JP4285825B2 - ドラフト装置を有する紡績機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドラフト装置を有する紡績機であって、当該ドラフト装置が、少なくとも1つの第1のローラ対と第2のローラ対とからなり、第1のローラ対の各々のローラが下側エプロンもしくは上側エプロンによって巻き掛けられており、両エプロンが閉じられていて、下側の変向ブリッジもしくは上側のケージを通って所定の区間にわたって互いに密接して第2のローラ対に向かって、ローラ対もしくはエプロンの間に導入されるスライバの湾曲した輪郭が生じるように案内されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような形式の紡績機は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第4344319号明細書に基づき公知である。特許文献には、スライバがその都度2つのローラ対の間で複数回曲げられる紡績機のドラフト装置が記載されている。この場合、スライバは部分的に、ローラ対の間に配置されているエプロンのための変向部材の間で互いに押圧されるエプロンの経過に従う。複数回の変向によって意図されるのは、ドラフト工程中に繊維が過度に互いに分散せず、速度増加に関して制御されて案内されるようにスライバを押し合わせることである。相応の刊行物は上記ドイツ連邦共和国特許出願公開第4344319号明細書だけでなく、欧州特許出願公開第0450361号明細書からも公知である。
従来の解決手段では、いかなる場合も満足できる糸品質が達成されるわけではないことが分かった。
【0003】
従来の解決手段では、いかなる場合も満足できる糸品質が達成されるわけではないことが分かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、ドラフト工程中のスライバの案内をさらに改善することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明の構成では、冒頭で述べた形式の紡績機において、変向ブリッジの下側エプロンとケージとに向き合わされた側が少なくとも3種類の曲率半径を有する少なくとも3つの湾曲範囲を同時に有しており、これらの湾曲範囲がスライバの走行方向で相連続していて、ローラ対の相互の間隔に対して相対的に、以下の値範囲
r1=(0.3......0.7)s
r2=(0.7......1.2)s
r3=(0.25....0.5)s
における曲率半径を有しているようにした。
【0006】
【発明の効果】
本発明によるドラフト装置を有する紡績機により、従来のドラフト部材によって作製される糸よりも高い品質を有する糸を製造できる。
【0007】
本発明の対象は、少なくとも1つの第1のローラ対と第2のローラ対とからなるドラフト装置を有する紡績機であって、第1のローラ対の各々のローラが下側エプロンもしくは上側エプロンによって巻き掛けられており、両エプロンが閉じられていて、下側の変向ブリッジもしくは上側のケージを通って所定の区間にわたって互いに密接して第2のローラ対に向かって案内されている。この際に、ローラ対もしくはエプロンの間に導入されるスライバの湾曲した輪郭を生じさせようとする。この場合、変向ブリッジの下側エプロンおよびケージに向き合わされた側が、種々異なる曲率半径を有するほぼ3つの湾曲範囲を有しており、これらの湾曲範囲がスライバの走行方向で相連続していて、最初は中位の湾曲から弱い湾曲へ、そしてこの弱い湾曲からより強い湾曲へ移行する。変向ブリッジの曲率半径が、両ローラ対の間隔に対して相対的に、最初はローラ対の間隔のほぼ半分であり、中央範囲では両ローラ対の間隔に相応する値を取り、第2のローラ対に最も近い終端範囲では両ローラ対の間隔の最大半分の大きさである。スライバの輪郭を規定する範囲での変向ブリッジの長さは、両ローラ対の間隔のほぼ半分の大きさである。両ローラ対の間隔のほぼ半分に相応する曲率半径を有する変向ブリッジの第1の湾曲範囲はスライバの走行方向で変向ブリッジの最大半分の長さにわたって延びているのに対し、それに続く次第に小さくなる曲率半径を有する両湾曲範囲が変向ブリッジの中央範囲もしくは終端範囲に位置している。