回しとなる部分ではないから引回しの障害となることは
ない。 【0009】 【実施例】以下、この発明の自動二輪車のフロントフェ
ンダ取付構造の一実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。図1はこの発明を適用した自動二輪車の側面
図、図2はこの自動二輪車の正面図、図3はフロントフ
ェンダ部の側面図、図4はフロントフェンダ部の正面
図、図5はフロントフェンダ部の平面図、図6は図5の
VIーVI断面図、図7はフロントフェンダの貫通孔を
示す平面図、図8は図7のVIIIーVIIIの断面図
である。 【0010】図において符号1はスクータ型車両で、こ
のスクータ型車両1の車体を構成するヘッドパイプ2に
はメインフレーム100が後方へ延びるように溶接さ
れ、このヘッドパイプ2とメインフレーム100の前側
は前側カバー3及び後側カバー4で覆われている。ヘッ
ドパイプ2にはステアリングシャフト5が回動可能に設
けられ、このステアリングシャフト5の上部には左右に
延びるバーハンドル6が設けられ、このバーハンドル6
はハンドルカバー7で覆われている。このハンドルカバ
ー7にはヘッドライト8やスピードメータ9が設けられ
ている。 【0011】また、後側カバー4の後方にはフートボー
ド10が設けられ、そのさらに後方にはリヤカバー11
が設けられている。このリヤカバー11の下方にユニッ
トスイングエンジン12が配置され、この後側には後輪
13が取付けられている。ユニットスイングエンジン1
2の前端はブラケット14を介して車体に支持され、後
端はクッションユニット15によって車体に支持されて
いる。リヤカバー11の上部にはタンデムシート16が
設けられ、このタンデムシート16の下方にはヘルメッ
ト収納箱17が設けられ、さらにこのヘルメット収納箱
17の後方には燃料タンク18が配置されている。 【0012】前記前側カバー3は後側カバー4に取付け
られ、この前側カバー3の両側には左右一対のフラッシ
ャー19が取付けられている。この前側カバー3、後側
カバー4及びフロントフェンダ46で囲まれる部分に
は、ヘッドパイプ2の上部に溶接されたブラケット20
にはメインスイッチ21やレギュレータ22が取付けら
れ、また下部に溶接されたブラケット23にはバッテリ
24やホーン25等が取付けられている。前側カバー3
にはリッド開口部26がバッテリ24と対向する位置に
形成されており、このリッド開口部26にメンテリッド
27が着脱可能に設けられている。 【0013】ステアリングシャフト5の下部にはアンダ
ブラケット30が固定され、このアンダブラケット30
に左右一対のフロントフォーク31を構成する左右一対
のインナチューブ32の上部が取付けられている。この
左右一対のフロントフォーク31を構成する左右一対の
アウタチューブ33の下部には車軸支持部33aが一体
に形成されており、この車軸支持部33aに車軸34が
支持され、この車軸34に前輪35が回転可能に設けら
れている。 【0014】左右一対のフロントフォーク31は、その
インナチューブ32をアウタチューブ33内に摺動自在
に設け、さらにアウタチューブ33はインナチューブ3
2に対し回動自在に構成されると共に、このアウタチュ
ーブ33の回動は車軸34の存在により規制されてい
る。言い換えれば、車軸34を取りはずすと、アウタチ
ューブ33はインナチューブ32に対して回動できる。 【0015】この左側のアウタチューブ33の下部には
ブレーキ取付ブラケット部33bが一体に形成されてお
り、このブレーキ取付ブラケット部33bにディスクブ
レーキ36が支持ボルト37を介して取付けられてい
る。このディスクブレーキ36のキャリパ38は前輪3
5と一体に回転するブレーキディスク39を跨ぎ、この
ブレーキディスク39の両側にはパッド40が配置さ
れ、このパッド40をピストン38aの前進でブレーキ
ディスク39に摺接して制動する。 【0016】このキャリパ38にはブレーキホース41
が接続されており、バーハンドル6に設けられた図示し
ないブレーキレバーのブレーキ操作によりブレーキホー
ス41からブレーキ液がキャリパ38に供給され、この
ブレーキ液でピストン38aを前進させるようになって
いる。ブレーキホース41は左側のアウタチューブ33
