JP3384669B2 - 小型船舶の座席構造 - Google Patents

小型船舶の座席構造

Info

Publication number
JP3384669B2
JP3384669B2 JP33946995A JP33946995A JP3384669B2 JP 3384669 B2 JP3384669 B2 JP 3384669B2 JP 33946995 A JP33946995 A JP 33946995A JP 33946995 A JP33946995 A JP 33946995A JP 3384669 B2 JP3384669 B2 JP 3384669B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
cockpit
seats
cover
inspection port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP33946995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09175482A (ja
Inventor
弘文 今枝
英明 深村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP33946995A priority Critical patent/JP3384669B2/ja
Priority to US08/723,499 priority patent/US5857423A/en
Publication of JPH09175482A publication Critical patent/JPH09175482A/ja
Priority to US09/088,698 priority patent/US5845596A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3384669B2 publication Critical patent/JP3384669B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H11/00Marine propulsion by water jets
    • B63H11/02Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
    • B63H11/04Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
    • B63H11/08Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B17/00Vessels parts, details, or accessories, not otherwise provided for
    • B63B17/0018Arrangements or devices specially adapted for facilitating access to underwater elements, e.g. to propellers ; Externally attached cofferdams or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B29/00Accommodation for crew or passengers not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H11/00Marine propulsion by water jets
    • B63H11/02Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
    • B63H11/04Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
    • B63H11/08Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type
    • B63H2011/081Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type with axial flow, i.e. the axis of rotation being parallel to the flow direction

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型船舶の座席
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、レジャーボートとして数人乗りで
沖合に出て釣りなどを楽しむようにした小型船舶が広く
用いられるようになってきた。これらの小型船舶では、
船体上にコックピットを形成してその中に操縦席および
同乗者用の座席シートを形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような小型船舶
では、できるだけ多くの人を乗せられるようにするとと
もに、乗船者の乗り心地をよくするために船体上のスペ
ースを大きくとることが好ましいが、一方では推進効率
の向上による高速化や製品のコストダウンの要求があ
る。このため、限られた船内スペースにおいて、できる
だけ多くの乗船席を確保するとともに、乗員の乗り心地
をよくするような構造を採用することが必要となる。
【0004】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、限られた船内スペース
において、多くの乗員席を確保するとともに、乗員の乗
り心地をよくした小型船舶の座席構造を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、船首
部近傍に前部コックピットが形成され、その後側に操縦
席が形成されてなる小型船舶において、上記前部コック
ピットはその幅が前側ほど徐々に狭くなるように形成さ
れ、前部コックピットの後部両側にはそれぞれ座席シー
トが設けられ、この座席シートはそれぞれ前方内側に向
いて設置されているものである。
【0006】この構成では、前部コックピットは船体平
面形状に対応して前側ほど徐々に幅が狭くなっており、
2つの座席シートを設けた場合にはそれぞれを前方に向
けるだけのスペースはないが、このように前方内向きに
配置するとそれぞれの着座者が足を前方に延ばすことが
でき、楽な姿勢をとることができる、したがって限られ
た船内スペースを有効に利用することができる。
【0007】請求項2の発明は、上記各座席シートの足
部にはドリンクホルダが備えられており、各ドリンクボ
ルダは座席シートの座面より低い位置に設置されている
ものである。
【0008】この構成では、各ドリンクボルダは座席シ
ートの座面より低い位置に設置されているものであるた
めに、船の走行による風によって倒されるおそれはな
く、安定してコップなどを置くことができる。
【0009】請求項3の発明は、上記前部コックピット
の前端部に、船体長さ方向中心線上に位置して、前部コ
ックピットの後部両側に設けられた座席シートに着座し
た人の足置き台が形成されているものである。
【0010】この構成では、前部コックピットの後部両
側に設けた座席シートに着座した人が足置き台上に足を
置くことによりリラックスできるとともに、この足置き
台を、後方に向いて座るための座席シートとして利用す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1および図2において、小型船
舶の船体1には船首部近傍に前部コックピット2が形成
され、その後側には中央部コックピット3が形成されて
いる。この前部コックピット2は、船体平面形状に対応
してその幅が前側ほど徐々に狭くなるように形成され、
この前部コックピット2の後部両側にはそれぞれ座席シ
ート21,22が設けられ、この座席シート21,22
は前方内側に向いて設置されている。また各座席シート
21,22の足部には、座席シートの座面より低い位置
にドリンクホルダ23,24が設けられている。
【0012】上記中央部コックピット3には右舷側前部
にコンソールボックス40および操作ハンドル4が設置
され、その後側に運転者用座席シート31が設けられ、
この座席シート31の側部には中央部座席シート32お
よび側部座席シート33が並置され、各座席シート3
1,32,33の足部には、座席シートの座面より低い
位置にドリンクホルダ35,36,37が設けられてい
る。またこれらの座席シートの後側にはエンジンルーム
用の開閉可能なハッチカバー7が配置され、このハッチ
カバー7の前端部に上記座席シート31,32,33用
の背当て部34が取付けられている。また前部コックピ
ット2と中央部コックピット3とは船幅方向中央部にお
いて互いに連通し、この連通部の床面には船底区画を開
閉するハッチカバー27が設けられている。
【0013】図3〜図5は、上記船体1の内部構造を示
し、前部コックピット2の前端部には物入れ26が形成
されてその上側に開閉可能なカバー25が取付けられ、
このカバー25によって前部コックピット2から船首端
への出入りのためのステップが形成されている。またこ
のステップの後端部の傾斜した壁によって、座席シート
21,22に着座した人のための足乗せ部(トウボー
ド)29が形成されている。またこのステップは船体長
さ方向中心線上に位置して、座席シート21,22に着
座した人のための足置き台として機能するとともに、後
方に向いて座るための座席シートとして利用することも
できる。このために、ステップ上面には適宜のクッショ
ン材を貼付けておいてもよい。
【0014】また座席シート21の背当て部19の後面
上部には傾斜面が形成され、この傾斜面によりコンソー
ルボックス40用の取付け面49が形成され、また後面
の下端部には傾斜面が形成されて運転者用の足乗せ部
(トウボード)41,42が形成されている。このうち
の一方(中央側)の足乗せ部42は、中央部座席シート
32(図1参照)に着座した人も足乗せ部として利用す
ることができるような広さに形成されている。また左舷
側の側部座席シート33の前側にも、上記同様に背当て
部18の後面下端部に傾斜面からなる足乗せ部43が形
成され、この足乗せ部43も中央部座席シート32に着
座した人も足乗せ部として利用することができるように
している。さらに背当て部18,19の後面内側端部
(角部)になる立上り壁180,190は、中央部座席
シート32に着座した人の足掛け部として利用すること
ができる。
【0015】上記ハッチカバー7はその後端部に設けら
れたヒンジ回りに開閉可能に構成され、このハッチカバ
ー7の前端部には背当て部34が取付けられている。ま
たハッチカバー7の船幅方向中央部には図1、図5に示
すように凹部79が形成され船尾デッキ13から再乗船
した乗員がコックピット2,3に移る際に通るための通
路が形成され、さらに背当て部34の後端部であって船
幅方向中央部には通路79上に凹部からなる手掛け71
が形成されている。このハッチカバー7は、エンジンの
透過音を小さくするために二重壁に構成されている。こ
のハッチカバー7の下側の船内区画には左右一対のエン
ジン51,52が設置され、これらのエンジン51,5
2により駆動される水ジェット推進機53がそれぞれ船
尾船底に設置されている。またエンジン51,52から
の排気管534は後方に延びて水ジェット推進機53の
側部に配置されたウォータロック533に接続されてい
る。水ジェット推進機53の後端部の水噴射口にはリバ
ースバケット56が取付けられている。またエンジン5
1,52の前側には燃料タンク55が配置され、エンジ
ン51の側部にはバッテリ57およびオイルタンク56
が設置されている。そしてエンジン51,52を覆うよ
うに皿状の物入れ72が着脱可能に設けられ、その両側
部には皿状の物入れ73,74がデッキと一体に設けら
れ、物入れ73の下側にはバッテリ57が、また物入れ
74中にはバッテリ57およびオイルタンク56が設置
されている。したがって、ハッチカバー7を開くと物入
れ72,73,74が上方に開口し、物入れ72を取り
外すことにより、その下側のエンジン51,52の上側
が開口されるようになる。
【0016】船尾端後面11は、図2および図4に示す
ように、側面形状で船尾デッキ13から下方に向かって
前方に凹入した後、後方に突出し、さらに前方に凹入す
るように滑らかな曲線を描く形状に構成されている。こ
のように船尾端後面11を後方に突出させたことによ
り、水ジェット推進機53から噴射された水が船尾デッ
キ13上にしぶきとしてかかりにくいようにしている。
上記船尾デッキ13の船尾端上面には一対の手掛け12
が形成され、水中の人が船尾端から船上に上がる際にこ
の手掛け12を掴まることができるようにしている。ま
た上記ハッチカバー7の後側の船尾デッキ13には船幅
方向中央部に凹部63が形成され、この凹部63にはカ
バー630が取付けられて船尾デッキ13と同一面に形
成され、またこの凹部63の底部には後述の点検口60
の上端部が開口している。
【0017】図6および図7は水ジェット推進機53の
点検口の構造を示し、水ジェット推進機53には船尾デ
ッキ13上から流路530内の点検を行なうための点検
口60が形成され、この点検口60は流路周壁の一部を
構成する筒状の点検口部材61によって形成されてい
る。この点検口部材61の上端部には、その上側の上記
凹部63の下端部とを連結するゴム製のパイプ62が連
結されている。またこの点検口部材61には、点検口6
0を閉鎖する取り外し可能なカバー64とこのカバー押
え65が備えられている。このカバー64は、その下面
600が流路530の内周面の円筒状の曲面の一部を形
成するような湾曲面に構成され、上記中央にはねじ穴6
42を有する突出部643が形成されている。また上端
部外周にはフランジ641が形成され、カバー64を点
検口部材61中に上方から挿入すると、このフランジ6
41が点検口部材61の内周段部611に係止すること
により支持され、かつ点検口部材61の内周面に形成し
た位置決め突起610をカバー64の位置決め凹部64
0に嵌入させることにより、周方向の位置決めがなされ
るようにしている。上記流路530中で回転する図示し
ないインペラーのインペラー軸531は前方に延びてエ
ンジンに結合され、このインペラーの回転により水導入
口532から水を流路530中に導入するようにしてい
る。
【0018】またカバー押え65は円板の外周にねじ部
650が形成されるとともに、上面にはハンドル66が
設けられてなり、止めねじ67をスリーブワッシャ6
8、貫通穴651を通してねじ穴642に捩じ込むこと
により、カバー64とカバー押え65とを一体化すると
ともに、カバー64を所定の位置で固定させるようにし
ている。このような点検口は、左右の水ジェット推進機
53について同様に構成されている。
【0019】上記構成において、運転者は運転者用座席
シート31に着座して操作ハンドル4を握り、足はトウ
ボード41,42に置いて運転する。中央部座席シート
32に着座した人は足をトウボード42および43上に
置き、また側部座席シート33に着座した人は足をトウ
ボード43に置き、かつ背当て部34の後側の手掛け7
1に手を掛けて姿勢を安定させるようにする。
【0020】また前部コックピット2では、座席シート
21,22に着座した人はそれぞれ足をトウボード29
に置く。この前部コックピット2は船体平面形状が前側
ほど徐々に幅が狭くなっており、2つの座席シート2
1,22を設けた場合にはそれぞれを前方に向けるだけ
のスペースはないが、このように前方内向きに配置する
とそれぞれの着座者が足を前方のトウボード29に延ば
すことができ、楽な姿勢をとることができ、したがって
限られた船内スペースを有効に利用することができる。
また上記各座席シート21,22,31〜33の足部に
はドリンクホルダ23,24,35〜37が備えられて
おり、これらは座席シートの座面より低い位置に設置さ
れているために、船の走行による風によってコップなど
が倒されるおそれはなく、安定してコップなどを置くこ
とができる。
【0021】また水導入口532に設けた図示しないス
クリーンやインペラー軸531に絡まったゴミを取り除
くなど、水ジェット推進機53の点検を行なう際には、
凹部63のカバー630を開くとともに、カバー64を
取り外す。この取り外しは、まず止めねじ67を外して
カバー64とカバー押え65との結合を外し、ついでハ
ンドル66を握ってカバー押え65を回転させ、点検口
部材61との螺合を外し、つぎに突出部643を掴んで
カバー64を上向きに引き抜けばよい。なお、この点検
口はその上方の凹部63および船尾デッキ13に連通し
ているために、万一流路530の水が点検口60を通し
て漏れても、水は凹部63中、あるいは船尾デッキ13
から船外に流され、船内区画に入ることはない。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明では、前部コックピット
は船体平面形状に対応して前側ほど徐々に幅が狭くなっ
ており、2つの座席シートを設けた場合にはそれぞれを
前方に向けるだけのスペースはないが、このように前方
内向きに配置するとそれぞれの着座者が足を前方に延ば
すことができ、楽な姿勢をとることができる、したがっ
て限られた船内スペースを有効に利用することができ
る。
【0023】請求項2の発明では、各ドリンクボルダは
座席シートの座面より低い位置に設置されているもので
あるために、船の走行による風によって倒されるおそれ
はなく、安定してコップなどを置くことができる。
【0024】請求項3の発明では、前部コックピットの
後部両側に設けた座席シートに着座した人が足置き台上
に足を置くことによりリラックスできるとともに、この
足置き台を、後方に向いて座るための座席シートとして
利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の船体の内部配置を示す平面図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】水ジェット推進機の点検口の構造を示す縦断面
図である。
【図7】図6の点検口のカバーの構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 船体 2 前部コックピット 3 中央部コックピット 4 操作ハンドル 7 エンジンルームのハッチカバー 13 船尾デッキ 21,22 座席シート 31 運転者用座席シート 32 中央部座席シート 33 側部座席シート 34 背当て部 23,24,35〜37 ドリンクホルダ 29,41〜43 トウボード 53 水ジェット推進機 60 点検口 61 点検口部材 64 点検口のカバー 71 手掛け
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B63B 29/04 B63B 11/00 B63B 35/73

