JP3373901B2 - スピーカー用複合ケーブル - Google Patents

スピーカー用複合ケーブル

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JP3373901B2 JP21348493A JP21348493A JP3373901B2 JP 3373901 B2 JP3373901 B2 JP 3373901B2 JP 21348493 A JP21348493 A JP 21348493A JP 21348493 A JP21348493 A JP 21348493A JP 3373901 B2 JP3373901 B2 JP 3373901B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ機器のアン
プとスピーカーを接続するスピーカー用ケーブルに関
し、特にスピーカーをバイワイヤリング法でドライブす
るのに使用するスピーカー用複合ケーブルの改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】バイワイヤリング法は、図7に示すよう
にアンプAと低音域用スピーカーS1を第一の絶縁心線
対C1 で接続し、アンプAと高音域用スピーカーS2
第二の絶縁心線対C2 で接続してスピーカーをドライブ
する方式である(実公昭58−11111号公報)。な
おSBはスピーカーボックスを示す。
【0003】バイワイヤリング法に用いる従来のスピー
カー用複合ケーブルは、第一の絶縁心線対C1 と第二の
絶縁心線対C2 に、同じ材質、同じ構造の絶縁心線対を
使用している。また最近、バイワイヤリング専用の複合
ケーブルも提案されている(特願平3−50145
号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来使用されているス
ピーカー用複合ケーブルは、低音域、高音域に合った導
体、絶縁体の材質の検討がなされていないので、まだ音
質に改良の余地が残されている。
【0005】また特願平3−50145号で提案されて
いる複合ケーブルは、低音域と高音域の境界であるクロ
スオーバー周波数付近での音のつながりに違和感をなく
し、音域を広げる等の効果があるが、低音域、高音域で
必ずしも好ましい音色が得られるとは限らない。
【0006】本発明の目的は、低音域、高音域に合った
導体、絶縁体の材質を検討し、さらに音質の優れたスピ
ーカー用複合ケーブルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段とその作用】まず、導体の
材質による音質傾向を評価するため、次に示す各種の銅
線を用いてそれぞれ図1の構造のスピーカー用ケーブル
を試作し、比較試聴をした。 6N−OFC(A):高純度(99.9999 %)無酸素
銅線(軟銅線) OFC(A) :無酸素銅線(軟銅線) TPC(A) :タフピッチ銅線(軟銅線) OFC(H) :無酸素銅線(硬銅線) Sn入り銅(H) :0.15%錫入り銅合金線(硬銅
線) GC−OFC(H):過焼鈍無酸素銅線(硬銅線) PCOCC(H) :加熱鋳型鋳造法による無酸素
銅線(硬銅線)
【0008】図1のケーブル構造は、0.18mmφの銅
素線80本を同心撚りした撚線導体1に、厚さ0.5mm
の絶縁体2を被覆して絶縁心線3とし、この絶縁心線3
を2本、介在4と共に対撚りして、さらに厚さ約1mmの
ポリ塩化ビニルシース5を被覆したものである。撚線導
体1には〜の銅素線を使用し、絶縁体2には各ケー
ブルともポリプロピレンを使用して、7種類のケーブル
を試作した。
【0009】試聴の判定基準は、例えばオーケストラの
奏でる曲では、各楽器の音がクリアーに明快に分離して
聞こえるかどうか、この解像度を主眼にした。この理由
は高音域の音には解像度が不可欠であり、これが損なわ
れると音質全体がぼけてしまう傾向があるからである。
また低音域の判定は、ほぼ500Hz以下の音の音量の
多少を充実感として評価した。試作した7種類のケーブ
ルの試聴結果は表1のとおりであった。
【0010】
【表1】
【0011】表1における引張強さはJIS−C−30
