JPH0533432Y2 - - Google Patents

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JPH0533432Y2
JPH0533432Y2 JP8203587U JP8203587U JPH0533432Y2 JP H0533432 Y2 JPH0533432 Y2 JP H0533432Y2 JP 8203587 U JP8203587 U JP 8203587U JP 8203587 U JP8203587 U JP 8203587U JP H0533432 Y2 JPH0533432 Y2 JP H0533432Y2
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parking brake
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switch
cable
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は車両の電動式パーキングブレーキの制
御装置に関するものであり、特にパーキングブレ
ーキの作動異常を検出する装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 車両のパーキングブレーキの操作を運転室のボ
タンを押すことによりモータの動力により行う、
いわゆる電動式パーキングブレーキは既に考案さ
れ、それに関した各種提案がなされている。例え
ば特開昭59−143748号公報では、車両が後退して
いるときにはこのようなパーキングブレーキの自
動作動を禁止して、スムーズな車庫入れを行うこ
とを提案している。又、特開昭61−108038号公報
では、パーキングブレーキの制動状態を解除する
ときのラチエツトの係合解除の困難さを解決する
方法を示している。
[考案が解決しようとする問題点] これら従来の電動式パーキングブレーキシステ
ムで制動を行うときには、いずれもモータでプー
リを回転させてパーキングブレーキのケーブルを
巻き取つてゆき、ケーブルが所定の位置まで巻き
取られたところでケーブル或いはケーブルを巻き
取るプーリ等の位置を検出するスイツチが働い
て、モータが停止するという構成となつている。
このような構成であると、例えばケーブルが切
れた場合には、実際にはブレーキが作動しないの
にケーブルだけは巻き取られ、ケーブル位置検出
スイツチはパーキングブレーキが作動しているこ
とを示すことになる。
本考案はこのような不具合を防止し、パーキン
グブレーキが作動しているか否かを確実に検出
し、パーキングブレーキに異常がある場合にはそ
の旨を判断して運転者に知らせる機能を有する電
動式パーキングブレーキ制御装置を提供するもの
である。
考案の構成 [問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために成された本考案に
係る電動式パーキングブレーキ異常検出装置は、
第1図にその構成の概要を例示するように、 外部からの指令M1に応じて、モータM2の動
力によりパーキングブレーキM3の作動を行う電
動式パーキングブレーキの異常検出装置におい
て、 パーキングブレーキM3の作動力を検出する作
動力検出手段M4と、 検出された作動力を所定の基準値M5と比較
し、その作動力が基準値M5以上であるか否かを
判断する比較手段M6と、 パーキングブレーキM3の作動が指令された時
点から所定の時間M7以内に、比較手段M6が検
出作動力が基準値M5以上であると判断しなかつ
た場合には、異常と判定する異常判定手段M8と を備えることを特徴とするものである。
[作用] 外部から、例えば運転者が作動を指令した時点
からモータM2がパーキングブレーキM3の作動
を開始する。その間、作動力検出手段M4はパー
キングブレーキM3の作動力を検出する。ここ
で、作動力検出の具体的手段としては、モータM
2に流れる電流の大きさを測定するものが例示さ
れる。又、モータM2の回転トルクを測定するも
の、或いはパーキングブレーキM3とモータM2
とをつなぐケーブルの張力を測定するものであつ
もよい。
比較手段M6はこのように検出されたパーキン
グブレーキM3の作動力を所定の基準値M5と比
較する。そして、異常判定手段M8は、パーキン
グブレーキM3の作動が指令された時点から所定
時間M7内にパーキングブレーキM3の作動力が
所定基準値M5以上にならないときには、このパ
ーキングブレーキシステムの何かが異常であると
判断する。これにより、例えば運転者にブザーで
異常を知らせる等の必要な措置をとることができ
る。
[実施例] 本考案の第1実施例を以下に示す。第2図は本
考案に係る電動式パーキングブレーキ装置を備え
た車両の概略構成図である。左右後輪に備えられ
たパーキングブレーキ10L,10Rはケーブル
11によりプーリ12と接続される。プーリ12