にビス42で取付けられた金具43に支持されている。 【0017】また、右側のアウタチューブ33の下部に
あたる車軸34上には前輪35の回転検出器44が設け
られ、この回転検出器44にはスピードメータケーブル
45の先端ギヤ45aが接続されており、このスピード
メータケーブル45はフロントフェンダ46の後部右側
に形成された保持部47に挿通されて、ハンドルカバー
7に設けられたスピードメータ9に連結されている。 【0018】この保持部47はフロントフェンダ46の
右側側部の外側面を外方に突出させ、この突出部47a
に長孔47bを形成する枠部47cを設けて構成され
る。この長孔47bにスピードメータケーブル45を挿
通して、フロントフォーク31の伸縮によるスピードメ
ータケーブル45の移動を規制すると共に、このスピー
ドメータケーブル45によってフロントフェンダ46に
傷が付かないようになっている。すなわち、スピードメ
ータケーブル45が長孔47b内で移動してもスピード
メータケーブル45は、前記突出部47aに接触するの
みで、フロントフェンダ46の外側面には接触しないよ
うになっている。 【0019】このフロントフェンダ46の中央部には平
坦な取付面46aが形成され、この取付面46aから車
両進行方向の前側46bは後側46cより広幅になって
おり、この後側46cの左側にブレーキホース41が、
右側にスピードメータケーブル45が引回されている。
フロントフェンダ46の取付面46aにはフロントフォ
ーク31が貫通可能な左右一対の貫通孔48が形成さ
れ、この貫通孔48は、フロントフォーク31の本体部
分が貫通する部分48bより車両進行方向前側で互いに
内側を向く方向に拡大され、拡大部48aが形成されて
いる。この貫通孔48の周囲には係止リブ48cが内側
に延出して形成され、また貫通孔48の周囲にはガイド
リブ48dが上方に延出して形成され、このガイドリブ
48dの内側にはフック48eが係止リブ48cに形成
された切欠48fに対向する位置に形成されている。 【0020】このフロントフェンダ46は貫通孔48に
フロントフォーク31を貫通させて取付け、この貫通孔
48の周囲に形成されたガイドリブ48dに沿って蓋部
材である樹脂カバー49を装着する。この貫通孔48の
周囲に形成された係止リブ48に樹脂カバー49の端部
49aが支持され、さらにこの樹脂カバー49の端部4
9aがガイドリブ48dのフック48eで係止され、樹
脂カバー49の抜け止めとなっている。このようにし
て、樹脂カバー49は貫通孔48とフロントフォーク3
1のインナチューブ32との間を閉塞している。 【0021】このフロントフェンダ46は、その取付面
46aをアンダブラケット30の下部に当てがい、下側
から3箇所のボス部46dからボルト50を螺着して締
付固定している。このフロントフェンダ46の上側には
ステアリングシャフト5の前側の位置に壁46eが形成
されており、この壁46eでステアリングシャフト5と
ヘッドパイプ2との軸受部に水や泥が侵入ることを防止
している。また、フロントフェンダ46の内側にはリブ
46fが前後方向に所定間隔で複数本形成されており、
このリブ46fでフロントフェンダ46が補強されてい
る。さらに、フロントフェンダ46の左側には切欠46
gが形成され、この切欠46gがブレーキホース41の
逃げとなっている。 【0022】例えば、フロントフェンダ46に傷が付い
て交換する場合には、フロントフォーク31のアウタチ
ューブ33から前輪35やディスクブレーキ36を取外
し、ついでボルト50を外してフロントフェンダ46を
ステアリングシャフト5のアンダブラケット30から取
外し、このとき樹脂カバー49を貫通孔48から外す。
そして、フロントフォーク31のアウタチューブ33を
回転させて、車軸支持部33aやブレーキ取付ブラケッ
ト部33bを前側にして、フロントフェンダ46の貫通
孔48に合せてフロントフェンダ46を下方へ抜いて取
外す。 【0023】このアウタチューブ33の車軸支持部33
aやブレーキ取付ブラケット部33bが前側の状態で、
新たなフロントフェンダの貫通孔を貫通させて、フロン
トフェンダをアンダブラケット30に締付固定して交換
する。 【0024】このフロントフェンダ46の貫通孔48の
フロントフォーク31の車軸支持部33a及びブレーキ
取付ブラケット部33bが貫通する部分すなわち拡大部
48aは、フロントフォーク31の本体部分が貫通する
部分48bより車両進行方向前側で互いに内側を向く方
向に形成されているため、前輪35の回転による水や泥
の跳ね上げが強い後側には大きな貫通孔が存在しない。
また、フロントフェンダ46は跳ね上げの弱い前側にお
いても、樹脂カバー49で貫通孔48が閉塞されてお
り、フロントフェンダ46の剛性及びフェンダ機能が十
分確保できる。 【0025】また、フロントフェンダ46の近くに車体
カバーが存在し、ブレーキホース41やメータケーブル
45等の引回しとなる後側46cは、特に細幅にできる
ため、これらの引回しの障害となることはないと共に、
車体カバーとの干渉を防止できる。 【0026】さらに、フロントフェンダ46の貫通孔4
8は車両進行方向前側で互いに内側に向かって形成され
ているため、フロントフェンダ46の前側も小型にでき
る。 【0027】なお、この発明は、正立型、倒立型のフロ
ントフォークに同様に適用でき、またフロントフェンダ
の貫通孔は、拡大部が車体前後方向に略平行でもよい。 【0028】 【発明の効果】前記のように、この発明は、フロントフ
ェンダに、他方のチューブの本体部が貫通可能な一対の
本体貫通部と、この本体貫通部をフロントフォークの前
方に拡大させる拡大部とからなる貫通孔を形成すると共
に、フロントフェンダ着脱時には、他方のチューブを回
動させて、車軸支持部を前側にして貫通孔を通過させ、
貫通孔とフロントフォークとの間を蓋部材で閉塞したか
ら、フロントフェンダを交換する際には、フロントフォ
ークの車軸支持部を前側に回転して、フロントフェンダ
貫通孔のフロントフォークの車軸支持部が貫通する部
に合せることで、簡単にフロントフェンダを取外して
新たなフロントフェンダと容易に交換することができ
る。 【0029】また、貫通孔が形成されている部分では前
輪の回転による水や泥の跳ね上げが弱く、閉塞する蓋部
材でシールが十分行なわれる。また、フロントフェンダ
に形成される貫通孔によってフロントフェンダが広幅に
なっても、この部分の後側は細幅に形成することがで
き、ブレーキホースやメータケーブル等の引回しの障害
となることはない。
【図面の簡単な説明】 【図1】自動二輪車の側面図である。 【図2】自動二輪車の正面図である。 【図3】自動二輪車のフロントフェンダ部の拡大側面図
である。 【図4】自動二輪車のフロントフェンダ部の拡大正面図
である。 【図5】自動二輪車のフロントフェンダ部の拡大平面図
である。 【図6】図5のVIーVI断面図である。 【図7】フロントフェンダの貫通孔を示す平面図であ
る。 【図8】図7のVIIIーVIIIの断面図である。 【符号の説明】 1 スクータ型車両 2 ヘッドパイプ 5 ステアリングシャフト 30 アンダブラケット 31 フロントフォーク 33a 車軸支持部 33b ブレーキ取付ブラケット部 36 ディスクブレーキブレーキ 46 フロントフェンダ 48 貫通孔 49 樹脂カバー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】インナチューブとアウタチューブが互いに
    摺動自在、かつ回動自在に形成された左右―対のフロン
    トフォ−クの、前記両チューブの一方をステアリングシ
    ャフトの下部のアンダブラケットに支持し、 他方のチューブの本体部の下部に、車両進行方向後側に
    向けて車軸支持部を突設させ、この 車軸支持部に前輪の
    車軸を側面視で前記アウタチューブの後側外縁延長線よ
    り後方位置に支持すると共に、 前記フロントフォークに前記前輪上方を覆うフロントフ
    ェンダを着脱可能に取付ける自動二輪車において、前記フロントフェンダに、前記他方のチューブの本体部
    が貫通可能な一対の本体貫通部と、この本体貫通部を前
    記フロントフォークの前方に拡大させる拡大部とからな
    る貫通孔を形成すると共に、 フロントフェンダ着脱時には、前記他方のチューブを回
    動させて、前記車軸支持部を前側にして貫通孔を通過さ
    せ、 この貫通孔と前記フロントフォークとの間を蓋部材で閉
    塞したことを特徴とする白動二輪車のフロントフェンダ
    取付構造。
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