02による。音質傾向の記号は次のとおりである。 □:解像度より低音の充実感が優先する音 ○:良好な解像度の音 ◎:きわめて良好な解像度の音
【0012】また銅線の引張強さと、音の解像度および
低音域の充実感との関係をグラフに示すと図2のとおり
である。以上の結果によると、低音域用には引張強さ3
00MPa以下の軟銅線が適しており、高音域用には引
張強さ360MPa以上の硬銅線が適していることが分
かる。
【0013】そこで請求項1の発明では、低音域用の絶
縁心線対と高音域用の絶縁心線対とを有するスピーカー
用複合ケーブルにおいて、低音域用の絶縁心線の導体に
は引張強さ300MPa以下の銅素線を撚り合わせた撚
線を使用し、高音域用の絶縁心線の導体には引張強さ3
60MPa以上の銅素線を撚り合わせた撚線を使用する
こととしたものである。
【0014】次に、絶縁体の材質による音質傾向を評価
するため、次に示す各種の絶縁材料を用いて図1の構造
のスピーカー用ケーブルを試作し、比較試聴をした。 PVC :ポリ塩化ビニル LDPE :低密度ポリエチレン SiR :シリコンゴム HDPE :高密度ポリエチレン FEP :フロロエチレンプロピレン PP :ポリプロピレン XSRPVC:半硬質架橋ポリ塩化ビニル
【0015】ケーブル構造は前述のとおりである。導体
1としては各ケーブルとも0.18mmφのPCOCCを
80本を同心撚りした撚線を用いた。試聴の判定基準も
前述のとおりである。上記の7種類の絶縁材料を絶縁体
として使用した7種類のケーブルの試聴結果は表2のと
おりであった。
【0016】
【表2】
【0017】表2における100%モジュラスとは、J
IS−C−3005による引張試験で、絶縁体の伸びが
100%の時の引張強さである。音質傾向の記号は表1
と同じである。また絶縁体の100%モジュラスと、音
の解像度および低音域の充実感との関係をグラフに示す
と図3のとおりである。
【0018】以上の結果によると、低音域用には100
%モジュラス14MPa以下の絶縁材料が適しており、
高音域用には100%モジュラス16MPa以上の絶縁
材料が適していることが分かる。
【0019】そこで請求項2の発明では、低音域用の絶
縁心線対と高音域用の絶縁心線対とを有するスピーカー
用複合ケーブルにおいて、低音域用の絶縁心線の絶縁体
には100%モジュラス14MPa以下の絶縁材料を使
用し、高音域用の絶縁心線の絶縁体には100%モジュ
ラス16MPa以上の絶縁材料を使用することとしたも
のである。
【0020】以上の試作、試験では、導体と絶縁体の材
質を個別に検討したが、これらの結果を総合すると、低
音域用の絶縁心線には、低音域に適する導体と絶縁体を
使用し、高音域用の絶縁心線には、高音域に適する導体
を絶縁体を使用することが好ましいことは明らかであ
る。
【0021】そこで請求項3の発明では、低音域用の絶
縁心線対と高音域用の絶縁心線対とを有するスピーカー
用複合ケーブルにおいて、低音域用の絶縁心線には引張
強さ300MPa以下の銅素線の撚線に100%モジュ
ラス14MPa以下の絶縁体を被覆したものを使用し、
高音域用の絶縁心線には引張強さ360MPa以上の銅
素線の撚線に100%モジュラス16MPa以上の絶縁
体を被覆したものを使用することとしたものである。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図4は請
求項1の発明の実施例を示す。このスピーカー用複合ケ
ーブルは、導体の材質が異なる低音域用の絶縁心線対1
1と高音域用の絶縁心線対12とを有している。
【0023】低音域用の絶縁心線対11は、0.18mm
φのOFC軟銅線(引張強さ240MPa)80本を同
心撚りした撚線導体13に、厚さ0.3mmのポリプロピ
レン14を被覆して絶縁心線15とし、この絶縁心線1
5を2本、介在と共に対撚りしたものである。
【0024】また高音域用の絶縁心線12は、0.18
mmφのOFC硬銅線(引張強さ480MPa)72本を
ロープ撚りした撚線導体16に、厚さ0.45mmのポリ
プロピレン17を被覆して絶縁心線18とし、この絶縁
心線18を2本、介在と共に対撚りしたものである。