にはギヤ13及びラチエツト14が固定され、こ
のギヤ13にはモータ20の回転軸に固定される
ウオーム22が噛み合つている。
プーリ12の外周には、第3図a,bに示すよ
うに、プーリ12と共に回転するスイツチ板15
が設置され、プーリ12の回転により、プーリ1
2とは独立して設けられた2つのアクチユエータ
スイツチ16,16aを開閉する。
第2図に戻り、モータ20には2つのリレー3
0a,30bを介してバツテリ32から電力が供
給される。両リレー30a,30bは共に電子制
御装置(ECU)34から開閉信号を受けるが、
一方のリレー30aはバツテリ32の電流を正極
性でモータ20に供給し、他方のリレー30bは
逆極性で供給する。ECU34は、プーリ12の
所に設けられた前述のアクチユエータスイツチ1
6,16aと、バツテリ32からモータ20への
供給電流量を測定する電流センサ36と、運転室
に配置されたパーキングブレーキ作動スイツチ3
8及び解除スイツチ40とに接続され、それらか
ら信号を入力する。ECU34は又、バツテリ3
2から電力の供給を受け、それ自身の作動電源と
すると共に、後述の処理に従い、プーリ12のラ
チエツト14、運転席に配置された警報ブザー4
2及びパーキングブレーキ作動ランプ44を作動
させる。
ECU34の構成を第4図により説明する。
ECU34はCPU51、ROM52、RAM53バ
ツクアツプRAM54、I/Oインタフエイス5
5及びそれらを相互に接続するバスライン56等
を備えたマイクロコンピユータである。ECU3
4はこの他にバツテリ32からの電力を上記各部
に供給するための電源回路58を備える。CPU
51はROM52に予め記憶されている制御プロ
グラムに従い、前記作動スイツチ38等からI/
Oインタフエイス55を介して入力された信号を
基に各種演算を行い、演算結果としての指令信号
をI/Oインタフエイス55に出力する。I/O
インタフエイス55ではその指令信号に基づき、
ラチエツト14やリレー30a,30b等を作動
させる。ROM52は上記制御プログラムの他、
後述する所定の定数等も記憶している。RAM5
3は演算時に一時的にフラグ等のデータを記憶し
ておくためのものであり、バツクアツプRAM5
4はキースイツチ60が切られ、バツテリ32の
電力が供給されなくなつても、異常情報等の記録
内容を保持するためのものである。
以上のように構成された本実施例の電動式パー
キングブレーキ装置の動作を次に説明する。運転
席のパーキングブレーキ作動スイツチ38又は解
除スイツチ40が操作されると、いずれもCPU
51に対してハード割り込みを行うようになつて
おり、各々第5図a又はbのルーチンが実行され
る。すなわち、作動スイツチ38が押されると、
第5図aのルーチンが開始し、ステツプ110で
フラグFAを1にセツトし、ステツプ120でフ
ラグFRを0にリセツトする。RAは作動スイツチ
38が押されたことを示すフラグであり、FR
解除スイツチ40が押されたことを示すフラグで
ある。従つて、解除スイツチ40が押されると第
5図bのルーチンが開始し、上記とは逆に、ステ
ツプ150でフラグFRを1にセツトし、ステツ
プ160でフラグFAを0にリセツトする。これ
らのルーチンはフラグ設定のみを行い、直ちに終
了するが、このように設定されたフラグFA,FR
は共にRAM53に記憶される。
次に、CPU51では、第6図に示すルーチン
が一定時間毎、例えば20msec毎に繰り返される。
本ルーチンが開始すると、先ずステツプ200でフ
ラグFAが1か否かをチエツクし、FA=1のとき
にはステツプ210でモータ20を正方向に回転さ
せる。具体的には、リレー30aに接点閉信号を
送り、バツテリ32からモータ20に正極性の電
力を供給する。これによりウオーム22が回転
し、所定の減速比でギヤ13が回転してプーリ1
2によりケーブル11が矢印48方向に引いてゆ
かれる。次にステツプ220で電流センサ36によ
り検出された電流値IAが所定値I1以上であるか否
かがチエツクされる。第7図の曲線Aに示す通
り、パーキングブレーキ10L,10が未だ効い
ていない場合には、ケーブル11を引つ張る力は
小さくて済み、モータ20に供給される電流値IA
は小さい(I0)。しかし、ブレーキが効き始める
と電流値IAは急激に増加し、完全にブレーキが効
くとケーブル11をそれ以上引けないため、電流
値IAは飽和する(I2)。ステツプ220における所定
値I1はそれらI0とI2の中間に設定され、これによ
り、ステツプ220はパーキングブレーキ10L,
10Rの作動力をチエツクすることになるのであ
る。IA<I1のときには未だパーキングブレーキ1
0L,10Rは作動していない(効いていない)
状態であるが、この場合にはステツプ230へ進ん
でタイマtが所定時間T1以上になつたか否かを
チエツクする。タイマtは後述の通り、FA=1
のときに積算されてゆくものであるが、ここで比
