JP3375228B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置

Info

Publication number
JP3375228B2
JP3375228B2 JP04892495A JP4892495A JP3375228B2 JP 3375228 B2 JP3375228 B2 JP 3375228B2 JP 04892495 A JP04892495 A JP 04892495A JP 4892495 A JP4892495 A JP 4892495A JP 3375228 B2 JP3375228 B2 JP 3375228B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
driving device
magnet
parallel link
hinge mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04892495A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08249690A (ja
Inventor
片桐  進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP04892495A priority Critical patent/JP3375228B2/ja
Publication of JPH08249690A publication Critical patent/JPH08249690A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3375228B2 publication Critical patent/JP3375228B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、対物レンズをトラッキ
ング方向とフォーカス方向とに駆動するレンズ駆動装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】光ディスクプレーヤーは、回転駆動する
光ディスクの記録情報を光学的に読み取って再生する。
この時、光ディスクの記録情報を良好に読み取るため、
対物レンズをレンズ駆動装置でトラッキング方向とフォ
ーカス方向とに駆動する。このようなレンズ駆動装置
は、例えば、特開平5-325248号公報や特開平5-307762号
公報などに開示されている。 【0003】このようなレンズ駆動装置1の第一の従来
例を図11及び図12に基づいて以下に説明する。ま
ず、このレンズ駆動装置1は、固定部材として本体ベー
ス2を有しており、この本体ベース2の後端には支持部
材3が装着されている。この支持部材3には、一対の板
バネ4,5からなる一つの平行リンク機構6によりヒン
ジ機構7がフォーカス方向に変位自在に連結されてお
り、このヒンジ機構7により、可動部材であるレンズユ
ニット8がトラッキング方向に回動自在に支持されてい
る。 【0004】このレンズユニット8は、ブレード9の先
端に対物レンズ10が装着されると共に両側にコイル1
1,12が装着されており、これらのコイル11,12
と対向するマグネット13が前記本体ベース2に固定さ
れている。前記ブレード9の後部両側にはバランサ14
が突設されているので、前記レンズユニット8の重心は
前記ヒンジ機構7の回動中心に位置している。 【0005】なお、前記本体ベース2には一対の支柱1
5が一体に形成され、前記支持部材3には一対の貫通孔
16が形成され、これらの貫通孔16に前記支柱15を
嵌合させることにより、前記支持部材3は前記本体ベー
ス2に固定されている。前記本体ベース2の上面と前記
ブレード9の下面とには、FPC(Flexible PrintedCir
cuit)からなるリード線17,18が装着されており、
これらのリード線17,18が前記コイル11,12に
接続されている。また、前記支持部材3にはゴム製のダ
ンパー19が装着されている。 【0006】このような構成において、このレンズ駆動
装置1は、光ディスクプレーヤーの一部として、光ディ
スクに対向配置された対物レンズ10のフォーカス調整
とトラッキング調整とを行なう。 【0007】より詳細には、コイル12とマグネット1
3との磁気引力により、平行リンク機構6を変形させて
レンズユニット8をフォーカス方向に変位させ、対物レ
ンズ10のフォーカス調整を行なう。また、コイル11
とマグネット13との磁気引力により、ヒンジ機構7を
変形させてレンズユニット8をトラッキング方向に変位
させ、対物レンズ10のトラッキング調整を行なう。こ
のレンズ駆動装置1では、レンズユニット8の重心をヒ
ンジ機構7に位置させることにより、トラッキング調整