【0025】上記構成の低音域用絶縁心線対11と高音
域用絶縁心線対12を介在と共に撚り合わせ、その上に
押さえ巻き19を施し、シース20を被覆して、スピー
カー用複合ケーブルとした。
【0026】この実施例の複合ケーブルの音質は、「低
音域用絶縁心線、高音域用絶縁心線ともOFC軟銅線の
撚線導体を使用した複合ケーブル」および「低音域用絶
縁心線、高音域用絶縁心線ともOFC硬銅線の撚線導体
を使用した複合ケーブル」と比較試聴した結果では、低
音域の充実度と高音域の音の解像度が共に良好であっ
た。
【0027】また、絶縁体の材質が同じで、低音域用に
引張強さ300MPa以下の軟銅線を使用し、高音域用
に引張強さ360MPa以上の硬銅線を使用した、他の
絶縁心線の組み合わせでも同じ傾向の結果が得られた。
なお表1に掲げた導体のうちの軟銅線と硬銅線の組み合
わせでは、低音域用に6N−OFC(A)を、高音域用
にPCOCC(H)を使用した場合に、最も良好な低音
域の充実と高音域の分離性が得られた。しかし導体の組
み合わせは表1に記載した導体に限られるものではな
く、ケーブル全体の音質設計を考慮して、低音域用は引
張強さ300MPa以下の軟銅線の中から、高音域用は
引張強さ360MPa以上の硬銅線の中から任意に選択
することができる。
【0028】次に図5を参照して請求項2の発明の実施
例を説明する。このスピーカー用複合ケーブルは、絶縁
体の材質が異なる低音域用の絶縁心線対21と高音域用
の絶縁心線対22とを有している。
【0029】低音域用の絶縁心線対21は、0.18mm
φのPCOCC硬銅線80本を同心撚りした撚線導体2
3に、厚さ0.3mmの低密度ポリエチレン(100%モ
ジュラス12MPa)24を被覆して絶縁心線25と
し、この絶縁心線25を2本、介在と共に対撚りしたも
のである。
【0030】また高音域用の絶縁心線22は、0.18
mmφのPCOCC硬銅線72本をロープ撚りした撚線導
体26に、厚さ0.45mmのポリプロピレン(100%
モジュラス23MPa)27を被覆して絶縁心線28と
し、この絶縁心線28を2本、介在と共に対撚りしたも
のである。
【0031】上記構成の低音域用絶縁心線対21と高音
域用絶縁心線対22を介在と共に撚り合わせ、その上に
押さえ巻き19を施し、シース20を被覆して、スピー
カー用複合ケーブルとした。
【0032】この実施例の複合ケーブルの音質は、「低
音域用絶縁心線、高音域用絶縁心線とも低密度ポリエチ
レンの絶縁体を使用した複合ケーブル」および「低音域
用絶縁心線、高音域用絶縁心線ともポリプロピレンの絶
縁体を使用した複合ケーブル」と比較試聴した結果で
は、低音域の充実度と高音域の音の解像度がともに良好
であった。
【0033】また、導体の材質が同じで、低音域用に1
00%モジュラス14MPa以下の絶縁体を使用し、高
音域用に100%モジュラス16MPa以上の絶縁体を
使用した、他の絶縁心線の組み合わせでも同じ傾向の結
果が得られた。なお表2に掲げた絶縁体の組み合わせで
は、低音域用にSiRを、高音域用にXSRPVCを使
用した場合に、最も良好な低音域の充実と高音域の分離
性が得られた。しかし絶縁体の組み合わせは表2に記載
した絶縁体に限られるものではなく、ケーブル全体の音
質設計を考慮して、低音域用は100%モジュラス14
MPa以下の絶縁材料の中から、高音域用は100%モ
ジュラス16MPa以上の絶縁材料の中から任意に選択
することができる。
【0034】次に図6を参照して請求項3の発明の実施
例を説明する。このスピーカー用複合ケーブルは、導体
および絶縁心線の材質がそれぞれ異なる低音域用の絶縁
心線対31と高音域用の絶縁心線対32とを有してい
る。
【0035】低音域用の絶縁心線対31は、0.18mm
φのOFC軟銅線(引張強さ240MPa)80本を同
心撚りした撚線導体33に、厚さ0.3mmの低密度ポリ
エチレン(100%モジュラス12MPa)34を被覆
して絶縁心線35とし、この絶縁心線35を2本、介在
と共に対撚りしたものである。
【0036】また高音域用の絶縁心線32は、0.18
mmφのPCOCC硬銅線(引張強さ590MPa)72
本をロープ撚りした撚線導体36に、厚さ0.45mmの
