JP2002024881A - 駐車管理システム - Google Patents

駐車管理システム

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JP2002024881A
JP2002024881A JP2000208830A JP2000208830A JP2002024881A JP 2002024881 A JP2002024881 A JP 2002024881A JP 2000208830 A JP2000208830 A JP 2000208830A JP 2000208830 A JP2000208830 A JP 2000208830A JP 2002024881 A JP2002024881 A JP 2002024881A
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JP
Japan
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vehicle
gate
gates
parking
closed
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JP2000208830A
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English (en)
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Masanori Inamura
昌則 稲村
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ゲートにより車両の通行を規制する駐車場にお
ける共連れ出車を防止する。 【解決手段】駐車場1の入出場路2に、2つのゲート
3,4を設け、ループコイルLC1〜LC3と光センサ
S1〜S3による車両検知状態に基づいて2つのゲート
3,4の開閉を制御し、ゲート3,4間の領域内に1台
の車両を進入させ、2つのゲート3,4を閉じる。この
状態で入場車両には駐車券発行機6で駐車券を発行し、
出場車両には料金精算を行わせる。正規の操作が行われ
れば前方のゲート3又は4を開けて通行を許可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車管理システム
に関し、特に、車両の入場路や出場路の通行を管理する
ための駐車管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の駐車管理システムとして、車両の
入出場を無人で管理可能とし、管理の省力化を図るよう
にしたものがある。
【0003】従来のこの種の駐車管理システムは、入場
時は、車両検知センサで入場車両を検知してゲートを開
き、入場を可能にし、駐車券発行機から入場時刻等の情
報を記録した駐車券を自動発行する。入場車両の乗員
は、発行された駐車券を抜き取って、空いている駐車ス
ペースに駐車する。出場時は、入場時に発行された駐車
券を料金精算機に挿入し、記録情報に基づいて表示され
る駐車料金を精算する。駐車料金が精算されると、ゲー
トを開き出場を許可する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の駐車
管理システムでは、車両の入場、出場を規制するための
ゲートが1つしかなかった。しかも、ゲートを通過する
乗員の安全性や車両の破損事故防止等を考慮して、ゲー
トの下降速度を比較的にゆっくりに設定している。この
ため、前の車両が料金精算を済ませゲートが開いた際
に、駐車料金を精算せずに前の車両に続いて不正に出車
する、所謂、共連れ出車が可能であり、これを防止する
ことが難しかった。
【0005】本発明は上記問題点に着目してなされたも
ので、共連れ出車を防止可能とした駐車管理システムを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明の駐車管理システムでは、駐車場の内外を連絡する車
両通行路に、車両通行方向に沿って所定間隔を設けて開
閉可能な2つのゲートを設けると共に、車両通過検知状
態に基づいて前記2つのゲートの開閉を制御してゲート
間の領域内に1台の車両のみ進入可能とするよう車両の
通行を制御する制御手段を備える構成とした。
【0007】かかる構成では、駐車場の内外を連絡する
