JP3376236B2 - 駐車場用ゲート開閉システムに於ける精算要求制御装置 - Google Patents

駐車場用ゲート開閉システムに於ける精算要求制御装置

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JP3376236B2 JP05401597A JP5401597A JP3376236B2 JP 3376236 B2 JP3376236 B2 JP 3376236B2 JP 05401597 A JP05401597 A JP 05401597A JP 5401597 A JP5401597 A JP 5401597A JP 3376236 B2 JP3376236 B2 JP 3376236B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入口と出口が同じ
で車路が一つしかない出入口を持った一車路二方向式の
駐車場で用いるゲート開閉システムの技術分野に属する
ものであって、具体的には、このゲート開閉システムに
使用して好適な精算要求制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記の一車路二方向式駐車場の駐車料金
を均一料金で管理する駐車場用管理システムには、例え
ば入庫する際にはゲートアームが自動的に開いて自由に
入れるが、出庫の際には、出口に備え付けられた料金精
算機に対して駐車時間に無関係な均一料金を支払うこと
で、ゲートアームを開いて出庫できるように構成したも
のと、反対に、入庫の際に均一料金を支払い、出庫は自
由に行えるように構成したものとが存在する。
【0003】これ等のシステムでは、3個の車輌検知セ
ンサを用いて車輌の進行方向が入庫なのか、出庫なのか
を判断するシステム、或は、コストをより安くするため
に2個の車輌検知センサのみで構成したシステムのいず
れかが利用されている。
【0004】後者の場合には、例えば入庫する車輌を一
方の検知センサで検知すると自動的にゲートアームを開
き、逆に出庫する車輌を他方の検知センサが検知した場
合には、料金精算の要求アナウンスをした後、精算が完
了するとゲートアームを開くように構成した入庫フリー
形式を用いるか、或は、入庫の際に一方の検知センサが
車輌を検知すると料金精算の要求アナウンスを行って、
精算が完了するとゲートアームを開き、逆に出庫する車
輌を他方の検知センサが検知すると自動的にゲートアー
ムを開くように構成した出庫フリー形式のいずれかが用
いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】而して、上記の如く入
庫或は出庫の少くとも一方が自由にゲートを通過できる
ように構成した一車路二方向式の駐車場に用いる従来の
ゲート開閉システムでは、自由に通過できる側から進行
して来た車輌が、反対側から他の車輌が進行して来た場
合に、一般道路側又は駐車場側の混雑具合等の状況に応
じて車路を譲ってバックしてしまうケースがあった。
【0006】尚、料金精算を済ませてゲートを通過する
場合は、反対側から車輌が進行して来たとしても料金精
算を済ませた側の車輌が当然優先となるため「車路ゆず
り」は有りえず、反対側の車輌が車路を譲ることにな
る。
【0007】ところで、車路を譲って車輌をバックする
場合で、自由に通過できる側から車輌が一方の検知セン
サの位置まで進行して来た際に、強引に反対側(精算
側)から別の車輌が進行して来るケースがあるが、この
様な場合には、検知センサのON/OFFシーケンス
が、自由に通過できる側から普通に一台の車輌がゲート
を通過した際のシーケンスと全く同様と成るため、現状
がこれ等2通りのどちらの状況なのかを区別できなくな
ってしまう問題があった。
【0008】つまり、反対側(精算すべき側)から別の
車輌が進行して来たために最初の車輌がバックした場合
には、その別の車輌に対して料金精算の要求アナウンス
が為されないので、いつまでたっても料金精算を行うこ
とができない状況に陥ってしまっていた。
【0009】尚、図9(A)と図9(B)は、上記従来
の問題点である2通りの可能性があって判断がつかない
状況を示したシーケンスである。
【0010】従って本発明の技術的課題は、2個の検知
センサを用いて車輌の入出庫を管理するゲート開閉シス
