JP2934829B2 - 改良された導線保持手段を有する電気コネクタ - Google Patents
改良された導線保持手段を有する電気コネクタInfo
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
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- H01R4/245—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the additional means having two or more slotted flat portions
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Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気コネクタに係り、よ
り詳細には、細長い導線をコネクタ内の終端位置に保持
する改良された手段を有する電気コネクタに係る。
り詳細には、細長い導線をコネクタ内の終端位置に保持
する改良された手段を有する電気コネクタに係る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電気コネクタは、一対の電気的
装置間に電気的接続を確立するための複数の導電性端子
を取り付ける絶縁ハウジングを備えている。例えば、あ
る電気コネクタは、別の相補的な電気コネクタに、各端
子が相互係合されるように嵌合される。他の電気コネク
タは、電線の導線をプリント回路板の回路トレースに相
互接続する。電気コネクタは、非常に多数の設計及び構
造のものが提供されている。
装置間に電気的接続を確立するための複数の導電性端子
を取り付ける絶縁ハウジングを備えている。例えば、あ
る電気コネクタは、別の相補的な電気コネクタに、各端
子が相互係合されるように嵌合される。他の電気コネク
タは、電線の導線をプリント回路板の回路トレースに相
互接続する。電気コネクタは、非常に多数の設計及び構
造のものが提供されている。
【0003】1つの形式の電気コネクタは、絶縁被覆切
り込み型(IDT)コネクタと一般に称されるもので、
絶縁導線を終端するための絶縁被覆切り込み端子(ID
T)が設けられている。このようなコネクタは、「無半
田」コネクタとも称されている。細長い絶縁導線又はワ
イヤは、端子の一部分がワイヤの外皮に切り込んでワイ
ヤの芯線に係合することによってコネクタハウジング内
に終端される。このようなコネクタは、通常、端子との
終端の後に導線又はワイヤをコネクタハウジング内に保
持するための手段を必要とするものであり、このような
電気コネクタが実公平7−19090に示されている。
り込み型(IDT)コネクタと一般に称されるもので、
絶縁導線を終端するための絶縁被覆切り込み端子(ID
T)が設けられている。このようなコネクタは、「無半
田」コネクタとも称されている。細長い絶縁導線又はワ
イヤは、端子の一部分がワイヤの外皮に切り込んでワイ
ヤの芯線に係合することによってコネクタハウジング内
に終端される。このようなコネクタは、通常、端子との
終端の後に導線又はワイヤをコネクタハウジング内に保
持するための手段を必要とするものであり、このような
電気コネクタが実公平7−19090に示されている。
【0004】1つの形式の導線保持手段は、導線受入溝
へと下方に延びる一対のフレキシブルなアーム又は翼を
備え、導線が翼の自由端を越えて端子と絶縁被覆切り込
み終端されるときに導線を終端できるようにする。翼
は、導線がその終端位置から外れるのを防止するもので
あり、このような導線保持手段を備えた電気コネクタが
実開昭57−175367に示されている。
へと下方に延びる一対のフレキシブルなアーム又は翼を
備え、導線が翼の自由端を越えて端子と絶縁被覆切り込
み終端されるときに導線を終端できるようにする。翼
は、導線がその終端位置から外れるのを防止するもので
あり、このような導線保持手段を備えた電気コネクタが
実開昭57−175367に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような導線保持手
段に伴う1つの問題は、フレキシブルなアーム又は翼を
含むいかなる所与のコネクタも、1つの特定のサイズの
導線にしか使用できないことである。換言すれば、導線
が特定のコネクタ構成に対して小さ過ぎる場合には、導
線がその終端位置から外れたり又は端子と導線との間の
電気的及び機械的な接続の完全性に悪影響を及ぼしたり