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船首部近傍に前部コックピットが形成さ
    れ、その後側に操縦席が形成されてなる小型船舶におい
    て、上記前部コックピットはその幅が前側ほど徐々に狭
    くなるように形成され、前部コックピットの後部両側に
    はそれぞれ座席シートが設けられ、この座席シートはそ
    れぞれ前方内側に向いて設置されていることを特徴とす
    る小型船舶の座席構造。
  2. 【請求項2】 上記各座席シートの足部にはドリンクホ
    ルダが備えられており、各ドリンクボルダは座席シート
    の座面より低い位置に設置されていることを特徴とする
    請求項1記載の小型船舶の座席構造。
  3. 【請求項3】 上記前部コックピットの前端部に、船体
    長さ方向中心線上に位置して、前部コックピットの後部
    両側に設けられた座席シートに着座した人の足置き台が
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の小型船
    舶の座席構造。
JP33946995A 1995-12-26 1995-12-26 小型船舶の座席構造 Expired - Lifetime JP3384669B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33946995A JP3384669B2 (ja) 1995-12-26 1995-12-26 小型船舶の座席構造
US08/723,499 US5857423A (en) 1995-12-26 1996-09-30 Seat arrangement for a watercraft
US09/088,698 US5845596A (en) 1995-12-26 1998-06-01 Seat arrangement for watercraft

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33946995A JP3384669B2 (ja) 1995-12-26 1995-12-26 小型船舶の座席構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09175482A JPH09175482A (ja) 1997-07-08
JP3384669B2 true JP3384669B2 (ja) 2003-03-10

Family

ID=18327767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33946995A Expired - Lifetime JP3384669B2 (ja) 1995-12-26 1995-12-26 小型船舶の座席構造

Country Status (2)

Country Link
US (2) US5857423A (ja)
JP (1) JP3384669B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3420958B2 (ja) * 1999-01-14 2003-06-30 川崎重工業株式会社 小型滑走艇
JP3999906B2 (ja) * 1999-03-03 2007-10-31 ヤマハ発動機株式会社 小型船舶用エンジンのエンジンマウント構造
JP2002145181A (ja) 2000-11-07 2002-05-22 Yamaha Motor Co Ltd 水上乗物の物入れ構造
US20100037813A1 (en) * 2008-04-17 2010-02-18 Ronald Clifford Sahr Convertible Seat Arrangement for a Boat
US20100037814A1 (en) * 2008-04-17 2010-02-18 Ronald Clifford Sahr Sundeck with Self-Stowing Rumble Seat for a Boat
US20100018451A1 (en) * 2008-07-21 2010-01-28 Ronald Clifford Sahr Convertible Seat - Deck Arrangement for a Boat
US10414468B2 (en) 2016-05-06 2019-09-17 Regal Boat Seat Cushions Inc. Cushions for use in seating for boats and methods of using said cushions
USD823025S1 (en) 2016-05-06 2018-07-17 Regal Boat Seat Cushions Inc. Boat seat cushion
USD897729S1 (en) 2017-07-11 2020-10-06 Regal Boat Seat Cushions Inc. Cushion for a boat seat bolster
USD845673S1 (en) 2017-07-11 2019-04-16 Regal Boat Seat Cushions Inc. Boat seat cushion
US10689069B2 (en) * 2018-08-23 2020-06-23 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Personal watercraft

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5522742A (en) * 1994-04-01 1996-06-04 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Clean-out arrangement for jet propelled watercraft

Also Published As

Publication number Publication date
US5857423A (en) 1999-01-12
US5845596A (en) 1998-12-08
JPH09175482A (ja) 1997-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2998340B2 (ja) 水ジェット推進艇
JP3174185B2 (ja) 水ジェット推進艇
JP3242483B2 (ja) 小型船舶の船体構造
JPH07267184A (ja) 水ジェット推進艇
US6145458A (en) Rear seat and support for watercraft
JPH1035581A (ja) 小型船舶のシート装置
JP5044449B2 (ja) 小型船舶
JPH05178280A (ja) ウォータビークル
JP3384669B2 (ja) 小型船舶の座席構造
JPH10264886A (ja) 船艇の物入れ装置
JPH09216598A (ja) 水ジェット推進艇の点検口の構造
JPH08169394A (ja) 水ジェット推進艇
JPH1035584A (ja) 小型船舶のシート装置
JPH0986491A (ja) 水ジェット推進艇の座席シートの構造
JP3960681B2 (ja) 跨座式船艇の船体構造
US20110088607A1 (en) Water jet propulsion watercraft
US7467594B1 (en) Personal watercraft with pivotable seat
JP3187602B2 (ja) 小型船舶の吸気装置
US10214270B1 (en) Personal watercraft
JPS62125985A (ja) 小型ジエツト推進艇
JPH07309289A (ja) 水ジェット推進艇
JP3244848B2 (ja) 小型船舶の船体構造
JP2001213389A (ja) ジェットボート
JP2828663B2 (ja) 小型ジェット推進艇
JP3285947B2 (ja) 水ジェット推進艇の座席部構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081227

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091227

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091227

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101227

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111227

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121227

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131227

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term