によるレンズユニット8の共振を防止している。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上述したレンズ駆動装
置1は、対物レンズ10をフォーカス方向とトラッキン
グ方向とに円滑に変位させるため、本体ベース2に平行
リンク機構6によりヒンジ機構7をフォーカス方向に変
位自在に支持し、このヒンジ機構7にレンズユニット8
をトラッキング方向に回動自在に支持している。 【0009】現在、光ディスクプレーヤーの高速読取が
要望されており、これを実現するためには光ディスクを
高速に回転させる必要がある。この場合、光ディスクを
高速に回転させるとトラックの変動も高速となるので、
対物レンズ10のフォーカス調整を高速化する必要があ
る。 【0010】しかし、上述したレンズ駆動装置1は、バ
ランサ14によりレンズユニット8の重心をヒンジ機構
7に位置させているので、レンズユニット8の質量が大
きくフォーカス調整の高速化が困難である。 【0011】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
対物レンズを有する可動部材を位置不動の固定部材に対
してフォーカス方向に変位自在に支持すると共にトラッ
キング方向に回動自在に支持したレンズ駆動装置におい
て、トラッキング方向に回動自在なヒンジ機構を介して
前記固定部材に中間部材を連結し、前記可動部材とフォ
ーカス方向に変位自在な平行リンク機構とを一体に形成
し、この平行リンク機構の前記中間部材との連結部に貫
通孔を形成し、この貫通孔に嵌合する連結軸を設け、前
記連結軸が嵌合する貫通孔を前記中間部材に形成した。 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【作用】請求項1記載の発明は、中間部材が固定部材に
対してトラッキング方向に回動することにより対物レン
ズのトラッキング調整が行なわれ、可動部材が中間部材
に対してフォーカス方向に変位することにより対物レン
ズのフォーカス調整が行なわれる。このフォーカス調整
において中間部材とヒンジ機構とはフォーカス方向に変
位しないので、フォーカス方向に変位する部分が軽量で
フォーカス調整が高速に行われる。特に、可動部材と一
体に形成された平行リンク機構の連結部と中間部材との
貫通孔に連結軸を嵌合させるので、単純な構造で中間部
材に可動部材が連結される 【0016】 【0017】 【0018】 【0019】 【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図10に
基づいて以下に説明する。まず、本実施例のレンズ駆動
装置20では、図1に示すように、固定部材である本体
ベース21に、トラッキング方向に回動自在なヒンジ機
構22が装着されており、このヒンジ機構22に中間部
材23が一体に形成されている。この中間部材23に
は、フォーカス方向に変位自在な一対の平行リンク機構
24が両側に連結されており、これら一対の平行リンク
機構24には、可動部材である一個のレンズブロック2
5が一体に形成されている。 【0020】より詳細には、図1及び図3に示すよう
に、前記本体ベース21と前記ヒンジ機構22とには、
フォーカス方向とタンジェンシャル方向とに連続するL
字型の連結部26,27が形成されており、前記連結部
26の凸部28を前記連結部27の凹部である丸孔29
に嵌合させることにより、前記ヒンジ機構22が前記本
体ベース21に着脱自在に装着されている。 【0021】前記中間部材23と前記平行リンク機構2
4の連結部30とには、トラッキング方向に連通する貫
通孔31,32が形成されており、これらの貫通孔3
1,32に連結軸33を嵌合させることにより、前記中
間部材23に前記平行リンク機構24の連結部30が着
脱自在に装着されている。 【0022】前記平行リンク機構24と一体に形成され
た前記レンズブロック25のユニット本体34には、フ
ォーカス方向に位置する上面に対物レンズ35が装着さ
れ、タンジェンシャル方向に位置する前面と後面とにマ
グネット36が装着されている。前記中間部材23の後
面にもマグネット36が装着されており、これらのマグ
ネット36と対向するコイル37,38が前記本体ベー
ス21のヨーク43に固定されている。図4に示すよう
に、前記マグネット36は、矩形のマグネット39と枠
形のマグネット40とからなり、これらのマグネット3
9,40は極性が相反している。 【0023】本実施例のレンズ駆動装置20では、前記
中間部材23や前記レンズブロック25等が樹脂により
形成されているが、前記連結軸33は黄銅により形成さ
れている。そして、前記ヒンジ機構22が、一対の前記
平行リンク機構24の内側に位置しているので、トラッ
キング方向に回動自在な部分の重心が、前記ヒンジ機構
22の回動中心に位置している。 【0024】このような構成において、本実施例のレン
ズ駆動装置20は、光ディスクプレーヤーの一部とし