ダメージを与えたりするのを防止するための保持作用又
はストレインレリーフ作用を与えるに充分な力が導線に
付与されない。これらの問題に対する1つの解決策は、
異なるサイズのコネクタ及び/又は異なるサイズのフレ
キシブルな保持アーム又は翼を、コネクタに終端される
べき導線の異なるサイズに対して設けることである。こ
の解決策は、種々の導線サイズを受け入れるためにコネ
クタハウジングの不当に多量の在庫を必要とすることに
よりこのようなコネクタの製造コストを著しく高める。
段に伴う1つの問題は、フレキシブルなアーム又は翼を
含むいかなる所与のコネクタも、1つの特定のサイズの
導線にしか使用できないことである。換言すれば、導線
が特定のコネクタ構成に対して小さ過ぎる場合には、導
線がその終端位置から外れたり又は端子と導線との間の
電気的及び機械的な接続の完全性に悪影響を及ぼしたり
ダメージを与えたりするのを防止するための保持作用又
はストレインレリーフ作用を与えるに充分な力が導線に
付与されない。これらの問題に対する1つの解決策は、
異なるサイズのコネクタ及び/又は異なるサイズのフレ
キシブルな保持アーム又は翼を、コネクタに終端される
べき導線の異なるサイズに対して設けることである。こ
の解決策は、種々の導線サイズを受け入れるためにコネ
クタハウジングの不当に多量の在庫を必要とすることに
よりこのようなコネクタの製造コストを著しく高める。
【0006】本発明は、ある範囲の導線サイズを受け入
れることのできる改良された導線保持手段を電気コネク
タに設けることによりこれらの問題を解決することに向
けられる。
れることのできる改良された導線保持手段を電気コネク
タに設けることによりこれらの問題を解決することに向
けられる。
【0007】そこで、本発明の目的は、新規で且つ改良
された導線保持手段を備えた電気コネクタを提供するこ
とである。
された導線保持手段を備えた電気コネクタを提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明による電気コネクタ
は、一対の側壁によって少なくとも部分的に形成された
導線受入溝を有する絶縁ハウジングを備え、上記側壁間
には細長い絶縁導線がその長手方向に対して直角に受け
入れられる。上記導線受入溝には少なくとも1つの電気
接点が配置される。この電気接点は、絶縁被覆切り込み
終端部分を成すブレードを有する。上記導線受入溝には
一対の内方を向いた翼が設けられて互いに対向離間さ
れ、それらの間にスロットを形成している。絶縁導線
は、このスロットを通り翼の自由端を越えて移動され、
電気接点のブレードと絶縁被覆切り込み終端される。一
対の保持リブが、翼より下で、上記導線受入溝の側壁の
内方に向けられて、電気接点により終端された絶縁導線
を包囲し、ひいては、保持する。これらの保持リブは、
種々の直径の絶縁導線の絶縁被覆へと入り込むことがで
きるので、ある範囲のサイズの絶縁導線を保持すること
ができる。
は、一対の側壁によって少なくとも部分的に形成された
導線受入溝を有する絶縁ハウジングを備え、上記側壁間
には細長い絶縁導線がその長手方向に対して直角に受け
入れられる。上記導線受入溝には少なくとも1つの電気
接点が配置される。この電気接点は、絶縁被覆切り込み
終端部分を成すブレードを有する。上記導線受入溝には
一対の内方を向いた翼が設けられて互いに対向離間さ
れ、それらの間にスロットを形成している。絶縁導線
は、このスロットを通り翼の自由端を越えて移動され、
電気接点のブレードと絶縁被覆切り込み終端される。一
対の保持リブが、翼より下で、上記導線受入溝の側壁の
内方に向けられて、電気接点により終端された絶縁導線
を包囲し、ひいては、保持する。これらの保持リブは、
種々の直径の絶縁導線の絶縁被覆へと入り込むことがで
きるので、ある範囲のサイズの絶縁導線を保持すること
ができる。
【0009】以下に述べるように、保持リブは、これが
導体に切り込むのを防止するために絶縁導線に係合する
内方を向いた平らな縁を含む。この内方を向いた縁は、
翼の自由端より下に配置される。
導体に切り込むのを防止するために絶縁導線に係合する
内方を向いた平らな縁を含む。この内方を向いた縁は、
翼の自由端より下に配置される。
【0010】本発明の電気コネクタは、電気接点の長手
方向両側の各々に一対の保持リブを含むように構成され
る。2対の翼が導線受入溝の長手方向に離間され、それ
らの間に電気接点及び保持リブ対が配置される。
方向両側の各々に一対の保持リブを含むように構成され
る。2対の翼が導線受入溝の長手方向に離間され、それ
らの間に電気接点及び保持リブ対が配置される。
