JP3378345B2 - 再生装置、記録方法および再生方法 - Google Patents
再生装置、記録方法および再生方法Info
- Publication number
- JP3378345B2 JP3378345B2 JP05781594A JP5781594A JP3378345B2 JP 3378345 B2 JP3378345 B2 JP 3378345B2 JP 05781594 A JP05781594 A JP 05781594A JP 5781594 A JP5781594 A JP 5781594A JP 3378345 B2 JP3378345 B2 JP 3378345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- sector
- program
- data unit
- address information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9261—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2562—DVDs [digital versatile discs]; Digital video discs; MMCDs; HDCDs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/60—Solid state media
- G11B2220/65—Solid state media wherein solid state memory is used for storing indexing information or metadata
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/84—Television signal recording using optical recording
- H04N5/85—Television signal recording using optical recording on discs or drums
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
Description
再生装置、記録方法および再生方法に関する。
スクを再生するディスク再生装置が普及し、例えば映画
ソフトやカラオケ等の再生装置として広く利用されてい
る。また最近、音声や映像のデータをデジタル記録した
光ディスクを再生する装置も現れ、例えばカラオケシス
テムとして市販されている。この光ディスクはサイズが
CD(コンパクトディスク)と同じであるため装置全体
を小型化できるといった利点を有している。
マットを示す図である。同図に示すように、この記録フ
ォーマットは、リードインエリア1、インフォメーショ
ンエリア2、データエリア3およびリードアウトエリア
4からなる。インフォメーションエリア2はトラック
(プログラム)1が対応している。また圧縮映像、圧縮
音声データを記録するデータエリア3はトラック(プロ
グラム)2から最大99までが対応している。データエ
リア3の各トラック(プログラム)は、図10に示すよ
うに、物理的にはセクタ単位で区切られた映像データV
と音声データAとの配列からなり、映像と音声との同期
がとれるように、連続する6つの映像セクタVの後に1
つの音声セクタAを規則的に配置している。
エリア3内のプログラムの再生手順を示す管理テーブル
が記録されている。例えば映画等の場合、ひとつの映画
は連続性を有する複数のプログラムから構成されるた
め、このようなプログラム間の再生手順を示す管理テー
ブルが不可欠なものとなる。ディスク再生装置は、ディ
スク再生を開始するにあたり、この管理テーブルを予め
メモリに読み込んでおき、この管理テーブルが示す手順
に従って各プログラムを連続再生する。したがって、デ
ィスク再生装置には管理テーブルの内容をすべて記憶で
きる大容量のメモリが必要となる。
符号化には、国際標準規格のMPEG(Moving Picture
Image Coding Expert Group )1方式が採用されてい
る。これはデータを可変長圧縮する方式である。ここ
で、ランダムアクセス性を高めるため、MPEG映像の
符号化単位であるGOP(Group Of Picture)がどのセ
クタのどの位置(ビット)にあるかまでも管理テーブル
上で管理することは理論的には可能である。しかし、こ
のような管理テーブルを構築した場合、システム側の処
理が繁雑になり、しかもより大きなメモリ容量を要する
ことにもなる。このため、現実的にはプログラムの単位
でこれを管理することに止まっている。
記録媒体に記録された管理テーブルの内容を格納するた
めの大きなメモリを再生装置に持たせる必要があった。
また、管理テーブル上でのデータの管理はプログラム単
位で行われることに止まっており、ランダムアクセス性
に欠く難点を有していた。
もので、管理テーブルを格納するメモリを再生装置から
排除することのできる再生装置、記録方法および再生方
法の提供を目的としている。
ニットから再生を開始することのできるランダムアクセ
ス性に奏でた再生装置、記録方法および再生方法の提供
を目的としている。
した目的を達成するために、映像データと音声データと
を含むデータが複数のセクタから構成されるデータユニ
ットの単位で記録された記録媒体であって、前記データ
ユニットのうちの第1のデータユニットは第1のプログ
ラムを構成すると共に該第1のデータユニットに係るデ
ータユニットヘッダを含み、前記データユニットヘッダ
にはセクタリンクデータが含まれ、前記セクタリンクデ
ータには前記第1のプログラムに続く、もしくは先行す
る第2のプログラムの先頭セクタを示す第1のアドレス
情報及び、前記第1のデータユニットに続く、もしくは
先行する第2のデータユニットの先頭セクタを示す第2