テムに於いて、自由に通過できる側から車輌がゲートを
通過して他方の検知センサがONとなった場合に、それ
らが実は反対側(精算側)から別の車輌が進行して来て
最初の車輌がバックしたものと判断して、料金精算の要
求を出力し得るように工夫した精算要求制御装置を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0012】車輌の進行を阻止するためのゲートアーム
と、このゲートアームを中心にしてその一方の位置から
ゲートアームの位置までの間に於ける車輌の存在を検知
するための第1検知センサと、ゲートアームの他方の位
置に設けた精算要求のための第2検知センサと、第1検
知センサ側から第2検知センサ側へと車輌が進む際に
は、第1検知センサがONした時点で上記のゲートアー
ムを自動的に開き、反対に第2検知センサ側から第1検
知センサ側へと車輌が進む際には、精算完了時点でゲー
トアームを自動的に開くように構成したゲートアーム制
御手段とを備えて成る一車路二方向式の駐車場に用いる
ゲート開閉システムに於いて、
【0013】(1) 上記の第2検知センサがOFF状
態で第1検知センサがONし、次に、ゲートアームが開
状態で第1、第2検知センサがともにONし、最後に第
2検知センサがONのまま第1検知センサがOFFして
ゲートアームが閉じるという一連のシーケンスを検出す
る車輌通過検出手段と、
【0014】(2) 上記の一連したシーケンスが検
出された際にタイマを起動するタイマ起動手段と、
【0015】(3) 上記の第1、第2検知センサがと
もにOFFの待機状態から、一台の車輌が第2検知セン
サ側から第1検知センサ側へとそのまま普通に進む通常
時には、上記第2検知センサ側から第1検知センサ側へ
と車輌が進行する際の第2検知センサのON時点でのみ
精算要求を出力するが、上記タイマが起動中である一定
時間の間に第1検知センサがOFFで第2検知センサが
ONの状態が続いた場合には、上記タイマのタイムアウ
ト時点で精算要求を出力する精算要求出力手段とによっ
て構成すること。
【0016】(4) 精算要求出力手段による精算要求
の出力を、車路に向けて設けたアナウンス装置及び表示
装置のいずれか一方又は両方で行うように構成するこ
と。
【0017】上記(1)で述べた手段によれば、第1検
知センサ側から第2検知センサ側に1台の車輌が通過し
たものなのか、それとも、第1検知センサ側に最初の車
輌が進行して来たが、その直後に強引に反対側(精算
側)の第2検知センサの位置にも別の車輌が進行して来
てしまい、最初の車輌がバックせざるを得なかったもの
なのか、それ等2通りの可能性があることを検出可能に
する。
【0018】上記(2)と(3)で述べた手段によれ
ば、一定時間が経過しても依然として第2検知センサが
ON状態のままであるということは、上記2通りのケー
スのうち後者のケースであると判断でき、その結果、反
対側から進行して来た車輌に対して料金精算の要求を出
力することを可能にする。
【0019】更に上記(2)と(3)で述べた手段によ
れば、仮に、上記2通りのケースのうち前者のケースで
あったとしても、その場合は車輌が更にゲートを通過し
終えているのであるから、精算要求が出力されても無視
して立ち去ることができ、また、もしも上記タイマの起
動中に第1検知センサがONした場合には、自由に通過
できる第1検知センサ側から後続車輌が進行して来たも
のと判断できるため、精算要求を出力しないようにする
ことを可能にする。
【0020】上記(4)で述べた手段によれば、車輌、
即ち、ドライバーに対する精算の要求を、アナウンス又
は表示によって明確に行うことを可能にする。
【0021】以上の如くであるから、上記(1)〜
(4)に述べた手段によって上述した技術的課題を解決
して、前記従来の技術の問題点を解消することができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る駐車場用ゲ
ート開閉システムに於ける精算要求制御装置の実施の形
態を図面と共に説明すると、図1は入庫口又は出庫口の
いずれか一方の側から自由に通過可能に構成した一車路
二方向式駐車場に用いるゲート開閉システムの構成図で
あって、図中、Tは一般道路と駐車場の間、即ち、駐車
場の入庫口と出庫口の間を結ぶ車路、符号Xで全体的に
示したのはこの車路Tに設けたゲート開閉システムであ
る。