て、光ディスクに対向配置された対物レンズ35のフォ
ーカス調整とトラッキング調整とを行なう。 【0025】より詳細には、図6に示すように、コイル
37とマグネット36との磁気引力により、平行リンク
機構24を変形させてレンズブロック25をフォーカス
方向に変位させ、対物レンズ35のフォーカス調整を行
なう。また、図7に示すように、コイル38とマグネッ
ト36との磁気引力により、ヒンジ機構22を変形させ
てレンズブロック25をトラッキング方向に変位させ、
対物レンズ35のトラッキング調整を行なう。 【0026】本実施例のレンズ駆動装置20では、トラ
ッキング方向に回動する部分の重心をヒンジ機構22の
回動中心に位置させることにより、トラッキング調整に
よるレンズブロック25の共振を防止している。しか
し、一対の平行リンク機構24をヒンジ機構22の両側
に配置することにより、トラッキング方向に回動する部
分の重心をヒンジ機構22の回動中心に位置させている
ので、レンズブロック25にはバランサが設けられてい
ない。また、レンズブロック25をフォーカス方向に変
位させる場合、ヒンジ機構22と中間部材23とは変位
しない。 【0027】このため、本実施例のレンズ駆動装置20
では、フォーカス方向に変位する部分の質量が軽量であ
り、フォーカス調整を高速に実行することができる。従
って、光ディスクを高速に回転させても追従することが
でき、高速読取の光ディスクプレーヤーを実現すること
ができる。 【0028】しかも、本実施例のレンズ駆動装置20で
は、ヒンジ機構22と本体ベース21とは、フォーカス
方向とタンジェンシャル方向とに連続するL字型の連結
部26,27の凸部28と丸孔29との嵌合により連結
されているので、単純な構造で強固な連結が実現されて
おり、部品数が削減されて組立性が向上している。な
お、図3に示すように、本体ベース21の連結部27の
丸孔29の間隔“L1 ”は、ヒンジ機構22の連結部2
6の凸部28の間隔“L2 ”よりも、微少に長く設定さ
れており、これらの嵌合は樹脂の弾撥的な変形により強
固に維持される。 【0029】また、中間部材23と平行リンク機構24
とは、貫通孔31,32に連結軸33を嵌合させること
により連結されているので、単純な構造で強固な連結が
実現されており、部品数が削減されて組立性が向上して
いる。さらに、本実施例のレンズ駆動装置20では、中
間部材23やレンズブロック25等は樹脂により形成さ
れているが、連結軸33は黄銅により形成されているの
で、単純な構造でトラッキング方向に回動自在な部分の
重心がヒンジ機構22の回動中心に位置しており、中間
部材23と平行リンク機構24との連結構造の強度も良
好である。 【0030】なお、上述のようにフォーカス調整は平行
リンク機構24を変形させることにより実行されるが、
これらの平行リンク機構24は、平行に配置された一対
の剛体のリンク41がヒンジ機構42によりユニット本
体34と連結部30とに連結されている。このため、フ
ォーカス調整の反力はヒンジ機構42の形状と材質とに
より決定されるので、設計の自由度が良好である。な
お、板バネにより平行リンク機構を形成することも可能
であるが、この場合は、板バネの長さを考慮する必要が
あるので設計の自由度が制限される。 【0031】ここで、本実施例のレンズ駆動装置20の
磁気駆動の原理を以下に詳述する。まず、図1及び図5
(a)に示すように、レンズブロック25の前後に位置
するマグネット36には、フォーカス調整用のコイル3
7が対向している。このコイル37は、横長の環状に形
成されて二個が上下に配列されており、二重構造のマグ
ネット39,40に部分的に対向している。このため、
コイル37に駆動電流が通電されると、マグネット3
9,40に対向する位置では通電方向が相反するが、こ
れらのマグネット39,40の極性も相反しているの
で、ローレンツ力は同一方向に発生する。 【0032】なお、図1及び図5(b)に示すように、
レンズブロック25の前面と中間部材23の後面とに位
置するマグネット36には、トラッキング調整用のコイ
ル38が位置している。このコイル38は、縦長の環状
に形成されて二個が左右に配列されているが、磁気駆動
の原理はフォーカス調整と同一である。そして、本実施
例のレンズ駆動装置20は、レンズブロック25の前面
に位置するマグネット36は、フォーカス調整とトラッ
キング調整とを兼用しているので、部品数が削減されて
生産性が向上している。 【0033】なお、図8に示すように、マグネット36
の磁力は、ヨーク43を対向配置しないと離散するが、
ヨーク43を対向配置すると誘引される。このようにマ
グネット36の磁力を誘引するヨーク43にコイル3
7,38が装着されているので、磁気駆動の効率が向上
している。なお、図8は磁束のベクトル分布図であり、
矢印の長さは磁束の大きさ(絶対値)である。 【0034】さらに、コイル37,38を装着したヨー
