JP3378619B2 - エヤージェット精紡機用のドラフト装置 - Google Patents
エヤージェット精紡機用のドラフト装置Info
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- JP3378619B2 JP3378619B2 JP22425493A JP22425493A JP3378619B2 JP 3378619 B2 JP3378619 B2 JP 3378619B2 JP 22425493 A JP22425493 A JP 22425493A JP 22425493 A JP22425493 A JP 22425493A JP 3378619 B2 JP3378619 B2 JP 3378619B2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 7
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/70—Constructional features of drafting elements
- D01H5/74—Rollers or roller bearings
- D01H5/78—Rollers or roller bearings with flutes or other integral surface characteristics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引き込みローラ対と、
引き込みローラ対に続く、有利にはエプロン対を支持す
る中央ローラ対と、中央ローラ対に続くデリベリローラ
対とを有していて、このデリベリローラ対が引き込みロ
ーラ対に供給される有利には撚のないスライバを前ドラ
フト及び主ドラフト後渦流空気で作業する紡糸ノズル内
に供給するようになっており、この場合、駆動される下
側のローラが金属からかつ駆動されない上側のローラが
エラストマー材料、例えばゴムから形成されている形式
の、エアージェット精紡機用のドラフト装置に関する。
引き込みローラ対に続く、有利にはエプロン対を支持す
る中央ローラ対と、中央ローラ対に続くデリベリローラ
対とを有していて、このデリベリローラ対が引き込みロ
ーラ対に供給される有利には撚のないスライバを前ドラ
フト及び主ドラフト後渦流空気で作業する紡糸ノズル内
に供給するようになっており、この場合、駆動される下
側のローラが金属からかつ駆動されない上側のローラが
エラストマー材料、例えばゴムから形成されている形式
の、エアージェット精紡機用のドラフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドラフト装置の金属製の下側ローラの周
面に溝を設けることは既に公知であり(ヨーロッパ特許
第0359277号明細書)、この溝の半径方向で外側
の面は周方向で見て、これらの間に位置する凹所よりも
短く形成されている。
面に溝を設けることは既に公知であり(ヨーロッパ特許
第0359277号明細書)、この溝の半径方向で外側
の面は周方向で見て、これらの間に位置する凹所よりも
短く形成されている。
【0003】エアージェット精紡機において高い糸強度
を得るために、下側のデリベリローラとして滑らかな表
面を備えた金属ローラが使用される。エアージェット精
紡機の場合ドラフト装置内で撚りのないスライバがドラ
フトされる、即ち、ローラ対内で必要な締め付け力は明
らかにリング精紡機の場合よりも僅かである。この理由
からも滑らかな金属ローラが許容される。
を得るために、下側のデリベリローラとして滑らかな表
面を備えた金属ローラが使用される。エアージェット精
紡機の場合ドラフト装置内で撚りのないスライバがドラ
フトされる、即ち、ローラ対内で必要な締め付け力は明
らかにリング精紡機の場合よりも僅かである。この理由
からも滑らかな金属ローラが許容される。
【0004】しかしながら滑らかな下側のデリベリロー
ラの欠点は、その表面が比較的迅速に摩耗し、これによ
って糸ムラが生じ、糸質が次第に低下しかつ糸切れ数が
増大するということにある。
ラの欠点は、その表面が比較的迅速に摩耗し、これによ
って糸ムラが生じ、糸質が次第に低下しかつ糸切れ数が
増大するということにある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、完全
に滑らかな表面を有する下側の金属製のデリベリローラ
の利点を維持して、きょう雑物、ハネデュ、アビバージ
等による表面の汚染が減少されかつこれによって糸ムラ
及び糸質が改善されかつ糸切れ数が減少されるように、
冒頭に述べた形式のドラフト装置を改良することにあ
る。
に滑らかな表面を有する下側の金属製のデリベリローラ
の利点を維持して、きょう雑物、ハネデュ、アビバージ
等による表面の汚染が減少されかつこれによって糸ムラ
及び糸質が改善されかつ糸切れ数が減少されるように、
冒頭に述べた形式のドラフト装置を改良することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は、下側のデリ
ベリローラがローラ軸線に対して少なくともほぼ平行に
