JP2633427B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2633427B2
JP2633427B2 JP3291504A JP29150491A JP2633427B2 JP 2633427 B2 JP2633427 B2 JP 2633427B2 JP 3291504 A JP3291504 A JP 3291504A JP 29150491 A JP29150491 A JP 29150491A JP 2633427 B2 JP2633427 B2 JP 2633427B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置に係り、
特に、光学的情報記録媒体上に集光される光スポットの
位置を制御するための対物レンズ駆動装置部を含む光デ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9〜図12は各々、例えば実開昭60
−116618号公報に示された従来の光ディスク装置
に搭載されている対物レンズ駆動装置部を示す図であ
り、図9は従来の対物レンズ駆動装置部の分解斜視図、
図10は従来の対物レンズ駆動装置部の組立状態の斜視
図、図11は図10の横断面図、図12は図10の縦断
面図である。図13は第1の駆動制御部である対物レン
ズ駆動装置部と第2の駆動制御部であるリニアモータか
ら構成されるトラッキング方向結合制御系を示すブロッ
ク線図、図14は従来の光ディスク装置における第1の
駆動制御部である対物レンズ駆動装置部と第2の駆動制
御部であるリニアモータから構成されるトラッキング方
向結合制御系のトラッキング方向の周波数特性を示す概
略図である。
【0003】図において、20は基台、20aは上記基
台20の下面中央部に設けられた突部、21は上記突部
20aの内部孔、22は下端部が上記内部孔21に固着
された支持軸、23及び24はそれぞれ基台20の上面
に上記支持軸22の軸心を中心にした円弧の一部を構成
するよう湾曲されたフォーカス及びトラッキング調整用
のヨーク部、25は上記基台20に設けられた光窓、2
6は略矩形状に形成された対物レンズ保持体、27、2
8は上記対物レンズ保持体26の相対向する短辺に形成
された弧状部、29は上記支持軸22が嵌合する軸受
孔、30、31は上記対物レンズ保持体26上に設けら
れ上記弧状部27、28の各両側を結ぶ辺であり相対向
する長辺部分に形成された切欠部、32は上記長辺に亘
る幅が弧状部27、28の弦の幅よりも小さくなした幅
狭間部、33は対物レンズ保持体26の下方に突出する
管部、34は対物レンズ保持体26の長手方向側の一方
のヨーク部23側へ離間した位置に設けられたレンズ
孔、35は対物レンズであり、この対物レンズをはめこ
んだレンズ枠35aにより上記レンズ孔34に固定保持
されている。
【0004】36、37は上記弧状部27、28にそれ
ぞれ対向させて設けられたフォーカス及びトラッキング
調整用マグネット、38は上記対物レンズ保持体26の
外周面に巻回されたフォーカス調整用コイル、39、4
0、41、42は上記対物レンズ保持体26の外周面取
り付けられた角形に巻回されたトラッキング調整用コイ
ルであり、これらトラッキング調整用コイル39、4
0、41、42の高さ方向の一辺39a、40a、41
a、42aが上記対物レンズ保持体26の弧状部27、
28の側縁部に位置するように取り付けられている。
【0005】43は上記トラッキング調整用コイル3
9、40、41、42が接合配設されたテープ体であ
り、上記対物レンズ保持体26の外周囲に巻回されてい
る。45、46は上記弧状部27、28に設けられたコ
イル巻回溝、47、48は上記フォーカス及びトラッキ
ング調整用マグネット36、37の上端部と対向して取
り付けられた水平ヨーク部である。
【0006】50は上記基台20に固定された支持ピン
51に取り付けられた弾性支持部材であり、52は一端
に小孔54を有する弾性支持板53が結合されたゴム取
付金具、55は上記対物レンズ保持体26に取り付けら
れたバランサーピン、55aは上記バランサーピン55
の先端の小径部であり、この小径部55aを挿通してカ
ラー56が圧入固定されている。
【0007】57は上記対物レンズ保持体26に設けら
れた嵌合孔であり、58は上記対物レンズ保持体26の
上面に設けられた中継基板、59は上記中継基板58か
ら引き出されているリード線、60は上記ヨーク部24
の外周面に設けられた端子板であり、61は上記基台2
0に設けられた透孔である。
【0008】次に動作について説明する。フォーカス調
整用コイル38に流れる正逆方向の電流と、フォーカス