のアドレス情報が含まれて記録された記録媒体からデー
タを再生する再生装置であって、前記記録媒体からデー
タを読み取る読み取り機構と、前記第1のアドレス情報
もしくは第2のアドレス情報のいずれかに基づいて前記
データ再生の動作を制御する制御機構とを具備すること
を特徴とするものである。
グラムのアドレス情報とは、例えば次のプログラムの先
頭セクタのアドレス情報、セクタが属するユニットの先
頭セクタのアドレス情報、1つ前のユニットの先頭セク
タのアドレス情報である。
クタのアドレス情報、現在のプログラムの先頭セクタの
アドレス情報、一つ前のプログラムの先頭セクタのアド
レス情報、自セクタのデータの論理フォーマット上での
種別を示す情報、管理エリアの先頭セクタのアドレス情
報をさらに記録するようにしてもよい。
成するために、映像データと音声データとを含むデータ
を複数のセクタから構成されるデータユニットの単位で
記録媒体に記録する記録方法であって、前記データユニ
ットのうちの第1のデータユニットは第1のプログラム
を構成すると共に該第1のデータユニットに係るデータ
ユニットヘッダを含み、前記データユニットヘッダはセ
クタリンクデータを含み、前記セクタリンクデータは前
記第1のプログラムに続く、もしくは先行する第2のプ
ログラムの先頭セクタを示す第1のアドレス情報及び、
前記第1のデータユニットに続く、もしくは先行する第
2のデータユニットの先頭セクタを示す第2のアドレス
情報を含むことを特徴とするものである。さらに本発明
の再生方法は上記した目的を達成するために、映像デー
タと音声データとを含むデータが複数のセクタから構成
されるデータユニットの単位で記録された記録媒体であ
って、前記データユニットのうちの第1のデータユニッ
トは第1のプログラムを構成すると共に該第1のデータ
ユニットに係るデータユニットヘッダを含み、前記デー
タユニットヘッダにはセクタリンクデータが含まれ、前
記セクタリンクデータには前記第1のプログラムに続く
第2のプログラムの先頭セクタを示す第1のアドレス情
報及び、前記第1のデータユニットに続く第2のデータ
ユニットの先頭セクタを示す第2のアドレス情報が含ま
れて記録された記録媒体からデータを再生する再生方法
であって、前記第1のアドレス情報もしくは第2のアド
レス情報のいずれかを用いてセクタにアクセスする手段
を具備することを特徴とするものである。
それぞれ、次のプログラムの先頭セクタのアドレス情報
が少なくとも記録されているので、例えば再生の際にこ
のアドレス情報を読み込むことで、管理テーブルの情報
を用いることなくプログラム間の再生手順を知って複数
プログラムを連続再生することができる。したがって、
管理テーブル用のメモリを再生装置から排除することが
できる。
それぞれ、次のプログラムの先頭セクタのアドレス情報
に加えて、少なくとも次のユニットの先頭セクタのアド
レス情報が記録されているので、プログラム途中の任意
のユニットから再生を開始することが可能になる。すな
わち、例えば再生の際に、T時間後のプログラム再生へ
の切り替え要求を受け付けると、このT時間後のプログ
ラムの先頭セクタを求めた後、トラックジャンプを通じ
て、この先頭セクタを検索し、先頭セクタが検索された
とき、このセクタに記録されている次のユニットの先頭
セクタのアドレス情報を読み込んでこのアドレス情報に
基づき、該当する次のユニットの先頭セクタから再生を
行う。
する。
である光ディスク上の、物理フォーマットと論理フォー
マットとの関係を示す図である。
されたデータストリームである。このデータストリーム
100は可変長のデータユニット(以下、DUTと呼
ぶ)101の配列からなる。DUT101は論理フォー
マット上、DUTヘッダ102、副映像データ103、
音声データ104および主映像データ105から構成さ
れる。副映像データ103、音声データ104および主
映像データ105は可変長圧縮データであり、これらの
信号長はそれぞれ所定再生時間を基準として定められて
いる。またDUT101内の各データは、物理的フォー
マット上、複数のセクタ106から構成される。
る。セクタ106はヘッダ201と実データ202とか
ら構成される。ヘッダ201は、セクタ106の番号お
よびデータ再生時の同期生成のための同期信号等が記録
された同期ヘッダ203と、セクタリンクデータ(以
下、SLDと呼ぶ)204とからなる。SLD204
は、管理エリア先頭セクタ番号205、識別フラグ20
6、BOOK番号207、ストーリー番号208、プロ
グラム番号,DUT番号209、DUT識別210、次
のプログラム先頭セクタ番号211、現プログラム先頭
セクタ番号212、一つ前のプログラムの先頭セクタ番
号213、次のDUTの先頭セクタ番号214、現DU
Tの先頭セクタ番号215、一つ前のDUTの先頭セク
タ番号216を示す各エリアで構成されている。
グラム番号209について説明する。ストーリーとは論
理フォーマット上において関連を持った映像、音声デー
タのグループを指す。具体的には映画等がこれに相当す
る。このストーリーは一枚のディスク上に1つまたは複
数存在する。またストーリーは複数のプログラムで構成
されている。ここで、一部の映像、音声を複数のストー
リーで共用することも可能である。
れているものとし、一方のストーリーAには青少年に問
題のありそうな暴力シーンが含まれているものとする。
この場合、暴力シーン以外はストーリーAと全く同じ映
像音声(プログラム)であるが、問題の暴力シーンは別
の映像音声(プログラム)で置き替えたものをもう一方
のストーリーBとして記録することができる。
れたストーリー管理テーブルの例を示す図である。同図
に示すように、このテーブルには、ストーリー毎のプロ
グラム数とその番号列が登録されている。ここで、スト
ーリーAのプログラム3、4が上記暴力シーンにあた
り、ストーリーBではここを問題のないシーンのプログ
ラム7、8に置き替えている。この場合、プログラム
0、1、2、5、6はストーリーAとBとで共用して、