【0023】同じく図1に於いて、GAは車輌の進行を
阻止するゲートアーム、GEはこのゲートアームGAを
開閉作動するゲートアーム制御装置、S1はゲートアー
ムGAを中心にしてその一方の位置側TAからゲートア
ームGAの位置までの間に設けた車輌用の第1検知セン
サ、S2はゲートアームGAの他方の位置側TBに設け
た精算要求のための車輌用の第2検知センサであって、
いずれもループコイルや光電管センサ等が用いられる。
【0024】また、図1に於いてCHは駐車時間に無関
係な均一の料金を支払うために設置した料金精算機であ
って、図1に示したゲート開閉システムXを入庫が自由
で出庫時に料金を支払う入庫フリー形式の一車路二方向
式の駐車場に実施する場合は、車路Tの一方の位置側T
Aが一般道路側で、他方の位置側TBが駐車場側となる
が、反対に出庫が自由で入庫時に料金を支払う出庫フリ
ー形式の一車路二方向式の駐車場に実施する場合は、車
路Tの一方の位置側TAが駐車場側で、他方の位置側T
Bが一般道路側になる。
【0025】尚、図2と図3はゲートアームGAとゲー
トアーム制御装置GEの側面図と、ゲートアームGAが
開いた状態を示した側面図を示したものである。
【0026】図4は本発明に係る精算要求制御装置を備
えたゲート開閉システムXの構成を説明したブロック図
であって、図中、1は第1、第2の各検知センサS1,
S2からの車輌検知信号に従って、上述したゲートアー
ム制御装置GEを制御してゲートアームGAを開閉作動
するゲートアーム制御手段で、第1検知センサS1が入
庫車輌を検知するとゲートアームGAが開いて車輌の入
庫を可能とし、次いで、第2検知センサS2が車輌を検
知してONし、最後に第1検知センサS1がOFF、第
2検知センサS2がONの状態に成った時点でゲートア
ームGAが閉じて入庫完了と判定し、更に、第2検知セ
ンサS2がOFFすると車輌1台の入庫を完了する仕組
に成っている。
【0027】また、2は上記の第2検知センサS2がO
FFで第1検知センサS1がONし、次に、ゲートアー
ムGAが開状態で第1、第2の各検知センサS1,S2
が共にONし、最後に第2検知センサS2がONのまま
第1検知センサS1がOFFしてゲートアームGAが閉
じるという、上述した一連のシーケンスを検出する車輌
通過検出手段で、3はゲートアームGAの開閉状態を検
出するゲート開閉状態センサを示す。
【0028】6は、上記の車輌通過検出手段2が上述し
た一連のシーケンスを検出した際にタイマ6Tを起動す
るタイマ起動手段を示し、更に4は、通常は第2検知セ
ンサS2側から第1検知センサS1側へと車輌が進む際
の第2検知センサS2のON時点でのみ、上述した料金
精算機CHに対して精算要求を出力して、アナウンス装
置5に精算要求のアナウンスをさせたり、表示器(図示
せず)に精算要求の表示を行わせたりするが、上記タイ
マ6Tが起動中である一定時間の間、第1検知センサS
1がOFFで第2検知センサS2がONの状態が続いた
場合には、タイマ6Tのタイムアウト時点で料金精算機
CHに対して精算要求を出力するように構成した精算要
求出力手段を示す。
【0029】また、図5は自由に通過できる側(一方の
位置側TA)から車輌が通過する場合のシーケンス、図
6は他方の精算側TBから車輌が通過する場合のシーケ
ンスを示し、更に、図7は反対側から別の車輌が進行し
て来た場合のシーケンス、図8自由に通過できる側TA
から後続車輌が進行して来た場合のシーケンスを示した
ものである。
【0030】本発明に係る駐車場用ゲート開閉システム
に於ける精算要求制御装置は以上述べた如き構成である
から、2つの検知センサS1,S2から送られて来る車
輌検知信号に従って、第1検知センサS1側から第2検
知センサS2側に1台の車輌が通過したのか、それと
も、第1検知センサS1側に最初の車輌が進行して来た
が、その直後に反対側(精算側)の第2検知センサS2
の位置にも別の車輌(対向車輌)が進行して来てしまっ
て、最初の車輌がバックせざるを得なかったのか、これ
等2通りの可能性があることを検出することができる。
【0031】また、タイマ6Tがタイムアップするまで
の一定時間が経過しても、依然として第2検知センサS
2がON状態のままである場合は、上記2通りのケース
のうち後者のケース、即ち、対向車輌の進行によって最
初の車輌がバックせざるを得なかったものと判断できる