ク43はマグネット36より重いが、本実施例のレンズ
駆動装置20では、可動するレンズブロック25と中間
部材23とにマグネット36が装着され、可動しない本
体ベース21にヨーク43が設けられているので、さら
に可動する部分の重力が軽減されている。また、コイル
37,38はリード線を接続する必要があるが、このコ
イル37,38は可動しない本体ベース21に装着され
ているのでリード線の接続が容易であり、リード線が可
動する部分の動作を阻害することもない。 【0035】また、本実施例のレンズ駆動装置20で
は、極性が相反するマグネット39,40の組み合わせ
によりマグネット36が形成されているので、極性が中
央と周囲とで相反するマグネット36が単純な構造で実
現されている。図9に示すように、マグネット39,4
0の磁束は相互に流れるが、マグネット40の外側を流
れる磁束“A”は空気中を移動するので、マグネット3
9を流れる磁束“B”に比較すると抵抗が大きい。この
ため、外側のマグネット40の磁束は大部分が内側のマ
グネット39に集中することになり、この磁束量は内側
のマグネット39の保磁力により決定される。 【0036】つまり、マグネット36の磁力は、外側の
マグネット40よりも内側のマグネット39に大きく依
存するので、内側のマグネット39には、コストが高く
とも保磁力が大きい希土類系などを採用し、外側のマグ
ネット40には、保磁力が小さくともコストが低いフェ
ライト系などを採用することが好ましい。このような場
合、図10に示すように、マグネット39,40は、磁
界強度“H”が同一でも磁束密度“B”が相違すること
になる。 【0037】なお、マグネット39,40の磁束密度は
保磁力に略比例するが、本実施例のレンズ駆動装置20
では、保磁力と表面積との積が同一となるようマグネッ
ト39,40が形成されているため、マグネット39,
40の磁束量が同一である。このため、マグネット3
9,40の磁束漏れが最小であり、磁気駆動の効率が極
めて良好である。 【0038】 【発明の効果】請求項1記載の発明は、トラッキング方
向に回動自在なヒンジ機構を介して固定部材に中間部材
を連結し、フォーカス方向に変位自在な平行リンク機構
を介して中間部材に可動部材を連結したことにより、ト
ラッキング調整を実現するヒンジ機構と中間部材とが、
フォーカス調整において移動する必要がないので、フォ
ーカス方向に変位する部分の質量が軽量であり、フォー
カス調整を高速に実行することができる。特に、可動部
材と平行リンク機構とを一体に形成し、この平行リンク
機構の中間部材との連結部に貫通孔を形成し、これらの
貫通孔に嵌合する連結軸を設け、この連結軸を嵌合させ
る貫通孔を中間部材に形成したことにより、単純な構造
で強固な連結を実現することができ、部品数を削減して
組立性を向上させることができる。 【0039】 【0040】 【0041】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例のレンズ駆動装置を示す分解
斜視図である。 【図2】要部を示す斜視図である。 【図3】中間部材と固定部材である本体ベースとの連結
構造を示す縦断側面図である。 【図4】マグネットを示す分解斜視図である。 【図5】マグネットとコイルとの関係を示す模式図であ
る。 【図6】レンズ駆動装置が可動部材をフォーカス方向に
変位させた状態を示す斜視図である。 【図7】レンズ駆動装置が可動部材をトラッキング方向
に回動させた状態を示す斜視図である。 【図8】マグネットの磁束のベクトル分布を示す模式図
である。 【図9】マグネットの磁気回路を示す模式図である。 【図10】磁界強度と磁束密度との関係を示す特性図で
ある。 【図11】一従来例のレンズ駆動装置を示す分解斜視図
である。 【図12】レンズ駆動装置を示す斜視図である。 【符号の説明】 35 対物レンズ 25 可動部材 21 固定部材 20 レンズ駆動装置 22 ヒンジ機構 23 中間部材 24 平行リンク機構 26,27,30 連結部 28 凸部 29 凹部 31,32 貫通孔 33 連結軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 - 7/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 対物レンズを有する可動部材を位置不動
    の固定部材に対してフォーカス方向に変位自在に支持す
    ると共にトラッキング方向に回動自在に支持したレンズ
    駆動装置において、トラッキング方向に回動自在なヒン
    ジ機構を介して前記固定部材に中間部材を連結し、前記
    可動部材とフォーカス方向に変位自在な平行リンク機構
    とを一体に形成し、この平行リンク機構の前記中間部材
    との連結部に貫通孔を形成し、この貫通孔に嵌合する連
    結軸を設け、前記連結軸が嵌合する貫通孔を前記中間部
    材に形成したことを特徴とするレンズ駆動装置。
JP04892495A 1995-03-09 1995-03-09 レンズ駆動装置 Expired - Fee Related JP3375228B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04892495A JP3375228B2 (ja) 1995-03-09 1995-03-09 レンズ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04892495A JP3375228B2 (ja) 1995-03-09 1995-03-09 レンズ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08249690A JPH08249690A (ja) 1996-09-27
JP3375228B2 true JP3375228B2 (ja) 2003-02-10

Family

ID=12816811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04892495A Expired - Fee Related JP3375228B2 (ja) 1995-03-09 1995-03-09 レンズ駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3375228B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6968563B2 (en) 2001-07-27 2005-11-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Optical head

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08249690A (ja) 1996-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4887888A (en) Objective lens driving device
US5103438A (en) Optical pickup device having yoke with a central u-shaped base and inverted u-shaped portions connected thereto
JPH09161425A (ja) ヘッドアクチュエータ
US4664476A (en) Magnetic objective lens driving apparatus with pivot
JPS63503254A (ja) 可撓性支持されたリード/ライトヘッド
JP3375228B2 (ja) レンズ駆動装置
CA1157947A (en) Device for pivoting an optical element under electrodynamic control
JPS60160032A (ja) 光学的記録再生装置の対物レンズ駆動装置
US5781352A (en) Objective lens supporting device
JPH01317234A (ja) 対物レンズ駆動装置
JPH05205283A (ja) 光ピックアップの対物レンズ駆動装置
JP3371384B2 (ja) 二軸アクチュエータ
JPH02230522A (ja) 光ディスク装置の対物レンズ保持装置
US4779254A (en) Read head adjusting motor assembly
JP3404729B2 (ja) 二軸アクチュエータ
JPS6076039A (ja) 対物レンズ駆動装置
JP2633427B2 (ja) 光ディスク装置
JP2515977Y2 (ja) 光ディスクプレーヤに用いられる光ピックアップ装置
JPH08249689A (ja) 対物レンズ駆動装置
JP2897090B2 (ja) 対物レンズ駆動装置
JPH04243029A (ja) トラツキング用回動ミラー装置
JPS6173248A (ja) 光学的記録再生装置の対物レンズ駆動装置
JP2003196864A (ja) 光ピックアップ用アクチュエーター
JPH10334487A (ja) 対物レンズ駆動装置
JP2766886B2 (ja) 光ピックアップのトラッキング及びフォーカシングサーボ追随用機構

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071129

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081129

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees