JP3377400B2 - 差込プラグ - Google Patents

差込プラグ

Info

Publication number
JP3377400B2
JP3377400B2 JP11311797A JP11311797A JP3377400B2 JP 3377400 B2 JP3377400 B2 JP 3377400B2 JP 11311797 A JP11311797 A JP 11311797A JP 11311797 A JP11311797 A JP 11311797A JP 3377400 B2 JP3377400 B2 JP 3377400B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
plug
blades
flange
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11311797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10302873A (ja
Inventor
斉 村林
康和 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yukita Electric Wire Co Ltd
Original Assignee
Yukita Electric Wire Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14603953&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3377400(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Yukita Electric Wire Co Ltd filed Critical Yukita Electric Wire Co Ltd
Priority to JP11311797A priority Critical patent/JP3377400B2/ja
Publication of JPH10302873A publication Critical patent/JPH10302873A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3377400B2 publication Critical patent/JP3377400B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電化製品やOA機
器等の電気機器の電源コード等の端部に設けられる差込
プラグに関する。 【0002】 【従来の技術】電化製品やOA機器等の電気機器の電源
コードに用いられる差込プラグは、一般に、電源コンセ
ントに差し込まれる一対の刃と、この一対の刃とコード
との接続部を保護するとともに、刃を所定の位置関係で
支持する絶縁材料製のプラグ本体によって構成されてい
る。そのプラグ本体としては、従来、刃とは別の工程で
製作された樹脂成形品を刃とコードとの接続部に装着す
るという構造のものが一般的であったが、最近では、射
出成形等による樹脂モールド構造のものが殆どである。 【0003】この種の差込プラグにおいては、刃を電源
コンセントの刃受穴への差し込みを可能とするため、図
9に示すように、刃103A,103Bの外径寸法(厚
み・幅)を電源コンセント11の刃受穴11A,11B
よりも僅かに小さい寸法としている。このため差込プラ
グの刃103A,103Bを電源コンセント11に差し
込んだ際に、刃103A,103Bの外周面と刃受穴1
1A,11Bの内周面との間に間隙Cが空いてしまい、
その隙間Cへの塵埃等の堆積による短絡が生じて、いわ
ゆるトラッキング火災が発生する虞れがある。 【0004】また、そのような間隙Cがあると、差込プ
ラグを電源コンセントに差し込んだ状態のときに、差込
プラグがガタつき、電源コンセントに対して傾いてプラ
グの刃103A,103Bがコンセントの受刃穴11
A,11Bから抜けやすい状態となることがあり、この
ような状況となると、電源コードに誤って足を引っかけ
た場合、差込プラグが簡単に抜け落ちて電気機器への電
力供給が遮断されてしまうという問題が発生する。特
に、電力供給を常時必要とするOA機器等においては、
そのような不測の事態により電力供給が断たれると、内
部データが破損・消滅するというような重大な問題を招
くことになる。 【0005】以上のような問題を解消するため、従来、
プラグ本体から突出する刃の根元部にスリーブ状の樹脂
製ブレードキャップを嵌め込み、刃をコンセントの刃受
穴に差し込んだ際に、刃の外周面と刃受穴の内周面との
間の間隙をブレードキャップによって塞ぐという構造の
差込プラグが提案されている(例えば特開平8−236
189号公報)。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記提案の
差込プラグによれば、プラグの刃にスリーブ状のブレー
ドキャップを単に差し込んでいるだけの構造であるの
で、例えばプラグ本体に押し下げ力などが作用したり、
差込プラグがコンセントから抜けかかった状態となった
ときに、ブレードキャップがプラグ本体の突当面から離
れてしまい、本体の機能をはたさなくなる虞れがある。 【0007】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、プラグの刃の外周面とコンセントの刃受穴の内
周面との間に空く間隙を塞ぐためのブレードキャップが
設けられ、しかもコンセントへの差し込み状態のときに
プラグ本体に外力が作用してもブレードキャップの位置
がずれない、安全性の高い差込プラグを提供することを
目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の差込プラグは、コンセントの刃受穴に差し
込まれる刃と、この刃とコードとの接続部を保護すると
ともに、刃を所定の位置関係で支持する絶縁材料製のプ
ラグ本体からなる差込プラグにおいて、図1〜図6に例
示するように、プラグ本体2から突出する刃3A,3B
の根元部に、この刃3A,3Bをコンセント11の刃受
穴11A,11Bに差し込んだ状態で、刃3A,3Bの
外周面と刃受穴11A,11Bの内周面との間に空く間
隙を塞ぐためのスリーブ状の絶縁材料製ブレードキャッ
プ5が嵌め込まれているとともに、そのブレードキャッ
プ5の一端には、刃3A,3Bを挟んだ両側にそれぞれ
フランジ5Aが一体形成されており、このフランジ形成
部がプラグ本体2中に埋め込まれていることによって特
徴づけられる。 【0009】以上の構成の本発明の差込プラグによれ
ば、刃3A,3Bをコンセント11の刃受穴11A,1
1Bに差し込んだ際に、刃3A,3Bの根元部に設けた
ブレードキャップ5が、刃3A,3Bの外周面と刃受穴
11A,11Bの内周面との間隙C(図9参照)に嵌ま
り込んで間隙Cが塞がれるので、この部分に塵埃等が堆
積することを防止できる。また、ブレードキャップ5の
嵌まり込みにより、差込プラグの刃3A,3Bがコンセ
ント11に対して確実に固定されるので、差込プラグの
ガタつきも防止できる。 【0010】しかも、本発明の差込プラグでは、以上の
効果を有するブレードキャップ5の一端にフランジ5A
を一体形成し、このフランジ形成部をプラグ本体2中に
埋め込んでいるので、フランジ5Aによるアンカー効果
により、ブレードキャップ5がプラグ本体2に確実に保
持される。その結果、ブレードキャップの位置ずれ・抜
け落ち等が起こることがなくなる。 【0011】ここで、本発明の差込プラグは、刃とコー
ドとを接続するとともに、各刃にブレードキャップを嵌
め込んでおき、その刃とコードの接続部及びブレードキ
ャップの一端側の一部を、プラグ本体成形用の金型内に
配置した状態で金型内に樹脂を射出する、という方法で
製造される。 【0012】そのため、ブレードキャップのプラグ本体
中への埋め込み部分にフランジがあると、そのフランジ
が金型内を流れる樹脂に対して抵抗となってしまい、射
出圧力によってはフランジの一部が破損する可能性があ
る。 【0013】これを解消するため、本発明では、ブレー
ドキャップ5のフランジ5Aの形状を、プラグ本体の射
出成形時に、フランジ5Aの周辺において樹脂が流れや
すくなるような形状とする。 【0014】その具体的な手段としては、例えば図4に
示すように、フランジ5Aに角となる部分をカットした
り、あるいは図7に示すように、フランジ15Aの角と
なる部分をアール状に加工する等、フランジの平面形状
を工夫して、フランジ周辺での樹脂の流れを良くする方
法が挙げられる。 【0015】また、他の手段として、例えば図8(a)
または(b)に示すように、フランジ25Aまたは35
Aの外面(流動樹脂が当たる面)の形状を傾斜面または
湾曲面とすることにより、流動樹脂によりフランジに作
用する力を緩和する方法が挙げられる。 【0016】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、以下、図
面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態の構
造を示す水平断面図、図2はその実施の形態の外観斜視
図である。 【0017】まず、この例の差込プラグ1は、プラグ本
体2と一対の刃3A,3Bを主として構成されている。
一対の刃3A,3Bは、電源コンセント11の刃受穴1
1A,11Bに差し込まれる金属板で、その各後端部に
設けられた接続用端子(図示せず)に、電源コード4の
心線がカシメ(圧着)によって接続される。その各刃3
A,3Bと電源コード4との接続部Jは、後述する方法
によって樹脂モールドされたプラグ本体2によって保護
されており、また、このプラグ本体2によって一対の刃
3A,3Bが、図6に示す電源コンセント11の刃受穴
11A,11Bに対応する位置関係で固定・支持されて
いる。 【0018】さて、この実施の形態においては、プラグ
本体2から突出する刃3A,3Bの根元部に、それぞれ
ブレードキャップ5を嵌め込んだところに特徴がある。
そのブレードキャップ5は、PS(ポリスチレン)等の
樹脂をスリーブ状に成形した樹脂成形品で、図3〜図5
に示すように、一端にフランジ5Aが一体形成されてい
る。 【0019】各ブレードキャップ5のスリーブ部の肉厚
は、プラグの刃3A,3Bを、電源コンセント11の刃
受穴11A,11Bに差し込んだ状態で、その各刃3
A,3Bの外周面と刃受穴11A,11Bの内周面との
間に空く間隙C(図9参照)と同じ寸法かあるいは僅か
に小さい寸法に加工されている。 【0020】そして、以上の構造のブレードキャップ5
は、プラグ本体2の射出成形時において、フランジ形成
部がプラグ本体2中に埋め込まれプラグ本体2と一体化
される。 【0021】なお、ブレードキャップ5の先端部には、
電源コンセント11の刃受穴11A,11Bへの差し込
み時の挿入性を考慮して、30°程度の面取りが施され
ており、また、フランジ5Aは、プラグ本体2の射出成
形時における樹脂の流れを考慮して角部をカットした形