ディスク容量を効率的利用を図っている。
れたプログラム管理テーブルの例を示す図である。同図
に示すように、このテーブルには、各プログラム0〜N
のスタートセクタ番号およびエンドセクタ番号が登録さ
れている。
光ディスクの再生装置について説明する。図5はこの光
ディスク再生装置の全体的なハードウェア構成を示すブ
ロック図である。
2は光ディスク501にレーザ光を照射してその反射光
の強弱を再生信号として読み取るピックアップである。
ピックアップ502で得た再生信号は波形等化/PLL
回路503に入力され、ここで波形等化、データスライ
ス等の処理が行われてデータストリームとなって同期再
生回路504へ送られる。同期再生回路504はデータ
ストリームから図2に示したセクタの同期ヘッダ203
を検出し、再生すべきデータをエラー訂正(ECC)回
路505へ供給する。ここでデータにエラーがあればそ
のエラー訂正を行い、その訂正結果を映像分離回路50
6に渡す、映像分離回路506はデータから映像データ
と音声データをそれぞれ分離し、これらをキャッシュメ
モリ507の独立した各記憶領域に別々に格納する。キ
ャッシュメモリ507に格納された映像データおよび音
声データは、映像再生回路508および音声再生回路5
09からの要求に従ってそれぞれ読み出され、映像再生
回路508および音声再生回路509にて必要な信号処
理が施された後、TVモニタ510およびスピーカー5
11によって再生される。
順を示すフローチャートである。この場合、まずコント
ロールパネル512上でストーリーを選択し設定する
(ステップ601)。次に、図3に示したストーリー管
理テーブルから再生したいストーリーを構成するプログ
ラム数を読み込み、レジスタ513に格納する(ステッ
プ602)。続いて、図4に示したプログラム管理テー
ブルから、再生したいストーリーの最初のプログラムの
スタートセクタ番号を読み込み、レジスタ514に格納
する。この後、レジスタ514に格納された最初のプロ
グラムのスタートセクタ番号PSをセクタ判定回路51
5にセットする(ステップ603)。
セクタ判定回路515にセットされたスタートセクタ番
号PSを基にジャンプするトラック数TNを算出し(ス
テップ604)、サーボ制御回路517に対して約TN
トラックだけトラックジャンプするようジャンプ信号を
供給する。これによりピックアップ502は目的のトラ
ック付近にジャンプする(ステップ605)。
に達すると、同期再生回路504にて、図2に示した同
期ヘッダ203内のセクタ番号SXを再生し、再生した
セクタ番号SXをレジスタ518に格納する(ステップ
606)。
518に格納されたセクタ番号SXが以下の条件を満足
するかどうかを判定する(ステップ607)。PS−N
<SX≦PS (但し、N:例えば1トラック分のセク
タ数)ここで、再生セクタ番号SXが上記条件を満足し
なければ、さらにジャンプすべきトラック数を計算し、
再びトラックジャンプさせる。
していればそのままセクタ番号SXの再生を続け(ステ
ップ609)、その後、再生セクタ番号SXがプログラ
ムのスタートセクタ番号PSと一致すれば(ステップ6
08)、映像、音声のデータを再生する(ステップ61
1)。そしてプログラムエンドのDUTを越えたら(ス
テップ610)、映像、音声の再生をやめ、次のプログ
ラムの開始フローに戻る。現プログラムから次のプログ
ラムへ移行する時間はわずかであるため、TV上の再生
映像音声は見掛け上とぎれない。
したSLD204のストーリー番号208およびプログ
ラム番号,DUT番号209を検出することで判定でき
る。また、次のプログラムのスタートセクタ番号は、S
LD204内の次プログラム先頭セクタ番号211で分
かるので、レジスタ514にこの番号211を格納し、
さらにこの番号211をセクタ判定回路515に読み込
ませて処理を続ける。プログラム数はレジスタ513に
記録してあるので、再生プログラム数がこれに達し映
像、音声を再生し終えたら(ステップ612)、全再生
を終了する。
して、最終プログラムにおけるセクタのSLD204の
次プログラム先頭セクタ番号211にプログラムターミ
ネートコード(例えばオール“1”)を挿入しておけ
ば、ストーリーのプログラム数を記録するエリアがディ
スク上に不要になり、ハード的にもこの情報をレジスト
する回路が不要になる。
た構成のSLD204を各セクタに記録しておくこと
で、管理テーブルを格納する大容量のメモリを光ディス
ク再生装置に持たせる必要がなくなる。
s秒後を再生したい場合に容易にそこをアクセスでき
る。以下にこの場合の動作を説明する。
の再生要求を設定する。するとDUT番号算出回路51
9は、まずTs秒後のプログラム番号およびDUT番号
を次のように算出する。図7は各プログラム0〜Nの再
生時間が登録された管理テーブルを示している。このよ
うに、このテーブルには各プログラム0〜Nの再生時間
が登録されているので、これを参照すれば、Ts秒後は
どのプログラム上にあるかを算出することができる。な
お、図7に示した管理テーブルはDUTの数で再生時間
を示すようにしてもよい。
00秒後を再生する場合を説明する。ここで、現在のプ
ログラム番号は0、DUT番号は20であるとし、また
図7の管理テーブルの具体的内容は次の通りであったと
仮定する。
間T0は、1DUTの再生時間が0.5秒だとすると、 T0=200−0.5×20=190秒 となる。従って、 T0+T1+T2+T3=990秒 になり、Ts=1000秒後はプログラム4の開始後1
0秒のところを再生すればよいことになる。すなわち、
DUT換算で 10/0.5=20 となり、プログラム4のDUT番号21からを再生すれ
ばよい。
びDUT番号が算出できたならば、次に図4のプログラ
ム管理テーブルからプログラム4のスタートセクタ番号
を読み込み、レジスタ514を通してセクタ判定回路5
15にこれをセットする。
セクタ判定回路515にセットされたスタートセクタ番
