JPH021679Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH021679Y2
JPH021679Y2 JP1281483U JP1281483U JPH021679Y2 JP H021679 Y2 JPH021679 Y2 JP H021679Y2 JP 1281483 U JP1281483 U JP 1281483U JP 1281483 U JP1281483 U JP 1281483U JP H021679 Y2 JPH021679 Y2 JP H021679Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
opening
gates
arm
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1281483U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59122698U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1281483U priority Critical patent/JPS59122698U/ja
Publication of JPS59122698U publication Critical patent/JPS59122698U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH021679Y2 publication Critical patent/JPH021679Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、有料道路の料金収納所等に設置され
る車両用ゲート装置に関するものである。
従来、かかる料金収納所(単に料金所ともい
う。)には収納作業員を配置し、該作業員による
指示のもとに車両のゲートへの進入、通過制御が
行なわれているため、最繁時にはその作業が繁雑
となり、作業員の疲労も増大することから、その
無人化または省人化が試みられている。また、最
近は各料金所において料金を支払わずに不正にゲ
ートを強行突破する車両の例が増しており、これ
に対する対策の出現が強く望まれていた。
本考案は、上述の如き従来の技術的ニーズに応
えるためになされたものであり、従つて本考案の
目的は、料金所において不当に料金を支払わない
車両は、ゲートを通過することができず、しかも
そのためのゲートの開閉制御が、手動でも自動で
も可能であつて作業員の労力を軽減し、省人化、
ひいては無人化をも可能にする車両用ゲート装置
を提供することにある。
本考案の構成の要点は、開閉ゲートの車両進入
方向寄りと通過後の方向寄りとにそれぞれ車両通
過センサを設け、手動モードの動作時には、作業
員が手動でゲートの開閉操作を行なうことが可能
であるが、半自動モードの動作時には、料金収受
により発券機が出力する発券信号によつてゲート
を自動的に開き、車両がゲートを通過して走り去
つたことを前記通過センサにより確認されたら、
それ以後、手動によりゲートを閉じることを可能
にし、また全自動モードの動作時には、発券信号
によつてゲートを自動的に開くだけでなく、車両
がゲートを通過したことが前記通過センサにより
確認され、しかもその後、一定時間を経過したら
ゲートを自動的に閉じるようにした点にある。
次に図を参照して本考案の一実施例を説明す
る。第1図は本考案の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。同図において、1は制御部、10
1はゲートとしてのアームの開閉処理回路部、1
02は車両通過検知回路、2は操作ボツクス、2
01はモード切換スイツチ部、S0はモード切換ス
イツチ、S1は開スイツチ、S2は閉スイツチ、L1
は開状態ランプ、L2は動作中ランプ、L3は閉状
態ランプ、3は発券処理機、4A,4Bはそれぞ
れ車両検知器、5A〜5Dはそれぞれゲートとし
てのアームの開閉位置検知器、6はモータ、7は
モータ電源、8は開方向スイツチ、9は閉方向ス
イツチ、10はDCブレーキ電源、11はメカブ
レーキ駆動源である。
第2図は本考案の一実施例の路面における配置
説明図、同図において、Rは路面、21は車両、
20はブース(ボツクス)、2はブース20に配
置された操作ボツクス、24,25はそれぞれゲ
ートとしての開閉アーム、22,23はそれぞれ
開閉駆動機構(アームを開閉駆動するためのもの
で、第1図におけるモータ6等を含む)、4Aは
発光器と受光器から成る車両検知器で、本例では
発光器が開閉機構部23の側に、受光器が開閉機
構部22の側に取り付けられており、車両が通過
すると、発光器から受光器に至る光ビームが遮ら