ポリプロピレン(100%モジュラス23MPa)37
を被覆して絶縁心線38とし、この絶縁心線38を2
本、介在と共に対撚りしたものである。
【0037】上記構成の低音域用絶縁心線対31と高音
域用絶縁心線対32を介在と共に撚り合わせ、その上に
押さえ巻き19を施し、シース20を被覆して、スピー
カー用複合ケーブルとした。
【0038】この実施例の複合ケーブルの音質は、「低
音域用絶縁心線、高音域用絶縁心線ともOFC軟銅線の
撚線導体を使用した複合ケーブル」、「低音域用絶縁心
線、高音域用絶縁心線ともOFC硬銅線の撚線導体を使
用した複合ケーブル」、「低音域用絶縁心線、高音域用
絶縁心線とも低密度ポリエチレンの絶縁体を使用した複
合ケーブル」および「低音域用絶縁心線、高音域用絶縁
心線ともポリプロピレンの絶縁体を使用した複合ケーブ
ル」と比較試聴した結果では、低音域の充実度と高音域
の音の解像度が共に優れていた。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、低
音域用の絶縁心線と高音域用の絶縁心線にそれぞれ、そ
の帯域に適した導体材質または絶縁体材質を選定したこ
とにより、従来より良好な低音域の充実感、高音域の解
像度を得ることができ、音質、音場感の改善に効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のために試作、試験に供したケーブル
構造を示す断面図。
【図2】 スピーカー用ケーブルの絶縁心線に使用する
導体の引張強さと音質の関係を示すグラフ。
【図3】 スピーカー用ケーブルの絶縁心線に使用する
絶縁体の100%モジュラスと音質の関係を示すグラ
フ。
【図4】 請求項1の発明の実施例に係るスピーカー用
複合ケーブルを示す断面図。
【図5】 請求項2の発明の実施例に係るスピーカー用
複合ケーブルを示す断面図。
【図6】 請求項3の発明の実施例に係るスピーカー用
複合ケーブルを示す断面図。
【図7】 バイワイヤリング法の説明図。
【符号の説明】
11、21、31:低音域用の絶縁心線対 12、22、32:高音域用の絶縁心線対 15、25、35:絶縁心線 18、28、38:絶縁心線 13:OFC軟銅線撚線導体 14:ポリ
プロピレン絶縁体 16:OFC硬銅線撚線導体 17:ポリ
プロピレン絶縁体 19:押さえ巻き 20:シー
ス 23:PCOCC硬銅線撚線導体 24:低密
度ポリエチレン絶縁体 26:PCOCC硬銅線撚線導体 27:ポリ
プロピレン絶縁体 33:OFC軟銅線 34:低密
度ポリエチレン絶縁体 36:PCOCC硬銅線撚線導体 37:ポリ
プロピレン絶縁体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低音域用の絶縁心線対と高音域用の絶縁心
    線対とを有するスピーカー用複合ケーブルにおいて、低
    音域用の絶縁心線の導体は引張強さ300MPa以下の
    銅素線の撚線からなり、高音域用の絶縁心線の導体は引
    張強さ360MPa以上の銅素線の撚線からなることを
    特徴とするスピーカー用複合ケーブル。
  2. 【請求項2】低音域用の絶縁心線対と高音域用の絶縁心
    線対とを有するスピーカー用複合ケーブルにおいて、低
    音域用の絶縁心線の絶縁体は100%モジュラス14M
    Pa以下の絶縁材料からなり、高音域用の絶縁心線の絶
    縁体は100%モジュラス16MPa以上の絶縁材料か
    らなることを特徴とするスピーカー用複合ケーブル。
  3. 【請求項3】低音域用の絶縁心線対と高音域用の絶縁心
    線対とを有するスピーカー用複合ケーブルにおいて、低
    音域用の絶縁心線は引張強さ300MPa以下の銅素線
    の撚線に100%モジュラス14MPa以下の絶縁体を
    被覆したものからなり、高音域用の絶縁心線は引張強さ
    360MPa以上の銅素線の撚線に100%モジュラス
    16MPa以上の絶縁体を被覆したものからなることを
    特徴とするスピーカー用複合ケーブル。
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