較対象とする所定時間T1は、第7図に示すよう
に、通常の状態でモー電流IAがI0からI2に急激に
増大する時間T0よりも少し長く設定しておく。
これにより、ステツプ230のタイマチエツクによ
りt≧T1となるようなことは通常の状態ではあ
り得ないため、ステツプ240にて警報ブザー42
を鳴らし、運転者に注意を促す。例えば、ケーブ
ル11が切れている場合には、電流値は第7図の
曲線Bのようにいつまで経つても増加せず、T1
時点で以上と判断される。又、ケーブル11が切
れていなくても、バツテリ32の電圧が下がり、
ケーブル11を引く力が小さくなつている場合に
は、電流値は曲線Cのように、所定電流I1に達せ
ずに飽和する。このときも、CPU51は警報を
発するがこれはパーキングブレーキ10L,10
Rを操作する力が実際に弱いため、正当な判断と
なる。その後、本ルーチンを終るが、ここでその
ような異常に対処するための処理を行つてもよ
い。
ステツプ230でタイマtが未だ所定時間T1に達
していないと判断されると、ステツプ250でタイ
マtを1だけカウントアツプし、今回の本ルーチ
ンの実行を終了する。この場合には、フラグFA
は1のままであるため、次回以降の本ルーチンの
実効時もステツプ250を通り、タイマtのカウン
トアツプが続けられる。
ステツプ220にてモータ電流IAがI1以上になつ
たことが検出されると、ステツプ260へ進んでモ
ータ20を停止する。その後、ステツプ270でパ
ーキングブレーキ10L,10Rが作動している
ことを示す作動ランプ44を点灯し、ステツプ
280でフラグFA及びタイマtを共に0にリセツト
する。これで、パーキングブレーキ10L,10
Rの作動が終了する。
ステツプ200でF1≠1と判定された場合には、
次にステツプ300でフラグFRが1か否かがチエツ
クされる。解除スイツチ40が押されたときには
FR=1であるため、ステツプ310へ進み、モータ
20を逆回転させる。具体的には、ラチエツト1
4の噛合を解除し、リレー30bの接点を閉にし
て、バツテリ32の電流を逆極性でモータ20に
供給する。これにより、ケーブル11が巻き戻さ
れ、パーキングブレーキ10L,10Rの作動が
解除されてゆく。ステツプ320ではアクチユエー
タスイツチ(ACSW)16がONとなつているか
否かをチエツクする。プーリ12が十分に逆回転
し、パーキングブレーキ10L,10Rが解除さ
れた状態になると、第3図aのようにスイツチ板
15がスイツチ16aを開、16bを閉とするよ
うに、スイツチ板15、アクチユエータスイツチ
16,16aは配置されている。アクチユエータ
スイツチ16がONとは第3図aの状態をいい、
ステツプ320の判断はパーキングブレーキ10L,
10Rが完全に解除されたか否かをチエツクする
ことを意味する。ステツプ320でアクチユエータ
スイツチ(ACSW)16が未だOFFの状態、す
なわち第3図bの近い状態にある場合には、その
まま本ルーチンを終える。この場合、フラグFR
は1のままであるため、次回以降の本ルーチンの
実行時もステツプ300〜320を処理することにな
る。
ステツプ320でアクチユエータスイツチ
(ACSW)16がONであることが検出されると、
ステツプ330でモータ20を停止すると共にラチ
エツト14を噛合し、ステツプ340で作動ランプ
44を消灯し、最後にステツプ350でフラグFR
0にリセツトして本ルーチンを終える。
ステツプ200,300でフラグFA,FRがいずれも
1でないと検出されると、本ルーチンでは何の処
理も行われない。
以上説明した通り、本実施例ではパーキングブ
レーキ10L,10Rが作動したか否かを、ステ
ツプ220に示される通り、モータ20に供給され
る電流値IAで判断している。この電流値IAはパー
キングブレーキ10L,10Rの実際の作動力を
反映するため、パーキングブレーキ10L,10
Rが作動しているか否かが確実に判断できる。更
に、電流値IAが所定時間T1以内に上昇しない場
合には、異常を示す警報を発する(ステツプ230,
240)。これにより、運転者はパーキングブレーキ
10L,10Rの異常を知ることができ、トラン
スミツシヨンのギヤをパーキング或いはローに入
れる等、必要な行動をとることができる。
上記第1実施例では、パーキングブレーキ10
L,10Rが作動したか否かをモータ20への供
給電流の大きさIAで判断し、それに応じて作動ラ
ンプ44を点灯させていたが(ステツプ270)、こ
の作動ランプの点灯をアクチユエータスイツチ1
6の検出結果に対応させるようにしてもよい。例
えば、第2実施例として、第6図のステツプ200
の前に第8図のようなステツプを設け、ステツプ
190でアクチユエータスイツチ16の状態を検出
し、ONのときにはステツプ192でインジケータ
ランプ44を消灯し、OFFのときにはステツプ
194でインジケータランプ44を点灯する。この
ようにすると、運転者が作動スイツチ38を押し