車両通行路に設けた2つのゲートの開閉を制御手段で制
御して、ゲート間の領域に1台の車両を進入させ一旦停
止させるようになる。
【0008】前記制御手段は、具体的には請求項2のよ
うに、車両進入方向に対して手前側ゲートの車両通過を
検知する第1車両検知手段と、遠方側ゲートの車両通過
を検知する第2車両検知手段と、前記ゲート間の領域に
設置され乗員により所定操作が行われるとこれを通報す
る操作手段と、前記第1及び第2車両検知手段と前記操
作手段からの出力に基づいて前記両ゲートの開閉を制御
するゲート制御手段とを備え、前記ゲート制御手段が、
第1車両検知手段が車両通過完了を検知した時に前記手
前側ゲートを閉とし、前記操作手段からの通報により遠
方側ゲートを開とし、第2車両検知手段が車両通過完了
を検知した時に前記遠方側ゲートを閉とするよう両ゲー
トの開閉を制御する構成とした。
【0009】かかる構成では、進入車両が手前側ゲート
を通過したことを第1車両検知手段が検知するとゲート
制御手段は手前側ゲートを閉制御する。これにより、ゲ
ート間の領域に車両を停止させる。ゲート間の領域で停
車した車両の乗員は操作手段に対して所定操作を行う。
所定操作は、入場車両の場合は駐車券発行機からの駐車
券抜取り操作であり、出場車両の場合は料金精算機によ
る料金精算操作等である。所定操作が行われると、ゲー
ト制御手段は、遠方側ゲート、即ち車両前方のゲートを
開制御して車両の通行を許可し、第2車両検知手段が車
両の通過を検知するとゲートを閉制御する。
【0010】請求項3のように、操作手段が、前記車両
通行路が出場路の時に駐車券発行機であり、駐車券発行
機は、両ゲートの閉状態で駐車券を発行し乗員が駐車券
を抜き取った時に前記通報を発生する構成としたり、請
求項4のように、前記操作手段が、前記車両通行路が出
場路の時に料金精算機であり、該料金精算機は、両ゲー
トの閉状態で精算処理を可能とし精算処理が終了した時
に前記通報を発生する構成とすれば、両ゲートが閉状態
になってから駐車券の抜取りや、料金の精算が可能とな
るので、共連れ出車の防止効果が向上するようになる。
【0011】請求項5のように、前記ゲート制御手段
が、第2車両検知手段が車両通過完了を検知して前記遠
方側ゲートを閉とした後に、前記手前側ゲートを開制御
する構成とすれば、車両が通行路に進入する際に、進入
側のゲートが常時開状態になっているので、進入し易く
できる。
【0012】請求項6の発明では、前記操作手段は、前
記車両通行路が入出場路共通である時に、入場車両に対
しては駐車券発行機であり、出場車両に対しては料金精
算機であり、前記駐車券発行機は、両ゲートの閉状態で
駐車券を発行し乗員が駐車券を抜き取った時に前記通報
を発生し、前記料金精算機は、両ゲートの閉状態で精算
処理を可能とし精算処理が終了した時に前記通報を発生
する構成とした。
【0013】かかる構成では、入場路と出場路とを共通
とすることで、駐車場スペースを有効に利用できるよう
になる。請求項7のように、前記ゲート制御手段が、入
場車両に対する第2車両検知手段が車両通過完了を検知
して前記遠方側ゲートを閉とした後に、入場車両に対す
る手前側ゲートを開制御する構成とすれば、入場路と出
場路が共通の場合に入場する車両が進入し易くなる。
【0014】請求項8の発明では、前記ゲート制御手段
は、ゲート間の領域に車両が存在し且つ両ゲートが閉の
状態の時、前記車両が通行をキャンセルした時に手前側
ゲートを開制御する構成とした。
【0015】かかる構成では、車両がゲート間の領域に
進入して両ゲートが閉じた後でも、入場或いは出場をキ
ャンセルして戻ることが可能になる。前記第1及び第2
車両検知手段は、具体的には請求項9のように、ゲート
の前後に少なくとも2つのセンサを備え、2つのセンサ
から順次車両検知出力が発生し、その後、両センサの車
両検知出力が停止した時に車両通過完了とする構成とし
た。この場合、請求項10のように、進入車両に対して
ゲートの手前側のセンサをループコイルとし、ゲートの
前方側のセンサを光センサとすれば、ループコイルを2
つ設ける場合に比較してセンサ間の干渉を防止できるよ
うになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明に係る駐車管理シス
テムの一実施形態の構成図を示し、入場路と出場路が共
通の駐車場に適用した例を示す。
【0017】図1において、駐車場1の内外を連絡する
車両通行路である入出場路2には、車両の通行方向に沿
って略車両1台分より若干長い間隔を設けて開閉可能な
2つの第1及び第2ゲート3,4が設けられる。ここ
で、入場車両に対しては第1ゲート3が手前側ゲートに
相当し第2ゲート4が遠方側ゲートに相当し、出場車両
に対しては第2ゲート4が手前側ゲートに相当し第1ゲ
ート3が遠方側ゲートに相当する。各ゲート3,4近傍
及びゲート3,4間の領域略中央の地中には、入場側か
ら順次ループコイルLC1,LC2,LC3がそれぞれ
埋設される。第1及び第2ゲート3,4の間の領域内に
は、各ゲート3,4の近傍及び領域略中央に、入出場路
2を挟んで対向配置した受光素子(光センサS2のみ図
示してある)と発光素子からなる光センサS1,S2,
S3が配置される。また、ゲート3,4間の領域には、
出場時の操作手段に相当する料金精算機5及び入場時の
操作手段に相当する駐車券発行機6と、青灯と赤灯を備
え入場車両や出場車両にそれぞれ通行の許可/禁止を知
らせるための各信号灯7,8と、前記第1及び第2ゲー
ト3,4をそれぞれ駆動する第1及び第2ゲート駆動部
9,10が設置されている。信号灯7の背面側には、入
場キャンセル用押しボタン11が、信号灯8の背面側に
は、出場キャンセル用押しボタン12が、それぞれ設け
られる。
【0018】更に、例えば、信号灯7側には、前記各ル
ープコイルLC1〜LC3、光センサS1〜S3、料金
精算機5及び駐車券発行機6からの通報情報に基づいて
第1及び第2ゲート3,4の開閉制御と信号灯7,8の
点消灯制御を行う図2に示すゲート制御手段であるゲー
ト制御部13が内蔵されている。
【0019】尚、各ゲート3,4の前後に、ループコイ
ルLC1と光センサS1、ループコイルLC3と光セン
サS3をそれぞれ設けることで、これらの出力の発生順
序からゲート3、4を通過する車両の方向が判別でき
る。この場合、光センサS1,S3に代えてループコイ
ルを用いてもよいが、ループコイル間で干渉の可能性が
あり、光センサの方が望ましい。光センサS1,S3の
受光素子は、各信号灯7,8の側面に組込まれており、
図示していない。また、本実施形態では、ゲート3、4
間の領域に車両が存在することを確認するため、ループ
コイルLC2と光センサS2を設けている。ループコイ
ルLC2だけでもよいが、ループコイルの場合、車両が
停止すると出力レベルが減衰し車両の存在確認が不安定
となるので、これを補うために光センサS2を設けてい
る。
【0020】図2のゲート制御部13は、各ループコイ
ルLC1〜LC3及び各光センサS1〜S3からの各出
力と、料金精算機5や駐車券発行機6からの通報情報、
各キャンセル用押しボタン11,12からのキャンセル
信号等により、後述の各フローチャートに示すように第
1及び第2ゲート駆動部9,10を駆動制御して両ゲー
ト3,4の開閉を制御し、入場車両及び出場車両の通行
管理を適切に制御する。また、ゲート制御部13は、入
場車両がゲート3,4間の領域に進入し両ゲート3,4
を閉状態にした時に駐車券発行機6に対して駐車券の発
券処理開始の指令を発生し、出場車両がゲート3,4間
の領域に進入し両ゲート3,4を閉状態にした時に料金
精算機5に対して精算処理開始の指令を発生する。ここ
で、ループコイルLC1〜LC3、光センサS1〜S
3、料金精算機5、駐車券発行機6及びゲート制御部1
3で制御手段を構成する。尚、料金精算機5に代えて、
精算済みの発券、サービス券等の挿入により出場の可否
を判定する出場判定機としてもよい。
【0021】次に、本実施形態の駐車管理システムによ
る車両の通行制御動作をフローチャートに従って説明す
る。図3及び図4には、入場側の第1ゲート3を通常閉
状態とするクローズドモードの場合の入場時、出場時の
各処理動作を示す。
【0022】まず、図3に従って入場処理動作を説明す
る。ステップ1(図中S1で示し、以下同様とする)で
は、ループコイルLC1が入場車両を検知したか否かを
判定し、入場車両が検知されればステップ2に進む。
【0023】ステップ2では、他のループコイルLC
2、LC3及び光センサS1〜S3のいずれかから検知
出力が入力しているか否かを判定し、全て入力がなけれ
ば、出場する対向車両がいないと判断してステップ3に
進み、第1ゲート駆動部9を駆動し入場車両に対して手
前側ゲートである第1ゲート3を上昇させて開ける。こ
の場合、信号灯7は青表示であり信号灯8を赤表示とす