及びトラッキング調整用マグネット36、37による磁
束でもって対物レンズ保持体26が支持軸22の軸線方
向となる上下方向に駆動され、フォーカス調整を行な
う。
【0009】また、トラッキング調整用コイル39、4
0、41、42の各一辺39a、40a、41a、42
aに流れる正逆方向の電流と、フォーカス及びトラッキ
ング調整用マグネット36、37による磁束でもって対
物レンズ保持体26が支持軸22の軸心回りに正逆回動
駆動され、トラッキング調整が行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成された従来の光ディスク装置においては、図
13に示すように、第1の駆動制御部である対物レンズ
駆動装置部内の中点復元機構の共振周波数F1 において
は、その共振ピークが高いため、第1の駆動制御部のゲ
インと第2の駆動制御部のゲインが等しくなる結合周波
数が複数個存在し、結合制御系の周波数特性が不安定に
なる場合があった。また、第1の駆動制御部の制御を解
除した状態で第2の駆動制御部により情報記録媒体に対
するトラックシークを行う際に、第1の駆動制御部内で
対物レンズが外乱等によりトラッキング方向に振動させ
られ、トラックシーク時間が増大する場合があるなどの
問題点があった。
【0011】本発明は上記ような問題点を解決するた
めになされたもので、安定なトラッキング方向制御系を
実現すると共に、トラックシーク時間を低減できる光デ
ィスク装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光ディスク
装置は、光学的情報記録媒体上の情報トラックに光ビー
ムを集光させる対物レンズ、上記対物レンズを上記情報
トラックを横切る方向に駆動制御する第1の駆動制御
部、上記第1の駆動制御部全体を上記情報トラックを横
切る方向に駆動制御する第2の駆動制御部、上記対物レ
ンズを上記光学的情報記録媒体に垂直な方向に駆動制御
する第3の駆動制御部を有し、第1の駆動制御部と第2
の駆動制御部を周波数特性上で結合することにより光ビ
ームの情報トラックを横切る方向の追従制御を行う光デ
ィスク装置において、上記第1の駆動制御部に単数の光
源と単数の受光部とから構成した光素子と、対物レンズ
に対して一体的に固定され第3の駆動制御部の制御方向
に伸長して上記光素子の光源と受光部の間に配置される
部材とを備え、上記部材が上記光源と上記受光部の間を
移動することにより、上記第1の駆動制御部による上記
対物レンズの変位量を検知し、その変位量から得た速度
量を上記第1の駆動制御部上でフィードバックすること
により上記第1の駆動制御部と上記第2の駆動制御部の
ゲインが等しくなる周波数を1個に限定するように構成
したものである。
【0013】
【作用】本発明においては、対物レンズの変位量から速
度量を求め制御回路上でフィードバックすることにより
第1の駆動制御部の有する共振ピークを低減する。ま
た、対物レンズの変位量がトラックシーク時に所定の量
になるように制御し、トラックシーク時に第1の駆動制
御部内で対物レンズが不要な振動をしないように固定す
る。
【0014】
【実施例】
実施例1 図1は本発明の実施例1における光ディスク装置に搭載
される第1の駆動制御部である対物レンズ駆動装置部の
主要部斜視図、図2は本発明の実施例1における対物レ
ンズ駆動装置部の分解斜視図、図3は本発明の実施例1
における対物レンズ駆動装置部の主要部平面図、図4は
図3におけるA−A線切断断面図、図5は図3における
B−B線切断断面図、図6は対物レンズ駆動装置部内の
対物レンズ変位量検出部を示す概略図、図7は本発明の
実施例1における対物レンズ速度フィードバック系を示
すブロック線図、図8は本発明の実施例1における光デ
ィスク装置の第1の駆動制御部である対物レンズ駆動装
置部と第2の駆動制御部であるリニアモータから構成さ
れるトラッキング方向結合制御系のトラッキング方向の
周波数特性を示す概略図である。
【0015】図において、100はベースであり、光源
(図示せず)より出射された光ビーム101が側面から
入射可能なように光束通過用穴100aを側面に有して
いる。102はフォーカスベースであり、摩擦係数が小
さなフッ素樹脂がコーティングされた支持軸103の下
端部を保持している。104a、104bは上下方向に
着磁されたフォーカシング用マグネットであり、フォー
カシング用ヨーク105a、105bと共に上記フォー
カスベース102に接着固定されており、上記フォーカ
スベース102は固定ネジ106a、106bによりベ
ース101に対して固定されている。
【0016】107a、107bは左右方向に2極着磁