状としている。 【0022】以上の実施の形態によれば、刃3A,3B
を電源コンセント11の刃受穴11A,11Bに差し込
んだ際に、刃3A,3Bの根元部に設けたブレードキャ
ップ5が、刃3A,3Bの外周面と刃受穴11A,11
Bの内周面との間隙C(図9参照)に嵌まり込んで間隙
Cが塞がれ、この部分に塵埃等が堆積し難くくなるの
で、短絡やトラッキング火災等を防止することができ
る。 【0023】また、ブレードキャップ5の嵌まり込みに
より、差込プラグ1の刃3A,3Bが電源コンセント1
1に対して確実に固定されるので、差込プラグ1が簡単
に抜けることもなくなる。 【0024】しかも、ブレードキャップ5の一端にフラ
ンジ5Aを一体形成し、このフランジ形成部をプラグ本
体2中に埋め込んでいるので、フランジ5Aによるアン
カー効果により、ブレードキャップ5がプラグ本体2に
確実に保持される。その結果、ブレードキャップ5が、
プラグ本体2の突当面2A(図1,図2)から離れた
り、また刃3A,3Bから抜け落ちる等の不具合が発生
することがなくなり、安全性を更に高めることができ
る。 【0025】次に、図1に示す構造の差込プラグ1の製
造方法を以下に説明する。まず、電源コード4の端部の
外被を剥がし心線をプラグの刃3A,3Bの接続用端子
に圧着して各刃3A,3Bと電源コード4とを接続する
とともに、各刃3A,3Bに、ブレードキャップ5を差
し込んでおく。 【0026】次いで、プラグ本体2の成形を行う射出成
形金型(図示せず)のキャビティ内に、各刃3A,3B
と電源コード4との接続部Jを配置するとともに、ブレ
ードキャップ5のフランジ5Aの形成部を金型キャビテ
ィ内に配置する。 【0027】このとき、各刃3A,3B先端部の孔h
(図2参照)に固定ピンを通して、各刃3A,3Bの金
型に対する位置決めを行うことによって、プラグ本体2
の突当面2Aに対する各刃3A,3Bの突出長さを規定
しておき、またブレードキャップ5についても、金型に
対する位置決めを行ってプラグ本体2の突当面2Aに対
する突出長さを規定しておく。 【0028】そして、金型キャビティ内に溶融状態の樹
脂(ポリ塩化ビニル)を射出して、各刃3A,3Bと電
源コード4との接続部Jとブレードキャップ5のフラン
ジ形成部をプラグ本体2中にインサート成形することに
よって、図1に示す構造の差込プラグ1すなわち刃3
A,3Bと電源コード4との接続部Jがプラグ本体2で
保護され、かつ、ブレードキャップ5がプラグ本体2に
一体化された構造の差込プラグ1を得る。 【0029】ここで、以上のようなインサート成形を行
う際、ブレードキャップ5のフランジ5Aが金型キャビ
ティ内を流れる樹脂に対して抵抗となってしまい、射出
圧力によってはフランジ5Aの一部が破損する可能性が
ある。 【0030】これを解消するため、本実施の形態では、
例えば図4に示したように、フランジ5Aに角なる部分
をカットしたり、あるいは図7に示すように、フランジ
15Aの角となる部分をアール状に加工する等、フラン
ジの平面形状を工夫して、フランジ周辺での樹脂の流れ
を良くする方法、また、図8(a)または(b)に示す
ように、フランジ25Aまたは35Aの外面(流動樹脂
が当たる面)の形状を傾斜面または湾曲面とすることに
より、流動樹脂によりフランジに作用する力を緩和する
方法、あるいは図4(または図7)の構成と、図8の構
成を組み合わせた方法を採用する。 【0031】なお、以上の実施の形態では、一対の刃3
A,3Bをもつ2極の差込プラグに本発明を適用した例
を示したが、本発明はこれに限られることなく、3極ま
たはそれ以外の任意の極数の接続器にも適用可能であ
る。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の差込プラ
グによれば、プラグ本体から突出する刃の根元部にブレ
ードキャップを嵌め込んでいるので、プラグの刃をコン
セントの刃受穴に差し込んだ際に、刃の外周面と刃受穴
の内周面との間に空く間隙を塞ぐことができる。これに
よりプラグの刃への塵埃等の堆積が原因となって発生す
る短絡やトラッキング火災等を防止することができる。 【0033】しかも、本発明の差込プラグにおいては、
ブレードキャップの一端にフランジを一体形成し、この
フランジ形成部をプラグ本体に埋め込んでいるので、そ
のフランジによるアンカー効果によって、ブレードキャ
ップがプラグ本体に確実に保持され、これによりブレー
ドキャップがプラグ本体の突当面から離れたり、また刃
から抜け落ちる等の不具合が生じることがなくなる。そ
の結果、安全性の高い差込プラグを提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の構造を示す水平断面図 【図2】その実施の形態の外観斜視図 【図3】本発明の実施の形態に用いるブレードキャップ
5の斜視図 【図4】同じくブレードキャップ5の正面図(a)及び
背面図(b) 【図5】同じくブレードキャップ5の水平断面図 【図6】本発明の実施の形態の使用状態を示す図 【図7】本発明の差込プラグに用いるブレードキャップ
の変形例を示す図 【図8】同じくブレードキャップの変形例を示す図 【図9】従来の差込プラグの使用状態の一例を示す図 【符号の説明】 1 差込プラグ 2 プラグ本体 2A 突当面 3A,3B 刃 4 電源コード 5 ブレードキャップ 5A フランジ 11 電源コンセント 11A,11B 刃受穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/44 H01R 13/502 H01R 13/52

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電気機器の電源コード等に用いられる差
    込プラグで、コンセントの刃受穴に差し込まれる刃と、
    この刃とコードとの接続部を保護するとともに、刃を所
    定の位置関係で支持する絶縁材料製のプラグ本体からな
    る差込プラグにおいて、 プラグ本体から突出する刃の根元部に、この刃をコンセ
    ントの刃受穴に差し込んだ状態で刃の外周面と刃受穴の
    内周面との間に空く間隙を塞ぐための、スリーブ状の絶
    縁材料製ブレードキャップが嵌め込まれているととも
    に、そのブレードキャップの一端には、上記刃を挟んだ
    両側にそれぞれフランジが一体形成されており、このフ
    ランジ形成部がプラグ本体中に埋め込まれていることを
    特徴とする差込プラグ。
JP11311797A 1997-04-30 1997-04-30 差込プラグ Expired - Lifetime JP3377400B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11311797A JP3377400B2 (ja) 1997-04-30 1997-04-30 差込プラグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11311797A JP3377400B2 (ja) 1997-04-30 1997-04-30 差込プラグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10302873A JPH10302873A (ja) 1998-11-13
JP3377400B2 true JP3377400B2 (ja) 2003-02-17

Family

ID=14603953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11311797A Expired - Lifetime JP3377400B2 (ja) 1997-04-30 1997-04-30 差込プラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3377400B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW200926540A (en) * 2007-12-12 2009-06-16 Gem Terminal Ind Co Ltd Terminal and its encapsulated insulation layer structure
JP5730132B2 (ja) 2011-06-03 2015-06-03 矢崎総業株式会社 コネクタユニット
CN108288792A (zh) * 2018-01-31 2018-07-17 义乌市海源网络科技有限公司 一种数据线防触电插头

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10302873A (ja) 1998-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2934829B2 (ja) 改良された導線保持手段を有する電気コネクタ
TWM320773U (en) Hook and connector with the hook
US4927388A (en) Electrical connector shell assembly and module retention clip
JPH07226252A (ja) コネクタ
JP2712880B2 (ja) 電線インサートコネクタの成形方法
JP3377400B2 (ja) 差込プラグ
JP2002050428A (ja) 差込プラグ
JP3377403B2 (ja) 差込プラグ
JP3327093B2 (ja) 電源プラグ
JP2007200785A (ja) モジュラープラグ
US6672913B1 (en) Plug connector and method for manufacturing the same
CA1209659A (en) Ground plug system
JP3377402B2 (ja) 差込プラグ
GB2094569A (en) A moulded electrical connector
US8133062B2 (en) Electrical connector assembly having tubular contact pin plugged at open end
GB2083715A (en) An electrical connector
JPS607024Y2 (ja) 差込プラグ
JP3051105B2 (ja) ケーブル連結器
JP4099716B2 (ja) 高圧コネクタ
JP3996667B2 (ja) 差込プラグ
JPS5840539Y2 (ja) 電気コネクタ
JPS594547Y2 (ja) ジヨイントボツクス用コネクタ
JPH0528693Y2 (ja)
KR100483933B1 (ko) 전원플러그및그제조방법과전기장치
JP2587489Y2 (ja) 電気コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121206

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131206

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term