れるので通過車両を検知できる。4Bも同様に車
両検知器、である。なお4A,4Bは第1図に示
したそれに対応するものである。矢印Yは車両2
1の進行方向を示している。
第3図は、開閉アームとして24を採り、その
開閉動作の態様を説明する説明図である。開閉ア
ーム24は破線で示す開位置と実線で示す閉位置
との間で開閉動作を行なう。開閉アーム24が閉
位置にあるときは、開閉機構部22の中に組込ま
れている位置検知器5A,5Bによりそのことを
検知され、また同アーム24が開位置にあるとき
は、開閉機構部22の中に同じく組込まれている
位置検知器5C,5Dによりそのことを検知され
る(なお第3図では、以上の説明を概念的に分り
易くするため、本来、開閉機構部22の中に組み
込まれている位置検知器5A〜5Dを取り出し、
5A,5Bは実線位置に、5C,5Dは破線位置
にそれぞれ示した)。
次に第1図乃至第3図を参照して動作を説明す
る。
先ず、操作ボツクス2におけるモード切換スイ
ツチS0が切り換えられて全自動モードの位置にあ
るものとする。つまり全自動モード時における動
作を説明する。
先ず開閉アーム24の位置が閉位置にある場
合、該位置を検知する位置検知器5A,5Bが動
作し検知出力を発生している。この位置検知器5
A,5Bが動作している時は、操作ボツクス2に
おいて表示ランプL3が点灯し、そのことを表示
する。また位置検知器5C,5Dは非動作状態で
あり、これらの条件により開閉処理回路部101
が機能してモータ電源7、DCブレーキ電源10
などをOFF状態とし、メカブレーキ駆動源11
だけは開閉アーム24を固定する為働かせてい
る。
この状態に於いて発券処理機3から、料金の収
受が行なわれたことを示す発券信号(開放指令信
号)が出力されると、これを受けた開閉処理回路
部101では、動作モードが全自動モードにあ
り、かつ車両検知器4Bが障害物を検知していな
いことを確認してからメカブレーキ駆動源11の
解除とモータ6の回転方向をスイツチ8により開
方向にセツトする。
次にメカブレーキ駆動源11の解除とモータ6
の回転方向がセツトされたことを確認したのち、
開閉処理回路部101はモータ電源7を供給す
る。モータ電源7が供給されると、モータ6が回
転し、開閉アーム24は開放方向に向つて動きだ
し、これに伴い開閉アーム24の位置を検知する
位置検知器は、開閉アーム24の動きに応じて5
A→5B→5C→5Dの順に移行していく。位置
検知器5Bがアーム24を検知してから5Cが次
に検知するまでの開閉アームの移動期間中は、動
作中ということで操作ボツクス2において、閉状
態ランプL3が消灯し、動作中ランプL2が点灯す
る。
開閉処理回路部101は、位置検知器5A〜5
Dの動作状況を監視しており、発券処理機3から
開放指令信号があつた時は先に述べた動作が行な
われるように信号処理を行ない、開閉アーム24
の位置が位置検知器5Cの位置にくるまでモータ
6に電源7を供給し続けるが、位置検知器5Cの
所までアーム24がくると、モータ電源7を
OFFしたのち、DCブレーキ電源10を供給する
と共に、操作ボツクス2における表示ランプを動
作中のランプL2から閉状態表示ランプL1に切換
えて点灯させる。
またDCブレーキ電源10はある時間(例えば
1秒)経過後OFFするようにすると同時にメカ
ブレーキ駆動源11が動作する。従つて開閉アー
ム24は、DCブレーキによつてその回転速度に
制動を掛けられた後、メカブレーキによつてその
動きを完全に停止せしめられる。
なお位置検知器5Dが開閉アーム24を検知し
た時は、DCブレーキ電源10が供給されていて
もメカブレーキが動くようになつている。従つて
位置検知器5Cと5Dが働いている時は開閉アー
ム24の位置は開位置となつており、車両の通過
が可能となる。
以上は、開閉アーム24が閉状態から開状態へ
移行する場合の動作説明であるが、次に開状態か
ら閉状態へ移行する場合の動作について説明す
る。
開状態では操作ボツクス2における開状態表示
ランプL1が点灯しており、開閉アーム24の位
置を検知する位置検知器は5Cと5Dが動作して
いる。またモータ電源7、DCブレーキ電源10
などはOFFしており、メカブレーキだけが働い
ている。この状態に於いて車両が矢印Y方向に通
過していくと、第4図aに示した如く、車両検知
器4Aの受光器が先に遮光され、次に車両検知器
4Bの受光器が遮光されていき、更に車両が進行
していくと、車両検知器4Aの受光器が受光し
(車両無しを表わす)、次に車両検知器4Bが受光
していく。従つて車両検知器4Aと4Bの両方の
受光器が遮光(車両“有”)された状態が発生し
てから次に車両検知器4Aと4Bの両方共の受光
器が受光(車両“無”)した時をもつて車両が通
過したと判断している。
しかし車両の車種は多種あり、例えば連結車両
などが通過していく場合を想定すると、車両検知
器4Aと4Bがけん引車両の連結棒を検知できな
い場合もあり、このような場合は第4図bに示し
たように、車両検知器4Aと4Bの両受光器が同
時受光状態にあつたため車両が通過したと判断
し、アームを閉じるための閉鎖指令信号を出力し
てしまう。これでは、車両が通過し切らないうち
に、アームが閉じることになり、車両はアームと
の衝突の危険にさらされる。この為、安全を期し
て第4図cに示したように車両検知器4A,4B
が共に車両“無し”を検出する状態になつた時点
から、回路部101は図示せざる設定タイマを動
作させ該タイマの設定時間が無事経過してから閉
鎖指令信号を出力する。
設定タイマの動作中に、つまり設定時間が経過
しないうちに、車両検知器4A,4Bのいずれか
一方が車両“有り”を検知する状態になると、設
定タイマは初期値にクリアされ、車両検知器4
A,4Bが共に車両“無し”を検知する状態にな
れば、再度設定タイマが動作する。この設定タイ
ヤの設定時間が無事経過したのち、閉鎖指令信号
が出力されアームの閉動作が開始される。
設定タイマは車両の車速と車両検知器4Aと4
Bの設置位置間の距離とから車両の両検知器間の
通過時間を算出し、そのほか道路状況をも勘案し
て任意に時間設定ができるようになつており、上
述で得られた閉鎖指令信号は開閉処理回路部10
1で確認され、メカブレーキの解除とモータ6の
回転方向をスイツチ9により閉方向にセツトし、
確認後モータの電源7を供給する。
以下は、先に述べたアーム24の閉状態から開
放状態への移行時の動作と同様であるが、ただ開
閉アームの位置を検知する位置検知器は5D→5
C→5B→5Aの順で動作していく。また位置検
知器5Cに相当する位置から5Bに相当する位置
への開閉アームの移動中は動作中として操作ボツ
クス2における動作ランプL2が点灯し、開状態
ランプL1は消灯する。開閉処理回路部101は、
開閉アーム24の位置が位置検知器5Bの位置に
くるまでモータ電源7を供給し続けるが、位置検
知器5Bの位置にくるとモータ電源7をOFFし
たのち、DCブレーキ電源10を供給すると共に
操作ボツクス2の表示ランプを動作中の表示ラン
プL2から閉状態表示ランプL3に切換える。メカ
ブレーキは位置検知器5Aが動作した時とDCブ
レーキの電源10が一定時間供給された後に必ず
働くようになつている。
またアーム24の開放状態から閉鎖状態への移
行動作中に於いて、車両検知器4Aと4Bのいず
れかが障害物(遮光状態)を検知すると、障害物
に対しアームとの衝突の危険があることを知らせ
るために警報ブザ26を鳴らすと同時にモータ電
源7をOFFし、メカブレーキが働くようになつ
ている。また障害物がなくなると、再度アームの
移動動作を継続する。
また閉鎖状態から開放状態への移行動作中に於
いては車両検知器4Aだけが障害物を検知する
と、警報ブザ26を鳴らすが、この場合アームと
障害物の衝突の恐れは少ないので開閉アームの動
作は継続させる。しかし車両検知器4Bが障害物
を検知すると、衝突の恐れがあるので開閉アーム
はただちに移行動作を停止する。
以上が全自動モードでの一連の動作説明であ
る。
次にモード切換スイツチS0が切り換えられて半
自動モードの位置にあるときの動作を説明する。
この場合、閉状態にあるアームが、料金を収受
した発券処理機3から出力される発券信号を開放
指令信号としてアームを開状態へ導くまでの動作
は、全自動モードの動作と変わるところがない。
ただその後、アームを閉状態へ導く動作は、作業
員が操作ボツクス2における閉スイツチS2を操作
することにより、行なうことになる。従つてアー
ムが自動的に開から閉へ移行することはない。
モード切換スイツチS0が手動モード位置にある
ときは、操作ボツクス2における開スイツチS1
操作することにより、アームは開き、閉スイツチ
S2を操作することにより閉じるようになつてい
る。
以上、動作の概要を説明したが、各モードにお
ける動作その他を個条書きにして列挙すると次の
如くなる。
手動モード 開閉アーム開放状態にて、操作ボツクス2に
おいて閉スイツチS2を押すことでアームが閉す
る。
前記の状態から開スイツチS1を押すことで
アームが開する。
前記,の動作時、アームの回転角は90゜
であり、動作時間は約2秒とする。
操作ボツクス2における表示ランプL1〜L3
は、アームの開、閉位置を表示する。
アーム動作中、図示せざる非常停止スイツチ
を押すことでアームは停止し、その後開スイツ
チS1又は閉スイツチS2を押すことで開又は閉動
作をする。
車両検知器4A,4Bが動作しても該検知器
に関係なくアームの開閉操作ができ、また車両
検知器が動作してもブザは鳴らない。
半自動モード アームが閉状態にて、発券処理機3から発券
信号が出力されることによりアームは開する。
アームが開状態にて、車両検知器4A(ON
→OFF)、4B(ON→OFF)と順次動作(車両
が通過した状態)後、閉スイツチS2の操作でア
ームが閉する。
アーム閉状態で車両検知器4A又は4Bが動
作した場合は、ブザ26が鳴る。
アーム閉状態で位置検知器4Aが動作した場
合、ブザ26は鳴るが発券処理機3から発券信
号が出れば、開動作する(ブザー鳴りながら)。
開状態になればブザ26は鳴り終る。
開状態で車両検知器4AがON→OFFしても
4BがONであれば閉操作しても動かない。
開動作中に車両検知器4B、閉動作中に4A
又は4Bの検知器がONしたら停まりOFFした
ら開動作を継続して動作する〔停止中(検知器
ON中)はブザ26が鳴る〕。
開閉動作中、図示せざる非常停止スイツチを
押せば停まり、手動モードに切換えて開閉スイ
ツチS1,S2を押せば動作する。
全自動モード アーム閉状態にて、発券処理機3から発券信
号が出力されることによりアームは開する。
アーム開状態にて、車両検知器4A(ON→
OFF)、4B(ON→OFF)と順次動作(車両が
通過した状態)後、図示せざるタイマによる設
定時限経過したあとで自動的に閉動作する。
アーム閉状態で車両検知器4Aが動作した場
合、ブザ26は鳴るが、発券信号が出れば、開
動作する(ブザ鳴りながら)。開状態になれば
ブザは鳴り終る。
開動作中に車両検知器4B、閉動作中に4A
又は4Bの検知器がONしたら停まりOFFした
らそれまでの動作を継続して動作する〔停止中
(検知器ON中)はブザが鳴る〕。
アーム開状態で位置検知器4A,4BがON
→OFFしてもタイマの設定時限内に4A又は
4BがONするとタイマはクリヤされ、検知器
がOFFした後、タイマは再スタートし、その
設定時限後閉動作する。
開閉動作中に、図示せざる非常停止スイツチ
を押せば停まり、手動モードに切換えて開閉ス
イツチ操作で動作する。
以上、各動作モード共、,が基本動作にな
る。
安全機能 アームは規定値以上のトルクが加わつた場
合、結合が解除され、また手で簡単に移動(開
閉)できる。
動作中停止(例えば停電)し、アームを強制
的に開又は閉した後に動作したとき、一往復す
る間に正常動作に戻る。
以上、説明したように、本考案によれば、有料
道路などの料金収納所において、料金の支払いが
なされないとゲートが開かないので、料金を支払
わずに不正にゲートを突破しようとする車両を阻
止することができ、またゲートの開閉操作は自動
的にも行なわれ得るようにしたので、作業員の省
人化、ひいては無人化も可能になるという利点が
ある。
なお本考案は、上述の如き道路料金所ばかりで
なく、駐車場等にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示すブロツ
ク図、第2図は本考案の一実施例の路面における
配置説明図、第3図は開閉アームの開閉動作の態
様説明図、第4図は本考案の一実施例における動
作波形図、である。 符号説明、1……制御部、101……アームの
開閉処理回路部、102……車両通路検知回路、
2……操作ボツクス、201……モード切換スイ
ツチ部、3……発券処理機、4A,4B……車両
検知器、5A〜5D……位置検知器、6……モー
タ、7……モータ電源、8……開方向スイツチ、
9……閉方向スイツチ、10……DCブレーキ電
源、11……メカブレーキ駆動スイツチ、20…
…ブース、21……車両、22,23……開閉機
構部、24,25……開閉アーム、26……警報
ブザ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ゲート24,25と、該ゲート24,25の開
    閉駆動機構22,23と、前記ゲート24,25
    をはさんでその車両進入方向寄りと通過後の方向
    寄りとにそれぞれ設けられた第1の車両検知器4
    A及び第2の車両検知器4Bと、料金収受により
    発券信号を出力する発券処理機3と、タイマ26
    と、制御部1と、該制御部1の動作モードを手
    動、半自動、全自動の各動作モードのうちの任意
    の一つに切り換えて指定するモード切換スイツチ
    部201と、から成り、 前記制御部1は、 前記モード切換スイツチ部201により全自動
    モードを指定されたときは、閉状態にある前記ゲ
    ート24,25に対して前記発券処理機3からの
    発券信号によりその開動作を自動的に行い、開状
    態にある前記ゲート24,25に対しては、前記
    第1の車両検知器4A及び第2の車両検知器4B
    がその順に車両通過を検知した後、更に前記タイ
    マ26により所定時間の経過が確認されてから前
    記ゲート24,25の閉動作を自動的に行うよう