個々のローラの直径は、両ローラ対の間隔の50〜70%に達する。ケージの端部は第2のローラ対のできるだけ近傍に配置されていて、当該端部が第3の湾曲範囲を有する変向ブリッジの端部と第2のローラ対との間に位置し、その結果として両ローラ対の間で好ましくはスライバのS字形の輪郭が生じるようにした。変向ブリッジとケージとは、変向ブリッジの第1の湾曲範囲における下側エプロンと上側エプロンとの間に次第に閉じるギャップが生じ、このギャップ内で進入するスライバが締め付けられるように形成されている。続く湾曲範囲ではスライバにかかる単位面積当たり圧力が次第に増加する。このことは、第2および第3の湾曲範囲における変向ブリッジの湾曲の曲率が漸進的に増大することにより、最良に達成される。スライバのドラフト時には、スライバが少なくとも変向ブリッジの範囲で常に湾曲した軌道上を案内されており、その際にこの湾曲の曲率は第2のローラ対の近傍に位置している変向ブリッジの部分範囲で増加するようになっている。湾曲範囲はスライバの走行方向で最初は、上側エプロンと下側エプロンとの間のギャップに進入するために比較的強い湾曲を有している。変向ブリッジの第2の範囲では比較的弱い湾曲が続き、スライバの圧迫は比較的少ない。このような第2の範囲では繊維は、変向ブリッジの第1の範囲もしくは進入範囲よりも小さい曲率半径を備えた、この第2の範囲に続く比較的強い湾曲を有する最後の範囲におけるよりもわずかしか締め付けられないので、むしろドラフトされ得るようになっている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳細に説明する。
【0009】
スライバ10はローラ対wによりブレークドラフト区域を通って第1のローラ対w1にさらに第2のローラ対w2に進み、その後でスライバ10は加ねん・巻取装置に供給される。ローラ対w1とw2との間には変向ブリッジ18とこれに当接されたケージ16とがあり、ローラ対w2に向き合わされたケージ16の端部は変向ブリッジ18とローラ対w2との間に範囲に進入している。第1のローラ対w1の各々のローラが下側エプロン14もしくは上側エプロン12によって巻き掛けられており、両エプロンは部分的にのみ図示された変向ブリッジ18もしくはケージ16によっても案内されている。エプロンは閉じられていて、ローラ対w1によって循環させられ、その結果としてスライバ10をローラ対w1からローラ対w2に搬送する。該略図に見られるように、スライバ10はこの際にS字形経路で進む。この場合、Sの第1の円弧は変向ブリッジ18のケージに向き合わされた輪郭によって作られ、Sの第2の円弧はケージ16の上述した端部の輪郭によって作られる。変向ブリッジ18、この変向ブリッジに向き合わされた下側エプロン14、上側エプロン12を有するケージ16、ならびにローラ対w1およびw2は、エプロン14、12とスライバ10もしくはローラ対w1およびw2のローラが互いに十分な間隔を有するように示されている。紡績機の実際のドラフト装置では、ローラw1、w2およびエプロン14、12の間隔は、スライバ10が締め付けられてスライバ10の繊維が適切にドラフトされ得るように寸法設定されている。
【0010】
本発明により、変向ブリッジ18は曲率半径r1、r2、r3を有する少なくとも3種類の湾曲範囲を同時に有している。ローラ対w1とw2とは、互いに間隔sで配置されている。寸法sと、スライバ10に対して作用する変向ブリッジ18の長さuとは、ローラ対w1およびw2の締付けギャップの結合線の方向で測定して、互いにほぼ2:1の関係にある。曲率半径r1、r2、r3は、第1の半径r1がローラ間隔sのほぼ半分であり、半径r2がローラ間隔にほぼ等しく、そして曲率半径r3がローラ間隔sの約3分の1にすぎないように選択されている。好ましい実施例において、ローラ対w1、w2の直径Dは、ローラ間隔sの2分の1より少し大きい。
【0011】
以下の表から、ドラフト装置の上述の部材の好ましい寸法が明らかである。
【0012】
【表1】
【0013】
上記の寸法はリング精紡機の例でmmで示されている。実効寸法にかかわりなく、ドラフト装置の部材の寸法は以下のように互いに相対的に示すことができる。
【0014】
【表2】
【0015】