号SDからジャンプするトラックTNを算出し、サーボ
制御回路517に対して約TNトラックだけトラックジ
ャンプするようジャンプ信号を供給する。これによりピ
ックアップ502は目的のトラック付近にジャンプす
る。この後、ジャンプ先でセクタを再生し、セクタ判定
回路515において再生セクタ番号が上記スタートセク
タSD番号に一致したら、SLD204の次DUT先頭
セクタ番号214を検出し、再びレジスタ514にその
セクタ番号214を格納してジャンプ動作を繰り返す。
そして目的の21番目のDUT先頭セクタを検出して映
像、音声のデータを再生する。以上によりTs秒後の再
生が行われる。このTsを短くすると倍速再生や4倍速
再生が可能になる。
情報を用いて次のようなセクタ検索を行うことが可能で
ある。
2から、それまで再生していたプログラムの先頭セクタ
を検索し、再度同じプログラムの先頭から再生し直すこ
とができる。同様に、一つ前のプログラムの先頭セクタ
番号213から、それまで再生していたプログラムの一
つ前のプログラムの先頭セクタを検索することができ
る。さらに現DUTの先頭セクタ番号215から、それ
まで再生していたセクタを含むDUTの先頭セクタを検
索したり、一つ前のDUTの先頭セクタ番号214か
ら、それまで再生していたセクタを含むDUTの一つ前
のDUTの先頭セクタを検索することもできる。
し、再生動作が中断するようなことがあっても、管理エ
リア先頭セクタ番号205から管理エリアの先頭セクタ
をサーチし、その管理データを読み込めば、処理を速や
かに再開することができる。
現再生データが何を示すものであるか分らなくなった場
合に用いられる。すなわち、このDUT識別210を読
み込むことによって、現DUTが何を再生しているデー
タであるかを判別することができる。図8はこのDUT
識別210の詳細な構成を示す図である。同図に示すよ
うに、DUT識別210は1バイトデータからなり、そ
のMSBはDUTが条件なしで再生可能なものである否
かを示している。第2ビットは自セクタがDUT先頭セ
クタであるか否かを示している。また第3,4ビット
は、自セクタのデータが、DUTヘッダ、副映像、音
声、主映像のいずれであるか示している。さらに第5ビ
ットは自セクタが管理データエリアであるかデータエリ
アであるかを示している。
記録方法および再生方法によれば、各セクタにそれぞれ
次のプログラムの先頭セクタのアドレス情報が少なくと
も記録されているので、管理テーブルの情報を用いるこ
となくプログラム間の再生手順を知って複数プログラム
を連続再生することができ、管理テーブル用のメモリを
再生装置から排除することができる。
の先頭セクタのアドレス情報と次のユニットの先頭セク
タのアドレス情報が記録されているので、プログラム途
中の任意のユニットから再生を開始することが可能にな
る。
ィスク上の、物理フォーマットと論理フォーマットとの
関係を示す図である。
ドウェア構成を示すブロック図である。
ローチャートである。
である。
である。
リームを示す図である。
3…副映像データ、104…音声データ、105…主映
像データ、106…セクタ、201…ヘッダ、202…
実データ、203…同期ヘッダ、204…SLD、20
5…管理エリア先頭セクタ番号、206…識別フラグ、
207…BOOK番号、208…ストーリー番号、20
9…プログラム番号、210…DUT識別、211…次
のプログラム先頭セクタ番号、212…現プログラム先
頭セクタ番号、213…一つ前のプログラムの先頭セク
タ番号、214…次のDUTの先頭セクタ番号、215
…現DUTの先頭セクタ番号、216…一つ前のDUT
の先頭セクタ番号、501…光ディスク、502…ピッ
クアップ、503…波形等化/PLL回路、504…同
期再生回路、505…エラー訂正(ECC)回路、50
6…映像分離回路、507…キャッシュメモリ、508
…映像再生回路、509…音声再生回路、510…TV
モニタ、511…スピーカー、512…コントロールパ
ネル、513、514、518…レジスタ、515…セ
クタ判定回路、516…トラックジャンプ信号発生回
路、517…サーボ制御回路、519…DUT番号算出
回路。
Claims (6)
- 【請求項1】 映像データと音声データとを含むデータ
が複数のセクタから構成されるデータユニットの単位で
記録された記録媒体であって、前記データユニットのう
ちの第1のデータユニットは第1のプログラムを構成す
ると共に該第1のデータユニットに係るデータユニット
ヘッダを含み、前記データユニットヘッダにはセクタリ
ンクデータが含まれ、前記セクタリンクデータには前記
第1のプログラムに続く第2のプログラムの先頭セクタ
を示す第1のアドレス情報及び、前記第1のデータユニ
ットに続く第2のデータユニットの先頭セクタを示す第
2のアドレス情報が含まれて記録された記録媒体からデ
ータを再生する再生装置であって、 前記記録媒体からデータを読み取る読み取り機構と、 前記第1のアドレス情報もしくは第2のアドレス情報の
いずれかに基づいて前記データ再生の動作を制御する制
御機構とを具備することを特徴とする再生装置。 - 【請求項2】 映像データと音声データとを含むデータ
が複数のセクタから構成されるデータユニットの単位で
記録された記録媒体であって、前記データユニットのう
ちの第1のデータユニットは第1のプログラムを構成す
ると共に該第1のデータユニットに係るデータユニット
ヘッダを含み、前記データユニットヘッダにはセクタリ
ンクデータが含まれ、前記セクタリンクデータには前記
第1のプログラムに続く第2のプログラムの先頭セクタ
を示す第1のアドレス情報及び、前記第1のデータユニ
ットに先行する第2のデータユニットの先頭セクタを示
す第2のアドレス情報が含まれて記録された記録媒体か
らデータを再生する再生装置であって、 前記記録媒体からデータを読み取る読み取り機構と、 前記第1のアドレス情報もしくは第2のアドレス情報の
いずれかに基づいて前記データ再生の動作を制御する制