【0011】又、本発明によれば、保持リブは、終端さ
れた絶縁導線の上に横たわる変形部分を含む。この変形
部分は、電気コネクタの組み立て中に、絶縁導線を絶縁
被覆切り込み接点を成す電気端子へ挿入するツールによ
り形成することができる。実際に、本発明では、保持リ
ブのプラスチック材料の部分を裂き又は「削ぎ」、絶縁
導線の上で材料を変形する鋭い角を有するツールが使用
される。
れた絶縁導線の上に横たわる変形部分を含む。この変形
部分は、電気コネクタの組み立て中に、絶縁導線を絶縁
被覆切り込み接点を成す電気端子へ挿入するツールによ
り形成することができる。実際に、本発明では、保持リ
ブのプラスチック材料の部分を裂き又は「削ぎ」、絶縁
導線の上で材料を変形する鋭い角を有するツールが使用
される。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本発明の好適な実
施形態を詳細に説明する。添付図面の図1には、公知の
電気コネクタ10が示されている。この電気コネクタ1
0は、複数(4つ)の導線受入溝14を有する絶縁ハウ
ジング12を備えている。この絶縁ハウジング12は、
プラスチック材料で一体的に成形される。各導線受入溝
14には電気接点16が端子として配置される。端子と
して配置された各電気接点16は、一対のブレード18
により形成された絶縁被覆切り込み終端部分を有し、こ
れらブレード18は、絶縁導線20の絶縁被覆に切り込
み又は食い込んで、絶縁導線20の芯線22と機械的及
び電気的接続を確立する。
施形態を詳細に説明する。添付図面の図1には、公知の
電気コネクタ10が示されている。この電気コネクタ1
0は、複数(4つ)の導線受入溝14を有する絶縁ハウ
ジング12を備えている。この絶縁ハウジング12は、
プラスチック材料で一体的に成形される。各導線受入溝
14には電気接点16が端子として配置される。端子と
して配置された各電気接点16は、一対のブレード18
により形成された絶縁被覆切り込み終端部分を有し、こ
れらブレード18は、絶縁導線20の絶縁被覆に切り込
み又は食い込んで、絶縁導線20の芯線22と機械的及
び電気的接続を確立する。
【0013】図1と共に図2を参照すれば、各絶縁導線
20は、矢印A(図2)の方向に導線受入溝14の1つ
に終端される。各絶縁導線20は、導電性の芯線22
(図1)が絶縁被覆(クラッド)24で取り巻かれたも
のである。ブレード18は、絶縁導線20が矢印Aの方
向に電気コネクタ10に押し込まれるときに、絶縁被覆
24に効果的に切り込み又は食い込んで、導電性の芯線
22との電気的接続を自動的に確立する。各電気接点1
6は嵌合部分(図示せず)を有し、これが、絶縁ハウジ
ング12と一体的に形成された複数の「サイロ」26の
1つへ突出して、相補的な嵌合コネクタ(図示せず)と
嵌合する。
20は、矢印A(図2)の方向に導線受入溝14の1つ
に終端される。各絶縁導線20は、導電性の芯線22
(図1)が絶縁被覆(クラッド)24で取り巻かれたも
のである。ブレード18は、絶縁導線20が矢印Aの方
向に電気コネクタ10に押し込まれるときに、絶縁被覆
24に効果的に切り込み又は食い込んで、導電性の芯線
22との電気的接続を自動的に確立する。各電気接点1
6は嵌合部分(図示せず)を有し、これが、絶縁ハウジ
ング12と一体的に形成された複数の「サイロ」26の
1つへ突出して、相補的な嵌合コネクタ(図示せず)と
嵌合する。
【0014】図1及び2について上記した公知の電気コ
ネクタ10は、通常、絶縁導線20を絶縁被覆切り込み
端子を成す電気接点16に対して終端接続状態に保持す
るための保持手段を備えている。電気コネクタ10で
は、保持手段は、各導線受入溝14へと突出する一対の
内方を向いた翼(脚)28によって形成される。これら
の翼28は、互いに対向離間され、それらの間にスロッ
ト30を形成する。各絶縁導線20が各導線受入溝14
への挿入により電気コネクタ10に終端されるときは、
絶縁導線20が翼28の自由端32を越えて移動され
て、電気接点16との絶縁被覆切り込み終端状態に至
る。
ネクタ10は、通常、絶縁導線20を絶縁被覆切り込み
端子を成す電気接点16に対して終端接続状態に保持す
るための保持手段を備えている。電気コネクタ10で
は、保持手段は、各導線受入溝14へと突出する一対の
内方を向いた翼(脚)28によって形成される。これら
の翼28は、互いに対向離間され、それらの間にスロッ
ト30を形成する。各絶縁導線20が各導線受入溝14
への挿入により電気コネクタ10に終端されるときは、