    に前記開閉駆動機構22,23を制御し、 前記動作モード切換スイツチ部201により手
    動モードを指定されたときは、前記開閉駆動機構
    22,23を手動操作により駆動可能になるよう
    に制御し、 前記動作モード切換スイツチ部201により半
    自動モードを指定されたときは、閉状態にある前
    記ゲート24,25に対して前記発券処理機3か
    らの発券信号によりその開動作を自動的に行い、
    開状態にある前記ゲート24,25に対しては、
    前記第1の車両検知器4A及び第2の車両検知器
    4Bがその順に車両通過を検知した後、手動操作
    で前記開閉駆動機構22,23により前記ゲート
    24,25を駆動可能になるように制御すること
    を特徴とする車両用ゲート装置。
JP1281483U 1983-02-02 1983-02-02 車両用ゲ−ト装置 Granted JPS59122698U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1281483U JPS59122698U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 車両用ゲ−ト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1281483U JPS59122698U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 車両用ゲ−ト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59122698U JPS59122698U (ja) 1984-08-18
JPH021679Y2 true JPH021679Y2 (ja) 1990-01-16

Family

ID=30144208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1281483U Granted JPS59122698U (ja) 1983-02-02 1983-02-02 車両用ゲ−ト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59122698U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3789356B2 (ja) * 2001-12-27 2006-06-21 三菱電機株式会社 車両通過監視装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59122698U (ja) 1984-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4664218A (en) Safety back-up system for vehicles
US20060028065A1 (en) Intelligent braking system and method
US4887205A (en) Gate control system
US5510764A (en) Device for detecting school bus stop arm violations
JPS5818556A (ja) エンジン自動停止始動の制御方法
US5177479A (en) Garage parking position indicator
CN201071048Y (zh) 自动启动车辆停车制动手刹的装置
JPH10501199A (ja) 自動車用方向指示器のプログラマブル化
JPH021679Y2 (ja)
JP3052491B2 (ja) 自動車用自動ドアの安全装置
JP2001039248A (ja) 車両用カメラ装置
JPH0960548A (ja) エンジン自動停止・始動装置
JPH0533432Y2 (ja)
CN101301889A (zh) 自动启动车辆停车制动手刹的装置和方法
KR0164060B1 (ko) 후방 경보 및 자동브레이크 장치
JP3376236B2 (ja) 駐車場用ゲート開閉システムに於ける精算要求制御装置
JP2932643B2 (ja) 変速機の警報装置
JPS5921070Y2 (ja) 大型車両用警音器制御装置
KR970066961A (ko) 무인 주차 제어 장치와 그 제어방법
JPS60143164A (ja) 車両用盗難防止装置
KR100187432B1 (ko) 자동차의 접촉사고 방지장치
JPH0240688Y2 (ja)
JP2529133Y2 (ja) オートスライドドアの駆動制御装置
JPH0546584U (ja) サイドミラー自動開閉装置
JPH0234363Y2 (ja)