御機構とを具備することを特徴とする再生装置。 - 【請求項3】 映像データと音声データとを含むデータ
を複数のセクタから構成されるデータユニットの単位で
記録媒体に記録する記録方法であって、 前記データユニットのうちの第1のデータユニットは第
1のプログラムを構成すると共に該第1のデータユニッ
トに係るデータユニットヘッダを含み、 前記データユニットヘッダはセクタリンクデータを含
み、 前記セクタリンクデータは前記第1のプログラムに続く
第2のプログラムの先頭セクタを示す第1のアドレス情
報及び、前記第1のデータユニットに続く第2のデータ
ユニットの先頭セクタを示す第2のアドレス情報を含む
ことを特徴とする記録方法。 - 【請求項4】 映像データと音声データとを含むデータ
が複数のセクタから構成されるデータユニットの単位で
記録された記録媒体であって、前記データユニットのう
ちの第1のデータユニットは第1のプログラムを構成す
ると共に該第1のデータユニットに係るデータユニット
ヘッダを含み、前記データユニットヘッダにはセクタリ
ンクデータが含まれ、前記セクタリンクデータには前記
第1のプログラムに続く第2のプログラムの先頭セクタ
を示す第1のアドレス情報及び、前記第1のデータユニ
ットに続く第2のデータユニットの先頭セクタを示す第
2のアドレス情報が含まれて記録された記録媒体からデ
ータを再生する再生方法であって、 前記第1のアドレス情報もしくは第2のアドレス情報の
いずれかを用いてセクタにアクセスする手段を具備する
ことを特徴とする再生方法。 - 【請求項5】 映像データと音声データとを含むデータ
を複数のセクタから構成されるデータユニットの単位で
記録媒体に記録する記録方法であって、 前記データユニットのうちの第1のデータユニットは第
1のプログラムを構成すると共に該第1のデータユニッ
トに係るデータユニットヘッダを含み、 前記データユニットヘッダはセクタリンクデータを含
み、 前記セクタリンクデータは前記第1のプログラムに続く
第2のプログラムの先頭セクタを示す第1のアドレス情
報及び、前記第1のデータユニットに先行する第2のデ
ータユニットの先頭セクタを示す第2のアドレス情報を
含むことを特徴とする記録方法。 - 【請求項6】 映像データと音声データとを含むデータ
が複数のセクタから構成されるデータユニットの単位で
記録された記録媒体であって、前記データユニットのう
ちの第1のデータユニットは第1のプログラムを構成す
ると共に該第1のデータユニットに係るデータユニット
ヘッダを含み、前記データユニットヘッダにはセクタリ
ンクデータが含まれ、前記セクタリンクデータには前記
第1のプログラムに続く第2のプログラムの先頭セクタ
を示す第1のアドレス情報及び、前記第1のデータユニ
ットに先行する第2のデータユニットの先頭セクタを示
す第2のアドレス情報が含まれて記録された記録媒体か
らデータを再生する再生方法であって、 前記第1のアドレス情報もしくは第2のアドレス情報の
いずれかを用いてセクタにアクセスする手段を具備する
ことを特徴とする再生方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05781594A JP3378345B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 再生装置、記録方法および再生方法 |
DE69522357T DE69522357T2 (de) | 1994-03-28 | 1995-03-28 | Verfahren zur Aufzeichnung auf und Wiedergabe von einer optischen Platte durch Sektorverbindungsdaten, die die Adresseninformation der Daten- oder Programmeinheit der Sektoren enthält, Platte die diese Daten enthält und Wiedergabevorrichtung dieser Platte |
KR1019950006690A KR100226534B1 (ko) | 1994-03-28 | 1995-03-28 | 섹터에 관련된 프로그램 또는 유닛데이타의 어드레스 정보를 포함하는 섹터링크 데이타에 의해 광디스크를 기록/재생하는 방법, 섹터링크 데이타를 포함하는 디스크 및 이디스크를 재생하는 방법 및 장치 |
EP95302065A EP0675493B1 (en) | 1994-03-28 | 1995-03-28 | Method of recording/reproducing optical disk by sector link data including address information of unit data or a program related to sectors, disk including the sector link data, and apparatus for and method of reproducing the disk |
US08/976,957 US5946447A (en) | 1994-03-28 | 1997-11-24 | Apparatus and method for recording/retrieving data on/from a disk having data stored thereon in a logical hierarchy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05781594A JP3378345B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 再生装置、記録方法および再生方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002319886A Division JP3895259B2 (ja) | 2002-11-01 | 2002-11-01 | 再生装置、記録方法および再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07272445A JPH07272445A (ja) | 1995-10-20 |