絶縁導線20が翼28の自由端32を越えて移動され
て、電気接点16との絶縁被覆切り込み終端状態に至
る。
【0015】図1及び2に示した電気コネクタ10のよ
うな電気コネクタに伴う問題は、各導線受入溝14が1
つのサイズの絶縁導線20しか受け入れないことであ
る。図1に戻ると、中央の2つの絶縁導線20は、明瞭
化のために取り外されている。各導線受入溝14の底
は、一般に半円形である。好ましくは、導線受入溝14
のこの半円形部分の直径、及び導線受入溝14自体の巾
は、絶縁導線20の直径に制限され、さもなくば、絶縁
導線20が終端後に電気コネクタ10内でかなりの「遊
び」をもつことになる。絶縁導線20が適切に保持され
ない場合には、絶縁導線20が動いて、絶縁被覆切り込
み端子を成す電気接点16との機械的/電気的接続の完
全性を破壊することになる。従来、この問題に対する解
決策は、多数のサイズの電線又は導線を受け入れるよう
に多数のコネクタハウジングを用意することであった
が、この解決策は、コネクタ又はコネクタハウジングの
多量の在庫が必要になることから、コスト効率が悪い。
うな電気コネクタに伴う問題は、各導線受入溝14が1
つのサイズの絶縁導線20しか受け入れないことであ
る。図1に戻ると、中央の2つの絶縁導線20は、明瞭
化のために取り外されている。各導線受入溝14の底
は、一般に半円形である。好ましくは、導線受入溝14
のこの半円形部分の直径、及び導線受入溝14自体の巾
は、絶縁導線20の直径に制限され、さもなくば、絶縁
導線20が終端後に電気コネクタ10内でかなりの「遊
び」をもつことになる。絶縁導線20が適切に保持され
ない場合には、絶縁導線20が動いて、絶縁被覆切り込
み端子を成す電気接点16との機械的/電気的接続の完
全性を破壊することになる。従来、この問題に対する解
決策は、多数のサイズの電線又は導線を受け入れるよう
に多数のコネクタハウジングを用意することであった
が、この解決策は、コネクタ又はコネクタハウジングの
多量の在庫が必要になることから、コスト効率が悪い。
【0016】図3及び4は、図1及び2の電気コネクタ
10と意図的にほぼ同様に示された電気コネクタ40を
示しているが、この電気コネクタ40は、本発明の保持
手段を組み込んでいる。図1及び2の電気コネクタ10
の部品又は素子に対応する図3ないし9の同様の部品又
は素子は同じ参照番号で示す。基本的に、本発明は、種
々のサイズの絶縁導線20を受け入れるための各導線受
入溝14内の付加的な保持手段として実施される。
10と意図的にほぼ同様に示された電気コネクタ40を
示しているが、この電気コネクタ40は、本発明の保持
手段を組み込んでいる。図1及び2の電気コネクタ10
の部品又は素子に対応する図3ないし9の同様の部品又
は素子は同じ参照番号で示す。基本的に、本発明は、種
々のサイズの絶縁導線20を受け入れるための各導線受
入溝14内の付加的な保持手段として実施される。
【0017】図3及び4と共に、図5、6及び7を参照
すれば、本発明は、電気接点16により終端された絶縁
導線20を取り巻き、ひいては、保持するための保持リ
ブ42の対を導線受入溝14内に設けることを意図して
いる。図5及び6に最も良く示されたように、各対の保
持リブ42は、導線受入溝14の側壁44の内方を向い
ている。図6に最も良く示されたように、電気接点16
及びその絶縁被覆切り込みブレード18の長手方向両側
の各々に一対の保持リブ42が設けられる。それ故、こ
れら保持リブ42は、電気接点16に終端された絶縁導
線20を非常に効果的に保持する。又、図6から明らか
なように、2対の翼28が各導線受入溝14の長手方向
に離間されており、それらの間に各電気接点16及び2
対の保持リブ42が配置される。保持リブ42は、内方
を向いた縁46(図6)を有し、これらの縁46は、絶
縁導線20の絶縁被覆24に切り込まないように平らで
あるのが好ましい。
すれば、本発明は、電気接点16により終端された絶縁
導線20を取り巻き、ひいては、保持するための保持リ
ブ42の対を導線受入溝14内に設けることを意図して
いる。図5及び6に最も良く示されたように、各対の保
持リブ42は、導線受入溝14の側壁44の内方を向い
ている。図6に最も良く示されたように、電気接点16
及びその絶縁被覆切り込みブレード18の長手方向両側
の各々に一対の保持リブ42が設けられる。それ故、こ
れら保持リブ42は、電気接点16に終端された絶縁導
線20を非常に効果的に保持する。又、図6から明らか
なように、2対の翼28が各導線受入溝14の長手方向
に離間されており、それらの間に各電気接点16及び2