る。一方、いずれか1つでも検知出力の入力があれば、
ステップ4に進み、入場車両に対して例えば入場できな
い旨の音声案内と後退待機の音声案内等を行い入場不可
とする。この場合、信号灯8は青表示であり信号灯7を
赤表示とする。
【0024】ステップ5では、ループコイルLC1及び
光センサS1が車両を検知しているか否かを判定し、両
方から検知出力がなくなるのを待って両検知出力がなく
なると入場車両が第1ゲート3を通過完了したと判断
し、ステップ6に進む。従って、入場車両に対してはル
ープコイルLC1及び光センサS1が第1車両検知手段
を構成している。
【0025】ステップ6では、第1ゲート3を下降駆動
して第1ゲート3を閉じる。これにより、ゲート3,4
の間の領域を閉鎖して1台の入場車両だけしか進入でき
ないようにしている。この際は、信号灯7を赤表示とし
て後続車両の入場を禁止する。
【0026】ステップ7では、駐車券発行機6に発券処
理開始の指令を発生し、駐車券発行機6は駐車券を発行
する。ステップ8では、駐車券発行機6からの出力に基
づいて乗員により駐車券が抜取られたか否かを判定し、
抜取られたことを示す通報が入力するとステップ9に進
む。抜取られるまでは後述のステップ13に進む。
【0027】ステップ9では、第2ゲート駆動部10に
駆動出力を発生し、入場側車両に対して遠方側ゲートで
ある第2ゲート4を上昇させて開ける。ステップ10で
は、光センサS3及びループコイルLC3からの車両検
知出力が入力しているか否かを判定し、入力したらステ
ップ11に進む。
【0028】ステップ11では、光センサS3及びルー
プコイルLC3からの車両検知出力の入力がなくなった
か否かを判定し、両検知出力がなくなると入場車両が第
2ゲート4を通過完了したと判断し、ステップ12に進
む。従って、入場車両に対してはループコイルLC3及
び光センサS3が第2車両検知手段を構成している。
【0029】ステップ12では、第2ゲート4を下降駆
動して第2ゲート4を閉じ、入場処理が終了する。そし
て、信号灯7,8を青表示として入出場可能であること
を表示する。
【0030】また、ステップ8の判定がNOでステップ
13に進んだ場合は、入場キャンセル用押しボタン11
が乗員により操作されたか、或いは、光センサS1から
検知出力が入力したかを判定することで、入場をキャン
セルしたか否かを判定する。ここで、光センサS1の検
知出力が入力する時は、入場車両がバックした時であ
り、入場車両が入場キャンセルの意志を示しているもの
と判断する。ステップ13の判定がNOであればステッ
プ8に戻る。判定がYESの場合は、入場をキャンセル
したと判断しステップ14に進む。
【0031】ステップ14では、第1ゲート3を上昇駆
動して開ける。ステップ15では、ループコイルLC1
及び光センサS1の検知出力がなくなったか否かを判定
し、なくなれば入場車両の第1ゲート3通過完了と判断
し、ステップ16に進み、第1ゲート3を下降駆動して
閉じる。そして、信号灯7,8を青表示とする。
【0032】次に、図4に従って出場処理動作を説明す
る。ステップ21では、ループコイルLC3の出力で出
場車両の有無を判定し、出場車両を検知すればステップ
22に進む。
【0033】ステップ22では、ループコイルLC1、
LC2及び光センサS1〜S3からの出力に基づきステ
ップ2と同様にして入場する対向車両の有無を判定し、
対向車なしと判定すればステップ23に進み、第2ゲー
ト駆動部10を駆動し出場車両に対して手前側ゲートで
ある第2ゲート4を開ける。一方、対向車有りと判定す
れば、ステップ24に進み、出場車両に対して例えば出
場できない旨の音声案内と後退待機の音声案内等を行い
出場不可とする。
【0034】ステップ25では、ループコイルLC3及
び光センサS3が車両を検知しているか否かを判定し、
両検知出力がなくなると出場車両の第2ゲート4通過完
了と判断し、ステップ26に進む。従って、出場車両に
対してはループコイルLC3及び光センサS3が第1車
両検知手段を構成する。
【0035】ステップ26では、第2ゲート4を閉じ
る。これにより、ゲート3,4の間の領域を閉鎖して1
台の出場車両だけしか進入できないようにしている。ス
テップ27では、料金精算機5に精算処理開始の指令を
発生し、駐車券の挿入を可能とし料金精算機5による精
算処理を可能とする。
【0036】ステップ28では、料金精算機5からの出