JP3378345B2 true JP3378345B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=13066423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05781594A Expired - Lifetime JP3378345B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 再生装置、記録方法および再生方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5946447A (ja) |
EP (1) | EP0675493B1 (ja) |
JP (1) | JP3378345B2 (ja) |
KR (1) | KR100226534B1 (ja) |
DE (1) | DE69522357T2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100228028B1 (ko) * | 1993-10-29 | 1999-11-01 | 니시무로 타이죠 | 다종 언어 대응형 기록매체 및 재생장치 |
JP2931754B2 (ja) * | 1994-04-08 | 1999-08-09 | 株式会社東芝 | 記録媒体、データ記録方法、再生装置およびデータ再生システム |
JP2945842B2 (ja) * | 1994-04-13 | 1999-09-06 | 株式会社東芝 | データ記録方法、データ再生装置及びデータ再生方法 |
CA2168327C (en) * | 1995-01-30 | 2000-04-11 | Shinichi Kikuchi | A recording medium on which a data containing navigation data is recorded, a method and apparatus for reproducing a data according to navigationdata, a method and apparatus for recording a data containing navigation data on a recording medium. |
CN1086498C (zh) * | 1995-02-22 | 2002-06-19 | 株式会社东芝 | 信息记录方法,信息重放方法以及信息重放装置 |
US5813010A (en) * | 1995-04-14 | 1998-09-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage and information transmission media with parental control |
US6009234A (en) | 1995-04-14 | 1999-12-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of reproducing information |
TW430785B (en) * | 1995-04-14 | 2001-04-21 | Toshiba Corp | Interactively broadcasting recording-media and its regeneration system |
US6009433A (en) * | 1995-04-14 | 1999-12-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information storage and information transmission media with parental control |
JP4018166B2 (ja) * | 1995-07-06 | 2007-12-05 | パイオニア株式会社 | 媒体記録方法、装置及び媒体再生方法、装置 |
US20020044757A1 (en) * | 1995-08-04 | 2002-04-18 | Sony Corporation | Information carrier, device for reading and device for providing the information carrier and method of transmitting picture information |
EP0788094A4 (en) * | 1995-08-21 | 1998-06-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | MULTIMEDIA OPTICAL DISK WHICH CAN COMPLETELY GENERATE UNEXPECTED SCENES THROUGH INTERACTIVE CONTROL, THEIR PLAYBACK DEVICE AND PLAYBACK METHOD |
JP3729920B2 (ja) | 1996-03-18 | 2005-12-21 | パイオニア株式会社 | 情報記録媒体並びにその記録装置及び再生装置 |
GB2312079B (en) * | 1996-04-12 | 2000-11-15 | Sony Uk Ltd | Editing of recorded material |
JP3380763B2 (ja) * | 1998-01-23 | 2003-02-24 | 松下電器産業株式会社 | 画像処理方法 |