た後しばらくしてインジケータランプ44が点灯
し、ブザー42が鳴らなければ、パーキングブレ
ーキ10L,10Rは正常に作動していることを
示す。しかし、パーキングブレーキ10L,10
Rのケーブル11が切れているときには、インジ
ケータランプ44は点灯するが、上記実施例と同
じくブザー42が鳴り、異常であることを運転者
に知らせる。又、ケーブル11が何等かの原因で
途中でひかかつた場合には、ブザー42は鳴らな
いが、本第2実施例ではいつまでたつてもインジ
ケータランプ44が点灯せず、運転者はそれによ
りパーキングブレーキ10L,10Rに異常が発
生したことを知ることができる。尚、第1及び第
2実施例における電流センサ36が、本考案の作
動力検出手段に相当する。また、第1及び第2実
施例におけるECU34が本考案の比較手段に相
当し、ECU34のROM52に記憶された制御プ
ログラムである第6図に示すルーチンのステツプ
220が、本考案の比較手段としての処理に相当す
る。更に、第1及び第2実施例におけるECU3
4が本考案の異常判定手段に相当し、ECU34
のROM52に記憶された制御プログラムである
第6図に示すルーチンのステツプ230及び240が、
本考案の異常判定手段としての処理に相当する。
考案の効果 本考案に係る電動式パーキングブレーキ異常検
出装置では、パーキングブレーキが作動している
か否かの判断のためにその作動力を検出している
か否かの判断のためにその作動力を検出している
ので、パーキングブレーキの正確な作動状態が検
出できる。又、運転者が作動を指令した後、所定
時間以内に作動状態にならない場合には、異常で
あると判定するため、例えばケーブルが切れたと
きやバツテリの電圧が低下したとき等、電動式パ
ーキングブレーキ装置に何らかの異常が発生する
と、それを確実に検出し、運転者に知らせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成を例示するクレーム対応
図、第2図は本考案の実施例の概略構成図、第3
図はa,bはプーリ部分に設けられるアクチユエ
ータスイツチの各々ON状態、OFF状態を示す説
明図、第4図は電子制御装置の構成図、第5図
a,bは各々作動スイツチ、解除スイツチが押さ
れたときに電子制御装置のCPUで実行されるル
ーチンを示すフローチヤート、第6図は所定時間
毎にそのCPUで実行されるパーキングブレーキ
作動、解除のためのルーチンのフローチヤート、
第7図は時間の経過と共にモータに供給される電
流値がどうのように変化するかを示すグラフ、第
8図は本発明の第2実施例で行われる、第6図の
フローチヤートに付加される処理を示すフローチ
ヤートである。 10L,10R……パーキングブレーキ、12
……プーリ、16,16a……アクチユエータス
イツチ、20……モータ、34……電子制御装置
(ECU)、36……電流センサ、38……作動ス
イツチ、40……解除スイツチ、42……警報ブ
ザー、44……作動ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 外部からの指令に応じてモータの動力によりパ
    ーキングブレーキの作動を行う電動式パーキング
    ブレーキの異常検出装置において、 該パーキングブレーキの作動力を検出する作動
    力検出手段と、 該検出された作動力を所定の基準値と比較し、
    該作動力が該基準値以上であるか否かを判断する
    比較手段と、 パーキングブレーキの作動が指令された時点か
    ら所定の時間以内に、上記比較手段が該作動力が
    該基準値以上であると判断しなかつた場合には、
    異常と判定する異常判定手段と を備えることを特徴とする電動式パーキングブレ
    ーキの異常検出装置。
JP8203587U 1987-05-28 1987-05-28 Expired - Lifetime JPH0533432Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8203587U JPH0533432Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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JP8203587U JPH0533432Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

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JPS63189874U JPS63189874U (ja) 1988-12-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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