延びる溝を有していて、この溝の半径方向で外側の面が
ローラ軸線に対して同心的に円筒状に、滑らかに形成さ
れていてかつ周方向で前記面の間に位置する凹所よりも
長く形成されていることによって解決された。
ベリローラがローラ軸線に対して少なくともほぼ平行に
延びる溝を有していて、この溝の半径方向で外側の面が
ローラ軸線に対して同心的に円筒状に、滑らかに形成さ
れていてかつ周方向で前記面の間に位置する凹所よりも
長く形成されていることによって解決された。
【0007】
【発明の効果】本発明の思想は、周方向で溝の半径方向
で外側の面を比較的長く構成することによって、完全に
滑らかな表面を備えた金属ローラにある程度まで近づけ
るということにある。
で外側の面を比較的長く構成することによって、完全に
滑らかな表面を備えた金属ローラにある程度まで近づけ
るということにある。
【0008】このようにして滑らかなデリベリローラ表
面の利点が得られると共に、糸質が著しく改善されかつ
糸切れ数が著しく減少されるように、汚染の危険を著し
く減少させることができる。
面の利点が得られると共に、糸質が著しく改善されかつ
糸切れ数が著しく減少されるように、汚染の危険を著し
く減少させることができる。
【0009】リング精紡機における使用により、本発明
によるドラフト装置によって従来のローラに比して、締
め付け力に関して十分でかつローラ表面のクリーン性に
関して改善された結果が得られ、これによって糸質を改
善された糸を製造できることが明らかとなった。つまり
本発明によるドラフト装置は、エアージェット精紡機の
場合にもリング精紡機の場合にも有利に使用できる。
によるドラフト装置によって従来のローラに比して、締
め付け力に関して十分でかつローラ表面のクリーン性に
関して改善された結果が得られ、これによって糸質を改
善された糸を製造できることが明らかとなった。つまり
本発明によるドラフト装置は、エアージェット精紡機の
場合にもリング精紡機の場合にも有利に使用できる。
【0010】有利な構成はその他の請求項に記載されて
いる。
いる。
【0011】特に有利には、デリベリローラの周面に設
けられる半径方向で外側の面もしくは凹所の配分、即ち
数は、公知の溝に比して20%乃至30%増大され、こ
れによって隣接する半径方向で外側の面の周方向間隔は
公知の溝に比してほぼ20%乃至30%減少される。つ
まり溝は全体として細く形成されている。
けられる半径方向で外側の面もしくは凹所の配分、即ち
数は、公知の溝に比して20%乃至30%増大され、こ
れによって隣接する半径方向で外側の面の周方向間隔は
公知の溝に比してほぼ20%乃至30%減少される。つ
まり溝は全体として細く形成されている。
【0012】
【実施例】第1図によれば有利には撚のないスライバ1
9はドラフト装置の引き込みローラ対11,12に供給
される。スライバ19は別のローラ対13,14に供給
され、このローラ対を巡って、供給されたスライバを継
続搬送するエプロン対15,16が巻き掛けられてい
る。
9はドラフト装置の引き込みローラ対11,12に供給
される。スライバ19は別のローラ対13,14に供給
され、このローラ対を巡って、供給されたスライバを継
続搬送するエプロン対15,16が巻き掛けられてい
る。
【0013】ローラ対11,12と13,14との間で
はスライバ19のドラフトが行われる。これに次いで前
ドラフトされたスライバは主ドラフトを行うデリベリロ
ーラ対17,18に達しかつ強くドラフトされたスライ
バはエヤージェット精紡機の紡糸ノズル内に挿入され、
この紡糸ノズルにおいて渦流空気28内で糸27が形成
されかつ矢印方向で引き出されて巻取られる。
はスライバ19のドラフトが行われる。これに次いで前
ドラフトされたスライバは主ドラフトを行うデリベリロ
ーラ対17,18に達しかつ強くドラフトされたスライ
バはエヤージェット精紡機の紡糸ノズル内に挿入され、
この紡糸ノズルにおいて渦流空気28内で糸27が形成
されかつ矢印方向で引き出されて巻取られる。
【0014】上側のローラ12,14,18は64乃至
70のショア硬さを有するゴムから形成される。
70のショア硬さを有するゴムから形成される。
【0015】下側のローラ11,13,17は表面を硬
質クロムメッキされた鋼から形成されている。表面はブ
ラッシング処理しかつ研磨することができる。
質クロムメッキされた鋼から形成されている。表面はブ
ラッシング処理しかつ研磨することができる。
【0016】第2図及び第3図によれば、下側のデリベ
リローラ17は溝22を備えていて、この溝は半径方向
で外側の部分円筒状の面23とこの面の間に位置する、
部分円筒状の底部26を有する凹所24と、半径方向平
面内に位置する側面25とから形成されている。本発明
によれば半径方向で外側の面は周方向で凹所よりも長く
形成されている。
リローラ17は溝22を備えていて、この溝は半径方向
で外側の部分円筒状の面23とこの面の間に位置する、
部分円筒状の底部26を有する凹所24と、半径方向平
面内に位置する側面25とから形成されている。本発明
によれば半径方向で外側の面は周方向で凹所よりも長く
形成されている。
【0017】第3図の第1実施例では、デリベリローラ
17の直径が27mmの場合、半径方向で外側の面23
の周方向長さは1.35mmである。凹所24の周方向
長さは1.07mmであり、従ってデリベリローラ17
の周面において2.42mm長さの35個の連続した外
側の面23と凹所24とが得られる。
17の直径が27mmの場合、半径方向で外側の面23
の周方向長さは1.35mmである。凹所24の周方向
長さは1.07mmであり、従ってデリベリローラ17
の周面において2.42mm長さの35個の連続した外
側の面23と凹所24とが得られる。
【0018】凹所の深さは0.4mmである。側面は半
径方向平面内に位置しているが、半径方向で内側から外
側に向けて20度までの角度を成して拡大されていても
よい。
径方向平面内に位置しているが、半径方向で内側から外
側に向けて20度までの角度を成して拡大されていても
よい。
【0019】第4図の実施例では、半径方向で外側の部
分円筒状の面23の周方向長さは1.43mmでありか
つ凹所24の周方向長さは0.54mmであるので、区
分長さは1.97mmでありかつローラ27の周面で4
3個の連続した半径方向で外側の面23と凹所24とが
得られる。
分円筒状の面23の周方向長さは1.43mmでありか
つ凹所24の周方向長さは0.54mmであるので、区
分長さは1.97mmでありかつローラ27の周面で4
3個の連続した半径方向で外側の面23と凹所24とが
得られる。
【0020】更に第5図の実施例では、半径方向で外側
の部分円筒状の面23の長さは0.9mmであり、凹所
24の周方向長さは0.54mmであり、これによって
1.44mmの区分長さが得られかつ下側のデリベリロ
ーラの周面において59個の連続した半径方向で外側の
面23と凹所24とが得られる。
の部分円筒状の面23の長さは0.9mmであり、凹所
24の周方向長さは0.54mmであり、これによって
1.44mmの区分長さが得られかつ下側のデリベリロ
ーラの周面において59個の連続した半径方向で外側の
面23と凹所24とが得られる。
【0021】本発明の措置によって、100%の木綿を
紡糸する場合ですら、運転特性を損なうことなしにエヤ
ージェット精紡機において糸強度を変えずに改善された
糸質を得ることができる。
紡糸する場合ですら、運転特性を損なうことなしにエヤ
ージェット精紡機において糸強度を変えずに改善された
糸質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】紡糸ノズルを接続された本発明によるドラフト
装置の概略的な側面図。
装置の概略的な側面図。
【図2】本発明のドラフト装置において使用される下側
のデリベリローラの平面図。
のデリベリローラの平面図。
【図3】第2図のデリベリローラの拡大軸方向断面図。
【図4】別の実施例の第3図に相応する断面図。
【図5】別の実施例の第3図及び第4図に相応する断面
図。
図。
11,12 引き込みローラ
13,14 中央ローラ
15,16 エプロン対
17,18 デリベリローラ
19 スライバ
20 紡糸ノズル
21 ローラ軸線
22 溝
23 面
24 凹所
25 側面
26 底部
28 渦流空気
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平2−80627(JP,A)
実開 昭61−64167(JP,U)
実公 昭47−20255(JP,Y1)
特許94157(JP,C2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
D01H 5/78
Claims (4)
- 【請求項1】 エヤージェット精紡機用のドラフト装置
であって、引き込みローラ対(11,12)と、引き込
みローラ対に続く、有利にはエプロン対(15、16)
を支持する中央ローラ対(13,14)と、中央ローラ
対に続くデリベリローラ対(17,18)とを有してい
て、このデリベリローラ対が引き込みローラ対(11,
12)に供給される有利には撚のないスライバ(19)
を前ドラフト及び主ドラフト後渦流空気で作業する紡糸
ノズル(20)内に供給するようになっており、この場
合、駆動される下側のローラ(11,13,17)が金
属からかつ駆動されない上側のローラ(12,14,1
8)がエラストマー材料、例えばゴムから形成されてい
る形式のものにおいて、下側のデリベリローラ(17)
がローラ軸線に対して少なくともほぼ平行に延びる溝
(22)を有していて、この溝の半径方向で外側の面
(23)がローラ軸線(21)に対して同心的に円筒状
に、滑らかに形成されていてかつ周方向で前記面(2
3)の間に位置する凹所(24)よりも長く形成されて
いることを特徴とする、エヤージェット精紡機用のドラ
フト装置。 - 【請求項2】 全ての半径方向で外側の面(23)が周
方向で同じ長さで形成されている、請求項1記載のドラ
フト装置。 - 【請求項3】 全ての凹所(24)が周方向で同じ長さ
で形成されている、請求項1又は2記載のドラフト装
置。 - 【請求項4】 半径方向で外側の面(23)の周方向長
さが、この面の間に位置する凹所(24)の周方向長さ
の1倍乃至3倍である、請求項1から3までのいずれか
1項記載のドラフト装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4230316A DE4230316C2 (de) | 1992-09-10 | 1992-09-10 | Streckwerk für Luftdüsenspinnmaschinen |
DE4230316.8 | 1992-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06158441A JPH06158441A (ja) | 1994-06-07 |
JP3378619B2 true JP3378619B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=6467693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22425493A Expired - Fee Related JP3378619B2 (ja) | 1992-09-10 | 1993-09-09 | エヤージェット精紡機用のドラフト装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3378619B2 (ja) |
CN (1) | CN1084910A (ja) |
DE (1) | DE4230316C2 (ja) |
IT (1) | IT1272563B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010061533A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 村田機械株式会社 | 紡績機 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH693036A5 (de) * | 1998-04-29 | 2003-01-31 | Rieter Ag Maschf | Spinnmaschine mit Verdichtungseinrichtung. |
DE19955230A1 (de) * | 1999-11-17 | 2001-05-23 | Rieter Ag Maschf | Spinnmaschine mit Verdichtungseinrichtung |
JP4179227B2 (ja) * | 2004-05-28 | 2008-11-12 | 株式会社豊田自動織機 | 紡機における繊維束集束装置 |
KR102041181B1 (ko) * | 2016-10-26 | 2019-12-02 | 주식회사 경방 | 에어제트방적 효과사 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE838416C (de) * | 1950-09-21 | 1952-05-08 | Wuerttbg Spindelfabrik G M B H | Riffelwalze fuer Streckwerke von Spinnmaschinen u. dgl. und Verfahren zu ihrer Herstellung |
JPH0280627A (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 紡機のドラフト装置用筋ローラ |
-
1992
- 1992-09-10 DE DE4230316A patent/DE4230316C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-03 IT ITMI931892A patent/IT1272563B/it active IP Right Grant
- 1993-09-09 CN CN93117671.9A patent/CN1084910A/zh active Pending
- 1993-09-09 JP JP22425493A patent/JP3378619B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010061533A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 村田機械株式会社 | 紡績機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06158441A (ja) | 1994-06-07 |
CN1084910A (zh) | 1994-04-06 |
IT1272563B (it) | 1997-06-23 |
ITMI931892A1 (it) | 1995-03-03 |
DE4230316A1 (de) | 1994-03-17 |
ITMI931892A0 (it) | 1993-09-03 |
DE4230316C2 (de) | 1997-10-23 |
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JPH07113166B2 (ja) | 紡績装置 |
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