JP4061753B2 (ja) * | 1998-02-18 | 2008-03-19 | ソニー株式会社 | 記録媒体ならびに記録再生装置および方法 |
KR100309695B1 (ko) * | 1998-06-01 | 2001-12-28 | 구자홍 | 간헐영상의압축기록방법및압축간헐영상의재생방법 |
US8098140B1 (en) | 2000-07-13 | 2012-01-17 | Universal Electronics Inc. | Customizable and upgradable devices and methods related thereto |
DE69907829T2 (de) | 1998-09-03 | 2004-04-01 | Ricoh Co., Ltd. | Speichermedien mit Video- beziehungsweise Audioindexinformation, Verwaltungsverfahren und Wiederauffindungsverfahren für Video-, bzw Audioinformation und Videowiederauffindungssystem |
US6654539B1 (en) * | 1998-10-26 | 2003-11-25 | Sony Corporation | Trick playback of digital video data |
US6820144B2 (en) * | 1999-04-06 | 2004-11-16 | Microsoft Corporation | Data format for a streaming information appliance |
KR100694021B1 (ko) * | 1999-05-27 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 데이터 타입 정보를 저장하는 기록 매체와 이 정보를 기록하는 방법 |
US6221491B1 (en) | 2000-03-01 | 2001-04-24 | Honeywell International Inc. | Hexagonal filament articles and methods for making the same |
US6775721B1 (en) * | 2000-05-11 | 2004-08-10 | Promos Technologies Inc. | Method and system for handling a data stream from optical media utilizing automatic link sector detection |
JP2002007073A (ja) | 2000-06-22 | 2002-01-11 | Pioneer Electronic Corp | 情報出力装置及び情報出力方法、情報記録装置及び情報記録方法、情報出力記録システム並びに情報記録媒体 |
US7079113B1 (en) | 2000-07-06 | 2006-07-18 | Universal Electronics Inc. | Consumer electronic navigation system and methods related thereto |
KR100374606B1 (ko) * | 2000-11-20 | 2003-03-04 | 삼성전자주식회사 | 링크 정보를 저장하는 기록매체, 데이터 링크 장치 및 방법 |
JP2002175211A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Sharp Corp | データ管理システムおよびデータ管理方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4777537A (en) * | 1985-10-21 | 1988-10-11 | Sony Corporation | Signal recording apparatus and method |
US4964094A (en) * | 1987-07-15 | 1990-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk |
JP2712656B2 (ja) * | 1989-10-25 | 1998-02-16 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | Cd―rom記録方法 |
JPH0467490A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-03 | Pioneer Electron Corp | 情報再生装置 |
JP3141241B2 (ja) * | 1990-08-24 | 2001-03-05 | ソニー株式会社 | ディスク記録装置及びディスク再生装置 |
US5132954A (en) * | 1990-09-24 | 1992-07-21 | International Business Machines Corporation | Controls for optical disk relating to accessing and utilization of such disk |
GB9124337D0 (en) * | 1991-11-15 | 1992-01-08 | Philips Electronic Associated | Method of storing user information items and apparatus for reproducing stored items |
