JP3380920B2 - キャラクタ発生方法 - Google Patents
キャラクタ発生方法Info
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Description
VTRのメニュー表示等に用いられるキャラクタ発生方
法に関するものである。
いて、操作の内容等を画面に表示(メニュー表示)して
使用者の操作を容易にできるようにすることが行われて
いる。このようなメニュー表示等の表示において、表示
される文字(キャラクタ)や文字列等に、例えば図10
に示すような表示を飛び出させたり(ポップアップ)、
引っ込めたり(プルダウン)させる陰影を付加して、必
要な部分を目立たせるようにすることが行われている。
としては、例えば文字パターンのデータ等の設けられる
メモリ(ROM)にそれぞれ陰影パターンを付加した文
字パターンを予め一緒に形成して設けておき、必要に応
じてこれらの文字パターンを選択して表示することが行
われている。しかしながらこのような方法では、文字パ
ターンのデータ等の設けられるROMの容量が本来の2
倍以上必要になり、表示される文字の種類が多い場合に
は極めて大きな問題になる。
ように陰影パターンを定義して、文字の表示属性として
これらの陰影パターンを指定して付加する方法も考えら
れる。ところがこのような方法で陰影パターンを表示す
るには、表示なしの場合(1通り)、周囲4辺の1箇所
のみに表示する場合(4通り)、2箇所に表示する場合
(6通り)、3箇所に表示する場合(4通り)、全部に
表示する場合(1通り)の計16通りのパターンが必要
になる。
には4ビットの表示属性コードが必要になり、この表示
属性コードは各文字ごとにその文字を特定するコードと
一緒に記憶されるために、これらのコードを記憶するメ
モリ(RAM)の容量が多く必要となる。また、このよ
うな例えば陰影パターンの表示属性コードを各文字ごと
に設定することも容易に行えるものではなかった。
点は、例えば陰影パターンを付加して表示の必要な部分
を目立たせようとする場合に、従来の方法では文字パタ
ーンのデータ等の設けられるROMの容量が多くなった
り、文字コード等を記憶するRAMの容量が多く必要と
なるというものである。
は、1文字の表示部(B1)を、少なくとも4隅の領域
(A1、A2、A3、A4)と、この4隅に挟まれた上
下左右の辺の領域(A5、A6、A7、A8)と、中央
の領域(A9)の9の部分に分割し、上記表示部(B
1)に表示すべき文字の情報と、この表示部の周囲の表
示部(B2、B3、B4、B5)に表示される文字の情
報とを判別し、上記分割された9の部分ごとに、上記判
別結果に応じた表示を行うようにしたことを特徴とする
キャラクタ発生方法である。
報の判別は、上記文字を特定するコードを分類し、この
分類間で行うようにしたことを特徴とする第1の手段記
載のキャラクタ発生方法である。
報の判別は、上記文字の情報に含まれる表示属性を用い
て行うようにしたことを特徴とする第1または2の手段
記載のキャラクタ発生方法である。
分割された部分ごとにその周囲の文字の情報の判別結果
に応じた表示を行うことによって、特別な文字パターン
等を設けることなく、また多ビットの表示属性コードを
用いる必要もなく、例えば陰影パターンの付加を簡単な
構成で容易に行うことができる。
るための回路装置の一例を示す。この図において、1は
クロック発生器である。このクロック発生器1からは、
文字等のパターン信号を形成するための各画素ごとのク
ロック信号と、垂直及び水平の同期信号が発生される。
が、画面縦方向カウンタ2及び画面横方向カウンタ3に
供給される。このカウンタ2、3からのカウント値がア
ドレス発生回路4に供給され、発生されたアドレスが表
示される文字コード等の記憶されたメモリ(RAM)5
に供給される。このメモリ5からの表示される文字コー
ドが文字パターン等の記憶されたメモリ(ROM)6に
供給される。
が、文字縦方向カウンタ7及び文字横方向カウンタ8に
供給される。このカウンタ7、8からのカウント値がメ
モリ6に供給される。これによって、このメモリ6から
は表示される文字パターンの信号が、画面上の位置に従
って出力される。
ド等の信号と、その周囲に表示される文字コード等の信
号が、重ね合わせパターンの発生回路9に供給される。
またカウンタ7、8からのカウント値が発生回路9に供
給される。これによって、発生回路9からは例えば陰影
パターンの信号が出力される。この陰影パターン信号
と、上述のメモリ6からの表示される文字パターン信号
が、パターン合成回路10に供給され、表示用の合成パ
ターン信号が取り出される。
ーンの発生回路9での、例えば陰影パターンの発生が、
以下のようにして行われる。まず第1の例として、所望
の文字列等に、表示を飛び出させる陰影を付加する場合
について説明する。
び出させるものと、そうでないものとに分類する。すな
わち、例えば通常の表示に用いられる全ての文字コード
を表示を飛び出させるものとし、これとは別にそうでな
いもの(飛び出させないもの)として、例えば特別値の
文字コードを設ける。なおこの特別値の文字コードによ
る表示は、例えばスペースとして定義される。
8からのカウント値が発生回路9に供給されると、これ
らのカウント値に応じて例えば図2のAに示すように、
1文字の表示部を、少なくとも4隅の領域(A1、A
2、A3、A4)と、この4隅に挟まれた上下左右の辺
の領域(A5、A6、A7、A8)と、中央の領域(A
9)の9の部分に分割した各領域ごとに対応する情報が
形成される。
すように、1文字の表示を行う表示部(B1)に表示さ
れる文字コード等の信号と、その周囲の表示部(B2、
B3、B4、B5)に表示される文字コード等の信号が
発生回路9に供給される。すなわちアドレス発生回路4
で発生されたアドレスが表示部(B1)に対応するもの
だったときに、その文字コード等の信号と、その周囲の
表示部(B2〜B5)に対応するアドレスの文字コード
等の信号が発生回路9に供給される。
ず表示部(B1)に対応される文字コードが検出され、
この文字コードが上述の特別値の文字コードの場合には
全体が灰色の表示とされる。また表示部(B1)に対応
される文字コードが上述の特別値以外の文字コードの場
合には、各領域(A1〜A9)ごとに、以下に述べる表
示が行われる。
2、B3)の文字コードが判別され、いずれかが上述の
特別値の文字コードの場合には、この領域(A1)は白
く表示される。また表示部(B2、B3)が共に通常の
文字コードの場合には、この領域(A1)は上述の灰色
の表示とされる。
4)の文字コードが判別され、表示部(B2)が上述の
特別値の文字コードの場合には、この領域(A2)は白
く表示される。また表示部(B2)が通常の文字コード
で表示部(B4)が上述の特別値の文字コードの場合に
は、この領域(A2)は黒く表示される。さらに表示部
(B2、B4)の文字コードが共に通常の文字コードの
場合には、この領域(A2)は上述の灰色の表示とされ
る。
5)の文字コードが判別され、表示部(B5)が上述の
特別値の文字コードの場合には、この領域(A3)は黒
く表示される。また表示部(B5)が通常の文字コード
で表示部(B3)が上述の特別値の文字コードの場合に
は、この領域(A3)は白く表示される。さらに表示部
(B3、B5)の文字コードが共に通常の文字コードの
場合には、この領域(A3)は上述の灰色の表示とされ
る。
B5)の文字コードが判別され、いずれかが上述の特別
値の文字コードの場合には、この領域(A4)は黒く表
示される。また表示部(B4、B5)が共に通常の文字
コードの場合には、この領域(A4)は上述の灰色の表
示とされる。
の文字コードが判別され、これが上述の特別値の文字コ
ードの場合には、この領域(A5)は白く表示される。
また表示部(B2)が通常の文字コードの場合には、こ
の領域(A5)は上述の灰色の表示とされる。
の文字コードが判別され、これが上述の特別値の文字コ
ードの場合には、この領域(A6)は白く表示される。
また表示部(B3)が通常の文字コードの場合には、こ
の領域(A6)は上述の灰色の表示とされる。
の文字コードが判別され、これが上述の特別値の文字コ
ードの場合には、この領域(A7)は黒く表示される。
また表示部(B4)が通常の文字コードの場合には、こ
の領域(A7)は上述の灰色の表示とされる。
の文字コードが判別され、これが上述の特別値の文字コ
ードの場合には、この領域(A8)は黒く表示される。
また表示部(B5)が通常の文字コードの場合には、こ
の領域(A8)は上述の灰色の表示とされる。
示とされる。なおこの領域(A9)の部分に上述の文字
コードにより文字パターンの表示が行われる。
が2行の表示部に設定され、その周囲の表示部に上述の
特別値の文字コードが設定された場合に、例えば図3の
Aに示すように2行の表示部の周囲に陰影パターンの付
加され、文字の表示された表示部が飛び出したように見
える合成パターン信号が形成される。
常に上述の特別値の文字コードと見做されるようにする
ことによって、例えば図3のBに示すように各行ごとに
陰影パターンの付加された合成パターン信号を形成する
こともできる。
示部を分割し、この分割された部分ごとにその周囲の文
字の情報の判別結果に応じた表示を行うことによって、
特別な文字パターン等を設けることなく、また多ビット
の表示属性コードを用いる必要もなく、例えば陰影パタ
ーンの付加を簡単な構成で容易に行うことができるもの
である。
に、表示を飛び出させる陰影と引っ込める陰影を付加す
る場合について説明する。
び出させるもの(U)と、引っ込めるもの(D)と、そ
うでないもの(N)とに分類する。すなわち、例えば通
常の表示に用いられる文字コードの一の部分を表示を飛
び出させるもの(U)とし、他の部分を引っ込めるもの
(D)とし、これとは別にそうでないもの(N)として
特別値の文字コードを設ける。なおこの特別値の文字コ
ードによる表示は、例えばスペースとして定義される。
う表示部(B1〜B5)に表示される文字コード等の信
号に加えて、斜め方向の表示部(B6、B7、B8、B
9)に表示される文字コード等の信号も用いて判別が行
われる。
路9において、まず表示部(B1)に対応される文字コ
ードが検出され、この文字コードが上述の(N)の分類
の場合には全体が透明の表示とされる。また表示部(B
1)に対応される文字コードが上述の(U)または
(D)の分類の文字コードの場合には、各分類(U)ま
たは(D)で各領域(A1〜A9)ごとに、以下に述べ
る表示が行われる。
図4のAのフローチャートに示すように、ステップ〔1
1〕で表示部(B2、B3、B6)の文字コードが判別
され、全てが分類(U)の場合(イエス)には、ステッ
プ〔12〕でこの領域(A1)は灰U色に表示される。
またいずれかが分類(U)以外の場合(ノー)には、ス
テップ〔13〕でこの領域(A1)は白U色の表示とさ
れる。
チャートに示すように、ステップ〔21〕で表示部(B
2、B4、B7)の文字コードが判別され、全てが分類
(U)の場合(イエス)には、ステップ〔22〕でこの
領域(A2)は灰U色に表示される。またまたいずれか
が分類(U)以外の場合(ノー)には、ステップ〔2
3〕で表示部(B2、B4)の文字コードが判別され、
表示部(B4)の文字コードが分類(U)でなく表示部
(B2)の文字コードが分類(U)の場合(イエス)に
は、ステップ〔24〕でこの領域(A2)は黒U色に表
示され、そうでない場合(ノー)には、ステップ〔2
5〕でこの領域(A2)は白U色の表示とされる。
のフローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2、B4、B7)はそれぞれ表示部(B3、B5、
B8)に読み替えられ、ステップ〔24〕での表示は白
U色とされ、ステップ〔25〕での表示は黒U色とされ
る。
のフローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2、B3、B6)はそれぞれ表示部(B4、B5、
B9)に読み替えられ、ステップ〔12〕での表示は黒
U色とされる。
ーチャートに示すように、ステップ〔31〕で表示部
(B2)の文字コードが判別され、ここが分類(U)の
場合(イエス)には、ステップ〔32〕でこの領域(A
5)は灰U色に表示される。また分類(U)以外の場合
(ノー)には、ステップ〔33〕でこの領域(A5)は
白U色の表示とされる。
フローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2)は表示部(B3)に読み替えられる。
のフローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2)は表示部(B4)に読み替えられ、ステップ
〔33〕での表示は黒U色とされる。
フローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2)は表示部(B5)に読み替えられ、ステップ
〔33〕での表示は黒U色とされる。
ーチャートに示すように、ステップ〔41〕で灰U色の
表示とされる。
6のAのフローチャートに示すように、ステップ〔5
1〕で表示部(B2、B3、B6)の文字コードが判別
され、全てが分類(D)の場合(イエス)には、ステッ
プ〔52〕でこの領域(A1)は灰D色に表示される。
またいずれかが分類(D)以外の場合(ノー)には、ス
テップ〔53〕でこの領域(A1)は黒D色の表示とさ
れる。
チャートに示すように、ステップ〔61〕で表示部(B
2、B4、B7)の文字コードが判別され、全てが分類
(D)の場合(イエス)には、ステップ〔62〕でこの
領域(A2)は灰D色に表示される。またまたいずれか
が分類(D)以外の場合(ノー)には、ステップ〔6
3〕で表示部(B2、B4)の文字コードが判別され、
表示部(B4)の文字コードが分類(D)でなく表示部
(B2)の文字コードが分類(D)の場合(イエス)に
は、ステップ〔64〕でこの領域(A2)は白D色に表
示され、そうでない場合(ノー)には、ステップ〔6
5〕でこの領域(A2)は黒D色の表示とされる。
のフローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2、B4、B7)はそれぞれ表示部(B3、B5、
B8)に読み替えられ、ステップ〔64〕での表示は黒
D色とされ、ステップ〔65〕での表示は白D色とされ
る。
のフローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2、B3、B6)はそれぞれ表示部(B4、B5、
B9)に読み替えられ、ステップ〔52〕での表示は白
D色とされる。
ーチャートに示すように、ステップ〔71〕で表示部
(B2)の文字コードが判別され、ここが分類(D)の
場合(イエス)には、ステップ〔72〕でこの領域(A
5)は灰D色に表示される。また分類(D)以外の場合
(ノー)には、ステップ〔73〕でこの領域(A5)は
黒D色の表示とされる。
フローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2)は表示部(B3)に読み替えられる。
のフローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2)は表示部(B4)に読み替えられ、ステップ
〔73〕での表示は白D色とされる。
フローチャートと同様の処理が行われる。但し表示部
(B2)は表示部(B5)に読み替えられ、ステップ
〔73〕での表示は白D色とされる。
ーチャートに示すように、ステップ〔81〕で灰D色の
表示とされる。
に各表示部の文字コードが分類された場合には、例えば
図8のBに示すように各表示部の周囲に陰影パターンの
付加され、分類(U)の文字の表示された表示部が飛び
出し、分類(D)の文字の表示された表示部が引っ込ん
だように見える合成パターン信号が形成される。
と黒D色、灰U色と灰D色はそれぞれ同じ色の白色、黒
色、灰色としてもよいが、U色をより明るい色、D色を
より暗い色とすることによって、表示部の凸凹をより明
瞭にすることができる。
1、A2、A5)では、常に白U色の表示とされ、領域
(A3、A4、A8)では、常に黒U色の表示とされ、
分類(D)で領域(A1、A2、A5)では、常に黒D
色の表示とされ、領域(A3、A4、A8)では、常に
白D色の表示とされることによって、例えば図9のAに
示すように各表示部の周囲に陰影パターンの付加された
合成パターン信号を形成することができる。
1、A3、A6)では、常に白U色の表示とされ、領域
(A2、A4、A7)では、常に黒U色の表示とされ、
分類(D)で領域(A1、A3、A6)では、常に黒D
色の表示とされ、領域(A2、A4、A7)では、常に
白D色の表示とされることによって、例えば図9のBに
示すように各表示部の周囲に陰影パターンの付加された
合成パターン信号を形成することができる。
部に位置する場合には、カウンタ2、3からのカウント
値が重ね合わせパターンの発生回路9に供給されること
によってそれが判別される。そこでこの場合には、例え
ばその端部の外側には特別値の文字コードが在るものと
して処理を行う。あるいはそこに位置する表示部と同じ
文字コードが在るものとして処理を行うようにしてもよ
い。
文字コードを分類して行うようにしたが、表示属性コー
ドを用いるようにしてもよい。この場合に、上述の第1
の例では表示属性コードは1ビットで良く、また第2の
例でも2ビットで足りるものであって、多ビットを用い
る必要がない。またこのような表示属性コードと文字コ
ードの分類を併用して行うようにしてもよい。
限られるものではなく、他の多角形で行うこともでき
る。
割し、この分割された部分ごとにその周囲の文字の情報
の判別結果に応じた表示を行うことによって、特別な文
字パターン等を設けることなく、また多ビットの表示属
性コードを用いる必要もなく、例えば陰影パターンの付
加を簡単な構成で容易に行うことができるようになっ
た。
置の一例の構成図である。
である。
る。
る。
る。
る。
である。
図である。
陰影の説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 1文字の表示部を、少なくとも4隅の領
域と、この4隅に挟まれた上下左右の辺の領域と、中央
の領域の9の部分に分割し、 上記表示部に表示すべき文字の情報と、この表示部の周
囲の表示部に表示される文字の情報とを判別し、 上記分割された9の部分ごとに、上記判別結果に応じた
表示を行うようにしたことを特徴とするキャラクタ発生
方法。 - 【請求項2】 上記文字の情報の判別は、上記文字を特
定するコードを分類し、この分類間で行うようにしたこ
とを特徴とする請求項1記載のキャラクタ発生方法。 - 【請求項3】 上記文字の情報の判別は、上記文字の情
報に含まれる表示属性を用いて行うようにしたことを特
徴とする請求項1または2記載のキャラクタ発生方法。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
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- 1993-04-16 JP JP09025293A patent/JP3380920B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1994
- 1994-04-13 KR KR1019940007715A patent/KR100329375B1/ko not_active IP Right Cessation
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