力に基づいて駐車料金の精算が終了したか否かを判定
し、精算終了を示す通報が入力するとステップ29に進
む。精算が終了するまでは後述のステップ33に進む。
【0037】ステップ29では、第1ゲート駆動部9に
駆動出力を発生し、出場側車両に対して遠方側ゲートと
なる第1ゲート3を開ける。ステップ30では、光セン
サS1及びループコイルLC1からの車両検知出力が入
力しているか否かを判定し、入力したらステップ31に
進む。
【0038】ステップ31では、光センサS1及びルー
プコイルLC1からの車両検知出力の入力がなくなった
か否かを判定し、両検知出力がなくなると出場車両の通
過完了と判断し、ステップ32に進む。従って、出場車
両に対してはループコイルLC1及び光センサS1が第
2車両検知手段を構成する。
【0039】ステップ32では、第1ゲート3を閉じ、
出場処理が終了する。また、ステップ28の判定がNO
でステップ33に進んだ場合は、出場キャンセル用押し
ボタン12が操作されたか、或いは、光センサS3から
の検知出力に基づき出場車両がバックしたかを判定す
る。ステップ33の判定がNOであればステップ28に
戻る。判定がYESの場合は、出場をキャンセルしたと
判断しステップ34に進む。
【0040】ステップ34では、第2ゲート4を開け
る。ステップ35では、ループコイルLC3及び光セン
サS3の出力状態に基づいて出場をキャンセルした車両
が第2ゲート4を通過完了したか否かを判定し、両方の
検知出力がなくなり通過完了と判定すれば、ステップ3
6で、第2ゲート4を閉じる。
【0041】尚、信号灯7,8の点消灯制御は、入場処
理における説明の信号灯7を信号灯8に信号灯8を信号
灯7に置き換えればよく説明を省略する。次に、図5及
び図6に、入場側の第1ゲート3を通常開状態とする入
口オープンモードの場合の入場時、出場時の各処理動作
を示す。
【0042】まず、図5に従って入場処理動作を説明す
る。ステップ41では、信号灯7が青表示の状態でルー
プコイルLC1が入場車両を検知したか否かを判定し、
入場車両が検知されればステップ42に進む。この際、
信号灯8を赤表示として出場を禁止する。
【0043】ステップ42では、光センサS1、ループ
コイルLC2、光センサS2の順で検知出力が発生した
か否かを判定し、順次発生すればステップ43に進む。
ステップ43では、ループコイルLC1及び光センサS
1が車両を検知しているか否かを判定し、両検知出力が
なくなった時は入場車両のゲート通過完了と判断すると
共に後続車両なしと判断してステップ45に進み、第1
ゲート3を下降駆動して第1ゲート3を閉じる。これに
より、ゲート3,4の間の領域を閉鎖して1台の入場車
両だけしか進入できないようにする。また、両検知出力
がなくなるまで、ステップ44に進み、後続車両に対し
て退車要求の音声案内を行う。信号灯7は赤表示とす
る。
【0044】ステップ45で第1ゲート3を閉じた後
は、ステップ46の発券処理開始指令からステップ51
の第2ゲートの閉制御まで、図3のクローズドモードの
ステップ7〜ステップ12と同様の制御であるので、こ
こでは説明は省略する。
【0045】ステップ51で第2ゲート4を閉じた後
は、ステップ52で、第1ゲート3を開として次の入場
車両を待機する。信号灯7,8は青表示とする。また、
ステップ47の判定がNOでステップ53に進んだ場合
は、図3のステップ13と同様に入場キャンセル用押し
ボタン11と光センサS1からの検知出力に基づいて入
場車両が入場をキャンセルしたか否かを判定し、キャン
セルしたと判断した時はステップ54に進み、第1ゲー
ト3を開けて入場車両の退出を可能にし信号灯7,8を
青表示とし、処理を終了する。
【0046】次に、図6に従って入口オープンモード時
の出場処理動作を説明する。ステップ61では、ループ
コイルLC3の出力で出場車両の有無を判定し、出場車
両を検知すればステップ63に進む。また、出場車両が
ない時は、ステップ62で、ループコイルLC1の出力
に基づいて入場車両の有無を判定する。
【0047】ステップ63では、ループコイルLC1、
LC2及び光センサS1〜S3からの出力に基づきゲー
ト3,4の間の領域における対向車両の有無を判定し、
対向車なしと判定すればステップ65に進み、第1ゲー
ト3を閉じ、ステップ66で第2ゲート4を開ける。信
号灯7は赤表示とする。一方、ステップ64で対向車有
りと判定した場合、又は、ステップ62で入場車両有り
と判定した場合は、ステップ64に進み、出場車両に対
して退車要求の音声案内等を行い、出場不可とする。信
号灯8は赤表示とする。
【0048】ステップ67では、ループコイルLC3及
び光センサS3の出力状態に基づいて出場車両の第2ゲ
ート4の通過が完了したか否かを判定し、通過完了と判
断すればステップ69に進み、第2ゲート4を閉じ、ゲ
ート3,4の間の領域を閉鎖して1台の出場車両だけし
か進入できないようにする。また、両検知出力がなくな
るまで、ステップ68で、後続車両に対して退車要求の
音声案内を行う。信号灯8は赤表示とする。
【0049】ステップ69で第2ゲート4を閉じた後
は、ステップ70の精算処理開始指令からステップ74
のループコイルLC1及び光センサS1の出力判定ま
で、図4のステップ27〜ステップ31と同様の制御で
あり、ステップ74の判定がYESになれば、第1ゲー
ト3を閉じることなく信号灯7、8を青表示とし出場処
理を終了する。
【0050】また、ステップ71の判定がNOでステッ
プ75に進んだ場合、ステップ75〜ステップ78まで
の制御は図4のクローズドモードのステップ33〜ステ
ップ36と同様であり、説明を省略する。
【0051】以上のように、本実施形態では、駐車場の
入出場路2に2つのゲート3、4を設置し、両ゲート
3、4の開閉状態を制御してゲート3,4間の領域に1
台の車両だけを進入させるようにしたので、駐車料金を
精算せずに前の車両に続いて出車する共連れ出車を防止
できる。また、ゲート3,4間の領域に車両が進入して
両ゲート3,4が閉じてから、駐車券の発行や料金精算
を可能にしているので、より共連れ出車の防止効果が高
い。更に、入場と出場の各キャンセル用押しボタン1
1,12を設けたので、2つのゲート3,4間の領域に
進入してゲート3,4が閉じた後でも戻ることが可能で
ある。
【0052】本実施形態のように2つのゲートを設けた
場合、図5及び図6のように入場側のゲート3を通常開
けておく入口オープンモードにすれば、両ゲート3,4
が閉じているクローズドモードに比べて利用者が入場し
易くなる利点がある。
【0053】尚、本実施形態は入場路と出場路が共通の
場合について説明したが、入場路と出場路が別々の場合
にも適用できることは言うまでもない。この場合、入場
路側では前述の図4及び図6の出場制御は不要になり、
出場路側では図3及び図5の入場制御は不要になる。ま
た、出場路側のオープンモードは、図5においてループ
コイルLC1、光センサS1、第1ゲート3及び駐車券
発行機6を、ループコイルLC3、光センサS3、第2
ゲート4及び料金精算機5に置き換えて同様の制御を実
行すればよい。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、2の発明
によれば、2つのゲート間の領域内に1台の車両のみ進
入可能としたので、共連れ出車を防止できる。
【0055】請求項3、4の発明では、2つのゲートが
閉じない間は駐車券の抜取りや料金精算ができないの
で、より一層共連れ出車の防止効果を高められる。請求
項5の発明では、入場車両や出場車両に対して手前側の
ゲートを通常オープン状態にするので、入場や出場がし
易くなる。
【0056】請求項6の発明では、入場路と出場路を共
通としたので、駐車場スペースを有効に利用できる。請
求項7の発明では、入場路と出場路が共通の場合に、入
場車両に対して手前側のゲートを通常オープン状態にす
るので、入場がし易くなる。
【0057】請求項8の発明では、2つのゲート間の領
域に進入し両ゲートが閉じた後でも、入場或いは出場を
キャンセルして戻ることができる。請求項9の発明で
は、車両の通行方向を検知できる。
【0058】請求項10の発明では、両センサをループ
コイルとする場合に比較してループコイルと光センサで
は互いのセンサが干渉せず、車両検知の信頼性を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駐車管理システムの一実施形態を示す
構成図
【図2】同上実施形態の制御部の構成図
【図3】クローズドモード時の入場処理動作のフローチ
ャート
【図4】クローズドモード時の出場処理動作のフローチ
ャート
【図5】入口オープンモード時の入場処理動作のフロー
チャート
【図6】入口オープンモード時の出場処理動作のフロー
チャート
【符号の説明】
1 駐車場 2 入出場路 3 第1ゲート 4 第2ゲート 5 料金精算機 6 駐車券発行機 9 第1ゲート駆動部 10 第2ゲート駆動部 11 入場キャンセル用押しボタン 12 出場キャンセル用押しボタン 13 ゲート制御部 LC1〜LC3 ループコイル S1〜S3 光センサ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駐車場の内外を連絡する車両通行路に、車
    両通行方向に沿って所定間隔を設けて開閉可能な2つの
    ゲートを設けると共に、車両通過検知状態に基づいて前
    記2つのゲートの開閉を制御してゲート間の領域内に1
    台の車両のみ進入可能とするよう車両の通行を制御する
    制御手段を備える構成としたことを特徴とする駐車管理
    システム。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、車両進入方向に対して手
    前側ゲートの車両通過を検知する第1車両検知手段と、
    遠方側ゲートの車両通過を検知する第2車両検知手段
    と、前記ゲート間の領域に設置され乗員により所定操作
    が行われるとこれを通報する操作手段と、前記第1及び
    第2車両検知手段と前記操作手段からの出力に基づいて
    前記両ゲートの開閉を制御するゲート制御手段とを備
    え、 前記ゲート制御手段が、第1車両検知手段が車両通過完
    了を検知した時に前記手前側ゲートを閉とし、前記操作
    手段からの通報により遠方側ゲートを開とし、第2車両
    検知手段が車両通過完了を検知した時に前記遠方側ゲー
    トを閉とするよう両ゲートの開閉を制御する構成である
    請求項1に記載の駐車管理システム。
  3. 【請求項3】前記操作手段は、前記車両通行路が入場路
    の時に駐車券発行機であり、該駐車券発行機は、両ゲー
    トの閉状態で駐車券を発行し乗員が駐車券を抜き取った
    時に前記通報を発生する請求項2に記載の駐車管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】前記操作手段は、前記車両通行路が出場路
    の時に料金精算機であり、該料金精算機は、両ゲートの
    閉状態で精算処理を可能とし精算処理が終了した時に前
    記通報を発生する請求項2に記載の駐車管理システム。
  5. 【請求項5】前記ゲート制御手段は、第2車両検知手段
    が車両通過完了を検知して前記遠方側ゲートを閉とした
    後に、前記手前側ゲートを開制御する構成である請求項
    2〜4のいずれか1つに記載の駐車管理システム。
  6. 【請求項6】前記操作手段は、前記車両通行路が入出場
    路共通である時に、入場車両に対しては駐車券発行機で
    あり、出場車両に対しては料金精算機であり、前記駐車
    券発行機は、両ゲートの閉状態で駐車券を発行し乗員が
    駐車券を抜き取った時に前記通報を発生し、前記料金精
    算機は、両ゲートの閉状態で精算処理を可能とし精算処
    理が終了した時に前記通報を発生する請求項2に記載の
    駐車管理システム。
  7. 【請求項7】前記ゲート制御手段は、入場車両に対する
    第2車両検知手段が車両通過完了を検知して前記遠方側
    ゲートを閉とした後に、入場車両に対する手前側ゲート
    を開制御する構成である請求項6に記載の駐車管理シス
    テム。
  8. 【請求項8】前記ゲート制御手段は、ゲート間の領域に
    車両が存在し且つ両ゲートが閉の状態の時、前記車両が
    通行をキャンセルした時に手前側ゲートを開制御する請
    求項2〜7のいずれか1つに記載の駐車管理システム。
  9. 【請求項9】前記第1及び第2車両検知手段は、ゲート
    の前後に少なくとも2つのセンサを備え、2つのセンサ
    から順次車両検知出力が発生し、その後、両センサの車
    両検知出力が停止した時に車両通過完了とする請求項2
    〜8のいずれか1つに記載の駐車管理システム。
  10. 【請求項10】前記第1及び第2車両検知手段は、進入
    車両に対してゲートの手前側のセンサをループコイルと
    し、ゲートの前方側のセンサを光センサとした請求項9
    に記載の駐車管理システム。
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