US5434678A (en) * | 1993-01-11 | 1995-07-18 | Abecassis; Max | Seamless transmission of non-sequential video segments |
JPH05250809A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-28 | Pioneer Video Corp | 記録媒体及びその記録情報再生システム |
JP3435703B2 (ja) * | 1992-05-20 | 2003-08-11 | ソニー株式会社 | 再生装置、再生方法 |
JP3264290B2 (ja) * | 1992-09-22 | 2002-03-11 | ソニー株式会社 | 復号方法および復号装置 |
US5565921A (en) * | 1993-03-16 | 1996-10-15 | Olympus Optical Co., Ltd. | Motion-adaptive image signal processing system |
JP3598524B2 (ja) * | 1993-08-16 | 2004-12-08 | ソニー株式会社 | 画像記録装置及び方法 |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP05781594A patent/JP3378345B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-03-28 EP EP95302065A patent/EP0675493B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-28 DE DE69522357T patent/DE69522357T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-28 KR KR1019950006690A patent/KR100226534B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-11-24 US US08/976,957 patent/US5946447A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69522357D1 (de) | 2001-10-04 |
JPH07272445A (ja) | 1995-10-20 |
EP0675493A2 (en) | 1995-10-04 |
KR950027703A (ko) | 1995-10-18 |
US5946447A (en) | 1999-08-31 |
EP0675493B1 (en) | 2001-08-29 |
EP0675493A3 (en) | 1997-11-19 |
KR100226534B1 (ko) | 1999-10-15 |
DE69522357T2 (de) | 2002-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3378345B2 (ja) | 再生装置、記録方法および再生方法 | |
KR100210739B1 (ko) | 소정의 화상수에 대응하는 데이타 단위인 데이타 유닛으로 영상 데이타를 기록 및 재생하는 방법과 장치 | |
JPH09251759A (ja) | 情報記録媒体並びにその記録装置及び再生装置 | |
JPH07130149A (ja) | 時間表示機能付き再生装置 | |
JP3908357B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
JP3461165B2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JP3895259B2 (ja) | 再生装置、記録方法および再生方法 | |
JPH0462151B2 (ja) | ||
JP2001231013A (ja) | リピート期間自動ストリーム切替システム | |
JPH07272415A (ja) | 記録媒体およびその再生装置 | |
KR100280788B1 (ko) | 광디스크 손상시 스트림 제어방법 | |
JPH07177459A (ja) | サーチ機能付き再生装置 | |
JP3690588B2 (ja) | ディスク再生装置、及びディスク再生方法 | |
JPH0562349A (ja) | 情報記録再生方法および装置 | |
JP3239033B2 (ja) | 光ディスク、及び光ディスク読出装置 | |
KR100242133B1 (ko) | 외란에 대하여 강인성을 갖는 심리스(seamless) 재생방법 | |
JP3022827B2 (ja) | ビデオcd再生装置およびビデオcd再生制御方法 | |
JPH06150540A (ja) | デイスク再生装置 | |
JPH08205084A (ja) | ビデオcdの再生方法 | |
JPH10336570A (ja) | ビデオcd再生制御処理方法及びビデオcd再生制御処理装置 | |
JPH07327208A (ja) | 蓄積型記録媒体の再生方法 | |
JPH07176053A (ja) | 光ディスク及び光ディスク装置 | |
JPH0836864A (ja) | 音響再生装置 | |
KR19980079016A (ko) | 광디스크 체인저 시스템의 재생 방법 | |
KR19990041942A (ko) | 광디스크 및 광디스크 플레이어의 탐색 재생 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071206 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131206 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |