JP3384647B2 - 誘導加熱装置 - Google Patents

誘導加熱装置

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Kitashiba Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】本発明は連続的に搬送されてくる帯状の被
加熱材を誘導加熱するC形インダクターに関し、その上
下のインダクターの間隔を調整する機構を改良したもの
である。 【0002】 【従来の技術】一般に、鉄鋼圧延ラインなどでは帯状の
被加熱材(シートバー)を予め所定の温度に加熱してか
ら連続的に走行させて、順次圧延ミルで圧延して薄板に
成形する過程で、被加熱材の端部側の温度が次第に降下
してくる問題がある。このように端部側が温度降下して
全体に温度が不均一のまま圧延すると品質が一定せず、
端部側の硬度が高くなって被加熱材が割れたり、圧延ミ
ルのローラが摩耗するなどの問題が発生するため、鉄鋼
圧延ラインの圧延ミルの上流側に被加熱材の端部を加熱
する誘導加熱装置が設置されている。 【0003】この従来の誘導加熱装置としては鉄心をC
形に形成したC形インダクターがある。このC形インダ
クター1は図3に示すように、C字形状に組合せたC形
鉄心2の開口部3を挟んだ上下の鉄心脚部2a、2bに
加熱コイル4、4を夫々巻回して上下インダクター5
a、5bを形成したものである。このC形インダクター
1、1を対向して配置し、搬送されてくる帯状の被加熱
材6の両端側を開口部3に通過させて誘導加熱するよう
にしたものである。 【0004】このC形インダクター1は上下インダクタ
ー5a、5bの間隔が狭いほど漏洩磁束が少なく加熱効
率が良いが、被加熱材6の板幅の変化に対応する必要が
あり、また千数百度にも加熱される被加熱材6の輻射熱
から加熱コイル4の絶縁を保護するために、間隔を狭め
るには限度がある。しかも被加熱材6の長手方向に沿っ
た先端や後端には反りがあるため、この反った端部が加
熱コイル4に衝突して破損する恐れがある。加熱コイル
4が破損すると、長期間に亘って圧延ラインを停止して
修理しなければならず、これらを考慮して上下インダク
ター5a、5bの間隔は広く形成してあるので、加熱効
率を向上させることができなかった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、C形インダクターの上下インダクターの間隔を可
変構造にして反った被加熱材の端部の衝突を防止すると
共に、被加熱材とインダクターのギャップを狭くして加
熱効率を向上させた誘導加熱装置を提供するものであ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
誘導加熱装置は、C字形状に組合せた鉄心の開口部を挟
んだ上下の鉄心脚部に加熱コイルを夫々巻回して上下イ
ンダクターを形成し、この上下インダクターの間に被加
熱材を走行させて誘導加熱する誘導加熱装置において、
前記C字形状に組合せた鉄心を、上部のコ字形状の鉄心
と、中間の固定鉄心と、下部のコ字形状の鉄心に分離し
て、それぞれ分離した部分を互いに摺動する半円形状に
形成すると共に、上下のコ字形状の鉄心の前記半円形状
部分の半径中心に、それぞれ回動軸を設けてヒンジ部を
形成し、前記上下の回動軸に互いに噛合する伝導手段を
設け、この伝導手段としてギアを用い、上部の回動軸に
取付けたギアの直径を、下部の回動軸に取付けたギアの
直径より小さく形成すると共に、更にこの伝導手段を付
勢する付勢手段を設けて、上下インダクターを回動自在
に支持して、C字形状に組合せた鉄心の開口部の間隔を
調整するようにしたことを特徴とするものである。 【0007】 【作用】本発明の請求項1記載の誘導加熱装置では、付
勢手段によりギアで構成された伝導手段を付勢すると、
上下の回動軸に取付けた伝導手段が互いに噛合して上下
の回動軸が回動し、上下の回動軸に接続した上下部のコ
字形状の鉄心がヒンジ部で回動して、C字形状に組合せ
た鉄心の開口部の間隔を調整することができる。また伝
導手段をギアで構成して確実に上下の回動軸を回動させ
ることができる。更に上部の回動軸に取付けたギアの直
径が、下部の回動軸に取付けたギアの直径より小さく形
成されているので、ギア比に応じて上部インダクターの
回動距離を下部インダクターの回動距離より大きくする
ことができる。 【0008】 【実施例】以下本発明の一実施例を図1および図2を参
照して詳細に説明する。このC形インダクター1は、C
字形状に組合せた鉄心9の開口部3を挟んだ上下の鉄心
脚部2a、2bに加熱コイル4、4を夫々巻回して上下
インダクター5a、5bが形成されている。前記C字形
状に組合せた鉄心9は、上部のコ字形状の鉄心8aと、
中間の鼓形の固定鉄心8cと、下部のコ字形状の鉄心8
bの3つに分離されている。 【0009】上部のコ字形状の鉄心8aは、図2に示す
ように上部の回動軸10aで台車16に回動自在に支持さ
れ、中間の鼓形の固定鉄心8cは台車16に固定され、下
部のコ字形状の鉄心8bは、下部の回動軸10bで台車16
に回動自在に支持されている。 【0010】上部のコ字形状の鉄心8aの、中間の固定
鉄心8cと分離した部分には、図1に示すように回動軸
10aを中心とする半円形状部12が形成され、これと摺動
する固定鉄心8cの上部には、半円形状の凹部13が形成
されてヒンジ部11aを構成している。同様に下部のコ字
形状の鉄心8bの、固定鉄心8cと分離した部分には、
回動軸10bを中心とする半円形状部12が形成され、これ
と摺動する固定鉄心8cの下部には半円形状の凹部13が
形成されてヒンジ部11bを構成している。 【0011】上部のコ字形状の鉄心8aの側面に取付け
た回動軸10aは図2に示すように台車16の側面を貫通し
て支持され、この貫通した回動軸10aに伝導手段として
ギア17aが取付けられている。同様に下部のコ字形状の
鉄心8bの側面に取付けた回動軸10bも台車16の側面を
貫通して支持され、この貫通した回動軸10bにギア17b
が取付けられている。 【0012】上部の回動軸10aに取付けられたギア17a
の直径は、下部の回動軸10bに取付けられたギア17bの
直径より小さく形成され、この下部のギア17bは、ギア
直径を大きく取るために扇形状に形成され、円周部にだ
け歯が形成されている。更にギア17aを取付けた回動軸
10aにはアーム18の一端が接続され、他端には図1に示
すようにジャッキ19が接続されている。またギア比に応
じてジャッキ19に加わる負荷が大きくなることから、上
部のコ字形状の鉄心8aに水平部20を延出して、ここに
ウエイト21を取付けてバランスを取っている。 【0013】上記構造の誘導加熱装置で被加熱材6を加
熱する場合、板厚の変化に応じて、ジャッキ19を駆動さ
せることによりアーム18が回動し、これに接続された回
動軸10aが回動して、上部インダクター5aが回動す
る。また回動軸10aにはギア17aが取付けられ、これと
噛合するギア17bが逆方向に回動し、この回動軸10bに
接続された下部インダクター5bが回動して、開口部3
の間隔を大きく調整することができる。 【0014】この構造では、上下インダクター5a、5
bの間隔を被加熱材6の板厚に合わせて調整することが
できるので、効率よく加熱することができる。また被加
熱材6の先端や後端側の反っている部分が通過する場合
には、ジャッキ19でアーム18を急激に押し下げることに
より、上下インダクター5a、5bは上下に大きく開く
ように回動して退避させることができる。 【0015】従って、従来のように退避距離を見込んで
上下インダクター5a、5bの間隔を設定する必要がな
く、通常状態では被加熱材6の板厚に合わせて運転する
ので効率良く加熱することができる。 【0016】また被加熱材6はテーブルローラー上を搬
送されて来るので、被加熱材6の下方に向かった反りは
問題がなく、上方に向かった反りは大きいので、上部イ
ンダクター5aを大きく上方に回動して退避させる必要
がある。このため上記装置では、上部のギア17aの直径
が、下部のギア17bの直径より小さく形成されているの
で、ギア比に応じて上部インダクター5aの回動距離
を、下部インダクター5bの回動距離より大きくするこ
とができる。これは被加熱材6の走行面とフロアーとの
間隔が狭く、下方に大きく回動することができない場合
に有効である。 【0017】なお上記実施例では、アーム18を回動させ
る付勢手段としてジャッキ19を用いた場合について示し
たがシリンダーを用いても良い。 【0018】 【発明の効果】以上説明した如く本発明の請求項1記載
の誘導加熱装置は、C字形状に組合せた鉄心を、上部の
コ字形状の鉄心と、中間の固定鉄心と、下部のコ字形状
の鉄心に分離して、それぞれ分離した部分を互いに摺動
する半円形状に形成すると共に、上下のコ字形状の鉄心
の前記半円形状部分の半径中心に、それぞれ回動軸を設
けてヒンジ部を形成し、前記上下の回動軸に互いに噛合
する伝導手段を設け、更にこの伝導手段を付勢する付勢
手段を設けて、上下インダクターを回動自在に支持し
て、C字形状に組合せた鉄心の開口部の間隔を調整する
ようにしたので、上下インダクターの間隔を、通常状態
では被加熱材の板厚に合わせて最適の状態で運転でき、
反った被加熱材の端部が搬送されてきた場合には、上下
に回避して衝突を防止すると共に、被加熱材とインダク
ターのギャップを狭くして加熱効率を向上させることが
できる。 【0019】更に、上部の回動軸に取付けたギアの直径
が、下部の回動軸に取付けたギアの直径より小さく形成
されているので、ギア比に応じて上部インダクターの回
動距離を下部インダクターの回動距離より大きくするこ
とができ、被加熱材の走行面とフロアーとの間隔が狭
く、下方に大きく回動することができない場合に効果的
である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例による直径の異なる上下のギア
で連結した誘導加熱装置を示す正面図である。 【図2】図1に示す誘導加熱装置の縦断面図である。 【図3】従来の誘導加熱装置を示す正面図である。 【符号の説明】 1 C形インダクター 2 C形鉄心 2a 鉄心脚部 3 開口部 4 加熱コイル 5a 上部インダクター 5b 下部インダクター 6 被加熱材 8a 上部のコ字形状の鉄心 8b 下部のコ字形状の鉄心 9 C字形状に組合せた鉄心 10 回動軸 11 ヒンジ部 12 半円形状部 13 半円形状の凹部 17a ギア 17b ギア 18 アーム 19 ジャッキ 21 ウエイト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土斐崎 哲嗣 東京都港区芝浦1丁目1番1号 株式会 社東芝 本社事務所内 (56)参考文献 特開 昭62−180982(JP,A) 特開 昭57−102785(JP,A) 特開 平5−228151(JP,A) 特開 昭57−19990(JP,A) 実開 平1−112591(JP,U) 実開 平5−44341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 6/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 C字形状に組合せた鉄心の開口部を挟ん
    だ上下の鉄心脚部に加熱コイルを夫々巻回して上下イン
    ダクターを形成し、この上下インダクターの間に被加熱
    材を走行させて誘導加熱する誘導加熱装置において、前
    記C字形状に組合せた鉄心を、上部のコ字形状の鉄心
    と、中間の固定鉄心と、下部のコ字形状の鉄心に分離し
    て、それぞれ分離した部分を互いに摺動する半円形状に
    形成すると共に、上下のコ字形状の鉄心の前記半円形状
    部分の半径中心に、それぞれ回動軸を設けてヒンジ部を
    形成し、前記上下の回動軸に互いに噛合する伝導手段を
    設け、この伝導手段としてギアを用い、上部の回動軸に
    取付けたギアの直径を、下部の回動軸に取付けたギアの
    直径より小さく形成すると共に、更にこの伝導手段を付
    勢する付勢手段を設けて、上下インダクターを回動自在
    に支持して、C字形状に組合せた鉄心の開口部の間隔を
    調整するようにしたことを特徴とする誘導加熱装置。
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