されたトラッキング用マグネット、108は側面から入
射する上記光ビーム101を鉛直上方へ反射する打ち上
げミラーであり、各々ベース100に対して接着固定さ
れている。109は駆動電流印加用FPC、110はフ
ォトインタラプタ、111は上記フォトインタラプタ1
10に接続されたフォトインタラプタ用FPC、112
はフォトインタラプタ固定用プレートであり、上記駆動
電流印加用FPC109及び上記フォトインタラプタ1
10は各々ネジ113、114によりベース100に対
して固定されている。
【0017】115は軽量で高剛性なプラスチック材等
で形成されたレンズホルダであり、上記支持軸103に
対して平行に突出したフィン部115aが上記フォトイ
ンタラプタ110のギャップ部内に配置されるようにレ
ンズホルダ115に一体的に設けられている。116は
上記レンズホルダ115の長手方向の一端に固定された
対物レンズ、117は上記レンズホルダ115の長手方
向の上記対物レンズ116が配置されていない方の一端
に固定されたバランスウェイトである。
【0018】118は上記レンズホルダ115に対して
上記対物レンズ116の光軸と平行な軸を有するように
固定された軸受けであり、上記支持軸103に対して嵌
合されている。119は上記レンズホルダ115に対し
て上記軸受け118と同軸を成すように固定されたフォ
ーカシング用コイルであり、上記フォーカスベース10
2と上記フォーカシング用ヨーク105a、105bで
形成された磁気ギャップ中に配置されるように構成され
ている。120はレンズホルダ115に固定された可動
部FPCであり、上記レンズホルダ115の両側面に接
着固定されたトラッキング用コイル121a、121b
間を接続すると共に、上記フォーカシング用コイル11
9及び上記トラッキング用コイル121a、121bに
対してリード線122a〜122dを通じて駆動電流を
供給する中継基板の機能を有している。
【0019】以上115〜122dは可動部123を構
成しており、上記可動部123の重心位置は上記支持軸
103の軸心上にある。上記可動部123はフォーカシ
ング制御時やトラッキング制御時には上記対物レンズ1
16と一体となって駆動制御される。123a、123
bは各々上記可動部123を上記支持軸103の軸心を
含む平面Sにより2個に分割した部分可動部であり、各
々の部分可動部123a、123bの重心位置は、どち
らも支持軸103に垂直な同一平面H上にある。124
a、124bはダンパであり、上記レンズホルダ115
に設けられた突起部125a、125bと、上記ベース
100に設けられたピン部126a〜126dに各々固
定され、上記可動部123を上記支持軸103に対して
摺動及び回動自在に支持する。127はカバーであり、
ベース100に対し固定されている。
【0020】次に動作について説明する。光スポット
(図示せず)のフォーカスズレを補正する場合は、フォ
ーカシングコイル119に所望の電流を印加し、上記
フォーカシングマグネット104a、104bが発生
する磁力との相互作用により得られる電磁力により可動
部123ひいては対物レンズ116を図中矢印C方向
に駆動制御し、フォーカシング方向の制御を行なう。
又、光スポット(図示せず)のトラックズレを補正する
場合は、トラッキングコイル121a、121bに所
望の電流を印加し、上記トラッキング用マグネット10
7a、107bが発生する磁力との相互作用により得ら
れる電磁力により、支持軸103を中心として可動部1
23を電磁力により図中矢印D方向に回動させ、第1
の駆動制御部として対物レンズ116のトラッキング方
向の制御を行なう。
【0021】トラックシークを行う場合や、トラッキン
グ制御を行う際には、主に低周波数で大振幅の成分は、
リニアモータで構成された第2の駆動制御部により追従
制御を行う。
【0022】トラッキング方向の制御を行なう際には、
図6に示すように、トラッキング方向の制御量に応じ
、レンズホルダ115から支持軸103方向に対して
平行に突出したフィン部115aが上記フォトインタラ
プタ110のギャップ内で矢印E方向に移動する。この
ため、上記第1の駆動制御部による対物レンズの変位量
である制御量を光学的にアナログ量として検知すること
が可能になる。この変位量を、例えば微分回路などの速
度フィードバック回路によって速度量に変換して、図7
の対物レンズ速度フィードバック系を図7に示すように
構成すれば、第1の駆動制御部の有する共振ピークを低
減することができる(図8参照)。また、上記フィン部
115aは、第3の駆動制御部の制御方向に平行して突
出しているため、フォーカシング方向の移動量に対して
は不感であり、トラッキング方向の制御量だけを精度良
く検知することが可能である。
【0023】
【0024】
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
対物レンズのトラッキング方向の速度成分を単数の光源
と単数の光検知器から構成した小形な光素子で検出して
第1の駆動制御部にフィードバックするように構成した
ため、対物レンズ駆動装置部を小形化することが可能と
なり、光ディスク装置の薄形化、低価格化が実現できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における対物レンズ駆動装置
部の主要部斜視図である。
【図2】本発明の実施例1における対物レンズ駆動装置
部の分解斜視図である。
【図3】本発明の実施例1における対物レンズ駆動装置
部の主要部平面図である。
【図4】図3におけるA−A線切断断面図である。
【図5】図3におけるB−B線切断断面図である。
【図6】本発明の実施例1における対物レンズ駆動装置
部内の対物レンズ変位置検出部を示す概略図である。
【図7】本発明の実施例1における対物レンズ駆動装置
部内の対物レンズ速度量のフィードバック系を示すブロ
ック線図である。
【図8】発明の実施例1における光ディスク装置の第
1の駆動制御部である対物レンズ駆動装置部と第2の駆
動制御部であるリニアモータから構成されるトラッキン
グ方向結合制御系のトラッキング方向の周波数特性を示
す概略図である。
【図9】従来の対物レンズ駆動装置部を示す分解斜視図
である。
【図10】従来の対物レンズ駆動装置部を示す組立状態
の斜視図である。
【図11】図10における横断面図である。
【図12】図10における縦断面図である。
【図13】第1の駆動制御部と第2の駆動制御部から構
成される結合制御系を示すブロック線図である。
【図14】従来の光ディスク装置における第1の駆動制
御部である対物レンズ駆動装置部と第2の駆動制御部で
あるリニアモータから構成されるトラッキング方向結合
制御系のトラッキング方向の周波数特性を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
100 ベース 100a 光束通過用穴 101 光ビーム 102 フォーカスベース 103 支持軸 104a、104b フォーカシング用マグネット 105a、105b フォーカシング用ヨーク 106a、106b 固定ネジ 107a、107b トラッキング用マグネット 108 打ち上げミラー 109 駆動電流印加用FPC 110 フォトインタラプタ 111 フォトインタラプタ用FPC 112 フォトインタラプタ固定用プレート 113、114 ネジ 115 レンズホルダ 115a フィン部 116 対物レンズ 117 バランスウェイト 118 軸受け 119 フォーカシング用コイル 120 可動部FPC 121a、121b トラッキング用コイル 122a〜122d リード線 123 可動部 123a、123b 部分可動部 124a、124b ダンパ 125a、125b 突起部 126a〜126d ピン部 127 カバー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的情報記録媒体上の情報トラックに
    光ビームを集光させる対物レンズ、上記対物レンズを上
    記情報トラックを横切る方向に駆動制御する第1の駆動
    制御部、上記第1の駆動制御部全体を上記情報トラック
    を横切る方向に駆動制御する第2の駆動制御部、上記対
    物レンズを上記光学的情報記録媒体に垂直な方向に駆動
    制御する第3の駆動制御部を有し、上記第1の駆動制御
    部と上記第2の駆動制御部を周波数特性上で結合するこ
    とにより上記光ビームの上記情報トラックを横切る方向
    の追従制御を行う光ディスク装置において、 上記第1の駆動制御部に単数の光源と単数の受光部とか
    ら構成した光素子と、上記対物レンズに対して一体的に
    固定され上記第3の駆動制御部の制御方向に伸長して上
    記光素子の光源と受光部の間に配置される部材とを備
    え、上記部材が上記光源と上記受光部の間を移動するこ
    とにより、上記第1の駆動制御部による上記対物レンズ
    の変位量を検知し、その変位量から得た速度量を上記第
    1の駆動制御部上でフィードバックすることにより上記
    第1の駆動制御部と上記第2の駆動制御部のゲインが等
    しくなる周波数を1個に限定するように構成したことを
    特徴とする光ディスク装置。
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