対の保持リブ42が配置される。保持リブ42は、内方
を向いた縁46(図6)を有し、これらの縁46は、絶
縁導線20の絶縁被覆24に切り込まないように平らで
あるのが好ましい。
【0018】保持リブ42、特にその平らな縁46は、
絶縁導線20を取り巻き又は把持するように機能する。
これら保持リブ42は、比較的狭い内方を向いた縁46
を有するので、これらの縁46は、絶縁導線20の絶縁
被覆24へと入り込むことができ、これにより、従来可
能であった以上に広い範囲の絶縁導線サイズを受け入れ
ることができる。換言すれば、図5ば、半円筒形の底1
4aを含む導線受入溝14の巾が絶縁導線20の直径よ
りかなり大きいことを示している。絶縁導線のサイズ範
囲は、保持リブ42の縁46が絶縁導線20に入り込ん
で把持又は保持できる程度によって限定されるに過ぎな
い。
絶縁導線20を取り巻き又は把持するように機能する。
これら保持リブ42は、比較的狭い内方を向いた縁46
を有するので、これらの縁46は、絶縁導線20の絶縁
被覆24へと入り込むことができ、これにより、従来可
能であった以上に広い範囲の絶縁導線サイズを受け入れ
ることができる。換言すれば、図5ば、半円筒形の底1
4aを含む導線受入溝14の巾が絶縁導線20の直径よ
りかなり大きいことを示している。絶縁導線のサイズ範
囲は、保持リブ42の縁46が絶縁導線20に入り込ん
で把持又は保持できる程度によって限定されるに過ぎな
い。
【0019】又、図5は、保持リブ42の変形部分50
が終端された絶縁導体20の上に横たわり、更に保持能
力を与えるという本発明の特徴を示している。以下に述
べるように、これらの変形部分50は、絶縁導線20を
各電気接点16との絶縁被覆切り込み終端へと挿入する
間に形成することができる。
が終端された絶縁導体20の上に横たわり、更に保持能
力を与えるという本発明の特徴を示している。以下に述
べるように、これらの変形部分50は、絶縁導線20を
各電気接点16との絶縁被覆切り込み終端へと挿入する
間に形成することができる。
【0020】より詳細には、図8に示すように、絶縁導
線20は、電気接点16のブレード18間で絶縁被覆切
り込み終端されるように挿入されている。しかしなが
ら、保持リブ42は、絶縁導線20上で変形されていな
い。
線20は、電気接点16のブレード18間で絶縁被覆切
り込み終端されるように挿入されている。しかしなが
ら、保持リブ42は、絶縁導線20上で変形されていな
い。
【0021】図8を図9と比較すると、鋭い角54を有
する挿入ツール52を用いて絶縁導線20が電気接点1
6と終端されるように挿入されることが明らかである。
挿入中に、挿入ツール52の鋭い角54は、保持リブ4
2の丙部を裂き又は「削ぐ」ように作用し、その材料を
絶縁導線20の上で変形させる。絶縁ハウジング12
は、絶縁プラスチック材料で一体成形されたものである
から、保持リブ42のこの裂かれたプラスチック材料
は、絶縁導線20の上で容易に変形される。それ故、本
発明のこの方法により、絶縁導線20の保持能力が更に
促進される。
する挿入ツール52を用いて絶縁導線20が電気接点1
6と終端されるように挿入されることが明らかである。
挿入中に、挿入ツール52の鋭い角54は、保持リブ4
2の丙部を裂き又は「削ぐ」ように作用し、その材料を
絶縁導線20の上で変形させる。絶縁ハウジング12
は、絶縁プラスチック材料で一体成形されたものである
から、保持リブ42のこの裂かれたプラスチック材料
は、絶縁導線20の上で容易に変形される。それ故、本
発明のこの方法により、絶縁導線20の保持能力が更に
促進される。
【0022】最後に、図9は、図8の絶縁導線20より
直径の大きな絶縁導線20’を示している。この直径の
大きな絶縁導線20’では、挿入ツール52が、絶縁導
線20’を電気接点16との絶縁被覆切り込み終端へと
駆動するためにのみ使用されることが明らかである。換
言すれば、挿入ツール52の鋭い角54は、保持リブ4
2からプラスチック材料を裂くのに使用されない。とい
うのは、太い絶縁導線20’をしっかりと保持するのに
保持リブ42の変形部分50が必要とされないからであ
る。又、太い絶縁導線20’の場合は、保持リブ42
は、絶縁導線20’の絶縁被覆24へと大きく入り込
む。保持リブ42の変形部分50(図5及び8)は、主
として、本発明の電気コネクタ40により受け入れるこ
とのできる絶縁導線サイズ範囲の中の小直径の絶縁導線
に対して形成される。しかし、保持リブ42は、絶縁導
線20の絶縁被覆24へと入り込むことにより絶縁導線
20を有効に把持できるので異なるサイズの絶縁導線2
0を容易に受け入れることができる。各対の保持リブ4
2間の間隔は、保持リブ42が絶縁導線20の絶縁被覆
24を貫通して切り込むことがないように絶縁導線20
の芯線22の直径よりも大きくなければならない。
直径の大きな絶縁導線20’を示している。この直径の
大きな絶縁導線20’では、挿入ツール52が、絶縁導
線20’を電気接点16との絶縁被覆切り込み終端へと
駆動するためにのみ使用されることが明らかである。換
言すれば、挿入ツール52の鋭い角54は、保持リブ4
2からプラスチック材料を裂くのに使用されない。とい
うのは、太い絶縁導線20’をしっかりと保持するのに
保持リブ42の変形部分50が必要とされないからであ
る。又、太い絶縁導線20’の場合は、保持リブ42
は、絶縁導線20’の絶縁被覆24へと大きく入り込
む。保持リブ42の変形部分50(図5及び8)は、主
として、本発明の電気コネクタ40により受け入れるこ
とのできる絶縁導線サイズ範囲の中の小直径の絶縁導線
に対して形成される。しかし、保持リブ42は、絶縁導
線20の絶縁被覆24へと入り込むことにより絶縁導線
20を有効に把持できるので異なるサイズの絶縁導線2
0を容易に受け入れることができる。各対の保持リブ4
2間の間隔は、保持リブ42が絶縁導線20の絶縁被覆
24を貫通して切り込むことがないように絶縁導線20
の芯線22の直径よりも大きくなければならない。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
により、絶縁被覆切り込み端子で導線を終端した後にそ
の導線を保持する手段であって、あるサイズ範囲の導線
を保持できる改良された導線保持手段を備えた電気コネ
クタが提供された。
により、絶縁被覆切り込み端子で導線を終端した後にそ
の導線を保持する手段であって、あるサイズ範囲の導線
を保持できる改良された導線保持手段を備えた電気コネ
クタが提供された。
【図1】公知の電気コネクタの斜視図である。
【図2】公知の電気コネクタの導線受入溝を通る軸方向
又は長手方向部分縦断面図である。
又は長手方向部分縦断面図である。
【図3】本発明による電気コネクタの斜視図である。
【図4】図3の電気コネクタの導線受入溝を通る軸方向
又は長手方向部分縦断面図である。
又は長手方向部分縦断面図である。
【図5】図4の5−5線に沿った部分縦断面図である。
【図6】図4の溝へと下方に見た部分上面図である。
【図7】図5と同様の図であるが、絶縁導線を挿入して
絶縁導線上で保持リブを変形する前の保持リブの状態を
示す図である。
絶縁導線上で保持リブを変形する前の保持リブの状態を
示す図である。
【図8】図7と同様の図であるが、挿入ツールが絶縁導
線上で保持リブをいかに変形するかを示す図である。
線上で保持リブをいかに変形するかを示す図である。
【図9】図8と同様の図であるが、サイズの大きい絶縁
導線を電気コネクタに挿入する挿入ツールを示す図であ
る。
導線を電気コネクタに挿入する挿入ツールを示す図であ
る。
10 公知の電気コネクタ 12 絶縁ハウジング 14 導線受入溝 16 電気接点(端子) 18 ブレード 20 絶縁導線 24 絶縁被覆 28 翼 40 本発明の電気コネクタ 42 保持リブ 46 縁 50 変形部分 52 挿入ツール 54 挿入ツールの鋭い角
フロントページの続き (72)発明者 ジョセファ ダブル ネルリガン ジュ ニア アメリカ合衆国 イリノイ州 ラグラン ジ パーク マルデン 417 エヌ (72)発明者 ポール エイ レイズドルフ アメリカ合衆国 イリノイ州 ラグラン ジ マディソン ストリート 28 エヌ (72)発明者 ステファン エイ サムプソン アメリカ合衆国 イリノイ州 ダウナー ズ グローブ サウスクレスト ドライ ブ 2735 (56)参考文献 特開 平7−94216(JP,A) 実開 昭57−175367(JP,U) 実公 平7−19090(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 4/24
Claims (12)
- 【請求項1】 一対の側壁44によって少なくとも部分
的に形成された導線受入溝14を有し、上記側壁44間
には細長い絶縁導線20がその長手方向に対して直角に
受け入れられる絶縁ハウジング12と、上記導線受入溝
14に配置された絶縁被覆切り込み終端部分を成すブレ
ード18を有する電気接点16と、上記導線受入溝14
内で互いに対向離間された一対の内方を向いた翼28で
あって、それらの間にスロット30を形成し、このスロ
ット30を通して絶縁導線20が翼28の自由端32を
越えて移動され、電気接点16のブレード18と絶縁被
覆切り込み終端されるような一対の翼28と、上記翼2
8より下で、上記導線受入溝14の側壁44の内方に向
けられて、電気接点16により終端された絶縁導線20
を包囲し、ひいては、保持する一対の保持リブ42とを
備えた電気コネクタ40において、 上記保持リブ42は、絶縁導線20に係合するための内
方を向いた平らな縁46を含むと共に、終端された絶縁
導線20の上に横たわる変形部分50を含み、しかも、
上記保持リブ42の変形部分50は、絶縁導線20の直
径が小さく、絶縁導線20の絶縁被覆24に対する保持
リブ42の入り込みが小さい場合にその変形が行われ、
保持リブ42に変形部分50による保持能力を与え、さ
らに、絶縁導線20の直径が大きく、絶縁導線20の絶
縁被覆24に対する保持リブ42入り込みが大きい場合
には、その変形が行われず、保持リブ42による絶縁導
線20の保持が、絶縁被覆24への入り込みのみで行わ
れることを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項2】 上記絶縁導線20は、絶縁被覆24によ
り取り巻かれた導電性の芯線22を含み、上記保持リブ
42の平らな縁46は、上記芯線22の直径に少なくと
も等しい距離だけ離間される請求項1に記載の電気コネ
クタ。 - 【請求項3】 上記保持リブ42は、上記翼28の自由
端32より下に配置された内方を向いた絶縁導線20に
係合する縁46を含む請求項1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項4】 上記縁46は、平らである請求項3に記
載の電気コネクタ。 - 【請求項5】 上記電気接点16の長手方向両側の各々
に一対の上記保持リブ42を含む請求項1に記載の電気
コネクタ。 - 【請求項6】 2対の上記翼28が上記導線受入溝14
の長手方向に離間され、それらの間に上記電気接点16
及び上記保持リブ42の対が配置される請求項5に記載
の電気コネクタ。 - 【請求項7】 上記翼28及び保持リブ42を含む上記
絶縁ハウジング12は、1部片の成形構造である請求項
1に記載の電気コネクタ。 - 【請求項8】 一対の側壁44によって少なくとも部分
的に形成された導線受入溝14を有し、上記側壁44間
には細長い絶縁導線20がその長手方向に対して直角に
受け入れられる絶縁ハウジング12と、上記導線受入溝
14に配置された絶縁被覆切り込み終端部分を成すブレ
ード18を有する電気接点16と、上記導線受入溝14
内にある少なくとも1つの保持脚28であって、これを
越えて絶縁導線20が移動されて、電気接点16のブレ
ード18と終端されるような保持脚28と、上記保持脚
28より下で上記導線受入溝14の側壁44の内方に向
けられて、電気接点16により終端された絶縁導線20
を包囲し、ひいては、保持する一対の保持リブ42とを
備えた電気コネクタ40において、 上記保持リブ42は、絶縁導線20に係合するための内
方を向いた平らな縁46を含むと共に、終端された絶縁
導線20の上に横たわる変形部分50を含み、しかも、
上記保持リブ42の変形部分50は、絶縁導線20の直
径が小さく、絶縁導線20の絶縁被覆24に対する保持
リブ42の入り込みが小さい場合にその変形が行われ、
保持リブ42に変形部分50による保持能力を与え、さ
らに、絶縁導線20の直径が大きく、絶縁導線20の絶
縁被覆24に対する保持リブ42入り込みが大きい場合
には、その変形が行われず、保持リブ42による絶縁導
線20の保持が、絶縁被覆24への入り込みのみで行わ
れることを特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項9】 上記電気接点16の長手方向両側の各々
に一対の上記保持リブ42を含む請求項8に記載の電気
コネクタ。 - 【請求項10】 一対の側壁44により少なくとも部分
的に形成された導線受入溝14を有し、一対の内方を向
いた翼28が互いに対向離間されて、それらの間にスロ
ット30を形成し、そして一対の保持リブ42が上記翼
28の下で側壁44の内方を向いているような絶縁ハウ
ジング12を用意し、上記導線受入溝14に絶縁被覆切
り込み終端部分を成すブレード18が配置されるように
上記絶縁ハウジング12に電気接点16を取り付け、細
長い絶縁導線20を上記翼28の自由端32を越えてそ
の長さ方向に対して直角に移動して、上記電気接点16
のブレード18との絶縁被覆切り込み終端を形成する電
気コネクタ40の製造方法において、 上記電気接点16のブレード18に終端される絶縁導線
20は、鋭い角54を有する挿入ツール52を用いて挿
入され、しかも、上記挿入ツール52の鋭い角54は、
挿入ツール52によって挿入される絶縁導線20の直径
が小さい場合に上記保持リブ42の内部を裂き又は削ぐ
ようにして変形部分50を変形させるものであり、挿入
ツール52によって挿入される絶縁導線20の直径が大
きい場合には、挿入ツール52の鋭い角54による保持
リブ42の変形部分50の変形が行われず、挿入ツール
52による挿入のみが行われることを特徴とする電気コ
ネクタの製造方法。 - 【請求項11】 上記翼28及び上記保持リブ42を含
む上記絶縁ハウジング12を1部片構造として成形する
請求項10に記載の電気コネクタの製造方法。 - 【請求項12】 一対の側壁44により少なくとも部分
的に形成された導線受入溝14を有する絶縁ハウジング
12を用意し、上記導線受入溝14に絶縁被覆切り込み
終端部分を成すブレード18が配置されるように上記絶
縁ハウジング12に電気接点16を取り付け、細長い絶
縁導線20をその長さに対して直角に移動して、上記電
気接点16のブレード18との絶縁被覆切り込み終端を
形成する電気コネクタ40の製造方法において、 上記電気接点16のブレード18に終端される絶縁導線
20は、鋭い角54を有する挿入ツール52を用いて挿
入され、しかも、上記挿入ツール52の鋭い角54は、
挿入ツール52によって挿入される絶縁導線20の直径
が小さい場合に上記保持リブ42の内部を裂き又は削ぐ
ようにして変形部分50を変形させるものであり、挿入
ツール52によって挿入される絶縁導線20の直径が大
きい場合には、挿入ツール52の鋭い角54による保持
リブ42の変形部分50の変形が行われず、挿入ツール
52による挿入のみが行われることを特徴とする電気コ
ネクタの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/496,261 | 1995-06-28 | ||
| US08/496,261 US5577930A (en) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | Electrical connector with improved conductor retention means |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917468A JPH0917468A (ja) | 1997-01-17 |
| JP2934829B2 true JP2934829B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=23971909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8181155A Expired - Lifetime JP2934829B2 (ja) | 1995-06-28 | 1996-06-21 | 改良された導線保持手段を有する電気コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5577930A (ja) |
| EP (1) | EP0751583A3 (ja) |
| JP (1) | JP2934829B2 (ja) |
| KR (1) | KR100227169B1 (ja) |
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1995
- 1995-06-28 US US08/496,261 patent/US5577930A/en not_active Expired - Fee Related
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1996
- 1996-06-21 JP JP8181155A patent/JP2934829B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-27 KR KR1019960024428A patent/KR100227169B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-27 EP EP96110384A patent/EP0751583A3/en not_active Withdrawn
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