実効寸法はローラ間隔sに対して任意の値を代入することによって計算できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による紡績機のドラフト装置の概略図である。
【符号の説明】
10 スライバ、 12 上側エプロン、 14 下側エプロン、 16 ケージ、 18 変向ブリッジ、 r1 曲率半径、 r2 曲率半径、 r3 曲率半径、 w ローラ対、 w1 第1のローラ対、 w2 第2のローラ対、 s ローラ間隔、 u 湾曲範囲を有する変向ブリッジの長さ
Claims (8)
- ドラフト装置を有する紡績機であって、当該ドラフト装置が、少なくとも1つの第1のローラ対(w1)と第2のローラ対(w2)とからなり、第1のローラ対(w1)の各々のローラが下側エプロン(14)もしくは上側エプロン(12)によって巻き掛けられており、両エプロンが閉じられていて、下側の変向ブリッジ(18)もしくは上側のケージ(16)を通って所定の区間にわたって互いに密接して第2のローラ対(w2)に向かって、ローラ対(w1、w2)もしくはエプロン(12、14)の間に導入されるスライバ(10)の湾曲した輪郭が生じるように案内されている形式のものにおいて、
変向ブリッジ(18)の下側エプロン(14)とケージ(16)とに向き合わされた側が少なくとも3種類の曲率半径(r1、r2、r3)を有する少なくとも3つの湾曲範囲を同時に有しており、これらの湾曲範囲がスライバ(10)の走行方向で相連続していて、ローラ対(w1、w2)の相互の間隔(s)に対して相対的に、以下の値範囲
r1=(0.3......0.7)s
r2=(0.7......1.2)s
r3=(0.25....0.5)s
における曲率半径を有していることを特徴とする、ドラフト装置を有する紡績機。 - 3種類の湾曲範囲(r1、r2、r3)を有する変向ブリッジ(18)の範囲の長さ(u)が、ローラ対(w1、w2)の締付けギャップの結合線の方向でローラ間隔(s)に対して相対的に以下の値範囲
u=(0.5......0.7)s
を有している、請求項1記載の紡績機。 - 曲率半径(r1)を有する第1の湾曲範囲が、スライバ(10)の走行方向で見て変向ブリッジの半分の長さ(u/2)にわたって延びており、それに続く曲率半径(r2、r3)を有する両湾曲範囲が変向ブリッジ(18)の当該側の中央範囲もしくは当該側の終端範囲に位置している、請求項2記載の紡績機。
- ローラ対(w1、w2)の直径(D)がローラ間隔(s)に対して相対的に以下の値範囲
D=(0.5......0.7)s
を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の紡績機。 - ケージ(16)の、第2のローラ対(w2)に向けられた端部は、当該端部が第3の湾曲範囲(r3)を有する変向ブリッジ(18)の端部と第2のローラ対(w2)との間に位置しているように配置されており、これによりローラ対(w1、w2)の間でスライバのS字形の輪郭が生じるようになっている、請求項1から4までのいずれか1項記載の紡績機。
- 変向ブリッジ(18)とケージ(16)とは、変向ブリッジ(18)の第1の湾曲範囲(r1)における下側エプロン(14)と上側エプロン(12)との間にエプロン(14、12)間の次第に閉じるギャップが生じ、このギャップ内で進入するスライバ(10)が締め付けられるように配置されており、さらにそれ以降の別の湾曲範囲(r2、r3)ではスライバ(10)にかかる単位面積当たり圧力が増加するようになっている、請求項1から5までのいずれか1項記載の紡績機。
- スライバ(10)の湾曲がS字形経路上で少なくともSの転回点まで漸進的に増加するようになっている、請求項1から6までのいずれか1項記載の紡績機。
- ローラ対(w1、w2)もしくはエプロン(12、14)の間を走行するスライバ(10)がローラ対(w2)の締付けギャップに向かって少なくとも変向ブリッジ(18)の範囲で常に湾曲した軌道上を案内されており、この湾曲の曲率が、変向ブリッジ(18)の、第2のローラ対(w2)に向けられた少なくとも1つの部分範囲で増加するようになっている、請求項1から7までのいずれか1項記載の紡績機。
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