から、反対側から進行して来た対向車輌に対して料金精
算の要求アナウンス又は要求表示をすることができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る駐車場
用ゲート開閉システムに於ける精算要求制御装置によれ
ば、2個の車輌検知センサしか用いないで車輌の入出庫
を管理する一車路二方向式の駐車場に用いるゲート開閉
システムに於いて、鉢合わせに精算側から別の車輌が進
行して来た場合でも、自動的に料金精算の要求アナウン
ス及び要求表示が為されるため、従来システムのように
駐車場の係員が来て手動で料金精算の要求アナウンスや
要求表示を起動しなければならない事態とはならず、運
用上の保守性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る精算要求制御装置を搭載した片側
から自由に通過可能に構成した駐車場用ゲート開閉シス
テムの構成図である。
【図2】ゲートアームとゲートアーム制御装置の側面図
である。
【図3】ゲートアームを開いた状態に作動したゲートア
ーム制御装置の側面図である。
【図4】本発明に係る精算要求制御装置を備えたゲート
開閉システムの全体を示した構成図である。
【図5】自由に通過できる側から車輌が通過する場合の
シーケンスである。
【図6】精算側から車輌が通過する場合のシーケンスで
ある。
【図7】反対側から車輌が進行して来た場合のシーケン
スである。
【図8】自由に通過できる側から後続車輌が進行して来
た場合のシーケンスである。
【図9】(A)と(B)は2通りの可能性があって判断
が付かない状況を説明した従来システムのシーケンスで
ある。
【符号の説明】
T 車路 S1,S2 第1、第2の検知センサ GE ゲートアーム制御装置 GA ゲートアーム CH 料金精算機 1 ゲートアーム制御手段 2 車輌通過検出手段 4 精算要求出力手段 5 アナウンス装置(表示装置) 6 タイマ起動手段 6T タイマ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌の進行を阻止するためのゲートアー
    ムと、このゲートアームを中心にしてその一方の位置か
    らゲートアームの位置までの間に於ける車輌の存在を検
    知するための第1検知センサと、ゲートアームの他方の
    位置に設けた精算要求のための第2検知センサと、第1
    検知センサ側から第2検知センサ側へと車輌が進む際に
    は、第1検知センサがONした時点で上記のゲートアー
    ムを自動的に開き、反対に第2検知センサ側から第1検
    知センサ側へと車輌が進む際には、精算完了時点でゲー
    トアームを自動的に開くように構成したゲートアーム制
    御手段とを備えて成る一車路二方向式の駐車場に用いる
    ゲート開閉システムに於いて、 上記の第2検知センサがOFF状態で第1検知センサが
    ONし、次に、ゲートアームが開状態で第1、第2検知
    センサがともにONし、最後に第2検知センサがONの
    まま第1検知センサがOFFしてゲートアームが閉じる
    という一連のシーケンスを検出する車輌通過検出手段
    と、 上記の一連したシーケンスが検出された際にタイマを起
    動するタイマ起動手段と、上記の第1、第2検知センサがともにOFFの待機状態
    から、一台の車輌が第2検知センサ側から第1検知セン
    サ側へとそのまま普通に進む通常時には、上記 第2検知
    センサのON時点でのみ精算要求を出力するが、上記タ
    イマが起動中である一定時間の間に第1検知センサがO
    FFで第2検知センサがONの状態が続いた場合には、
    上記タイマのタイムアウト時点で精算要求を出力する精
    算要求出力手段とによって構成したことを特徴とする駐
    車場用ゲート開閉システムに於ける精算要求制御装置。
  2. 【請求項2】 精算要求出力手段による精算要求の出力
    を、車路に向けて設けたアナウンス装置及び表示装置の
    いずれか一方又は両方で行うように構成したことを特徴
    とする請求項1記載の駐車場用ゲート開閉システムに
    於ける精算要求制御装置。
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